JPH06205191A - Pdlファクシミリ装置 - Google Patents

Pdlファクシミリ装置

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JPH06205191A
JPH06205191A JP5001725A JP172593A JPH06205191A JP H06205191 A JPH06205191 A JP H06205191A JP 5001725 A JP5001725 A JP 5001725A JP 172593 A JP172593 A JP 172593A JP H06205191 A JPH06205191 A JP H06205191A
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JP
Japan
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pdl
size
data
terminal
receiving
Prior art date
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Pending
Application number
JP5001725A
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English (en)
Inventor
Hisashi Nakamura
久 中村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信側端末の受信能力より大きい原稿を品質
を落とすことなく送信するファクシミリ装置を提供する
こと。 【構成】 PDLデータをビットマップデータに展開し
てプリントアウトする機能を持ったPDLコントローラ
5を設け、受信側端末の受信能力が既知であるとき、送
信するPDLデータが受信側端末の受信能力より大きな
原稿であった場合は展開解像度を低くしてPDLデータ
を展開し、また、受信側端末の受信能力が未知の場合、
送信するPDLデータが所定のサイズより大きい場合
は、発呼する前にPDLデータをそのまま展開したオリ
ジナル原稿と、展開解像度を低くしてPDLデータを展
開し、所定のサイズに縮小した原稿の2種類の画像デー
タを保存したうえで受信側端末を発呼し、送信するよう
にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PDL(ページ記述言
語)ファクシミリ装置に係り、特に、受信側端末の受信
能力を越えている大きさの原稿を送信するファクシミリ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のPDLファクシミリ装置では、P
DL(ページ記述言語)によって作成した原稿が受信側
端末の受信能力より大きな原稿であった場合、送信側で
一度オリジナルの大きさに展開した後、展開された画像
データを受信側端末の受信能力に合った大きさに縮小し
て送信を行うようにしていた。なお、PDL(ページ記
述言語)とは、ページプリンタにおいて文書を印刷する
場合に、プリンタに対して印刷イメージを指示する言語
であり、代表的なPDLとして「PostScript」があ
る。「PDLファクシミリ装置」は、ファクシミリ装置
のプリンタ部分またはプリンタコントローラとしてPD
Lを解釈可能なページプリンタを用いたものである。す
なわち、PDLファクシミリ装置は画像データの代わり
にPDLのコードを受信し、受信側で画像データに展開
することによって、高品位の印字品質が得られるメリッ
トがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のPDLファクシ
ミリ装置では、送信しようとする原稿が、例えばA4サ
イズなど所定のサイズより大きいサイズであった場合、
受信側端末によってはそのサイズの原稿を受信できない
ものがあった。その場合、上述したように、送信側にお
いて送信原稿を受信側端末が受信できる大きさの原稿に
縮小するようにしていた。その場合、従来のファクシミ
リ装置では、画像データに対して、線密度変換や変倍を
施し、原稿を縮小していた。したがって、送信原稿がP
DLによって記述されたものであっても、一度ビットマ
ップデータに展開し、その上で線密度変換や変倍を行っ
ていたため、印字の品質が低下する欠点があった。本発
明はこれらの欠点をなくし、品質を落とすことなく受信
側端末の能力以上の大きさの原稿を送信できるPDLフ
ァクシミリ装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】PDL(ページ記述言
語)データをビットマップデータに展開してプリントア
ウトする機能を持ったPDLコントローラを付加したP
DLファクシミリ装置において、受信側端末の受信能力
が電話帳などに登録され既知であるとき、送信するPD
Lデータが受信側端末の受信能力より大きな原稿であっ
た場合、展開解像度を低くしてPDLデータを展開する
ことにより、送信原稿を受信側端末の受信可能な画像デ
ータのサイズに縮小して送信するようにしている。
【0005】また、受信側端末の受信能力が未知の場
合、送信するPDLデータが所定サイズより大きい場合
は、発呼する前にPDLデータをそのまま展開したオリ
ジナル原稿と、展開解像度を低くしてPDLデータを展
開し、所定サイズに縮小した原稿の2種類の画像データ
を保存したうえで発呼し、相手側の受信能力にあった方
の原稿を送信するようにしている。さらに、画像データ
をPDLの形式で受信したとき、受信原稿が自端末の有
する紙サイズの原稿より大きなサイズであった場合は、
展開解像度を低くしてPDLデータを展開することによ
って、自端末の持つ紙サイズで印刷可能な大きさに縮小
して出力するようにしている。
【0006】
【作用】本発明は、PDL(ページ記述言語)データを
ビットマップデータに展開してプリントアウトする機能
を持ったPDLコントローラを付加したPDLファクシ
ミリ装置において、受信側端末の受信能力が既知である
とき、送信するPDLデータが受信側端末の受信能力よ
り大きな原稿であった場合、展開解像度を低くしてPD
Lデータを展開することにより、送信原稿を受信側端末
の受信可能な画像データのサイズに縮小して送信するよ
うにしているために、印字品質を損なうことなく受信側
端末の能力以上の大きな原稿を送信できる。
【0007】また、本発明は、受信側端末の受信能力が
未知の場合、送信するPDLデータが所定サイズより大
きい場合は、発呼する前にPDLデータをそのまま展開
したオリジナル原稿と、展開解像度を低くしてPDLデ
ータを展開し、所定サイズに縮小した原稿の2種類の画
像データを保存したうえで発呼し、相手側の受信能力に
あった方の原稿を送信するようにしているため、即ち、
受信側端末を発呼する前に予め2種類の画像を作成保存
するようにしているため、受信側端末の受信能力にあっ
た画像を、品質を損なうことなく即座に送信できる。さ
らに、本発明は、画像データをPDLの形式で受信した
とき、受信原稿が自端末の有する紙サイズの原稿より大
きなサイズであった場合は、展開解像度を低くしてPD
Lデータを展開することによって、自端末の持つ紙サイ
ズで印刷可能な大きさに縮小して出力するようにしてい
るため、印字品質を損なうことなく自端末の能力にあっ
た画像に縮小して印刷することができる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例に係るファクシミリ装置の全
体構成のブロック図を図1に示す。図1において、1は
ファクシミリ装置全体の制御を行うシステム制御部、2
は送信あるいは受信原稿を記憶しておく記憶装置、3は
ISDNまたはPSTN回線とのインターフェースを持
ち、通信を行う通信制御部、4は送信するための原稿を
PDLデータもしくはビットマップデータにより入力す
る原稿入力部、5はPDLデータを解釈し、ビットマッ
プデータに展開するPDLコントローラ、6はビットマ
ップ展開されたPDLデータや受信原稿を出力するプリ
ンタである。
【0009】図2は、本発明の第1の実施例のフローチ
ャートである。この第1の実施例は、送信先の端末(受
信側端末)の受信可能な原稿サイズが、例えば電話帳な
どに記載されていたり、個別に知らされていたりして既
にわかっている場合の実施例である。図2のフローチャ
ートに沿って第1の実施例を説明する。ステップ10に
おいて、送信する原稿の大きさを検出する。ステップ1
1では、既知である送信先の端末(受信側端末)の受信
可能な原稿のサイズを参照する。なおこの参照は、送信
先の端末(受信側端末)毎の受信可能な原稿の大きさを
送信側端末の記憶装置2(図1参照)に登録しておいて
それを自動的に参照するようにしてもよい。ノートなど
に記録しておき、それを使用者が参照してその旨をプッ
シュボタンなどから入力するようにしてもよい。
【0010】ステップ12では、ステップ11で検出し
た送信する原稿の大きさとステップ11で参照した送信
先の端末が受信可能な原稿の大きさとを比較し、送信す
る原稿が送信先の端末(受信側端末)で受信可能かを判
定する。ステップ12で受信可能と判定された場合には
ステップ14に進み、PDLデータに展開する。ステッ
プ12で受信不可能と判定された場合にはステップ13
で展開解像度を算出した後、ステップ14に進みPDL
データに展開する。ステップ15で、相手側端末を呼出
し(発呼)、ステップ16で原稿の送信を開始する。
【0011】図3は、図2のフローチャート中のステッ
プ14において実行される展開解像度を算出するための
フローチャートである。図3のフローチャートを説明す
る。ステップ20において、受信側端末の解像度dを検
出する。ステップ21で受信側端末が受信可能な紙の大
きさ(サイズ)を検出する。ステップ22において、ス
テップ20で検出した受信側端末の解像度dと受信可能
な紙サイズから受信側端末の主走査のドット数即ち画素
数(x0)を検出する。ついで、ステップ23におい
て、ステップ20で検出した受信側端末の解像度dと作
成した原稿のサイズから送信側端末の原稿の主走査のド
ット数即ち画素数(x1)を検出する。ステップ24に
おいて、ステップ22とステップ23で求めたx0とx
1から主走査変倍率(x=x0/x1)を算出する。
【0012】次に、ステップ25で受信側端末の副走査
のライン数(y0)を検出する。ステップ26で送信側
端末の原稿副走査のライン数(y1)を検出する。その
後、ステップ27で副走査変倍率(y=y0/y1)を
算出する。それから、ステップ28で原稿変倍率(W=
min{x,y})を算出する。最後に、ステップ20
で検出した受信側端末の解像度dとステップ28で算出
した原稿変倍率Wから展開解像度(D=d*W)を算出
する。
【0013】x=yの場合、全体の変倍率はW=xとな
り、D=(d*x)倍の解像度で展開したとき、原稿は
目的の大きさに縮小できる。また、x<yの場合はx
を、x>yの場合はyの値を全体の変倍率にすることに
よって、送信する原稿の情報が欠如することなく送信で
きる。
【0014】たとえば、ISO B4サイズからISO
A4サイズ、200dpi(dotper inch)へ変換す
る場合を考える。ISO B4サイズの場合の主走査の
画素数は200dpiで2048画素であり、ISO
A4サイズの場合の主走査の画素数は200dpiで1
728画素である。このとき、変倍率は、0.84倍で
ある(x=0.84)。また、副走査については、IS
O B4サイズの場合に2780画素で、ISO A4
サイズの場合に2339画素であるから、変倍率は0.
84倍である(y=0.84)。よって、ISO B4
サイズからISO A4サイズへ縮小する場合の展開解
像度は、200(dpi)*0.84=168(dp
i)となる。
【0015】図4は本発明の第2の実施例のフローチャ
ートである。この第2の実施例は、送信先即ち受信側端
末の受信可能な原稿サイズが未知の場合の実施例であ
る。図4のフローチャートに沿って第2の実施例を説明
する。ステップ30で送信原稿のサイズを検出し、ステ
ップ31でそれが所定サイズ(以下、所定サイズがA4
サイズの場合で説明する)以下かどうかを判定する。ス
テップ31での判定結果が「A4サイズ以下でない」、
即ち「A4サイズより大きい」という場合には、ステッ
プ32において展開解像度を算出する。この展開解像度
の算出は図3で示したのと同様にして行う。このとき、
受信側端末の受信可能な原稿サイズは未知であるので、
A4 200dpiを受信側端末の受信能力として計算
する。即ち、A4サイズと送信原稿のサイズから変倍率
を算出し、それより、図3と同様にして展開解像度を算
出する。
【0016】ステップ33において、ステップ32で求
めた展開解像度に従ってPDLデータをA4サイズのビ
ットマップデータに展開し、ステップ34でそれを記憶
装置2(図1参照)に保存する。PLDデータをビット
マップデータに展開する方法は通常行われている周知の
方法でよい。また、ステップ35でオリジナルサイズの
展開解像度(実際の送信原稿のサイズで図3のフローチ
ャート通りの処理で求めた展開解像度)でビットマップ
データに展開し、それをステップ36で記憶装置2に保
存する。なお、ステップ31での判定結果が「A4サイ
ズ以下」であった場合にもステップ35に進み、オリジ
ナルサイズの展開解像度で展開されたビットマップデー
タを記憶装置2に保存する。
【0017】その後、ステップ37で相手側端末を発呼
する。ステップ38で「受信側端末がオリジナルサイズ
の原稿を受信可能か」を判定し、「受信可能」であれば
ステップ39においてオリジナルサイズの原稿(ステッ
プ36で保存したビットマップデータ)を送信する。ス
テップ38の判定結果が「受信可能でない」であればス
テップ40でA4サイズの原稿(ステップ34で保存し
たビットマップデータ)を送信する。即ち、原稿がA4
サイズ以上であった場合には、オリジナルサイズとA4
サイズの2種類のビットマップデータを保存するように
して、受信側端末の受信能力によってどちらか一方を送
信するようにしている。
【0018】図5は本発明の第3の実施例のフローチャ
ートである。この第3の実施例は、受信側端末での受信
データを印刷する場合のフローチャートである。図5に
沿って、本発明の第3の実施例を説明する。ステップ5
0において、受信原稿サイズを検出する。ステップ51
において、自端末で印刷可能な原稿サイズを参照する。
ここで、自端末で印刷可能な原稿サイズは記憶装置2
(図1参照)に格納しておけばよい。ステップ52で受
信した原稿サイズが自端末で印刷可能かどうかを判定す
る。判定の結果、印刷可能でなければステップ53に進
み、展開解像度を算出する。このときの展開解像度の算
出は、図3と同様な方法で行われるが、図3のフローチ
ャート中の「受信側端末」は「自端末」に、「送信原
稿」は「受信原稿」に置き換えて読む。ステップ54で
は、ステップ53で算出された展開解像度でビットマッ
プデータに展開するか、そのままPDLデータをビット
マップデータに展開する。ステップ55では、ステップ
54で得られたビットマップデータで原稿の印刷を開始
する。
【0019】要するに、この第3の実施例は、PDLデ
ータの形式で原稿を受信した場合に、受信した原稿サイ
ズが、自端末で印刷出力可能なものであれば、そのまま
PDLデータをビットマップデータに展開し、印刷を行
い、受信原稿が自端末で印刷できない場合には、原稿サ
イズと印刷出力可能な原稿サイズから変倍率を計算し
て、それにより展開解像度を求め、求められた展開解像
度に従って、PDLデータをビットマップデータに展開
し、受信原稿を縮小して印刷を行うものである。
【0020】
【発明の効果】本発明によると、展開解像度を低くして
PDL展開することによって、受信側端末の受信能力以
上の大きさの原稿を品質を落とすことなく送信できる。
また、予め送信側端末で複数種類の大きさのデータを作
成保存しておくことにより、発呼した後、即座に受信側
端末の受信能力以上の大きさの原稿を品質を落とすこと
なく送信できる。さらに、受信原稿が自端末の印刷可能
な紙サイズより大きなサイズの原稿であった場合は、展
開解像度を低くしてPDLデータを展開することによっ
て、印字の品質を落とすことなく自端末で印刷可能な大
きさに縮小して印刷することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るファクシミリ装置の全体
構成のブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例のフローチャートであ
る。
【図3】本発明における展開解像度を求めるためのフロ
ーチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例のフローチャートであ
る。
【図5】本発明の第3のフローチャートである。
【符号の説明】
1 システム制御部 2 記憶装置 3 通信制御部 4 原稿入力装置 5 PDLコントローラ 6 プリンタ 7 その他の装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PDLデータをビットマップデータに展
    開してプリントアウトする機能を持ったPDLコントロ
    ーラを付加したファクシミリ装置において、受信側端末
    の受信能力が既知であるとき、送信するPDLデータが
    受信側端末の受信能力より大きな原稿であった場合、展
    開解像度を低くしてPDLデータを展開することによ
    り、送信原稿を受信側端末の受信可能な画像データのサ
    イズに縮小して送信することを特徴とするPDLファク
    シミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のファクシミリ装置におい
    て、受信側端末の受信能力が未知の場合、送信するPD
    Lデータが所定のサイズより大きい場合は、発呼する前
    にPDLデータをそのまま展開したオリジナル原稿と、
    展開解像度を低くしてPDLデータを展開し、所定のサ
    イズに縮小した原稿の2種類の画像データを保存したう
    えで発呼し、相手側の受信能力にあった方の原稿を送信
    することを特徴とするPDLファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のファクシミリ装置におい
    て、画像データをPDLの形式で受信したとき、受信原
    稿が自端末の有する紙サイズの原稿より大きなサイズで
    あった場合は、展開解像度を低くしてPDLデータを展
    開することによって、自端末の持つ紙サイズで印刷可能
    な大きさに縮小して出力することを特徴とするPDLフ
    ァクシミリ装置。
JP5001725A 1993-01-08 1993-01-08 Pdlファクシミリ装置 Pending JPH06205191A (ja)

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JP5001725A Pending JPH06205191A (ja) 1993-01-08 1993-01-08 Pdlファクシミリ装置

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