JPH0620636U - 間仕切りパネルのアジャスター装置 - Google Patents

間仕切りパネルのアジャスター装置

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JPH0620636U
JPH0620636U JP1898592U JP1898592U JPH0620636U JP H0620636 U JPH0620636 U JP H0620636U JP 1898592 U JP1898592 U JP 1898592U JP 1898592 U JP1898592 U JP 1898592U JP H0620636 U JPH0620636 U JP H0620636U
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leg
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 パネルの高さ調整が該パネルを据付けした状
態で簡単に出来、又アジャスター装置によってパネル下
端がキズ付いたり、変形することなく安定した支持が出
来るアジャスター装置の提供。 【構成】 床レール4には受け金具6を固定し、受け金
具6に門型を成す脚体7を嵌着し、受け金具6と脚体7
との間にライナー8の垂下片を嵌入して脚体7に起立し
たアジャスターボルト9にて支え、ライナー8上にパネ
ル3を載せてその高さを調整可能とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は間仕切りパネルのアジャスター装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
間仕切りパネルは床レールに配置したアジャスターによって支えられ、その高 さが調整され得る構造となっている。特に、引戸を収納するための戸袋を形成す るパネルの場合、該引戸を吊設するためのレールを沿設した上桟との間に隙間を 無くすように配置しなければならず、そのためパネルをアジャスターにて支持し た状態で高さ調整が行なわれる。そしてパネルの高さ調整が完了した段階でスタ ッドに固定され、床レールには巾木が取着される。
【0003】 図6は従来型式のアジャスター装置を表わした具体例であり、床レール(イ) の 側片(ロ) 、(ロ) の上端を内側へ屈曲して上片(ハ) 、(ハ) を形成し、この上片(ハ) 、(ハ) にアジャスターボルト(ニ) 、(ニ) を螺合して起立し、上記パネル(ホ) はア ジャスターボルト(ニ) の頭に載って支えられる。該パネル(ホ) はアジャスターボ ルト(ニ) を回すことでその高さが調整される訳で、巾木(図示なし)は該調整完 了後に床レール(イ) にビス止め、又はその他適当な手段にて取着される。
【0004】 ところで、パネル(ホ) をアジャスターボルト(ニ) の頭に直接載せて支える場合 、その当り面が小さいこともあって、該パネル(ホ) は安定せず、表面材を屈曲し て形成したパネル下端がキズ付いたり変形したりする。特にパネル表面にクロス を貼着したものであれば、該クロス面にボルト頭が当って、アジャスターボルト (ニ) を回すならば摩擦抵抗によりクロスは剥れてしまう。さらに大きなパネル(ホ ) ともなれば床レール側片(ロ) にて支えることには強度的な問題もある。
【0005】
【本考案が解決しようとする課題】
このように、従来のアジャスター装置には上記のごとき問題がある。本考案が 解決しようとする課題はこれら問題点であって、パネル下端をキズ付けたり変形 したりすることなく、又該パネルが安定して支持され、高さ調整がなされ得るア ジャスター装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は戸袋を形成するパネルの支持を限定対象とするものではないが、床レ ールの両側にパネルを並設した間仕切り構造のアジャスター装置である。そこで 、本考案のアジャスター装置は床レールに固定した受け金具、門型を成して屈曲 した脚体、そしてL型を成すライナーから成り、脚体にはアジャスターボルトが 螺合して起立し、上記ライナーはアジャスターボルトの頭に載って支えられてい る。パネルは該ライナー上に載せられ、アジャスターボルトを回転してパネルの 高さ調整を行なう。
【0007】 受け金具は上記脚体を保持するとともに、スタッドの下端を止着する機能を持 つもので、概略コ型断面を成す起立部を床レール底片から起立し、開口部を床レ ール側片に向けて配置する。そして、この受け金具に上記脚体が嵌合して組合わ され、脚体を床レール側片に当接すれば受け金具との間に隙間を残し、該隙間に L型ライナーの垂下片が挿入され、上片はアジャスターボルトの頭に載せられる 。アジャスターボルトを回すならば、ライナーが上・下動してパネル高さが調整 される。脚体は受け金具に拘束され、ライナーは受け金具と脚体にガイドされて 上・下動する。以下、本考案に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0008】
【実施例】
図1は引戸1を収納する戸袋2を形成する間仕切りであって、パネル3、3は 所定の距離をおいて並設され、床レール4に配置したアジャスター装置により支 持され、又その高さ調整が行なわれる。引戸1はレール(図示なし)に吊設され 、下端は床レール4に固定した振れ止めローラ5にガイドされて移動する。とこ ろで、アジャスター装置は受け金具6、脚体7、ライナー8及びアジャスターボ ルト9にて構成され、アジャスターボルト9は脚体7に螺合して垂直に起立し、 該アジャスターボルト9の頭10にライナー8が載り、パネル3は該ライナー8 にて支持されている。該パネル3はライナー8に支持されるとともに、その側端 部は垂直に起立するスタッド11に止着される。
【0009】 図2は床レール4を表わしており、概略U型断面の床レール4の底片12には 受け金具6、6…が固定され、又該底片12の端には上記振れ止めローラ5を取 着するためのネジ孔13が形成されている。上記受け金具6は同図に示すように 、起立部16は概略コ型断面を成し、該起立部16に対して垂直に折れ曲がった 底片14を有しており、底片14は上記底片12に床レール側片15に当接した 位置に固定されている。そして、該受け金具6に前記脚体7が嵌合する。
【0010】 脚体7は図3に示すように門型を成した部材で、2本の脚17、17を有し、 上片18には2本のアジャスターボルト9、9が起立している。上記脚17、1 7の長さは床レール側片15の高さとほぼ同一になっていて、受け金具6に嵌着 した脚体7は起立したアジャスターボルト9、9を床レール4上に突出する。ア ジャスターボルト9には固定ナット20が螺合しており、起立したアジャスター ボルト9の高さを固定し、このように構成した脚体7は図4のごとく受け金具6 に嵌着されて所定位置に安定して配置される。この場合、脚体7は床レール4の 側片15に当接していて、受け金具6の起立部16との間には空間21を形成し ている。
【0011】 図5はライナー8を示しており、L型に屈曲したライナー8の垂下片22は上 記脚体7と受け金具6の起立部16との間に形成した空間21に嵌入し、その上 片23はアジャスターボルト9の頭10に載る。ライナー8はアジャスターボル ト9によって支えられ、該アジャスターボルト9を回すならば受け金具6に沿っ て上・下動し、該ライナー8に載ったパネル3も上・下動する。パネル3はその 高さが調整された後でその側端部を前記スタッド11に止着され、又床レール4 及びアジャスター装置をカバーするために巾木24が取着される。巾木24の取 着にはビス等を用い、その手段を限定しない。以上述べたように、本考案のアジ ャスター装置は床レールに固定した受け金具に脚体を嵌着し、該脚体に起立した アジャスターボルトに、受け金具と脚体間に垂下片を嵌入したライナーを載せ、 該ライナーにてパネルを支持したもので、次のような効果を得ることが出来る。
【0012】
【考案の効果】
本考案のアジャスター装置はパネル下端にアジャスターボルトの頭を直接当接 させることなく、所定の面積を有すライナーを当接して支持する構造であるため 、パネル下端がキズ付いたり、変形するといった事態は無くなる。特にクロス貼 着パネルを支える場合には、アジャスターボルトの回転に伴ってクロスが剥れる ことはない。又アジャスターボルトを起立している脚体及びライナーは受け金具 内に配置され、ライナーの上・下動も安定して行なわれ得る。それに、巾木はパ ネル高さ調整完了後に取着され、ライナーはアジャスターボルトを回転し得る方 向に配置されているため、パネルを該ライナーに載せた状態でその高さ調整が可 能であり、施工性は大きく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のアジャスター装置の実施例。
【図2】アジャスター装置を取着する床レール。
【図3】アジャスターボルトを起立した脚体。
【図4】床レールの受け金具に脚体を嵌着した状態。
【図5】ライナーの具体例。
【図6】従来のアジャスター装置。
【符号の説明】
1 引戸 2 戸袋 3 パネル 4 床レール 5 振れ止めローラ 6 受け金具 7 脚体 8 ライナー 9 アジャスターボルト 10 頭 11 スタッド 12 底片 13 ネジ孔 14 底片 15 側片 16 起立部 17 脚 18 上片 20 固定ボルト 21 空間 22 垂下片 23 上片 24 巾木

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床レールに配置してパネルの高さを調整
    するアジャスター装置において、上記床レールに概略断
    面コ型の起立部を持った受け金具を固定し、該受け金具
    には門型の脚体を嵌着して床レールの側片に当接し、起
    立部との間には空間を残し、又脚体にはアジャスターボ
    ルトを起立し、L型をしたライナーの垂下片を上記空間
    へ嵌入してその上片をアジャスターボルトの頭に載せ、
    さらにライナーにてパネルを支えたことを特徴とする間
    仕切りパネルのアジャスター装置。
JP1992018985U 1992-02-27 1992-02-27 間仕切りパネルのアジャスター装置 Expired - Lifetime JP2588640Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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Publications (2)

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JPH0620636U true JPH0620636U (ja) 1994-03-18
JP2588640Y2 JP2588640Y2 (ja) 1999-01-13

Family

ID=11986888

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009167795A (ja) * 2009-05-07 2009-07-30 Bunka Shutter Co Ltd 戸袋のごみ等排出構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009167795A (ja) * 2009-05-07 2009-07-30 Bunka Shutter Co Ltd 戸袋のごみ等排出構造

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JP2588640Y2 (ja) 1999-01-13

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