JPH06208009A - レンズおよびカメラ - Google Patents
レンズおよびカメラInfo
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- JPH06208009A JPH06208009A JP1932593A JP1932593A JPH06208009A JP H06208009 A JPH06208009 A JP H06208009A JP 1932593 A JP1932593 A JP 1932593A JP 1932593 A JP1932593 A JP 1932593A JP H06208009 A JPH06208009 A JP H06208009A
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- light emitting
- strobe
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明のレンズ1Aは、n個(nは2以上の
整数)の単位レンズL1、L2 、・・・Ln-1 、Ln を
Z方向に並べて配置し、かつこれらの各単位レンズを一
体化してなるものである。各単位レンズL1 〜Ln は、
それぞれ、レンズ1Aの片面側に突出したZ方向にパワ
ーを有するシリンドリカルレンズであり、単位レンズL
1 、L2 、・・・Ln-1 、Ln のそれぞれの曲率半径R
1 、R2 、・・・Rn-1 、Rn は、R1 <R2 < ・・
・ Rn-1 <Rn なる関係を満足している。これによ
り、単位レンズL1 、L2 、・・・Ln-1 、Ln の順に
Z方向における焦点距離が長くなっている。 【効果】 1つのレンズでその位置により焦点距離を変
化させることができ、例えばストロボ装置のディフュー
ザー等として広い用途に用いることができる。
整数)の単位レンズL1、L2 、・・・Ln-1 、Ln を
Z方向に並べて配置し、かつこれらの各単位レンズを一
体化してなるものである。各単位レンズL1 〜Ln は、
それぞれ、レンズ1Aの片面側に突出したZ方向にパワ
ーを有するシリンドリカルレンズであり、単位レンズL
1 、L2 、・・・Ln-1 、Ln のそれぞれの曲率半径R
1 、R2 、・・・Rn-1 、Rn は、R1 <R2 < ・・
・ Rn-1 <Rn なる関係を満足している。これによ
り、単位レンズL1 、L2 、・・・Ln-1 、Ln の順に
Z方向における焦点距離が長くなっている。 【効果】 1つのレンズでその位置により焦点距離を変
化させることができ、例えばストロボ装置のディフュー
ザー等として広い用途に用いることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズおよびストロボ
発光部を有するカメラに関する。
発光部を有するカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】ストロボ装置は、キセノン管のようなス
トロボ光源および該ストロボ光源の周囲に設置された反
射板で構成されるストロボ発光部と、前記ストロボ光源
を発光させるストロボ駆動回路と、前記ストロボ発光部
の発光側に対面して設置されたフレネルレンズ等のディ
フューザーとで構成されており、ストロボ発光部から発
せられたストロボ光に対し、ディフューザーの光学的屈
折を利用して配光が設定されている。
トロボ光源および該ストロボ光源の周囲に設置された反
射板で構成されるストロボ発光部と、前記ストロボ光源
を発光させるストロボ駆動回路と、前記ストロボ発光部
の発光側に対面して設置されたフレネルレンズ等のディ
フューザーとで構成されており、ストロボ発光部から発
せられたストロボ光に対し、ディフューザーの光学的屈
折を利用して配光が設定されている。
【0003】このようなストロボ装置を用いてストロボ
撮影を行う場合、撮影する画像領域(被写体)に必要か
つ十分なストロボ光を照射するために、焦点距離に応じ
て、すなわち望遠と広角とでストロボ光の照射角度(広
がり角度)を変えることが好ましい。そのため、ストロ
ボ発光部を撮影光学系の光軸と平行な方向に移動し、ス
トロボ発光部とディフューザーとの距離を変えることに
よって、ストロボ光の照射角度を調整する機構が開発さ
れている。
撮影を行う場合、撮影する画像領域(被写体)に必要か
つ十分なストロボ光を照射するために、焦点距離に応じ
て、すなわち望遠と広角とでストロボ光の照射角度(広
がり角度)を変えることが好ましい。そのため、ストロ
ボ発光部を撮影光学系の光軸と平行な方向に移動し、ス
トロボ発光部とディフューザーとの距離を変えることに
よって、ストロボ光の照射角度を調整する機構が開発さ
れている。
【0004】しかしながら、この機構では、ストロボ光
の光軸と撮影光学系の光軸との距離が一定であるため、
次のような問題が生じる。
の光軸と撮影光学系の光軸との距離が一定であるため、
次のような問題が生じる。
【0005】すなわち、通常撮影の際、ストロボ光の光
軸と撮影光学系の光軸との距離が近いと、撮影された写
真にいわゆる赤目現象が生じ易くなり、特に、望遠側で
は像が大きいので、赤目現象が目立つ。従って、この赤
目現象を防止するためには、ストロボ発光部を撮影光学
系の光軸からできるだけ遠く離れた位置に設置するのが
好ましいが、このような構成とすると、近距離撮影(マ
クロ撮影)の際、被写体にストロボ光の影ができ易くな
るという問題が生じる。
軸と撮影光学系の光軸との距離が近いと、撮影された写
真にいわゆる赤目現象が生じ易くなり、特に、望遠側で
は像が大きいので、赤目現象が目立つ。従って、この赤
目現象を防止するためには、ストロボ発光部を撮影光学
系の光軸からできるだけ遠く離れた位置に設置するのが
好ましいが、このような構成とすると、近距離撮影(マ
クロ撮影)の際、被写体にストロボ光の影ができ易くな
るという問題が生じる。
【0006】このようなことから、通常撮影の際の赤目
現象の防止と、近距離撮影の際のストロボ光による被写
体の影の防止とを両立することができなかった。
現象の防止と、近距離撮影の際のストロボ光による被写
体の影の防止とを両立することができなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、レン
ズの位置により焦点距離を変化させることができ、例え
ばストロボ装置のディフューザー等として広い用途に用
いることができるレンズを提供すること、および通常撮
影の際の赤目現象を防止するとともに、近距離撮影の際
のストロボ光による被写体の影が生じることを防止する
ことができるカメラを提供することにある。
ズの位置により焦点距離を変化させることができ、例え
ばストロボ装置のディフューザー等として広い用途に用
いることができるレンズを提供すること、および通常撮
影の際の赤目現象を防止するとともに、近距離撮影の際
のストロボ光による被写体の影が生じることを防止する
ことができるカメラを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(8)の本発明により達成される。
(1)〜(8)の本発明により達成される。
【0009】(1) 複数の単位レンズが少なくともZ
方向に並べて配置されたレンズであって、各単位レンズ
は、前記Z方向に沿って、そのZ方向および/またはこ
れと直交するY方向における焦点距離が変化するもので
あることを特徴とするレンズ。
方向に並べて配置されたレンズであって、各単位レンズ
は、前記Z方向に沿って、そのZ方向および/またはこ
れと直交するY方向における焦点距離が変化するもので
あることを特徴とするレンズ。
【0010】(2) 前記各単位レンズは、その形状の
相違により焦点距離が変化するものである上記(1)に
記載のレンズ。
相違により焦点距離が変化するものである上記(1)に
記載のレンズ。
【0011】(3) 前記各単位レンズは、Z方向に並
べて配置されたシリンドリカルレンズであり、前記Z方
向に沿ってその曲率半径が変化する上記(1)に記載の
レンズ。
べて配置されたシリンドリカルレンズであり、前記Z方
向に沿ってその曲率半径が変化する上記(1)に記載の
レンズ。
【0012】(4) 前記各単位レンズは、その屈折率
の相違により焦点距離が変化するものである上記(1)
に記載のレンズ。
の相違により焦点距離が変化するものである上記(1)
に記載のレンズ。
【0013】(5) カメラ本体に、ストロボ光の光軸
と撮影光学系の光軸との距離が変化するよう移動可能に
設置されたストロボ発光部と、前記ストロボ発光部から
発せられたストロボ光の被写体への照射角度を変化させ
る照射角変更手段とを有するカメラであって、前記撮影
光学系における焦点距離に応じて、前記ストロボ発光部
が移動するとともに、前記照射角変更手段により前記ス
トロボ光の被写体への照射角度を変更するよう構成した
ことを特徴とするカメラ。
と撮影光学系の光軸との距離が変化するよう移動可能に
設置されたストロボ発光部と、前記ストロボ発光部から
発せられたストロボ光の被写体への照射角度を変化させ
る照射角変更手段とを有するカメラであって、前記撮影
光学系における焦点距離に応じて、前記ストロボ発光部
が移動するとともに、前記照射角変更手段により前記ス
トロボ光の被写体への照射角度を変更するよう構成した
ことを特徴とするカメラ。
【0014】(6) カメラ本体に、ストロボ光の光軸
と撮影光学系の光軸との距離が変化するよう移動可能に
設置されたストロボ発光部と、前記ストロボ発光部の移
動方向と前記Z方向とが一致するように前記ストロボ発
光部の発光側に設置された上記(1)ないし(4)のい
ずれかに記載のレンズとを有するカメラであって、前記
撮影光学系における焦点距離に応じて、前記ストロボ発
光部が移動するとともに、この移動に伴って前記レンズ
の作用によりストロボ光の被写体への照射角度が変化す
るよう構成したことを特徴とするカメラ。
と撮影光学系の光軸との距離が変化するよう移動可能に
設置されたストロボ発光部と、前記ストロボ発光部の移
動方向と前記Z方向とが一致するように前記ストロボ発
光部の発光側に設置された上記(1)ないし(4)のい
ずれかに記載のレンズとを有するカメラであって、前記
撮影光学系における焦点距離に応じて、前記ストロボ発
光部が移動するとともに、この移動に伴って前記レンズ
の作用によりストロボ光の被写体への照射角度が変化す
るよう構成したことを特徴とするカメラ。
【0015】(7) 前記撮影光学系は、焦点距離可変
機構を備えるものである上記(5)または(6)に記載
のカメラ。
機構を備えるものである上記(5)または(6)に記載
のカメラ。
【0016】(8) 前記ストロボ発光部の移動に伴っ
て、前記ストロボ発光部の姿勢が変化する上記(5)な
いし(7)のいずれかに記載のカメラ。
て、前記ストロボ発光部の姿勢が変化する上記(5)な
いし(7)のいずれかに記載のカメラ。
【0017】
【実施例】以下、本発明のレンズおよびカメラを添付図
面に示す好適実施例に基づき詳細に説明する。
面に示す好適実施例に基づき詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明のレンズの構成例を示す斜
視図である。同図に示すように、本実施例のレンズ1A
は、いわゆるレンチキュラーレンズの一種であり、n個
(nは2以上の整数)の単位レンズL1 、L2 、・・・
Ln-1 、Ln を図中Z方向に並べて配置し、かつこれら
の各単位レンズを一体化してなるものである。ここで、
Z方向とは、レンズ1Aの光軸方向をX方向としたと
き、このX方向と直交する面(YZ平面)内の1方向で
ある。
視図である。同図に示すように、本実施例のレンズ1A
は、いわゆるレンチキュラーレンズの一種であり、n個
(nは2以上の整数)の単位レンズL1 、L2 、・・・
Ln-1 、Ln を図中Z方向に並べて配置し、かつこれら
の各単位レンズを一体化してなるものである。ここで、
Z方向とは、レンズ1Aの光軸方向をX方向としたと
き、このX方向と直交する面(YZ平面)内の1方向で
ある。
【0019】各単位レンズL1 〜Ln は、それぞれ、レ
ンズ1Aの片面(以下、「表面」という)側に突出した
蒲鉾型のシリンドリカルレンズであり、Z方向(各単位
レンズの配列方向)にパワーを有し、X方向およびZ方
向とそれぞれ直交するY方向にはパワーを有さない。
ンズ1Aの片面(以下、「表面」という)側に突出した
蒲鉾型のシリンドリカルレンズであり、Z方向(各単位
レンズの配列方向)にパワーを有し、X方向およびZ方
向とそれぞれ直交するY方向にはパワーを有さない。
【0020】単位レンズL1 、L2 、・・・Ln-1 、L
n のそれぞれの曲率半径R1 、R2、・・・Rn-1 、Rn
は異なっており、これらは、次式[1]の関係を満足
している。
n のそれぞれの曲率半径R1 、R2、・・・Rn-1 、Rn
は異なっており、これらは、次式[1]の関係を満足
している。
【0021】 R1 <R2 < ・・・ Rn-1 <Rn [1]
【0022】これにより、単位レンズL1 、L2 、・・
・Ln-1 、Ln の順にZ方向における焦点距離が長くな
り、換言すれば、後述するストロボ発光部6からのスト
ロボ光のZ方向に広がる照射角度が単位レンズL1 から
単位レンズLn に向かって徐々に増加する。
・Ln-1 、Ln の順にZ方向における焦点距離が長くな
り、換言すれば、後述するストロボ発光部6からのスト
ロボ光のZ方向に広がる照射角度が単位レンズL1 から
単位レンズLn に向かって徐々に増加する。
【0023】なお、本発明において、単位レンズの個数
nは、2以上の整数であれば特に限定されない。本発明
のレンズを後述するストロボ光の照射角変更手段として
用いる場合、同一サイズのレンズにおいては、単位レン
ズの個数nが多いほど照射光の照射角度等をより微細に
調節することができ有利であるが、nが多過ぎるとレン
ズの製造上不利となり、また、設置スペースが大きくな
る。このようなことを考慮して、レンズにおける単位レ
ンズの個数nは、好ましくは3〜100個程度、より好
ましくは10〜50個程度、さらに好ましくは20〜3
0個程度とされる。
nは、2以上の整数であれば特に限定されない。本発明
のレンズを後述するストロボ光の照射角変更手段として
用いる場合、同一サイズのレンズにおいては、単位レン
ズの個数nが多いほど照射光の照射角度等をより微細に
調節することができ有利であるが、nが多過ぎるとレン
ズの製造上不利となり、また、設置スペースが大きくな
る。このようなことを考慮して、レンズにおける単位レ
ンズの個数nは、好ましくは3〜100個程度、より好
ましくは10〜50個程度、さらに好ましくは20〜3
0個程度とされる。
【0024】図2は、本発明のレンズの他の構成例を示
す斜視図である。同図に示すレンズ1Bは、レンズの裏
面側の構造が異なる以外は前記レンズ1Aと同様であ
る。以下、相違点についてのみ説明する。
す斜視図である。同図に示すレンズ1Bは、レンズの裏
面側の構造が異なる以外は前記レンズ1Aと同様であ
る。以下、相違点についてのみ説明する。
【0025】レンズ1Bは、レンズ1Aの裏面側に、Y
方向にパワーを有し、Z方向にはパワーを有さない1つ
のシリンドリカルレンズCLが接合一体化された構成の
ものである。これにより、各単位レンズL1 〜Ln は、
Y方向においても焦点を結ぶレンズとなる。すなわち、
後述するストロボ発光部6からのストロボ光のZ方向の
照射角度を規制するのみならず、Y方向の照射角度をも
規制することができる。
方向にパワーを有し、Z方向にはパワーを有さない1つ
のシリンドリカルレンズCLが接合一体化された構成の
ものである。これにより、各単位レンズL1 〜Ln は、
Y方向においても焦点を結ぶレンズとなる。すなわち、
後述するストロボ発光部6からのストロボ光のZ方向の
照射角度を規制するのみならず、Y方向の照射角度をも
規制することができる。
【0026】図3は、本発明のレンズの他の構成例を示
す斜視図、図4は、図3に示すレンズの底面図である。
これらの図に示すレンズ1Cは、レンズの裏面側の構造
が異なる以外は前記レンズ1Aと同様である。以下、相
違点についてのみ説明する。
す斜視図、図4は、図3に示すレンズの底面図である。
これらの図に示すレンズ1Cは、レンズの裏面側の構造
が異なる以外は前記レンズ1Aと同様である。以下、相
違点についてのみ説明する。
【0027】レンズ1Cは、各単位レンズL1 、L2 、
・・・Ln-1 、Ln の裏面側に、それぞれ、Y方向にパ
ワーを有し、Z方向にはパワーを有さないシリンドリカ
ルレンズCL1 、CL2 、・・・CLn-1 、CLn が接
合一体化された構成のものである。これにより、各単位
レンズL1 〜Ln は、Y方向においても焦点を結ぶレン
ズとなる。すなわち、後述するストロボ発光部6からの
ストロボ光のZ方向の照射角度を規制するのみならず、
Y方向の照射角度をも規制することができる。
・・・Ln-1 、Ln の裏面側に、それぞれ、Y方向にパ
ワーを有し、Z方向にはパワーを有さないシリンドリカ
ルレンズCL1 、CL2 、・・・CLn-1 、CLn が接
合一体化された構成のものである。これにより、各単位
レンズL1 〜Ln は、Y方向においても焦点を結ぶレン
ズとなる。すなわち、後述するストロボ発光部6からの
ストロボ光のZ方向の照射角度を規制するのみならず、
Y方向の照射角度をも規制することができる。
【0028】この場合、各シリンドリカルレンズCL
1 、CL2 、・・・CLn-1 、CLnのそれぞれの曲率
半径r1 、r2 、・・・rn-1 、rn は異なっており、
これらは、次式[2]の関係を満足している。
1 、CL2 、・・・CLn-1 、CLnのそれぞれの曲率
半径r1 、r2 、・・・rn-1 、rn は異なっており、
これらは、次式[2]の関係を満足している。
【0029】 r1 <r2 < ・・・ rn-1 <rn [2]
【0030】これにより、単位レンズL1 、L2 、・・
・Ln-1 、Ln の順にY方向における焦点距離が長くな
っている。
・Ln-1 、Ln の順にY方向における焦点距離が長くな
っている。
【0031】図5は、本発明のレンズの他の構成例を示
す斜視図である。同図に示すレンズ1Dは、レンズの裏
面側の構造が異なる以外は前記レンズ1Aと同様であ
る。以下、相違点についてのみ説明する。
す斜視図である。同図に示すレンズ1Dは、レンズの裏
面側の構造が異なる以外は前記レンズ1Aと同様であ
る。以下、相違点についてのみ説明する。
【0032】レンズ1Dは、レンズ1Aの裏面側に、Z
方向に沿って頂角αが連続的または段階的に減少するプ
リズムPRが接合一体化された構成のものである。これ
により、各単位レンズL1 〜Ln は、Y方向においても
焦点を結ぶレンズとなる。すなわち、後述するストロボ
発光部6からのストロボ光のZ方向に広がる照射角度が
単位レンズL1 から単位レンズLn に向かって徐々に増
加するとともに、その照射方向(ストロボ光の光軸65
の傾き)は、ストロボ発光部6の姿勢を変えることなく
一定に、すなわち撮影光学系4の光軸45と平行に保つ
ことができ、ストロボ照射光の分布を適正に調整するこ
とができる。
方向に沿って頂角αが連続的または段階的に減少するプ
リズムPRが接合一体化された構成のものである。これ
により、各単位レンズL1 〜Ln は、Y方向においても
焦点を結ぶレンズとなる。すなわち、後述するストロボ
発光部6からのストロボ光のZ方向に広がる照射角度が
単位レンズL1 から単位レンズLn に向かって徐々に増
加するとともに、その照射方向(ストロボ光の光軸65
の傾き)は、ストロボ発光部6の姿勢を変えることなく
一定に、すなわち撮影光学系4の光軸45と平行に保つ
ことができ、ストロボ照射光の分布を適正に調整するこ
とができる。
【0033】上記各レンズ1A〜1Dにおいて、各単位
レンズL1 、L2 、・・・Ln-1 、Ln のZ方向および
/またはY方向の長さは、それぞれ、同一でも異なって
いてもよい。
レンズL1 、L2 、・・・Ln-1 、Ln のZ方向および
/またはY方向の長さは、それぞれ、同一でも異なって
いてもよい。
【0034】なお、上記各レンズ1A〜1Dは、本発明
のレンズの一例であって、これらに限定されるものでは
ない。例えば、各単位レンズは、シリンドリカルレンズ
に限らず、例えば、トーリックレンズ、fθレンズ等で
あってもよく、また、各単位レンズは、平凸レンズ、凸
メニスカスレンズ、またはこれらを任意に組み合わせた
ものであってもよい。さらには、これらの種類のレンズ
は、非球面レンズであってもよい。
のレンズの一例であって、これらに限定されるものでは
ない。例えば、各単位レンズは、シリンドリカルレンズ
に限らず、例えば、トーリックレンズ、fθレンズ等で
あってもよく、また、各単位レンズは、平凸レンズ、凸
メニスカスレンズ、またはこれらを任意に組み合わせた
ものであってもよい。さらには、これらの種類のレンズ
は、非球面レンズであってもよい。
【0035】また、上記実施例では複数の単位レンズが
Z方向に並べて配置されているが、例えばフライアイの
ような複数の単位レンズがZ方向およびY方向に並べて
配置されているものでもよい。この場合、各単位レンズ
は、Z方向および/またはY方向に沿って、Z方向およ
び/またはY方向における焦点距離が変化するものであ
ればよい。
Z方向に並べて配置されているが、例えばフライアイの
ような複数の単位レンズがZ方向およびY方向に並べて
配置されているものでもよい。この場合、各単位レンズ
は、Z方向および/またはY方向に沿って、Z方向およ
び/またはY方向における焦点距離が変化するものであ
ればよい。
【0036】本発明のレンズ、特に各単位レンズの構成
材料は特に限定されず、種々のガラス材またはプラスチ
ックを用いることができる。
材料は特に限定されず、種々のガラス材またはプラスチ
ックを用いることができる。
【0037】また、本発明のレンズは、各単位レンズが
一体として形成されたものでも、各単位レンズを例えば
光学的性質が単位レンズと近似する接着剤等で接合一体
化したものでもよい。なお、後者の場合、各単位レンズ
の構成材料、物理的特性(例えば、ヌープ硬さ)光学的
特性(例えば透過率や屈折率)等は、それぞれ、同一で
も、異なっていてもよい。
一体として形成されたものでも、各単位レンズを例えば
光学的性質が単位レンズと近似する接着剤等で接合一体
化したものでもよい。なお、後者の場合、各単位レンズ
の構成材料、物理的特性(例えば、ヌープ硬さ)光学的
特性(例えば透過率や屈折率)等は、それぞれ、同一で
も、異なっていてもよい。
【0038】また、上記各レンズ1A〜1Dでは、各単
位レンズL1 〜Ln の形状(曲率半径)の相違により焦
点距離を変化させているが、本発明のレンズでは、各単
位レンズの形状が同一であったとしても、各単位レンズ
の屈折率を変えることにより焦点距離を変化させるもの
であってもよい。例えば、図1に示す単位レンズL1と
同形状の単位レンズをZ方向に沿って複数個配置し、そ
の各単位レンズの屈折率をZ方向に沿って漸減または漸
増させたレンズとすることにより、Z方向に沿って焦点
距離を変化させることができる。
位レンズL1 〜Ln の形状(曲率半径)の相違により焦
点距離を変化させているが、本発明のレンズでは、各単
位レンズの形状が同一であったとしても、各単位レンズ
の屈折率を変えることにより焦点距離を変化させるもの
であってもよい。例えば、図1に示す単位レンズL1と
同形状の単位レンズをZ方向に沿って複数個配置し、そ
の各単位レンズの屈折率をZ方向に沿って漸減または漸
増させたレンズとすることにより、Z方向に沿って焦点
距離を変化させることができる。
【0039】また、本発明のレンズは、例えば後述する
ストロボ装置5または5’のディフューザーのように、
レンズに対し光源が移動するものとして使用することが
できるが、本発明のレンズの用途はこれに限定されるも
のではない。
ストロボ装置5または5’のディフューザーのように、
レンズに対し光源が移動するものとして使用することが
できるが、本発明のレンズの用途はこれに限定されるも
のではない。
【0040】次に、本発明のカメラについて説明する。
図6は、本発明のカメラをコンパクトカメラに適用した
場合の構成例を模式的に示す正面図である。同図に示す
ように、本発明のカメラ2は、カメラ本体3を有し、こ
のカメラ本体3には、複数のレンズ等で構成される撮影
光学系4と、ストロボ装置5と、受光素子8と、ファイ
ンダー光学系9と、測距手段10とが設置されている。
図6は、本発明のカメラをコンパクトカメラに適用した
場合の構成例を模式的に示す正面図である。同図に示す
ように、本発明のカメラ2は、カメラ本体3を有し、こ
のカメラ本体3には、複数のレンズ等で構成される撮影
光学系4と、ストロボ装置5と、受光素子8と、ファイ
ンダー光学系9と、測距手段10とが設置されている。
【0041】図示のカメラ2における撮影光学系4は、
複数のレンズ、シャッター等で構成され、焦点距離を無
段階に変更可能な焦点距離可変機構として、光軸45方
向に移動し得るズームレンズで構成されるズーム機構を
有している。なお、焦点距離可変機構としては、ズーム
機構の他、例えば、望遠、標準および広角の3段階を選
択可能な多焦点機構であってもよい。
複数のレンズ、シャッター等で構成され、焦点距離を無
段階に変更可能な焦点距離可変機構として、光軸45方
向に移動し得るズームレンズで構成されるズーム機構を
有している。なお、焦点距離可変機構としては、ズーム
機構の他、例えば、望遠、標準および広角の3段階を選
択可能な多焦点機構であってもよい。
【0042】ファインダー光学系9は、複数のレンズ等
で構成され、図6に示すように、撮影光学系4の上部右
側付近に、カメラ2の正面から背面にかけて設置されて
いる。
で構成され、図6に示すように、撮影光学系4の上部右
側付近に、カメラ2の正面から背面にかけて設置されて
いる。
【0043】カメラ2の正面であって、撮影光学系4の
右側部であり、ファインダー光学系9の下部付近には、
例えばフォトダイオードで構成される受光素子8が設置
されている。この受光素子8は、後述する測光手段14
を構成するものであり、受光素子8にて被写体の輝度を
測光し、露出を決定する。
右側部であり、ファインダー光学系9の下部付近には、
例えばフォトダイオードで構成される受光素子8が設置
されている。この受光素子8は、後述する測光手段14
を構成するものであり、受光素子8にて被写体の輝度を
測光し、露出を決定する。
【0044】また、カメラ1の正面であって、撮影光学
系4の上部左側付近には、赤外光発光部101と、被写
体からの反射赤外光を受光する受光部(PSD等)10
2とを所定距離(基線長)離間して配置した構成の赤外
アクティブ方式による測距手段10が設置されている。
この測距手段10により得た測距情報に基づいて、撮影
光学系4において合焦を得るようレンズ駆動を行い、オ
ートフォーカス(AF)を行う。
系4の上部左側付近には、赤外光発光部101と、被写
体からの反射赤外光を受光する受光部(PSD等)10
2とを所定距離(基線長)離間して配置した構成の赤外
アクティブ方式による測距手段10が設置されている。
この測距手段10により得た測距情報に基づいて、撮影
光学系4において合焦を得るようレンズ駆動を行い、オ
ートフォーカス(AF)を行う。
【0045】また、カメラ本体3の上部には、レリーズ
ボタン11と、撮影光学系における焦点距離を連続的ま
たは段階的に変えるためのズーム操作ボタン12とが設
置されている。このうち、レリーズボタン11は、カメ
ラ2に内蔵された2段スイッチに接続され、レリーズボ
タン11の押圧により1段目のスイッチがオンすると、
前記受光素子8等による測光動作および前記測距手段1
0による測距動作が開始され、さらに押圧して2段目の
スイッチがオンするとシャッターが作動する。また、ズ
ーム操作ボタン12は、一方がズームアップ(ズームレ
ンズを望遠側へ駆動)、他方がズームバック(ズームレ
ンズを広角側へ駆動)するためのものである。
ボタン11と、撮影光学系における焦点距離を連続的ま
たは段階的に変えるためのズーム操作ボタン12とが設
置されている。このうち、レリーズボタン11は、カメ
ラ2に内蔵された2段スイッチに接続され、レリーズボ
タン11の押圧により1段目のスイッチがオンすると、
前記受光素子8等による測光動作および前記測距手段1
0による測距動作が開始され、さらに押圧して2段目の
スイッチがオンするとシャッターが作動する。また、ズ
ーム操作ボタン12は、一方がズームアップ(ズームレ
ンズを望遠側へ駆動)、他方がズームバック(ズームレ
ンズを広角側へ駆動)するためのものである。
【0046】図7および図8は、それぞれ、ストロボ装
置5の構成例を示す部分断面平面図および部分断面側面
図である。これらの図に示すように、ストロボ装置5
は、主にストロボ発光部6と、このストロボ発光部6を
図8中上下方向に移動するストロボ発光部駆動手段7
と、照射角変更手段の一例である前述した本発明のレン
ズ1Dとで構成されている。この場合、レンズ1Dは、
その単位レンズL1 〜Lnの配列方向(Z方向)がスト
ロボ発光部6の移動方向と一致するように設置されてい
る。なお、本発明のレンズとして、レンズ1Dに代わ
り、レンズ1A、1Bまたは1C等を用いてもよいが、
代表的にレンズ1Dを用いた場合について説明する。
置5の構成例を示す部分断面平面図および部分断面側面
図である。これらの図に示すように、ストロボ装置5
は、主にストロボ発光部6と、このストロボ発光部6を
図8中上下方向に移動するストロボ発光部駆動手段7
と、照射角変更手段の一例である前述した本発明のレン
ズ1Dとで構成されている。この場合、レンズ1Dは、
その単位レンズL1 〜Lnの配列方向(Z方向)がスト
ロボ発光部6の移動方向と一致するように設置されてい
る。なお、本発明のレンズとして、レンズ1Dに代わ
り、レンズ1A、1Bまたは1C等を用いてもよいが、
代表的にレンズ1Dを用いた場合について説明する。
【0047】このストロボ装置5は、それ自体がカメラ
本体3に対し図8中上下方向に移動可能に設置され、ス
トロボ撮影の際には、カメラ本体3の上面から突出する
よう上昇(ポップアップ)して図示の状態となり、それ
以外のときには下降してカメラ本体3に収納される。
本体3に対し図8中上下方向に移動可能に設置され、ス
トロボ撮影の際には、カメラ本体3の上面から突出する
よう上昇(ポップアップ)して図示の状態となり、それ
以外のときには下降してカメラ本体3に収納される。
【0048】このようなストロボ装置5のポップアップ
は、図示しないストロボ装置ポップアップ機構19によ
り行われる。このストロボ装置ポップアップ機構19
は、例えば、ストロボ装置5を図6中上方へ付勢するバ
ネ等の付勢手段と、この付勢手段の付勢力に抗してスト
ロボ装置5をカメラ本体3に収納した状態に維持するよ
う係止するストッパー手段と、前記ストッパー手段によ
る係止を解除する手段とを有し、ストッパー手段による
係止を解除すると、付勢手段の付勢力によりストロボ装
置5が上昇(ポップアップ)するよう構成されている。
再びストロボ装置5をカメラ本体3に収納する場合に
は、ポップアップしたストロボ装置5を手で押し込ん
で、ストッパー手段により係止する。
は、図示しないストロボ装置ポップアップ機構19によ
り行われる。このストロボ装置ポップアップ機構19
は、例えば、ストロボ装置5を図6中上方へ付勢するバ
ネ等の付勢手段と、この付勢手段の付勢力に抗してスト
ロボ装置5をカメラ本体3に収納した状態に維持するよ
う係止するストッパー手段と、前記ストッパー手段によ
る係止を解除する手段とを有し、ストッパー手段による
係止を解除すると、付勢手段の付勢力によりストロボ装
置5が上昇(ポップアップ)するよう構成されている。
再びストロボ装置5をカメラ本体3に収納する場合に
は、ポップアップしたストロボ装置5を手で押し込ん
で、ストッパー手段により係止する。
【0049】なお、ストロボ装置ポップアップ機構19
は、このような構成のものに限らず、例えば、ストロボ
装置5を電動で上昇、下降させるような構成であっても
よい。
は、このような構成のものに限らず、例えば、ストロボ
装置5を電動で上昇、下降させるような構成であっても
よい。
【0050】図7および図8に示すように、ストロボ発
光部6は、例えばキセノン管のようなストロボ光源61
と、このストロボ光源61の背面側を覆うように設置さ
れた反射板(レフレクタ)62とで構成されている。ス
トロボ光源61が発光すると、そのストロボ光は、反射
板62の作用によりレンズ1D側に向けて所定の照射角
度で照射される。なお、ストロボ装置5において、レン
ズ1DのプリズムPLは、被写体へ照射されるストロボ
光の照射角度および分布を適正にする機能を有する。
光部6は、例えばキセノン管のようなストロボ光源61
と、このストロボ光源61の背面側を覆うように設置さ
れた反射板(レフレクタ)62とで構成されている。ス
トロボ光源61が発光すると、そのストロボ光は、反射
板62の作用によりレンズ1D側に向けて所定の照射角
度で照射される。なお、ストロボ装置5において、レン
ズ1DのプリズムPLは、被写体へ照射されるストロボ
光の照射角度および分布を適正にする機能を有する。
【0051】反射板62の両側部には、それぞれ2本ず
つピン63が突出しており、これらの4本のピン63
は、ストロボ発光部6を介して対向する一対の側板5
1、52にそれぞれ形成された長孔53、54に挿入さ
れている。なお、長孔53、54は、ストロボ発光部6
の移動方向(Z方向)とほぼ平行に形成されており、ス
トロボ発光部6の移動に際しては、長孔53、54に沿
ってピン63が移動する。
つピン63が突出しており、これらの4本のピン63
は、ストロボ発光部6を介して対向する一対の側板5
1、52にそれぞれ形成された長孔53、54に挿入さ
れている。なお、長孔53、54は、ストロボ発光部6
の移動方向(Z方向)とほぼ平行に形成されており、ス
トロボ発光部6の移動に際しては、長孔53、54に沿
ってピン63が移動する。
【0052】ストロボ発光部駆動手段7は、片面側にラ
ックギア72が形成されたアーム71と、ラックギア7
2に噛合するピニオンギア73と、アーム71の上端に
形成された支持部材74とで構成されている。支持部材
74には、反射板62の基部が装着されている。
ックギア72が形成されたアーム71と、ラックギア7
2に噛合するピニオンギア73と、アーム71の上端に
形成された支持部材74とで構成されている。支持部材
74には、反射板62の基部が装着されている。
【0053】このようなストロボ発光部駆動手段7にお
いて、図示しないモータによりピニオンギア73を所定
方向に回転すると、アーム71が図8中上下方向に移動
し、これに伴ってストロボ発光部6が同方向に移動す
る。このようなストロボ発光部6の移動により、ストロ
ボ発光部6から発せられたストロボ光の光軸65と撮影
光学系4の光軸45との距離が変化する。
いて、図示しないモータによりピニオンギア73を所定
方向に回転すると、アーム71が図8中上下方向に移動
し、これに伴ってストロボ発光部6が同方向に移動す
る。このようなストロボ発光部6の移動により、ストロ
ボ発光部6から発せられたストロボ光の光軸65と撮影
光学系4の光軸45との距離が変化する。
【0054】なお、このストロボ発光部6の移動は、連
続的(無段階)であっても、段階的であってもよい。ス
トロボ発光部6が段階的に移動する場合、その移動ピッ
チは、単位レンズL1 〜Ln の半分、1個分または数個
分の長さに相当する距離であるのが好ましい。
続的(無段階)であっても、段階的であってもよい。ス
トロボ発光部6が段階的に移動する場合、その移動ピッ
チは、単位レンズL1 〜Ln の半分、1個分または数個
分の長さに相当する距離であるのが好ましい。
【0055】次に、ストロボ装置5の作用について説明
する。ストロボ発光部駆動手段7によるストロボ発光部
6の移動は、撮影光学系4における焦点距離に応じて行
われる。すなわち、前記ズーム操作ボタン12によりズ
ームアップ(ズームレンズを望遠側へ駆動)する場合、
すなわち焦点距離を長くする場合には、ストロボ発光部
6は図中上昇する方向へ移動し、ズームバック(ズーム
レンズを広角側へレンズ駆動)する場合、すなわち焦点
距離を短くする場合には、ストロボ発光部6は図中下降
する方向へ移動する。
する。ストロボ発光部駆動手段7によるストロボ発光部
6の移動は、撮影光学系4における焦点距離に応じて行
われる。すなわち、前記ズーム操作ボタン12によりズ
ームアップ(ズームレンズを望遠側へ駆動)する場合、
すなわち焦点距離を長くする場合には、ストロボ発光部
6は図中上昇する方向へ移動し、ズームバック(ズーム
レンズを広角側へレンズ駆動)する場合、すなわち焦点
距離を短くする場合には、ストロボ発光部6は図中下降
する方向へ移動する。
【0056】図6および図8に示すように、ストロボ発
光部6が図中上方に位置するときには、ストロボ光の光
軸65と撮影光学系4の光軸45との距離S1 が長くな
り、かつ、ストロボ発光部6から発せられたストロボ光
は、プリズムPLの作用により図8中上方へ急角度で屈
折し、レンズ1Dの比較的焦点距離が短い部分を透過
し、Z方向の照射角度θ1 でカメラ2の前方へ照射され
る。
光部6が図中上方に位置するときには、ストロボ光の光
軸65と撮影光学系4の光軸45との距離S1 が長くな
り、かつ、ストロボ発光部6から発せられたストロボ光
は、プリズムPLの作用により図8中上方へ急角度で屈
折し、レンズ1Dの比較的焦点距離が短い部分を透過
し、Z方向の照射角度θ1 でカメラ2の前方へ照射され
る。
【0057】また、ストロボ発光部6が図中下方に位置
するときには、ストロボ光の光軸65と撮影光学系4の
光軸45との距離S2 が前記距離S1 より短くなり、か
つ、ストロボ発光部6から発せられたストロボ光は、プ
リズムPLの作用により図8中上方へ若干屈折し、レン
ズ1Dの比較的焦点距離が長い部分を透過し、Z方向の
照射角度θ2 でカメラ2の前方へ照射される。この場
合、照射角度θ2 は、前記照射角度θ1 より大きい値で
ある。
するときには、ストロボ光の光軸65と撮影光学系4の
光軸45との距離S2 が前記距離S1 より短くなり、か
つ、ストロボ発光部6から発せられたストロボ光は、プ
リズムPLの作用により図8中上方へ若干屈折し、レン
ズ1Dの比較的焦点距離が長い部分を透過し、Z方向の
照射角度θ2 でカメラ2の前方へ照射される。この場
合、照射角度θ2 は、前記照射角度θ1 より大きい値で
ある。
【0058】そして、ストロボ発光部6を前記上方の位
置から下方の位置までの任意の位置に設置することがで
き、この位置に応じて照射角度がθ1 〜θ2 の範囲で無
段階または多段階に設定される。
置から下方の位置までの任意の位置に設置することがで
き、この位置に応じて照射角度がθ1 〜θ2 の範囲で無
段階または多段階に設定される。
【0059】このように、撮影光学系4における焦点距
離が長い場合には、ストロボ光の光軸65と撮影光学系
4の光軸45との距離S1 が長くなるため、撮影された
写真に赤目現象が生じることが防止され、しかも、スト
ロボ光の照射角度θ1 が小さくなるため、ストロボ光を
比較的遠距離にある被写体へ有効に照射することができ
る。また、撮影光学系4における焦点距離が短い場合に
は、ストロボ光の光軸65と撮影光学系4の光軸45と
の距離S2 が短くなるため、被写体との距離が比較的近
距離であっても被写体にストロボ光による影ができるこ
とが防止され、しかも、ストロボ光の照射角度θ2 が大
きくなるため、広角である撮影画像領域をストロボ照射
光が十分にカバーすることができる。
離が長い場合には、ストロボ光の光軸65と撮影光学系
4の光軸45との距離S1 が長くなるため、撮影された
写真に赤目現象が生じることが防止され、しかも、スト
ロボ光の照射角度θ1 が小さくなるため、ストロボ光を
比較的遠距離にある被写体へ有効に照射することができ
る。また、撮影光学系4における焦点距離が短い場合に
は、ストロボ光の光軸65と撮影光学系4の光軸45と
の距離S2 が短くなるため、被写体との距離が比較的近
距離であっても被写体にストロボ光による影ができるこ
とが防止され、しかも、ストロボ光の照射角度θ2 が大
きくなるため、広角である撮影画像領域をストロボ照射
光が十分にカバーすることができる。
【0060】図9および図10は、それぞれ、ストロボ
装置の他の構成例を示す部分断面平面図および部分断面
側面図である。これらの図に示すストロボ装置5’は、
前記と同様のストロボ光源61および反射板62で構成
されるストロボ発光部6と、このストロボ発光部6を図
10中上下方向に移動するストロボ発光部駆動手段7’
と、照射角変更手段の一例である前述した本発明のレン
ズ1Aとで構成されている。この場合、レンズ1Aは、
その単位レンズL1 〜Ln の配列方向(Z方向)がスト
ロボ発光部6の移動方向と一致するように設置されてい
る。
装置の他の構成例を示す部分断面平面図および部分断面
側面図である。これらの図に示すストロボ装置5’は、
前記と同様のストロボ光源61および反射板62で構成
されるストロボ発光部6と、このストロボ発光部6を図
10中上下方向に移動するストロボ発光部駆動手段7’
と、照射角変更手段の一例である前述した本発明のレン
ズ1Aとで構成されている。この場合、レンズ1Aは、
その単位レンズL1 〜Ln の配列方向(Z方向)がスト
ロボ発光部6の移動方向と一致するように設置されてい
る。
【0061】このストロボ装置5’は、前記ストロボ装
置5と同様、カメラ本体3に対し図10中上下方向に移
動可能に設置され、ストロボ撮影の際には、カメラ本体
3の上面から突出するよう上昇(ポップアップ)して図
示の状態となり、それ以外のときには下降してカメラ本
体3に収納される。
置5と同様、カメラ本体3に対し図10中上下方向に移
動可能に設置され、ストロボ撮影の際には、カメラ本体
3の上面から突出するよう上昇(ポップアップ)して図
示の状態となり、それ以外のときには下降してカメラ本
体3に収納される。
【0062】反射板62の両側部には、それぞれ2本ず
つピン64a、64bが突出している。このうち、ピン
64aは、反射板62の上部であって、反射板の前面6
21より所定距離後退した位置に形成され、ピン64b
は、反射板62の下部であって、反射板の前面621付
近に形成されている。これにより、反射板62の一方の
側部におけるピン64a、64bを結ぶ線分は、反射板
62の前面621に対し所定角度傾斜している。
つピン64a、64bが突出している。このうち、ピン
64aは、反射板62の上部であって、反射板の前面6
21より所定距離後退した位置に形成され、ピン64b
は、反射板62の下部であって、反射板の前面621付
近に形成されている。これにより、反射板62の一方の
側部におけるピン64a、64bを結ぶ線分は、反射板
62の前面621に対し所定角度傾斜している。
【0063】また、ストロボ発光部6を介して対向する
一対の側板51、52のうち、一方の側板51には長孔
55a、55bが形成され、他方の側板52には長孔5
6a、56bが形成されている。このうち、長孔55b
および56bは、ストロボ発光部6の移動方向(Z方
向)とほぼ平行に形成され、長孔55aおよび56a
は、それぞれ、図10中下方に向かって長孔55bおよ
び56bとの距離が漸近するようにZ方向に対し所定角
度傾斜して形成されている。
一対の側板51、52のうち、一方の側板51には長孔
55a、55bが形成され、他方の側板52には長孔5
6a、56bが形成されている。このうち、長孔55b
および56bは、ストロボ発光部6の移動方向(Z方
向)とほぼ平行に形成され、長孔55aおよび56a
は、それぞれ、図10中下方に向かって長孔55bおよ
び56bとの距離が漸近するようにZ方向に対し所定角
度傾斜して形成されている。
【0064】長孔55aおよび56aには、それぞれ、
反射板62の両側部のピン64aが挿入され、長孔55
bおよび56bには、それぞれ、反射板62の両側部の
ピン64bが挿入され、ストロボ発光部6の移動に際し
ては、各長孔55a、56a、55b、56bに沿って
対応するピン64a、64bが移動する。
反射板62の両側部のピン64aが挿入され、長孔55
bおよび56bには、それぞれ、反射板62の両側部の
ピン64bが挿入され、ストロボ発光部6の移動に際し
ては、各長孔55a、56a、55b、56bに沿って
対応するピン64a、64bが移動する。
【0065】以上のような構成の長孔およびピンによ
り、ストロボ発光部6は、Z方向の移動に伴って、その
姿勢、すなわち前面621のZ方向に対する傾斜角度が
変化し、ストロボ発光部6からのストロボ光の照射方向
が変化する。これにより、被写体へ照射されるストロボ
光の分布が適正となる。
り、ストロボ発光部6は、Z方向の移動に伴って、その
姿勢、すなわち前面621のZ方向に対する傾斜角度が
変化し、ストロボ発光部6からのストロボ光の照射方向
が変化する。これにより、被写体へ照射されるストロボ
光の分布が適正となる。
【0066】ストロボ発光部駆動手段7’は、ストロボ
装置5’の上部および下部にそれぞれ回転可能に設置さ
れたプーリー75aおよび75bと、両プーリー75
a、75b間に掛け回されたベルト76と、ベルト76
の両端部が固定され、かつ反射板62の基部に連結され
た支持部材77とで構成されている。
装置5’の上部および下部にそれぞれ回転可能に設置さ
れたプーリー75aおよび75bと、両プーリー75
a、75b間に掛け回されたベルト76と、ベルト76
の両端部が固定され、かつ反射板62の基部に連結され
た支持部材77とで構成されている。
【0067】このようなストロボ発光部駆動手段7’に
おいて、図示しないモータによりプーリー75bを所定
方向に回転すると、ベルト76が循環回転し、これに伴
ってストロボ発光部6が図10中上下方向に移動する。
このようなストロボ発光部6の移動により、ストロボ発
光部6から発せられたストロボ光の光軸65と撮影光学
系4の光軸45との距離が変化する。
おいて、図示しないモータによりプーリー75bを所定
方向に回転すると、ベルト76が循環回転し、これに伴
ってストロボ発光部6が図10中上下方向に移動する。
このようなストロボ発光部6の移動により、ストロボ発
光部6から発せられたストロボ光の光軸65と撮影光学
系4の光軸45との距離が変化する。
【0068】なお、このストロボ発光部6の移動は、前
記と同様、連続的(無段階)であっても、段階的であっ
てもよい。また、ストロボ装置5’において、レンズ1
Aに代わり、レンズ1Bまたは1Cを用い、Y方向の照
射角度をも適宜規制するような構成としてもよい。特
に、レンズ1Cを用いた場合には、ストロボ発光部6の
図中上方への移動に伴って、ストロボ光のY方向の照射
角度を漸減させることができ、ストロボ光の照射効率が
さらに向上する。
記と同様、連続的(無段階)であっても、段階的であっ
てもよい。また、ストロボ装置5’において、レンズ1
Aに代わり、レンズ1Bまたは1Cを用い、Y方向の照
射角度をも適宜規制するような構成としてもよい。特
に、レンズ1Cを用いた場合には、ストロボ発光部6の
図中上方への移動に伴って、ストロボ光のY方向の照射
角度を漸減させることができ、ストロボ光の照射効率が
さらに向上する。
【0069】次に、ストロボ装置5’の作用について説
明する。ストロボ発光部駆動手段7’によるストロボ発
光部6の移動は、撮影光学系4における焦点距離に応じ
て行われる。すなわち、前記ズーム操作ボタン12によ
りズームアップ(ズームレンズを望遠側へ駆動)する場
合、すなわち焦点距離を長くする場合には、ストロボ発
光部6は図中上昇する方向へ移動し、ズームバック(ズ
ームレンズを広角側へレンズ駆動)する場合、すなわち
焦点距離を短くする場合には、ストロボ発光部6は図中
下降する方向へ移動する。
明する。ストロボ発光部駆動手段7’によるストロボ発
光部6の移動は、撮影光学系4における焦点距離に応じ
て行われる。すなわち、前記ズーム操作ボタン12によ
りズームアップ(ズームレンズを望遠側へ駆動)する場
合、すなわち焦点距離を長くする場合には、ストロボ発
光部6は図中上昇する方向へ移動し、ズームバック(ズ
ームレンズを広角側へレンズ駆動)する場合、すなわち
焦点距離を短くする場合には、ストロボ発光部6は図中
下降する方向へ移動する。
【0070】図6および図10に示すように、ストロボ
発光部6が図中上方に位置するときには、ストロボ光の
光軸65と撮影光学系4の光軸45との距離S1 が長く
なり、かつ、ストロボ発光部6の姿勢は斜め上方を向い
ているため、ストロボ発光部6から発せられたストロボ
光は、斜め上方に向けて照射され、レンズ1Aの比較的
焦点距離が短い部分を透過し、Z方向の照射角度θ1 で
カメラ2の前方へ照射される。
発光部6が図中上方に位置するときには、ストロボ光の
光軸65と撮影光学系4の光軸45との距離S1 が長く
なり、かつ、ストロボ発光部6の姿勢は斜め上方を向い
ているため、ストロボ発光部6から発せられたストロボ
光は、斜め上方に向けて照射され、レンズ1Aの比較的
焦点距離が短い部分を透過し、Z方向の照射角度θ1 で
カメラ2の前方へ照射される。
【0071】また、ストロボ発光部6が図中下方に位置
するときには、ストロボ光の光軸65と撮影光学系4の
光軸45との距離S2 が前記距離S1 より短くなり、か
つ、ストロボ発光部6の姿勢は、前面621がZ方向と
ほぼ一致しているため、ストロボ発光部6から発せられ
たストロボ光は、レンズ1Aの比較的焦点距離が長い部
分を透過し、Z方向の照射角度θ2 でカメラ2の前方へ
照射される。この場合、照射角度θ2 は、前記照射角度
θ1 より大きい値である。
するときには、ストロボ光の光軸65と撮影光学系4の
光軸45との距離S2 が前記距離S1 より短くなり、か
つ、ストロボ発光部6の姿勢は、前面621がZ方向と
ほぼ一致しているため、ストロボ発光部6から発せられ
たストロボ光は、レンズ1Aの比較的焦点距離が長い部
分を透過し、Z方向の照射角度θ2 でカメラ2の前方へ
照射される。この場合、照射角度θ2 は、前記照射角度
θ1 より大きい値である。
【0072】そして、ストロボ発光部6を前記上方の位
置から下方の位置までの任意の位置に設置することがで
き、この位置に応じて照射角度がθ1 〜θ2 の範囲で無
段階または多段階に設定される。
置から下方の位置までの任意の位置に設置することがで
き、この位置に応じて照射角度がθ1 〜θ2 の範囲で無
段階または多段階に設定される。
【0073】このように、撮影光学系4における焦点距
離が長い場合には、ストロボ光の光軸65と撮影光学系
4の光軸45との距離S1 が長くなるため、撮影された
写真に赤目現象が生じることが防止され、しかも、スト
ロボ光の照射角度θ1 が小さくなるため、ストロボ光を
比較的遠距離にある被写体へ有効に照射することができ
る。また、撮影光学系4における焦点距離が短い場合に
は、ストロボ光の光軸65と撮影光学系4の光軸45と
の距離S2 が短くなるため、被写体との距離が比較的近
距離であっても被写体にストロボ光による影ができるこ
とが防止され、しかも、ストロボ光の照射角度θ2 が大
きくなるため、広角である撮影画像領域をストロボ照射
光が十分にカバーすることができる。
離が長い場合には、ストロボ光の光軸65と撮影光学系
4の光軸45との距離S1 が長くなるため、撮影された
写真に赤目現象が生じることが防止され、しかも、スト
ロボ光の照射角度θ1 が小さくなるため、ストロボ光を
比較的遠距離にある被写体へ有効に照射することができ
る。また、撮影光学系4における焦点距離が短い場合に
は、ストロボ光の光軸65と撮影光学系4の光軸45と
の距離S2 が短くなるため、被写体との距離が比較的近
距離であっても被写体にストロボ光による影ができるこ
とが防止され、しかも、ストロボ光の照射角度θ2 が大
きくなるため、広角である撮影画像領域をストロボ照射
光が十分にカバーすることができる。
【0074】次に、本発明のカメラの回路構成について
説明する。図11は、本発明のカメラ2の回路構成の一
例を示すブロック図である。同図に示すように、カメラ
2は、AF動作に関する制御、ズームレンズの駆動制
御、露出演算、シーケンス制御、ストロボ装置の各種制
御等を行うマイクロコンピュータで構成されたシステム
制御回路13を有する。このシステム制御回路13に
は、測光手段14、測距手段10、スイッチ回路15、
AFモータ16、シャッター駆動回路17、ズームレン
ズ駆動回路18、ストロボ発光部6のストロボ発光部駆
動手段7(または7’)、ストロボ装置ポップアップ機
構19およびストロボ発光制御回路20が、それぞれ電
気的に接続されている。
説明する。図11は、本発明のカメラ2の回路構成の一
例を示すブロック図である。同図に示すように、カメラ
2は、AF動作に関する制御、ズームレンズの駆動制
御、露出演算、シーケンス制御、ストロボ装置の各種制
御等を行うマイクロコンピュータで構成されたシステム
制御回路13を有する。このシステム制御回路13に
は、測光手段14、測距手段10、スイッチ回路15、
AFモータ16、シャッター駆動回路17、ズームレン
ズ駆動回路18、ストロボ発光部6のストロボ発光部駆
動手段7(または7’)、ストロボ装置ポップアップ機
構19およびストロボ発光制御回路20が、それぞれ電
気的に接続されている。
【0075】スイッチ回路15は、カメラ2のメインス
イッチ、前記レリーズボタン11により作動する2段ス
イッチの1段目のスイッチ(測光スイッチ)、2段目の
スイッチ(レリーズスイッチ)、ズーム操作ボタン12
の望遠側への作動スイッチおよび広角側への作動スイッ
チ(いずれも図示せず)等の各種スイッチのシステム制
御回路13への入力を行う回路である。
イッチ、前記レリーズボタン11により作動する2段ス
イッチの1段目のスイッチ(測光スイッチ)、2段目の
スイッチ(レリーズスイッチ)、ズーム操作ボタン12
の望遠側への作動スイッチおよび広角側への作動スイッ
チ(いずれも図示せず)等の各種スイッチのシステム制
御回路13への入力を行う回路である。
【0076】シャッター駆動回路17は、シャッターの
開閉動作および絞り込み動作の制御を行う回路である。
ズームレンズ駆動回路18は、前記スイッチ回路15に
おけるズーム操作ボタン12の望遠側への作動スイッチ
または広角側への作動スイッチの入力に応じ、撮影光学
系4のズームレンズの駆動を制御する回路である。
開閉動作および絞り込み動作の制御を行う回路である。
ズームレンズ駆動回路18は、前記スイッチ回路15に
おけるズーム操作ボタン12の望遠側への作動スイッチ
または広角側への作動スイッチの入力に応じ、撮影光学
系4のズームレンズの駆動を制御する回路である。
【0077】スイッチ回路15においてカメラ2のメイ
ンスイッチがオンである状態で、同スイッチ回路15か
ら、ズーム操作ボタン12の望遠側への作動スイッチま
たは広角側への作動スイッチのオンがシステム制御回路
13へ入力されると、システム制御回路13からの出力
信号により、ズームレンズ駆動回路18は、前記望遠ま
たは広角の作動スイッチの入力に応じて測光光学系4の
ズームレンズを駆動し、焦点距離を変える。また、シス
テム制御回路13からの出力信号は、同時にストロボ発
光部駆動手段7へも入力され、前記望遠または広角の作
動スイッチの入力に応じてストロボ発光部6をストロボ
装置5内で所定位置へ移動する。
ンスイッチがオンである状態で、同スイッチ回路15か
ら、ズーム操作ボタン12の望遠側への作動スイッチま
たは広角側への作動スイッチのオンがシステム制御回路
13へ入力されると、システム制御回路13からの出力
信号により、ズームレンズ駆動回路18は、前記望遠ま
たは広角の作動スイッチの入力に応じて測光光学系4の
ズームレンズを駆動し、焦点距離を変える。また、シス
テム制御回路13からの出力信号は、同時にストロボ発
光部駆動手段7へも入力され、前記望遠または広角の作
動スイッチの入力に応じてストロボ発光部6をストロボ
装置5内で所定位置へ移動する。
【0078】また、スイッチ回路15から、2段スイッ
チの1段目のスイッチ(測光スイッチ)のオンがシステ
ム制御回路13へ入力されると、測光手段14にて測光
動作が行われ、その測光値に基づいて演算により露出
(シャッター速度および絞り値)が決定される。このと
き、測光値が所定値より低い場合、すなわち被写体から
の光量が不足していると判断される場合には、ストロボ
撮影を行うべく、システム制御回路13は、ストロボ装
置ポップアップ機構19を作動させてストロボ装置5全
体をポップアップさせるとともに、メインコンデンサ2
6の充電動作を行い、ストロボ光源61が発光可能なス
タンバイ状態とする。
チの1段目のスイッチ(測光スイッチ)のオンがシステ
ム制御回路13へ入力されると、測光手段14にて測光
動作が行われ、その測光値に基づいて演算により露出
(シャッター速度および絞り値)が決定される。このと
き、測光値が所定値より低い場合、すなわち被写体から
の光量が不足していると判断される場合には、ストロボ
撮影を行うべく、システム制御回路13は、ストロボ装
置ポップアップ機構19を作動させてストロボ装置5全
体をポップアップさせるとともに、メインコンデンサ2
6の充電動作を行い、ストロボ光源61が発光可能なス
タンバイ状態とする。
【0079】また、前記測光スイッチのオンに伴って、
測距手段10が作動し、得られた測距情報がシステム制
御回路13へ入力され、この測距情報に基づいて、AF
モータ16が駆動して撮影光学系4におけるレンズを光
軸45方向に移動し、合焦状態を得る。
測距手段10が作動し、得られた測距情報がシステム制
御回路13へ入力され、この測距情報に基づいて、AF
モータ16が駆動して撮影光学系4におけるレンズを光
軸45方向に移動し、合焦状態を得る。
【0080】さらに、スイッチ回路15から、2段スイ
ッチの2段目のスイッチ(レリーズスイッチ)のオンが
システム制御回路13へ入力されると、システム制御回
路13からの命令信号によりシャッター駆動回路17が
作動して、前記測光の結果得られた適正なシャッター速
度および絞り値に従ってシャッターが作動し、撮影がな
される。また、ストロボ撮影を行う場合には、これと同
時に、システム制御回路13は、ストロボ発光制御回路
20へストロボの発光トリガー信号Pを出力してストロ
ボ光源61を所定時間発光させる。
ッチの2段目のスイッチ(レリーズスイッチ)のオンが
システム制御回路13へ入力されると、システム制御回
路13からの命令信号によりシャッター駆動回路17が
作動して、前記測光の結果得られた適正なシャッター速
度および絞り値に従ってシャッターが作動し、撮影がな
される。また、ストロボ撮影を行う場合には、これと同
時に、システム制御回路13は、ストロボ発光制御回路
20へストロボの発光トリガー信号Pを出力してストロ
ボ光源61を所定時間発光させる。
【0081】以下、ストロボ発光制御回路20の構成例
を図12に基づいて説明する。システム制御回路13か
ら出力されたストロボの発光トリガー信号Pがトリガー
回路21のサイリスタ22へ入力されると、サイリスタ
22がオンとなり、コンデンサ23からの放電によっ
て、トランス24の一次側に電流が流れ、よって、その
二次側に接続された励起用電極25に高電圧が印加され
る。一方、ストロボ光源(キセノン管)61の両電極間
には、メインコンデンサ26によって高電圧(例えば3
00V程度)が印加されており、前記励起用電極25へ
の印加によって励起されてキセノン管内に放電が生じ、
ストロボ光が発光する。メインコンデンサ26へは、昇
圧回路27によって昇圧された電荷が蓄積される。
を図12に基づいて説明する。システム制御回路13か
ら出力されたストロボの発光トリガー信号Pがトリガー
回路21のサイリスタ22へ入力されると、サイリスタ
22がオンとなり、コンデンサ23からの放電によっ
て、トランス24の一次側に電流が流れ、よって、その
二次側に接続された励起用電極25に高電圧が印加され
る。一方、ストロボ光源(キセノン管)61の両電極間
には、メインコンデンサ26によって高電圧(例えば3
00V程度)が印加されており、前記励起用電極25へ
の印加によって励起されてキセノン管内に放電が生じ、
ストロボ光が発光する。メインコンデンサ26へは、昇
圧回路27によって昇圧された電荷が蓄積される。
【0082】また、ストロボの発光トリガー信号Pは、
調光回路28のスイッチ29へも入力され、これによ
り、スイッチ29は開状態となり、光量の積分が開始さ
れる。すなわち、被写体からの反射光の受光により受光
素子8に電流が生じ、オペアンプ31を介してその受光
光量に応じた電荷がコンデンサ30に蓄積される。な
お、スイッチ29が閉状態となると、コンデンサ30に
蓄積された電荷が放出され、リセットされる(積分値が
0となる)。
調光回路28のスイッチ29へも入力され、これによ
り、スイッチ29は開状態となり、光量の積分が開始さ
れる。すなわち、被写体からの反射光の受光により受光
素子8に電流が生じ、オペアンプ31を介してその受光
光量に応じた電荷がコンデンサ30に蓄積される。な
お、スイッチ29が閉状態となると、コンデンサ30に
蓄積された電荷が放出され、リセットされる(積分値が
0となる)。
【0083】また、オペアンプ31の出力は、コンパレ
ータ32のマイナス端子へ入力されるが、コンデンサ3
0への電荷の蓄積に伴ってオペアンプ31の出力電圧が
減少し、コンパレータ32の基準電圧(プラス端子への
入力電圧)以下となった時に、コンパレータ32からク
エンチ信号Qが出力される。
ータ32のマイナス端子へ入力されるが、コンデンサ3
0への電荷の蓄積に伴ってオペアンプ31の出力電圧が
減少し、コンパレータ32の基準電圧(プラス端子への
入力電圧)以下となった時に、コンパレータ32からク
エンチ信号Qが出力される。
【0084】このクエンチ信号Qは、メインコンデンサ
26に並列に接続されたサイリスタ33へ入力され、サ
イリスタ33がオンとなる。これにより、メインコンデ
ンサ26から供給される電流はサイリスタ33を流れ、
ストロボ光源(キセノン管)61への電力供給が断たれ
るため、ストロボ光源61の発光が停止する。
26に並列に接続されたサイリスタ33へ入力され、サ
イリスタ33がオンとなる。これにより、メインコンデ
ンサ26から供給される電流はサイリスタ33を流れ、
ストロボ光源(キセノン管)61への電力供給が断たれ
るため、ストロボ光源61の発光が停止する。
【0085】なお、本発明のカメラにおいて、照射角変
更手段は、前記レンズ1A〜1Dのような本発明のレン
ズによるものに限らず、ストロボ光の被写体への照射角
度を変更し得る構成(例えば、反射板62が変形する構
成)のものであれば、いかなるものでもよい。
更手段は、前記レンズ1A〜1Dのような本発明のレン
ズによるものに限らず、ストロボ光の被写体への照射角
度を変更し得る構成(例えば、反射板62が変形する構
成)のものであれば、いかなるものでもよい。
【0086】また、本発明のカメラは、ストロボ装置5
または5’がポップアップせず、ストロボ装置5または
5’がカメラ本体3に対し固定的に設置されているもの
であってもよい。
または5’がポップアップせず、ストロボ装置5または
5’がカメラ本体3に対し固定的に設置されているもの
であってもよい。
【0087】また、本発明のカメラは、ズーム機構のよ
うな焦点距離可変機構を有さないものであってもよく、
例えば、レンズ交換によって焦点距離を変えるものでも
よい。
うな焦点距離可変機構を有さないものであってもよく、
例えば、レンズ交換によって焦点距離を変えるものでも
よい。
【0088】以上、本発明のカメラを図示の構成例につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
い。例えば、ストロボ発光部6は、カメラ本体の図6中
横方向に移動する構成のものであってもよい。
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
い。例えば、ストロボ発光部6は、カメラ本体の図6中
横方向に移動する構成のものであってもよい。
【0089】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のレンズによ
れば、1つのレンズで、その位置により焦点距離を変
化、特に無段階または多段階に変化させることができ、
例えばストロボ装置のディフューザー等として広い用途
に用いることができる。
れば、1つのレンズで、その位置により焦点距離を変
化、特に無段階または多段階に変化させることができ、
例えばストロボ装置のディフューザー等として広い用途
に用いることができる。
【0090】また、本発明のカメラによれば、通常撮影
の際、特に望遠側の撮影において目立ち易い、赤目現象
を防止するとともに、ストロボ光を被写体へ有効に照射
することができ、また、近距離撮影の際、特に広角側の
撮影において、ストロボ光による被写体の影が生じず、
ストロボ照射光が広い撮影画像領域を十分にカバーする
ことができる。
の際、特に望遠側の撮影において目立ち易い、赤目現象
を防止するとともに、ストロボ光を被写体へ有効に照射
することができ、また、近距離撮影の際、特に広角側の
撮影において、ストロボ光による被写体の影が生じず、
ストロボ照射光が広い撮影画像領域を十分にカバーする
ことができる。
【0091】また、本発明のカメラでは、ストロボ発光
部が撮影光学系の光軸方向に移動するもの、すなわちス
トロボ装置のディフューザーとの距離が変化するもので
はないため、撮影光学系の光軸方向の移動ストロークを
考慮する必要がなく、ストロボ装置の小型化を図ること
ができる。
部が撮影光学系の光軸方向に移動するもの、すなわちス
トロボ装置のディフューザーとの距離が変化するもので
はないため、撮影光学系の光軸方向の移動ストロークを
考慮する必要がなく、ストロボ装置の小型化を図ること
ができる。
【図1】本発明のレンズの構成例を示す斜視図である。
【図2】本発明のレンズの他の構成例を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明のレンズの他の構成例を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】図3に示すレンズの底面図である。
【図5】本発明のレンズの他の構成例を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】本発明のカメラの構成例を示す正面図である。
【図7】本発明のカメラにおけるストロボ装置の構成例
を示す部分断面平面図である。
を示す部分断面平面図である。
【図8】図7に示すストロボ装置の部分断面側面図であ
る。
る。
【図9】本発明のカメラにおけるストロボ装置の他の構
成例を示す部分断面平面図である。
成例を示す部分断面平面図である。
【図10】図9に示すストロボ装置の部分断面側面図で
ある。
ある。
【図11】本発明のカメラの回路構成の一例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図12】本発明のカメラにおけるストロボ発光制御回
路の構成例を示す回路図である。
路の構成例を示す回路図である。
1A、1B、1C、1D レンズ L1 、L2 、・・・Ln-1 、Ln 単位レンズ CL シリンドリカルレンズ CL1 、CL2 、・・・CLn-1 、CLn シリンドリ
カルレンズ PR プリズム 2 カメラ 3 カメラ本体 4 撮影光学系 45 光軸 5、5’ ストロボ装置 51、52 側板 53、54 長孔 55a、55b、56a、56b 長孔 6 ストロボ発光部 61 ストロボ光源 62 反射板 621 前面 63 ピン 64a、64b ピン 65 光軸 7、7’ ストロボ発光部駆動手段 71 アーム 72 ラックギア 73 ピニオンギア 74 支持部材 75a、75b プーリー 76 ベルト 77 支持部材 8 受光素子 9 ファインダー光学系 10 測距手段 101 発光部 101 受光部 11 レリーズボタン 12 ズーム操作ボタン 13 システム制御回路 14 測光手段 15 スイッチ回路 16 AFモータ 17 シャッター駆動回路 18 ズームレンズ駆動回路 19 ストロボ装置ポップアップ機構 20 ストロボ発光制御回路 22 サイリスタ 23 コンデンサ 24 トランス 25 励起用電極 26 コンデンサ 27 昇圧回路 28 調光回路 29 スイッチ 30 コンデンサ 31 オペアンプ 32 コンパレータ 33 サイリスタ P ストロボの発光トリガー信号 Q クエンチ信号
カルレンズ PR プリズム 2 カメラ 3 カメラ本体 4 撮影光学系 45 光軸 5、5’ ストロボ装置 51、52 側板 53、54 長孔 55a、55b、56a、56b 長孔 6 ストロボ発光部 61 ストロボ光源 62 反射板 621 前面 63 ピン 64a、64b ピン 65 光軸 7、7’ ストロボ発光部駆動手段 71 アーム 72 ラックギア 73 ピニオンギア 74 支持部材 75a、75b プーリー 76 ベルト 77 支持部材 8 受光素子 9 ファインダー光学系 10 測距手段 101 発光部 101 受光部 11 レリーズボタン 12 ズーム操作ボタン 13 システム制御回路 14 測光手段 15 スイッチ回路 16 AFモータ 17 シャッター駆動回路 18 ズームレンズ駆動回路 19 ストロボ装置ポップアップ機構 20 ストロボ発光制御回路 22 サイリスタ 23 コンデンサ 24 トランス 25 励起用電極 26 コンデンサ 27 昇圧回路 28 調光回路 29 スイッチ 30 コンデンサ 31 オペアンプ 32 コンパレータ 33 サイリスタ P ストロボの発光トリガー信号 Q クエンチ信号
Claims (8)
- 【請求項1】 複数の単位レンズが少なくともZ方向に
並べて配置されたレンズであって、 各単位レンズは、前記Z方向に沿って、そのZ方向およ
び/またはこれと直交するY方向における焦点距離が変
化するものであることを特徴とするレンズ。 - 【請求項2】 前記各単位レンズは、その形状の相違に
より焦点距離が変化するものである請求項1に記載のレ
ンズ。 - 【請求項3】 前記各単位レンズは、Z方向に並べて配
置されたシリンドリカルレンズであり、前記Z方向に沿
ってその曲率半径が変化する請求項1に記載のレンズ。 - 【請求項4】 前記各単位レンズは、その屈折率の相違
により焦点距離が変化するものである請求項1に記載の
レンズ。 - 【請求項5】 カメラ本体に、ストロボ光の光軸と撮影
光学系の光軸との距離が変化するよう移動可能に設置さ
れたストロボ発光部と、前記ストロボ発光部から発せら
れたストロボ光の被写体への照射角度を変化させる照射
角変更手段とを有するカメラであって、 前記撮影光学系における焦点距離に応じて、前記ストロ
ボ発光部が移動するとともに、前記照射角変更手段によ
り前記ストロボ光の被写体への照射角度を変更するよう
構成したことを特徴とするカメラ。 - 【請求項6】 カメラ本体に、ストロボ光の光軸と撮影
光学系の光軸との距離が変化するよう移動可能に設置さ
れたストロボ発光部と、前記ストロボ発光部の移動方向
と前記Z方向とが一致するように前記ストロボ発光部の
発光側に設置された請求項1ないし4のいずれかに記載
のレンズとを有するカメラであって、 前記撮影光学系における焦点距離に応じて、前記ストロ
ボ発光部が移動するとともに、この移動に伴って前記レ
ンズの作用によりストロボ光の被写体への照射角度が変
化するよう構成したことを特徴とするカメラ。 - 【請求項7】 前記撮影光学系は、焦点距離可変機構を
備えるものである請求項5または6に記載のカメラ。 - 【請求項8】 前記ストロボ発光部の移動に伴って、前
記ストロボ発光部の姿勢が変化する請求項5ないし7の
いずれかに記載のカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01932593A JP3441480B2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | レンズおよびカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01932593A JP3441480B2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | レンズおよびカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06208009A true JPH06208009A (ja) | 1994-07-26 |
| JP3441480B2 JP3441480B2 (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=11996262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01932593A Expired - Fee Related JP3441480B2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | レンズおよびカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3441480B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020009035A1 (ja) * | 2018-07-02 | 2020-01-09 | 株式会社エンプラス | マーカ |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP01932593A patent/JP3441480B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020009035A1 (ja) * | 2018-07-02 | 2020-01-09 | 株式会社エンプラス | マーカ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3441480B2 (ja) | 2003-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |