JPH06208109A - プラズマアドレス電気光学装置 - Google Patents
プラズマアドレス電気光学装置Info
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- JPH06208109A JPH06208109A JP4245923A JP24592392A JPH06208109A JP H06208109 A JPH06208109 A JP H06208109A JP 4245923 A JP4245923 A JP 4245923A JP 24592392 A JP24592392 A JP 24592392A JP H06208109 A JPH06208109 A JP H06208109A
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- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/133374—Constructional arrangements; Manufacturing methods for displaying permanent signs or marks
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Abstract
晶セルとプラズマセルとを仕切る薄板ガラスの平坦性を
確保する。 【構成】 ガラス基板4の内表面にはストライプ状の信
号電極Dが、ガラス基板7の内表面には信号電極Dと直
交するストライプ状のプラズマ電極8とこの上に積層さ
れた隔壁9とが形成されている。ガラス基板4と中間に
介在する薄板ガラス3との間には液晶層6が充填されて
いる。又薄板ガラス3と他方のガラス基板7との間には
プラズマ室12が形成されている。薄板ガラス3とガラ
ス基板7との間に平板スペーサ10が介在している。こ
の平板スペーサ10の外側に沿って低融点ガラス11を
供給しフリットシールを行なっている。なお、平板スペ
ーサ10に代えて短冊状に予め成形された低融点ガラス
を用いても良い。
Description
ルとプラズマセルの2層構造からなるプラズマアドレス
電気光学装置に関する。より詳しくはプラズマセルのシ
ール構造に関する。
プの電気光学装置例えば液晶表示装置を高解像度化、高
コントラスト化する為の手段としては、各画素毎に薄膜
トランジスタ等のスイッチング素子を設け、これを線順
次で駆動する方式(所謂アクティブマトリクスアドレス
方式)が一般に知られている。しかしながら、この場合
薄膜トランジスタの様な半導体素子を基板上に多数設け
る必要があり、特に大面積化した時に製造歩留りが悪く
なるという短所がある。
ブザク等は特開平1−217396号公報において、薄
膜トランジスタ等からなるスイッチング素子に代えてプ
ラズマスイッチを利用する方式を提案している。以下、
プラズマ放電に基くスイッチを利用して液晶セルを駆動
するプラズマアドレス表示装置の構成を簡単に説明す
る。図7に示す様に、この装置は液晶セル101とプラ
ズマセル102と両者の間に介在する薄板ガラスででき
た仕切り板103とからなる積層フラットパネル構造を
有している。プラズマセル102はガラス基板104を
用いて形成されており、その表面に複数の溝105が設
けられている。この溝105は例えば行列マトリクスの
行方向に延びている。各溝105は仕切り板103によ
って密封されており個々に分離したプラズマ室106を
構成している。このプラズマ室106にはイオン化可能
なガスが封入されている。隣接する溝105を隔てる凸
条部107は個々のプラズマ室106を区分けする隔壁
の役割を果たすとともに各プラズマ室106のギャップ
スペーサとしての役割も果たしている。各溝105の底
部には、互いに平行な一対のプラズマ電極108,10
9が設けられている。一対の電極はアノード及びカソー
ドとして機能しプラズマ室106内のガスをイオン化し
て放電プラズマを発生する。かかる放電領域は行走査単
位となる。
を用いて構成されている。このガラス基板110は仕切
り板103に所定の間隙を介して対向配置されており間
隙内には液晶層111が充填されている。又、ガラス基
板110の内表面には透明導電材料からなる信号電極1
12が形成されている。この信号電極112はプラズマ
室106と直交しており列駆動単位となる。列駆動単位
と行走査単位の交差部分にマトリクス状の画素が規定さ
れる。
プラズマ放電が行なわれるプラズマ室106を線順次で
切り換え走査するとともに、この走査に同期して液晶セ
ル側の信号電極112にアナログ駆動電圧を印加する事
により表示駆動が行なわれる。プラズマ室106内にプ
ラズマ放電が発生すると内部は略一様にアノード電位に
なり1行毎の画素選択が行なわれる。即ち、プラズマ室
106はサンプリングスイッチとして機能する。プラズ
マサンプリングスイッチが導通した状態で各画素に駆動
電圧が印加されるとサンプリングホールドが行なわれ画
素の点灯もしくは消灯が制御できる。プラズマサンプリ
ングスイッチが非導通状態になった後にもアナログ駆動
電圧はそのまま画素内に保持される。
プラズマスイッチを利用した画像表示装置では、トラン
ジスタスイッチを用いたものより大面積化が容易である
と考えられるが、実用化に当っては様々な問題点があ
る。例えば、プラズマ室106を構成する為の溝105
をガラス基板104の上に形成する事は製造上かなりの
困難を伴なう。特に、高密度に溝105を形成する事は
著しく難しい。又、溝105内に夫々プラズマ電極10
8,109を形成する必要があるが、この為のエッチン
グプロセスは複雑であり、一対の電極の間隔を精度良く
保つ事も難しい。
人は先に出願された特許願平成3年第47784号にお
いて、製造が簡単でしかも大画面化及び高精細化に適し
たプラズマアドレス電気光学装置を提案している。本発
明の目的を明らかにする為に、この先願にかかる装置を
図8を参照して簡潔に説明する。この装置は、一主面上
に互いに略平行な信号電極201を有する一方のガラス
基板202と、一主面上に該信号電極と略直交し且つ互
いに平行な複数のプラズマ電極203を有する他方の基
板204とから構成されている。これら一対のガラス基
板202,204は薄板ガラス205からなる仕切り板
を介して互いに略平行に配置されている。ガラス基板2
02と薄板ガラス205との間には液晶層206が封入
されている。又、薄板ガラス205と下側のガラス基板
204との間にはイオン化可能なガスが封入されており
プラズマ室207を構成する。各プラズマ電極203の
上に沿って隔壁208が印刷法により形成されている。
プラズマ室207はこの隔壁208により行方向に沿っ
て分割されており行走査単位を構成する。この印刷法は
簡単な技術で且つしかも微細なパタンの形成が可能であ
り、前述した従来例における溝形成加工に比べて生産性
や作業性が大幅に向上する。又、プラズマ電極203は
平坦なガラス基板上に形成されるのでエッチングプロセ
スも単純になり且つ電極間距離も高精度に制御できる。
方法を簡潔に説明する。まず、工程S1においてガラス
基板204の表面に電極203を印刷し焼成する。次に
工程S2において、電極203に沿って隔壁208ある
いはリブを積層して印刷し焼成する。続いて工程S3に
おいて、低融点ガラス等を用いガラス基板204と薄板
ガラス205を互いにフリットシールする。最後に工程
S4において、薄板ガラス205に上側のガラス基板2
02を接着し内部に液晶層206を充填して液晶セルを
接合する。
する課題を説明する。前述した様に薄板ガラス205を
ガラス基板204にフリットシールする場合には通常低
融点ガラス209を用いる。ペースト状の低融点ガラス
209は例えばディスペンサにより定量的にガラス基板
204の周辺部に沿って供給される。しかしながら、ペ
ーストの供給量にはばらつきがあり必ずしも一定の厚み
が得られない。その為、フリットシールに沿って凹凸が
生じその影響で薄板ガラス205の平坦性を表示面全体
に渡って確保する事ができないという問題点がある。
しているがギャップスペーサとして機能するので相当の
厚みが必要になる。しかしながら、リブの高さにはばら
つきがあり且つ個々のリブ頂面にも凹凸が生じる。従っ
て、リブ頂面と薄板ガラス205が接触するとやはり平
坦性が得られないという問題点がある。
理を要し、液晶セルの加工は比較的低温処理で行なえ
る。この為、図9に示す様にプラズマセルの加工を行な
ってから液晶セルを接合している。この時、薄板ガラス
205の平坦性が出ていない為、液晶層206の厚みが
表示面に渡ってばらつくという問題点が生じる。液晶層
206の厚みが均一でないと動作特性に悪影響を与え表
示むら等が生じる惧れがある。
ラズマアドレス電気光学装置の課題に鑑み、本発明は何
れも仕切り板として用いられる薄板ガラスの平坦性を確
保する事を共通の目的とする。かかる目的を達成する為
に、第1の発明ではプラズマセル側のガラス基板と薄板
ガラスの間に平板スペーサを設けるという手段を講じ
た。ガラス基板の周縁部であって平板スペーサの外側に
沿って低融点ガラスを供給し平板スペーサを介して薄板
ガラスとガラス基板を接着する様にした。好ましくは、
薄板ガラスとガラス基板の熱膨張係数は略等しく設定さ
れている。又、低融点ガラス材料の熱膨張係数は、薄板
ガラス及びガラス基板の熱膨張係数と等しいかあるいは
小さくなる様に選択されている。加えて、熱圧着による
フリットシール加工前において、平板スペーサの厚みは
少なくとも低融点ガラスの厚みと同じかそれ以下に設定
されている。
板と薄板ガラスの接着に棒状低融点ガラスを用いてフリ
ットシールを行なうという手段を講じた。好ましくは、
薄板ガラスと基板ガラスの熱膨張係数を略等しく設定す
る。又、棒状低融点ガラス材料の熱膨張係数は、薄板ガ
ラス及び基板ガラスの熱膨張係数と等しいか、あるいは
小さくなる様に選択されている。ただし、棒状低融点ガ
ラスは予めある程度の平坦度がでる様に成形されてい
る。
板と薄板ガラスの間隙寸法を隔壁で一定に規制するとと
もに、該ガラス基板の周辺部に沿って隔壁を部分的に除
去し連続的なスペースを設け、該スペースに低融点ガラ
スを充填してプラズマセルガラス基板と薄板ガラスを互
いに接着するという手段を講じた。好ましくは、薄板ガ
ラスと基板ガラスの熱膨張係数を略等しく設定する。
又、前記隔壁の頂部は研磨により平坦化されている。加
えて、前記スペースの外側に位置する隔壁に切り欠きを
設けている。
に平板スペーサを配置し、低融点ガラスあるいは半田ガ
ラスペーストを用いて薄板ガラス、ガラス基板及び平板
スペーサの3者を一体的に接着している。熱圧着処理
時、薄板ガラスは平板スペーサによって主体的に支持さ
れるので平坦度が確保できる。加えて、平板スペーサの
厚みをリブの高さよりも若干大きく設定する事により、
凹凸のあるリブ頂面と薄板ガラスとの当接を防ぐ事がで
き平坦性を一層向上できる。この様に平坦性の確保され
た薄板ガラス表面に対して液晶セルを接合すると液晶層
の厚みは表示面全体に渡って均一に制御され画像表示品
質が向上する。
を用いてガラス基板と薄板ガラスを接着している。薄板
ガラスは棒状低融点ガラスによって平坦度が確保できる
様に支持される。この際棒状低融点ガラスの厚みをリブ
又は隔壁の高さに比べて1.2〜1.4倍に設定しクリ
アランスを持たせる様にしている。リブの形成技術の向
上によって、この方法が採用される様になった。又、大
型化に際して、フリットシール時間や低融点ガラス供給
量の調節が容易になる。
ガラス基板と薄板ガラスの間に介在する隔壁で直接両部
材を重ね合わせる様にしている。この時、隔壁の頂部を
研磨加工により平坦化し高さを揃える様にしており、画
面全体に渡ってガラス基板と薄板ガラスの間隙寸法を一
定に規制でき、薄板ガラスの平坦度を確保する。次に、
プラズマセルガラス基板の周辺部に沿って隔壁を部分的
に除去し連続的なスペースを設けている。換言すると、
このスペースは内側と外側から隔壁によって囲まれてお
り、この部分に低融点ガラスを充填してガラス基板と薄
板ガラスを互いにフリットシールする事ができる。この
スペースに対してはディスペンサ等を利用してペースト
状の低融点ガラスを供給しても良いし、あるいは予め所
定の形状に成形された固型の低融点ガラスを配置しても
良い。特に、該スペースの外側に位置する隔壁に切り欠
きを設ける事により、余分な量の低融点ガラスを逃がす
事ができ平坦度が一層改善できる。又、低融点ガラスの
供給量を厳密に制御する必要がなくなる。
詳細に説明する。図1は第1の発明にかかるプラズマア
ドレス電気光学装置の実施例を示す模式的な断面図であ
る。本装置は液晶セル1とプラズマセル2と両者の間に
介在する薄板ガラス3からなる仕切り板とを積層した構
造を有する。薄板ガラス3は液晶セルを駆動する為にで
きる限り薄い事が必要であり、例えば50μm程度の板
厚を有する。液晶セル1は第1の基板即ちガラス基板4
を用いて構成されており、その内側主面には透明導電膜
からなる複数の第1電極即ち信号電極Dが互いに列方向
に沿って平行に形成されている。基板4はスペーサ5を
用いて所定の間隙を介し薄板ガラス3に接着されてい
る。間隙内には電気光学材料層である液晶層6が充填さ
れている。この間隙寸法は通常5μm程度であり表示面
全体に渡って均一に保つ必要がある。この為、図示しな
いが通常間隙内には所定の粒径を有するスペーサ粒子が
散布されている。これにより間隙寸法は±0.1μm程
度の誤差内に制御する事ができる。液晶層6は信号電極
Dと薄板ガラス3に接面している。本実施例においては
電気光学材料として液晶が用いられているが必ずしもこ
れに限られるものではなく他の流体材料を用いる事もで
きる。又、本実施例はプラズマアドレス表示装置に関す
るものであるが、本発明はこれに限られものではなく光
学変調装置等広くプラズマアドレス電気光学装置に適用
可能である。
側のガラス基板7を用いて構成されている。ガラス基板
7の内側主面上には第2電極即ちプラズマ電極8が形成
されている。プラズマ電極8は交互にアノードA及びカ
ソードKとして機能しプラズマ放電を発生させる。プラ
ズマ電極8は信号電極Dに交差する様に行方向に沿って
配置されている。プラズマ電極8の上に沿って隔壁9あ
るはリブが形成されている。ガラス基板7と薄板ガラス
3との間には平板スペーサ10が挿入されている。この
平板スペーサ10はプラズマセル2のギャップを規定す
るものであり、隔壁9の高さよりも大きな厚み寸法を有
する。例えば、150μmに設定されている。この場
合、隔壁9あるいはリブ頂面の高さのばらつきを考慮し
て、10μm程度のクリアランスが残る様にしている。
この様にして、リブの頂面が薄板ガラス3に当接する事
を防止している。平板スペーサ10の外側においてガラ
ス基板7の周縁部に沿って低融点ガラス11が配設され
ており、薄板ガラス3とガラス基板7とを接着してい
る。両者の間に気密封止されたプラズマ室12が形成さ
れる。このプラズマ室12の内部にはイオン化可能なガ
スが封入されている。ガス種は例えばヘリウム、ネオ
ン、アルゴンあるいはこれらの混合気体から選ぶ事がで
きる。プラズマ室12は隔壁9あるいはリブによって分
割されており各々行走査単位を構成する。
ドAとカソードKとの間に所定の電圧を印加すると封入
されているガスが選択的にイオン化されイオンガスの局
在した放電領域13が形成される。この放電領域13は
隔壁9によって実質的に限定されており行走査単位とな
る。この放電領域13と信号電極Dとの交差部に個々の
画素が位置する事になる。
3とガラス基板7との間に平板スペーサ10を配置する
事により、薄板ガラス3を平坦に貼り合わせる事ができ
る。従って、液晶セル1を接合した時、液晶層6の厚み
を均一に制御できる。
わしておりフリットシール時の半完成品状態である。ガ
ラス基板7の表面には前工程でプラズマ電極8及び隔壁
9が予め形成されている。基板7の周縁部に沿って平板
スペーサ10が配置される。この例では、平板スペーサ
10は所定の厚みを有するガラス板を窓枠状に加工した
ものを用いている。平板スペーサ10の外周部に沿って
低融点ガラス11が供給される。この例では、ペースト
状の低融点ガラスをディスペンサにより供給している。
供給量は塗布されたペーストの高さが平板スペーサ10
の高さを若干超える様にする。
式的な平面図である。図2と同一の部分については同一
の参照番号を付して理解を容易にしている。本例におい
ては短冊状に加工された平板スペーサ10を用いてい
る。複数本の短冊を組み合わせて基板7の中央部を囲む
様に構成する。短冊状の平板スペーサ10は窓枠状の平
板スペーサに比べて加工が容易であり且つ歩留りも向上
する。なお、プラズマ電極8を横切る様に配設された短
冊は省略する事も可能である。この様にすれば、プラズ
マ電極8の膜厚に起因する平坦度のばらつきを除去でき
る。平板スペーサ10の外側には同じく短冊状に加工さ
れた低融点ガラスシート11が配設される。このシート
は予め成形されたものでありペーストに比べて取り扱い
が容易である。低融点ガラスシート11の厚みは平板ス
ペーサ10の厚みと等しいかこれより若干大きくなる様
に設定する。なお短冊状のシートとシートの間には多少
の間隙が生じるが0.5mm以内であれば熱融着により塞
がれるので問題はない。
ドレス電気光学装置の製造方法を説明する。先ず、ガラ
ス基板7の表面にスクリーン印刷法を用いて電極ペース
トを塗布し焼成してプラズマ電極8を形成する。
ラズマ電極8の上に沿って隔壁9を形成する。本例にお
いては電極及び隔壁は所謂厚膜印刷により形成されてい
る。印刷法を用いる事により、表示装置の大型化が可能
になり、開口率を大きくする事ができるとともに、低抵
抗の電極が作成できる等多くの利点が得られる。
3をガラス基板7に熱融着する。この時、両者の間に平
板スペーサ10を介在させている。スペーサの厚みは隔
壁9の高さを若干超えるレベルでプラズマ放電に必要な
ギャップを維持できる様に設定されている。薄板ガラス
3、ガラス基板7、平板スペーサ10は低融点ガラス1
1により一体的にフリットシールされる。この場合、薄
板ガラス、ガラス基板及び平板スペーサは全て等しい熱
膨張係数を有する事が好ましい。仮に、3者の熱膨張係
数に著しい相違があるとフリットシール時に高温焼成を
行なう為、伸縮率に相違がでて薄板ガラスの割れやひび
の原因になってしまう。又、低融点ガラスは上述した3
個のガラス部材に比べて少し熱膨張係数の小さい方が好
ましい。仮に、低融点ガラスの熱膨張係数が大きいと収
縮率が増大しフリットシールにひび割れが生じたり薄板
ガラスが波打ち変形してしまう惧れがある。そこで、低
融点ガラスの熱膨張係数を小さくする事によりひび割れ
や薄板ガラスへの悪影響を除く事ができる。
の表面に有機接着剤等からなるシール材あるいはスペー
サ5を介して上側のガラス基板4を接着する。間隙内に
液晶層6を封入して完成する。なお、液晶層6の厚みを
均一に制御する為スペーサ粒子を散布しても良い。接着
剤等からなるスペーサ5は平板スペーサ10に沿って設
ける事が好ましい。液晶セルを接合する際、ギャップ制
御の為に高圧力を加えるが、薄板ガラス3の下の平板ス
ペーサ10が受け台となり薄板ガラス3の破損を有効に
防ぐ事ができる。
の動作を簡潔に説明する。図5は表示装置に用いられる
駆動回路の一例を示している。この駆動回路は信号回路
21と走査回路22と制御回路23とから構成されてい
る。信号回路21には信号電極D1ないしDmがバッフ
ァを介して接続されている。一方、走査回路22には同
じくバッファを介してカソードK1ないしKnが接続さ
れている。アノードA1ないしAnは共通に接地されて
いる。カソードは走査回路22により線順次走査される
とともに、信号回路21はこれに同期して各信号電極に
アナログ駆動電圧を供給する。制御回路23は信号回路
21と走査回路22の同期制御を行なうものである。各
カソードに沿って放電領域が形成され行走査単位とな
る。一方、各信号電極は列駆動単位となる。両単位の間
に画素24が規定される。
って模式的に示したものである。各画素24は信号電極
(D1,D2)及び薄板ガラス3によって挟持された液
晶層6からなるサンプリングキャパシタと、プラズマサ
ンプリングスイッチS1との直列接続からなる。プラズ
マサンプリングスイッチS1は放電領域の機能を等価的
に表わしたものである。即ち、放電領域が活性化すると
その内部は略全体的にアノード電位に接続される。一
方、プラズマ放電が終了すると放電領域は浮遊電位とな
る。サンプリングスイッチS1を介して個々の画素24
のサンプリングキャパシタにアナログ駆動電圧を書き込
み所謂サンプリングホールドを行なうのである。アナロ
グ駆動電圧のレベルによって各画素24の階調的な点灯
あるいは消灯が制御できる。
レス電気光学装置の実施例を示す模式的な断面図であ
る。本装置は液晶セル1とプラズマセル2と両者の間に
介在する薄板ガラス3からなる仕切り板とを積層した構
造を有する。薄板ガラス3は液晶セルを駆動する為にで
きる限り薄い事が必要であり、例えば50μm程度の板
厚を有する。液晶セル1は第1の基板即ちガラス基板4
を用いて構成されており、その内側主面には透明導電膜
からなる複数の第1電極即ち信号電極Dが互いに列方向
に沿って平行に形成されている。基板4はスペーサ5を
用いて所定の間隙を介し薄板ガラス3に接着されてい
る。間隙内には電気光学材料層である液晶層6が充填さ
れている。この間隙寸法は通常5μm程度であり表示面
全体に渡って均一に保つ必要がある。この為、図示しな
いが通常間隙内には所定の粒径を有するスペーサ粒子が
散布されている。これにより間隙寸法は±0.1μm程
度の誤差内に制御する事ができる。液晶層6は信号電極
Dと薄板ガラス3に接面している。本実施例においては
電気光学材料として液晶が用いられているが必ずしもこ
れに限られるものではなく他の流体材料を用いる事もで
きる。又、本実施例はプラズマアドレス表示装置に関す
るものであるが、本発明はこれに限られるものではなく
光学変調装置等広くプラズマアドレス電気光学装置に適
用可能である。
側のガラス基板7を用いて構成されている。ガラス基板
7の内側主面上には第2電極即ちプラズマ電極8が形成
されている。プラズマ電極8は交互にアノードA及びカ
ソードKとして機能しプラズマ放電を発生させる。プラ
ズマ電極8は信号電極Dに交差する様に行方向に沿って
配置されている。プラズマ電極8の上に沿って隔壁9あ
るいはリブが形成されている。
に、プラズマ電極8と同じ形状の、ダミー電極14が形
成される。このダミー電極14は、低融点フリットシー
ルの下地になるもので、より平坦性を出す為に配置され
ている。ダミー電極14の上に棒状低融点ガラス11が
配置されており、薄板ガラス3とガラス基板7とを接着
している。この棒状低融点ガラス11の厚みをリブ高さ
の1.2〜1.4倍にする事によりクリアランスを持た
せシール状態及び平坦度を良好に接着できる。互いに接
着された基板7と薄板ガラス3の間に気密封止されたプ
ラズマ室12が形成される。このプラズマ室12の内部
にはイオン化可能なガスが封入されている。ガス種は例
えばヘリウム、ネオン、アルゴンあるいはこれらの混合
気体から選ぶ事ができる。プラズマ室12は隔壁9ある
いはリブによって分割されており各々行走査単位を構成
する。
ドAとカソードKとの間に所定の電圧を印加すると、封
入されているガスが選択的にイオン化されイオンガスの
局在した放電領域13が形成される。この放電領域13
は隔壁9によって実質的に限定されており行走査単位と
なる。この放電領域13と信号電極Dとの交差部に個々
の画素が位置する事になる。
3とガラス基板7との間にシール材として棒状あるいは
短冊状の低融点ガラス11を配置する事により、薄板ガ
ラス3を平坦に貼り合わせる事ができる。従って、液晶
セル1を接合した時、液晶層6の厚みを均一に制御でき
る。
わしておりフリットシール時の模式的な平面図である。
ガラス基板7の表面には前工程でプラズマ電極8、隔壁
9及びダミー電極14が予め形成されている。この時プ
ラズマ電極8とダミー電極14は、同じ形状及び材料で
ある必要がある。形状、材料が違うと、高さが変わって
しまい段差が生じる。基板7の周辺部に所定の厚みを有
する短冊型に成形された偏平状又は棒状低融点ガラス1
1を配置する。この棒状低融点ガラス11の材質は、熱
膨張係数が基板ガラス7よりも同じか少し小さいぐらい
が良く、厚さは、隔壁9の1.2〜1.4倍にする。本
例においては、短冊状に加工された棒状低融点ガラス1
1を用いている。複数本の短冊を組み合わせて基板7の
中央部を囲む様構成する。この棒状低融点ガラスは、ペ
ーストに比べて取り扱いが容易で大型化に対しても利点
がある。この様にする事により薄板ガラスは平坦に接着
する事ができる。
マアドレス電気光学装置の製造方法を説明する。先ず、
ガラス基板7の表面にスクリーン印刷法を用いて電極ペ
ーストを塗布し焼成してプラズマ電極8及びダミー電極
14を同時に形成する。
ラズマ電極8の上に沿って隔壁9を形成する。本例にお
いては電極及び隔壁は所謂厚膜印刷により形成されてい
る。印刷法を用いる事により、表示装置の大型化が可能
になり、開口率を大きくする事ができるとともに、低抵
抗の電極が作成できる等多くの利点が得られる。
3をガラス基板7に熱融着する。この時にフリットとし
て棒状低融点ガラス11を用いる。棒状低融点ガラス1
1の厚みは、隔壁9の高さの1.2〜1.4倍に設定さ
れている。薄板ガラス3及びガラス基板7は互いに等し
い熱膨張係数を有する事が好ましい。仮に両者の熱膨張
係数に著しい相違があるとフリットシール時に高温焼成
を行なう為に伸縮率に相違ができ、薄板ガラス3の割
れ、ひびの原因になってしまう。又、棒状低融点ガラス
11の熱膨張係数は上述した2点のガラス部材に比べて
少し熱膨張係数の小さい方が好ましい。仮に、棒状低融
点ガラスの熱膨張係数が大きいと収縮率が増大しフリッ
トシールにひび割れが生じたり薄板ガラスが波打ち変形
をしてしまう惧れがある。そこで棒状低融点ガラスの熱
膨張係数を小さくする事によりひび割れや薄板ガラスへ
の悪影響を除く事ができる。
の表面に有機接着剤等からなるシール材あるいはスペー
サ5を介して上側のガラス基板4を接着する。間隙内に
液晶層6を封入して完成する。なお、液晶層6の厚みを
均一に制御する為スペーサ粒子を散布しても良い。接着
剤等からなるスペーサ5は低融点ガラス11に沿って設
ける事が好ましい。液晶セルを接合する際、ギャップ制
御の為に高圧力を加えるが、薄板ガラス3の下の低融点
ガラス11が受け台となり薄板ガラス3の破損を有効に
防ぐ事ができる。
ス電気光学装置の実施例を説明するが、これは前述した
第2の発明にかかるプラズマアドレス電気光学装置をさ
らに改良したものである。そこで、第3の発明の理解を
容易にする為に図13を参照して第2の発明の改良すべ
き点を簡潔に説明する。図示する様に、薄板ガラス3と
ガラス基板7とは棒状の低融点ガラス11により互いに
接着されている。しかしながら、この棒状低融点ガラス
11は加熱処理により高温になると軟化し変形を起す。
フリットシールは圧力を加えて行なう為、変形を避ける
事は難しく、薄板ガラス3の端部は外側に向って傾斜し
てしまう。この為、フリットシールの内周に沿って薄板
ガラス3が部分的に突起してしまい平坦度を確保する事
が難しい場合がある。そこで、第3の発明は部分的に残
される可能性のある凹凸部分をも除去し画面全体に渡っ
て平坦度を確保する事を目的とする。
レス電気光学装置の実施例を示す模式的な断面図であ
る。本装置は液晶セル1とプラズマセル2と両者の間に
介在する薄板ガラス3からなる仕切り板とを積層した構
造を有する。薄板ガラス3は液晶セルを駆動する為にで
きる限り薄い事が必要であり、例えば50μm程度の板
厚を有する。液晶セル1はガラス基板4を用いて構成さ
れており、その内側主面には透明導電膜からなる複数の
信号電極Dが互いに列方向に沿って平行に形成されてい
る。基板4はスペーサ5を用いて所定の間隙を介し薄板
ガラス3に接着されている。間隙内には液晶層6が充填
されている。この間隙寸法は通常5μm程度であり表示
画面全体に渡って均一に保つ必要がある。この為、図示
しないが通常間隙内には所定の粒径を有するスペーサ粒
子が散布されている。これにより間隙寸法は±0.1μ
m程度の誤差内に制御する事ができる。液晶層6は信号
電極Dと薄板ガラス3に接面している。
7を用いて構成されている。ガラス基板7の内側主面上
にはプラズマ電極8が形成されている。プラズマ電極8
は交互にアノードA及びカソードKとして機能しプラズ
マ放電を発生させる。プラズマ電極8は信号電極Dに交
差する様に行方向に沿って配置されている。プラズマ電
極8の上に沿って隔壁9あるいはリブが形成されてい
る。さらにプラズマ電極群の両側基板周辺部に、プラズ
マ電極8と同じ形状のダミー電極14が形成されてい
る。ダミー電極14の上に沿ってダミー隔壁15が形成
されている。このダミー隔壁15は通常の隔壁9と同一
の材料で構成されており且つ同一の寸法形状を有する。
但し、ダミー隔壁15の一部は除去されておりダミー電
極14のみが露出した領域が設けられる。外側のダミー
隔壁15と内側の通常の隔壁9とによって囲まれた領域
は連続的なスペースを構成する。このスペースに低融点
ガラス11が充填されており、薄板ガラス3とガラス基
板7とを接着している。この構造から明らかな様に、薄
板ガラス3とガラス基板7との間の間隙寸法は、隔壁9
によって一定に規制されている。即ち、本実施例では隔
壁9の頂部は研磨等により平坦化されており薄板ガラス
3の平坦度を確保できる。低融点ガラス11により互い
に接着された基板7と薄板ガラス3の間に気密封止され
たプラズマ室12が形成される。このプラズマ室12の
内部にはイオン化可能なガスが封入されている。ガス種
は例えばヘリウム、ネオン、アルゴン、キセノンあるい
はこれらの混合気体から選ぶ事ができる。プラズマ室1
2は隔壁9あるいはリブによって分割されており各々行
走査単位を構成する。
ドAとカソードKとの間に所定の電圧を印加すると、封
入されているガスが選択的にイオン化されイオンガスの
局在した放電領域13が形成される。この放電領域13
は隔壁9によって実質的に限定されており行走査単位と
なる。この放電領域13と信号電極Dとの交差部に個々
の画素が位置する事になる。
ン形状を示す部分平面図である。(A)は電極パタン形
状を示し、(B)は隔壁パタン形状を示す。先ず(A)
に示す様に、点線で囲まれた内側の画面領域にはストラ
イプ状に複数のプラズマ電極8が形成されている。な
お、プラズマ電極8の端部は交互に延長されており外部
接続用の引き出し電極16を構成している。前述した点
線の外側に位置する周辺領域には同じくストライプ状の
ダミー電極14が形成されている。
沿って通常の隔壁9が形成されている。又、ダミー電極
14及び引き出し電極16に沿ってダミー隔壁15が形
成されている。このダミー隔壁15はガラス基板7の周
辺部に沿って部分的に除去されており、連続的なスペー
ス17を形成している。このスペース17に低融点ガラ
スを充填する事によりガラス基板7と薄板ガラスとを互
いに接着する。このスペース17に対してディスペンサ
等を用いてペースト状の低融点ガラスを供給できる。こ
の場合には、ダミー隔壁15はペーストの流れ出しを防
止する為の土手として機能する。又、予め短冊状に成形
された固型の低融点ガラスを供給する場合には、ダミー
隔壁15は位置決め案内用のストッパとして機能する。
なお、ダミー電極14に沿って形成されたダミー隔壁1
5には部分的に切り欠き18が設けられており、低融点
ガラスの供給量ばらつき等により余った部分が生じた場
合には、この切り欠き18を介して外部に逃がす事がで
きる。この為、フリットシールに沿って平坦度を維持す
る事ができる。
マアドレス電気光学装置の製造方法を説明する。先ず、
ガラス基板7の表面にスクリーン印刷法を用いて電極ペ
ーストを塗布し焼成してプラズマ電極8及びダミー電極
14を同時に形成する。
ラズマ電極8の上に沿って通常の隔壁9を形成するとと
もに、ダミー電極14に沿ってダミー隔壁15を形成す
る。この際、ダミー隔壁15については一部除去してお
き前述したフリットシール用のスペース17を確保す
る。本例においては電極及び隔壁は所謂厚膜印刷により
形成されている。印刷法を用いる事により、表示装置の
大型化が可能になり、開口率を大きくする事ができると
ともに低抵抗の電極が作成できる等多くの利点が得られ
る。なお、隔壁9あるいはリブを厚膜印刷により形成し
ているが、ギャップスペーサとして機能するので相当の
厚みが必要になる。しかしながら、リブの高さにはばら
つきがあり且つ個々のリブ頂面にも凹凸が生じる。この
為、本実施では、厚膜印刷焼成を行なった後、研磨処理
を施こしリブ頂面を平坦化している。
の低融点ガラス11を供給するとともに、薄板ガラス3
を平坦化されたリブの頂面に当接させる。この状態で加
圧加熱処理を施し、フリットシールにより薄板ガラス3
をガラス基板7に熱融着する。この際、薄板ガラス3及
びガラス基板7は互いに等しい熱膨張係数を有する事が
好ましい。仮に両者の熱膨張係数に著しい相違があると
フリットシール時に高温焼成を行なう為に伸縮率に相違
ができ、薄板ガラス3の割れ、ひびの原因になってしま
う。
の表面に有機接着剤等からなるシール材あるいはスペー
サ5を介して上側のガラス基板4を接着する。間隙内に
液晶層6を封入して完成する。なお、液晶層6の厚みを
均一に制御する為スペーサ粒子を散布しても良い。接着
剤等からなるスペーサ5は低融点ガラス11に沿って設
ける事が好ましい。液晶セルを接合する際、ギャップ制
御の為に高圧力を加えるが、薄板ガラス3の下の低融点
ガラス11が受け台となり薄板ガラス3の破損を有効に
防ぐ事ができる。
ば、液晶セルとプラズマセルを仕切る薄板ガラスに対し
て平板スペーサを介してガラス基板をフリットシールす
る構造としているので、薄板ガラスの平坦性を確保でき
るという効果がある。又、薄板ガラス、平板スペーサ、
ガラス基板を低融点ガラスを用いて一度に熱融着できる
ので加工性に優れているという効果がある。又、フリッ
トシールを行なった後液晶セルの接合を行なう場合、平
板スペーサを受け台にして高圧力の接着加工ができるの
でプラズマセルの破損を有効に防止する事ができるとい
う効果がある。
液晶セルとプラズマセルを仕切る薄板ガラスに対して、
棒状低融点ガラスを用いてガラス基板をフリットシール
する方法により、薄板ガラスの平坦性を確保できるとい
う効果がある。又従来のペースト状のフリットガラスの
使用に比べ取扱いが容易になり大型化にも適合してい
る。
平坦化された隔壁を介して薄板ガラスを支持しているの
で優れた平坦度を確保する事ができるという効果があ
る。又、ガラス基板の周辺に沿って隔壁を一部除去し連
続的なスペースを設けるとともに、このスペースに対し
て低融点ガラスを供給しフリットシールを行なうので、
従来に比し作業性が著しく改善できるという効果があ
る。
装置の実施例を示す模式的な断面図である。
を示す模式的な平面図である。
造方法を示す工程図である。
る為の回路図である。
り取って示した模式図である。
す斜視図である。
学装置を示す模式的な断面図である。
トである。
学装置の実施例を示す模式的な断面図である。
構成を示す模式的な平面図である。
の製造方法を示す工程図である。
学装置の改良すべき点を説明する為の模式図である。
学装置の実施例を示す模式的な断面図である。
構成を示す模式的な部分平面図である。
の製造方法を示す工程図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 主面に沿って互いに平行に配置された複
数の第1電極を有する第1の基板と、前記第1電極と直
交し且つ主面に沿って互いに平行に配置された複数の第
2電極とこの第2電極上に形成された隔壁とを有すると
ともに前記第1の基板と対向する様に配置された第2の
基板と、前記第1電極に接面して設けられた電気光学材
料層と、前記複数の第1電極と反対側において前記電気
光学材料層と接面する様に設けられた薄板ガラスと、こ
の薄板ガラスと前記第2の基板間にイオン化可能なガス
を封入する為に設けられたプラズマ室とを備え、前記第
2の基板と前記薄板ガラスの間に平板スペーサを設け、
前記第2の基板の周縁部であって前記平板スペーサの外
側を低融点ガラスで接着した事を特徴とするプラズマア
ドレス電気光学装置。 - 【請求項2】 前記薄板ガラスと前記第2の基板の熱膨
張係数が略等しい事を特徴とする請求項1記載のプラズ
マアドレス電気光学装置。 - 【請求項3】 前記低融点ガラスの材料が前記薄板ガラ
ス及び前記第2の基板の熱膨張係数と等しいかあるいは
小さい事を特徴とする請求項2記載のプラズマアドレス
電気光学装置。 - 【請求項4】 前記平板スペーサの厚みが少なくとも前
記低融点ガラスの厚みと同じかそれ以下である事を特徴
とする請求項1記載のプラズマアドレス電気光学装置。 - 【請求項5】 主面に沿って互いに平行に配置された複
数の第1電極を有する第1の基板と、前記第1電極と直
交し且つ互いに平行に配列された複数の第2電極を有す
るとともにこの第2電極が前記第1電極と対向する様に
配置された第2の基板と、前記第1及び第2の基板間に
間挿された電気光学材料層と、前記第1電極と反対側に
おいて前記電気光学材料層と接面する様に設けられた薄
板ガラスと、この薄板ガラスと前記第2の基板間に形成
されたイオン化可能なガスを封入する為のプラズマ室と
を備え、前記第2の基板と前記薄板ガラスを棒状低融点
ガラスで接着する事を特徴とするプラズマアドレス電気
光学装置。 - 【請求項6】 前記薄板ガラスと前記第2の基板の熱膨
張係数が略等しい事を特徴とする請求項1記載のプラズ
マアドレス電気光学装置。 - 【請求項7】 前記第2電極上に隔壁を形成するととも
に、前記棒状低融点ガラスの厚みが前記隔壁の高さの
1.2〜1.4倍である事を特徴とする請求項1記載の
プラズマアドレス電気光学装置。 - 【請求項8】 主面に沿って互いに平行に配置された複
数の第1電極を有する第1の基板と、前記第1電極と直
交し且つ主面に沿って互いに平行に配置された複数の第
2電極とこの第2電極上に形成された隔壁とを有すると
ともに前記第1の基板と対向する様に配置された第2の
基板と、前記第1電極に接面して設けられた電気光学材
料層と、前記複数の第1電極と反対側において前記電気
光学材料層と接面する様に設けられた薄板ガラスと、こ
の薄板ガラスと前記第2の基板間にイオン化可能なガス
を封入する為に設けられたプラズマ室とを備え、前記第
2の基板と前記薄板ガラスの間隙寸法を前記隔壁で一定
に規制するとともに、第2の基板の周辺部に沿って前記
隔壁を部分的に除去し連続的なスペースを設け、該スペ
ースに低融点ガラスを充填し前記第2の基板と前記薄板
ガラスを互いに接着した事を特徴とするプラズマアドレ
ス電気光学装置。 - 【請求項9】 前記薄板ガラスと前記第2の基板の熱膨
張係数が略等しい事を特徴とする請求項8記載のプラズ
マアドレス電気光学装置。 - 【請求項10】 前記隔壁の頂部が研磨により平坦化さ
れている事を特徴とする請求項8記載のプラズマアドレ
ス電気光学装置。 - 【請求項11】 前記スペースの外側に位置する隔壁に
切り欠きを設けた事を特徴とする請求項8記載のプラズ
マアドレス電気光学装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24592392A JP3366026B2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-08-20 | プラズマアドレス電気光学装置 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-47972 | 1992-02-04 | ||
| JP4047972A JPH05216416A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | プラズマアドレス電気光学装置 |
| JP4-128260 | 1992-04-21 | ||
| JP4128260A JPH05297358A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | プラズマアドレス電気光学装置 |
| JP24592392A JP3366026B2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-08-20 | プラズマアドレス電気光学装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06208109A true JPH06208109A (ja) | 1994-07-26 |
| JP3366026B2 JP3366026B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=27293150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24592392A Expired - Lifetime JP3366026B2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-08-20 | プラズマアドレス電気光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3366026B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5684362A (en) * | 1995-07-25 | 1997-11-04 | Sony Corporation | Plasma addressed electro-optical device having a plasma discharge chamber |
| US5754003A (en) * | 1994-12-28 | 1998-05-19 | Noritake Co., Limited | Discharger display device having means for air-tight separation of discharge chambers by partition walls, and process of producing the same |
| FR2764437A1 (fr) * | 1997-06-10 | 1998-12-11 | Thomson Tubes Electroniques | Panneau a plasma a effet de conditionnement de cellules |
| JP2000036254A (ja) * | 1998-07-15 | 2000-02-02 | Pioneer Electronic Corp | プラズマディスプレイパネル |
| JP2003068198A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示装置 |
| JP2007232809A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Casio Comput Co Ltd | 表示モジュール |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP24592392A patent/JP3366026B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| WO1998057347A1 (fr) * | 1997-06-10 | 1998-12-17 | Thomson Tubes Electroniques | Panneau a plasma a effet de conditionnement de cellules |
| US6400079B1 (en) | 1997-06-10 | 2002-06-04 | Thomson Licensing, S.A. | Plasma panel with cell conditioning effect |
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| JP2007232809A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Casio Comput Co Ltd | 表示モジュール |
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| Publication number | Publication date |
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| JP3366026B2 (ja) | 2003-01-14 |
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