JPH0620574U - 和風水洗大便器用異物取り出し具 - Google Patents
和風水洗大便器用異物取り出し具Info
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- JPH0620574U JPH0620574U JP3133992U JP3133992U JPH0620574U JP H0620574 U JPH0620574 U JP H0620574U JP 3133992 U JP3133992 U JP 3133992U JP 3133992 U JP3133992 U JP 3133992U JP H0620574 U JPH0620574 U JP H0620574U
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 和風水洗大便器の内部に詰まった異物を簡単
に取り出す。 【構成】 可撓性ワイヤー(2)に使用の都度取り付け
て使用するものであって、ゴム状弾性体からなり、一体
の基部(11)から分かれた複数の引っ掛け爪(12)
を形成し、基部(11)を可撓性ワイヤー(2)に取り
付けたとき、引っ掛け爪(12)がラッパ状に拡がって
いるものである。可撓性ワイヤー(2)に取り付けた異
物取り出し具(1)を和風水洗大便器(3)の排水路
(31)に挿入して、出口部(32)に詰まっている異
物(4)と便器(3)の内壁との隙間を通るときラッパ
状の引っ掛け爪(12)が絞られて細くなって通過し、
その後元通りのラッパ状に拡がるから、可撓性ワイヤー
(2)を引き戻すと、異物が引っ掛け爪(12)に掛か
って取り出される。
に取り出す。 【構成】 可撓性ワイヤー(2)に使用の都度取り付け
て使用するものであって、ゴム状弾性体からなり、一体
の基部(11)から分かれた複数の引っ掛け爪(12)
を形成し、基部(11)を可撓性ワイヤー(2)に取り
付けたとき、引っ掛け爪(12)がラッパ状に拡がって
いるものである。可撓性ワイヤー(2)に取り付けた異
物取り出し具(1)を和風水洗大便器(3)の排水路
(31)に挿入して、出口部(32)に詰まっている異
物(4)と便器(3)の内壁との隙間を通るときラッパ
状の引っ掛け爪(12)が絞られて細くなって通過し、
その後元通りのラッパ状に拡がるから、可撓性ワイヤー
(2)を引き戻すと、異物が引っ掛け爪(12)に掛か
って取り出される。
Description
【0001】
この考案は、和風水洗大便器(以下単に便器と呼ぶ)の排水路に詰まっている 異物の取り出し具に関するものである。
【0002】
用便中に懐中物等を便器の中に落として流してしまうことがしばしばあり、こ の落とし物等の異物は屈曲している排水路出口の漏斗状部分に詰まる場合が多く 、この詰まった異物は水洗の障害となるため取り除かねばならず、特に異物が財 布等の貴重品である場合は回収する必要があるが、排水路が屈曲していて直接手 を差し込んでも届かないため、従来はバキュームカーにより吸引するか、便器を 破壊する他なかった。
【0003】
上記した従来の異物を取り除く方法のうちバキュームカーによる場合は、高層 建築の高い階ではバキュームホースが届かないので、使用不可能であるため適用 が限定されることと、バキュームカーが使える場合もそのための費用が嵩むとい った難点があり、一方の便器を破壊する場合は新しい物を取り付けねばならない が、すぐには困難で修復までに工期がかかるためその間便所が使えない不便があ り、さらに費用も莫大な負担となるといった種々の問題があった。
【0004】 本考案の目的は、便器の排水路内に詰まった異物を、バキュームカーや便器の 破壊によることなく簡単に取り出すことのできる異物取り出し具を提供すること にある。
【0005】
上記の目的を達するためのこの考案は、可撓性ワイヤーの任意位置に取り付け て使用するものであって、ゴム状弾性体からなり、一体の基部から分かれた複数 の引っ掛け爪を形成し、該基部を上記可撓性ワイヤーに取り付けたとき上記引っ 掛け爪がラッパ状に開いている、便器用異物取り出し具である。
【0006】
本案便器用異物取り出し具は、便器に詰まった異物を、便器用内視鏡(本出願 人の考案)を利用して異物の状態を目視確認したうえでこの内視鏡を取り除いた 後、先ず可撓性ワイヤーを差し込んで異物を取り出し易い状態に位置や向きを変 えた後、この可撓性ワイヤーにそのままの状態で便器の外で本案異物取り出し具 を取り付けた後、そのまま続いて差し込んで異物を引っ掛け爪に引っ掛けて取り 出すものである。
【0007】
以下この考案を、図面を参照として説明すると、図1は本案異物取り出し具を 可撓性ワイヤーに取り付けた状態の側面図であり、図2は同じく平面図、図3は 図1のX−X線断面図でって、図において(1)は異物取り出し具で、図4、図 5、図6に展開状態で示したものを可撓性ワイヤー(2)に巻き付けて取り付け たものであって、このように巻き付けた後テープを巻き付けるとか糸で縛るなど して固定する。 この可撓性ワイヤー(2)は管の内部を清掃するワイヤークリーナーの、針金 を螺旋状に巻いたワイヤーを利用するのが便利である。
【0008】 異物取り出し具(1)はゴム板からなる逆台形の基部(11)の上端から分か れて、先端を尖らせた6本の引っ掛け爪(12)が横並びして上向きに形成され 、基部(11)の厚みは、図5に示す如く引っ掛け爪(12)が突出している上 端が最も厚く下端に向かうに従って図5に示す如く薄くしてあり、さらに、下端 から上端の引っ掛け爪(12)の股部に向かって肉圧を薄く残した5本の溝(1 3)を形成して、可撓性ワイヤー(2)への巻き付けを容易にしたものを大小2 枚重ねて、基部(11)を縦方向の1本の線に沿って縫い合わせ(14)して一 体化したものである。 この縫い合わせ(14)は接着等の他の手段によって一体化してもよい。
【0009】 図4に示したものは、2枚重ねの引っ掛け爪(12)(12)が互いに反対方 向に傾斜している。 これは、可撓性ワイヤー(2)に巻き付けたとき内外の引っ掛け爪(12)( 12)が図1及び図2に示す如く互いにスパイラル状に交差することになって、 図7示す如く和風水洗便器(3)の排水路(31)への挿入するとき、入りやす くするため可撓性ワイヤー(2)を回転させるが、この回転方向を外側の引っ掛 け爪(12)のスパイラル方向に沿う方向とすることで、排水路(11)の内壁 との接触をスムーズにして引っ掛け爪(12)の無理なよじれを無くして挿入を 容易にするためであって、内側の引っ掛け爪(12)は外側の引っ掛け爪(12 )との配列を整えるため逆方向のスパイラル状となっている。
【0010】 この引っ掛け爪(12)の傾斜は必ずしも必要とするものではなく、真っ直ぐ に立っていても使用可能である。
【0011】 このように構成された異物取り出し具(1)を可撓性ワイヤー(2)に基部( 11)を巻き付けると、この基部(11)が図1の状態に下端部が細いテーパー 状となり、基部(11)の上端から引っ掛け爪(12)が上方にラッパ状に拡が るものである。
【0012】 次に、図7にもとずいて異物の取り出し方法を説明する。 便器(3)に懐中物などを落とした場合、水洗により流れてしまうもの以外は 、ほとんど排水路(31)の漏斗状の出口部(32)に詰まるものである。 この詰まった異物の状態を先ず便器用内視鏡(5)(本出願人の考案に係わる 平成4年4月13出願の和風水洗大便器用内視鏡)を用いて目視確認するもので ある。
【0013】 この便器用内視鏡(5)は図8に使用状態で示した如く、3本の調節ワイヤー (51)の中間に第1ミラー(52)を、先端に第2ミラー(53)を、互いに 鏡面を対向させて取り付けて、第2ミラー(53)は3本の調節ワイヤー(51 )により傾きを調節できるようにしたものであって、先端から排水路(31)に 挿入して懐中電灯(54)で第1ミラー(52)を照らすことにより、出口部( 32)に詰まっている異物(4)を光(55)の反射により第1ミラー(52) に写し出して目視確認した後、便器用内視鏡(5)を抜いておく。
【0014】 続いて、便器用内視鏡(5)で確認した状況を脳裏に描きながら可撓性ワイヤ ー(2)を排水路(31)に挿入し、異物(4)と排水路(31)の内壁との隙 間に差し込んで、可撓性ワイヤー(2)の先端が異物(4)を通り越した後この 可撓性ワイヤー(2)を振らせる等のテクニックを駆使して異物(4)を出口部 (32)のすぐ手前の屈曲の頂部付近まで跳ね上げるなどして本案異物取り出し 具(1)の引っ掛け爪(12)が掛かりやすい状態に異物(4)の位置や向きを 変える。
【0015】 さらに、そのままの状態にある可撓性ワイヤー(2)に、排水路(31)の入 口の外で異物取り出し具(1)を図1の状態に引っ掛け爪(12)の先端を上向 きにして基部(11)を巻き付けて取り付けた後テープを巻く等して仮固定して 、そのまま排水路(31)に差し込んで、この異物取り出し具(1)が異物(4 )に達すると、引っ掛け爪(12)が異物(4)と排水路(31)の内壁との隙 間を通るとき細い先端部から挿入されるので隙間に入りやすく、ラッパ状に拡が った引っ掛け爪(12)はゴムの弾性により拡がりが絞られて通過することがで き、通過後に弾性により拡張復帰するから、そのまま可撓性ワイヤー(2)を引 き出せば異物(4)が図7に示す如く拡張した引っ掛け爪(12)に引っ掛かっ て排水路(31)から取り出すことができるものである。
【0016】 かくして異物(4)の取り出しが完了したら、異物取り出し具(1)を可撓性 ワイヤー(2)から取り外して次の使用に備えて保管しておくものである。
【0017】 なお、異物取り出し具(1)は上記実施例のもの以外に、例えば図1の状態に 始めからラッパ状に成形したものの周囲の1か所を縦割りしたものとして、この 縦割り部を弾性を利用して手で拡げて可撓性ワイヤー(2)に嵌めるものの如き 別の形態のものであっても、取り付けた状態で引っ掛け爪(12)がラッパ状に なって実用新案登録請求の範囲を満たすものであればよい。
【0018】
以上説明したこの考案に係わる便器用異物取り出し具によれば、異物取り出し 具のラッパ状に拡がった引っ掛け爪が、狭い所を縮まって通過し、通過後に復帰 して拡張するように構成したことにより、便器内に落とした異物が排水路の出口 部に詰まったものを取り出して簡単に回収することができるものである。
【図1】異物取り出し具を可撓性ワイヤーに取り付けた
状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】図1のX−X線断面図である。
【図4】異物取り出し具の1例を示す正面図である。
【図5】同じく側面図である。
【図6】図4のY−Y線断面図である。
【図7】異物取り出し具の使用状態を示す図である。
【図8】異物取り出し具を使用する前に、異物の詰まり
状態を便器用内視鏡を利用して確認する状態を示す図で
ある。
状態を便器用内視鏡を利用して確認する状態を示す図で
ある。
1 異物取り出し具 2 可撓性ワイヤー 3 便器(和風水洗大便器) 4 異物 5 便器用内視鏡 11 基部 12 引っ掛け爪 31 排水路 32 出口部
Claims (1)
- 【請求項1】 可撓性ワイヤーの任意位置に取り付けて
使用するものであって、 ゴム状弾性体からなり、一体の基部から分かれた複数の
引っ掛け爪を形成し、該基部を上記可撓性ワイヤーに取
り付けたとき上記引っ掛け爪がラッパ状に開いているこ
とを特徴とする、和風水洗大便器用異物取り出し具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3133992U JPH078618Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 和風水洗大便器用異物取り出し具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3133992U JPH078618Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 和風水洗大便器用異物取り出し具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620574U true JPH0620574U (ja) | 1994-03-18 |
| JPH078618Y2 JPH078618Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=12328489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3133992U Expired - Lifetime JPH078618Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 和風水洗大便器用異物取り出し具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078618Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100701830B1 (ko) * | 2006-04-24 | 2007-03-30 | 주식회사 이투스텍 | 배관 스케일 제거기용 플랙시블 와이어 |
| KR100820873B1 (ko) * | 2007-03-30 | 2008-04-11 | 주식회사 이투스텍 | 배관 스케일 제거기용 플랙시블 와이어 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4963525B1 (ja) * | 2012-02-04 | 2012-06-27 | 文彦 伊藤 | 大便処理カッター |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP3133992U patent/JPH078618Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100701830B1 (ko) * | 2006-04-24 | 2007-03-30 | 주식회사 이투스텍 | 배관 스케일 제거기용 플랙시블 와이어 |
| KR100820873B1 (ko) * | 2007-03-30 | 2008-04-11 | 주식회사 이투스텍 | 배관 스케일 제거기용 플랙시블 와이어 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH078618Y2 (ja) | 1995-03-01 |
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