JPH0620841Y2 - 排気装置を有する公衆トイレ - Google Patents
排気装置を有する公衆トイレInfo
- Publication number
- JPH0620841Y2 JPH0620841Y2 JP1602288U JP1602288U JPH0620841Y2 JP H0620841 Y2 JPH0620841 Y2 JP H0620841Y2 JP 1602288 U JP1602288 U JP 1602288U JP 1602288 U JP1602288 U JP 1602288U JP H0620841 Y2 JPH0620841 Y2 JP H0620841Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- panel
- room
- waste
- public
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はトイレルーム内の臭気が減少され、快適感の高
い公衆トイレに関する。
い公衆トイレに関する。
[従来の技術] 公衆トイレにおいては、壁面の上部に換気口を設けた
り、あるいは該換気口に換気扇を設けることによりトイ
レルーム内の臭気を排出するようにすることがある。
り、あるいは該換気口に換気扇を設けることによりトイ
レルーム内の臭気を排出するようにすることがある。
また、ことに和風大便器や洋風便器を設置したトイレル
ームではゴミを捨てるための汚物収納凾をトイレルーム
の隅部に置くことが多い。
ームではゴミを捨てるための汚物収納凾をトイレルーム
の隅部に置くことが多い。
[考案が解決しようとする課題] この汚物収納凾には、蓋がかぶせられているのが通常で
あるが、密閉式の蓋ではなく臭気が汚物収納凾外に漏出
し易い。また、蓋が外れたりしていると汚物が見えるこ
とになり、美感又は衛生上好ましくない。
あるが、密閉式の蓋ではなく臭気が汚物収納凾外に漏出
し易い。また、蓋が外れたりしていると汚物が見えるこ
とになり、美感又は衛生上好ましくない。
また、公衆トイレは不特定多数の人が使用するところか
ら排泄物が便器に残留したり便器周囲に付着することが
あり、便器付近から強い臭気が発生し易い。この臭気
は、換気口や換気扇がトイレルームの上部にあると容易
には排出できない。
ら排泄物が便器に残留したり便器周囲に付着することが
あり、便器付近から強い臭気が発生し易い。この臭気
は、換気口や換気扇がトイレルームの上部にあると容易
には排出できない。
[課題を解決するための手段] 本考案は、トイレルーム内に便器が設置され、かつ該ト
イレルーム内からの排気を行う排気装置を備えた公衆ト
イレにおいて、トイレルーム壁面内に汚物収納凾を設
け、該壁面に該汚物収納凾への汚物投入口を設けると共
に、該汚物収納凾からの臭気を排出するために、一端が
該汚物収納凾の近傍において開口し、他端が前記排気装
置の吸込側に接続されたダクトを設けたものである。
イレルーム内からの排気を行う排気装置を備えた公衆ト
イレにおいて、トイレルーム壁面内に汚物収納凾を設
け、該壁面に該汚物収納凾への汚物投入口を設けると共
に、該汚物収納凾からの臭気を排出するために、一端が
該汚物収納凾の近傍において開口し、他端が前記排気装
置の吸込側に接続されたダクトを設けたものである。
本考案の公衆トイレでは、前記便器の近傍の壁面に便器
付近からの臭気を排出するための開口を設け、かつ該開
口を前記ダクトに連通するよう構成しても良い。
付近からの臭気を排出するための開口を設け、かつ該開
口を前記ダクトに連通するよう構成しても良い。
[作用] 本考案の公衆トイレでは、汚物(ゴミ)を壁面内の汚物
収納凾内に投棄するから、投棄した汚物が一切見えな
い。そして、この汚物から発生する臭気はダクト及び排
気装置によりトイレルーム外に排出される。
収納凾内に投棄するから、投棄した汚物が一切見えな
い。そして、この汚物から発生する臭気はダクト及び排
気装置によりトイレルーム外に排出される。
本考案において、実用新案登録請求の範囲第2項の如く
構成すると、便器から発生する臭気もダクト及び排気装
置によりトイレルーム外に排出される。
構成すると、便器から発生する臭気もダクト及び排気装
置によりトイレルーム外に排出される。
[実施例] 以下図面を参照して実施例を説明する。
第3図は実施例に係る公衆トイレの正面図、第4図は背
面図、第5図は左側面図、第6図は右側面図、第1図は
第5図のI−I線断面図、第2図は第5図のII−II線断
面図である。また、第7図は平面図、第8、9図はそれ
ぞれ第1図のVIII−VIII線、IX−IX線断面図である。
面図、第5図は左側面図、第6図は右側面図、第1図は
第5図のI−I線断面図、第2図は第5図のII−II線断
面図である。また、第7図は平面図、第8、9図はそれ
ぞれ第1図のVIII−VIII線、IX−IX線断面図である。
第9図の符号10、12、14、16は柱であり、トイ
レルーム18の4隅に立設され、柱10と12との間及
び柱14と16との間には間柱19が立設されている。
また、柱10と12、柱14と16の間では、FRP製
の内装パネル20とタイルパネルよりなる外装パネル2
2が内外両面に取り付けられている。
レルーム18の4隅に立設され、柱10と12との間及
び柱14と16との間には間柱19が立設されている。
また、柱10と12、柱14と16の間では、FRP製
の内装パネル20とタイルパネルよりなる外装パネル2
2が内外両面に取り付けられている。
柱10と14との間には枠状のフレーム24に囲まれて
ドア26が配置されている。このドア26には開閉用の
レバー26aのほか、内部から施錠できるようにロック
26bが設けられている。柱12と16との間には、円
孤形に湾曲して外部へ膨出する如くRパネル28が設け
られている。このRパネル28は、等円周上に配置され
た間柱28aと、該間柱28aを挟むように内外両面に
貼装された内装材28b及び外装材28cを備えてい
る。これら内装材28bや外装材28cは例えば鋼板や
FRP、アルミニウム等で構成される。
ドア26が配置されている。このドア26には開閉用の
レバー26aのほか、内部から施錠できるようにロック
26bが設けられている。柱12と16との間には、円
孤形に湾曲して外部へ膨出する如くRパネル28が設け
られている。このRパネル28は、等円周上に配置され
た間柱28aと、該間柱28aを挟むように内外両面に
貼装された内装材28b及び外装材28cを備えてい
る。これら内装材28bや外装材28cは例えば鋼板や
FRP、アルミニウム等で構成される。
トイレルーム18の内部は、FRP製の床パネル30に
て底面部が構成されており、該床パネル30は途中から
1段高く構成され、この高段部30aの部分に和風大便
器32が設置され、所謂汽車形便室構造となっている。
該床パネル30はRパネル28内側において便器使用者
34の起立時の腰高さ程度に立ち上げられ、物置き棚3
0bを構成している。この物置き棚30bの下側には汚
物を投棄するための汚物収納凾(以下、サニタリボック
スという。)36と便器32用の洗浄水を貯蔵するロー
タンク37が設置されている。物置き棚30bの上方に
はベンチレータ38が設置され、該ベンチレータ38を
囲むRパネル28の上部にはガラリ28Aが設けられて
排風可能とされている。
て底面部が構成されており、該床パネル30は途中から
1段高く構成され、この高段部30aの部分に和風大便
器32が設置され、所謂汽車形便室構造となっている。
該床パネル30はRパネル28内側において便器使用者
34の起立時の腰高さ程度に立ち上げられ、物置き棚3
0bを構成している。この物置き棚30bの下側には汚
物を投棄するための汚物収納凾(以下、サニタリボック
スという。)36と便器32用の洗浄水を貯蔵するロー
タンク37が設置されている。物置き棚30bの上方に
はベンチレータ38が設置され、該ベンチレータ38を
囲むRパネル28の上部にはガラリ28Aが設けられて
排風可能とされている。
第13図(第1図の要部拡大図)、第14図(第13図
のY矢視図)にも示す通り、上記サニタリボックス36
は便器32の立面壁30cに埋め込まれるように設けら
れている。サニタリボックス36の設置部位においては
該立面壁30cの一部が該立面壁30cとは別体のサニ
タリボックス前面パネル30dにて構成されている。ま
た、サニタリボックス36はガイドレール36Bによっ
て前後方向(第1図の左右方向)にスライド自在とされ
ており、該パネル30dを引張るとサニタリボックス3
6を壁面内から取り出して清掃し得る構成となってい
る。
のY矢視図)にも示す通り、上記サニタリボックス36
は便器32の立面壁30cに埋め込まれるように設けら
れている。サニタリボックス36の設置部位においては
該立面壁30cの一部が該立面壁30cとは別体のサニ
タリボックス前面パネル30dにて構成されている。ま
た、サニタリボックス36はガイドレール36Bによっ
て前後方向(第1図の左右方向)にスライド自在とされ
ており、該パネル30dを引張るとサニタリボックス3
6を壁面内から取り出して清掃し得る構成となってい
る。
また、該パネル30dの上辺部にはサニタリボックス3
6への汚物投入口30eが設けられており、該汚物投入
口30eには開閉自在な蓋30fが設けられている。該
蓋30fはトイレルーム18側(室内側)へ倒れ込む如
く開放し得るように、下辺側がパネル30dに枢着され
ている。この蓋30fの枢軸にはバネ(図示略)が組み
込まれており、蓋30fから手を離すと自動的に蓋30
fが閉まる構成となっている。蓋30fの上辺部には該
蓋30fを引張って投入口30eを開放し得るように把
手36mが設けられている。また、前面パネル30dの
下端にも、サニタリボックス36を引張って手前側へ引
き出すための把手36nが設けられている。なお、前記
サニタリボックス36をスライドレール36Bに沿って
押し込んだ際に該サニタリボックス36の係止を行うた
めの機構(例えば磁石と鉄片よりなる吸着機構)を設け
るのが好ましい。
6への汚物投入口30eが設けられており、該汚物投入
口30eには開閉自在な蓋30fが設けられている。該
蓋30fはトイレルーム18側(室内側)へ倒れ込む如
く開放し得るように、下辺側がパネル30dに枢着され
ている。この蓋30fの枢軸にはバネ(図示略)が組み
込まれており、蓋30fから手を離すと自動的に蓋30
fが閉まる構成となっている。蓋30fの上辺部には該
蓋30fを引張って投入口30eを開放し得るように把
手36mが設けられている。また、前面パネル30dの
下端にも、サニタリボックス36を引張って手前側へ引
き出すための把手36nが設けられている。なお、前記
サニタリボックス36をスライドレール36Bに沿って
押し込んだ際に該サニタリボックス36の係止を行うた
めの機構(例えば磁石と鉄片よりなる吸着機構)を設け
るのが好ましい。
サニタリボックス36はチャンバ36Aで囲まれてお
り、該チャンバ36Aとベンチレータ38とはダクト3
9で連通されている。このダクト39はRパネル28の
内装材28bと外装材28cとの間を引き通されてい
る。前記チャンバ36Aの下部はトイレルーム18に向
って開口36aとなっている。従って、ベンチレータ3
8を作動させると、トイレルーム18内の天井近傍のほ
か、サニタリボックス36及び便器32近傍からの排気
を行なって、トイレ全体から確実に臭気を外部へ排出で
きる。
り、該チャンバ36Aとベンチレータ38とはダクト3
9で連通されている。このダクト39はRパネル28の
内装材28bと外装材28cとの間を引き通されてい
る。前記チャンバ36Aの下部はトイレルーム18に向
って開口36aとなっている。従って、ベンチレータ3
8を作動させると、トイレルーム18内の天井近傍のほ
か、サニタリボックス36及び便器32近傍からの排気
を行なって、トイレ全体から確実に臭気を外部へ排出で
きる。
符号40はベンチレータ38の室内側の側面と下面とを
仕切るL字形断面形状のパネルであり、該パネル40の
L字コーナー部には照明器具42とそのカバー42aが
設けられている。
仕切るL字形断面形状のパネルであり、該パネル40の
L字コーナー部には照明器具42とそのカバー42aが
設けられている。
トイレルーム18の天井部は鋼板又はFRPよりなる天
井パネル43と屋根パネル44にて構成され、該天井パ
ネル43及び屋根パネル44には明り取り部を構成する
円形開口44aが穿設され、該開口44aには乳白色の
アクリル又はポリカーボネート等の半透光材よりなるド
ーム形のトップライト46が蓋を被せる如くして装着さ
れている。符号44bは梁を示す。
井パネル43と屋根パネル44にて構成され、該天井パ
ネル43及び屋根パネル44には明り取り部を構成する
円形開口44aが穿設され、該開口44aには乳白色の
アクリル又はポリカーボネート等の半透光材よりなるド
ーム形のトップライト46が蓋を被せる如くして装着さ
れている。符号44bは梁を示す。
前記内装パネル20に沿って下段側の手摺48と上段側
の手摺50が設けられ、これら手摺48、50は前記フ
レーム24や、あるいは前記柱12、14、間柱19に
固着されている支持部材52に止着されている。また、
便器32の前方にも別の手摺53が設けられている。
の手摺50が設けられ、これら手摺48、50は前記フ
レーム24や、あるいは前記柱12、14、間柱19に
固着されている支持部材52に止着されている。また、
便器32の前方にも別の手摺53が設けられている。
便器32の前方の立面壁30cにはペーパーホルダー5
4が設けられている。また、床パネル30のうち低段部
30gの部分に立って手洗いができるように、トイレル
ーム18の出入口側の便器に向って左側の壁面に沿って
洗面化粧台56が設置されている。該洗面化粧台56の
上半部には鏡56aが貼装され下半部には手洗器56b
が設けられている。この洗面化粧台56に隣接した手摺
48には灰皿57が取り付けらえいる。また、前記ドア
26は第9図のAで示す端辺(便器32に向って右側の
側辺)を回動中心とするものであり、該便器32に向っ
て右側の手摺50にはフックを兼ねる戸当り58が取り
付けられている。
4が設けられている。また、床パネル30のうち低段部
30gの部分に立って手洗いができるように、トイレル
ーム18の出入口側の便器に向って左側の壁面に沿って
洗面化粧台56が設置されている。該洗面化粧台56の
上半部には鏡56aが貼装され下半部には手洗器56b
が設けられている。この洗面化粧台56に隣接した手摺
48には灰皿57が取り付けらえいる。また、前記ドア
26は第9図のAで示す端辺(便器32に向って右側の
側辺)を回動中心とするものであり、該便器32に向っ
て右側の手摺50にはフックを兼ねる戸当り58が取り
付けられている。
また、この便器32に向って右側の手摺48には折り畳
み式の椅子60と更衣台62とがフレーム64を介して
取り付けられている。第10図及び第11図に拡大して
示す通り、フレーム64は2本、上下方向に延設され、
それらの上端に設けられた開口65に前記手摺48が挿
通されている。
み式の椅子60と更衣台62とがフレーム64を介して
取り付けられている。第10図及び第11図に拡大して
示す通り、フレーム64は2本、上下方向に延設され、
それらの上端に設けられた開口65に前記手摺48が挿
通されている。
これら椅子60と更衣台62は、支持軸60a,62a
を介してフレーム64に枢着され、フレーム64の間に
納まった状態(第10図の状態)と、フレーム64の間
から引き出された状態(第11図の実線で示す状態)と
を採り得るようになっている。なお、椅子60を第11
図の実線で示すように引き出した時に、該椅子60を平
行姿勢に維持するためのストッパ(図示略)がフレーム
64に設けられている。また、更衣台62は、その上面
に水や塵が貯まらないようにスノコ(簀子)状としても
良い。
を介してフレーム64に枢着され、フレーム64の間に
納まった状態(第10図の状態)と、フレーム64の間
から引き出された状態(第11図の実線で示す状態)と
を採り得るようになっている。なお、椅子60を第11
図の実線で示すように引き出した時に、該椅子60を平
行姿勢に維持するためのストッパ(図示略)がフレーム
64に設けられている。また、更衣台62は、その上面
に水や塵が貯まらないようにスノコ(簀子)状としても
良い。
椅子60及び更衣台62に隣接して、手摺48にダスト
ボックス65が取り付けられている。
ボックス65が取り付けられている。
トイレルーム18の出入口に対向して、トイレルーム1
8内への出入りの時の姿をかくすためのブラインドスク
リーン66が立設されている。このブラインドスクリー
ン66は、Rパネル28と同形状のものであり、外観上
トイレが左右対称となってシンメトリーがとられてい
る。このブラインドスクリーン66は柱68、70に取
り付けられており、該柱68と前記柱10との間の内側
面にはタイルパネル72が取り付けられている。また、
柱68と柱10との間の外側面は、前記外装パネル22
が延長されて取り付けられている。符号73は屋根パネ
ルを示す。
8内への出入りの時の姿をかくすためのブラインドスク
リーン66が立設されている。このブラインドスクリー
ン66は、Rパネル28と同形状のものであり、外観上
トイレが左右対称となってシンメトリーがとられてい
る。このブラインドスクリーン66は柱68、70に取
り付けられており、該柱68と前記柱10との間の内側
面にはタイルパネル72が取り付けられている。また、
柱68と柱10との間の外側面は、前記外装パネル22
が延長されて取り付けられている。符号73は屋根パネ
ルを示す。
柱70と14との間の鴨居の部分には長凾状のケーシン
グ74が架設されており、該ケーシング74には赤色灯
76、ブザー78及び照明80が設けられている。ま
た、ケーシング74の外側面にはトイレ表示マーク82
が設けられている。トイレルーム18内の壁面の比較的
高さの低い箇所(例えば床パネル30の低段部30gか
ら40cm又はそれ以下の高さ)にはスイッチ83が設け
られており、このスイッチを押すとブザー78が作動す
ると共に赤色灯76が点灯し、トイレルーム18内での
非常事態を外部に通報できる構成となっている。なお、
スイッチ83は公園の管理事務所などに接続するように
しても良い。
グ74が架設されており、該ケーシング74には赤色灯
76、ブザー78及び照明80が設けられている。ま
た、ケーシング74の外側面にはトイレ表示マーク82
が設けられている。トイレルーム18内の壁面の比較的
高さの低い箇所(例えば床パネル30の低段部30gか
ら40cm又はそれ以下の高さ)にはスイッチ83が設け
られており、このスイッチを押すとブザー78が作動す
ると共に赤色灯76が点灯し、トイレルーム18内での
非常事態を外部に通報できる構成となっている。なお、
スイッチ83は公園の管理事務所などに接続するように
しても良い。
第12図にも示すように、前記明り取り部を構成する開
口44aの内周面の一部と、それに続く天井パネル43
は切り抜かれて照明設置部84となっており、L字形断
面形状の透光材(例えばアクリルパネル)よりなる照明
カバー86が着脱自在に取り付けられている。そして、
この照明カバー86内には照明器具として蛍光ランプ8
8が設けられ、該ランプ88の点灯及び消灯の制御を行
うためのコントローラ90が設置されている。
口44aの内周面の一部と、それに続く天井パネル43
は切り抜かれて照明設置部84となっており、L字形断
面形状の透光材(例えばアクリルパネル)よりなる照明
カバー86が着脱自在に取り付けられている。そして、
この照明カバー86内には照明器具として蛍光ランプ8
8が設けられ、該ランプ88の点灯及び消灯の制御を行
うためのコントローラ90が設置されている。
前記屋根パネル44にはコントローラ90に近接して照
度センサ92が設けられており、その検出照度がコント
ローラ90に入力されている。このコントローラ90
は、トイレ周囲の照度が所定照度以下となったときにラ
ンプ88を点灯させ、トイレ周囲が所定照度以下となっ
たときにランプ88を消灯させるよう構成されており例
えば昼間にはランプ88は消灯し、夜間や薄暗い雨天、
曇天時にはランプ88が点灯する。
度センサ92が設けられており、その検出照度がコント
ローラ90に入力されている。このコントローラ90
は、トイレ周囲の照度が所定照度以下となったときにラ
ンプ88を点灯させ、トイレ周囲が所定照度以下となっ
たときにランプ88を消灯させるよう構成されており例
えば昼間にはランプ88は消灯し、夜間や薄暗い雨天、
曇天時にはランプ88が点灯する。
このように構成された本考案の公衆トイレでは、前記の
通り、トイレルーム18の天井付近のほかサニタリボッ
クス36からの臭気も外部に排出でき、さらに便器32
からの臭気の排出も可能である。
通り、トイレルーム18の天井付近のほかサニタリボッ
クス36からの臭気も外部に排出でき、さらに便器32
からの臭気の排出も可能である。
本実施例では、明り取り部(開口44a)が屋根に設け
られているから、トイレルーム18内部への採光が良好
に行なわれ、昼間には照明を点灯せずとも内部が十分に
明るい。
られているから、トイレルーム18内部への採光が良好
に行なわれ、昼間には照明を点灯せずとも内部が十分に
明るい。
夕暮時等になり、公衆トイレの周囲の照度が低下した場
合には、自動的に照明が点灯し、内部の照明が確実に行
なわれる。
合には、自動的に照明が点灯し、内部の照明が確実に行
なわれる。
また、このように照明を点灯させると、その照明光の一
部が明り取り部(開口44a)を通過してトップライト
46の内面に入射される。そうすると、このトップライ
ト46は半透光材よりなる半球殻形状であるから、公衆
トイレ外部からは全体として半球状の発光体の如く視覚
される。そのため、トップライト46が周囲から目立っ
た存在となり、公衆トイレの所在位置を容易に判別する
ことができる。
部が明り取り部(開口44a)を通過してトップライト
46の内面に入射される。そうすると、このトップライ
ト46は半透光材よりなる半球殻形状であるから、公衆
トイレ外部からは全体として半球状の発光体の如く視覚
される。そのため、トップライト46が周囲から目立っ
た存在となり、公衆トイレの所在位置を容易に判別する
ことができる。
また、本実施例の公衆トイレにおいては、内装パネル2
0と床パネル30とがFRP製であるから、落書がつき
にくく、また水で丸洗いできるから清掃も十分にしかも
容易に行なえ、極めて清潔、清浄となる。
0と床パネル30とがFRP製であるから、落書がつき
にくく、また水で丸洗いできるから清掃も十分にしかも
容易に行なえ、極めて清潔、清浄となる。
また、手摺48、50、53が設けられているから、便
器使用姿勢からの起立や、高段部30aへの昇降が楽に
行なえる。さらに、椅子60と更衣台62が設けられて
いるので、トイレルーム18内での休息や着替えも容易
に行なえる。これらの椅子60や更衣台62は起倒自在
に設けられており、非使用時には全く邪魔にならない。
器使用姿勢からの起立や、高段部30aへの昇降が楽に
行なえる。さらに、椅子60と更衣台62が設けられて
いるので、トイレルーム18内での休息や着替えも容易
に行なえる。これらの椅子60や更衣台62は起倒自在
に設けられており、非使用時には全く邪魔にならない。
上記実施例では、明り取り部が開口44aにて構成され
ているが、透明部とすることにより明り取り部を構成し
ても良い。また、第1図及び第12図に示すように、開
口44aにガラスや透明プラスチックなどの透光板44
cを取り付けても良い。さらに本考案では、洋風便器や
小便器を採用しても良い。
ているが、透明部とすることにより明り取り部を構成し
ても良い。また、第1図及び第12図に示すように、開
口44aにガラスや透明プラスチックなどの透光板44
cを取り付けても良い。さらに本考案では、洋風便器や
小便器を採用しても良い。
[効果] 以上の通り、本考案の公衆トイレによれば投棄された汚
物が見えず、トイレルーム内の美感及び衛生に優れると
共に、汚物収納凾から発生する臭気が排気装置によりト
イレルーム外に排出されるので、トイレルーム内の快適
性が高い。
物が見えず、トイレルーム内の美感及び衛生に優れると
共に、汚物収納凾から発生する臭気が排気装置によりト
イレルーム外に排出されるので、トイレルーム内の快適
性が高い。
本考案で実用新案登録請求の範囲第2項の如く構成すれ
ば、さらに便器付近からの臭気も確実にトイレルーム外
に排出されるようになり、トイレルーム内の臭いが極め
て少なくなり、快適性が一段と高いものとなる。
ば、さらに便器付近からの臭気も確実にトイレルーム外
に排出されるようになり、トイレルーム内の臭いが極め
て少なくなり、快適性が一段と高いものとなる。
第1図及び第2図は実施例に係る公衆トイレの縦断面
図、第3図は正面図、第4図は背面図、第5図及び第6
図は側面図である。第7図は平面図、第8図及び第9図
は平断面図、第10図は要部構成図、第11図は第10
図のXI−XI線断面図、第12図は第1図のXII−XII線断
面図である。第13図及び第14図は要部拡大図であ
る。 10、12、14、16、68、70……柱、 20……内装パネル、22……外装パネル、 32……和風大便器、43……天井パネル、 44……屋根パネル、44a……開口、 46……トップライト、 48、50、53……手摺、 54……ペーパーホルダー、 60……椅子、62……更衣台、 66……ブラインドスクリーン、 88……ランプ、92……照度センサ。
図、第3図は正面図、第4図は背面図、第5図及び第6
図は側面図である。第7図は平面図、第8図及び第9図
は平断面図、第10図は要部構成図、第11図は第10
図のXI−XI線断面図、第12図は第1図のXII−XII線断
面図である。第13図及び第14図は要部拡大図であ
る。 10、12、14、16、68、70……柱、 20……内装パネル、22……外装パネル、 32……和風大便器、43……天井パネル、 44……屋根パネル、44a……開口、 46……トップライト、 48、50、53……手摺、 54……ペーパーホルダー、 60……椅子、62……更衣台、 66……ブラインドスクリーン、 88……ランプ、92……照度センサ。
フロントページの続き (72)考案者 桂 真人 愛知県常滑市鯉江本町3丁目6番地 株式 会社イナックス内 (72)考案者 青木 伸夫 愛知県常滑市鯉江本町3丁目6番地 株式 会社イナックス内 (72)考案者 黒部 昭 愛知県常滑市鯉江本町3丁目6番地 株式 会社イナックス内 (72)考案者 桝 泰将 愛知県常滑市鯉江本町3丁目6番地 株式 会社イナックス内
Claims (2)
- 【請求項1】トイレルーム内に便器が設置され、かつ該
トイレルーム内からの排気を行う排気装置を備えた公衆
トイレにおいて、 トイレルーム壁面内に汚物収納凾を設け、該壁面に該汚
物収納凾への汚物投入口を設けると共に、一端が該汚物
収納凾の近傍において開口し、他端が前記排気装置の吸
込側に接続された、該汚物収納凾からの臭気を排出する
ためのダクトを設置したことを特徴とする排気装置を有
する公衆トイレ。 - 【請求項2】前記便器の近傍の壁面に便器付近からの臭
気を排出するための開口を設け、かつ該開口を前記ダク
トに連通させたことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の公衆トイレ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1602288U JPH0620841Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 排気装置を有する公衆トイレ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1602288U JPH0620841Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 排気装置を有する公衆トイレ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01119746U JPH01119746U (ja) | 1989-08-14 |
| JPH0620841Y2 true JPH0620841Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31228586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1602288U Expired - Lifetime JPH0620841Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 排気装置を有する公衆トイレ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620841Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP1602288U patent/JPH0620841Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01119746U (ja) | 1989-08-14 |
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