JPH0620799U - テント骨組の折り畳み構造 - Google Patents
テント骨組の折り畳み構造Info
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- JPH0620799U JPH0620799U JP6425692U JP6425692U JPH0620799U JP H0620799 U JPH0620799 U JP H0620799U JP 6425692 U JP6425692 U JP 6425692U JP 6425692 U JP6425692 U JP 6425692U JP H0620799 U JPH0620799 U JP H0620799U
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トラス形状を有するテント骨組の桁材等を折
り畳み自在にすること。 【構成】 上弦材12、13及び下弦材14、15を有
するトラス形状の2つの桁材10、11を突き合わせる
ように配置する。桁材10、11の突き合わせ端部のそ
れぞれに回動軸25、26を上弦材12、13及び下弦
材14、15と略直角に設ける。これらの回動軸25、
26を包持する筒状の軸受け27、28を設ける。両軸
受け27、28を板状体からなる接続部材30によって
接続する。
り畳み自在にすること。 【構成】 上弦材12、13及び下弦材14、15を有
するトラス形状の2つの桁材10、11を突き合わせる
ように配置する。桁材10、11の突き合わせ端部のそ
れぞれに回動軸25、26を上弦材12、13及び下弦
材14、15と略直角に設ける。これらの回動軸25、
26を包持する筒状の軸受け27、28を設ける。両軸
受け27、28を板状体からなる接続部材30によって
接続する。
Description
【0001】
本考案は、模擬店舗用又は催事用等に使用する大型テントの骨組の折り畳み構 造に関するものである。
【0002】
従来のテント骨組の折り畳み構造としては、比較的小型のテントにおいて2本 の管材同士を突き合わせ、一方の管材の一端に他方の管材の一端を受容する受け 部を設け、この受け部に他方の管材の一端を軸着することによって構成していた 。しかしながら、上弦材及び下弦材を有するトラス形状の大型の骨組においては 折り畳み形式のものは存在しておらず、別体の接手を利用して2本のトラス形状 の骨組を接続して、桁材等を形成したり、必要な長さを有する1本の長いトラス 形状の骨組を使用して桁材等を形成していた。 例えば、図3は、従来の桁材の接続例を図示した説明図であって、別体の接手 40を使用し、この接手40の上方及び下方に嵌合受け部41、42を設け、こ れらの嵌合受け部41、42に桁材10、11の上弦材12、13及び下弦材1 4、15の端部を両側から嵌入させ、固定していた。
【0003】
従来のトラス形状の骨組においては、1本の長いものを利用した場合には、そ の長さが長いことによりその取扱いが非常に不便であるという問題があり、接手 を利用したものにあっては、その組立及び固定が面倒であるという問題があった 。 そこで、本考案は、これらの問題を解決するために、2本のトラス形状の骨組 を折り畳み可能にすることを目的としている。
【0004】
上記課題を解決するために、本考案は、上弦材12、13と下弦材14、15 とを有するトラス形状の2つの桁材10、11を突き合わせるように配置し、こ れら桁材10、11の突き合わせ端部のそれぞれに回動軸25、26を上弦材1 2、13及び下弦材14、15と略直角に配し、これら両回動軸25、26を受 ける軸受け27、28をそれぞれに設け、これら両軸受け27、28を接続する 接続部材30から構成した。
【0005】
本考案に係る折り畳み構造における両回動軸を中心に両トラス形状の骨組を相 互に略90度回動させることにより2つに折り畳むことができ、組み立てる際に は、逆に回動して簡単に伸長することができる。
【0006】
以下、添付の図面図1及び図2に従って一実施例について説明する。 図1は、本考案のテント骨組の折り畳み構造の要部正面図であり、図2は、図 1の底面図である。 10及び11は、テント骨組の桁材を示しており、それぞれのの桁材10、1 1は、上弦材12、13及び下弦材14、15、及び複数の斜材16、17とか ら構成されている。
【0007】 両桁材10、11相互の突き合わせ端部近傍に、桁材10、11と略直角に基 板20、21をそれぞれの上弦材12、13及び下弦材14、15に溶接着する 。これらの基板20、21に回動軸を固定するための腕部22、22及び23、 23を植設する。腕部22及び22に懸け渡すように回動軸25、26を溶接着 する。これら回動軸25及び26を内部に包持するように筒状の軸受け27及び 28を配置し、これらの軸受け27及び28を板状の接続部材30で接続する。 この構成により、回動軸25及び26が軸受け27、28内で回動することによ り、図2中の矢印で示したように、桁材10、11を折り畳むことができる。
【0008】 桁材10、11同士の突き合わせについては、上弦材10、11同士の間隔を 下弦材14、15同士の間隔よりも大きくする。これにより桁材10、11を直 線状に伸長させたときに、桁材10、11との突き合わせ部分が多少上方に尖っ た状態となる。これにより、実際にこの折り畳み構造をテント骨組みとして組み 立てて桁材として使用した際に、桁材10、11同士が水平に保持されることと なる。このような構成にせずに、桁材10、11の上弦材12、13同士、及び 、下弦材14、15同士を完全に隙間なく当接した場合には、桁材が水平に保持 されずに、両者の接続部で下方に垂れてしまう。この問題の排除のために上記構 成を採用したのである。 また、桁材10、11同士の突き合わせは、上弦材12、13同士及び下弦材 14、15同士の突き合わせのそれぞれにおいて、上方部に間隙を設け、下方部 のみを当接させるようにしてもよい。
【0009】 更に、両桁材10、11を伸長させた際に、桁材10、11同士を直線状に保 持し、固定するめに、略矩形形状の板状体からなる固定板33を一方の桁材10 の回動軸25が設けられた側と反対の側に溶接している。この固定板33は、図 2に図示したように桁材11の端部の側にも延長されており、桁材10、11を 伸長させた際に、桁材11の端部を固定板33にボルト・ナット等により固定し 、両桁材10、11を直線状に保持することができる。 更に、上記構成において、桁材10、11同士を多少上方に尖った状態に突き 合わせていたが、これと同調させるように、上弦材12を載置するための角型パ イプからなる載置部材34を固定板33に設け、また下弦材14の上面に沿って 接触するように案内する角型パイプからなるガイド部材35を固定板33に設け る。従って、これらの載置部材34及びガイド部材35は多少右上がりとなる。 これと左右対称に固定板33に、もう一方の桁材11の上弦材13を載置するた めの角型パイプからなる載置部材36を設け、また下弦材の15の上面に沿って 接触するように案内する角型パイプからなるガイド部材37を設ける。従って、 これらの載置部材36の上面及びガイド部材37の下面は多少右下がりとなる。 この構成により、桁材10、11を伸長させた際に、両桁材10、11をより水 平に保持することができる。この実施例においては、載置部材の上面及びとガイ ド部材の下面の傾斜度はそれぞれ2/100に設定している。この傾斜度は桁材 の重量等により適宜設定することが出来る。 ここで、載置部材34、36及びガイド部材35、37が設けられた固定板3 3を桁材10に溶接したが、桁材10とは全く別体として、両桁材10、11を 伸長させた後に、これらに固定板33をボルト・ナット等により固定させること も全く自由である。
【0010】 以上、一実施例について説明したが、基板20、21は、必ずしも設ける必要 はなく、腕部22、23を桁材10、11の上弦材12、13及び下弦材14、 15に直接植設してもよい。 腕部22、22と回動軸25、及び腕部23、23と回動軸26とを一体的に 略コ字形状に形成して、その両端を上弦材10、11、及び下弦材14、15に 溶接着してもよい。 軸受け27、28同士を接続する接続部材30も1枚の板状体のものを使用し たが、複数の腕木によって接続してもよい。 軸受け27、28の構成についても、回動軸25、26のほぼ全体に渡って包 持するように設けているが、必ずしもこのようにその全体に設ける必要もなく、 その回動軸の一部分に設けるものであってもよい。
【0011】
以上、実施例について説明したが、本考案は、トラス形状のテント骨組みを折 り畳み自在とすることにより、その組み立てが容易となり、その解体後の収納に も場所を取らずに簡単に片づけることができ、その取り扱いが非常に便利となる 。このように、本考案は、大きな効果を有するものである。
【図1】本考案の要部正面図である。
【図2】図1の底面図である。
【図3】従来のテント骨組の桁材の説明図である。
10、11 桁材 12、13 上弦材 14、15 下弦材 16、17 斜材 20、21 基板 22、23 腕部 25、26 回動軸 27、28 軸受け 30 接続部材
Claims (1)
- 【請求項1】 上弦材(12)(13)と下弦材(14)(15)とを有
するトラス形状の2つの桁材(10)(11)を突き合わせるよ
うに配置し、これら桁材(10)(11)の突き合わせ端部のそ
れぞれに回動軸(25)(26)を上弦材(12)(13)及び下弦材(1
4)(15)と略直角に配し、これら両回動軸(25)(26)を受け
る軸受け(27)(28)をそれぞれに設け、これら両軸受け(2
7)(28)を接続部材(30)により接続してなるテント骨組の
折り畳み構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992064256U JP2576312Y2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | テント骨組の折り畳み構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992064256U JP2576312Y2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | テント骨組の折り畳み構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620799U true JPH0620799U (ja) | 1994-03-18 |
| JP2576312Y2 JP2576312Y2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=13252922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992064256U Expired - Fee Related JP2576312Y2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | テント骨組の折り畳み構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2576312Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP1992064256U patent/JP2576312Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2576312Y2 (ja) | 1998-07-09 |
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