JPH0620509U - 表示柱 - Google Patents

表示柱

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JPH0620509U
JPH0620509U JP058455U JP5845592U JPH0620509U JP H0620509 U JPH0620509 U JP H0620509U JP 058455 U JP058455 U JP 058455U JP 5845592 U JP5845592 U JP 5845592U JP H0620509 U JPH0620509 U JP H0620509U
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synthetic resin
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JP058455U
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奉昭 平井
元範 緒方
暢人 中野
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Sekisui Jushi Corp
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Sekisui Jushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】道路の縁端、公園、駅前広場等に設置され、距
離、案内、誘導等の表示がなされた表示柱に関し、大量
生産にて安価に作製されかつ設置された後でも表示内容
の変更が容易に行えるようにするとともに夜間の視認性
を向上させる。 【構成】適宜長さの中空柱状体1の少なくとも一側面を
平滑面11とし、該平滑面11の両側端に長さ方向に沿
ってL状の保持縁12を内向きに相対向して形成する。
該相対向する保持縁12間に少なくとも表面が合成樹脂
製の再帰性反射材21からなる表示体2を挿脱自在に挿
着し、その上端を柱状体1の上端縁13に掛止する。表
示体2の上端を挟んで柱状体1の上端にキャップ3を嵌
める。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、道路の縁端、公園、駅前広場等に設置され、距離、案内、誘導等の 表示がなされた表示柱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、表示柱としては、合成樹脂、金属、コンクリート等により作製された柱 状体の側面に距離、案内、誘導等の表示や着色が直接になされていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
表示柱は設置されて周囲の景観を損なわず、またそれに表示されている必要情 報を的確に伝達できる機能が要求されている。そのため表示柱は設置される目的 や場所、表示内容等により色彩や大きさがそれぞれ異なるため、その種類も多様 化している。例えば、道路管理のために主として道路の沿道に設置され、道路の 起点からの距離を表示する距離表示柱等は一品毎に距離の表示が異なっているた めその種類は膨大な数になっている。
【0004】 しかしながら、上記の如き従来の表示柱にあっては、柱状体の側面に表示や着 色が直接なされているので、大量生産できず作製に手間がかかりかつ上記の如き 多様化した種類に充分対応できなかった。また一旦設置された後に該表示柱の表 示内容を変更する際には、表示柱ごと取り替える必要があり、大変な手間でもあ った。
【0005】 さらに上記の表示柱は通常の合成樹脂、金属、コンクリート等からなる柱状体 の側面に通常の表示や着色がなされていたので、夜間になると該表示が見ずらく なり、夜間の視認性が劣っていた。そのため夜間の視認性を高めるため前記表示 を反射シートに印刷し、該反射シートを柱状体の側面に貼り着けたものもあった が、該反射シートは大変高価であり、また反射シートを貼り着けるのが大変な手 間であった。さらに反射シートは反射輝度が低いため遠距離からの視認性に劣り 充分なものではなかった。
【0006】 そこで本考案は、従来の上記の如き問題点を解消し、大量生産にて安価に作製 されかつ設置された後でも表示内容の変更が容易に行えるとともに夜間の視認性 に優れた表示柱を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成させるために、本考案は次のような構成としている。 すなわちこの考案に係る表示柱は、少なくとも一側面が平滑面とされ該平滑面 の両側端に長さ方向に沿ってL状の保持縁が内向きに相対向して形成された適宜 長さの中空柱状体と、前記相対向する保持縁間に挿脱自在に挿着され上端が柱状 体の上端縁に掛止された表示体と、該表示体の上端を挟んで柱状体の上端に嵌め られたキャップとを有し、前記表示体の少なくとも表面が合成樹脂製の再帰性反 射材からなることを特徴としている。
【0008】
【作用】
本考案表示柱は、中空柱状体の少なくとも一側面が平滑面とされ、該平滑面の 両側端に形成された保持縁間に表示体が挿脱自在に挿着されているので、該表示 体を柱状体より抜いて取り替えることにより表示内容の変更が容易にでき、また 大量生産にて安価に作製できる。
【0009】 また本考案表示柱は、表示体の少なくとも表面が合成樹脂製の再帰性反射材か らなり、車のヘッドライト等の光が表面に照射されるとその光が再帰反射される ので、夜間の視認性に優れるとともに、該合成樹脂製の再帰性反射材は従来の反 射シートに比べて安価であり、かつ反射輝度が高いため遠距離からの視認性に優 れている。
【0010】
【実施例】 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。 図1は本考案の表示柱の一実施例を示す斜視図、図2は図1の表示柱の分解斜 視図、図3は図1の横断面図、図4は図1の表示柱の表示体の一実施例を示す一 部断面斜視図である。
【0011】 図面において、1はABS樹脂、ポリプロピレン、塩化ビニール樹脂等の合成 樹脂やアルミニウム、鋼等の金属からなる柱状体である。該柱状体1は少なくと も一側面が全長にわたって同幅の平滑面11とされかつ軽量化のために内部が中 空とされている。柱状体1の作製方法については、通常、前記合成樹脂や金属を 押出成型機や引抜成型機により長尺の中空柱状物を連続的に成型し、次いでその 長尺の中空柱状物を適宜長さに切断して得られる方法が好適に用いられる。
【0012】 なお柱状体1の形状は図1〜3の如く二方の側面が平滑面11とされた略三角 柱状のものが好適であるが、側面の一部が長手方向に沿って切り欠かれて平滑面 とされた円柱、楕円柱の如き曲面柱状のものや四角柱、多角柱等の如き多数の側 面が平滑面とされた角柱状のものであってもよい。
【0013】 前記平滑面11の両側端には、長さ方向に沿ってL状の保持縁12が内向きに 相対向して形成されている。該保持縁12は通常、柱状体1と同一材料にて一体 的に成型されるが、保持縁12の部材を別個に作製して、それらが平滑面11の 両側端に取り付けられていてもよい。
【0014】 なお前記中空柱状体1の曲げ強度を高めるために、該側面の内壁間には、図3 の如く補強桟14が長手方向に架設されているのが好ましい。該補強桟14は合 成樹脂や金属からなり、側端縁に凹溝15が形成された縦板16が放射状に配さ れており、該凹溝15が柱状体1の内壁に形成された凸条17と係合されて柱状 体1の内壁に取り付けられている。勿論補強桟14はなくてもよいし、柱状体1 と同一材料にて一体成型により形成してもよい。
【0015】 2は少なくとも表面が合成樹脂製の再帰性反射材21からなっている表示体で ある。すなわち表示体2は少なくとも表面が、ポリカーボネート樹脂、メタクリ ル樹脂、アクリル樹脂等の光透過率の良好な合成樹脂板の裏面に多数のダイヤカ ット等が施された再帰性反射材21からなり、表面から入射した光がダイヤカッ ト面によって再帰反射されるようになされている。そして該再帰性反射材21の 表面には距離、案内、誘導等の表示が適宜方法でなされた表示面22が形成され ている。なお再帰性反射材21の裏面は一般には図4の如く裏蓋23で塞がれ、 ダイヤカット面に水や塵等が付着して反射性能が低下するのを防いでいる。
【0016】 上記表示体2は前記柱状体1の相対向する保持縁12間に挿脱自在に挿着され 、かつ該上端が柱状体1の上端縁13に掛止されている。かようにして表示体2 は該柱状体1の保持縁12により保持されるとともに上端縁13に掛止されて下 方にずれないようになされている
【0017】 なお表示体2の上端を柱状体1の上端縁13に掛止するには、図4の如く表示 体2の上端より内向きに掛止部24を延設し、該掛止部24を柱状体1の上端縁 13に掛止させてもよいし、表示体2の上端に別体の逆L状の掛止部材を取り付 け、該掛止部材を柱状体1の上端縁13に掛止させてもよく、掛止構造は特に限 定されるものではない。
【0018】 3はABS樹脂、ポリプロピレン、塩化ビニール樹脂等の合成樹脂やアルミニ ウム、鋼等の金属からなるキャップである。該キャップ3の外形は一般には柱状 体1の横断面形状と略同一とされるが、異形とされてもよく、さらに例えば動物 等の顔等を形取るなどの装飾効果を持たせた形状とされてもよい。
【0019】 前記キャップ3は表示体2の上端を挟んで柱状体1の上端に嵌められており、 該キャップ3により雨水や塵が柱状体1の上端から内部に侵入することが防止さ れている。なおキャップ3は接着、溶着、かしめ、ビス等により柱状体1の上端 に固定されているが、特に取り外しができるようにビス止めされているのがよい 。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように本考案表示柱は、上記の如き中空柱状体の少なくとも一側 面が平滑面とされ、該平滑面の両側端に形成された保持縁間に、別個に作製され た表示体が挿脱自在に挿着されているので、該表示体を柱状体より抜いて取り替 えることにより表示内容の変更が容易にでき、また本考案表示柱を作製する際、 中空柱状体と表示板とを別個に作製すればよいのでそれぞれを大量生産にて安価 に作製できる。
【0021】 また本考案表示柱は、表示体の少なくとも表面が合成樹脂製の再帰性反射材か らなり、車のヘッドライト等の光が表面に照射されるとその光が再帰反射される ので、夜間の視認性に優れるとともに、該合成樹脂製の再帰性反射材は従来の反 射シートに比べて安価であり、かつ反射輝度が高いため遠距離からの視認性に優 れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の表示柱の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1の表示柱の分解斜視図である。
【図3】図1の横断面図である。
【図4】図1の表示柱の表示体の一実施例を示す一部断
面斜視図である。
【符号の説明】
1 柱状体 11 平滑面 12 保持縁 13 上端縁 2 表示体 21 再帰性反射材 22 表示面 3 キャップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一側面が平滑面とされ該平滑面
    の両側端に長さ方向に沿ってL状の保持縁が内向きに相
    対向して形成された適宜長さの中空柱状体と、前記相対
    向する保持縁間に挿脱自在に挿着され上端が柱状体の上
    端縁に掛止された表示体と、該表示体の上端を挟んで柱
    状体の上端に嵌められたキャップとを有し、前記表示体
    の少なくとも表面が合成樹脂製の再帰性反射材からなる
    表示柱。
JP1992058455U 1992-08-20 1992-08-20 表示柱 Expired - Lifetime JP2525520Y2 (ja)

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JPH0620509U true JPH0620509U (ja) 1994-03-18
JP2525520Y2 JP2525520Y2 (ja) 1997-02-12

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5529405U (ja) * 1978-08-14 1980-02-26
JPS5984015U (ja) * 1982-11-29 1984-06-06 積水樹脂株式会社 三角標識塔

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5529405U (ja) * 1978-08-14 1980-02-26
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