JPH0620435B2 - 核磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents

核磁気共鳴イメージング装置

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JPH0620435B2
JPH0620435B2 JP60211782A JP21178285A JPH0620435B2 JP H0620435 B2 JPH0620435 B2 JP H0620435B2 JP 60211782 A JP60211782 A JP 60211782A JP 21178285 A JP21178285 A JP 21178285A JP H0620435 B2 JPH0620435 B2 JP H0620435B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、核スピンをもつ原子核を励起し、励起信号を
検出する核磁気共鳴イメージング装置に関する。
〔発明の背景〕
静磁場中にスピン量子数がゼロでない原子核を有する試
料を置くと、原子核はまとまつた集合としてマクロ的な
挙動を示し、静磁場の磁束の方向と平行な磁化を持ち、
かつ角運動量を持つた磁化ベクトルとみなせる。磁化の
大きさを示す磁気モーメントμと角運動量Jとの関係
は、磁気回転比をγとすると、次式のごとくなる。
μ=γJ … (1) また、運動方程式は、静磁場の大きさをHoとすると、
次式で示される。
ここで、(1)式を微分して(2)式に代入すると、 が得られる。この(3)式を角速度ωで回転する座標系
で表現すると、 ただし、 He=0となる周波数ωを共鳴周波数ωo(角速度表
現)といい、次式で示される。
ωo=−γ・Ho … (6) ωoで回転する座標で静磁場Ho方向をZ、これと直交
する方向をX,Yとすると、X方向から磁場H1(ωo
で回転する高周波磁場を意味する)を印加すると、磁化
ベクトルはZ−Y平面をγ・H1で表わされる角速度で
回転する。磁化ベルトルがZ軸に対して90度となる
(X−Y平面上に倒れる)まで印加する磁場H1は90
゜パルスと呼ばれ、同様にして180゜パルスも定義さ
れる。そして、X−Y平面上に配置されたコイルに磁化
ベクトルのX−Y平面の成分が信号として誘起される。
以上が核磁気共鳴原理のごく簡単な説明である。詳細な
説明は、多くの成書,文献に記されている。例えば、
「磁気共鳴の原理)(スリツター著、益田,雑賀訳、19
66岩波書店)、「パルスおよびフーリエ変換NMR」
(フアラー、ベツカー著、1976、吉岡書店)等がある。
以上のような核磁気共鳴原理に基づいて、試料の特定の
領域から選択的に信号を得る方法について説明する。
上記文献にも記載されているように、従来から行われて
いる第1の方法は、選択照射法である。この方法を第1
1図によつて説明する。第11図に示したものは、試料
1中のハツチングを施してある部分(x1〜x2)の信
号を得るための選択照射系である。図中のx方向に沿つ
て、位置によつて磁場強度が異なる磁場、(傾斜磁場)
Hxを印加し、(6)式が得られるx1における磁場強
度h1に対応する共鳴周波数1(=γh1)と、x2
における磁場強度h2に対応する2(=γh2)との
間の周波数成分を集中的に持つた高周波磁場を印加する
ことによつて、試料1中のx1〜x2の領域のみの磁化
ベクトルを選択的に励起し、磁化ベクトルを90度倒す
ことによつて、信号を得るものである。この方法は、一
次元方向について選択的に信号を得るにはすぐれた方法
であるが、一回の選択で磁化ベクトルを90度倒してし
まうので、複数次元の領域について空間的な情報を得る
ための選択を行うために、複数回この方法を適用するこ
とはできない。すなわち、この方法のみでは2次元以上
の空間的情報を得る選択は行えない欠点があつた。
第2の方法は、目的の領域(x1〜x2)を含む広い領
域にわたつて、磁化ベクトルを90度倒し、その後傾斜
磁場を印加して得られた信号の周波数帯域の制御を行つ
て、目的の領域を対応する1〜2の周波数成分のみ
を選択的に取出す方法である。この方法は、周波数フイ
ルタ方式であり、アナログフイルタによる方式、広義の
デイジタルフイルタによる方式とがある。アナログフイ
ルタは、帯域を任意に変化させることが難しい欠点を持
つ。更に、2次元以上の空間的選択への拡張は不可能で
ある。デイジタルフイルタは、狭義のデイジタルフイル
タ(たたみ込みを利用した通常のデイジタルフイルタ方
式)と、フーリエ変換を利用したフイルタとがある。狭
義のデイジタルフイルタは、任意に帯域を可変できる利
点があるものの、アナログフイルタ同様2次元以上への
拡張性がない。また、信号をデイジタル化するためのデ
ータのサンプリング周期tint は、ナイキストの定理よ
り、信号の中に含まれる最大周波数maxとすると、次
式で示される条件を満足する必要がある。
従つて、目的の領域に対応する周波数帯域とは無関係に
励起される信号の信号帯域によつてサンプリングレート
が決定されてしまう。
フーリエ変換を利用したフイルタは、信号をサンプリン
グし、デイジタル信号に変換した後、サンプリングした
データを一まとめにしてフーリエ変換し、得られたデー
タから目的の周波数帯域(1〜2)のデータのみ取
出す方法である。このフーリエ変換法は、核磁気共鳴の
原理を巧妙に利用した2次元フーリエ変換イメージング
法や、3次元フーリエ変換イメージング法のように、多
次元にわたる空間情報の分離が可能であり、しかも、原
理的には任意のフイルタリングが可能である。この方法
は、通常の処理によつて得られたデータから、特定の領
域に関するデータのみを採用し、他の部分を捨てている
にすぎない。従つて、この方法は、特別な処理も必要と
しない点に優れた方法である。
しかし、このフーリエ変換法においてもサンプリングレ
ートは、(7)式で示される条件を満足する必要があ
る。一方、分離能Δfを得るために、データ取込み時間
Taqは、 満足する必要がある。このため(7),(8)式より、
データ点数Nは、 となる。目的空間に対応する周波数帯域を0 maxと分解
能をΔf0とすると、必要なデータ点数Nは次式で示さ
れる。
(9)式と(10)式の比をとると、 N/N0=(Δf0/Δf)/(0 max/max) …(11) 即ち、同一分解能を維持した場合には、選択比率が高く
なる程多くのデータ点数が必要であり、逆にデータ点数
を同一にすると、分解能が低下してしまう欠点を意味す
る。このような、トレードオフを避けるためには、目的
領域と信号発生領域とを一致されることが是非必要であ
る。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、試料の目的領域の磁化ベクトルからの
み信号を得ることを可能とし、その他の領域の磁化ベク
トルからは信号を発生させない核磁気共鳴イメーシング
装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、試料に磁場を印加して核磁気共鳴を生じさ
せ、この共鳴信号を検出する核磁気共鳴イメージング装
置において、静磁場に直交する特定方向に沿って傾斜磁
場を印加する手段と、試料の目的領域の核スピンを選択
的に励起する手段と、前記選択励起された目的領域の核
スピンの位相の乱れを正して位相を揃えるようにエコー
を発生する手段と、前記位相が揃えられた核スピンを静
磁場方向に戻す手段と、前記目的領域以外の領域の核ス
ピンを傾斜磁場の印加により飽和させる手段と、を備え
たことを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明に係る装置によれば、試料の全領域にわたつて磁
化ベルトルが例えばZ方向を向いている状態で、該試料
に傾斜磁場印加手段によって静磁場に直交する例えばX
方向に沿って傾斜磁場を印加し、この状態で選択的励起
手段によって、試料の目的領域に対して例えば90゜パ
ルス選択照射して試料の目的領域の磁化ベクトルをX−
Y平面に平行に倒す。この状態の核スピンは位相が乱れ
ているので、前記傾斜磁場を再度印加すると共に試料の
全領域に180゜パルスを照射してエコーを発生し、前
記位相をそろえる。その後、核スピンを静磁場方向に戻
す手段により試料の全領域に90゜パルスを照射し、目
的領域の核スピンを静磁場方向に戻す。この時試料の目
的領域以外の部分の磁化ベクトルはX−Y平面に平行に
倒れている。この状態で核スピンを飽和させる手段によ
り、すなわち傾斜磁場を印加して目的領域以外の部分の
核スピンを飽和させてその領域と磁化ベクトルを消失さ
せる。これにより試料の目的領域のみ磁化ベクトルを残
すことができる。
〔発明の実施例〕 本発明に係る核磁気共鳴イメージング装置の好ましい実
施例を、添付図面に従つて詳説する。
第3図は、本発明に係る核磁気共鳴装置の概略構成図で
ある。
第3図において磁石10は、磁石電源12から電流が供
給され、一様な静磁場H0を発生する。磁石10の内側
には、ボビン14が設けてあり、中心部に被検体16が
配置してある。ボビン14に設けた照射磁場コイル18
は、高周波電力増幅器20介して電源22に接続してあ
る。そして、高周波電力増幅器20は、周波数シンセサ
イザ24が発するパルス周期を、高周波トランスミツシ
ヨン26、振幅変調器28を介して受け、高周波電圧を
照射磁場コイル18に印加する。また、照射磁場コイル
18は、X傾斜磁場駆動器30、Y傾斜磁場駆動器3
2、Z傾斜磁場駆動器34に接続されており、インター
フエイス36を介して各傾斜磁場駆動器が接続してある
計算機38により、X,Y,Z方向の傾斜磁場を発生す
るようになつている。
一方、照射磁場コイル18の内側には、受信コイル40
が配設してあり、被検体16からの核磁気共鳴信号を検
出できるようになつている。そして、受信コイル40が
検出した核磁気共鳴信号は、信号増幅器42、高周波受
信器44を介して、位相検出器46に入力される。位相
検波器46は、高周波トランスミツシヨン26と接続し
ており、照射磁場コイル18に印加された電圧の周波
数、すなわち高周波磁場の周波数と共鳴信号とを対応さ
せ、オーデオアンプ・フイルタ48に入力する。オーデ
オアンプ・フイルタ48は、所定の核磁気共鳴信号を選
択し、A/D変換器50、インターフエイス36を介し
てデイスプレイ52に表示する。なお、第3図に示した
符号54は、計算機38を操作する操作卓である。
いま、被検体としての試料1が第4図に示すように配置
されており、Z軸が静磁場H0の磁束方向を示すものと
する。X,Y軸は、Z軸と垂直でかつ互いに直交する2
軸を意味する。本実施例では、説明の簡単化のためX軸
方向についての選択的飽和を説明するが、他の軸方向に
ついても同じ議論が適応できる。第4図中のハツチング
を施した部分(A−B)が目的領域である。そして、第
2図(A)は、第4図の矢印56方向から見た図であ
る。
傾斜磁場が作用していないときは、第2図(A)に示さ
れるように、試料1の磁化ベクトルは、全領域にわたつ
てZ方向を向いている。そこで、X軸に沿つた位置によ
り磁場強度の異なる傾斜磁場Gxを印加する。次に、目
的領域A〜Bに対して90゜パルス選択照射を行う。即
ち、A点の磁場強度に対応する共鳴周波数と、B点の磁
場強度に対応する共鳴周波数の間の成分を集中的に持つ
た高周波磁場を印加することによつて、試料1の傾斜A
〜Bの部分の磁化ベクトルを選択的に励起しX−Y平面
に倒す。この時の概念図を第2図(B)に示す。
選択照射を行つて領域A〜Bの磁化ベクトルをX−Y平
面上に倒した時、X−Y平面上の磁化ベクトルは位相が
乱れている。これは、静磁場H0が完全に一様でないこ
とと、傾斜磁場を印加していることによる。そこで、位
相をそろえる必要がある。位相をそろえるには、エコー
を発生させる。このエコーは、傾斜磁場Gxを再度印加
するとともに、180゜パルスを印加することにより行
う。この時、各領域の磁化ベクトルの向きは、第2図
(c)の如くなる。
その後、第2図(D)に示すように、非選択90゜パル
ス、即ち試料1の全体に90゜パルスを印加し、領域A
〜B間の磁化ベクトルをZ軸方向に向け、その他の部分
の磁化ベクトルをX−Y平面上に倒す。次に、磁場の不
均一性(ホモ・スポイルパルス)を与えるためにGzを
印加する。これによりX−Y平面上の磁化ベクトルの成
分は、位相が乱れ消失し、領域A〜B以外領域の核スピ
ンを飽和させることができる(第2図(E))。
従つて、第2図(F)に示したように、試料1の磁化ベ
クトルのうち、A〜Bの部分の磁化ベクトルのみを残す
ことができる。このため、目的領域以外から核磁気共鳴
の信号が発生せず、必要とするデータ数を少なくでき
る。
傾斜磁場Gx、高周波磁場の印加、エコーの発生タイミ
ングは、第1図に示すように行われる。ただし、S1,
S2,S3は、 であり、 S1+S2=S3 … (13) を満足するタイミングt5でGxの印加を止める。18
0゜パルスの印加はt4で行い、エコーはt1〜t4と
t4〜t6が等しくなるt6で発生させる。t6で90
゜パルスを印加する。
以上の操作の間に減衰する磁化ベクトルの大きさについ
て考察する。180゜パルスエコー法を採用しているた
めにt1〜t6の間に減衰する量は、スピン−スピン飽
和時間であるT2による量である。T2を60msec 以
上とすると、t1〜t6を6msec 以下で行えば1−l
-6/60=0.10の減衰量となり最大10%であるt1〜t
6は更に短かくすることが可能であるし、T2も一般に
は更に大きいこと考えると、実用上さしつかえないとい
える。
以上の操作をGYやGZあるいは両方に対して行うこと
により、2次元あるいは3次元的に選択した目的領域以
外の磁化ベクトルの飽和を行うことができる。
なお、実施例に示したエコー発生手段として、第5図に
示したようにt2とt3を一致させても良いし、第6図
に示したようにt1〜t4の間を連続してGxを印加し
ても良い。ただし、第6図に示した場合は、次の条件を
満足する必要がある。
また、実施例に示したエコー発生手段として第7図に示
したように、Gxを印加しても良い。但し、 S1+S3=S2を満す。
実施例に示したエコー発生手段として第8図に示した様
に、Gxの極性を切換えて印加してもよい。ただし、S
1=S2である。
実施例に示した180゜パルスは選択照射を行つてもよ
いし、非選択性のパルスを印加してもよい。
実施例に示したt6で印加する90゜パルスの印加時間
が極めて短かく印加時間内での位相乱れが無視できる程
度の不均一磁場であれば、本来90゜パルス印加終了以
後に印加する前記不均一磁場を、90゜パルスと同時に
印加してもよい。その際、エコー発生のために印加して
い傾斜磁場と、前記不均磁場とを同一の傾斜磁場によつ
て行つてもよい。即ち、第9図に示すように前記90゜
パルスの前後で連続して傾斜磁場を印加してもよい。
以上説明した実施例では高周波磁場がY軸に沿つて印加
されたが、X−Y平面上の軸であれば任意の方向でもよ
い。
第10図は、本発明の応用実施例のための説明図であ
る。
先に示した選択的な飽和法をX,Y軸のそれぞれについ
て行い、第10図に示すように2次元的に試料の領域を
選択し、Z軸方向にスライスする。その後、イメージン
グのために通常のスピンワープ法を行う。このスピンワ
ーク法は、Edelsteim WA,Hutchison JMS,Johnson G,
Redpath T.による“Spinwarp NMR imaging and applic
ations to human whole−body imaging”Phys.Med.Bi
o.(1980:25:75−756)に詳しい。
周波数エンコード方向をX、位相エンコード方向をYと
すると、サンプリングデータ数Nxは、(9)式に示し
たようにX軸方向の最大周波数max,x とすると、 となる。選択的飽和法によりXの最大値が小さいため
max,x が小さくなり、Δを一定にするならばNxをな
くすることができる。一方、位相エンコード方向につい
ても同様にデータ点数、即ち位相エンコード回数を減ら
すことができる。還元すれば、スキヤン回数を減らすこ
とができる。計測時間Tは、スキヤン時間tSCAM、スキ
ヤン回数nとすると次式で示される。
T=tSCAM×n 従つて、スキヤン回数を減らすことができれば計測時間
を減らすことができる。このことは、被検者の拘束時間
を短縮でき、非検者の苦痛をやわらげることができるた
め、非常に大きいメリツトとなる。また、(9)式を変
形すると、 となる。選択的飽和法によりmax を小さくすると、N
を一定にするならば分解能Δを小さくすることができ
る。すなわち、分解農の精度を向上できる。
次に、第2の応用例を説明する。
X方向に時間経過に伴い移動する試料に対して、本発明
による選択的飽和法をX軸について行う。適当な時間経
過した後、X軸方向の任意の点で、磁化ベクトルの励起
を行い、信号の検出を行う。選択的飽和法を行つてから
の経過時間と、X軸方向に関する信号検出位置からた試
料の移動速度を知ることができる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明によれば、目的領域以外
の領域の核スピンを飽和させることにより、目的領域の
磁化ベクトルからのみ核磁化共鳴信号を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る核磁気共鳴イメージング装置の一
実施例を示す磁場印加のタイムチヤート、第2図は第1
図に示した実施例に伴う試料中の磁化ベクトルの向きを
示す模式図、第3図は本発明に係る核磁気共鳴装置の一
例を示す構成図、第4図は第2図に示した試料の磁場中
への配置状態を示す斜視図、第5図〜第9図は本発明に
係る核磁気共鳴信号検出方法の他の実施例を示す説明
図、第10図は本発明の応用例を説明するための試料配
置状態を示す斜視図、第11図は従来行われていた傾斜
磁場の選択照射法の説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料に磁場を印加して核磁気共鳴を生じさ
    せ、この共鳴信号を検出する核磁気共鳴イメージング装
    置において、静磁場に直交する特定方向に沿って傾斜磁
    場を印加する手段と、試料の目的領域の核スピンを選択
    的に励起する手段と、前記選択励起された目的領域の核
    スピンの位相の乱れを正して位相を揃えるようにエコー
    を発生する手段と、前記位相が揃えられた核スピンを静
    磁場方向に戻す手段と、前記目的領域以外の領域の核ス
    ピンを傾斜磁場の印加により飽和させる手段と、を備え
    たことを特徴とする核磁気共鳴イメージング装置。
JP60211782A 1985-09-25 1985-09-25 核磁気共鳴イメージング装置 Expired - Lifetime JPH0620435B2 (ja)

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US07/059,879 US4814709A (en) 1985-09-25 1986-09-25 Method of selecting specific region of sample
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