JPH0620465B2 - レーザーファイバカテーテル - Google Patents
レーザーファイバカテーテルInfo
- Publication number
- JPH0620465B2 JPH0620465B2 JP2300172A JP30017290A JPH0620465B2 JP H0620465 B2 JPH0620465 B2 JP H0620465B2 JP 2300172 A JP2300172 A JP 2300172A JP 30017290 A JP30017290 A JP 30017290A JP H0620465 B2 JPH0620465 B2 JP H0620465B2
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- Japan
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- tube
- fiber
- laser
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- catheter
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、医学の分野に使用されるレーザーファイバカ
テーテルに関する。
テーテルに関する。
最近では、血管・消化管・気管・尿路等内へレーザーフ
ァイバカテーテルを挿入して、レーザー光線を送り、血
管内等の悪い部位(患部)を焼灼分解することが行なわ
れるようになった。
ァイバカテーテルを挿入して、レーザー光線を送り、血
管内等の悪い部位(患部)を焼灼分解することが行なわ
れるようになった。
レーザー光線は大きな光エネルギーを有し、特に血管等
に挿入されたカテーテルの出射端に於て、発熱しやす
い。一例として、COレーザー(波長5〜5.5μm)
を用いる場合には、レーザー導光用ファイバとしては、
カルコゲナイドガラスが好適であるが、このカルコゲナ
イドガラスは比較的融点が低く(約200℃)、上記出
射端にて万一過熱されて、焼失した場合、酸素と反応し
て、強毒性の亜砒酸を生成し、人体に危険である。ま
た、フッ化物ファイバ、ハライド結晶ファイバ等の赤外
線導光ファイバを用いる場合も、同様の問題がある。
に挿入されたカテーテルの出射端に於て、発熱しやす
い。一例として、COレーザー(波長5〜5.5μm)
を用いる場合には、レーザー導光用ファイバとしては、
カルコゲナイドガラスが好適であるが、このカルコゲナ
イドガラスは比較的融点が低く(約200℃)、上記出
射端にて万一過熱されて、焼失した場合、酸素と反応し
て、強毒性の亜砒酸を生成し、人体に危険である。ま
た、フッ化物ファイバ、ハライド結晶ファイバ等の赤外
線導光ファイバを用いる場合も、同様の問題がある。
本発明は、このようなレーザー導光用ファイバを有する
カテーテルの出射端が、万一過熱した場合に、直ちにこ
れを検知して、危険を未然に回避することの可能なレー
ザーファイバカテーテルを提供することを目的とする。
カテーテルの出射端が、万一過熱した場合に、直ちにこ
れを検知して、危険を未然に回避することの可能なレー
ザーファイバカテーテルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る一のカテーテル
は、レーザー導光用ファイバを有するカテーテルに於
て、上記レーザー導光用ファイバをカルコゲナイドガラ
スファイバとし、かつ、平角編組チューブとこれを被覆
する有機高分子チューブを先端部に有すると共にステン
レス等の金属チューブを途中部に有するチューブ体内
に、上記レーザー導光用ファイバを挿入すると共に、該
ファイバの先端に防護窓部材を付設し、さらに、上記チ
ューブ体内における防護窓部材近傍に、熱電対の測温接
点を配置すると共に、該熱電対の導線を上記チューブ体
内部に配設したものである。
は、レーザー導光用ファイバを有するカテーテルに於
て、上記レーザー導光用ファイバをカルコゲナイドガラ
スファイバとし、かつ、平角編組チューブとこれを被覆
する有機高分子チューブを先端部に有すると共にステン
レス等の金属チューブを途中部に有するチューブ体内
に、上記レーザー導光用ファイバを挿入すると共に、該
ファイバの先端に防護窓部材を付設し、さらに、上記チ
ューブ体内における防護窓部材近傍に、熱電対の測温接
点を配置すると共に、該熱電対の導線を上記チューブ体
内部に配設したものである。
また、本発明に係る他のカテーテルは、レーザー導光用
ファイバを有するカテーテルに於て、平角編組チューブ
とこれを被覆する有機高分子チューブを先端部に有する
と共にステンレス等の金属チューブを途中部に有するチ
ューブ体内に、上記レーザー導光用ファイバを挿入する
と共に、該ファイバの先端に防護窓部材を付設し、さら
に、上記チューブ体内における防護窓部材近傍に、熱電
対の測温接点を配置すると共に、該熱電対の導線を上記
チューブ体内部に配設し、かつ、先端部が該チューブ体
内における防護窓部材近傍に固着される首振用ワイヤ
を、該チューブ体内部に配設し、該チューブ体の先端部
を首振部としたものである。
ファイバを有するカテーテルに於て、平角編組チューブ
とこれを被覆する有機高分子チューブを先端部に有する
と共にステンレス等の金属チューブを途中部に有するチ
ューブ体内に、上記レーザー導光用ファイバを挿入する
と共に、該ファイバの先端に防護窓部材を付設し、さら
に、上記チューブ体内における防護窓部材近傍に、熱電
対の測温接点を配置すると共に、該熱電対の導線を上記
チューブ体内部に配設し、かつ、先端部が該チューブ体
内における防護窓部材近傍に固着される首振用ワイヤ
を、該チューブ体内部に配設し、該チューブ体の先端部
を首振部としたものである。
このカテーテルの先端部がレーザー光線にて万一過熱す
ると、熱電対の測温接点にて直ちに検知できる。(レー
ザー発振を直ちに停止することが時間となる。)また、
首振部は可撓性に富むと共に、強度も優れる。また、首
振部にて先端を首振って挿入しやすいと共にレーザー照
射の方向も定めやすい。
ると、熱電対の測温接点にて直ちに検知できる。(レー
ザー発振を直ちに停止することが時間となる。)また、
首振部は可撓性に富むと共に、強度も優れる。また、首
振部にて先端を首振って挿入しやすいと共にレーザー照
射の方向も定めやすい。
以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説する。
第1図は全体構成図で、第2図はそのA部の拡大断面図
である。第1図に於て、1はCO(赤外)レーザー光線
Lを発生させるレーザー発生装置であって、2はこのレ
ーザー発生装置のON−OFF及び出力制御等の指令を
出す制御回路、3は各種条件(設定値)を入力する設定
手段である。そして、レーザーファイバカテーテル4
は、略全長にわたって設けられるレーザー導光用ファイ
バ5(第2図と第3図参照)を有し、身体への挿入部6
の先端には、首振部7が形成され、挿入部6の基端は第
1分岐部8にて、首振操作具9を有するワイヤーガイド
チューブ10と、上記レーザー導光用ファイバ5及び後
述の熱電対の導線を挿通したリード部11に、分岐し、
さらに、このリード部11は第2分岐部12にて、上記
レーザー導光用ファイバ5が挿通されていてレーザー発
生装置1に接続されるレーザー接続管13と、後述の熱
電対の導線が挿通されると共に熱電対用コネクタ14を
有する熱電対用接続コード部15とに、分岐している。
である。第1図に於て、1はCO(赤外)レーザー光線
Lを発生させるレーザー発生装置であって、2はこのレ
ーザー発生装置のON−OFF及び出力制御等の指令を
出す制御回路、3は各種条件(設定値)を入力する設定
手段である。そして、レーザーファイバカテーテル4
は、略全長にわたって設けられるレーザー導光用ファイ
バ5(第2図と第3図参照)を有し、身体への挿入部6
の先端には、首振部7が形成され、挿入部6の基端は第
1分岐部8にて、首振操作具9を有するワイヤーガイド
チューブ10と、上記レーザー導光用ファイバ5及び後
述の熱電対の導線を挿通したリード部11に、分岐し、
さらに、このリード部11は第2分岐部12にて、上記
レーザー導光用ファイバ5が挿通されていてレーザー発
生装置1に接続されるレーザー接続管13と、後述の熱
電対の導線が挿通されると共に熱電対用コネクタ14を
有する熱電対用接続コード部15とに、分岐している。
しかして、第2図及び第3図に示す如く、レーザー導光
用ファイバ5の先端面5aには、フッ化カルシウム又は
亜鉛−セレン化合物等の防護窓部材16が当接状とし
て、設けられる。即ち、レーザー導光用ファイバ5の先
端面と一致する先端面を有すると共にレーザー導光用フ
ァイバ5の先端部5bに外嵌してステンレス鋼等の第1
短筒体17を設け、かつ、該第1短筒体17の先端外周
部及び窓部材16にわたってステンレス鋼等の第2短筒
体18を外嵌して固着する。レーザー導光用ファイバ5
は、カルコゲナイドガラスファイバから成り、詳しく
は、カルコゲナイドガラスファイバから成るコア19
と、これを被覆するフルオロエチレンプロピレン(FE
P)等から成るクラッド20とから、構成される。そし
て、21はポリイミド樹脂から成る補強チューブであっ
て、前記第1短筒体17を除いて、該レーザー導光用フ
ァイバ5の全長に被覆される。
用ファイバ5の先端面5aには、フッ化カルシウム又は
亜鉛−セレン化合物等の防護窓部材16が当接状とし
て、設けられる。即ち、レーザー導光用ファイバ5の先
端面と一致する先端面を有すると共にレーザー導光用フ
ァイバ5の先端部5bに外嵌してステンレス鋼等の第1
短筒体17を設け、かつ、該第1短筒体17の先端外周
部及び窓部材16にわたってステンレス鋼等の第2短筒
体18を外嵌して固着する。レーザー導光用ファイバ5
は、カルコゲナイドガラスファイバから成り、詳しく
は、カルコゲナイドガラスファイバから成るコア19
と、これを被覆するフルオロエチレンプロピレン(FE
P)等から成るクラッド20とから、構成される。そし
て、21はポリイミド樹脂から成る補強チューブであっ
て、前記第1短筒体17を除いて、該レーザー導光用フ
ァイバ5の全長に被覆される。
レーザー導光用ファイバ5は、第2図に示すように、チ
ューブ体35内に挿入される。チューブ体35は、平角
編組チューブ22とこれを被覆するポリイミド等の有機
高分子チューブ23とを有する先端部と、ステンレス等
の金属チューブ24を有する途中部と、を備える。
ューブ体35内に挿入される。チューブ体35は、平角
編組チューブ22とこれを被覆するポリイミド等の有機
高分子チューブ23とを有する先端部と、ステンレス等
の金属チューブ24を有する途中部と、を備える。
即ち、編組チューブ22の先端面と、上記第2短筒体1
8の基端面とは接触し、この合わせ目を越えた先端側か
ら、この編組チューブ22に、有機高分子チューブ23
が被覆される。
8の基端面とは接触し、この合わせ目を越えた先端側か
ら、この編組チューブ22に、有機高分子チューブ23
が被覆される。
従って、チューブ体35の先端部(編組チューブ22と
これを被覆する有機高分子チューブ23からなる)にて
首振部7が形成され、チューブ体35の途中部(金属チ
ューブ24からなる)にて直線復元力を与える。この金
属チューブ24は、編組チューブ22と内外径が略等し
く、相互接続部はテーパ状に該金属チューブ24の先端
外周面を形成して、これに、内周面をテーパ面25とし
た編組チューブ22の基端を外嵌して、接続される。前
記有機高分子チューブ23は、この接続部を被覆して、
基端側へ僅かに延伸して終わっている。
これを被覆する有機高分子チューブ23からなる)にて
首振部7が形成され、チューブ体35の途中部(金属チ
ューブ24からなる)にて直線復元力を与える。この金
属チューブ24は、編組チューブ22と内外径が略等し
く、相互接続部はテーパ状に該金属チューブ24の先端
外周面を形成して、これに、内周面をテーパ面25とし
た編組チューブ22の基端を外嵌して、接続される。前
記有機高分子チューブ23は、この接続部を被覆して、
基端側へ僅かに延伸して終わっている。
しかして、26は熱電対であって、その測温接点27
は、第1短筒体17の外周面と、編組チューブ22の先
端内周面との間に、挾着保持され、該熱電対26の導線
28,28は、チューブ体35内部に配設される。即
ち、第1短筒体17の外周面に沿って配設すると共に、
第1短筒体17と補強チューブ21との合せ目29から
該補強チューブ21の内周面に接して長手方向に沿わせ
て、第1図のリード部11及び接続コード部15を通っ
てコネクタ14に達している。このように、チューブ体
35内における防護窓部材16近傍に、熱電対26の測
温接点27を設けて、チューブ体35内における防護窓
部材16近傍の温度を測定可能−温度モニター可能−と
している。
は、第1短筒体17の外周面と、編組チューブ22の先
端内周面との間に、挾着保持され、該熱電対26の導線
28,28は、チューブ体35内部に配設される。即
ち、第1短筒体17の外周面に沿って配設すると共に、
第1短筒体17と補強チューブ21との合せ目29から
該補強チューブ21の内周面に接して長手方向に沿わせ
て、第1図のリード部11及び接続コード部15を通っ
てコネクタ14に達している。このように、チューブ体
35内における防護窓部材16近傍に、熱電対26の測
温接点27を設けて、チューブ体35内における防護窓
部材16近傍の温度を測定可能−温度モニター可能−と
している。
また、破線にて示すように首振用ワイヤー31が、チュ
ーブ体35内部に配設され、その先端部31aは防護窓
部材近傍に固着される。即ち、その先端部31aは、第
1短筒体17の外周面と、編組チューブ22の先端内周
面との間で挾着状に固着され、該ワイヤー31は、この
固着点から、編組チューブ22の内面に沿って、さらに
金属チューブ24の内面に沿って、往復動自在に挿通さ
れ、第1図の分岐部8からワイヤーガイドチューブ10
を通り、首振操作具9に達し、手許部33の該首振操作具
9の操作によりワイヤー31が引張られると第1図の実
線から仮想線のように首を振る。このときの反力は、レ
ーザー導光用ファイバ5と金属チューブ24と編組チュ
ーブ22等にて得られる。
ーブ体35内部に配設され、その先端部31aは防護窓
部材近傍に固着される。即ち、その先端部31aは、第
1短筒体17の外周面と、編組チューブ22の先端内周
面との間で挾着状に固着され、該ワイヤー31は、この
固着点から、編組チューブ22の内面に沿って、さらに
金属チューブ24の内面に沿って、往復動自在に挿通さ
れ、第1図の分岐部8からワイヤーガイドチューブ10
を通り、首振操作具9に達し、手許部33の該首振操作具
9の操作によりワイヤー31が引張られると第1図の実
線から仮想線のように首を振る。このときの反力は、レ
ーザー導光用ファイバ5と金属チューブ24と編組チュ
ーブ22等にて得られる。
なお、第12図に於て、窓部材16と第2短筒体18の
嵌合面、第1・第2短筒体17,18の嵌合面は、接着
剤にて接着一体化するが、レーザー導光用ファイバ5の
先端面5aと窓部材16の内端面との間には接着剤を用
いない。その理由は、レーザー光線の通過によって、接
着剤が介在すればそれが加熱されるためである。
嵌合面、第1・第2短筒体17,18の嵌合面は、接着
剤にて接着一体化するが、レーザー導光用ファイバ5の
先端面5aと窓部材16の内端面との間には接着剤を用
いない。その理由は、レーザー光線の通過によって、接
着剤が介在すればそれが加熱されるためである。
ところで、本カテーテルの要部の寸法を例示すると、レ
ーザー導光用ファイバ5の外径は100μm〜500μ
mとされ、第2短筒体18の外径は200μm〜100
0μmとして、首振部7の最大径を300μm〜150
0μmとする。測温接点27の大きさは最大幅(径)
で、20μm〜200μmとするのが望ましい。
ーザー導光用ファイバ5の外径は100μm〜500μ
mとされ、第2短筒体18の外径は200μm〜100
0μmとして、首振部7の最大径を300μm〜150
0μmとする。測温接点27の大きさは最大幅(径)
で、20μm〜200μmとするのが望ましい。
上述のように構成したレーザーファイバカテーテルを使
用するには、血管等の生体細径管へ、直接に、又は、予
め挿入したカテーテルのレーザールーメンを介して、挿
入部6を挿入し、細径管の曲がったり分岐した位置では
首振操作具9を片手で操作して首振部7を適宜弯曲首振
させつつ挿入してゆく。COレーザー等の赤外線レーザ
ー発生装置1からのレーザー光線Lを伝送して、出射端
から照射して、血栓等の悪い部位(患部)を、焼灼・分
解させる。
用するには、血管等の生体細径管へ、直接に、又は、予
め挿入したカテーテルのレーザールーメンを介して、挿
入部6を挿入し、細径管の曲がったり分岐した位置では
首振操作具9を片手で操作して首振部7を適宜弯曲首振
させつつ挿入してゆく。COレーザー等の赤外線レーザ
ー発生装置1からのレーザー光線Lを伝送して、出射端
から照射して、血栓等の悪い部位(患部)を、焼灼・分
解させる。
なお、レーザー導光用ファイバ5として、上述のカルコ
ゲナイドガラスファイバ以外に、石英ファイバやフッ化
物ファイバやハライド結晶ファイバも好ましい。
ゲナイドガラスファイバ以外に、石英ファイバやフッ化
物ファイバやハライド結晶ファイバも好ましい。
なお、レーザーファイバカテーテル4は極めて細径であ
るにかかわらず先端が首振可能であるため、挿入しやす
く、かつ患部へ出射端を向けやすい利点がある。また、
編組チューブ22とポリイミド等の有機高分子チューブ
23により適度のフレキシビリティ(可撓性)と押圧に
耐える強度・剛性があり、使いやすいという利点があ
る。また、チューブ体35内における防護窓部材16近
傍の温度は第1図の制御回路に検出信号として入力され
ているから、異常が発生したことを検知すれば、自動的
レーザー発生装置1をOFFとすることも可能である。
また、万一、レーザー導光用ファイバ5の伝送途中部で
焼損等の著しい異常が生じた時には、これに沿って内部
に設けられた熱電対導線28,28が途絶して、異常を
検出できるという利点もある。
るにかかわらず先端が首振可能であるため、挿入しやす
く、かつ患部へ出射端を向けやすい利点がある。また、
編組チューブ22とポリイミド等の有機高分子チューブ
23により適度のフレキシビリティ(可撓性)と押圧に
耐える強度・剛性があり、使いやすいという利点があ
る。また、チューブ体35内における防護窓部材16近
傍の温度は第1図の制御回路に検出信号として入力され
ているから、異常が発生したことを検知すれば、自動的
レーザー発生装置1をOFFとすることも可能である。
また、万一、レーザー導光用ファイバ5の伝送途中部で
焼損等の著しい異常が生じた時には、これに沿って内部
に設けられた熱電対導線28,28が途絶して、異常を
検出できるという利点もある。
本発明は上述の如く構成されているので、次に記載する
効果を奏する。
効果を奏する。
このカテーテルの先端部の温度をモニターすること
ができ、ファイバ5のガラスが溶融する前に、レーザー
発生装置1を停止することができ、極めて安全である。
ができ、ファイバ5のガラスが溶融する前に、レーザー
発生装置1を停止することができ、極めて安全である。
熱電対26の測温接点27を、チューブ体35内に
おける防護窓部材近傍に配置するので、発熱しやすい部
位の温度を直ちに検出することができ、レーザー発生装
置1の停止時を的確に判断することができる。
おける防護窓部材近傍に配置するので、発熱しやすい部
位の温度を直ちに検出することができ、レーザー発生装
置1の停止時を的確に判断することができる。
レーザー発生装置1の停止時を的確に判断すること
ができるので、比較的融点が低くて使用しにくかったカ
ルコゲナイドガラスファイバを使用することができ、レ
ーザーファイバカテーテルとして高性能となる。
ができるので、比較的融点が低くて使用しにくかったカ
ルコゲナイドガラスファイバを使用することができ、レ
ーザーファイバカテーテルとして高性能となる。
チューブ体35は、先端部が平角編組チューブ22
とこれを被覆する有機高分子チューブ23とからなり、
途中部が金属チューブ24からなるので、首振部7は可
撓性に富むと共に、全体としていわゆる腰の強いものと
なって、生体細径管、又は、該生体細径管に挿入したカ
テーテルのレーザールーメン等に挿入する場合、極めて
挿入しやすく、かつ、生体細径管等を傷付けることがな
い。
とこれを被覆する有機高分子チューブ23とからなり、
途中部が金属チューブ24からなるので、首振部7は可
撓性に富むと共に、全体としていわゆる腰の強いものと
なって、生体細径管、又は、該生体細径管に挿入したカ
テーテルのレーザールーメン等に挿入する場合、極めて
挿入しやすく、かつ、生体細径管等を傷付けることがな
い。
首振用ワイヤの操作にて首振部7を確実に首を振ら
せることができ、患部へレーザーの出射面(つまり、こ
のカテーテルの先端面)を確実に向けることができる。
せることができ、患部へレーザーの出射面(つまり、こ
のカテーテルの先端面)を確実に向けることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
要部拡大断面図、第3図は第2図のIII−III拡大断面図
である。 5……レーザー導光用ファイバ、7……首振部、16…
…防護窓部材、22……平編組チューブ、23……有機
高分子チューブ、24……金属チューブ、26……熱電
対、27……測温接点、31……首振用ワイヤー、35
……チューブ体。
要部拡大断面図、第3図は第2図のIII−III拡大断面図
である。 5……レーザー導光用ファイバ、7……首振部、16…
…防護窓部材、22……平編組チューブ、23……有機
高分子チューブ、24……金属チューブ、26……熱電
対、27……測温接点、31……首振用ワイヤー、35
……チューブ体。
Claims (2)
- 【請求項1】レーザー導光用ファイバを有するカテーテ
ルに於て、上記レーザー導光用ファイバをカルコゲナイ
トガラスファイバとし、かつ、平角編組チューブとこれ
を被覆する有機高分子チューブを先端部に有すると共に
ステンレス等の金属チューブを途中部に有するチューブ
体内に、上記レーザー導光用ファイバを挿入すると共
に、該ファイバの先端に防護窓部材を付設し、さらに、
上記チューブ体内における防護窓部材近傍に、熱電対の
測温接点を配置すると共に、該熱電対の導線を上記チュ
ーブ体内部に配設したことを特徴とするレーザーファイ
バカテーテル。 - 【請求項2】レーザー導光用ファイバを有するカテーテ
ルに於て、平角編組チューブとこれを被覆する有機高分
子チューブを先端部に有すると共にステンレス等の金属
チューブを途中部に有するチューブ体内に、上記レーザ
ー導光用ファイバを挿入すると共に、該ファイバの先端
に防護窓部材を付設し、さらに、上記チューブ体内にお
ける防護窓部材近傍に、熱電対の測温接点を配置すると
共に、該熱電対の導線を上記チューブ体内部に配設し、
かつ、先端部が該チューブ体内における防護窓部材近傍
に固着される首振用ワイヤを、該チューブ体内部に配設
し、該チューブ体の先端部を首振部としたことを特徴と
するレーザーファイバカテーテル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2300172A JPH0620465B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | レーザーファイバカテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2300172A JPH0620465B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | レーザーファイバカテーテル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04170945A JPH04170945A (ja) | 1992-06-18 |
| JPH0620465B2 true JPH0620465B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=17881614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2300172A Expired - Fee Related JPH0620465B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | レーザーファイバカテーテル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620465B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5391147A (en) * | 1992-12-01 | 1995-02-21 | Cardiac Pathways Corporation | Steerable catheter with adjustable bend location and/or radius and method |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6299211U (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-24 |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP2300172A patent/JPH0620465B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04170945A (ja) | 1992-06-18 |
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