JPH06209583A - 電圧形インバータ - Google Patents

電圧形インバータ

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JPH06209583A
JPH06209583A JP5115368A JP11536893A JPH06209583A JP H06209583 A JPH06209583 A JP H06209583A JP 5115368 A JP5115368 A JP 5115368A JP 11536893 A JP11536893 A JP 11536893A JP H06209583 A JPH06209583 A JP H06209583A
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JP
Japan
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phase
voltage
power supply
smoothing capacitor
detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP5115368A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Okamoto
真芳 岡本
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
Original Assignee
Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Electric Manufacturing Ltd filed Critical Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】三相交流電源の投入時に直流電圧源の電圧立ち
上がり時間より欠相検出またはコンデンサ劣化検出し、
三相交流電源の一相欠相または平滑コンデンサの劣化を
判別する機能を有するようにしたもの。 【構成】電圧検出回路(12),(13)と時間測定器(14
1 )と欠相検出判定回路(15)とを備えるとともに、三
相交流電源の一相欠相を判定し、さらには、電圧検出回
路(12),(13)と時間測定器(142 )とコンデンサ劣
化判定回路(17)とを備えるとともに、平滑コンデンサ
の劣化を判定する如く構成して成るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は交流電動機を可変速制御
する電圧形インバータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的な従来例を図5に示す。図5にお
いては、1は三相交流電源、2は三相交流電源1を整流
するための整流回路、3は投入時の電流を抑制するため
の抵抗、4は抵抗3に並列接続された接触器5の接点、
6は整流回路2により整流された電圧を平滑するための
平滑コンデンサ、7はトランジスタ等の可変制御素子で
構成されたインバータ部、8は交流電動機、9は整流回
路、10は接触器5の投入回路、11はインバータ部7を制
御する制御回路である。
【0003】すなわち、三相交流電源1が整流回路2,
抵抗3および平滑コンデンサ6によって直流電圧源とし
て、インバータ部7にP,N間の直流電圧が供給され
る。インバータ部7はこの直流電圧源を三相交流電圧に
変換し、交流電動機8を駆動する。ここで、接触器5は
電源投入時に一定時間後に投入回路10により接点4が閉
路され、投入回路10は整流回路9により三相交流電源1
を直流電圧源に整流された電圧を検出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来回路においては、
三相交流電源1からの三相入力に対して、投入回路10を
動作させるための整流回路9が単相入力のため、三相交
流電源の欠相の相によっては、一相が欠相していても検
出できないものとなっていた。したがって、三相交流電
源が欠相すれば、平滑コンデンサのリップル電流が増加
して平滑コンデンサの寿命を短くする欠点を有してい
た。
【0005】また、平滑コンデンサは劣化すると容量が
減少してしまい、これは定格容量の80%以下になると劣
化による寿命であると、一般的にいわれている。電圧形
インバータににおける平滑コンデンサの劣化は、直流電
圧源のリップル電流が大きくなって電圧形インバータの
性能を悪くするばかりでなく、平滑コンデンサの破壊に
至るなどの問題がある。そして、従来回路においては平
滑コンデンサが寿命に至っても検出できないものとなっ
ていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はかような問題を
解消するためなされたものであって、三相交流電源の投
入時にP,N間の直流電圧源の2点電圧検出点の間の立
ち上がり時間を、予め設定された値以上となっていない
ことを検知する手段を備え、この時間において予め設定
された値以上の第1の時間となった場合は欠相と判定す
る手段を、さらには、この時間において予め設定された
値以内の第2の時間となった場合は平滑コンデンサの劣
化と判定する手段を、それぞれ備えて成るものである。
【0007】
【作用】かかる解決手段により、前述した如く格別に欠
相判定を行い得るとともに、平滑コンデンサのリップル
電流が減少でき平滑コンデンサの寿命を長くすることが
できる。さらには、前述した如く格別に平滑コンデンサ
が寿命であることを判定することができる。以下に、本
発明を実施例図面を参照してさらに詳細説明する。
【0008】
【実施例】図1は図5に類した表した本発明の一実施例
の要部構成を示すもので、12,13は電圧検出回路、141
は時間の測定を行う時間測定器、15は欠相検出判定回
路、16は接触器5の投入回路である。図中、図5と同符
号のものは同じ機能を有する部分を示す。
【0009】また、図2は図1の理解を容易にするため
示したものであり、VAC は三相交流電源1の電圧、VDC
はP,N間の直流電圧源の電圧、V1は電圧検出回路12の
検出電圧レベル、V2は電圧検出回路13の検出電圧レベ
ル、VPは電圧VDC が一定状態となった電圧値、201 は三
相交流電源が正常に投入された場合の電圧VDC の立ち上
がり波形、202 は三相交流電源が一相欠相していた場合
の電圧VDC の立ち上がり波形、T1,T2は検出電圧レベル
V1到達から検出電圧レベルV2到達までの時間、T0は電圧
VDC が一定値の検出電圧レベルV1からピーク値の電圧値
VPに到達するまでの時間を示している。
【0010】図1および図2において、101 は電圧検出
回路12出力の検出電圧レベルV1への到達信号であり、11
1 は電圧検出回路13出力の検出電圧レベルV2への到達信
号であり、121 は投入回路16出力の接触器5をオンさせ
る信号であつて電圧VDC が一定値レベルの検出電圧レベ
ルV1以上でかつ電圧値VPに到達するまでの時間T0にて作
用する。
【0011】かように、電圧検出回路12はP,N間の直
流電圧源の電圧を検出し、検出電圧レベルV1になったこ
とにより到達信号101 を送る。電圧検出回路13は同様に
電圧VDC を得て検出電圧レベルV2になったことにより、
到達信号111 を送る。欠相検出判定回路15は、到達信号
101 ,111 と時間測定器141 とにより、三相交流電源1
の入力時に、欠相であるか否かを判定するものである。
【0012】さて、三相交流電源1の入力時、P,N間
の直流電源の電圧VDC はつぎの式(1)が成立する。 VDC =VP・{1−(イプシロン)(T/CR)}・・・・(1)
【0013】したがって、平滑コンデンサ6のCと抵抗
3のRによる電圧立ち上がり時定数は、三相交流電源1
の周波数の周期(時間)より長く遅延され、電圧VDC
は、三相交流電源1が正常な場合は立ち上がり波形201
のようになって時間がT1であるが、三相交流電源1が一
相欠相していた場合は立ち上がり波形202 の如く時間が
T2と遅れてしまう。
【0014】この時間を判定することにより、検出電圧
レベルV1から検出電圧レベルV2までの時間が選定{(T
=CR)により算出する}より長くなったとき、三相交
流電源の入力側欠相を検出できることは明らかである。
【0015】図3は本発明の他の実施例の要部構成を示
すもので、142 は時間の測定を行う時間測定器、17はコ
ンデンサ劣化判定回路である。図中、図1,図5と同符
号のものは同じ機能を有する部分を示す。
【0016】また、図4は図3の理解を容易にするため
図2に類して示したものであり、203 は三相交流電源が
正常に投入されて平滑コンデンサが寿命に至った場合の
電圧VDC の立ち上がり波形、T3は検出電圧レベルV1到達
から検出電圧レベルV2到達までの時間を示している。こ
こに、立ち上がり波形201 は三相交流電源が正常に投入
され、さらに平滑コンデンサが正常であった場合であ
る。さらには、図3および図4において、112 は電圧検
出回路13出力の検出電圧レベルV2への到達信号であり、
信号101 ,121 は図1および図2と同様に効用されるも
のであることは明らかである。
【0017】かようにして、電圧検出回路12はP,N間
の直流電圧源の電圧を検出し、検出電圧レベルV1になっ
たことにより到達信号101 を送る。電圧検出回路13は、
同様に電圧VDC を得て検出電圧レベルV2になったことに
より、到達信号112 を送る。これより、コンデンサ劣化
判定回路17は、到達信号101 ,112 と時間測定器142 と
により、三相交流電源1の入力時に、平滑コンデンサ6
が劣化しているか否かを判定する。ここで、平滑コンデ
ンサ6のCと抵抗3のRによる電圧立ち上がり時間は時
定数により変化することは前述した通りであり、平滑コ
ンデンサが劣化するとコンデンサ容量が減少して電圧立
ち上がり時間は短くなる。
【0018】すなわち、電圧VDC は、三相交流電源1が
正常であり平滑コンデンサ6が正常であった場合は立ち
上がり波形201 のようになって時間がT1であるが、平滑
コンデンサが寿命に至った場合は立ち上がり波形203 の
如く、時間がT3と早くなってしまう。この時間を判定す
ることにより、検出電圧レベルV1から検出電圧レベルV2
までの時間が選定{(T=CR)により算出する}より
短くなったとき、平滑コンデンサが寿命であることを検
出できることは明らかである。なお、本実施例はハード
ウェア構成例で示したが、マイクロコントローラ等によ
るソフトウェアでも同様な動作を実現可能なことは勿論
である。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、三相
交流電源の入力時の変動等に起因する直流電圧源の電圧
変動に対して欠相検出し、平滑コンデンサのリップル電
流が減少でき平滑コンデンサの寿命を長くできるととも
に、平滑コンデンサが寿命であることを判定できる実用
上の効果は顕著である。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の要部構成を示す系統
図である。
【図2】図2は図1の説明のため示した各部波形図であ
る。
【図3】図3は本発明の他の実施例の要部構成を示す系
統図である。
【図4】図4は図3の説明のため示した各部波形図であ
る。
【図5】図5は従来例の電圧形インバータを示す系統図
である。
【符号の説明】
1 三相交流電源 2 整流回路 3 抵抗 4 接触器5の接点 6 平滑コンデンサ 7 インバータ部 12 電圧検出回路 13 電圧検出回路 141 時間測定器 142 時間測定器 15 欠相検出判定回路 16 投入回路 17 コンデンサ劣化判定回路 VDC P,N間の直流電圧源の電圧

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三相交流電源を整流回路を介するととも
    に、投入電流抑制用抵抗および該抵抗と並列に設けた接
    触器の接点を介して直流変換し、該直流電圧をインバー
    タ部を介して交流電圧に変換するインバータにおいて、
    前記三相交流電源の投入時に、前記直流電圧の立ち上が
    り時間を測定しかつ三相交流電源の一相欠相を判定する
    ようにしたことを特徴とする電圧形インバータ。
  2. 【請求項2】 三相交流電源を整流回路を介するととも
    に、投入電流抑制用抵抗および該抵抗と並列に設けた接
    触器の接点を介して直流変換し、該直流電圧をインバー
    タ部を介して交流電圧に変換するインバータにおいて、
    前記三相交流電源の投入時に、前記直流電圧の立ち上が
    り時間を測定しかつ平滑コンデンサの劣化を判定するよ
    うにしたことを特徴とする電圧形インバータ。
JP5115368A 1992-11-20 1993-04-19 電圧形インバータ Pending JPH06209583A (ja)

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JP5115368A JPH06209583A (ja) 1992-11-20 1993-04-19 電圧形インバータ

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JP4-335544 1992-11-20
JP33554492 1992-11-20
JP5115368A JPH06209583A (ja) 1992-11-20 1993-04-19 電圧形インバータ

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