JPH06207489A - 金庫装置 - Google Patents
金庫装置Info
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- JPH06207489A JPH06207489A JP240893A JP240893A JPH06207489A JP H06207489 A JPH06207489 A JP H06207489A JP 240893 A JP240893 A JP 240893A JP 240893 A JP240893 A JP 240893A JP H06207489 A JPH06207489 A JP H06207489A
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 膝を屈する等の不自然な姿勢をとることなく
自然な立ち姿勢にて物品の出し入れが可能であり、ま
た、それを大がかりな昇降台等を必要とせずコスト的に
も低廉に実現可能な昇降式の金庫装置を提供する。 【構成】 貴重品等の物品を収蔵する中箱としての収蔵
部3と、この収蔵部を格納する外箱としての筐体2と、
この筐体より前記収蔵部を上昇させて物品の出し入れを
行うために、当該収蔵部を前記筐体より上昇および下降
させるための収蔵部昇降機構を備える。
自然な立ち姿勢にて物品の出し入れが可能であり、ま
た、それを大がかりな昇降台等を必要とせずコスト的に
も低廉に実現可能な昇降式の金庫装置を提供する。 【構成】 貴重品等の物品を収蔵する中箱としての収蔵
部3と、この収蔵部を格納する外箱としての筐体2と、
この筐体より前記収蔵部を上昇させて物品の出し入れを
行うために、当該収蔵部を前記筐体より上昇および下降
させるための収蔵部昇降機構を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金庫装置に関し、特に、
外箱としての筐体に格納された収蔵部を当該筐体より上
昇させて、物品の出し入れを行う昇降式の金庫装置に関
する。
外箱としての筐体に格納された収蔵部を当該筐体より上
昇させて、物品の出し入れを行う昇降式の金庫装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般的な据え置き型の金庫装置は、その
性質上、移動の困難性を必要とすることから適当な重量
を持たせて作られており、このため、地震などによる転
倒の危険を避け、設置の安定を図るべく、置台等を使用
せずに床面に直に据え置かれることが多い。したがっ
て、引き出し式の金庫装置であれ、扉開閉式の金庫装置
であれ、いずれのタイプの金庫装置であっても、物品の
出し入れに際しては膝を屈し、腰をかがめるような窮屈
で不自然な姿勢が要求される。
性質上、移動の困難性を必要とすることから適当な重量
を持たせて作られており、このため、地震などによる転
倒の危険を避け、設置の安定を図るべく、置台等を使用
せずに床面に直に据え置かれることが多い。したがっ
て、引き出し式の金庫装置であれ、扉開閉式の金庫装置
であれ、いずれのタイプの金庫装置であっても、物品の
出し入れに際しては膝を屈し、腰をかがめるような窮屈
で不自然な姿勢が要求される。
【0003】あるいはこのような窮屈で不自然な身体所
作を不要とすべく、昇降可能な昇降台を設け、この昇降
台に通常の金庫装置を載置し、物品の出し入れに際して
は、当該昇降台を上昇させて金庫装置全体を持ち上げる
ことにより、自然な立ち姿勢にて物品の出し入れを行う
ことができるようにしたものがある。しかしながらこの
場合においては、金庫装置とは別に、重量のある金庫装
置を昇降可能とする大がかりな昇降装置が必要となり、
コスト的にも高価とならざるをえない。
作を不要とすべく、昇降可能な昇降台を設け、この昇降
台に通常の金庫装置を載置し、物品の出し入れに際して
は、当該昇降台を上昇させて金庫装置全体を持ち上げる
ことにより、自然な立ち姿勢にて物品の出し入れを行う
ことができるようにしたものがある。しかしながらこの
場合においては、金庫装置とは別に、重量のある金庫装
置を昇降可能とする大がかりな昇降装置が必要となり、
コスト的にも高価とならざるをえない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の問題を
解決すべく創案されたものであり、金庫装置の筐体に格
納された物品の収蔵部のみを上方に持ち上げてやること
により、膝を屈する等の不自然な姿勢をとることなく自
然な立ち姿勢にて物品の出し入れが可能であり、また、
それを大がかりな昇降台等を必要とせずコスト的にも低
廉に実現可能とする昇降式の金庫装置の提供を目的とし
ている。
解決すべく創案されたものであり、金庫装置の筐体に格
納された物品の収蔵部のみを上方に持ち上げてやること
により、膝を屈する等の不自然な姿勢をとることなく自
然な立ち姿勢にて物品の出し入れが可能であり、また、
それを大がかりな昇降台等を必要とせずコスト的にも低
廉に実現可能とする昇降式の金庫装置の提供を目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の問題点を
解決するために、貴重品等の物品を収蔵する中箱として
の収蔵部と、この収蔵部を格納する外箱としての筐体
と、この筐体より前記収蔵部を上昇させて物品の出し入
れを行うために、当該収蔵部を前記筐体より上昇および
下降させるための収蔵部昇降機構を備える構成とするも
のである。
解決するために、貴重品等の物品を収蔵する中箱として
の収蔵部と、この収蔵部を格納する外箱としての筐体
と、この筐体より前記収蔵部を上昇させて物品の出し入
れを行うために、当該収蔵部を前記筐体より上昇および
下降させるための収蔵部昇降機構を備える構成とするも
のである。
【0006】
【作 用】金庫装置を使用するに際し、金庫装置の筐体
に格納された物品の収蔵部を、収蔵部昇降機構を作動さ
せて当該筐体より上昇させる。この収蔵部の上昇により
金庫装置の利用者は自然な立ち姿勢のままで物品の出し
入れを行うことができる。この物品の出し入れが終われ
ば前記昇降機構によって収蔵部を下降させ、前記筐体に
格納する。
に格納された物品の収蔵部を、収蔵部昇降機構を作動さ
せて当該筐体より上昇させる。この収蔵部の上昇により
金庫装置の利用者は自然な立ち姿勢のままで物品の出し
入れを行うことができる。この物品の出し入れが終われ
ば前記昇降機構によって収蔵部を下降させ、前記筐体に
格納する。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。図1は本発明にかかる金庫装置において、中箱とし
ての収蔵部を上昇させて物品の出し入れが可能な、いわ
ゆる開扉状態にある外観斜視図であり、図2は収蔵部を
格納して、いわゆる閉扉状態にある外観斜視図である。
る。図1は本発明にかかる金庫装置において、中箱とし
ての収蔵部を上昇させて物品の出し入れが可能な、いわ
ゆる開扉状態にある外観斜視図であり、図2は収蔵部を
格納して、いわゆる閉扉状態にある外観斜視図である。
【0008】図において、この金庫装置1は外箱として
の筐体2と、この筐体2に格納されて物品の出し入れを
行う際には上昇する中箱としての収蔵部3とを有してい
る。前記外箱としての筐体2は、内側方向に階段状に降
下する上縁2aを有して上方のみ開放された箱状をなし
ており、この箱状の筐体2の四周面および底面は周知の
金庫装置同様に、耐熱用充填材を挟み込んだ鋼製にて耐
火仕様に形成されている。また、筐体2の前部にはこの
金庫装置1を操作するための操作パネル4が設けられて
おり、この操作パネル4には、後述するロック機構のロ
ックおよびロックの解除を行うためのキー挿入孔を有す
るキー部4aと、同じく後述する昇降機構を作動させる
ための上昇用押釦スイッチ4b,下降用押釦スイッチ4
cと、前記ロック機構のロックが解除されて上昇用押釦
スイッチ4bと下降用押釦スイッチ4cとが操作可能の
状態にあることを点灯によって表示するインジケーター
ランプとしてのLED4dが配設されている。
の筐体2と、この筐体2に格納されて物品の出し入れを
行う際には上昇する中箱としての収蔵部3とを有してい
る。前記外箱としての筐体2は、内側方向に階段状に降
下する上縁2aを有して上方のみ開放された箱状をなし
ており、この箱状の筐体2の四周面および底面は周知の
金庫装置同様に、耐熱用充填材を挟み込んだ鋼製にて耐
火仕様に形成されている。また、筐体2の前部にはこの
金庫装置1を操作するための操作パネル4が設けられて
おり、この操作パネル4には、後述するロック機構のロ
ックおよびロックの解除を行うためのキー挿入孔を有す
るキー部4aと、同じく後述する昇降機構を作動させる
ための上昇用押釦スイッチ4b,下降用押釦スイッチ4
cと、前記ロック機構のロックが解除されて上昇用押釦
スイッチ4bと下降用押釦スイッチ4cとが操作可能の
状態にあることを点灯によって表示するインジケーター
ランプとしてのLED4dが配設されている。
【0009】中箱としての収蔵部3は、筐体2の、階段
状に形成された前記上縁2aに、丁度嵌合する形状を有
して前記のように耐火仕様にて形成された蓋部3aと、
物品の出し入れ口3b、仕切り板としての棚3cを有し
ている。3dは収蔵された物品である。また、収蔵部3
の側面には、この収蔵部3の昇降の案内を行うガイドレ
ール5aが取付けられており、このガイドレール5aと
対向する位置の筐体2の内面には、案内突起6aがガイ
ドレール5aと嵌合状態に当該筐体2の上方から下方に
延設されている。図面上は隠れてみえないが、物品の出
し入れ口3bの向こう側側面および背面側も同様にガイ
ドレール5b,5c(図3参照)と、これに嵌合する案
内突起6b,6c(いずれも図示せず)を有して同様に
構成されている。
状に形成された前記上縁2aに、丁度嵌合する形状を有
して前記のように耐火仕様にて形成された蓋部3aと、
物品の出し入れ口3b、仕切り板としての棚3cを有し
ている。3dは収蔵された物品である。また、収蔵部3
の側面には、この収蔵部3の昇降の案内を行うガイドレ
ール5aが取付けられており、このガイドレール5aと
対向する位置の筐体2の内面には、案内突起6aがガイ
ドレール5aと嵌合状態に当該筐体2の上方から下方に
延設されている。図面上は隠れてみえないが、物品の出
し入れ口3bの向こう側側面および背面側も同様にガイ
ドレール5b,5c(図3参照)と、これに嵌合する案
内突起6b,6c(いずれも図示せず)を有して同様に
構成されている。
【0010】図3は前記収蔵部3を昇降させるための昇
降機構7の概略を示すために、この収蔵部3を上昇させ
た状態で筐体2を取り除いて示した斜視図であり、図4
は収蔵部3が筐体2に格納された状態における正面断面
図である。図において、収蔵部3はその底面の前後に収
蔵部受けプレート8と9が固設されており、この収蔵部
受けプレート8,9のそれぞれの両端には後述するよう
に昇降用チェーン10a,10bおよび11a,11b
が連結固定され、この昇降用チェーン10a,10bと
11a,11bを上下動させることにより収蔵部3を昇
降させるようになっている。
降機構7の概略を示すために、この収蔵部3を上昇させ
た状態で筐体2を取り除いて示した斜視図であり、図4
は収蔵部3が筐体2に格納された状態における正面断面
図である。図において、収蔵部3はその底面の前後に収
蔵部受けプレート8と9が固設されており、この収蔵部
受けプレート8,9のそれぞれの両端には後述するよう
に昇降用チェーン10a,10bおよび11a,11b
が連結固定され、この昇降用チェーン10a,10bと
11a,11bを上下動させることにより収蔵部3を昇
降させるようになっている。
【0011】すなわち、この昇降用チェーン10a,1
0bと11a,11bは、筐体2(図1参照)とこの筐
体2に格納された収蔵部3との空隙部(図4参照)に配
設され、筐体2の内面壁の上下に、図示しない固定機構
により固定された連結杆12a,12bおよび13a,
13bの両端に取付けられたスプロケット14a,14
b,15a,15bおよび16a,16b,17a,1
7bに掛合されている。そして、筐体2の内面下部に配
設された駆動用モータ18の駆動力がスプロケット1
9,20に伝えられ、このスプロケット19,20の回
動が駆動用チェーン21,22によって前記連結杆12
a,12bと13a,13bを回動するためのスプロケ
ット23,24に伝えられることにより昇降用チェーン
10a,10b,11a,11bが上下動するようにな
っている。
0bと11a,11bは、筐体2(図1参照)とこの筐
体2に格納された収蔵部3との空隙部(図4参照)に配
設され、筐体2の内面壁の上下に、図示しない固定機構
により固定された連結杆12a,12bおよび13a,
13bの両端に取付けられたスプロケット14a,14
b,15a,15bおよび16a,16b,17a,1
7bに掛合されている。そして、筐体2の内面下部に配
設された駆動用モータ18の駆動力がスプロケット1
9,20に伝えられ、このスプロケット19,20の回
動が駆動用チェーン21,22によって前記連結杆12
a,12bと13a,13bを回動するためのスプロケ
ット23,24に伝えられることにより昇降用チェーン
10a,10b,11a,11bが上下動するようにな
っている。
【0012】図5は前記収蔵部受けプレート8および9
と、前記昇降用チェーン10a,10b,11a,11
bとの連結固定部分を説明するための要部斜視図であ
り、図面上、矢印方向が物品の出し入れを行う正面であ
る。また、図6は、特に、前記収蔵部受けプレート9部
分への昇降用チェーン10bの連結固定構造を詳細に説
明するための図であり、図(A)はその正面図、図
(B)は平面図である。
と、前記昇降用チェーン10a,10b,11a,11
bとの連結固定部分を説明するための要部斜視図であ
り、図面上、矢印方向が物品の出し入れを行う正面であ
る。また、図6は、特に、前記収蔵部受けプレート9部
分への昇降用チェーン10bの連結固定構造を詳細に説
明するための図であり、図(A)はその正面図、図
(B)は平面図である。
【0013】図において、先ず、ネジ穴が螺刻されたネ
ジ止めプレート25を、溶接等により収蔵部受けプレー
ト9に直交状態にて固着し、この固着されたネジ止めプ
レート25に昇降用チェーン10bを当接させ、この外
側から、ネジの挿通孔が穿孔された押さえプレート26
をあてがい、この押さえプレート26の外側より昇降用
チェーン10bのピン間にネジ27a,27b,27c
を挿入して前記ネジ止めプレート25にネジ止めを行っ
て固定する。このようにして収蔵部受けプレート9と昇
降用チェーン10bが連結固定される。他の昇降用チェ
ーン10aと11a,11bについても同様の構造にて
連結固定されている。
ジ止めプレート25を、溶接等により収蔵部受けプレー
ト9に直交状態にて固着し、この固着されたネジ止めプ
レート25に昇降用チェーン10bを当接させ、この外
側から、ネジの挿通孔が穿孔された押さえプレート26
をあてがい、この押さえプレート26の外側より昇降用
チェーン10bのピン間にネジ27a,27b,27c
を挿入して前記ネジ止めプレート25にネジ止めを行っ
て固定する。このようにして収蔵部受けプレート9と昇
降用チェーン10bが連結固定される。他の昇降用チェ
ーン10aと11a,11bについても同様の構造にて
連結固定されている。
【0014】図7は前記のように昇降用チェーン10
a,10bと11a,11bの上下動によって昇降する
収蔵部3の上昇上限と下降下限を制御するためのストッ
パー装置を示す図であり、図(A)は、背面断面図,図
(B)は、その平面断面図である。この図(B)の矢印
で示す方向が物品の出し入れを行う方向である(図1等
参照)。
a,10bと11a,11bの上下動によって昇降する
収蔵部3の上昇上限と下降下限を制御するためのストッ
パー装置を示す図であり、図(A)は、背面断面図,図
(B)は、その平面断面図である。この図(B)の矢印
で示す方向が物品の出し入れを行う方向である(図1等
参照)。
【0015】図において、筐体2の両側面の内壁には板
状のマイクロスイッチ台28,29が固定され、このマ
イクロスイッチ台28,29には、収蔵部3の上昇上限
を検出する上昇用マイクロスイッチ30と、同じく収蔵
部3の下降下限を検出する下降用マイクロスイッチ31
がそれぞれに取付けられている。そして、収蔵部3の背
面部には前記マイクロスイッチ30,31のアーム30
aと31aとをON,OFF作動させるマイクロスイッ
チドグ32,33が取付けられている。
状のマイクロスイッチ台28,29が固定され、このマ
イクロスイッチ台28,29には、収蔵部3の上昇上限
を検出する上昇用マイクロスイッチ30と、同じく収蔵
部3の下降下限を検出する下降用マイクロスイッチ31
がそれぞれに取付けられている。そして、収蔵部3の背
面部には前記マイクロスイッチ30,31のアーム30
aと31aとをON,OFF作動させるマイクロスイッ
チドグ32,33が取付けられている。
【0016】すなわち、図(A)の実線で示す収蔵部3
が上昇して一点鎖線で示す3′の位置に上昇するとマイ
クロスイッチドグ32も一点鎖線で示す32′の位置に
上昇する。この上昇によりマイクロスイッチドグ32の
突起部32a′がマイクロスイッチ30のアーム30a
を押圧する。この押圧によりマイクロスイッチ30が作
動し、これにより収蔵部3の上昇上限が検出されて前記
駆動用モータ18(図3参照)への電力が遮断されて、
収蔵部3の上昇が停止する。
が上昇して一点鎖線で示す3′の位置に上昇するとマイ
クロスイッチドグ32も一点鎖線で示す32′の位置に
上昇する。この上昇によりマイクロスイッチドグ32の
突起部32a′がマイクロスイッチ30のアーム30a
を押圧する。この押圧によりマイクロスイッチ30が作
動し、これにより収蔵部3の上昇上限が検出されて前記
駆動用モータ18(図3参照)への電力が遮断されて、
収蔵部3の上昇が停止する。
【0017】また、上昇した位置にある収蔵部3′が、
実線にて示す3の位置に下降するとマイクロスイッチド
グ33の第1の突起部33aがマイクロスイッチ31の
アーム31aを押圧し、これにより前記駆動用モータ1
8への電力を遮断し、次いで第2の突起部33bがアー
ム31aを押圧することにより、図示しない電磁ブレー
キが作動し、駆動用モータ18の回転を急停止させる。
実線にて示す3の位置に下降するとマイクロスイッチド
グ33の第1の突起部33aがマイクロスイッチ31の
アーム31aを押圧し、これにより前記駆動用モータ1
8への電力を遮断し、次いで第2の突起部33bがアー
ム31aを押圧することにより、図示しない電磁ブレー
キが作動し、駆動用モータ18の回転を急停止させる。
【0018】図8は、この金庫装置1のロック機構を示
す部分断面斜視図である。図面上の矢印の指し示す方向
が物品の出し入れを行う正面である(図1等参照)。
す部分断面斜視図である。図面上の矢印の指し示す方向
が物品の出し入れを行う正面である(図1等参照)。
【0019】このロック機構は、前記収蔵部受けプレー
ト9に形成された嵌合孔9a(図3参照)に、嵌合部4
1を嵌合させることによりロック状態となり、また、こ
の嵌合が外されることによりロック状態が解除されるよ
うになっている。すなわち、前記図1に示す操作パネル
4の、キー部4aのちょうど背面の位置となる筐体2の
内壁に、キーボックス部34が配設されており、前記キ
ー部4aに挿入された図示しないキーが回転操作される
とこのキーボックス部34の可動部34aが上方に引き
上げられる。
ト9に形成された嵌合孔9a(図3参照)に、嵌合部4
1を嵌合させることによりロック状態となり、また、こ
の嵌合が外されることによりロック状態が解除されるよ
うになっている。すなわち、前記図1に示す操作パネル
4の、キー部4aのちょうど背面の位置となる筐体2の
内壁に、キーボックス部34が配設されており、前記キ
ー部4aに挿入された図示しないキーが回転操作される
とこのキーボックス部34の可動部34aが上方に引き
上げられる。
【0020】この可動部34aにはリンク片35,第1
のリンク杆36,筐体2に固設されたホルダ37の支軸
37aによって軸支されたL型リンク片38,第2のリ
ンク杆39が接続され、さらにこの第2のリンク杆39
は、筐体2の底面に取付けられた嵌合部ガイド40にガ
イドされて前進および後退する嵌合部41に接続されて
おり、前記のように、この嵌合部41が前進して前記収
蔵部受けプレート9の嵌合孔9aに嵌合することにより
ロック状態となり、この嵌合が外されることによりロッ
ク状態が解除されるようになっている。
のリンク杆36,筐体2に固設されたホルダ37の支軸
37aによって軸支されたL型リンク片38,第2のリ
ンク杆39が接続され、さらにこの第2のリンク杆39
は、筐体2の底面に取付けられた嵌合部ガイド40にガ
イドされて前進および後退する嵌合部41に接続されて
おり、前記のように、この嵌合部41が前進して前記収
蔵部受けプレート9の嵌合孔9aに嵌合することにより
ロック状態となり、この嵌合が外されることによりロッ
ク状態が解除されるようになっている。
【0021】42はリミットスイッチであり、前記嵌合
状態を外すべく嵌合部41を後退させるとスイッチON
となって装置各部に電力を供給するようになっている。
状態を外すべく嵌合部41を後退させるとスイッチON
となって装置各部に電力を供給するようになっている。
【0022】以上のように構成される金庫装置1におい
て、図2に示すいわゆる閉扉状態にあってロックされて
いる金庫装置1を開扉状態として物品の出し入れを行う
には、先ず、操作パネル4のキー部4a(図1参照)に
図示しないキーを差し込んで右回転すると、キーボック
ス34(図8参照)の可動部34aそして、第1のリン
ク杆36が上方に引き上げられ、これにより、L型リン
ク片38が支軸37aを軸として上方に引き上げられ
る。次いで、このL型リンク片38に接続された第2の
リンク杆39および、この第2のリンク杆39に接続さ
れた嵌合部41が図面左方に後退する。この嵌合部41
の後退により収蔵部受けプレート9の嵌合孔9aとの嵌
合が外れてロック状態が解除される。
て、図2に示すいわゆる閉扉状態にあってロックされて
いる金庫装置1を開扉状態として物品の出し入れを行う
には、先ず、操作パネル4のキー部4a(図1参照)に
図示しないキーを差し込んで右回転すると、キーボック
ス34(図8参照)の可動部34aそして、第1のリン
ク杆36が上方に引き上げられ、これにより、L型リン
ク片38が支軸37aを軸として上方に引き上げられ
る。次いで、このL型リンク片38に接続された第2の
リンク杆39および、この第2のリンク杆39に接続さ
れた嵌合部41が図面左方に後退する。この嵌合部41
の後退により収蔵部受けプレート9の嵌合孔9aとの嵌
合が外れてロック状態が解除される。
【0023】同時に、電力供給用のリミットスイッチ4
2がONとなって装置各部に電力が供給される。これに
より、インジケータランプとしてのLED4d(図1参
照)が発光し、上昇用および下降用押釦スイッチ4b,
4cの操作が可能であることを知らせる。この状態にお
いて、上昇用押釦スイッチ4bが押されると、駆動用モ
ータ18(図3参照)が回転する。この回転によりスプ
ロケット19および20が回転し、この回転が駆動用チ
ェーン21,22を介してスプロケット23,24に伝
えられて連結杆12b,13bが回転する。
2がONとなって装置各部に電力が供給される。これに
より、インジケータランプとしてのLED4d(図1参
照)が発光し、上昇用および下降用押釦スイッチ4b,
4cの操作が可能であることを知らせる。この状態にお
いて、上昇用押釦スイッチ4bが押されると、駆動用モ
ータ18(図3参照)が回転する。この回転によりスプ
ロケット19および20が回転し、この回転が駆動用チ
ェーン21,22を介してスプロケット23,24に伝
えられて連結杆12b,13bが回転する。
【0024】連結杆12a,13bが回転することによ
り、スプロケット14a,14bと15a,15bおよ
び16a,16bと17a,17bとが回転することに
より昇降用チェーン10a,10bと11a,11bが
上方に移動する。この移動により、昇降用チェーン10
a,10bと11a,11bに連結固定されている収蔵
部受けプレート8,9、したがってまた収蔵部3が上昇
する。収蔵部3が上昇し、マイクロスイッチドグ32
(図7参照)の突起部32aがマイクロスイッチ30の
アーム30aを押圧すると前記駆動用モータ18(図3
参照)の電源が遮断されて収蔵部3の上昇が止まり、図
1に示すような、いわゆる開扉状態となって物品の出し
入を行うことができる。
り、スプロケット14a,14bと15a,15bおよ
び16a,16bと17a,17bとが回転することに
より昇降用チェーン10a,10bと11a,11bが
上方に移動する。この移動により、昇降用チェーン10
a,10bと11a,11bに連結固定されている収蔵
部受けプレート8,9、したがってまた収蔵部3が上昇
する。収蔵部3が上昇し、マイクロスイッチドグ32
(図7参照)の突起部32aがマイクロスイッチ30の
アーム30aを押圧すると前記駆動用モータ18(図3
参照)の電源が遮断されて収蔵部3の上昇が止まり、図
1に示すような、いわゆる開扉状態となって物品の出し
入を行うことができる。
【0025】この、いわゆる開扉状態から図2に示す閉
扉状態とするには、操作パネル4(図1参照)の下降用
押釦スイッチ4cを押す。これによって駆動用モータ1
8が前記とは逆回転し、前記各スプロケットやチェーン
等も前記と逆回転することにより収蔵部3が下降する。
この収蔵部3が下降すると、先ず、マイクロスイッチド
グ33の第1の突起部33aがマイクロスイッチ31の
アーム31aを押圧する。この押圧により、駆動用モー
タ18の電源が遮断され、ついで、第2の突起部33b
がマイクロスイッチ31のアーム31aを押圧すること
により、駆動用モータ18の図示しない電磁ブレーキが
作動して駆動用モータ18の回転を急停止させる。これ
により収蔵部3の下降も停止し、図2に示すいわゆる閉
扉状態となる。
扉状態とするには、操作パネル4(図1参照)の下降用
押釦スイッチ4cを押す。これによって駆動用モータ1
8が前記とは逆回転し、前記各スプロケットやチェーン
等も前記と逆回転することにより収蔵部3が下降する。
この収蔵部3が下降すると、先ず、マイクロスイッチド
グ33の第1の突起部33aがマイクロスイッチ31の
アーム31aを押圧する。この押圧により、駆動用モー
タ18の電源が遮断され、ついで、第2の突起部33b
がマイクロスイッチ31のアーム31aを押圧すること
により、駆動用モータ18の図示しない電磁ブレーキが
作動して駆動用モータ18の回転を急停止させる。これ
により収蔵部3の下降も停止し、図2に示すいわゆる閉
扉状態となる。
【0026】この閉扉状態から図示しないキーをキー部
4aに差し込んで左回転するとキーボックス34(図8
参照)の可動部34a,第1のリンク杆36,L型リン
ク片38,第2のリンク杆39および嵌合部41がそれ
ぞれ、前記とは逆の作動にて収蔵部受けプレート9の嵌
合孔9aに嵌合部41が嵌合されてロック状態となる。
同時に、リミットスイッチ42がOFFとなって、装置
各部への電力の供給を遮断する。
4aに差し込んで左回転するとキーボックス34(図8
参照)の可動部34a,第1のリンク杆36,L型リン
ク片38,第2のリンク杆39および嵌合部41がそれ
ぞれ、前記とは逆の作動にて収蔵部受けプレート9の嵌
合孔9aに嵌合部41が嵌合されてロック状態となる。
同時に、リミットスイッチ42がOFFとなって、装置
各部への電力の供給を遮断する。
【0027】前記駆動用モータ18等の各装置への配電
線等の電源関係の図示は省略してあるが、図9は電力の
供給および遮断が行われるシーケンシャルな系統説明図
である。図において、先ず、キー部4a(図1参照)の
キー操作によってリミットスイッチ42(図8参照)が
作動する。このリミットスイッチ42の作動により、上
昇用押釦スイッチ4bおよび下降用押釦スイッチ4c
(図1参照)が操作可能状態となる。この状態におい
て、いずれかの押釦スイッチ4b,4cが押釦されるこ
とより、駆動用モータ18(図3参照)に電力が供給さ
れる。この電力の供給により駆動用モータ18が回転
し、これにより収蔵部3が昇降する。この昇降により上
昇用マイクロスイッチ30または下降用マイクロスイッ
チ31が作動する。このいずれかのマイクロスイッチの
作動により前記駆動用モータ18への電力の供給が停止
される。
線等の電源関係の図示は省略してあるが、図9は電力の
供給および遮断が行われるシーケンシャルな系統説明図
である。図において、先ず、キー部4a(図1参照)の
キー操作によってリミットスイッチ42(図8参照)が
作動する。このリミットスイッチ42の作動により、上
昇用押釦スイッチ4bおよび下降用押釦スイッチ4c
(図1参照)が操作可能状態となる。この状態におい
て、いずれかの押釦スイッチ4b,4cが押釦されるこ
とより、駆動用モータ18(図3参照)に電力が供給さ
れる。この電力の供給により駆動用モータ18が回転
し、これにより収蔵部3が昇降する。この昇降により上
昇用マイクロスイッチ30または下降用マイクロスイッ
チ31が作動する。このいずれかのマイクロスイッチの
作動により前記駆動用モータ18への電力の供給が停止
される。
【発明の効果】以上説明のように本発明は、金庫装置の
筐体に格納される物品の収蔵部のみを上方に持ち上げる
構成とすることにより、腰をかがめる等の不自然な身体
所作を強いられることなく、自然な立ち姿勢にて物品の
出し入れが可能な金庫装置を、大がかりな昇降装置等を
必要とせずに低廉なコストにて実現することができる。
筐体に格納される物品の収蔵部のみを上方に持ち上げる
構成とすることにより、腰をかがめる等の不自然な身体
所作を強いられることなく、自然な立ち姿勢にて物品の
出し入れが可能な金庫装置を、大がかりな昇降装置等を
必要とせずに低廉なコストにて実現することができる。
【図1】中箱としての収蔵部を上昇させた状態の外観斜
視図である。
視図である。
【図2】収蔵部を格納した状態の外観斜視図である。
【図3】収蔵部を昇降させるための昇降機構の概略を示
すために筐体を取り除いた状態に示した斜視図である。
すために筐体を取り除いた状態に示した斜視図である。
【図4】正面断面図である。
【図5】収蔵部受けプレートと、昇降用チェーンとの連
結固定部分を説明するための要部斜視図である。
結固定部分を説明するための要部斜視図である。
【図6】収蔵部受けプレート部分への昇降用チェーンの
連結固定機構を詳細に説明するための図であり、図
(A)はその平面図、図(B)は正面図である。
連結固定機構を詳細に説明するための図であり、図
(A)はその平面図、図(B)は正面図である。
【図7】昇降用チェーンの上下動によって昇降する収蔵
部の上昇上限と下降下限を制御するためのストッパー装
置を示す図であり、図(A)は、背面断面図,同(B)
図は、その平面断面図である。
部の上昇上限と下降下限を制御するためのストッパー装
置を示す図であり、図(A)は、背面断面図,同(B)
図は、その平面断面図である。
【図8】ロック機構を示す部分断面斜視図である
【図9】電力の供給および遮断が行われるシーケンシャ
ルな系統説明図である。
ルな系統説明図である。
1・・金庫装置 2・・筐体 3・・収蔵部 4・・操作パネル 4b・上昇用押釦スイッチ 4c・下降用押釦スイッチ 7・・昇降機構 8・・収蔵部受けプレート(前) 9・・収蔵部受けプレート(後) 18・駆動用モータ 30・上昇用マイクロスイッチ 31・下降用マイクロスイッチ 32・マイクロスイッチドグ 33・マイクロスイッチドグ
Claims (1)
- 【請求項1】 貴重品等の物品を収蔵する中箱としての
収蔵部と、 この収蔵部を格納する外箱としての筐体と、 この筐体より前記収蔵部を上昇させて物品の出し入れを
行うために、当該収蔵部を前記筐体より上昇および下降
させるための収蔵部昇降機構を備えたことを特徴とする
金庫装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP240893A JPH06207489A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 金庫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP240893A JPH06207489A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 金庫装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06207489A true JPH06207489A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11528424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP240893A Pending JPH06207489A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 金庫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06207489A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103850580A (zh) * | 2012-11-28 | 2014-06-11 | 王丽霞 | 一种自动开锁保险柜 |
| JP2017093870A (ja) * | 2015-11-26 | 2017-06-01 | ツチダ産業株式会社 | 事務用テーブル |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP240893A patent/JPH06207489A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103850580A (zh) * | 2012-11-28 | 2014-06-11 | 王丽霞 | 一种自动开锁保险柜 |
| JP2017093870A (ja) * | 2015-11-26 | 2017-06-01 | ツチダ産業株式会社 | 事務用テーブル |
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