JPH06206256A - 保温チューブの接合方法及び接合装置 - Google Patents

保温チューブの接合方法及び接合装置

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JPH06206256A
JPH06206256A JP239293A JP239293A JPH06206256A JP H06206256 A JPH06206256 A JP H06206256A JP 239293 A JP239293 A JP 239293A JP 239293 A JP239293 A JP 239293A JP H06206256 A JPH06206256 A JP H06206256A
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JP
Japan
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joining
heat insulating
heat
heat insulation
tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP239293A
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English (en)
Inventor
Kunio Yamakawa
邦男 山川
Chikamasa Hasegawa
誓勝 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接合作業の作業性と生産性を向上させる
る。 【構成】 接合しようとする2本の保温チューブ4、
4の軸心5、5を略同一直線15上に保持しながら往復
動自在とされた一対の接合用治具1、1に保温チューブ
4、4をそれぞれ装着し、各保温チューブ4、4の端末
部を軸心5、5に対して直角方向(矢印Y方向)に切断
して除去した後、この切断面を融着可能な温度まで加熱
して軟化させ、次いで、上記接合用治具1、1を相接す
る方向に移動させて、各保温チューブ4、4の切断面同
士を突合わせて圧着し、各保温チューブ4、4の切断面
同士を突合わせ接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水道管やルームエアコ
ン等の熱媒体の輸送管等の保温材として好適な発泡樹脂
製保温チューブ等の保温チューブの接合方法及び接合装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、保温チューブを接合する必要が生
じた場合、例えば、保温チューブの製造中に不良箇所が
発生した場合等においては、図3に示すように、保温チ
ューブ30の不良箇所31等を市販のNTカッター32
等を用いて手動で切断した後、切断面を板状ヒーター等
の熱源33に押し当て、融着可能な温度まで軟化させた
後、更にV字型の治具34上等でこの加熱軟化された保
温チューブ30の切断面と保温チューブ35の端面(又
は切断面)とを突合わせて圧着し、保温チューブ30と
保温チューブ35とを突合わせ接合していた。保温チュ
ーブと保温チューブとを中継ぎする必要が生じた場合に
おいても同様な方法により保温チューブ同士を接合して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
接合方法では、すべて手作業で行なわれているため、作
業性が悪い上に、V字型の治具34等を用いていても、
図4に示すように、接合部の斜め継ぎ(図4a)、段差
継ぎ(図4b)、口開き継ぎ(図4c)、強度不足(割
れ易い)(図4d)等、品質面の不具合も多く、このた
め手直し等が必要となり、作業能率が低下するという問
題があった。
【0004】本発明方法及び装置は、上記問題点に鑑み
なされたもので、上記問題点を解消し、接合作業の作業
性と生産性を向上させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の保温チューブの
接合方法は、接合しようとする2本の保温チューブの軸
心を略同一直線上に保持しながら往復動自在とされた一
対の接合用治具に保温チューブをそれぞれ装着し、各保
温チューブの端末部を軸心に対して直角方向に切断して
除去した後、この切断面を融着可能な温度まで加熱して
軟化させ、次いで、上記接合用治具を相接する方向に移
動させて、各保温チューブの切断面同士を突合わせて圧
着し、各保温チューブの切断面同士を突合わせ接合する
ことを特徴とするものである。
【0006】又、本発明の保温チューブの接合装置は、
保温チューブの軸心を略同一直線上に保持しながら往復
動自在とされた一対の接合用治具と、保温チューブの軸
心方向に対し少なくとも直角方向に往復動自在とされた
切断刃及び加熱具とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】本発明の保温チューブの接合方法においては、
接合しようとする2本の保温チューブの軸心を略同一直
線上に保持しながら往復動自在とされた一対の接合用治
具に保温チューブをそれぞれ装着し、各保温チューブの
端末部を軸心に対して直角方向に切断して除去した後、
この切断面を融着可能な温度まで加熱して軟化させ、次
いで、上記接合用治具を相接する方向に移動させて、各
保温チューブの切断面同士を突合わせて圧着し、各保温
チューブの切断面同士を突合わせ接合するので、端末部
が軸心に対して直角方向に切断・除去され、この切断面
が融着可能な温度まで加熱され、加熱軟化した保温チュ
ーブの切断面同士が斜め又は段差等を生じることなく突
合わせされ、圧着される。これにより保温チューブが斜
め又は段差等を生じることなく突合わせ接合される。
【0008】又、本発明の保温チューブの接合装置にお
いては、保温チューブの軸心を略同一直線上に保持しな
がら往復動自在とされた一対の接合用治具と、保温チュ
ーブの軸心方向に対し少なくとも直角方向に往復動自在
とされた切断刃及び加熱具とを備えたので、一対の接合
用治具に装着された保温チューブは、その軸心が常に略
同一直線上を往復動して位置ずれを生じることなく突合
わされる。又、保温チューブは軸心方向に対し直角方向
に切断され、この切断面が側方から加熱される。これに
より保温チューブが斜め又は段差等を生じることなく突
合わせ接合される。
【0009】
【実施例】本発明方法及び装置の実施例を図面を参照し
て説明する。図1は本発明の保温チューブの接合装置の
一例を示した側面図、図2は接合用治具の一例を示した
断面図である。図1及び図2において、1、1は一対の
接合用治具で、接合しようとする2本発明の保温チュー
ブ4、4の軸心5を略同一直線15上に保持しながら直
線15と平行な方向の矢印X方向に往復動自在とされて
いる。2は切断刃で、高速回転され、矢印X方向と平行
な方向の矢印R方向及び矢印X方向に直角な矢印Y方向
に往復動自在とされている。3は加熱具のプレートヒー
ターで、矢印Y方向に往復動自在とされている。11、
12はそれぞれ二つ割された接合用治具1の上型、下型
で、保温チューブを保持するために内面13、14はそ
れぞれ半円形に形成され、上型11は矢印A方向に回動
可能とされている。
【0010】次に本発明の保温チューブの接合方法を説
明する。先ず、予め、プレートヒーター3を300〜4
00℃の温度に加熱しておく。次いで保温チューブ4、
4を一対の接合用治具1、1にそれぞれ装着し、保温チ
ューブ4、4の端末部を切断刃2を矢印R方向及び矢印
Y方向に移動させて、その端末部を矢印Y方向に切断す
る。次いで、プレートヒーター3を移動させて(必要な
ら一対の接合用治具1、1も移動させて)保温チューブ
4、4の切断面を側方から加熱し、融着可能な温度まで
軟化させた後、プレートヒーター3を移動させて元の位
置に戻す。次いで、上記の一対の接合用治具1、1を相
接する方向に移動させて、保温チューブ4、4の切断面
同士を突合わせて圧着し、保温チューブ4と保温チュー
ブ4とを突合わせ接合する。このとき、一対の接合用治
具1、1は、保温チューブ4、4の軸心5、5を略同一
直線15上に保持しながら矢印X方向に往復動自在とさ
れ、又、保温チューブ4、4の切断面は軸心5、5に直
角なY方向に切断されているので、保温チューブ4と保
温チューブ4とは斜め又は段差等を生じることなく圧着
され突合わせ接合される。
【0011】
【発明の効果】本発明の保温チューブの接合方法におい
ては、接合しようとする2本の保温チューブの軸心を略
同一直線上に保持しながら往復動自在とされた一対の接
合用治具に保温チューブをそれぞれ装着し、各保温チュ
ーブの端末部を軸心に対して直角方向に切断して除去し
た後、この切断面を融着可能な温度まで加熱して軟化さ
せ、次いで、上記接合用治具を相接する方向に移動させ
て、各保温チューブの切断面同士を突合わせて圧着し、
各保温チューブの切断面同士を突合わせ接合するので、
保温チューブの切断面同士を斜め又は段差等を生じるこ
となく突合わせ圧着することができる。
【0012】又、本発明の保温チューブの接合装置にお
いては、保温チューブの軸心を略同一直線上に保持しな
がら往復動自在とされた一対の接合用治具と、保温チュ
ーブの軸心方向に対し少なくとも直角方向に往復動自在
とされた切断刃及び加熱具とを備えたので、一対の接合
用治具に保温チューブを装着し、その軸心を同一直線上
で往復動させて位置ずれを生じることなく突合わすこと
ができ、又、軸心方向に対し直角方向に切断し、その切
断面を側方から加熱することができる。
【0013】以上により、保温チューブを斜め又は段差
等を生じることなく突合わせ接合することができ品質が
安定するので、接合部の不良トラブルが減少し、生産性
を向上させることができる。又、心合わせが容易にで
き、自動化も可能なので、突合わせ接合作業が容易にな
り、作業者の労力が軽減されて作業性が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保温チューブの接合装置の一例を示し
た側面図。
【図2】本発明の保温チューブの接合装置で用いること
ができる接合用治具の一例を示した断面図。
【図3】従来の保温チューブの接合方法を示した説明
図。
【図4】従来の保温チューブの接合方法の不良状態を示
した斜視図。
【符号の説明】
1 接合用治具 2 切断刃 3 プレートヒーター 4 保温チューブ 5 軸心 11 上型 12 下型 13、14 内面 15 直線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接合しようとする2本の保温チューブの
    軸心を略同一直線上に保持しながら往復動自在とされた
    一対の接合用治具に保温チューブをそれぞれ装着し、各
    保温チューブの端末部を軸心に対して直角方向に切断し
    て除去した後、この切断面を融着可能な温度まで加熱し
    て軟化させ、次いで、上記接合用治具を相接する方向に
    移動させて、各保温チューブの切断面同士を突合わせて
    圧着し、各保温チューブの切断面同士を突合わせ接合す
    ることを特徴とする保温チューブの接合方法。
  2. 【請求項2】 保温チューブの軸心を略同一直線上に保
    持しながら往復動自在とされた一対の接合用治具と、保
    温チューブの軸心方向に対し少なくとも直角方向に往復
    動自在とされた切断刃及び加熱具とを備えたことを特徴
    とする保温チューブの接合装置。
JP239293A 1993-01-11 1993-01-11 保温チューブの接合方法及び接合装置 Pending JPH06206256A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002086569A (ja) * 2000-09-20 2002-03-26 Sekisui Chem Co Ltd 管融着接続機及びそれを用いた熱可塑性合成樹脂管の接続方法
JP2007278390A (ja) * 2006-04-06 2007-10-25 Inoac Corp 保温材付き流体管及び保温材付き流体管における保温材接合方法並びに流体管用保温材熱融着具
JP2008173799A (ja) * 2007-01-16 2008-07-31 Inoac Corp 流体管用保温材熱融着装置、流体管用保温材熱融着具、保温材付き流体管における保温材接合方法及び保温材付き流体管

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JP2008173799A (ja) * 2007-01-16 2008-07-31 Inoac Corp 流体管用保温材熱融着装置、流体管用保温材熱融着具、保温材付き流体管における保温材接合方法及び保温材付き流体管

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