JPH06209367A - 障害診断方式 - Google Patents
障害診断方式Info
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- JPH06209367A JPH06209367A JP5003354A JP335493A JPH06209367A JP H06209367 A JPH06209367 A JP H06209367A JP 5003354 A JP5003354 A JP 5003354A JP 335493 A JP335493 A JP 335493A JP H06209367 A JPH06209367 A JP H06209367A
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- diagnosis
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 障害を発生している装置及び他の装置との接
続部分などを自動診断し、正確な診断結果を保守者に出
力し、保守者の診断負担も軽減できる。 【構成】 処理装置で障害が発生(S17)すると、制
御装置はこの処理装置を切り離し(S19)、この障害
装置に対して障害情報に基づき障害情報ベース診断を行
い(S20)、ここで障害被疑パッケージが指摘できる
と、この情報を保守者にメッセージ出力(S23)す
る。しかし、障害被疑パッケージが指摘できない場合
は、次に障害装置に対してビルトイン診断(自己診断)
を実施し(S21)、ここで障害被疑パッケージが指摘
できると、上記S23を実施する。しかし、障害被疑パ
ッケージが指摘できない場合は、次に制御装置はモジュ
ール間試験を実施し、インタフェース部分の診断を行
い、ここで障害被疑パッケージが指摘できると上記S2
3を実施する。
続部分などを自動診断し、正確な診断結果を保守者に出
力し、保守者の診断負担も軽減できる。 【構成】 処理装置で障害が発生(S17)すると、制
御装置はこの処理装置を切り離し(S19)、この障害
装置に対して障害情報に基づき障害情報ベース診断を行
い(S20)、ここで障害被疑パッケージが指摘できる
と、この情報を保守者にメッセージ出力(S23)す
る。しかし、障害被疑パッケージが指摘できない場合
は、次に障害装置に対してビルトイン診断(自己診断)
を実施し(S21)、ここで障害被疑パッケージが指摘
できると、上記S23を実施する。しかし、障害被疑パ
ッケージが指摘できない場合は、次に制御装置はモジュ
ール間試験を実施し、インタフェース部分の診断を行
い、ここで障害被疑パッケージが指摘できると上記S2
3を実施する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は障害診断方式に関し、
障害が発生すると自動的に障害内容を分析し、分析結果
情報を出力し得るものである。
障害が発生すると自動的に障害内容を分析し、分析結果
情報を出力し得るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、種々の通信機能を有する処理装置
が分散配置され、通信を行いながら分散処理する分散シ
ステムなどがいろいろな所で実現されている。
が分散配置され、通信を行いながら分散処理する分散シ
ステムなどがいろいろな所で実現されている。
【0003】そして、従来、この様な分散システムでの
オンライン運用中における装置障害発生時の診断方式と
しては、例えば、保守運用専用モジュールを設置し、障
害発生モジュールから送出した障害検出時の情報を保守
運用専用モジュールにおいて解析を行っていた。
オンライン運用中における装置障害発生時の診断方式と
しては、例えば、保守運用専用モジュールを設置し、障
害発生モジュールから送出した障害検出時の情報を保守
運用専用モジュールにおいて解析を行っていた。
【0004】そして、上記解析結果によっては保守者が
障害発生装置に含まれる系をオフライン化し、診断種別
を選択して障害発生装置に対して手動(診断コマンドの
投入)によって診断を実施していた。
障害発生装置に含まれる系をオフライン化し、診断種別
を選択して障害発生装置に対して手動(診断コマンドの
投入)によって診断を実施していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の診断では、分散システムのオンライン運用中にお
けるハードウェア使用条件と、障害発生時の障害発生装
置のオフライン(診断)でのハードウェア使用条件とは
当然に接続関係などが相違する。
従来の診断では、分散システムのオンライン運用中にお
けるハードウェア使用条件と、障害発生時の障害発生装
置のオフライン(診断)でのハードウェア使用条件とは
当然に接続関係などが相違する。
【0006】このために、障害発生時の障害発生装置の
障害診断において、接続ルートの部分やインタフェース
回路などの機能確認できない所が存在するため、完全な
診断ができなかった。
障害診断において、接続ルートの部分やインタフェース
回路などの機能確認できない所が存在するため、完全な
診断ができなかった。
【0007】例えば、オンライン運用中においては、障
害を発生していても、この障害発生装置をオフラインで
診断すると、異常が再現できなかったり、また、この障
害診断の際の初期化によって異常が一時的に消滅して、
正常に復帰する場合もある。しかしながら、この様な状
態で再び分散システムに接続して、オンラインで運用す
ると再び異常が発生することがあり、完全は障害診断を
行うことが困難であった。
害を発生していても、この障害発生装置をオフラインで
診断すると、異常が再現できなかったり、また、この障
害診断の際の初期化によって異常が一時的に消滅して、
正常に復帰する場合もある。しかしながら、この様な状
態で再び分散システムに接続して、オンラインで運用す
ると再び異常が発生することがあり、完全は障害診断を
行うことが困難であった。
【0008】従って、障害診断を行う保守者にとって
も、高度な判断能力が必要になり、この様な障害診断を
行う保守者の養成も容易ではないという問題があった。
も、高度な判断能力が必要になり、この様な障害診断を
行う保守者の養成も容易ではないという問題があった。
【0009】この発明は、以上の課題に鑑み為されたも
のであり、その目的とするところは、障害を発生してい
る装置及び他の装置との接続部分などの診断を残すとこ
ろなく完全な形で自動診断し、正確な診断結果情報を保
守者に出力し、保守者の診断作業負担も軽減できる障害
診断方式を提供することである。
のであり、その目的とするところは、障害を発生してい
る装置及び他の装置との接続部分などの診断を残すとこ
ろなく完全な形で自動診断し、正確な診断結果情報を保
守者に出力し、保守者の診断作業負担も軽減できる障害
診断方式を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の障害診断方式
は、以上の目的を達成するために、外部装置との間で信
号の授受を行う制御部と、制御部との授受信号を処理す
る処理部とを装置内に少なくとも備え、障害発生に伴い
診断を行い障害部分の探求を行う障害診断方式におい
て、以下の特徴的な構成で実現した。
は、以上の目的を達成するために、外部装置との間で信
号の授受を行う制御部と、制御部との授受信号を処理す
る処理部とを装置内に少なくとも備え、障害発生に伴い
診断を行い障害部分の探求を行う障害診断方式におい
て、以下の特徴的な構成で実現した。
【0011】つまり、上記処理部は、障害時に障害情報
を出力し、供給される自己診断命令によって内部の自己
診断を行い、自己診断結果を出力し、上記処理部からの
障害情報を格納する障害情報格納手段と、上記障害情報
から障害内容を分析するための辞書情報を格納している
分析辞書とを備え、上記制御部は、上記障害情報を取り
込み、上記分析辞書を用いて障害内容の分析を行い分析
結果情報を出力し、ここで上記処理部内の障害部分の特
定ができない場合は、次に自己診断命令を上記処理部に
供給し、上記処理部からの自己診断結果を分析して分析
結果情報を出力し、ここで上記処理部内の障害部分の特
定ができない場合は、次に上記処理部と外部装置との間
の信号の授受に関わるインタフェース部分の診断用の信
号を上記インタフェース部分に出力し、上記インタフェ
ース部分からの折り返し受信信号を取り込み障害内容の
分析を行い分析結果情報を出力することを特徴とする。
を出力し、供給される自己診断命令によって内部の自己
診断を行い、自己診断結果を出力し、上記処理部からの
障害情報を格納する障害情報格納手段と、上記障害情報
から障害内容を分析するための辞書情報を格納している
分析辞書とを備え、上記制御部は、上記障害情報を取り
込み、上記分析辞書を用いて障害内容の分析を行い分析
結果情報を出力し、ここで上記処理部内の障害部分の特
定ができない場合は、次に自己診断命令を上記処理部に
供給し、上記処理部からの自己診断結果を分析して分析
結果情報を出力し、ここで上記処理部内の障害部分の特
定ができない場合は、次に上記処理部と外部装置との間
の信号の授受に関わるインタフェース部分の診断用の信
号を上記インタフェース部分に出力し、上記インタフェ
ース部分からの折り返し受信信号を取り込み障害内容の
分析を行い分析結果情報を出力することを特徴とする。
【0012】尚、上記インタフェース部分とは、自装置
と外部装置との間のそれぞれのインタフェース部分(回
路)を含むものとする。また、自装置と外部装置との間
に装置間の接続をインタフェースするインタフェース装
置や、信号の流れを制御する装置が介在する場合、これ
らの装置とのインタフェース部分(回路)も含まれる。
と外部装置との間のそれぞれのインタフェース部分(回
路)を含むものとする。また、自装置と外部装置との間
に装置間の接続をインタフェースするインタフェース装
置や、信号の流れを制御する装置が介在する場合、これ
らの装置とのインタフェース部分(回路)も含まれる。
【0013】また、上記処理部は複数備えられていても
よい。
よい。
【0014】
【作用】この発明の障害診断方式によれば、自装置(例
えば、交換装置など)内部の処理部(例えば、メモリ部
など)から障害情報が出力されると、制御部はこの障害
情報から分析辞書を用いて障害内容の分析し、障害部分
(例えば、障害パッケージ)の特定を行うことができ
る。
えば、交換装置など)内部の処理部(例えば、メモリ部
など)から障害情報が出力されると、制御部はこの障害
情報から分析辞書を用いて障害内容の分析し、障害部分
(例えば、障害パッケージ)の特定を行うことができ
る。
【0015】しかしながら、ここで障害部分の特定がで
きない場合は、次に障害発生処理部内に対して自己診断
を行わせて、自己診断結果情報を出力し、障害部分(例
えば、障害パッケージ)の特定を行うことができる。
きない場合は、次に障害発生処理部内に対して自己診断
を行わせて、自己診断結果情報を出力し、障害部分(例
えば、障害パッケージ)の特定を行うことができる。
【0016】しかしながら、ここでも障害部分の特定が
できない場合は、次に障害発生処理部と外部装置との間
の信号の授受に関わるインタフェース部分に対して診断
用信号を出力して、インタフェース部分の診断を行うこ
とができる。
できない場合は、次に障害発生処理部と外部装置との間
の信号の授受に関わるインタフェース部分に対して診断
用信号を出力して、インタフェース部分の診断を行うこ
とができる。
【0017】例えば、この診断用の信号のタイミング
で、信号種類を最適に選択することによって、自装置側
又は外部装置側のいずれのインタフェース部分が障害で
あるかの判別もできる。
で、信号種類を最適に選択することによって、自装置側
又は外部装置側のいずれのインタフェース部分が障害で
あるかの判別もできる。
【0018】
【実施例】次にこの発明の障害診断方式を、交換モジュ
ールが分散配置されている分散システムに適用した場合
の好適な一実施例を図面を用いて説明する。
ールが分散配置されている分散システムに適用した場合
の好適な一実施例を図面を用いて説明する。
【0019】図1はこの一実施例の障害診断処理のフロ
ーチャートである。この図1の障害診断処理のフローチ
ャートを説明する前に、この障害診断処理が適用される
一実施例の交換モジュールが分散配置された分散システ
ムの一例を図2を用いて説明する。
ーチャートである。この図1の障害診断処理のフローチ
ャートを説明する前に、この障害診断処理が適用される
一実施例の交換モジュールが分散配置された分散システ
ムの一例を図2を用いて説明する。
【0020】図2はこの一実施例の分散システムの構成
図である。この図2の構成図において、この一実施例の
分散システムは、交換モジュール1aと、交換モジュー
ル1bとがモジュール間結合部2によって結合されてい
る。
図である。この図2の構成図において、この一実施例の
分散システムは、交換モジュール1aと、交換モジュー
ル1bとがモジュール間結合部2によって結合されてい
る。
【0021】そして、この交換モジュール1aは、自己
診断機能部(BDF)11a1〜11an1を有する処
理装置5a1〜5anと、自己診断機能部(BDF)1
1と障害情報ベース診断機能部(FDF)14とモジュ
ール間試験機能部(ITF)15とを有する制御装置6
と、保守専用プロセッサ部(MP)10と、障害詳細情
報格納部(F.INF)12と、分析辞書(AD)13
とから構成されている。
診断機能部(BDF)11a1〜11an1を有する処
理装置5a1〜5anと、自己診断機能部(BDF)1
1と障害情報ベース診断機能部(FDF)14とモジュ
ール間試験機能部(ITF)15とを有する制御装置6
と、保守専用プロセッサ部(MP)10と、障害詳細情
報格納部(F.INF)12と、分析辞書(AD)13
とから構成されている。
【0022】そして、処理装置5a1〜5anはアクセ
スバス7によって制御装置6に接続され、更に処理装置
5a1〜5anはメンテナンスバス9によって保守専用
プロセッサ部10に接続されている。尚、アクセスバス
7上には各装置をアクセスバス7から電気的に切り離す
ためのアイソレーション部8a1〜8apを介在させて
いる。
スバス7によって制御装置6に接続され、更に処理装置
5a1〜5anはメンテナンスバス9によって保守専用
プロセッサ部10に接続されている。尚、アクセスバス
7上には各装置をアクセスバス7から電気的に切り離す
ためのアイソレーション部8a1〜8apを介在させて
いる。
【0023】そして、このアイソレーション部8a1〜
8apは、論理ゲート回路などで構成され、処理装置5
a1〜5anと制御装置6との間の信号の授受を行わせ
たり、授受を停止させる制御を行う。
8apは、論理ゲート回路などで構成され、処理装置5
a1〜5anと制御装置6との間の信号の授受を行わせ
たり、授受を停止させる制御を行う。
【0024】そして、制御装置6は、CPU制御によっ
て、正常な運用においては、処理装置5a1〜5anと
外部の交換モジュール1bとの間の信号の授受を制御す
る。更に、処理装置5a1〜5anのいずれかが障害情
報を出力すると、自己診断機能部(BDF)11と障害
情報ベース診断機能部(FDF)14とモジュール間試
験機能部(ITF)15とを使用して上記障害診断を行
う。
て、正常な運用においては、処理装置5a1〜5anと
外部の交換モジュール1bとの間の信号の授受を制御す
る。更に、処理装置5a1〜5anのいずれかが障害情
報を出力すると、自己診断機能部(BDF)11と障害
情報ベース診断機能部(FDF)14とモジュール間試
験機能部(ITF)15とを使用して上記障害診断を行
う。
【0025】また、この交換モジュール1aのインタフ
ェース回路3aは、論理ゲート回路などから構成され、
モジュール間結合部2との接続を行うための信号の授受
を制御する。
ェース回路3aは、論理ゲート回路などから構成され、
モジュール間結合部2との接続を行うための信号の授受
を制御する。
【0026】更に、モジュール間結合部2においても、
上記インタフェース回路3aと同じ様に、インタフェー
ス回路3c1及び3c2を備えている。しかも、交換モ
ジュール1bも上記と同様なインタフェース回路3bを
備えている。
上記インタフェース回路3aと同じ様に、インタフェー
ス回路3c1及び3c2を備えている。しかも、交換モ
ジュール1bも上記と同様なインタフェース回路3bを
備えている。
【0027】そして、処理装置5a1〜5anは、障害
が起きると障害情報をメンテナンスバス9に出力するこ
とができる。しかも、制御装置6から自己診断命令が出
力されると、メンテナンスバス9及び保守専用プロセッ
サ部(MP)10を介して、処理装置5a1〜5anに
供給され、自己診断機能部(BDF)11a1〜11a
nによって、自己診断を行い、いずれの内部パッケージ
が障害かを表す自己診断情報をメンテナンスバス9に出
力する。
が起きると障害情報をメンテナンスバス9に出力するこ
とができる。しかも、制御装置6から自己診断命令が出
力されると、メンテナンスバス9及び保守専用プロセッ
サ部(MP)10を介して、処理装置5a1〜5anに
供給され、自己診断機能部(BDF)11a1〜11a
nによって、自己診断を行い、いずれの内部パッケージ
が障害かを表す自己診断情報をメンテナンスバス9に出
力する。
【0028】また、処理装置5a1〜5anが、障害情
報を出力すると、メンテナンスバス9を通じて制御装置
6に供給され、ここから障害情報格納部(F.INF)
12に格納される。この障害情報格納部(F.INF)
12に格納された障害情報は、制御装置6の障害情報ベ
ース診断機能部(FDF)14による診断のときに取り
出される。
報を出力すると、メンテナンスバス9を通じて制御装置
6に供給され、ここから障害情報格納部(F.INF)
12に格納される。この障害情報格納部(F.INF)
12に格納された障害情報は、制御装置6の障害情報ベ
ース診断機能部(FDF)14による診断のときに取り
出される。
【0029】そして、分析辞書(AD)13には、予め
分析辞書情報を格納しており、上記障害情報ベース診断
のときに取り出されて使用される。この分析辞書情報
は、例えば、障害情報に対応して、障害内容が辞書的に
格納されている。つまり、例えば、障害情報Aに対応し
て、パッケージ(2)の障害などの情報が格納されてい
る。
分析辞書情報を格納しており、上記障害情報ベース診断
のときに取り出されて使用される。この分析辞書情報
は、例えば、障害情報に対応して、障害内容が辞書的に
格納されている。つまり、例えば、障害情報Aに対応し
て、パッケージ(2)の障害などの情報が格納されてい
る。
【0030】そして、モジュール間試験機能部(IT
F)15は、交換モジュール1bとの接続に関わるイン
タフェース回路3a、3c1、3c2、3bの試験を行
う。つまり、試験信号をインタフェース回路3aに出力
して、ここから、図2の点線で示すルートで伝送路4を
介して、試験対象のインタフェース回路3c1、3c
2、3bに供給し、これらからの折り返し信号を受信
し、いずれのインタフェース回路が異常であるかを分析
し、分析結果情報を外部に出力する。
F)15は、交換モジュール1bとの接続に関わるイン
タフェース回路3a、3c1、3c2、3bの試験を行
う。つまり、試験信号をインタフェース回路3aに出力
して、ここから、図2の点線で示すルートで伝送路4を
介して、試験対象のインタフェース回路3c1、3c
2、3bに供給し、これらからの折り返し信号を受信
し、いずれのインタフェース回路が異常であるかを分析
し、分析結果情報を外部に出力する。
【0031】図1はこの一実施例の分散システムにおけ
る障害診断処理フローチャートである。
る障害診断処理フローチャートである。
【0032】この図1において、オンライン運用中(S
16)において、交換モジュール1aの処理装置5a1
からの障害情報出力によって障害が検出される(S1
7)と、その時の障害情報がメンテナンスバス9により
障害詳細情報格納部(F.INF)12に格納される
(S18)。
16)において、交換モジュール1aの処理装置5a1
からの障害情報出力によって障害が検出される(S1
7)と、その時の障害情報がメンテナンスバス9により
障害詳細情報格納部(F.INF)12に格納される
(S18)。
【0033】更に、アイソレーション部8a1によって
障害が起きている処理装置5a1はアクセスバス7から
電気的に切り離される(S19)。そして、制御装置6
は障害を検出すると分析辞書(AD)13を用いて障害
詳細情報格納部(F.INF)12の解析を行う障害情
報ベース診断機能部(FDF)14の試験を実施する
(S20)。
障害が起きている処理装置5a1はアクセスバス7から
電気的に切り離される(S19)。そして、制御装置6
は障害を検出すると分析辞書(AD)13を用いて障害
詳細情報格納部(F.INF)12の解析を行う障害情
報ベース診断機能部(FDF)14の試験を実施する
(S20)。
【0034】この障害情報ベース診断によって、罹障
(障害被疑)パッケージが指摘できた場合には、罹障
(障害被疑)パッケージ情報(メッセージ)を保守者へ
通報(S23)する。この障害情報ベース診断機能によ
り障害箇所指摘ができない場合には、更に処理装置5a
1に組み込まれた自己(ビルトイン、Built i
n)診断機能部(BDF)11を自動起動(S21)す
る。そして、メンテナンスバス9を介して保守専用プロ
セッサ部(MP)10による診断を実施する。
(障害被疑)パッケージが指摘できた場合には、罹障
(障害被疑)パッケージ情報(メッセージ)を保守者へ
通報(S23)する。この障害情報ベース診断機能によ
り障害箇所指摘ができない場合には、更に処理装置5a
1に組み込まれた自己(ビルトイン、Built i
n)診断機能部(BDF)11を自動起動(S21)す
る。そして、メンテナンスバス9を介して保守専用プロ
セッサ部(MP)10による診断を実施する。
【0035】この自己診断機能によって罹障パッケージ
が指摘出来た場合には、保守者への罹障パッケージ情報
の通報(S23)を行う。更に、障害箇所が自己診断機
能の対象外の他の交換モジュール1bとの間のインタフ
ェース回路3a、3c1、3c2、3b及び複数モジュ
ールに亘る場合には、モジュール間試験機能部(IT
F)15を自動起動(S22)することにより障害箇所
のモジュール内外の切り分けを自動的に行う。
が指摘出来た場合には、保守者への罹障パッケージ情報
の通報(S23)を行う。更に、障害箇所が自己診断機
能の対象外の他の交換モジュール1bとの間のインタフ
ェース回路3a、3c1、3c2、3b及び複数モジュ
ールに亘る場合には、モジュール間試験機能部(IT
F)15を自動起動(S22)することにより障害箇所
のモジュール内外の切り分けを自動的に行う。
【0036】このモジュール間試験機能部(ITF)1
5により罹障パッケージが指摘できた場合には、罹障パ
ッケージ情報を保守者へ通報(S23)する。このモジ
ュール間試験において罹障パッケージが指摘できない場
合にも、障害被疑パッケージ指摘不可情報をS23によ
って出力すると共に、一定時間タイミングを取得(S2
4)し、そして、障害被疑装置を再組込みして(S2
5)、再びS16に戻る。
5により罹障パッケージが指摘できた場合には、罹障パ
ッケージ情報を保守者へ通報(S23)する。このモジ
ュール間試験において罹障パッケージが指摘できない場
合にも、障害被疑パッケージ指摘不可情報をS23によ
って出力すると共に、一定時間タイミングを取得(S2
4)し、そして、障害被疑装置を再組込みして(S2
5)、再びS16に戻る。
【0037】以上が障害時の自動診断の一連の処理の流
れである。
れである。
【0038】以上の一実施例の分散システムによれば、
障害が発生した処理装置5内の障害パッケージを特定で
きるだけでなく、障害情報を発生している処理装置5内
に障害箇所が特定できない場合であっても、更にモジュ
ール間試験を行い、インタフェース回路3a、3c1、
3c2、3bに対する診断を行いモジュール間の障害箇
所を特定できる。
障害が発生した処理装置5内の障害パッケージを特定で
きるだけでなく、障害情報を発生している処理装置5内
に障害箇所が特定できない場合であっても、更にモジュ
ール間試験を行い、インタフェース回路3a、3c1、
3c2、3bに対する診断を行いモジュール間の障害箇
所を特定できる。
【0039】従って、障害箇所の特定精度を向上させ、
しかも、自動的に行うことができるので、保守者への障
害診断の負担を低減することができる。
しかも、自動的に行うことができるので、保守者への障
害診断の負担を低減することができる。
【0040】尚、以上の一実施例においては、2個の交
換モジュール1a、1bとモジュール間結合部2とから
構成されているが、この構成に限るものではない。更
に、複数の交換モジュールが結合される構成であっても
よい。しかも、交換モジュールは他の種類の通信装置や
コンピュータ装置などであってもよい。
換モジュール1a、1bとモジュール間結合部2とから
構成されているが、この構成に限るものではない。更
に、複数の交換モジュールが結合される構成であっても
よい。しかも、交換モジュールは他の種類の通信装置や
コンピュータ装置などであってもよい。
【0041】また、交換モジュールの分散配置によるシ
ステムに適用したが、他に通信システムや、コンピュー
タネットワークシステムなどにおいても適用することが
できる。
ステムに適用したが、他に通信システムや、コンピュー
タネットワークシステムなどにおいても適用することが
できる。
【0042】更に、以上の一実施例において、上記分析
辞書(AD)13の構成についても、上述の例に限るも
のではない。
辞書(AD)13の構成についても、上述の例に限るも
のではない。
【0043】更にまた、以上の一実施例において、処理
装置5a1〜5anは、具体的には例えば、メモリ装置
や、磁気ディスク装置や、通信制御装置などであっても
よい。
装置5a1〜5anは、具体的には例えば、メモリ装置
や、磁気ディスク装置や、通信制御装置などであっても
よい。
【0044】また、以上の一実施例において、処理装置
5a1〜5anからの障害情報を制御装置6を介して障
害情報格納部(F.INF)12に格納したが、これに
限るものではない。例えば、処理装置5a1〜5anか
らメンテナンスバス9を通じて直接障害情報格納部
(F.INF)12に格納する構成であってもよい。
5a1〜5anからの障害情報を制御装置6を介して障
害情報格納部(F.INF)12に格納したが、これに
限るものではない。例えば、処理装置5a1〜5anか
らメンテナンスバス9を通じて直接障害情報格納部
(F.INF)12に格納する構成であってもよい。
【0045】また、以上の一実施例の図1においては、
S25において、障害被疑装置を再組込みして再びS1
6に戻ったが、ここで障害回復処理、例えば、障害パッ
ケージなどの交換を行ってもよい。
S25において、障害被疑装置を再組込みして再びS1
6に戻ったが、ここで障害回復処理、例えば、障害パッ
ケージなどの交換を行ってもよい。
【0046】
【発明の効果】以上述べた様にこの発明の障害診断方式
によれば、装置内に、障害情報格納手段と、分析辞書と
を備え、制御部は、処理部からの障害情報を取り込み、
分析辞書を用いて障害内容の分析を行い分析結果情報を
出力し、ここで処理部内の障害部分の特定ができない場
合は、次に自己診断命令を処理部に供給し、処理部から
の自己診断結果を分析して分析結果情報を出力し、ここ
で処理部内の障害部分の特定ができない場合は、次に処
理部と外部装置との間の信号の授受に関わるインタフェ
ース部分の診断用の信号をインタフェース部分に出力
し、インタフェース部分からの折り返し受信信号を取り
込み、障害内容の分析を行って分析結果情報を出力する
ことができるので、障害部分の特定精度を向上させるこ
とができ、しかも自動的にでき、保守者の負担を軽減さ
せることができる。
によれば、装置内に、障害情報格納手段と、分析辞書と
を備え、制御部は、処理部からの障害情報を取り込み、
分析辞書を用いて障害内容の分析を行い分析結果情報を
出力し、ここで処理部内の障害部分の特定ができない場
合は、次に自己診断命令を処理部に供給し、処理部から
の自己診断結果を分析して分析結果情報を出力し、ここ
で処理部内の障害部分の特定ができない場合は、次に処
理部と外部装置との間の信号の授受に関わるインタフェ
ース部分の診断用の信号をインタフェース部分に出力
し、インタフェース部分からの折り返し受信信号を取り
込み、障害内容の分析を行って分析結果情報を出力する
ことができるので、障害部分の特定精度を向上させるこ
とができ、しかも自動的にでき、保守者の負担を軽減さ
せることができる。
【図1】この発明を分散システムに適用した場合の一実
施例の障害診断処理のフローチャートである。
施例の障害診断処理のフローチャートである。
【図2】一実施例の分散システムの構成図である。
1…交換モジュール、2…モジュール間結合部、3…イ
ンタフェース回路、4…伝送路、5…処理装置、6…制
御装置、7…アクセスバス、8…アイソレーション部、
9…メンテナンスバス、10…保守専用プロセッサ部
(MP)、11…自己診断機能部(BDF)、12…障
害情報格納部(F.INF)、13…分析辞書(A
D)、14…障害情報ベース診断機能部(FDF)、1
5…モジュール間試験機能部(ITF)。
ンタフェース回路、4…伝送路、5…処理装置、6…制
御装置、7…アクセスバス、8…アイソレーション部、
9…メンテナンスバス、10…保守専用プロセッサ部
(MP)、11…自己診断機能部(BDF)、12…障
害情報格納部(F.INF)、13…分析辞書(A
D)、14…障害情報ベース診断機能部(FDF)、1
5…モジュール間試験機能部(ITF)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石塚 勝 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 矢島 利夫 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 渋谷 正 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 外部装置との間で信号の授受を行う制御
部と、制御部との授受信号を処理する処理部とを装置内
に少なくとも備え、障害発生に伴い診断を行い障害部分
の探求を行う障害診断方式において、 上記処理部は、障害時に障害情報を出力し、供給される
自己診断命令によって内部の自己診断を行い、自己診断
結果を出力し、 上記処理部からの障害情報を格納する障害情報格納手段
と、 上記障害情報から障害内容を分析するための辞書情報を
格納している分析辞書とを備え、 上記制御部は、上記障害情報を取り込み、上記分析辞書
を用いて障害内容の分析を行い分析結果情報を出力し、
ここで上記処理部内の障害部分の特定ができない場合
は、次に自己診断命令を上記処理部に供給し、上記処理
部からの自己診断結果を分析して分析結果情報を出力
し、ここで上記処理部内の障害部分の特定ができない場
合は、次に上記処理部と外部装置との間の信号の授受に
関わるインタフェース部分の診断用の信号を上記インタ
フェース部分に出力し、上記インタフェース部分からの
折り返し受信信号を取り込み障害内容の分析を行い分析
結果情報を出力することを特徴とする障害診断方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5003354A JPH06209367A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 障害診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5003354A JPH06209367A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 障害診断方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06209367A true JPH06209367A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11555018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5003354A Pending JPH06209367A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 障害診断方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06209367A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008135902A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 光信号伝送システムの回線品質確認装置 |
| CN113777981A (zh) * | 2021-08-27 | 2021-12-10 | 煤炭科学技术研究院有限公司 | 煤矿安全监控分站故障诊断和语音报警方法 |
-
1993
- 1993-01-12 JP JP5003354A patent/JPH06209367A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008135902A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 光信号伝送システムの回線品質確認装置 |
| CN113777981A (zh) * | 2021-08-27 | 2021-12-10 | 煤炭科学技术研究院有限公司 | 煤矿安全监控分站故障诊断和语音报警方法 |
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