JPH06207801A - 形状測定方法 - Google Patents

形状測定方法

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JPH06207801A
JPH06207801A JP22409692A JP22409692A JPH06207801A JP H06207801 A JPH06207801 A JP H06207801A JP 22409692 A JP22409692 A JP 22409692A JP 22409692 A JP22409692 A JP 22409692A JP H06207801 A JPH06207801 A JP H06207801A
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JP
Japan
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measured
measurement target
target portion
groove
measurement
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Pending
Application number
JP22409692A
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English (en)
Inventor
Yoshikatsu Maeda
嘉克 前田
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Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 バルブスプールの周面に所定のピッチとなる
ように形成した複数の溝のピッチずれを容易に測定す
る。 【構成】 バルブスプール30の基準溝34AをCCD
カメラ22で撮像し、基準溝34Aの画像データを画像
処理部62で輪郭画像データに作成し、輪郭画像データ
に基づいてDATA処理部66で基準溝34Aの面積を
算出し、この面積から基準溝34Aの中心線74Aを得
て、中心線74AがCCDカメラ22の視野の基準線7
6と一致するようにバルブスプール30を所定方向に回
動させてバルブスプール30の基準位置を設定する。前
記基準位置からバルブスプール30をDDモータ40で
45°回転させて、溝34BをCCDカメラ22で撮像
し、この溝34Bの中心線74Bを前述した画像・DA
TA処理で得て、前記中心線74BとCCDカメラ22
の前記基準線76とのずれを角度換算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は形状測定方法に係り、特
に被測定物の周面に所定のピッチとなるように形成され
た複数の測定対象部のピッチずれ等を測定する形状測定
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被測定物の周面に所定のピッチと
なるように形成された複数の測定対象部のピッチずれを
測定する場合、3次元測定機等を用いて測定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、3次元
測定機等を用いる従来の形状測定方法では、測定に手間
がかかり長時間を要すという欠点がある。また、形状を
測定する場合も同様に、溝の周縁に沿って測定子を移動
させなければならないので、測定に時間がかかるという
欠点がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、被測定物の周面に所定のピッチとなるように形
成された測定対象部のピッチずれ等を容易に測定するこ
とができる形状測定方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、その周面に複数の測定対象部が所定のピッチ
となるように形成された筒状の被測定物を、その軸芯を
中心に回転可能に支持すると共に、前記複数の測定対象
部のうち基準となる第1の測定対象部を撮像手段で撮像
して該第1の測定対象部の中心を計測し、該中心が前記
撮像手段の視野の基準位置と一致するように被測定物の
位置を設定し、この位置から前記被測定物を前記所定の
ピッチ分回転させ、前記第1の測定対象部に隣接した第
2の測定対象部を撮像手段で撮像して該第2の測定対象
部の中心を計測し、該中心と撮像手段の前記基準位置と
のピッチずれを測定し、該ピッチずれ測定を測定対象部
毎に順次行うことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の特徴点は、3次元測定機の測定子を測
定対象部に当接させて測定対象部を測定するのではな
く、測定対象部を撮像手段で撮像し、この撮像手段から
の画像データに基づいて測定対象部のピッチずれ等を測
定したことにある。即ち、被測定物を、その軸芯を中心
に回転可能に支持する。そして、この被測定物の周面に
形成された複数の測定対象部のうち基準となる第1の測
定対象部を撮像手段で撮像し、この画像データに基づい
て第1の測定対象部の中心を計測する。そして、前記第
1の測定対象部の中心が撮像手段の視野の基準位置と一
致するように被測定物の位置を設定する。そして、この
位置から前記被測定物を前記所定のピッチ分回転させ、
前記第1の測定対象部に隣接した第2の測定対象部を撮
像手段で撮像し、該第2の測定対象部の中心を計測す
る。そして、第2の測定対象部の中心と撮像手段の前記
基準位置とのピッチずれを測定し、このピッチずれ測定
を測定対象部毎に順次行う。
【0007】これにより、3次元測定機を用いるより
も、前記測定対象部のピッチずれを容易に測定すること
ができる。また、前記撮像手段で撮像した測定対象部の
画像データに基づいて、測定対象部の形状を測定するよ
うにしても良い。これにより、3次元測定機を用いるよ
りも、測定対象部の形状を容易に測定することができ
る。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る形状測定
方法の好ましい実施例について詳説する。図1には本発
明に係る形状測定方法が適用された形状測定装置10の
実施例が示される。この形状測定装置10は、架台12
に除振台14を介して設置されており、その基台16上
には芯押さえテーブル18、芯押さえ台20、及び一対
のCCDカメラ22、24が設置されている。
【0009】前記芯押さえテーブル18は、基台16上
で図中左右方向に移動可能に取り付けられ、移動される
ことにより、その先端に配置されたピン26と前記芯押
さえ台20の先端に配置されたピン28とでワーク30
を挟持することができる。前記ワーク30は図2(A)
に示す中空のバルブスプール30であり、このバルブス
プール30は図2(B)に示す筒状のバルブボディ32
に挿通配置されることによりパワーステアリングの一部
品を構成するものである。前記バルブスプール30の外
周面には、そのピッチが45°になるように矩形状の溝
34、34…が開口されている。また、バルブボディ3
2の内周面にも、前記溝34、34…に対応した矩形状
の溝36、36…が45°のピッチで形成されている。
尚、このバルブスプール30は図中左端部30aの中心
部が図1に示した芯押さえテーブル18のピン26に当
接され、また図2中右端部30bの中心部が図1に示し
た芯押さえ台20のピン28に当接されて芯出しされて
いる。
【0010】前記芯押さえ台20は図1に示すように、
前記ピン28に連結されたエキスパンドマンドレル38
を有している。このエキスパンドマンドレル38はピン
28を取り外した際に、図2(B)に示したバルブボデ
ィ32の左端部をチャッキングすることができる。ま
た、エキスパンドマンドレル38は、図示しないダイレ
クトドライブモータ(以下、「DDモータ」と称す)4
0(図4参照)で回転駆動されており、またDDモータ
40は図4に示すロータリエンコーダ42によってその
回転角度が検出されている。
【0011】前記CCDカメラ22は、前記バルブスプ
ール30の溝34を撮像可能なように基台16に対して
垂直に配設される。また、CCDカメラ22は、CCD
カメラ22のケース44に取り付けられた撮み46を回
動させることにより、ケース44と共にレール48に沿
って昇降移動される。また、CCDカメラ24は図3に
示すように、前記バルブボディ32の溝36を撮像可能
なように基台16に対して傾斜して配設される。また、
CCDカメラ24は、CCDカメラ24のケース50に
取り付けられた撮み52を回動させることにより、ケー
ス50と共にレール54に沿って斜行される。
【0012】一方、前記DDモータ40は、図4に示す
ワーク回転制御部56からドライバ回路58を介して出
力されるワークの回転信号、及び停止信号に基づいて間
欠回転するように回転量が制御されている。また、ワー
ク回転制御部56は、エンコーダ42から出力されるD
Dモータ40の回転角度データによって、DDモータ4
0がワーク(バルブスプール、バルブボディ)30、3
2を45°回転させる毎にDDモータ40を所定時間停
止させるように制御している。
【0013】前記CCDカメラ22、24は、ワーク回
転制御部56によってDDモータ40が停止したタイミ
ングでワーク30、32を撮像するように撮像タイミン
グが制御されている。このCCDカメラ22、24で撮
像された画像データは、画像・DATA処理装置60の
画像処理部62によって輪郭画像データに作成され、こ
の輪郭画像データはI/F(インターフェース)64を
介してDATA処理部66に出力される。
【0014】前記DATA処理部66は、前記輪郭画像
データと、前記エンコーダ42からI/F64を介して
出力された回転角度データの2種類のデータに基づい
て、後述するデータ処理を行い、モニタ68のキーボー
ド70で選択された出力様式に基づいて、その出力をC
RT72に表示させる。次に、前記の如く構成された形
状測定装置10でバルブスプール30の溝34、34…
のピッチずれを測定する方法について説明する。
【0015】先ず、バルブスプール30を図1に示した
ように、芯押さえテーブル18と芯押さえ台20とで回
転可能に支持する。そして、バルブスプール30に形成
された前記溝34、34…のうち基準となる溝34A
(図5参照)を選択し、この基準溝34AをCCDカメ
ラ22で撮像する。そして、基準溝34Aの画像データ
に基づいて輪郭画像データを図4に示した画像処理部6
2で作成し、この輪郭画像データに基づいて基準溝34
Aの面積をDATA処理部66で算出し、この面積から
基準溝34Aの中心線74Aを計測する。そして、前記
中心線74AがCCDカメラ22の視野の基準線76と
一致するようにバルブスプール30を所定方向に回動さ
せてバルブスプール30の基準位置を設定する。
【0016】次に、前記基準位置から前記バルブスプー
ル30をDDモータ40で回転させる。DDモータ40
が45°回転すると、エンコーダ42からの回転角度デ
ータによってワーク回転制御部56がDDモータ40を
停止させる。これにより、前記基準溝34Aに隣接した
溝34BがCCDカメラ22と対向する。次いで、前記
溝34BをCCDカメラ22で撮像し、この溝34Bの
中心線74Bを前述した画像・DATA処理で計測す
る。そして、前記中心線74BとCCDカメラ22の前
記基準線76とのずれを角度換算する。これにより、基
準溝34Aに対する溝34Bのピッチずれを測定するこ
とができる。
【0017】このような手順で他の溝34、34…に対
しても前述したピッチずれ測定を順次行う。これにより
本実施例によれば、バルブスプール30を回転させて溝
34をCCDカメラ22で撮像し、このCCDカメラ2
2からの画像データに基づいて溝34、34…のピッチ
ずれを測定するようにしたので、3次元測定機を用いる
従来の形状測定方法よりも、前記溝34、34…のピッ
チずれを容易に測定することができる。
【0018】尚、バルブボディ32の溝36、36…の
ピッチずれ測定方法は、前述したバルブスプール30の
溝34、34…のピッチずれ測定方法と同様な画像・D
ATA処理をCCDカメラ24からの画像データを用い
て行えば良いので、その詳細な説明は省略する。また、
本実施例では、溝34のピッチずれ測定方法について述
べたが、これに限られるものではなく、前記CCDカメ
ラ22で撮像した溝34の画像データに基づいて、各溝
34の形状を測定するようにしても良い。この場合図6
に示すように、CCDカメラ22の視野範囲が□6mm
であれば、CCDカメラ22を溝34の形成方向にシフ
トして全体の輪郭画像データを作成し、そして、前記輪
郭画像データを平均化処理して溝幅、及び面取り幅を測
定する。これにより、3次元測定機を用いるよりも、測
定対象部の形状を容易に測定することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る形状測
定方法によれば、被測定物を、その軸芯を中心に回転可
能に支持し、この被測定物の周面に形成された複数の測
定対象部のうち基準となる第1の測定対象部を撮像手段
で撮像し、この画像データに基づいて第1の測定対象部
の中心を計測し、前記第1の測定対象部の中心が撮像手
段の視野の基準位置と一致するように被測定物の位置を
設定し、この位置から前記被測定物を前記所定のピッチ
分回転させ、前記第1の測定対象部に隣接した第2の測
定対象部を撮像手段で撮像して該第2の測定対象部の中
心を計測し、第2の測定対象部の中心と撮像手段の前記
基準位置とのピッチずれを測定する。そして、このピッ
チずれ測定を測定対象部毎に順次行うようにしたので、
3次元測定機を用いるよりも、前記測定対象部のピッチ
ずれを容易に測定することができる。
【0020】また、前記撮像手段で撮像した測定対象部
の画像データに基づいて、各測定対象部の形状を測定す
ることによって、3次元測定機を用いるよりも、測定対
象部の形状を容易に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る形状測定方法が適用された形状測
定機の実施例を示す正面図
【図2】被測定物の実施例を示す斜視図
【図3】本発明に係る形状測定方法でバルブボディを測
定する要部拡大図
【図4】本発明に係る形状測定方法のブロック図
【図5】本発明に係る形状測定方法で溝のピッチずれを
測定する説明図
【図6】本発明に係る形状測定方法で溝の形状を測定す
る説明図
【符号の説明】
10…形状測定装置 18…芯押さえテーブル 20…芯押さえ台 22、24…CCDカメラ 30、32…ワーク 40…DDモータ 42…エンコーダ 56…ワーク回転制御部 60…画像・DATA処理装置 62…画像処理部 66…DATA処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その周面に複数の測定対象部が所定のピ
    ッチとなるように形成された筒状の被測定物を、その軸
    芯を中心に回転可能に支持すると共に、前記複数の測定
    対象部のうち基準となる第1の測定対象部を撮像手段で
    撮像して該第1の測定対象部の中心を計測し、 該中心が前記撮像手段の視野の基準位置と一致するよう
    に被測定物の位置を設定し、 この位置から前記被測定物を前記所定のピッチ分回転さ
    せ、前記第1の測定対象部に隣接した第2の測定対象部
    を撮像手段で撮像して該第2の測定対象部の中心を計測
    し、 該中心と撮像手段の前記基準位置とのピッチずれを測定
    し、該ピッチずれ測定を測定対象部毎に順次行うことを
    特徴とする形状測定方法。
  2. 【請求項2】 前記撮像手段で撮像した測定対象部の画
    像データに基づいて、測定対象部の形状を測定すること
    を特徴とする請求項1記載の形状測定方法。
JP22409692A 1992-08-24 1992-08-24 形状測定方法 Pending JPH06207801A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113739697A (zh) * 2020-05-29 2021-12-03 株式会社基恩士 图像尺寸测量装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113739697A (zh) * 2020-05-29 2021-12-03 株式会社基恩士 图像尺寸测量装置
JP2021189026A (ja) * 2020-05-29 2021-12-13 株式会社キーエンス 画像寸法測定装置

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