JPH06208123A - 多色液晶表示装置 - Google Patents

多色液晶表示装置

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Publication number
JPH06208123A
JPH06208123A JP5004286A JP428693A JPH06208123A JP H06208123 A JPH06208123 A JP H06208123A JP 5004286 A JP5004286 A JP 5004286A JP 428693 A JP428693 A JP 428693A JP H06208123 A JPH06208123 A JP H06208123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
display device
color filter
transparent electrode
crystal display
Prior art date
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Pending
Application number
JP5004286A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Suginoya
充 杉野谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
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Publication of JPH06208123A publication Critical patent/JPH06208123A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多色液晶表示装置において、基板上の透明電
極を利用して簡便に電磁波シールドし、電磁波の悪影響
を少ないものにする。 【構成】 基板1上に電着用透明電極2を形成したの
ち、上に電着により、カラーフィルター3を形成する。
このカラーフィルター上に液晶駆動用透明電極4を形成
し、第2の液晶駆動用透明電極5を形成した基板6と相
対向させ液晶7を挟持させる。その後、電着用透明電極
2をリード端子により接地させ、電磁波シールドに用い
る。 【効果】 簡便な構成及び製造方法によって、電磁波シ
ールドが可能になり、高密度情報を処理する電子機器へ
の応用に適したものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多色液晶表示装置に関
し、特に、電子機器において有害となる電磁波の影響を
少なくした多色液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の多色液晶表示装置の一例
を示したものである。図において、20はカラーフィル
ター基板、21はガラス基板、22はカラーフィルタ
ー、23は液晶駆動用透明電極、24はガラス基板、2
5は透明電極、27は他方の基板を示す。
【0003】図から明らかなように、ガラス基板21の
上にはフォトリソグラフィーを利用した染色法または印
刷法などで形成されたカラーフィルター22が形成され
ている。カラーフィルター22の上には、液晶駆動電極
としてITOからなる透明電極23がパターンを合わせ
て形成されてカラーフィルター基板20を構成してい
る。
【0004】ガラス基板24の上には、もう一方の液晶
駆動電極としてITOからなる透明電極25が形成され
て他方の基板を構成している。このカラーフィルター基
板20と他方の基板25とを相対向させ、その間に液晶
を挟持させて多色液晶表示装置を構成している。
【0005】また、図3に示すように、本発明者らは多
色液晶表示装置のカラーフィルターとして電着法による
もの(特願昭63−206901号)について提案し
た。図において、31、37は基板、32、35、38
は透明電極、33はカラーフィルター、34は保護層、
36、39は配向膜、310は液晶を示す。
【0006】このカラーフィルター33は、電着性物質
の析出用に基板31上に透明電極32が必要である関係
から、その構成は基板31、電着用透明電極32、電着
性物質33の順に積層された構成からなっている。この
電着法によるカラーフィルターを多色液晶表示装置に応
用した場合、比較的低密度の表示容量のときは、カラー
フィルターの電着に用いた透明電極32をそのまま一方
の駆動用電極に用いても、カラーフィルター層33の影
響はなく表示品位の低下はみられないが、高密度表示に
なると、カラーフィルター層33を介することによる電
圧ロスが無視できなくなってくる。そのために、大容量
の多色液晶表示装置においては、図に示すように、液晶
駆動用の透明電極35をカラーフィルター33上に設け
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】最近の電子機器は、多
量の情報処理量が要求され、そのため、扱う信号の周波
数が高く、電気信号が電磁波となるので、そこからの発
生電磁波が他の電子機器に悪影響を与えたり、外からの
電磁波が電子機器自体に影響して誤動作させるなどのケ
ースが指摘されている。
【0008】また、多色液晶表示装置自体も高密度情報
を扱うことになり、駆動信号が高周波化して電磁波とな
ってもれだし、搭載されている電子機器に悪影響を与え
たり、逆に電子機器からの電磁波を拾って誤動作をする
などの可能性が生じてきている。
【0009】そこで、多色液晶表示装置にも電磁波をシ
ールドすることが必要となるが、液晶表示装置は、ディ
スプレイであるため、透明導電体でシールドすることが
要求される。しかし、図2に示すような多色液晶表示装
置において、新たに透明導電体を設けることはコスト高
となり、実用性に問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、コストを高
めることなく、簡便に電磁波シールドをする手段を鋭意
研究した結果、上述した本発明者らが提案した電着法に
よるカラーフィルターの形成に用いる透明電極をシール
ド電極にも再利用して実現できることを見出した。
【0011】すなわち、液晶駆動用の透明電極をカラー
フィルター上に設けた多色液晶表示装置では、電着用透
明電極は表示する上ではもはや不要となるが、本発明
は、この不要となった上記電着用透明電極に着目して、
これを接地してシールド膜とすることを特徴とする。
【0012】
【作用】電着用透明電極は、表示画素の部分をすべてカ
バーして設けられているために、電磁シールド用電極と
しては非常に適したものであり、電着形成時に用いたリ
ード端子をすべて接地することにより、充分なシールド
効果を発揮できる。
【0013】
【実施例】図1(a)は、本発明の多色液晶表示装置の
縦断面図を示し、図1(b)は、その平面図を示す。図
において、1はガラス基板、2は電着用透明電極、3は
カラーフィルター、4、5は液晶駆動用透明電極、6は
ガラス基板、7は液晶物質、8は他方の基板、9は接地
部、10はカラーフィルター基板である。
【0014】ガラス基板1上には、ITOからなる電着
用透明電極2がストライプ状に形成され、その両端に
は、図示しないリード端子が設けられている。つぎに、
上記基板を電着性のポリエステル−メラミン樹脂と色素
とを水中に分散した液に浸漬し、電着用透明電極2のリ
ード端子を介して、電圧を選択的に加えて電着性物質を
析出させる。この操作を異なる色素の分散液ごとに繰り
返すことにより所望のカラーフィルター3が得られる。
このカラーフィルター3上にパターンを一致させてIT
Oからなる透明電極を形成して駆動用透明電極4とす
る。
【0015】このようにして形成されたカラーフィルタ
ー基板10と他の液晶駆動用のITOからなる透明電極
5を形成したガラス基板6とを相対向させ、その間に液
晶7を挟持させて多色液晶表示装置を作成した。このよ
うにして、作成した多色液晶表示装置において、その電
着用透明電極2のリード端子を接地用端子として、これ
を接地9することにより充分なシールド機能をもつ多色
液晶表示装置として動作することを確認した。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による多色
液晶表示装置は、電着法により形成されたカラーフィル
ターを液晶表示装置として用い、その際に、カラーフィ
ルターの形成に必要とする透明電極を、さらに電磁波シ
ールドにも利用したものである。
【0017】そのため、もともと作成が簡便で、かつ、
低コストである電着性物質を利用する多色フィルターの
利点に加えて、フィルター作成時には、必要であったが
表示の際には不要になった電着用透明電極を接地すると
いう簡便な手段により、電磁シールドを簡便に施すこと
ができた。
【0018】そのため、低コストの上に、表示装置自体
および周辺電子装置の電磁波障害に対して、高い信頼性
のある表示装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多色液晶表示装置の一実施例を示す図
【図2】従来の多色液晶表示装置を示す図
【図3】従来の他の多色液晶表示装置を示す図
【符号の説明】
1、6 ガラス基板 2 電着用透明電極 3 カラーフィルター 4、5 駆動用透明電極 7 液晶物質 8 他方の基板 9 接地部 10 カラーフィルター基板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基板上に形成された電着用透明電
    極、上記透明電極上に形成された色素を含む電着物質か
    らなるカラーフィルター、上記カラーフィルター上に形
    成された液晶駆動用透明電極からなるカラーフィルター
    基板、および、上記カラーフィルター基板に液晶物質を
    介して透明電極を形成した透明基板を対向配置してなる
    多色液晶表示装置において、 上記電着用透明電極は接地されて、シールド膜を形成し
    ていることを特徴とする多色液晶表示装置。
JP5004286A 1993-01-13 1993-01-13 多色液晶表示装置 Pending JPH06208123A (ja)

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JP5004286A JPH06208123A (ja) 1993-01-13 1993-01-13 多色液晶表示装置

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JP5004286A JPH06208123A (ja) 1993-01-13 1993-01-13 多色液晶表示装置

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JPH06208123A true JPH06208123A (ja) 1994-07-26

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JP5004286A Pending JPH06208123A (ja) 1993-01-13 1993-01-13 多色液晶表示装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100291928B1 (ko) * 1999-04-09 2001-06-01 김순택 반사형 액정표시소자
KR100469340B1 (ko) * 1996-11-29 2005-07-07 엘지.필립스 엘시디 주식회사 액정표시장치
KR100513651B1 (ko) * 1998-06-26 2005-12-01 비오이 하이디스 테크놀로지 주식회사 액정표시장치
KR100691480B1 (ko) * 1998-11-18 2007-06-04 삼성전자주식회사 노이즈 방지용 액정표시장치
WO2008010444A1 (fr) * 2006-07-19 2008-01-24 Sharp Kabushiki Kaisha panneau d'affichage et appareil d'affichage l'utilisant

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