JPH0620542Y2 - 螺着式密閉栓 - Google Patents

螺着式密閉栓

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JPH0620542Y2
JPH0620542Y2 JP13747587U JP13747587U JPH0620542Y2 JP H0620542 Y2 JPH0620542 Y2 JP H0620542Y2 JP 13747587 U JP13747587 U JP 13747587U JP 13747587 U JP13747587 U JP 13747587U JP H0620542 Y2 JPH0620542 Y2 JP H0620542Y2
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JP
Japan
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plug
ratchet
back cover
front wall
locking
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Expired - Lifetime
Application number
JP13747587U
Other languages
English (en)
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JPS6443947U (ja
Inventor
宣雄 重松
心平 工藤
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Shigematsu Works Co Ltd
Original Assignee
Shigematsu Works Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、螺着式密閉栓、特に防じん・防毒用呼吸保護
マスクなどにおいてメクラ蓋として用いられている螺着
式密閉栓に関する。
〔従来の技術〕
マスク面体に、あらかじめ、最大必要数の取付口、例え
ば2個のろ過室螺着口及びマイクロホン螺着口を設け、
必要に応じて不要の螺着口例えば一方のろ過室螺着口又
はマイクロホン螺着口を螺着式密閉栓で密閉し、所要の
呼吸保護マスクとすることが行われている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前記従来公知の螺着式密閉栓は、螺着口に単にねじ込ん
であるだけであるので、螺着式密閉栓を取付けたマスク
その他の物品(又は装置)の使用中、知らぬ間に密閉栓
がゆるみ、密閉効果が失われるという欠点を有する。本
考案は、かかる欠点のない螺着式密閉栓を提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
外周面に螺着用のねじ溝を有する栓体と、栓体の裏面側
にその外周面と同心に形成された円筒室に回転自在・軸
方向摺動不能に嵌合する裏蓋体と、栓体と裏蓋体との間
に配置され裏蓋体に回転不能・軸方向移動自在に連結す
るラチエツト係止体と、栓体前壁の裏面にその外周と同
心に設けたラチエツト歯列環と、ラチエツト係止体を栓
体前壁方向に押圧しその係止爪をラチエツト歯列環に係
合させる弾性押圧体と、ラチエツト係止体と一体に形成
され栓体前壁の中央にその外周と同心に形成した孔内に
回転摺動自在に嵌合するラチエツト係止解放用の押ボタ
ンと、裏蓋体の後面から後方に突出する一つ又は複数の
回転止め脚とを有する螺着式密閉栓。
〔実施例〕
第1図は本考案に係る密閉栓の正面図、第2図は第1図
のII−II線縦断側面図、第3図は第2図の分解図であ
る。図中、1は密閉栓の栓体である。栓体1の外周に
は、マスク面体のろ過器などの螺着口の雌ねじに螺合す
るねじ溝2が設けられている。栓体1の裏面側にはその
外周と同心に円形室が形成され、該円形室には裏蓋体3
の円形周縁部4が回転自在・軸方向移動不能に嵌合して
いる。栓体前壁5の中央部には後方に膨出する部分球体
部6が形成され、その中心部には栓体の外周面と同心に
円形の押ボタン案内孔7が形成されている。部分球体部
6の前面には、押ボタン案内孔7を横断するようにし
て、栓体回動用の部分円状細溝8が十状に形成されてい
る。栓体前壁5の後面には押ボタン案内孔7に同心にラ
チエツト歯列環9が設けられている。栓体1と裏蓋体3
の嵌合部はo−リング10により気密に封止されてい
る。裏蓋体3の外面には栓体1の軸線を中心とする円周
上に間隔をおいて6本の係合脚11が突設されている。
栓体1と裏蓋体3との間にはラチエツト係止体12が配
置されている。ラチエツト係止体12は(第3−5図参
照)、裏蓋体3に回転不能・軸線方向移動自在に嵌合す
る嵌合部13と栓体1の押ボタン案内孔7に回転摺動自
在に嵌合するラチエツト係止解放用の押ボタン14とを
有する本体部と、該本体部から放射方向外方にのびその
外端に係止爪15を有する4本のアーム16と、各アー
ム16の外端近くからそれぞれ同一円周方向後方に向け
て螺旋状にのびる4本のばね片17とからなつている。
ラチエツト係止体12は、その4本のばね片17の作用
により各係止爪15が栓体1のラチエツト歯列環9の歯
に係合するように栓体1に向けて押圧されている。ラチ
エツト歯列環9の歯と係止爪15の関係は、裏蓋体3に
対し栓体1をその螺合方向に回転させることを許すが、
逆方向の回転は阻止するようになつている。なお、図中
18は、栓体1の前壁後面に、裏蓋体との摩擦軽減のた
めに円状に間隔をおいて設けた突起である(第3図参
照)。
以下、前記密閉栓の作動について説明する。
マスク面体のろ過器などの螺着口に栓体1をねじ込んで
いくと、係合脚11がその進路を横断する弁座のリブ1
9間に進入し裏蓋体3はその回転を阻止されるが、この
場合、栓体1は裏蓋体3及びラチエツト係止体12に対
し回転自在であるので、栓体1を更に回転しその内端が
螺着口の環状肩部上のパッキンにしつかりと圧着するま
で螺入し螺着口を密閉することができる。この状態にお
いて、栓体1は、その裏面に設けられているラチエツト
歯列環の歯とラチエツト係止体12との係合により、裏
蓋体3に対し逆転不能に保持される。また裏蓋体3はそ
の係合脚11によりマスクの螺着口に対し回転不能に保
持されているので、マスクの使用中における密閉栓のゆ
るみの発生が防止される。密閉栓の取外しは、栓体1の
部分円状細溝8に硬貨の周縁部を挿入し(これにより押
ボタン14が押され、ラチエツト係止体12の係止爪1
5がラチエツト歯列環9の歯から離れる)、栓体1を取
外す方向に回転させることにより行うことができる。
前記実施例においては、ラチエツト係止体12を栓体に
向けて押圧するばね片17は、ラチエツト係止体の本体
部と一体に形成されているが、別体のコイルばね又は弾
性をもつブロツク材に代えてもよい。
4本のアーム16の外端に、1個の係止爪15を設ける
代りに、栓体1のラチエツト歯列環9に対向する環状の
係止爪列を有する環体を支持させるようにしてもよい。
〔考案の効果〕
本考案によれば、使用中にゆるみが生じる心配がなく、
その着脱が容易な螺着式密閉栓を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る密閉栓の正面図、第2図は第1図
のII−II線縦断側面図、第3図は第2図の縮小分解図、
第4図はラチエツト係止体の正面図、第5図は同右側面
図、第6図は裏蓋体の正面図、第7図は同裏面図、第8
図は押ボタンを矢示方向に押しラチエツト係止体12を
栓体1から分離した状態を示す第2図同様の縦断側面図
である。 1:栓体、3:裏蓋体 5:栓体前壁、9:ラチエツト歯列環 10:o−リング、11:係合脚 12:ラチエツト係止体、14:押ボタン 15:係止爪、19:弁座のリブ 20:マスク面体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周面に螺着用のねじ溝を有する栓体
    (1)と、栓体の裏面側にその外周面と同心に形成した
    円形室に回転自在・軸方向摺動不能に嵌合する裏蓋体
    (3)と、栓体と裏蓋体との間に配置され裏蓋体に回転
    不能・軸方向移動自在に連結するラチエツト係止体(1
    2)と、栓体前壁の裏面にその外周と同心に設けたラチ
    エツト歯列環(9)と、ラチエツト係止体を栓体前壁方
    向に押圧しその係止爪をラチエツト歯列環に係合させる
    弾性押圧体と、ラチエツト係止体と一体に形成され栓体
    前壁の中央にその外周と同心に形成した孔内に回転摺動
    自在に嵌合するラチエツト係止解放用の押ボタン(1
    4)と、裏蓋体の後面から後方に突出する一つ又は複数
    の回転止め脚(11)とを有する螺着式密閉栓。
JP13747587U 1987-09-10 1987-09-10 螺着式密閉栓 Expired - Lifetime JPH0620542Y2 (ja)

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JP13747587U JPH0620542Y2 (ja) 1987-09-10 1987-09-10 螺着式密閉栓

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JP13747587U JPH0620542Y2 (ja) 1987-09-10 1987-09-10 螺着式密閉栓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6443947U JPS6443947U (ja) 1989-03-16
JPH0620542Y2 true JPH0620542Y2 (ja) 1994-06-01

Family

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JP13747587U Expired - Lifetime JPH0620542Y2 (ja) 1987-09-10 1987-09-10 螺着式密閉栓

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JPS6443947U (ja) 1989-03-16

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