JPH06208698A - 移動体用地図表示装置 - Google Patents
移動体用地図表示装置Info
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- JPH06208698A JPH06208698A JP194993A JP194993A JPH06208698A JP H06208698 A JPH06208698 A JP H06208698A JP 194993 A JP194993 A JP 194993A JP 194993 A JP194993 A JP 194993A JP H06208698 A JPH06208698 A JP H06208698A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【構成】このナビゲーションシステムは所定の最適経路
に従って車両を誘導する経路誘導機能を備えている。最
適経路の演算に当たり、目的地が入力される。制御装置
2はモデム8および自動車電話装置10ならびに電話回
線を介して情報センター15にアクセスする。情報セン
ター15は所定の施設等の電話番号とその施設等の位置
座標とを対応付けたテーブル情報を蓄積している。制御
装置2は、目的地の施設等の電話番号を情報センター1
5に与え、その施設等の位置座標を取得する。この座標
位置を含む道路地図が道路地図メモリ3から読み出され
て表示装置1に表示される。この地図に基づき、操作者
は、目的地を入力する。 【効果】情報センター15から道路地図自体を取得する
のではなく、施設等の位置座標が取得されるにすぎな
い。そのため情報センター15から取得される情報量が
少なく、交信時間が短い。ゆえに、必要な地図を速やか
に表示できる。
に従って車両を誘導する経路誘導機能を備えている。最
適経路の演算に当たり、目的地が入力される。制御装置
2はモデム8および自動車電話装置10ならびに電話回
線を介して情報センター15にアクセスする。情報セン
ター15は所定の施設等の電話番号とその施設等の位置
座標とを対応付けたテーブル情報を蓄積している。制御
装置2は、目的地の施設等の電話番号を情報センター1
5に与え、その施設等の位置座標を取得する。この座標
位置を含む道路地図が道路地図メモリ3から読み出され
て表示装置1に表示される。この地図に基づき、操作者
は、目的地を入力する。 【効果】情報センター15から道路地図自体を取得する
のではなく、施設等の位置座標が取得されるにすぎな
い。そのため情報センター15から取得される情報量が
少なく、交信時間が短い。ゆえに、必要な地図を速やか
に表示できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用ナビゲーション
装置などで好適に用いられ、車両等の移動体に備えられ
た表示装置に任意の地域の地図を表示させるための移動
体用地図表示装置に関するものである。
装置などで好適に用いられ、車両等の移動体に備えられ
た表示装置に任意の地域の地図を表示させるための移動
体用地図表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、不案内な土地における車両に
よる運転を支援するために、表示装置に道路地図と車両
の現在位置とを表示するようにしたナビゲーションシス
テムが車両に搭載されて用いられている。ナビゲーショ
ンシステムは、上記の表示装置の他に、CD−ROMな
どからなる道路地図メモリ、車両の現在位置を検出する
ための位置検出部、および各種の演算を行うための演算
処理部などを備えている。
よる運転を支援するために、表示装置に道路地図と車両
の現在位置とを表示するようにしたナビゲーションシス
テムが車両に搭載されて用いられている。ナビゲーショ
ンシステムは、上記の表示装置の他に、CD−ROMな
どからなる道路地図メモリ、車両の現在位置を検出する
ための位置検出部、および各種の演算を行うための演算
処理部などを備えている。
【0003】このようなナビゲーションシステムでは、
目的地を入力することによって、現在位置から目的地ま
での最適経路を演算し、この最適経路に従って車両を誘
導する経路誘導機能が備えられる場合がある。目的地の
入力は、たとえば、表示装置に目的地の近傍の地図を表
示させて行われる。すなわち、表示装置には、地図とと
もに座標入力用のカーソルが表示される。操作者は、キ
ー入力部などを操作してカーソルを地図上の目的地に合
わせ、所定の入力操作を行う。これにより、カーソルの
位置に対応する地図上の座標が、目的地の位置座標とし
て入力される。
目的地を入力することによって、現在位置から目的地ま
での最適経路を演算し、この最適経路に従って車両を誘
導する経路誘導機能が備えられる場合がある。目的地の
入力は、たとえば、表示装置に目的地の近傍の地図を表
示させて行われる。すなわち、表示装置には、地図とと
もに座標入力用のカーソルが表示される。操作者は、キ
ー入力部などを操作してカーソルを地図上の目的地に合
わせ、所定の入力操作を行う。これにより、カーソルの
位置に対応する地図上の座標が、目的地の位置座標とし
て入力される。
【0004】しかし、このような目的地の入力が可能で
あるのは、目的地の大まかな位置が判っている場合のみ
である。すなわち、目的地がいずれの地域にあるのか全
く見当がつかないような場合には、目的地を入力するこ
とができない。したがって、結局、上記の経路誘導機能
を効果的に用いることができない場合がある。このよう
な不具合を解決するために、キー入力部から目的地の名
称等を入力することにより、この目的地の近傍の地図を
自動的に表示させる機能を備えたものがある。しかし、
このようなことが可能なのは、目的地の名称等と道路地
図との対応関係が予めメモリなどに登録されている場合
のみである。すなわち、登録されていない目的地に関し
ては、該当する地図を効率良く探知する方法がない。
あるのは、目的地の大まかな位置が判っている場合のみ
である。すなわち、目的地がいずれの地域にあるのか全
く見当がつかないような場合には、目的地を入力するこ
とができない。したがって、結局、上記の経路誘導機能
を効果的に用いることができない場合がある。このよう
な不具合を解決するために、キー入力部から目的地の名
称等を入力することにより、この目的地の近傍の地図を
自動的に表示させる機能を備えたものがある。しかし、
このようなことが可能なのは、目的地の名称等と道路地
図との対応関係が予めメモリなどに登録されている場合
のみである。すなわち、登録されていない目的地に関し
ては、該当する地図を効率良く探知する方法がない。
【0005】この問題を解決した1つの先行技術では、
ファクシミリ装置が利用される。すわち、電話回線を介
して情報センターにアクセスし、目的地の施設などの電
話番号を電話端末装置から入力する。これに応答して、
情報センターからは、目的地の施設などの近傍の道路地
図がファクシミリ伝送される。この伝送された道路地図
をファクシミリ装置で受信することにより目的地の近傍
の地図を取得できる。したがって、車両に移動体通信機
能を備えたファクシミリ装置を備えておけば、目的地の
近傍の地図を取得することができ、その地図に基づいて
目的地の座標をナビゲーションシステムに入力すること
ができる。
ファクシミリ装置が利用される。すわち、電話回線を介
して情報センターにアクセスし、目的地の施設などの電
話番号を電話端末装置から入力する。これに応答して、
情報センターからは、目的地の施設などの近傍の道路地
図がファクシミリ伝送される。この伝送された道路地図
をファクシミリ装置で受信することにより目的地の近傍
の地図を取得できる。したがって、車両に移動体通信機
能を備えたファクシミリ装置を備えておけば、目的地の
近傍の地図を取得することができ、その地図に基づいて
目的地の座標をナビゲーションシステムに入力すること
ができる。
【0006】この技術をさらに発展させ、情報センター
から道路地図情報を送信させ、これをモデムなどを用い
てナビゲーションシステムに直接取り込むことが考えら
れる。すなわち、情報センターから送られてきた道路地
図は自動的に表示装置に表示される。そのため、使用者
は、表示装置に表示された道路地図中の目的地にカーソ
ルを合わせるなどして、目的地の位置座標を容易に入力
することができる。
から道路地図情報を送信させ、これをモデムなどを用い
てナビゲーションシステムに直接取り込むことが考えら
れる。すなわち、情報センターから送られてきた道路地
図は自動的に表示装置に表示される。そのため、使用者
は、表示装置に表示された道路地図中の目的地にカーソ
ルを合わせるなどして、目的地の位置座標を容易に入力
することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
技術では、いわば道路地図自体が電話回線を通じて伝送
されるから、情報センターとの交信時間が長くなる。し
かも、カラーの道路地図を取得しようとすると、情報量
が格段に増大するから、交信時間は一層長くなる。した
がって、目的地の近傍の道路地図を表示装置に表示させ
るまでの時間が長くなるから、結局、目的地の座標の入
力に長時間を要するという問題がある。
技術では、いわば道路地図自体が電話回線を通じて伝送
されるから、情報センターとの交信時間が長くなる。し
かも、カラーの道路地図を取得しようとすると、情報量
が格段に増大するから、交信時間は一層長くなる。した
がって、目的地の近傍の道路地図を表示装置に表示させ
るまでの時間が長くなるから、結局、目的地の座標の入
力に長時間を要するという問題がある。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述の技術的課
題を解決し、情報センターとの交信時間を短くして、必
要な地図を速やかに表示させることができる移動体用地
図表示装置を提供することである。
題を解決し、情報センターとの交信時間を短くして、必
要な地図を速やかに表示させることができる移動体用地
図表示装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の移動体用地図表示装置は、移動体に搭載さ
れて用いられ、地図を記憶した地図メモリと、この地図
メモリに記憶された地図を読み出す読出手段と、読出手
段が読み出した地図を表示する表示手段とを有する移動
体用地図表示装置において、地図上の座標と所定の識別
情報とを対応付けた情報が蓄積されているとともに地上
に固定設置されている情報センターと交信するための通
信手段と、上記識別情報を上記通信手段を介して上記情
報センターに送信するとともに、その識別情報に対応し
た地図上の座標を上記通信手段を介して上記情報センタ
ーから取得する手段と、この取得された地図上の座標位
置を含む道路地図を上記読出手段により上記地図メモリ
から読み出させる制御手段とを含むことを特徴とする。
めの本発明の移動体用地図表示装置は、移動体に搭載さ
れて用いられ、地図を記憶した地図メモリと、この地図
メモリに記憶された地図を読み出す読出手段と、読出手
段が読み出した地図を表示する表示手段とを有する移動
体用地図表示装置において、地図上の座標と所定の識別
情報とを対応付けた情報が蓄積されているとともに地上
に固定設置されている情報センターと交信するための通
信手段と、上記識別情報を上記通信手段を介して上記情
報センターに送信するとともに、その識別情報に対応し
た地図上の座標を上記通信手段を介して上記情報センタ
ーから取得する手段と、この取得された地図上の座標位
置を含む道路地図を上記読出手段により上記地図メモリ
から読み出させる制御手段とを含むことを特徴とする。
【0010】なお、上記移動体用地図表示装置は、上記
識別情報を複数種類入力することができる入力手段をさ
らに含むことが好ましい。また、上記通信手段が電話回
線を介して上記情報センターと交信するものである場合
には、上記所定の識別情報は電話番号であってもよい。
識別情報を複数種類入力することができる入力手段をさ
らに含むことが好ましい。また、上記通信手段が電話回
線を介して上記情報センターと交信するものである場合
には、上記所定の識別情報は電話番号であってもよい。
【0011】
【作用】上記の構成によれば、通信手段を介して識別情
報を情報センターに送信することにより、この識別情報
に対応付けられた地図上の座標が取得される。この取得
された座標位置を含む地図が地図メモリから読み出され
て表示装置に表示される。
報を情報センターに送信することにより、この識別情報
に対応付けられた地図上の座標が取得される。この取得
された座標位置を含む地図が地図メモリから読み出され
て表示装置に表示される。
【0012】このようにして、情報センターから地図上
の座標を取得するだけで、必要な地図を表示装置に表示
させることができる。そのため、地図自体を情報センタ
ーから取得する場合に比較して、取得する情報量が格段
に少なくなる。その結果、情報センターとの交信時間が
短くなり、ひいては必要な地図が表示されるまでの時間
が短縮される。
の座標を取得するだけで、必要な地図を表示装置に表示
させることができる。そのため、地図自体を情報センタ
ーから取得する場合に比較して、取得する情報量が格段
に少なくなる。その結果、情報センターとの交信時間が
短くなり、ひいては必要な地図が表示されるまでの時間
が短縮される。
【0013】
【実施例】以下では、本発明の実施例を、添付図面を参
照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の移動
体用地図表示装置が適用された車載用ナビゲーションシ
ステムの基本的な構成を示すブロック図である。このナ
ビゲーションシステムは、車両に搭載されて用いられる
ものであり、運転席の近傍などに配置された表示装置1
を備えている。この表示装置1には、道路地図とともに
現在位置などが表示される。また、表示装置1の表示画
面には透明なタッチパネル(図示せず。)が入力手段と
して備えられている。
照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の移動
体用地図表示装置が適用された車載用ナビゲーションシ
ステムの基本的な構成を示すブロック図である。このナ
ビゲーションシステムは、車両に搭載されて用いられる
ものであり、運転席の近傍などに配置された表示装置1
を備えている。この表示装置1には、道路地図とともに
現在位置などが表示される。また、表示装置1の表示画
面には透明なタッチパネル(図示せず。)が入力手段と
して備えられている。
【0014】表示装置1に表示すべき画像は制御装置2
で作成される。制御装置2には、CD−ROMなどで構
成された道路地図メモリ3の記憶情報を読み出す読出手
段としてのメモリドライブ4が接続されている。道路地
図メモリ3には、或る一定の地域の道路地図などが記録
されている。制御装置2にはさらに、車両の現在位置を
算出する位置検出装置5が接続されている。この位置検
出装置5には、車両の進行方位を検出する方位センサ
6、および車両の走行距離を検出する距離センサ7が接
続されている。これらのセンサ6,7の出力に基づい
て、位置検出装置5は車両の現在位置を算出する。な
お、方位センサ7および距離センサ7の出力に基づいて
現在位置を検出する代わりに、GPS(Grobal Positio
ning System )衛星からの電波を利用した測位技術が適
用されてもよい。このようにして得られた現在位置は制
御装置2に与えられる。制御装置2では、与えられた現
在位置を含む地域の道路地図をメモリドライブ4を介し
て道路地図メモリ3から読み出し、現在位置とともに表
示装置1に表示させることになる。
で作成される。制御装置2には、CD−ROMなどで構
成された道路地図メモリ3の記憶情報を読み出す読出手
段としてのメモリドライブ4が接続されている。道路地
図メモリ3には、或る一定の地域の道路地図などが記録
されている。制御装置2にはさらに、車両の現在位置を
算出する位置検出装置5が接続されている。この位置検
出装置5には、車両の進行方位を検出する方位センサ
6、および車両の走行距離を検出する距離センサ7が接
続されている。これらのセンサ6,7の出力に基づい
て、位置検出装置5は車両の現在位置を算出する。な
お、方位センサ7および距離センサ7の出力に基づいて
現在位置を検出する代わりに、GPS(Grobal Positio
ning System )衛星からの電波を利用した測位技術が適
用されてもよい。このようにして得られた現在位置は制
御装置2に与えられる。制御装置2では、与えられた現
在位置を含む地域の道路地図をメモリドライブ4を介し
て道路地図メモリ3から読み出し、現在位置とともに表
示装置1に表示させることになる。
【0015】制御装置2は、モデム8を介して通信手段
としての自動車電話装置10に接続されている。この自
動車電話装置10は、無線電波によって道路交通網の所
定位置に固定設置された基地局(図示せず。)との間で
通信を行い、公衆電話回線に接続された端末装置との間
で交信を行うことができるものである。この端末装置の
なかには、地上に固定設置されて各種の情報を提供する
情報センター15に接続された端末装置が存在する。
としての自動車電話装置10に接続されている。この自
動車電話装置10は、無線電波によって道路交通網の所
定位置に固定設置された基地局(図示せず。)との間で
通信を行い、公衆電話回線に接続された端末装置との間
で交信を行うことができるものである。この端末装置の
なかには、地上に固定設置されて各種の情報を提供する
情報センター15に接続された端末装置が存在する。
【0016】情報センター15には、少なくとも、たと
えば各種の施設等の電話番号と、この電話番号の道路地
図上の座標とを対応付けたテーブル情報が蓄積されてい
る。もちろん、施設の電話番号とその施設を含む地域の
道路地図とが対応付けられて蓄積されていてもよい。本
実施例のナビゲーションシステムには、表示装置1に道
路地図と現在位置とを併せて表示する機能の他に、目的
地を入力することにより、所定の最適経路に従って車両
を誘導する経路誘導機能が備えられている。最適経路と
は、たとえば最短時間で目的地に辿り着くことができる
経路、目的地までの距離が最短になる経路や、右折回数
が最小となる経路などである。いずれを最適経路とする
かは、使用者がタッチパネルから入力して設定する。
えば各種の施設等の電話番号と、この電話番号の道路地
図上の座標とを対応付けたテーブル情報が蓄積されてい
る。もちろん、施設の電話番号とその施設を含む地域の
道路地図とが対応付けられて蓄積されていてもよい。本
実施例のナビゲーションシステムには、表示装置1に道
路地図と現在位置とを併せて表示する機能の他に、目的
地を入力することにより、所定の最適経路に従って車両
を誘導する経路誘導機能が備えられている。最適経路と
は、たとえば最短時間で目的地に辿り着くことができる
経路、目的地までの距離が最短になる経路や、右折回数
が最小となる経路などである。いずれを最適経路とする
かは、使用者がタッチパネルから入力して設定する。
【0017】目的地を入力するときには、使用者は、表
示装置1の表示画面に設けられたタッチパネルを操作し
て、目的地の近傍の地図を表示装置1に表示させる。こ
のとき、表示装置1には、位置座標の入力を支援するた
めのカーソルが表示される。操作者は、タッチパネルを
操作してカーソルを目的地に合わせ、所定の入力操作を
行うことで目的地の位置座標を入力する。このようにし
て入力された位置座標に基づいて、制御装置2は最適経
路を演算する。
示装置1の表示画面に設けられたタッチパネルを操作し
て、目的地の近傍の地図を表示装置1に表示させる。こ
のとき、表示装置1には、位置座標の入力を支援するた
めのカーソルが表示される。操作者は、タッチパネルを
操作してカーソルを目的地に合わせ、所定の入力操作を
行うことで目的地の位置座標を入力する。このようにし
て入力された位置座標に基づいて、制御装置2は最適経
路を演算する。
【0018】その後は、表示装置1には、演算された最
適経路に従って車両を誘導するための進路が、たとえば
各交差点毎に指示される。運転者が表示装置に表示され
た指示に従えば、車両は最適経路を通って目的地に誘導
される。目的地の入力に当たり、その目的地の存在位置
が全く判らないような場合には、上記のような手順によ
っては目的地の入力が行えない。目的地を含む道路地図
を探すことができないからである。このような場合に
は、上記の情報センター15にアクセスして、目的地の
座標や目的地の近傍の施設の座標などが取得される。
適経路に従って車両を誘導するための進路が、たとえば
各交差点毎に指示される。運転者が表示装置に表示され
た指示に従えば、車両は最適経路を通って目的地に誘導
される。目的地の入力に当たり、その目的地の存在位置
が全く判らないような場合には、上記のような手順によ
っては目的地の入力が行えない。目的地を含む道路地図
を探すことができないからである。このような場合に
は、上記の情報センター15にアクセスして、目的地の
座標や目的地の近傍の施設の座標などが取得される。
【0019】図2は、情報センター15へのアクセスに
基づいて目的地の設定を行う場合の動作を説明するため
の図であり、表示装置1における表示態様が簡略化して
示されている。タッチパネルを操作して情報センター1
5との交信を指示すると、制御装置2は、表示装置1に
図2(a) に示す画像を表示させる。すなわち、表示装置
1には、電話端末装置のキー入力部が画像表示される。
操作者は目的地の施設などの電話番号をタッチパネルの
操作によって入力することになる。この電話番号の入力
に応答して、表示装置1の表示画面は図2(b) に示す画
像に変化する。すわなち、情報センター15との間で交
信中である旨のメッセージが表示される。
基づいて目的地の設定を行う場合の動作を説明するため
の図であり、表示装置1における表示態様が簡略化して
示されている。タッチパネルを操作して情報センター1
5との交信を指示すると、制御装置2は、表示装置1に
図2(a) に示す画像を表示させる。すなわち、表示装置
1には、電話端末装置のキー入力部が画像表示される。
操作者は目的地の施設などの電話番号をタッチパネルの
操作によって入力することになる。この電話番号の入力
に応答して、表示装置1の表示画面は図2(b) に示す画
像に変化する。すわなち、情報センター15との間で交
信中である旨のメッセージが表示される。
【0020】このとき、制御装置2はモデム8を介して
自動車電話装置10を動作させ、情報センター15との
間で回線接続を行わせる。この回線接続が完了すると、
操作者が入力した施設などの電話番号を情報センター1
5に伝送させる。これに応答して情報センター15は、
受信した電話番号に対応付けられている位置座標を送信
する。この位置座標が自動車電話装置10からモデム8
を介して制御装置2に与えられる。
自動車電話装置10を動作させ、情報センター15との
間で回線接続を行わせる。この回線接続が完了すると、
操作者が入力した施設などの電話番号を情報センター1
5に伝送させる。これに応答して情報センター15は、
受信した電話番号に対応付けられている位置座標を送信
する。この位置座標が自動車電話装置10からモデム8
を介して制御装置2に与えられる。
【0021】制御装置2は与えられた位置座標に対応す
る地図をメモリドライブ4によって道路地図メモリ3か
ら読み出させる。そして、図2(c) に示す画像を表示装
置1に表示させる。すなわち、目的地の施設30を含む
道路地図が表示されることになる。また、表示装置1の
下部の領域には、施設名31および電話番号32が表示
される。
る地図をメモリドライブ4によって道路地図メモリ3か
ら読み出させる。そして、図2(c) に示す画像を表示装
置1に表示させる。すなわち、目的地の施設30を含む
道路地図が表示されることになる。また、表示装置1の
下部の領域には、施設名31および電話番号32が表示
される。
【0022】この状態から、操作者は、クロスカーソル
Cを上下左右に移動させ、その交差点CPを目的地の施
設30の位置に重ね、所定の入力操作を行う。これによ
り、目的地の座標の入力が達成される。たとえば、クロ
スカーソルCの初期表示位置が施設30の位置に交差点
CPが重なるようにすれば、目的地の座標の入力操作は
さらに容易になる。もちろん、目的地が施設30そのも
のではなく、その近傍の位置である場合には、クロスカ
ーソルCの交差点CPを施設30の近傍の目的地の表示
位置に移動させることになる。
Cを上下左右に移動させ、その交差点CPを目的地の施
設30の位置に重ね、所定の入力操作を行う。これによ
り、目的地の座標の入力が達成される。たとえば、クロ
スカーソルCの初期表示位置が施設30の位置に交差点
CPが重なるようにすれば、目的地の座標の入力操作は
さらに容易になる。もちろん、目的地が施設30そのも
のではなく、その近傍の位置である場合には、クロスカ
ーソルCの交差点CPを施設30の近傍の目的地の表示
位置に移動させることになる。
【0023】以上のように本実施例によれば、タッチパ
ネルから目的地または目的地の近傍の施設等の電話番号
を入力すると、この電話番号に対応付けられた位置座標
が情報センター15から取得される。すなわち、情報セ
ンターから道路地図自体を取得するのではなく、位置座
標のみが取得される。そのため、伝送すべき情報量が格
段に少なく、電話回線を介する情報センター15との交
信時間は、道路地図自体を取得する場合に比較して格段
に短くなる。したがって、目的地の入力に要する全体の
時間が短くなる。しかも、道路地図メモリ3にカラー地
図が記憶されていれば、表示装置1にはカラー地図を短
時間で表示させることができる。
ネルから目的地または目的地の近傍の施設等の電話番号
を入力すると、この電話番号に対応付けられた位置座標
が情報センター15から取得される。すなわち、情報セ
ンターから道路地図自体を取得するのではなく、位置座
標のみが取得される。そのため、伝送すべき情報量が格
段に少なく、電話回線を介する情報センター15との交
信時間は、道路地図自体を取得する場合に比較して格段
に短くなる。したがって、目的地の入力に要する全体の
時間が短くなる。しかも、道路地図メモリ3にカラー地
図が記憶されていれば、表示装置1にはカラー地図を短
時間で表示させることができる。
【0024】また、道路地図メモリ3としては、詳細な
地図が記録されたものを選択したり、広域地図が記録さ
れたものを用いたりすることができる。そのため、車両
の現在位置と目的地との距離に応じて、詳細度の異なる
道路地図メモリ3を交換して用いれば、目的地の入力を
より一層良好に行える。本発明の実施例の説明は以上の
とおりであるが、本発明は上記の実施例に限定されるも
のではない。たとえば、上述の実施例では、目的地を含
む道路地図が表示されるようにしたが、道路地図メモリ
3にその他のたとえば観光案内情報なども記録されてい
る場合には、これらの情報を併せてまたは単独で表示さ
せることができるようにしてもよい。
地図が記録されたものを選択したり、広域地図が記録さ
れたものを用いたりすることができる。そのため、車両
の現在位置と目的地との距離に応じて、詳細度の異なる
道路地図メモリ3を交換して用いれば、目的地の入力を
より一層良好に行える。本発明の実施例の説明は以上の
とおりであるが、本発明は上記の実施例に限定されるも
のではない。たとえば、上述の実施例では、目的地を含
む道路地図が表示されるようにしたが、道路地図メモリ
3にその他のたとえば観光案内情報なども記録されてい
る場合には、これらの情報を併せてまたは単独で表示さ
せることができるようにしてもよい。
【0025】また、上記の実施例では、識別情報として
電話番号が用いられているが、識別情報には他の任意の
情報を用いることができる。すなわち、たとえば施設名
そのものを識別情報として用いてもよく、予め定めたコ
ード番号などを識別情報として用いてもよい。さらに、
上記の実施例では、情報センター15から位置座標のみ
が取得されるようにしたが、情報センター15から各道
路の渋滞情報をも取得して、この渋滞情報をも考慮した
最適経路が演算されるようにしてもよい。
電話番号が用いられているが、識別情報には他の任意の
情報を用いることができる。すなわち、たとえば施設名
そのものを識別情報として用いてもよく、予め定めたコ
ード番号などを識別情報として用いてもよい。さらに、
上記の実施例では、情報センター15から位置座標のみ
が取得されるようにしたが、情報センター15から各道
路の渋滞情報をも取得して、この渋滞情報をも考慮した
最適経路が演算されるようにしてもよい。
【0026】さらに、上記の実施例では本発明が車載用
ナビゲーションシステムに適用された例について説明し
たが、本発明は航空機や船舶などの任意の移動体に搭載
される地図表示装置に対して広く適用可能である。この
場合に、地図表示装置はナビゲーションシステムと組み
合わせて用いられる必要はない。その他、本発明の要旨
を変更しない範囲で種々の設計変更を施すことができ
る。
ナビゲーションシステムに適用された例について説明し
たが、本発明は航空機や船舶などの任意の移動体に搭載
される地図表示装置に対して広く適用可能である。この
場合に、地図表示装置はナビゲーションシステムと組み
合わせて用いられる必要はない。その他、本発明の要旨
を変更しない範囲で種々の設計変更を施すことができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の移動体用地図表示
装置によれば、情報センターから地図上の座標を取得す
るのみで、必要な地図を表示装置に表示させることがで
きる。したがって、情報センターから取得する情報量が
僅かであるので、情報センターとの交信時間が短くな
る。これにより、必要な地図が表示されるまでの時間を
格段に短縮することができる。
装置によれば、情報センターから地図上の座標を取得す
るのみで、必要な地図を表示装置に表示させることがで
きる。したがって、情報センターから取得する情報量が
僅かであるので、情報センターとの交信時間が短くな
る。これにより、必要な地図が表示されるまでの時間を
格段に短縮することができる。
【図1】本発明の一実施例の地図表示装置が適用された
車載用ナビゲーションシステムの基本的な構成を示すブ
ロック図である。
車載用ナビゲーションシステムの基本的な構成を示すブ
ロック図である。
【図2】情報センターと交信して地図を表示させるとき
の動作を説明するための図である。
の動作を説明するための図である。
1 表示装置 2 制御装置 3 道路地図メモリ 4 メモリドライブ 8 モデム 10 自動車電話装置 15 情報センター
Claims (3)
- 【請求項1】移動体に搭載されて用いられ、地図を記憶
した地図メモリと、この地図メモリに記憶された地図を
読み出す読出手段と、読出手段が読み出した地図を表示
する表示手段とを有する移動体用地図表示装置におい
て、 地図上の座標と所定の識別情報とを対応付けた情報が蓄
積されているとともに地上に固定設置されている情報セ
ンターと交信するための通信手段と、 上記識別情報を上記通信手段を介して上記情報センター
に送信するとともに、その識別情報に対応した地図上の
座標を上記通信手段を介して上記情報センターから取得
する手段と、 この取得された地図上の座標位置を含む道路地図を上記
読出手段により上記地図メモリから読み出させる制御手
段とを含むことを特徴とする移動体用地図表示装置。 - 【請求項2】上記識別情報を複数種類入力することがで
きる入力手段をさらに含むことを特徴とする請求項1記
載の移動体用地図表示装置。 - 【請求項3】上記通信手段は電話回線を介して上記情報
センターと交信するものであり、 上記所定の識別情報は、電話番号であることを特徴とす
る請求項1または2記載の移動体用地図表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP194993A JPH06208698A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 移動体用地図表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP194993A JPH06208698A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 移動体用地図表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06208698A true JPH06208698A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11515863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP194993A Pending JPH06208698A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 移動体用地図表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06208698A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996004526A3 (en) * | 1994-08-03 | 1996-05-02 | Siemens Automotive Corp Lp | Vehicle navigation and route guidance system |
| JPH08167097A (ja) * | 1994-12-14 | 1996-06-25 | Mamoru Fukumura | カーナビゲーション装置の目標設定方法 |
| US5875412A (en) * | 1994-08-03 | 1999-02-23 | Siemens Automotive L.P. | Vehicle navigation and route guidance system |
| US6178377B1 (en) | 1996-09-20 | 2001-01-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Positional information providing system and apparatus |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP194993A patent/JPH06208698A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996004526A3 (en) * | 1994-08-03 | 1996-05-02 | Siemens Automotive Corp Lp | Vehicle navigation and route guidance system |
| US5875412A (en) * | 1994-08-03 | 1999-02-23 | Siemens Automotive L.P. | Vehicle navigation and route guidance system |
| JPH08167097A (ja) * | 1994-12-14 | 1996-06-25 | Mamoru Fukumura | カーナビゲーション装置の目標設定方法 |
| US6178377B1 (en) | 1996-09-20 | 2001-01-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Positional information providing system and apparatus |
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