JPH0620573A - 電流トランス用安全器 - Google Patents
電流トランス用安全器Info
- Publication number
- JPH0620573A JPH0620573A JP4194633A JP19463392A JPH0620573A JP H0620573 A JPH0620573 A JP H0620573A JP 4194633 A JP4194633 A JP 4194633A JP 19463392 A JP19463392 A JP 19463392A JP H0620573 A JPH0620573 A JP H0620573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current transformer
- electrode
- heating wire
- discharge
- fixed electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000013021 overheating Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 12
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 206010014357 Electric shock Diseases 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 description 1
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Breakers (AREA)
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電流トランスの負荷が開放状態になったと
き、電流トランスの2次巻線を自動的に短絡して感電や
過熱の危険を防止する。 【構成】 電熱線を巻回したバイメタルからなる可動電
極と固定電極とを密閉容器中に微小間隔を置いて対向配
置し、電熱線の一端を可動電極に接続するとともに電熱
線の他端と固定電極とを2つの電極端子にそれぞれ接続
する。
き、電流トランスの2次巻線を自動的に短絡して感電や
過熱の危険を防止する。 【構成】 電熱線を巻回したバイメタルからなる可動電
極と固定電極とを密閉容器中に微小間隔を置いて対向配
置し、電熱線の一端を可動電極に接続するとともに電熱
線の他端と固定電極とを2つの電極端子にそれぞれ接続
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、定電流給電方式、大
電流測定、各種の計測等に於て使用する電流トランスの
2次側が開放状態になることを防止するための電流トラ
ンス用安全器に関するものである。
電流測定、各種の計測等に於て使用する電流トランスの
2次側が開放状態になることを防止するための電流トラ
ンス用安全器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、定電流電源から電流トラン
スを使用して非接触で電力を供給するようにした無結線
放電管照明器具を開発し既に実用新案登録を受けている
(実公昭64−5360号公報参照)。その概要につい
て図2を参照しながら説明すると、定電流電源11に接
続した一本の給電線12に電流トランス13を遊貫させ
その2次巻線14に放電管15の両端子を直接接続した
ものであり、放電管15が放電を開始する前には2次巻
線14に電流が流れないため電流トランス13の鉄心が
飽和することにより2次巻線14に放電管15の放電開
始電圧より高い電圧が現われ、この電圧により放電を開
始した後は2次巻線14にその巻数に応じた一定電流が
流れるようになっている。
スを使用して非接触で電力を供給するようにした無結線
放電管照明器具を開発し既に実用新案登録を受けている
(実公昭64−5360号公報参照)。その概要につい
て図2を参照しながら説明すると、定電流電源11に接
続した一本の給電線12に電流トランス13を遊貫させ
その2次巻線14に放電管15の両端子を直接接続した
ものであり、放電管15が放電を開始する前には2次巻
線14に電流が流れないため電流トランス13の鉄心が
飽和することにより2次巻線14に放電管15の放電開
始電圧より高い電圧が現われ、この電圧により放電を開
始した後は2次巻線14にその巻数に応じた一定電流が
流れるようになっている。
【0003】ところが、もし何らかの原因で放電管15
が切れた場合、電流トランス13の2次巻線14に放電
管15の放電電圧よりはるかに高い電圧が現れるから、
放電管を取り替える際に誤って2次巻線14に触れると
感電するおそれがあり、また、磁束が増えて鉄損が著し
く増加するためトランスが過熱しそのまま放置すると危
険であるという欠点があった。
が切れた場合、電流トランス13の2次巻線14に放電
管15の放電電圧よりはるかに高い電圧が現れるから、
放電管を取り替える際に誤って2次巻線14に触れると
感電するおそれがあり、また、磁束が増えて鉄損が著し
く増加するためトランスが過熱しそのまま放置すると危
険であるという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、電
流トランスの負荷が開放状態になったとき、電流トラン
スの2次巻線を自動的に短絡して感電や過熱の危険を防
止するための電流トランス用安全器を提供することであ
る。
流トランスの負荷が開放状態になったとき、電流トラン
スの2次巻線を自動的に短絡して感電や過熱の危険を防
止するための電流トランス用安全器を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
め、この発明の電流トランス用安全器は、電熱線を巻回
したバイメタルからなる可動電極と固定電極とを密閉容
器中に微小間隔を置いて対向配置し、電熱線の一端を可
動電極に接続するとともに電熱線の他端と固定電極とを
2つの電極端子にそれぞれ接続している。
め、この発明の電流トランス用安全器は、電熱線を巻回
したバイメタルからなる可動電極と固定電極とを密閉容
器中に微小間隔を置いて対向配置し、電熱線の一端を可
動電極に接続するとともに電熱線の他端と固定電極とを
2つの電極端子にそれぞれ接続している。
【0006】
【作用】この電流トランス用安全器を電流トランスの負
荷に並列に接続しておくと、何らかの原因で電流トラン
スの負荷が開放状態になったとき、電流トランスの2次
巻線に高電圧が現れ可動電極と固定電極との間で放電が
始まり、放電の熱により可動電極のバイメタルが変形し
て可動電極と固定電極とが短絡し、放電が停止しても今
度は電熱線が発熱することによりバイメタルが変形した
状態を保ち、可動電極と固定電極とは短絡したままとな
るから、電流トランスの出力側は短絡した状態に保たれ
る。
荷に並列に接続しておくと、何らかの原因で電流トラン
スの負荷が開放状態になったとき、電流トランスの2次
巻線に高電圧が現れ可動電極と固定電極との間で放電が
始まり、放電の熱により可動電極のバイメタルが変形し
て可動電極と固定電極とが短絡し、放電が停止しても今
度は電熱線が発熱することによりバイメタルが変形した
状態を保ち、可動電極と固定電極とは短絡したままとな
るから、電流トランスの出力側は短絡した状態に保たれ
る。
【0007】
【実施例】この発明の実施例である電流トランス用安全
器について図1を参照しながら説明する。内部を10To
rr以下に減圧した密閉容器1の中に、棒状の固定電極2
と可動電極3とがわずかな間隔を置いて対向配置されて
いる。可動電極3は逆U字状をしたバイメタルを支持棒
に固定したものであり、固定電極2と可動電極3との間
に所定電圧がかかったとき真空放電が発生し、放電の熱
によりわずかな時間でバイメタルが変形し可動電極3が
固定電極2に接触するようになっている。
器について図1を参照しながら説明する。内部を10To
rr以下に減圧した密閉容器1の中に、棒状の固定電極2
と可動電極3とがわずかな間隔を置いて対向配置されて
いる。可動電極3は逆U字状をしたバイメタルを支持棒
に固定したものであり、固定電極2と可動電極3との間
に所定電圧がかかったとき真空放電が発生し、放電の熱
によりわずかな時間でバイメタルが変形し可動電極3が
固定電極2に接触するようになっている。
【0008】可動電極3のバイメタルの部分にニクロム
線等からなる電熱線4が巻回され、電熱線4の一端が可
動電極3に、また、その他端が電極端子5にそれぞれ接
続されている。もう一方の電極端子6には固定電極2が
接続されている。
線等からなる電熱線4が巻回され、電熱線4の一端が可
動電極3に、また、その他端が電極端子5にそれぞれ接
続されている。もう一方の電極端子6には固定電極2が
接続されている。
【0009】次にその動作について説明する。この電流
トランス用安全器の電極端子5、6を図2の電流トラン
ス13の2次巻線14に放電管15と並列に接続してお
くものとする。いま、何らかの原因で放電管15が切れ
て電流トランス13の2次巻線14が開放状態になった
とすると、2次巻線14には放電管15の放電電圧より
はるかに(ほぼ一桁)高い電圧が現れ、この電圧により
可動電極3と固定電極2との間で真空放電が始まる。す
ると、放電の熱により可動電極3のバイメタルが変形し
て固定電極2に接触し、放電が停止しても今度は電熱線
4が発熱することによりバイメタルが変形したままの状
態に保たれ、可動電極3と固定電極2とは短絡したまま
保持される。
トランス用安全器の電極端子5、6を図2の電流トラン
ス13の2次巻線14に放電管15と並列に接続してお
くものとする。いま、何らかの原因で放電管15が切れ
て電流トランス13の2次巻線14が開放状態になった
とすると、2次巻線14には放電管15の放電電圧より
はるかに(ほぼ一桁)高い電圧が現れ、この電圧により
可動電極3と固定電極2との間で真空放電が始まる。す
ると、放電の熱により可動電極3のバイメタルが変形し
て固定電極2に接触し、放電が停止しても今度は電熱線
4が発熱することによりバイメタルが変形したままの状
態に保たれ、可動電極3と固定電極2とは短絡したまま
保持される。
【0010】上記実施例に於ては、放電を起しやすくす
るために密閉容器1内を真空にしているが、必ずしもそ
の必要はなく、大気圧で火花放電を起させてもよいし、
あるいは、アルゴン、ネオン、その他の気体を入れてグ
ロー放電を起すようにしてもよい。
るために密閉容器1内を真空にしているが、必ずしもそ
の必要はなく、大気圧で火花放電を起させてもよいし、
あるいは、アルゴン、ネオン、その他の気体を入れてグ
ロー放電を起すようにしてもよい。
【0011】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明の電流ト
ランス用安全器は、電流トランスの負荷が開放状態とな
ったとき自動的に短絡することができ高電圧や過熱によ
る事故を防止することができ、部品点数が少なく構成が
きわめて簡単であり、動作が確実で故障するおそれもな
く、無結線放電管照明器具に限らず、大電流測定の際電
流計と併用する変流器や各種の計測に使用する電流トラ
ンスの2次側の開放防止に使用することができるもので
ある。
ランス用安全器は、電流トランスの負荷が開放状態とな
ったとき自動的に短絡することができ高電圧や過熱によ
る事故を防止することができ、部品点数が少なく構成が
きわめて簡単であり、動作が確実で故障するおそれもな
く、無結線放電管照明器具に限らず、大電流測定の際電
流計と併用する変流器や各種の計測に使用する電流トラ
ンスの2次側の開放防止に使用することができるもので
ある。
【図1】この発明の実施例の断面図
【図2】この発明の電流トランス用安全器を使用する無
結線放電管照明器具の概略図
結線放電管照明器具の概略図
1 密閉容器 2 固定電極 3 可動電極
4 電熱線 5 電極端子 6 電極端子 11 定電流電源 12 給電線 13 電
流トランス 14 2次巻線 15 放電管
4 電熱線 5 電極端子 6 電極端子 11 定電流電源 12 給電線 13 電
流トランス 14 2次巻線 15 放電管
Claims (1)
- 【請求項1】 電熱線を巻回したバイメタルからなる可
動電極と固定電極とを密閉容器中に微小間隔を置いて対
向配置し、電熱線の一端を可動電極に接続するとともに
電熱線の他端と固定電極とを2つの電極端子にそれぞれ
接続した電流トランス用安全器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4194633A JP2649459B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 電流トランス用安全器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4194633A JP2649459B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 電流トランス用安全器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620573A true JPH0620573A (ja) | 1994-01-28 |
| JP2649459B2 JP2649459B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=16327763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4194633A Expired - Lifetime JP2649459B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 電流トランス用安全器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2649459B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS455075Y1 (ja) * | 1965-08-16 | 1970-03-10 | ||
| JPS5144114U (ja) * | 1974-09-28 | 1976-04-01 | ||
| JPS5150625U (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-17 | ||
| JPS645360U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4194633A patent/JP2649459B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS455075Y1 (ja) * | 1965-08-16 | 1970-03-10 | ||
| JPS5144114U (ja) * | 1974-09-28 | 1976-04-01 | ||
| JPS5150625U (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-17 | ||
| JPS645360U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2649459B2 (ja) | 1997-09-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4223247A (en) | Metal vapor discharge lamp | |
| US3919595A (en) | Lamp ballast device | |
| US4185233A (en) | High efficiency ballast system for gaseous discharge lamps | |
| JP2649459B2 (ja) | 電流トランス用安全器 | |
| US2975331A (en) | Starting and operating circuit for high pressure arc lamps | |
| US4185231A (en) | High efficiency ballast system for gaseous discharge lamps | |
| US2247745A (en) | Magnetizer | |
| US2916671A (en) | Starting and operating circuit for gaseous discharge lamps | |
| US3872350A (en) | Ballast having integral time delay relay | |
| US2637833A (en) | Lighting system and apparatus | |
| US3345538A (en) | Current switching arrangement to cutout the defective gas lamp upon failure | |
| US2535169A (en) | Alternating current supply system | |
| US3399327A (en) | Plural gaseous electric discharge device starting circuit using an unignited discharge device as ballast | |
| US5299110A (en) | Fluorescent lamp assembly | |
| US2018856A (en) | Gas arc lamp | |
| US2586400A (en) | Starting and operating circuits and devices for electric discharge devices | |
| US4931699A (en) | Ballast system including a starting aid for a gaseous discharge lamp | |
| JPH0311331U (ja) | ||
| JPH06215681A (ja) | 蛍光灯用電流トランス安全器 | |
| CN118707274A (zh) | 20000v直流高压快速放电测试仪及其测试方法 | |
| CN2157583Y (zh) | 真空检测仪变压器 | |
| US2586405A (en) | Starting and operating circuits and devices for electric discharge devices | |
| RU1821307C (ru) | Устройство Бездетного В.Н. и Бездетного О.В. дл снижени напр жени холостого хода источников питани сварочной дуги | |
| JPH0374086A (ja) | 蛍光灯安定器 | |
| JPS6336633Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516 Year of fee payment: 16 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516 Year of fee payment: 16 |