JPH0620840U - 扉支持装置 - Google Patents
扉支持装置Info
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- JPH0620840U JPH0620840U JP5854592U JP5854592U JPH0620840U JP H0620840 U JPH0620840 U JP H0620840U JP 5854592 U JP5854592 U JP 5854592U JP 5854592 U JP5854592 U JP 5854592U JP H0620840 U JPH0620840 U JP H0620840U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 扉を出入口に取付け後、必要に応じて簡単に
取外せるようにする。 【構成】 嵌合溝15を備えた蝶番受具1を出入口の固
定壁に取付け、蝶番2の第1翼片21を扉の側面に取り
付ける。第2翼片22に設けた嵌合部材24を蝶番受具
2の嵌合溝15にスライド式に嵌合させる。嵌合後、抜
け止め用係止具14の係止突起144,145が、第2
翼片22に設けた係止部26,27に係合して第2翼片
22の取付け状態を保持する。扉を外すときは、係止具
の操作部141を操作して係止突起144,145を係
止部26,27から外し、扉を室内側に押し込むことに
より、第2翼片22を蝶番受具2から外し、扉を出入口
から取外す。
取外せるようにする。 【構成】 嵌合溝15を備えた蝶番受具1を出入口の固
定壁に取付け、蝶番2の第1翼片21を扉の側面に取り
付ける。第2翼片22に設けた嵌合部材24を蝶番受具
2の嵌合溝15にスライド式に嵌合させる。嵌合後、抜
け止め用係止具14の係止突起144,145が、第2
翼片22に設けた係止部26,27に係合して第2翼片
22の取付け状態を保持する。扉を外すときは、係止具
の操作部141を操作して係止突起144,145を係
止部26,27から外し、扉を室内側に押し込むことに
より、第2翼片22を蝶番受具2から外し、扉を出入口
から取外す。
Description
【0001】
本考案は、浴室、トイレ室等に取付けられる扉の支持装置の改良に関するもの である。
【0002】
一般に、浴室、トイレ室等の扉は、その出入口に蝶番によって室内側にスイン グ式に開閉するように取付けられている。この場合、扉を閉めた状態で蝶番の枢 軸が室内側に位置するように、蝶番の両翼片が固定壁と扉との相対向する側面に それぞれねじ止めによって固定されている。また、上記出入口には、扉の閉鎖時 の位置決めのため及び扉と固定壁との隙間閉鎖のために、扉より室外側で、上記 固定壁の上辺部ならびに左右両側辺部に戸当り部材が固着され、上記蝶番が室外 側から見えないようになっている。
【0003】
このような扉支持構造において、室内側で使用者が何らかの原因で転倒した際 、室外側から扉を開けようとしても、扉が室内で転倒した人に当たって僅かしか 開けることが出来ない場合がある。この場合、扉がいわゆる半開きのため救出者 が室内に入ることが出来ず、その転倒者の救出が困難である。
【0004】 なお、上記事故発生時には、扉を取外す必要があるが、従来の扉支持構造では 、蝶番の両翼片が固定壁と扉との相対向する側面にそれぞれねじ止めされている ために、基本的には扉を全開しないと、蝶番の取付けねじを外すことは出来ず、 従って、上記のように扉がいわゆる半開きの状態では、蝶番の取付けねじを外す ことすなわち扉を取外すことは到底出来ない。このため従来ではやむを得ず、扉 もしくは固定壁の蝶番取付け部付近を破壊することによって扉を取り除き、出入 口を開放して上記転倒者の救出を行っているのが現状である。
【0005】 しかし、このように扉もしくは固定壁を一旦破壊してしまうと、その修復が困 難であり、作業も大がかりとなり、場合によっては扉全体もしくは出入口の固定 枠を取替える必要が生じ、経済的負担も大きくなる。
【0006】 上記のような事故は、とくに使用者が老人の場合に多く、高齢化しつつある社 会現象において、今後、益々多発することが予測される。そのために上記事故発 生時には室内での転倒者を速やかに救出できるように、扉を室外側から簡単に取 外し出来る扉支持装置の早期実用化が渇望されている。
【0007】 本考案は、このような事情に鑑み、扉の取付け後において、平常時には扉の開 閉をスムーズに行うことが出来るものでありながら、上記のような事故発生時、 その他必要に応じて扉を室外側から頗る簡単に取外すことが出来、しかも、その 扉の取外し時に固定壁及び扉を傷付けるおそれがなく、修復作業が不要で、扉の 再度の取付けも容易であり、簡便に反復使用できる扉支持装置を提供することを 目的とする。
【0008】
本考案の扉支持装置は、出入口を構成する固定壁と、固定壁に開閉自在に支持 される扉のうち、一方の側面を第1側面、他方の側面を第2側面とし、第1側面 に蝶番受具が取付けられ、第1翼片と第2翼片を枢軸により回動自在に連結して なる蝶番の第1翼片が上記第2側面に取付けられ、上記第2翼片と蝶番受具のう ち一方に嵌合溝、他方に上記嵌合溝への嵌合部がそれぞれ設けられ、この嵌合溝 と嵌合部との嵌合により上記第2翼片が蝶番受具にスライド式で着脱自在に取付 けられているものである(請求項1)。
【0009】 上記装置において、次のように構成することが出来る。すなわち上記嵌合溝を 出入口の室内側から室外側に下り勾配で傾斜する傾斜溝とし、上記嵌合部を傾斜 溝に対応して傾斜した構成とする(請求項2)。
【0010】 上記嵌合溝を上下に雌側蟻面を備えた蟻溝とし、嵌合部を上下に雄側蟻面を備 えた蟻突条とする(請求項3)。
【0011】 上記蝶番受具に蝶番の第2翼片に対する位置決め用ストッパを設ける(請求項 4)。
【0012】 蝶番の第2翼片に係止部を設け、第2翼片を蝶番受具に取付けた状態で、上記 係止部に係脱自在に係合する抜け止め用係止具を上記蝶番受具に設ける(請求項 5)。
【0013】 上記係止具に操作部を連設し、扉の閉鎖状態で、上記操作部が扉の室外側に露 出するように配置する(請求項6)。
【0014】
本考案の装置によれば、扉を蝶番と蝶番受具を介して出入口の固定壁に開閉自 在にかつ着脱自在に取付けるので、扉を室内側にスライドさせて押し込むことに より、扉もしくは固定壁を破損せずに扉を頗る簡単に取外すことが出来る。従っ て、仮に前述したように浴室、トイレ室等で使用者が何らかの原因で転倒し、扉 が室外側から開けられなくなった場合でも、上記扉の取外しによって出入口を容 易に開放出来、上記転倒者を速やかに救出できる。また、当該装置の反復使用も 容易となり、非常に経済的である。
【0015】
図1は、本考案装置の第1実施例を示す一部切欠斜視図である。 図1において、1は蝶番受具、2は蝶番を示す。蝶番受具1は基板11と一対 の受け部材12,13とからなるもので、受け部材12,13は基板1の表面に 上下方向に所定間隔で溶接により固着されている。両部材12,13の相対向す る内側面に厚み方向内側に傾斜する水平方向(前後方向)に長い雌側蟻面121 ,131が形成され、この蟻面と上記基板11とによって嵌合溝(蟻溝)15が 形成されている。蝶番2の位置決め用ストッパ111は、基板11の一側辺部( 室外側)を断面L形に折り曲げて形成され、上記蟻溝15の一端を塞ぎ、先端が 受け部材12,13の表面より突出するように設けられている。なお、受け部材 12,13は基板11にビス止めまたは接着により固着してもよい。
【0016】 抜け止め用係止具14は、適度の弾性を有する板材を折り曲げて形成されるも ので、左右方向(扉幅方向)に所定の長さをもった操作部141の上下両端に前 後方向(扉厚み方向)に傾斜した係止片142,143が一体に連設され、各係 止片142,143の中間部に係止突起144,145が屈曲形成され、その係 止片の一端が上記基板11に溶接により固着されることにより、この係止具14 が基板11に対して揺動自在に取り付けられている。また、その取付け状態で、 係止突起144,145が素材自身の弾性により上記受け部材12,13の表面 より突出する方向に付勢されている。16は蝶番受具1の取付け用孔である。
【0017】 蝶番2は、第1翼片21と第2翼片22とを枢軸23により回動自在に連結し てなるもので、その第2翼片22の裏面に、上下に雄側蟻面241,242を有 する断面台形状の嵌合部材24をビス25(図3参照)により固着することによ って蟻突条を形成している。なお、嵌合部材24は上記翼片22に溶接または接 着により固着してもよい。上記第2翼片22には上記係止突起144,145が 係脱自在に係合する係止部26,27が設けられている。28は第1翼片21に 設けられた取付け用孔である。
【0018】 次に、扉の取付け方法について説明する。 図4において、出入口3には固定壁つまり上枠31、下枠32、左枠33、右 枠34が設けられ、その上枠31と左右枠32,33の内面に戸当たり35,3 6,37が設けられている。なお、下枠32は省略する場合もある。上記出入口 3において、左枠33の上下2ヵ所で、上記戸当たり36より室内側の側面に、 それぞれ蝶番受具1をその取付け孔16を利用してビス17により取付ける(図 2、図7参照)。このとき必要に応じて左枠33及び戸当たり36の一部を切欠 き、蝶番受具1の一部を埋め込むように取付ける。
【0019】 一方、上記各蝶番受具1に対応する扉4の側面41に、蝶番2の第1翼片21 をその取付け孔28を利用してビス(図示省略)により取付ける(図3、図7参 照)。このように蝶番受具1と蝶番2を出入口3の左枠(固定壁)33と扉4に 互いに独立させて取付けることにより、扉4に干渉されずにそれぞれの取付け作 業を効率よく行うことが出来る。
【0020】 次に、上記扉4に取付けられた蝶番2の第2翼片22と一体の嵌合部材(蟻突 条)24を、出入口3の左枠33に取付られた蝶番受具1の蟻溝15にスライド 式に嵌合させる。このとき、図3に示すように予め嵌合部材24の先端コーナ部 にアール234,244を付し、あるいはテーパカットにより先端コーナ部を先 窄まりに形成し、もしくは蟻溝15の先端開口部を先広がりに形成しておくのが 望ましい。これにより扉4すなわち蝶番2の第2翼片22が前後に多少傾斜した 状態でも、嵌合部材24を蟻溝15に容易に嵌合させることが出来る。
【0021】 そして、扉4を室内側から室外側に水平方向にスライドさせると、図8、図9 に示すように上記嵌合部材24及び第2翼片22が位置決め用ストッパ111に 当たり、その位置決めが行われるとともに、蝶番受具1に設けられた係止具14 の係止突起144,145が上記第2翼片22の係止部26,27にそれぞれ係 止され、第2翼片22が蝶番受具1に止着される。その結果、図5に示すように 出入口3において、扉4が室内側にスイング式で開閉自在に取付けられる。この 取付状態において、係止具142,143の操作部141が扉4と戸当たり36 の間から室外側に一部露出している。
【0022】 上記扉4の取付け後は、蝶番2の枢軸23を中心に扉4を室内側にスイング式 に随意に開閉し得るものであり、その扉開閉時には、出入口3の左枠33にビス 止めされた蝶番受具1に対し、扉4にビス止めされた蝶番2の第2翼片22が蟻 嵌合により取付けられているので、扉4の上下方向ならびに左右方向のガタツキ が生じることなく、また、係止突起144,145と係止部26,27との係合 により、上記第2翼片22の止着状態が確実に保持され、扉4が水平方向にずれ たり、室内側にずり落ちたりすることなく、扉4を定位値で正確にかつスムーズ に開閉することが出来る。
【0023】 ところで、上記扉取付装置は、浴室、トイレ室にとくに有効に使用できるもの であり、その使用時に、たとえば使用者が室内で何らかの原因で転倒し、室外側 から扉4を開けようとしても扉4が転倒者に当たって僅かしか開けられない場合 、一方の手で扉4のノブ42を持ち、他方の手もしくは足で、室外側に露出して いる係止具14の操作部141を図4で示す矢印方向に押し、係止突起144, 145を係止部26,27から離脱させた後、扉4を室内側に押し込む。そして 、上記蟻嵌合を解除し、図6の実線に示すように蝶番2の第2翼片22を蝶番受 具1から外すとともに、扉4を一旦出入口3から室内側に取外し、さらに、同扉 4を左方または右方に位置をずらし、あるいは扉4を適当に傾斜させて室外側に 取り除く。これによって出入口3を開放出来、あるいは救出者が室内に入りうる 空間を容易に確保でき、上記転倒者を速やかに救出出来る。
【0024】 なお、上記扉4を取外す際、上記係止具14を外す方向に操作して扉4を室外 側に押し込むだけで、扉4を出入口3から容易に取外すことが出来るので、ドラ イバ等の工具を用いる必要がなく、従って、上記事故発生時等、緊急時に速やか に対応でき、かつ、固定壁の左枠33や戸当たり36、及び扉4を破損すること なく、また、上記救出後は、前述した方法により扉4を元通りに取付けて容易に 再使用できる。
【0025】 次に、本考案装置の別の実施例について説明する。 図1において、嵌合部材24を蝶番2の第2翼片22に対して着脱自在に取り 付けるとともに、第2翼片2に、第1翼片21の取付け用孔28と同様の取付け 用孔を設けておけば、扉4を取外す必要がない場合に、嵌合部材24を取外すこ とによって通常の蝶番と同様に用いることが出来る。
【0026】 図10の実施例では、蝶番受具2において、受け部材12の背面に凹部122 を設け、この凹部122(基板11側でもよい。)に枢支ピン181を介して抜 け止め用係止具18を上下方向に揺動自在に支持させ、その係止具18に突設し た係止突起182を雌側蟻面121から嵌合溝15内に出没自在に配置させると ともに、操作部183をストッパ111に設けた長孔112を経て蝶番受具2の 表面側に突出させ、かつ、蝶番2の第2翼片22に取付けた嵌合部材24に係止 部245を設け、この係止部245に上記係止突起182を係合させることによ って嵌合部材24の抜け止めを行うように構成している。この場合も上記実施例 と同様の作用効果を奏する。
【0027】 図11の実施例は、蝶番受具5の基板部51に受け部52,53とストッパ部 54とを一体成形することによって、雌側蟻面551,552を有する嵌合溝( 蟻溝)55を形成し、これに抜け止め用係止具57をビスまたはピン等の止着具 571により付設したものである。なお、上記係止具57は図1の係止具14と 実質的に同一構造で、係止突起572を有する係止片573と、その操作部57 4からなるものである。56は取付け用孔、29は第2翼片22に設けた係止部 (孔)である。この構成によれば、蝶番受具1をダイキャスト等による金型成形 により容易に量産出来、コストダウンを図れる。
【0028】 図12の実施例は、蝶番2の第2翼片22に上記嵌合部材24を取付ける代り として、第2翼片22の数箇所を部分的に切り起こし、その切り起こし片246 ,247の内面に雄側蟻面248,249を形成したものである。図12の蝶番 2によれば、図1のような嵌合部材22を省略出来、部品点数を節減してコスト ダウンが可能になる。また、図12の蝶番2において、切り起こし片246また は247に、上記抜け止め用係止具14または18の係止突起144,145ま たは182を係脱自在に係合させるようにすれば、係止部26,27を省略する こともできる。
【0029】 なお、蝶番2において、第2翼片22の上下両端面を断面台形にカットして雄 側蟻面を形成し、第2翼片22自身が嵌合部材となるように構成してもよい。
【0030】 上記実施例では、扉4の上下2ヵ所を固定壁の左枠33にそれぞれ蝶番2と蝶 番受具1を介して着脱自在に取付けるようにしたが、蝶番2と蝶番受具1の設置 数及び取付け位置は扉4の大きさ、形状、構造、用途その他所望に応じて任意に 設定し得るものである。また、蝶番受具1を複数個用いる場合、その少なくとも 1個に係止具14を設け、それ以外は蝶番受具1の係止具14を省略したものを 用いるようにしてもよい。
【0031】 上記蝶番2の第2翼片22の抜け止め手段として、抜け止め用係止具を蝶番受 具1または6に上下方向にスライド自在に設けてもよい。また、係止具14の形 状、操作部141の形状ならびに上下方向の幅寸法は任意に設定し得るものであ る。なお、蝶番受具1と第2翼片22の一方に、ボール等の係止具をばねにより あるいは素材自身の弾性により弾性的に突出するように支持させ、他方にその係 止部を設け、扉4の取付け時にその係止具と係止部が弾性的に係合し、通常の扉 開閉時には上記係合によって抜け止めをなし、必要に応じて扉を室内側に強く押 し込むことにより、上記係合が外れて扉の取外しが行えるように構成してもよい 。こうすれば抜け止め用係止具の操作部を設ける必要がなく、また、操作部が外 部に露出しないので、美観の向上に寄与出来る。
【0032】 上記各実施例において、嵌合部材24と嵌合溝15を室内側から室外側に向か って下り勾配で傾斜嵌合するように形成してもよい。この場合、抜け止め用係止 具14等を設けてもよいが、上記傾斜嵌合により扉4の開閉時に抜け止め効果を 発揮できるので、抜け止め用係止具14等を省略することが出来る。
【0033】 上記実施例では、蝶番受具1を固定壁に、蝶番2の第1翼片21を扉4に取付 けるようにしたが、逆に蝶番受具1を扉側に、蝶番1の第1翼片21を固定壁側 に取付けるようにしてもよい。
【0034】
以上説明したように本考案の扉支持装置によれば、扉を蝶番と蝶番受具を介し て出入口の固定壁に開閉自在にかつ着脱自在に取付けてあるので、必要に応じて 扉を室内側にスライドさせて押し込むことにより、ドライバ等の道具を用いなく ても、また、扉及び固定壁を破損せずに、扉を頗る簡単に取外すことが出来る。 従って、仮に前述したように浴室、トイレ室等で、使用者が何らかの原因で倒れ 、扉が室外側から開けられなくなった場合でも、上記扉の取外しによって、出入 口を容易に開放出来、上記室内の転倒者を速やかに救出出来る。また、扉の取外 し時に、従来のように扉や固定壁を破壊しなくてもよいので、上記救出後、修復 作業を不要にして、扉を元通りに簡便に取付けることが出来る。
【0035】 また、請求項2の装置によれば、嵌合溝を傾斜溝とすることにより、扉の取付 け状態で、扉を安定よく支持出来、通常の扉開閉時に扉がずり落ちるというおそ れはない。
【0036】 請求項3の装置によれば、蟻嵌合で扉の取付け状態を保持するので、扉をガタ ツキがなく、正確に支持出来る。
【0037】 請求項4の装置によれば、ストッパによって扉を容易に位置決め出来、扉をよ り正確に取り付けることが出来る。
【0038】 請求項5の装置によれば、抜け止め用係止具によって、扉の取付け後に扉が脱 落するのを確実に防止出来、平常時における扉の開閉を一層スムーズに行うこと が出来る。
【0039】 請求項6の装置によれば、係止部に対する抜け止め用係止具の係合を、その係 止具に連設された操作具によって室外側から容易に外すことが出来、従って、扉 が半開きであっても、その扉をきわめて簡単に外すことが出来、上記救出作業を 速やかに行うことが出来る。また、当該装置の反復使用も容易となり、非常に経 済的である。
【図1】本考案装置の第1実施例を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図2】蝶番受具の固定壁に対する取付け状態を示す右
側面図である。
側面図である。
【図3】蝶番の扉への取付け状態を示す左側面図であ
る。
る。
【図4】扉の取付け状態を示す外観正面図である。
【図5】扉の開閉状態を示す概略平面図である。
【図6】扉の着脱方法を示す概略平面図である。
【図7】扉の取外し状態を示す係止具付近の水平断面図
である。
である。
【図8】扉の取付け状態を示す係止具付近の水平断面図
である。
である。
【図9】扉の取付け状態を示す蟻嵌合部の水平断面図で
ある。
ある。
【図10】本考案装置の別の実施例を示す一部切欠左側
面図である。
面図である。
【図11】本考案装置のさらに別の実施例を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図12】蝶番の他の実施例を示す斜視図である。
1 蝶番受具 11 基板 111 ストッパ 12,13 受け部材 121,131 雌側蟻面 14 抜け止め用係止具 141 操作部 142,143 係止片 145,145 係止突起 15 蟻溝 16 取付け用孔 2 蝶番 21 第1翼片 22 第2翼片 23 枢軸 24 嵌合部材 241,242 雄側蟻溝 26,27 係止部 28 取付け用孔 3 出入口 33 左枠(固定壁) 36 戸当たり 4 扉 5 蝶番受具 6 蝶番
Claims (6)
- 【請求項1】 出入口を構成する固定壁と、固定壁に開
閉自在に支持される扉のうち、一方の側面を第1側面、
他方の側面を第2側面とし、第1側面に蝶番受具が取付
けられ、第1翼片と第2翼片を枢軸により回動自在に連
結してなる蝶番の第1翼片が上記第2側面に取付けら
れ、上記第2翼片と蝶番受具のうち一方に嵌合溝、他方
に上記嵌合溝への嵌合部がそれぞれ設けられ、この嵌合
溝と嵌合部との嵌合により上記第2翼片が蝶番受具にス
ライド式で着脱自在に取付けられていることを特徴とす
る扉支持装置。 - 【請求項2】 上記嵌合溝が出入口の室内側から室外側
に下り勾配で傾斜する傾斜溝であり、上記嵌合部が傾斜
溝に対応して傾斜していることを特徴とする請求項1記
載の扉支持装置。 - 【請求項3】 上記嵌合溝は上下に雌側蟻面を備えた蟻
溝であり、嵌合部は上下に雄側蟻面を備えた蟻突条であ
ることを特徴とする請求項1または2記載の扉支持装
置。 - 【請求項4】 蝶番受具に蝶番の第2翼片に対する位置
決め用ストッパが設けられていることを特徴とする請求
項1乃至3のいずれかに記載の扉支持装置。 - 【請求項5】 蝶番の第2翼片に係止部が設けられ、第
2翼片を蝶番受具に取付けた状態で、上記係止部に係脱
自在に係合する抜け止め用係止具が上記蝶番受具に設け
られていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか
に記載の扉支持装置。 - 【請求項6】 上記係止具に操作部が連設され、扉の閉
鎖状態で、上記操作部が扉の室外側に露出するように配
置されていることを特徴とする請求項5記載の扉支持装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5854592U JPH0620840U (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 扉支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5854592U JPH0620840U (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 扉支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620840U true JPH0620840U (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=13087425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5854592U Pending JPH0620840U (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 扉支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620840U (ja) |
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