JPH0620925B2 - クレーンの昇降キャレッジ駆動装置 - Google Patents
クレーンの昇降キャレッジ駆動装置Info
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- JPH0620925B2 JPH0620925B2 JP62250149A JP25014987A JPH0620925B2 JP H0620925 B2 JPH0620925 B2 JP H0620925B2 JP 62250149 A JP62250149 A JP 62250149A JP 25014987 A JP25014987 A JP 25014987A JP H0620925 B2 JPH0620925 B2 JP H0620925B2
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 6
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動倉庫内などで使用される入出庫用走行ク
レーンの昇降キャレッジを昇降させるための昇降キャレ
ッジ駆動装置に関するものである。
レーンの昇降キャレッジを昇降させるための昇降キャレ
ッジ駆動装置に関するものである。
(従来の技術及びその問題点) 従来のこの種のクレーンで、昇降キャレッジとカウンタ
ーウエイトとを昇降駆動チェンで釣瓶式に吊り下げるも
のは知られていたが、この場合一般的には、昇降駆動チ
ェンを駆動する駆動歯輪とこれを回転駆動する減速機付
きモータとが、クレーン支柱の上端側に配設されてい
た。
ーウエイトとを昇降駆動チェンで釣瓶式に吊り下げるも
のは知られていたが、この場合一般的には、昇降駆動チ
ェンを駆動する駆動歯輪とこれを回転駆動する減速機付
きモータとが、クレーン支柱の上端側に配設されてい
た。
このような構成では、クレーン全体の重心が高くなり、
バランスが悪いばかりでなく昇降駆動ユニットの保守点
検も困難であった。
バランスが悪いばかりでなく昇降駆動ユニットの保守点
検も困難であった。
そこで、例えば実公昭50−35513号公報に記載さ
れているように、昇降キャレッジを吊り下げるワイヤー
ロープを駆動する駆動プーリとこれを回転駆動するモー
タとをクレーン支柱の下端側側部に配設し、クレーン支
柱の上端側から引き下ろしたワイヤーロープ中間部を前
記駆動プーリに掛け渡すことが考えられたが、この従来
の構成では、クレーン支柱の側面に架台を取付け、この
架台上にモータを据え付ける必要があり、部品点数が多
くなるばかりでなく、クレーン支柱の強度も高めておく
必要があった。
れているように、昇降キャレッジを吊り下げるワイヤー
ロープを駆動する駆動プーリとこれを回転駆動するモー
タとをクレーン支柱の下端側側部に配設し、クレーン支
柱の上端側から引き下ろしたワイヤーロープ中間部を前
記駆動プーリに掛け渡すことが考えられたが、この従来
の構成では、クレーン支柱の側面に架台を取付け、この
架台上にモータを据え付ける必要があり、部品点数が多
くなるばかりでなく、クレーン支柱の強度も高めておく
必要があった。
しかも、クレーン支柱の側部に配設される駆動輪(プー
リ)が前後水平向きの駆動軸に取付けられているので、
強度面などで有利なチェンを使用することが出来ず、特
殊なワイヤーロープが必要であった。
リ)が前後水平向きの駆動軸に取付けられているので、
強度面などで有利なチェンを使用することが出来ず、特
殊なワイヤーロープが必要であった。
勿論、クレーン下部フレーム上に駆動歯輪とこれを回転
駆動する減速機付きモータとを搭載することも考えられ
るが、従来のこの種の駆動装置では、例えば特公昭49
−14589号公報に記載されているように、クレーン
下部フレーム上に、モータ部が垂直縦向きとなるように
減速機付きモータが搭載され、当該減速機付きモータか
ら水平横向きに突出する駆動軸にチェン駆動歯輪を取付
ける構成であったため、クレーン下部フレーム上に減速
機付きモータの据え付け面を確保しなければならないば
かりでなく、モータ部が高くなるために、保守作業など
の場合のモータ部の脱着作業が容易ではなかった。
駆動する減速機付きモータとを搭載することも考えられ
るが、従来のこの種の駆動装置では、例えば特公昭49
−14589号公報に記載されているように、クレーン
下部フレーム上に、モータ部が垂直縦向きとなるように
減速機付きモータが搭載され、当該減速機付きモータか
ら水平横向きに突出する駆動軸にチェン駆動歯輪を取付
ける構成であったため、クレーン下部フレーム上に減速
機付きモータの据え付け面を確保しなければならないば
かりでなく、モータ部が高くなるために、保守作業など
の場合のモータ部の脱着作業が容易ではなかった。
換言すれば、実公昭50−35513号公報に記載され
ているキャレッジ駆動装置の問題点を、特公昭49−1
4589号公報に記載されているキャレッジ駆動装置の
構成を組み合わせることで解消しようとしても、クレー
ン下部フレーム上に減速機付きモータの据え付け面を確
保し、且つ据え付けのための基板や多くのボルトナット
などが必要となって、大幅なコストダウンを期待するこ
とが出来ないし、モータ部を十分に低くして保守作業を
真に容易ならしめることも出来ない。
ているキャレッジ駆動装置の問題点を、特公昭49−1
4589号公報に記載されているキャレッジ駆動装置の
構成を組み合わせることで解消しようとしても、クレー
ン下部フレーム上に減速機付きモータの据え付け面を確
保し、且つ据え付けのための基板や多くのボルトナット
などが必要となって、大幅なコストダウンを期待するこ
とが出来ないし、モータ部を十分に低くして保守作業を
真に容易ならしめることも出来ない。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記のような従来の問題点を解決し得るキャレ
ッジ駆動装置を提案するものであって、その特徴を後述
する実施例の参照符号を付して示すと、本発明のキャレ
ッジ駆動装置は、昇降キャレッジ(6) とカウンターウエ
イト(29)とを釣瓶式に吊り下げる昇降駆動チェン(16,1
7) と、チェン駆動歯輪(23,24) が取付けられた駆動軸
(32)と、減速機付きモータ(22)と、廻り止め用結合手段
(36,37) とを備え、 駆動軸(32)は、クレーン下部フレーム(1) に左右一対の
軸受(34,35) を介して左右水平横向きに支承され、 減速機付きモータ(22)は、片側の軸受(34)から突出する
駆動軸(32)の一端に支持された縦向きの伝動部(31)と、
この伝動部(31)の上端に片持ち状に取付けられて駆動軸
(32)の真上に左右水平横向きに位置するモータ部(30)と
から成って、駆動軸(32)を駆動するものであり、 昇降駆動チェン(16,17) は、クレーン支柱(5a,5b) の上
端側から垂下する両端で昇降キャレッジ(6) とカウンタ
ーウエイト(29)とを格別に吊り下げると共に、クレーン
支柱(5a,5b) の上端側から引き下ろされた中間部が駆動
歯輪(23,24) に掛け渡され、 廻り止め用結合手段(36,37) は、減速機付きモータ(22)
とクレーン下部フレーム(1) 側とを連結して、減速機付
きモータ(22)が駆動軸(32)の周りで前後に揺動するのを
阻止する、 点に特徴を有する。
ッジ駆動装置を提案するものであって、その特徴を後述
する実施例の参照符号を付して示すと、本発明のキャレ
ッジ駆動装置は、昇降キャレッジ(6) とカウンターウエ
イト(29)とを釣瓶式に吊り下げる昇降駆動チェン(16,1
7) と、チェン駆動歯輪(23,24) が取付けられた駆動軸
(32)と、減速機付きモータ(22)と、廻り止め用結合手段
(36,37) とを備え、 駆動軸(32)は、クレーン下部フレーム(1) に左右一対の
軸受(34,35) を介して左右水平横向きに支承され、 減速機付きモータ(22)は、片側の軸受(34)から突出する
駆動軸(32)の一端に支持された縦向きの伝動部(31)と、
この伝動部(31)の上端に片持ち状に取付けられて駆動軸
(32)の真上に左右水平横向きに位置するモータ部(30)と
から成って、駆動軸(32)を駆動するものであり、 昇降駆動チェン(16,17) は、クレーン支柱(5a,5b) の上
端側から垂下する両端で昇降キャレッジ(6) とカウンタ
ーウエイト(29)とを格別に吊り下げると共に、クレーン
支柱(5a,5b) の上端側から引き下ろされた中間部が駆動
歯輪(23,24) に掛け渡され、 廻り止め用結合手段(36,37) は、減速機付きモータ(22)
とクレーン下部フレーム(1) 側とを連結して、減速機付
きモータ(22)が駆動軸(32)の周りで前後に揺動するのを
阻止する、 点に特徴を有する。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
する。
第1図に於いて、1は下部フレームであり、前端には走
行用駆動ユニット2が着脱自在に取り付けられ、後端に
は従動車輪ユニット3が着脱自在に取付けられている。
4は上部フレームであって、前記下部フレーム1とは前
後一対の支柱5a,5bにより連結されており、当該前
後一対の支柱5a,5b間に昇降キャレッジ6が配設さ
れている。この昇降キャレッジ6上にはランニングフォ
ークなどの荷移載手段7が搭載されている。
行用駆動ユニット2が着脱自在に取り付けられ、後端に
は従動車輪ユニット3が着脱自在に取付けられている。
4は上部フレームであって、前記下部フレーム1とは前
後一対の支柱5a,5bにより連結されており、当該前
後一対の支柱5a,5b間に昇降キャレッジ6が配設さ
れている。この昇降キャレッジ6上にはランニングフォ
ークなどの荷移載手段7が搭載されている。
走行用駆動ユニット2は、下部フレーム1の前端に着脱
自在に取付けられた機枠8に、床面上ガイドレール9上
を転動する駆動車輪10とガイドレール9を挟む振れ止
め用ガイドローラ11とを軸支すると共に、駆動車輪1
0を駆動する減速機付きモータ12を機枠8の片側に取
付けたものである。従動車輪ユニット3は、下部フレー
ム1の後端に着脱自在に取付けられた機枠13に、ガイ
ドレール9上を転動する従動車輪14とガイドレール9
を挟む振れ止め用ガイドローラ15とを軸支したもので
ある。
自在に取付けられた機枠8に、床面上ガイドレール9上
を転動する駆動車輪10とガイドレール9を挟む振れ止
め用ガイドローラ11とを軸支すると共に、駆動車輪1
0を駆動する減速機付きモータ12を機枠8の片側に取
付けたものである。従動車輪ユニット3は、下部フレー
ム1の後端に着脱自在に取付けられた機枠13に、ガイ
ドレール9上を転動する従動車輪14とガイドレール9
を挟む振れ止め用ガイドローラ15とを軸支したもので
ある。
第1図及び第2図に示すように、昇降キャレッジ6を吊
り下げる前後一対の昇降駆動チェン16,17は、上部
フレーム4内に軸支した案内歯輪18,19と当該上部
フレーム4の一端内部に軸支された同軸上の案内歯輪2
0,21により下向きに転向され、支柱5aの外側に沿
って下方に導かれた後、駆動歯輪23,24に掛け渡さ
れる。そして再び上向きに転向されたチェン16,17
は、上部フレーム4内の同軸上の案内歯輪25,26及
び27,28により支柱5aの内部に導入され、当該支
柱5a内に昇降可能に遊嵌されたカウンターウエイト2
9に連結されて、当該カウンターウエイト29を吊り下
げている。
り下げる前後一対の昇降駆動チェン16,17は、上部
フレーム4内に軸支した案内歯輪18,19と当該上部
フレーム4の一端内部に軸支された同軸上の案内歯輪2
0,21により下向きに転向され、支柱5aの外側に沿
って下方に導かれた後、駆動歯輪23,24に掛け渡さ
れる。そして再び上向きに転向されたチェン16,17
は、上部フレーム4内の同軸上の案内歯輪25,26及
び27,28により支柱5aの内部に導入され、当該支
柱5a内に昇降可能に遊嵌されたカウンターウエイト2
9に連結されて、当該カウンターウエイト29を吊り下
げている。
駆動歯輪23,24は、第3図及び第4図に示すよう
に、下部フレーム1の前端上部に左右一対の軸受34,
35により左右水平横向きに支承された駆動軸32に、
両軸受34,35の中間位置で取付けられている。22
は減速機付きモータであって、片側の軸受34から突出
する駆動軸32の一端に支持された垂直縦向きの伝動部
31と、この伝動部31の上端内側に片持ち状に取付け
られたモータ部30とから構成され、当該モータ部30
は、駆動軸32(駆動歯輪23,24)の真上で左右水
平横向きに位置するように構成されている。しかして、
モータ部30は伝動部31内の伝動手段を介して駆動軸
32を回転駆動するものであるが、その駆動時の反力で
駆動軸32の周りに逆回転しようとするので、軸受3
4,35の基台33に取付けたブラケット36と、当該
ブラケット36と伝動部31の張り出し部31aとを連
結する結合ピン37とから成る廻り止め用結合手段で、
減速機付きモータ22と下部フレーム1とを連結してい
る。
に、下部フレーム1の前端上部に左右一対の軸受34,
35により左右水平横向きに支承された駆動軸32に、
両軸受34,35の中間位置で取付けられている。22
は減速機付きモータであって、片側の軸受34から突出
する駆動軸32の一端に支持された垂直縦向きの伝動部
31と、この伝動部31の上端内側に片持ち状に取付け
られたモータ部30とから構成され、当該モータ部30
は、駆動軸32(駆動歯輪23,24)の真上で左右水
平横向きに位置するように構成されている。しかして、
モータ部30は伝動部31内の伝動手段を介して駆動軸
32を回転駆動するものであるが、その駆動時の反力で
駆動軸32の周りに逆回転しようとするので、軸受3
4,35の基台33に取付けたブラケット36と、当該
ブラケット36と伝動部31の張り出し部31aとを連
結する結合ピン37とから成る廻り止め用結合手段で、
減速機付きモータ22と下部フレーム1とを連結してい
る。
なお、第1図に於いて、38は上部フレーム4を案内す
る天井側ガイドレールである。
る天井側ガイドレールである。
上記のように構成されたクレーンは、走行用駆動ユニッ
ト2に於ける駆動車輪10をモータ12で駆動すること
により、ガイドレール9,38に沿って前進または後進
させることが出来る。また、荷移載手段7を棚の任意高
さに対応させるために昇降キャレッジ6を昇降させると
きは、減速機付きモータ22のモータ部30を稼動さ
せ、その回転を伝動部31内の伝動手段を介して駆動軸
32に伝達し、駆動歯輪23,24を回転させることに
より、一対の昇降駆動チェン16,17を回動させれば
良い。
ト2に於ける駆動車輪10をモータ12で駆動すること
により、ガイドレール9,38に沿って前進または後進
させることが出来る。また、荷移載手段7を棚の任意高
さに対応させるために昇降キャレッジ6を昇降させると
きは、減速機付きモータ22のモータ部30を稼動さ
せ、その回転を伝動部31内の伝動手段を介して駆動軸
32に伝達し、駆動歯輪23,24を回転させることに
より、一対の昇降駆動チェン16,17を回動させれば
良い。
即ち、昇降キャレッジ6を上昇させるときは、駆動歯輪
23,24を正転させて昇降キャレッジ6を吊り上げる
方向にチェン16,17を回動させれば良く、このとき
支柱5a内でチェン16,17により吊り下げられてい
るカウンターウエイト29は重力で下降する。また、昇
降キャレッジ6を下降させるときは、駆動歯輪23,2
4を逆転させてカウンターウエイト29を吊り上げる方
向にチェン16,17を回動させることにより、昇降キ
ャレッジ6は重力で下降する。
23,24を正転させて昇降キャレッジ6を吊り上げる
方向にチェン16,17を回動させれば良く、このとき
支柱5a内でチェン16,17により吊り下げられてい
るカウンターウエイト29は重力で下降する。また、昇
降キャレッジ6を下降させるときは、駆動歯輪23,2
4を逆転させてカウンターウエイト29を吊り上げる方
向にチェン16,17を回動させることにより、昇降キ
ャレッジ6は重力で下降する。
なお、駆動歯輪23,24を回転駆動させるとき、反力
でモータ30及び減速機31は出力軸32の周りで逆方
向に回転力を受けるが、この回転力は結合ピン37、ブ
ラケット36、及び基台33を介して下部フレーム1に
受け止められる。従って、昇降キャレッジ6側に一定以
上の過負荷が作用したときに結合ピン37が剪断される
ように構成すると共に、駆動軸32を中心に一定範囲内
で回転する減速機付きモータ22の運動をリミットスイ
ッチなどで検出するように構成すれば、廻り止め用結合
手段の結合ピン37をトルクリミッターとしても活用し
得る。
でモータ30及び減速機31は出力軸32の周りで逆方
向に回転力を受けるが、この回転力は結合ピン37、ブ
ラケット36、及び基台33を介して下部フレーム1に
受け止められる。従って、昇降キャレッジ6側に一定以
上の過負荷が作用したときに結合ピン37が剪断される
ように構成すると共に、駆動軸32を中心に一定範囲内
で回転する減速機付きモータ22の運動をリミットスイ
ッチなどで検出するように構成すれば、廻り止め用結合
手段の結合ピン37をトルクリミッターとしても活用し
得る。
上記実施例では、第4図に示すように駆動歯輪23,2
4に掛け渡されてUターンするチェン16,17の中間
位置に減速機付きモータ22のモータ部30が位置して
いる。従ってチェン16,17がモータ30に接触しな
いように駆動歯輪23,24の直径を考慮しなければな
らないが、第5図に示すように駆動歯輪23,24の上
側でUターンするチェン16,17の間を広げる案内歯
輪39a,39bを各チェン16,17毎に設けること
も出来る。この案内歯輪39a,39bは、基台33上
に突設された軸受34,35から連設したブラケット4
0に軸支することが出来る。
4に掛け渡されてUターンするチェン16,17の中間
位置に減速機付きモータ22のモータ部30が位置して
いる。従ってチェン16,17がモータ30に接触しな
いように駆動歯輪23,24の直径を考慮しなければな
らないが、第5図に示すように駆動歯輪23,24の上
側でUターンするチェン16,17の間を広げる案内歯
輪39a,39bを各チェン16,17毎に設けること
も出来る。この案内歯輪39a,39bは、基台33上
に突設された軸受34,35から連設したブラケット4
0に軸支することが出来る。
(発明の作用及び効果) 以上のように本発明のクレーンの昇降キャレッジ駆動装
置によれば、昇降キャレッジとカウンターウエイトとを
昇降駆動チェンの両端に釣瓶式に吊り下げて、昇降キャ
レッジの昇降駆動に要する動力の軽減を図ったものであ
りながら、前記昇降駆動チェンを回動させる減速機付き
モータを下部フレーム上に配設したので、当該減速機付
きモータの保守点検が容易となり、且つクレーン全体の
重心も下がり安定性も向上するのであるが、特に本発明
の構成によれば、次のような作用効果が期待出来る。
置によれば、昇降キャレッジとカウンターウエイトとを
昇降駆動チェンの両端に釣瓶式に吊り下げて、昇降キャ
レッジの昇降駆動に要する動力の軽減を図ったものであ
りながら、前記昇降駆動チェンを回動させる減速機付き
モータを下部フレーム上に配設したので、当該減速機付
きモータの保守点検が容易となり、且つクレーン全体の
重心も下がり安定性も向上するのであるが、特に本発明
の構成によれば、次のような作用効果が期待出来る。
即ち、クレーン下部フレームに支承されたキャレッジ昇
降用駆動軸の端部と廻り止め用結合手段とで減速機付き
モータを支持させたので、駆動下部フレームやクレーン
支柱側面などに減速機付きモータの取付け面を確保する
必要がなくなり、勿論、減速機付きモータ取付け用の架
台や取付けのための多数のボルトナットなども不要にな
る。しかも当該減速機付きモータのモータ部は、左右水
平横向きの状体で前記駆動軸の真上に配置したので、ク
レーンの全長を短くしながら、当該モータ部の重心位置
を低くすることが出来る。
降用駆動軸の端部と廻り止め用結合手段とで減速機付き
モータを支持させたので、駆動下部フレームやクレーン
支柱側面などに減速機付きモータの取付け面を確保する
必要がなくなり、勿論、減速機付きモータ取付け用の架
台や取付けのための多数のボルトナットなども不要にな
る。しかも当該減速機付きモータのモータ部は、左右水
平横向きの状体で前記駆動軸の真上に配置したので、ク
レーンの全長を短くしながら、当該モータ部の重心位置
を低くすることが出来る。
従って、クレーン全体の小型軽量化と大幅なコストダウ
ンを図ることが出来ると共に、保守作業などの際のモー
タ部の脱着作業も容易になる。
ンを図ることが出来ると共に、保守作業などの際のモー
タ部の脱着作業も容易になる。
第1図はクレーン全体の側面図、第2図はキャレッジ昇
降駆動チェンの掛張状態を説明する斜視図、第3図はキ
ャレッジ駆動装置の要部を示す背面図、第4図は同側面
図、第5図はキャレッジ駆動装置の変形例を示す縦断側
面図である。 1……下部フレーム、2……走行用駆動ユニット、3…
…従動車輪ユニット、4……上部フレーム、5a,5b
……支柱、6……昇降キャレッジ、16,17……キャ
レッジ昇降駆動用チェン、22……減速機付きモータ、
23,24……駆動歯輪、29……カウンターウエイ
ト、30……減速機付きモータのモータ部、31……減
速機付きモータの伝動部、32……駆動軸、34,35
……軸受、37……結合ピン(廻り止め用結合手段)。
降駆動チェンの掛張状態を説明する斜視図、第3図はキ
ャレッジ駆動装置の要部を示す背面図、第4図は同側面
図、第5図はキャレッジ駆動装置の変形例を示す縦断側
面図である。 1……下部フレーム、2……走行用駆動ユニット、3…
…従動車輪ユニット、4……上部フレーム、5a,5b
……支柱、6……昇降キャレッジ、16,17……キャ
レッジ昇降駆動用チェン、22……減速機付きモータ、
23,24……駆動歯輪、29……カウンターウエイ
ト、30……減速機付きモータのモータ部、31……減
速機付きモータの伝動部、32……駆動軸、34,35
……軸受、37……結合ピン(廻り止め用結合手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】昇降キャレッジ(6) とカウンターウエイト
(29)とを釣瓶式に吊り下げる昇降駆動チェン(16,17)
と、チェン駆動歯輪(23,24) が取付けられた駆動軸(32)
と、減速機付きモータ(22)と、廻り止め用結合手段(36,
37) とを備え、 駆動軸(32)は、クレーン下部フレーム(1) に左右一対の
軸受(34,35) を介して左右水平横向きに支承され、 減速機付きモータ(22)は、片側の軸受(34)から突出する
駆動軸(32)の一端に支持された縦向きの伝動部(31)と、
この伝動部(31)の上端に片持ち状に取付けられて駆動軸
(32)の真上に左右水平横向きに位置するモータ部(30)と
から成って、駆動軸(32)を駆動するものであり、 昇降駆動チェン(16,17) は、クレーン支柱(5a,5b) の上
端側から垂下する両端で昇降キャレッジ(6) とカウンタ
ーウエイト(29)とを格別に吊り下げると共に、クレーン
支柱(5a,5b) の上端側から引き下ろされた中間部が駆動
歯輪(23,24) に掛け渡され、 廻り止め用結合手段(36,37) は、減速機付きモータ(22)
とクレーン下部フレーム(1) 側とを連結して、減速機付
きモータ(22)が駆動軸(32)の周りで前後に揺動するのを
阻止する、 クレーンの昇降キャレッジ駆動装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP62250149A JPH0620925B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | クレーンの昇降キャレッジ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP62250149A JPH0620925B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | クレーンの昇降キャレッジ駆動装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192110A JPH0192110A (ja) | 1989-04-11 |
| JPH0620925B2 true JPH0620925B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=17203545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62250149A Expired - Fee Related JPH0620925B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | クレーンの昇降キャレッジ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620925B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1987
- 1987-10-02 JP JP62250149A patent/JPH0620925B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0718033U (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-31 | 株式会社大井製作所 | 撓み軸及びそれを用いた歯車機構 |
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| JPH0192110A (ja) | 1989-04-11 |
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