JPH0620662B2 - ロ−タリカツタの制御方法 - Google Patents
ロ−タリカツタの制御方法Info
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- JPH0620662B2 JPH0620662B2 JP59253047A JP25304784A JPH0620662B2 JP H0620662 B2 JPH0620662 B2 JP H0620662B2 JP 59253047 A JP59253047 A JP 59253047A JP 25304784 A JP25304784 A JP 25304784A JP H0620662 B2 JPH0620662 B2 JP H0620662B2
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- shear
- motor
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- cutting
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D36/00—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
- B23D36/0008—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices
- B23D36/0033—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length
- B23D36/0041—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length the tool moving continuously
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T83/04—Processes
- Y10T83/0515—During movement of work past flying cutter
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
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- Y10T83/4653—With means to initiate intermittent tool action
- Y10T83/4656—Tool moved in response to work-sensing means
- Y10T83/4676—With work-responsive means to initiate flying movement of tool
- Y10T83/4682—With means controlling flying speed dependent on work speed
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鋼板やダンボール等を切断するロータリカッタ
のシャー位置、シャー速度および駆動モータ電流をそれ
ぞれエネルギ最小の最適条件に選んで、エネルギ最小の
運転を可能ならしめるロータリカッタの制御方法に関す
るものである。
のシャー位置、シャー速度および駆動モータ電流をそれ
ぞれエネルギ最小の最適条件に選んで、エネルギ最小の
運転を可能ならしめるロータリカッタの制御方法に関す
るものである。
例えば、ライン上を移動する鋼板やダンボール等を一定
の正確な長さに切断するには、従来より第3図に示す装
置が用いられる。この装置は、第3図中左から右へ速度
Vで移動するダンボール等の材料15の移動量をローラ
30に結合されたパルス発生器1の出力を積分すること
で得ると共に、この材料15の移動量とシャー刃13に
結合されたパルス発生器11により得られるシャー刃1
3の回転移動速度及びこれを積分した回転移動量とが入
力される制御装置12では、シャー刃13の近接スイッ
チ36により検出される切断完了時を基準としてモータ
9に制御指令を与えるようになっており、モータ9によ
りギヤ機構14を介してシャー刃13が駆動される構造
を有する。
の正確な長さに切断するには、従来より第3図に示す装
置が用いられる。この装置は、第3図中左から右へ速度
Vで移動するダンボール等の材料15の移動量をローラ
30に結合されたパルス発生器1の出力を積分すること
で得ると共に、この材料15の移動量とシャー刃13に
結合されたパルス発生器11により得られるシャー刃1
3の回転移動速度及びこれを積分した回転移動量とが入
力される制御装置12では、シャー刃13の近接スイッ
チ36により検出される切断完了時を基準としてモータ
9に制御指令を与えるようになっており、モータ9によ
りギヤ機構14を介してシャー刃13が駆動される構造
を有する。
この制御装置12を更に詳細に説明すると、第4図に示
すように、パルス発生器1の信号からカウンタ2により
材料移動量LLを得ると共に速度演算器3により材料速
度VLを得る一方、パルス発生器11の信号からカウン
タ8によりシャー移動量LSを得ると共に速度演算器1
6によりシャー速度VSを得る。材料移動量LLとシャ
ー刃移動量LSとは加算器17でつき合わされΔLを得
る。このΔLの値に基づきゲインテーブル番号演算器4
は移動量ゲインテーブル5及び速度ゲインテーブル6に
テーブル番号1を出力する。そして、移動量ゲインテー
ブル5はテーブル番号Iに従ってゲイン係数GLを求め
てGL・ΔLを出力する。同様に速度ゲインテーブル6
はGV・ΔVを出力する。なお、このΔVはシャー速度
VSと材料速度VLとを加算器18にてつき合わせた結
果である。こうして、加算器19にて材料移動速度VL
とΔLに基づきゲイン係数を加味した移動量GL・ΔL
と速度GV・ΔVとをつき合わせて速度指令VRを得
て、速度制御器7を制御するものである。なお、モータ
9の回転はパルス発生器10により速度制御器7に入力
される。
すように、パルス発生器1の信号からカウンタ2により
材料移動量LLを得ると共に速度演算器3により材料速
度VLを得る一方、パルス発生器11の信号からカウン
タ8によりシャー移動量LSを得ると共に速度演算器1
6によりシャー速度VSを得る。材料移動量LLとシャ
ー刃移動量LSとは加算器17でつき合わされΔLを得
る。このΔLの値に基づきゲインテーブル番号演算器4
は移動量ゲインテーブル5及び速度ゲインテーブル6に
テーブル番号1を出力する。そして、移動量ゲインテー
ブル5はテーブル番号Iに従ってゲイン係数GLを求め
てGL・ΔLを出力する。同様に速度ゲインテーブル6
はGV・ΔVを出力する。なお、このΔVはシャー速度
VSと材料速度VLとを加算器18にてつき合わせた結
果である。こうして、加算器19にて材料移動速度VL
とΔLに基づきゲイン係数を加味した移動量GL・ΔL
と速度GV・ΔVとをつき合わせて速度指令VRを得
て、速度制御器7を制御するものである。なお、モータ
9の回転はパルス発生器10により速度制御器7に入力
される。
かかる装置において、シャー刃13の周長よりも材料1
5の切断長が長い場合のモータ9に与える速度指令は第
5図のようになる。すなわち、材料速度(ラインスピー
ド)VLに対してシャー速度(シャースピード)VSが
加減速され、シャー刃13が切断を完了してから停止す
るまでに材料15が移動した距離をL1とすると、O<
LL<L1の間では制御装置12はフイードバック制御
は行なわれず一定の減速指令のみを出す。切断完了後シ
ャー13が一旦停止した後再び加速を始めるまで材料1
5の進んだ距離をL2、加速し終って材料15の速度と
同期するまでの移動距離をL3とすると、 L2<LL<L3において、前述のΔLを求め速度指令
を速度制御器7へ出すようにしている。
5の切断長が長い場合のモータ9に与える速度指令は第
5図のようになる。すなわち、材料速度(ラインスピー
ド)VLに対してシャー速度(シャースピード)VSが
加減速され、シャー刃13が切断を完了してから停止す
るまでに材料15が移動した距離をL1とすると、O<
LL<L1の間では制御装置12はフイードバック制御
は行なわれず一定の減速指令のみを出す。切断完了後シ
ャー13が一旦停止した後再び加速を始めるまで材料1
5の進んだ距離をL2、加速し終って材料15の速度と
同期するまでの移動距離をL3とすると、 L2<LL<L3において、前述のΔLを求め速度指令
を速度制御器7へ出すようにしている。
材料の切断に当り基本的指令としては、カット長さが指
定された長さとなることと、カット時のライン速度とシ
ャー刃の速度とが等しいことが必要である。したがっ
て、シャー刃13の減速から加速に至る間に正確に一定
長さの材料を見送り、切断時点ではランインスピードと
シヤースピードとが安全に一致する必要がある。
定された長さとなることと、カット時のライン速度とシ
ャー刃の速度とが等しいことが必要である。したがっ
て、シャー刃13の減速から加速に至る間に正確に一定
長さの材料を見送り、切断時点ではランインスピードと
シヤースピードとが安全に一致する必要がある。
上記従来例では次のような問題点があった。
(1)従来では切断個所に近づいたところで速度ゲインに
比べ位置ゲインを上げて位置を正確にしようとすると、
切断時点でのラインスピードがシャースピードと一致せ
ず、また、速度ゲインを上げて速度を合わせようとする
と切断長の精度がおちるという問題がある。このため、
切断性能を維持するには微妙な調整が必要で、ラインス
ピードが微妙に変動する実際の装置では精度維持が困難
になるという欠点がある。
比べ位置ゲインを上げて位置を正確にしようとすると、
切断時点でのラインスピードがシャースピードと一致せ
ず、また、速度ゲインを上げて速度を合わせようとする
と切断長の精度がおちるという問題がある。このため、
切断性能を維持するには微妙な調整が必要で、ラインス
ピードが微妙に変動する実際の装置では精度維持が困難
になるという欠点がある。
(2)加減速に大きなエネルギを要し、エネルギ効率が悪
い。
い。
(3)大容量モータ及び大容量モータ駆動系を要する。
本発明は前記従来の問題点を解消するために提案された
ものであり、切断精度を高精度に維持するとゝもに、エ
ネルギ最小運転を行ない、モータに対する必要馬力を下
げると同時に、ランニングコストを最小にすることので
きるロータリカッタの制御方法を提供することを目的と
するものである。
ものであり、切断精度を高精度に維持するとゝもに、エ
ネルギ最小運転を行ない、モータに対する必要馬力を下
げると同時に、ランニングコストを最小にすることので
きるロータリカッタの制御方法を提供することを目的と
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明によるロータリカッタの制御方法は、表面にシャ
ー刃を有する一対のロータリ・シャーの間を移動する長
い材料を一定の長さに切断するため、ロータリカッタを
急速加速/減速する手段として、材料の移動速度Vlを
検知して材料の移動量llを求め、シャー刃13の速度
Vsを検知してシャー刃の移動量lsを求め、モータ電
流iを検知して、シャー位置lsとシャー速度Vsとモ
ータ電流iをフィードバックするサーボ系を構成し、か
つ、シャー位置の目標値x1 **と、シャー速度Vsのフ
ィードフォワード信号x2 **と、モータ電流iのフィー
ドフォワード信号i**は、それぞれ次式 但し、Lsはシャー周長、 Loは材料の切断長, KIはモータのトルク定数, I はモータ及びシャーの慣性モーメント により与えることを特徴とする。
ー刃を有する一対のロータリ・シャーの間を移動する長
い材料を一定の長さに切断するため、ロータリカッタを
急速加速/減速する手段として、材料の移動速度Vlを
検知して材料の移動量llを求め、シャー刃13の速度
Vsを検知してシャー刃の移動量lsを求め、モータ電
流iを検知して、シャー位置lsとシャー速度Vsとモ
ータ電流iをフィードバックするサーボ系を構成し、か
つ、シャー位置の目標値x1 **と、シャー速度Vsのフ
ィードフォワード信号x2 **と、モータ電流iのフィー
ドフォワード信号i**は、それぞれ次式 但し、Lsはシャー周長、 Loは材料の切断長, KIはモータのトルク定数, I はモータ及びシャーの慣性モーメント により与えることを特徴とする。
本発明によれば、材料移動距離の関数として、エネルギ
最小の最適制御入力および最適軌道を求め、これらを例
えばサーボ系のフィードフォワード入力としてシャーを
駆動することにより、制御精度を高くするとゝもに、エ
ネルギ最小の運転を可能ならしめるようにして、前記従
来の問題点を解消し得るようにしたものである。
最小の最適制御入力および最適軌道を求め、これらを例
えばサーボ系のフィードフォワード入力としてシャーを
駆動することにより、制御精度を高くするとゝもに、エ
ネルギ最小の運転を可能ならしめるようにして、前記従
来の問題点を解消し得るようにしたものである。
本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明方法を実施するのに用いられる装置の一
実施例の構成を示す図であり第1図において、第4図と
同一部分には同符号を付しその説明は簡略化する。ロー
ラ30につながるパルス発生器1の出力は積分器2で時
間積分され材料移動距離llとなって、最適位置指令発
生器32、最適速度比指令発生器22、および最適加速
度比指令発生器24へそれぞれ入力される。これらそれ
ぞれの発生器32,22,24は、切断長L0に従って
作られた理想曲線の特性を有しており、これら曲線は材
料移動速度の変動によって変化しない特性を有する。こ
の特性及び最適性に関しては後述する。
実施例の構成を示す図であり第1図において、第4図と
同一部分には同符号を付しその説明は簡略化する。ロー
ラ30につながるパルス発生器1の出力は積分器2で時
間積分され材料移動距離llとなって、最適位置指令発
生器32、最適速度比指令発生器22、および最適加速
度比指令発生器24へそれぞれ入力される。これらそれ
ぞれの発生器32,22,24は、切断長L0に従って
作られた理想曲線の特性を有しており、これら曲線は材
料移動速度の変動によって変化しない特性を有する。こ
の特性及び最適性に関しては後述する。
一方、パルス発生器11からはシャー刃13の移動速度
Vsが得られ、積分器8で時間積分してシャー刃移動量
lsが得られる。このシヤー刃移動量lsは位置指令発
生器32の出力x1 **と加算器29にて加算され、この加
算器29では位置偏差Δl=x1 **−lsを得る。この位置
偏差Δlは位置制御器33を通ってVKLとして出力され
る。
Vsが得られ、積分器8で時間積分してシャー刃移動量
lsが得られる。このシヤー刃移動量lsは位置指令発
生器32の出力x1 **と加算器29にて加算され、この加
算器29では位置偏差Δl=x1 **−lsを得る。この位置
偏差Δlは位置制御器33を通ってVKLとして出力され
る。
また、速度比指令発生器22から出力される速度比指令 に材料速度乗算器23にてパルス発生器1からの出力 を乗じて なる速度指令を得る。そして、この速度指令x2 **は加算
器は30′にて前述のVKLとVsと共に加えられ、速度
偏差ΔV=VKL+x2 **−Vsが求められる。そして、加算
器30′の出力は速度制御器34を通ってAKVとして出
力される。
器は30′にて前述のVKLとVsと共に加えられ、速度
偏差ΔV=VKL+x2 **−Vsが求められる。そして、加算
器30′の出力は速度制御器34を通ってAKVとして出
力される。
更に、加速度比指令発生器24から得られる加速度比指
令d2x1 **/dll 2に二個直列の材料速度乗算器2
5,26にてパルス発生器1からの出力dll 2/dt2
が乗ぜられるd2x1 **/dt2=Acなる加速度指令
を得る。しかもこの後定数掛算器27にて電流指令i**
を得る。係数器に設定してある係数は であり、KIはモータのトルク定数、Iはモータ及びシ
ャーの慣性モーメントである。すなわち、加速度Acと
モータ電流iとには なる関係があるので1/KIを乗ずることにより、加速度A
cから電流iを求めることができる。この電流指令i**
は加算器31にて前述のAKVとモータ9の電流検出器2
8で検出される電機子電流iと共に加算され、電流偏差 Δi=i**+AKV−iが求められる。そして、この加算
器31の出力は電流制御器21を通ってモータ9に指令
を与える。
令d2x1 **/dll 2に二個直列の材料速度乗算器2
5,26にてパルス発生器1からの出力dll 2/dt2
が乗ぜられるd2x1 **/dt2=Acなる加速度指令
を得る。しかもこの後定数掛算器27にて電流指令i**
を得る。係数器に設定してある係数は であり、KIはモータのトルク定数、Iはモータ及びシ
ャーの慣性モーメントである。すなわち、加速度Acと
モータ電流iとには なる関係があるので1/KIを乗ずることにより、加速度A
cから電流iを求めることができる。この電流指令i**
は加算器31にて前述のAKVとモータ9の電流検出器2
8で検出される電機子電流iと共に加算され、電流偏差 Δi=i**+AKV−iが求められる。そして、この加算
器31の出力は電流制御器21を通ってモータ9に指令
を与える。
つぎに、最適位置指令発生器32、最適速度比指令発生
器22、最適加速度比指令発生器24の構成について述
べる。
器22、最適加速度比指令発生器24の構成について述
べる。
シャーの運動方程式は次式で与えられる。
モータ消費エネルギを最小にするには評価関数を次のよ
うに選べばない。
うに選べばない。
終端時刻T及び初期条件,終端条件は次のようになる。
但し、ここでL0:切断長,Ls:シャー周長である。
(3)式は切断時刻TからL0/Veで与えられることを示し
ている。初期にはシャー位置はOであり、シャー速度は
ライン速度に同期しているものとする。終端条件は材料
がL0だけ移動したとき、シャーがちょうど1回転して
おり、かつライン速度に同期していることを示してい
る。終端時に切断が行なわれる。(1)式より、制御対象
の状態方程式は次のようになる。
ている。初期にはシャー位置はOであり、シャー速度は
ライン速度に同期しているものとする。終端条件は材料
がL0だけ移動したとき、シャーがちょうど1回転して
おり、かつライン速度に同期していることを示してい
る。終端時に切断が行なわれる。(1)式より、制御対象
の状態方程式は次のようになる。
(6)式で表わされるシステムを(3),(4),(5)式の条件の
もとで(2)式を最小にする最適制御入力m*及び最適軌
道x1 *,最適速度軌道x2 *は最大原理を用いて計算す
ると次のようになる。
もとで(2)式を最小にする最適制御入力m*及び最適軌
道x1 *,最適速度軌道x2 *は最大原理を用いて計算す
ると次のようになる。
となる。
評価関数の値は となる。
以上は最大原理の単純な応用であり、ライン速度Veが
不変のときのみ成立つ。しかし、現実にはVeが時々刻
々変動する。速度変動を考慮した最適問題は終端時刻及
び境界条件が次のように与えられることになる。
不変のときのみ成立つ。しかし、現実にはVeが時々刻
々変動する。速度変動を考慮した最適問題は終端時刻及
び境界条件が次のように与えられることになる。
ライン速度変動は前もって知ることができないので、制
御開始時点で最適解を得ることができない。もし、ライ
ン速度変動を無視した制御を行なうと、もっとも重要な
切断精度がきわめて悪化してしまい、実用性がなくなっ
てしまう。切断精度を維持するには、 程度の精度が要求される。そこで、次の性質を持つ制御
方法を求めたことが本発明の大きなポイントである。
御開始時点で最適解を得ることができない。もし、ライ
ン速度変動を無視した制御を行なうと、もっとも重要な
切断精度がきわめて悪化してしまい、実用性がなくなっ
てしまう。切断精度を維持するには、 程度の精度が要求される。そこで、次の性質を持つ制御
方法を求めたことが本発明の大きなポイントである。
(1)速度変動がなけれ最適性が保証され、(10)式を満
す。
す。
(2)速度変動があると最適性はくずれるが、(10)〜(12)
式は満足する。
式は満足する。
速度変動がないときの最適軌道は である。ここで、 VeT=L0 ……(15) Vet=Le ……(16) とおいて(13)式へ代入すると、位置の軌道は次式のよう
に、材料の移動量leのみの関係となる。
に、材料の移動量leのみの関係となる。
材料移動量を計測して(17)式を計算すればシャー位置の
準最適な軌道を知ることができる。Veが一定ならば(1
7)式は最適軌道を与える。le=L0となったとき、シャ
ー移動量x1 **は、(17)式のllにLoを代入して x1 **(Lo)=Ls (18) となり、従って、∫0 TVedt=L0を満足するTにおい
て、位置の終端条件(12)式を満足する軌道がleの関数
として得られる。
準最適な軌道を知ることができる。Veが一定ならば(1
7)式は最適軌道を与える。le=L0となったとき、シャ
ー移動量x1 **は、(17)式のllにLoを代入して x1 **(Lo)=Ls (18) となり、従って、∫0 TVedt=L0を満足するTにおい
て、位置の終端条件(12)式を満足する軌道がleの関数
として得られる。
速度の軌道は(17)式を微分して、 le及びVeを計測して(19)の計算を行なうと速度の準
最適軌道を得ることができることを示している。
最適軌道を得ることができることを示している。
(19)式の初期状態及び終端状態は、 x2(O)=x2 **(O)=Ve(O) x2(T)=x2 **(L0)=Ve(T) となり、境界条件を満足する。
制御入力は(19)式を時間で微分して、 但し、 であり、これはライン加速度である。
le,Ve,meを計測し、(20)式を計算することによ
り、終端時刻,初期条件,終端条件を満足する準最適制
御入力を求めることができることを示している。なお、
ライン速度が一定であれば、(17),(19),(20)式が最適
軌道,最適制御入力であることは明らかである。
り、終端時刻,初期条件,終端条件を満足する準最適制
御入力を求めることができることを示している。なお、
ライン速度が一定であれば、(17),(19),(20)式が最適
軌道,最適制御入力であることは明らかである。
制御入力として(20)式を入力すると、数式モデルと実機
その差が顕在化し、終端条件(12)式を満足するのは困難
である。そこで、シャー駆動系はモータ電流i,モータ
速度Vs,位置lsをフィードバックするサーボ系を構
成し、(17)式で表わされるシャー位置の最適軌道x
1 **を目標値とする制御を行ない、制御性能を上げるた
めの補助入力として(19)式の速度軌道x2 **及び
(20)式の電流軌道i**を用いる。
その差が顕在化し、終端条件(12)式を満足するのは困難
である。そこで、シャー駆動系はモータ電流i,モータ
速度Vs,位置lsをフィードバックするサーボ系を構
成し、(17)式で表わされるシャー位置の最適軌道x
1 **を目標値とする制御を行ない、制御性能を上げるた
めの補助入力として(19)式の速度軌道x2 **及び
(20)式の電流軌道i**を用いる。
なお、(20)式において、実用的見地からすれば、第1項
に比べ第2項はきわめ小さいのでこれを無視する。
に比べ第2項はきわめ小さいのでこれを無視する。
以上より、最適位置指令発生器32はleを変数として
(17)式を計算し、x1 **を出力するものである。
(17)式を計算し、x1 **を出力するものである。
最適速度比指令発生器22はleを変数として次式によ
り を出力するものである。
り を出力するものである。
最適加速度比指令発生器24はleを変数として次式に
より を出力するものである。
より を出力するものである。
上記本発明の一実施例の作用について説明する。
上記本発明の一実施例においては、準最適軌道x1 **を目
標値とするサーボ系が構成されており、シャー位置はx1
/**に近い動きをす。サーボ系にx1 **のみを目標値とし
て与えると、サーボ系の追従遅れが発生し、最適軌道と
ズレが大きくなるが、準最適速度指令及び準最適加速度
を発生する準最適電流指令を速度及び電流制御器の入力
に重畳しているので準最適軌道に非常に近い軌道をえが
くことになる。
標値とするサーボ系が構成されており、シャー位置はx1
/**に近い動きをす。サーボ系にx1 **のみを目標値とし
て与えると、サーボ系の追従遅れが発生し、最適軌道と
ズレが大きくなるが、準最適速度指令及び準最適加速度
を発生する準最適電流指令を速度及び電流制御器の入力
に重畳しているので準最適軌道に非常に近い軌道をえが
くことになる。
以上により本発明によれば以下の如き優れた効果が奏せ
られるものである。
られるものである。
(1)省エネルギ 従来方式は第5図に示したように速度を直線的に変化さ
せている。モータに最も大きな負担がかかる状態は第5
図において、t1=t2となり、休止期間がまったくない状
態になる切断を行なう場合である。モータ容量の選定は
この状態(以後ヘビーデューティサイクルとよぶ)をベ
ースに行なわれる。
せている。モータに最も大きな負担がかかる状態は第5
図において、t1=t2となり、休止期間がまったくない状
態になる切断を行なう場合である。モータ容量の選定は
この状態(以後ヘビーデューティサイクルとよぶ)をベ
ースに行なわれる。
ヘビーデューティサイクルは切断長L0がシャー周長L
sの2倍となったとき発生する。
sの2倍となったとき発生する。
L0=2Ls ……(23) ライン速度Veが一定であるとする終端時刻Tでライン
は切断長だけ移動している必要があるので、 Ve・V=L0 ……(24) となる。
は切断長だけ移動している必要があるので、 Ve・V=L0 ……(24) となる。
(23),(24)式より 時刻T/2でVeからOまで減速し、次のT/2時刻でOから
Veまで加速するに必要な電流量は を満足するのえ、この関係から となる。このときの評価関数(2)式の値は となる。
Veまで加速するに必要な電流量は を満足するのえ、この関係から となる。このときの評価関数(2)式の値は となる。
一方、本発明によりL0=2Lsとなる切断を行なった
ときの評価関数(2)式の値は、 となり、駆動に必要なエネルギ、すなわちエネルギ消費
が従来方式の75%ですむことがわかる。
ときの評価関数(2)式の値は、 となり、駆動に必要なエネルギ、すなわちエネルギ消費
が従来方式の75%ですむことがわかる。
(2)小容量モータの採用 駆動に必要なエネルギが75%でよいということはモー
タそのものの容量を75%にすることができる。
タそのものの容量を75%にすることができる。
(3)正確な切断(その1) 単なる最大原理の応用ではライン速度変動などの外乱に
より、切断精度,斉速精度が悪化し、実用的なものとは
ならないが、シャー最適位置を材料移動距離の関数とし
て与えたことにより、ライン速度変動があっても、正確
な切断が行なえる。
より、切断精度,斉速精度が悪化し、実用的なものとは
ならないが、シャー最適位置を材料移動距離の関数とし
て与えたことにより、ライン速度変動があっても、正確
な切断が行なえる。
(4)正確な切断(その2) シャー最適速度,最適モータ電流を材料移動距離と材料
速度とから求め、これらをサーボ系のフィードフォワー
ド入力とすることにより、さらに制御精度を高くし、エ
ネルギ最小の運転が可能となる。
速度とから求め、これらをサーボ系のフィードフォワー
ド入力とすることにより、さらに制御精度を高くし、エ
ネルギ最小の運転が可能となる。
第1図は本発明方法を実施するのに用いられる装置の一
実施例の構成を示す図、第2図は第1図に示す一実施例
の作用を示す図、第3図〜第5図はそれぞれ従来例を説
明するための図である。 21……電流制御器、22……最適速度比指令発生器、
23,25,26……材料速度乗算器、24……最適加
速度比指令発生器、27……定数掛算器、28……電流
検出器、29,30′,31……加算器、32……最適
位置指令発生器、33……位置制御器。
実施例の構成を示す図、第2図は第1図に示す一実施例
の作用を示す図、第3図〜第5図はそれぞれ従来例を説
明するための図である。 21……電流制御器、22……最適速度比指令発生器、
23,25,26……材料速度乗算器、24……最適加
速度比指令発生器、27……定数掛算器、28……電流
検出器、29,30′,31……加算器、32……最適
位置指令発生器、33……位置制御器。
Claims (1)
- 【請求項1】表面にシャー刃を有する一対のロータリ・
シャーの間を移動する長い材料を一定の長さに切断する
ため、ロータリカッタを急速加速/減速する手段とし
て、材料の移動速度(Vl)を検知して材料の移動量
(ll)を求め、シャー刃(13)の速度(Vs)を検
知してシャー刃の移動量(ls)を求め、モータ電流
(i)を検知して、シャー位置(ls)とシャー速度
(Vs)とモータ電流(i)をフィードバックするサー
ボ系を構成し、かつ、シャー位置の目標値(x1 **)
と、シャー速度(Vs)のフィードフォワード信号(x
2 **)と、モータ電流(i)のフィードフォワード信号
(i**)は、それぞれ次式 但し、Lsはシャー周長, Loは材料の切断長, KIはモータのトルク定数, I はモータ及びシャーの慣性モーメント により与えることを特徴とするロータリカッターの制御
方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253047A JPH0620662B2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ロ−タリカツタの制御方法 |
| AU50971/85A AU592541B2 (en) | 1984-11-30 | 1985-11-15 | Rotary cutter control method |
| PCT/JP1985/000638 WO1986003150A1 (fr) | 1984-11-30 | 1985-11-15 | Procede de commande de couteau rotatif |
| DE8585905879T DE3582244D1 (de) | 1984-11-30 | 1985-11-15 | Steuerungsverfahren einer rotierenden schneidevorrichtung. |
| US06/893,319 US4724732A (en) | 1984-11-30 | 1985-11-15 | Method of controlling a rotary cutter |
| EP85905879A EP0204845B1 (en) | 1984-11-30 | 1985-11-15 | Rotary cutter control method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253047A JPH0620662B2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ロ−タリカツタの制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131816A JPS61131816A (ja) | 1986-06-19 |
| JPH0620662B2 true JPH0620662B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=17245739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59253047A Expired - Lifetime JPH0620662B2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ロ−タリカツタの制御方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4724732A (ja) |
| EP (1) | EP0204845B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0620662B2 (ja) |
| AU (1) | AU592541B2 (ja) |
| DE (1) | DE3582244D1 (ja) |
| WO (1) | WO1986003150A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4809573A (en) * | 1987-10-26 | 1989-03-07 | Marquip. Inc. | Adaptive torque control of cutoff knife pull roll |
| JP2542255B2 (ja) * | 1989-05-01 | 1996-10-09 | ナスコ株式会社 | シャ―ライン |
| DE4308934B4 (de) * | 1993-03-19 | 2006-08-10 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Steuern einer Schnittvorrichtung zum Zerteilen von strangförmigem durchlaufendem Material |
| US5713256A (en) * | 1994-03-09 | 1998-02-03 | The Langston Corporation | Dual speed limits for a cut-off |
| CN1037418C (zh) * | 1994-12-03 | 1998-02-18 | 李士华 | 程控变频定尺飞锯 |
| JP3387842B2 (ja) | 1999-01-11 | 2003-03-17 | 株式会社安川電機 | 電子カム方式ロータリカッタ制御方法および電子カム曲線生成方法 |
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| FR2840558B1 (fr) * | 2002-06-07 | 2004-10-01 | Rapidex Sm | Machine de traitement de feuilles avec des decoupes ou des plis transverseaux a leur direction d'avancement |
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| US7891276B2 (en) | 2007-08-31 | 2011-02-22 | Kimbelry-Clark Worldwide, Inc. | System and method for controlling the length of a discrete segment of a continuous web of elastic material |
| SE535277C2 (sv) * | 2010-07-14 | 2012-06-12 | Business Forms Equipment Ab | Skäranordning för avskärning, perforering och bigning av ett tunt böjligt material och förfarande för detsamma |
| CN105643360A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-06-08 | 大连三高科技发展有限公司 | 直缝电阻焊管空弯成型机组控制方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR485460A (fr) * | 1916-02-02 | 1918-01-15 | Cleo Rupert Standley | Disposition de chaines antidérapantes, pour bandages de roues |
| JPS5321550B2 (ja) * | 1973-01-29 | 1978-07-03 | ||
| US4090118A (en) * | 1976-03-25 | 1978-05-16 | Westinghouse Electric Corp. | Workpiece shear control |
| DE2747022C2 (de) * | 1977-10-19 | 1985-05-15 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltungsanordnung für den elektrischen Direktantrieb einer rotierenden Trennvorrichtung |
| GB1542988A (en) * | 1977-11-03 | 1979-03-28 | Nihon Electronic Ind Co Ltd | Rotary cutter apparatus for successively cutting moving material to cutting lengths |
| JPS5853965B2 (ja) * | 1979-02-02 | 1983-12-02 | 株式会社東芝 | 走間切断装置 |
| EP0058298A3 (en) * | 1981-02-09 | 1984-08-29 | Lummus Crest S.à.r.l. | Rotary knife control |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP59253047A patent/JPH0620662B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-11-15 DE DE8585905879T patent/DE3582244D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-15 EP EP85905879A patent/EP0204845B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-15 AU AU50971/85A patent/AU592541B2/en not_active Ceased
- 1985-11-15 US US06/893,319 patent/US4724732A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-15 WO PCT/JP1985/000638 patent/WO1986003150A1/ja not_active Ceased
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 「省力と自動化」第13巻第8号P.94〜95 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU592541B2 (en) | 1990-01-18 |
| DE3582244D1 (de) | 1991-04-25 |
| WO1986003150A1 (fr) | 1986-06-05 |
| EP0204845B1 (en) | 1991-03-20 |
| JPS61131816A (ja) | 1986-06-19 |
| EP0204845A1 (en) | 1986-12-17 |
| EP0204845A4 (en) | 1988-01-28 |
| US4724732A (en) | 1988-02-16 |
| AU5097185A (en) | 1986-06-18 |
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