JPH0620963U - 弁体及び連接密閉体 - Google Patents

弁体及び連接密閉体

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JPH0620963U
JPH0620963U JP1777792U JP1777792U JPH0620963U JP H0620963 U JPH0620963 U JP H0620963U JP 1777792 U JP1777792 U JP 1777792U JP 1777792 U JP1777792 U JP 1777792U JP H0620963 U JPH0620963 U JP H0620963U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造がきわめて容易で、長期間使用しても逆
止弁としての機能を損ねることがなく、また密閉体に使
用した場合密閉体の内圧に依存せずに密閉体を気密に保
つことができる弁体を提供することを目的とする。 【構成】 可撓性膜3よりなる弁体1は、密閉体20の
内方へ連通する内部開口9となる辺を除き、周縁部分が
シールされ、袋状になっている。ただし、内部開口9の
対辺にはパイプが挿通できるように、密閉体の外方に連
通する外部開口11が設けられている。更に、可撓性膜
3が重なることにより形成された密着面は、その一方ま
たは両方が粘着面5となっている。外部開口11から弁
体1の中程まで挿通した送気パイプ25により密閉体2
0に送気すると、送気される気体26の圧力により内部
開口9が離間して開弁し、密閉体20が膨れ上がる。次
いで送気を停止すると内部開口9が密着して閉弁し、密
閉体20の内部を気密に保つ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、簡便な弁体及びその弁体を使用した連接密閉体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の弁体には、可撓性膜からなる偏平な筒状の構造で、その一端が密閉体の 外部に他端が密閉体の内部に開口するように取り付けられ、開弁後外部開口から 流動体を送り込み次いで送り込みを停止すると、密閉体の内圧と筒状を形成する 可撓性膜の復元力とにより内部開口の膜同士が密着し閉弁され、密閉体を気密に 保つ、といった作用を有するものが知られていた。このような弁体は、密閉体へ の取付が簡便で密閉性が確実であったため有用視されてきた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このような弁体は、密閉体への流動体の送り込みと密閉体からの流動 体の抜き出しを繰り返し行うと、密閉体の気密性を損ねるという欠点を有してい た。すなわち、密閉体への流動体の送り込みは、前記弁体の外部開口から直接ま たは挿通した搬送パイプにより行い、密閉体からの流動体の抜き出しは、前記弁 体の外部開口から内部開口を経て密閉体内部まで挿通した搬出パイプにより抜き 出しを行うため、この作業を繰り返すと流動体そのものもしくはその圧力及び/ またはパイプの形状により前記弁体を形成している可撓性膜が歪み、膜同士の密 着性が劣化し密閉体の気密性が損なわれた。
【0004】 実開昭61−20969ではこの欠点を解消するため、弁体の内部開口側の端 部近傍に弁体壁に沿って剛弾性の薄片を取り付け、膜の歪みを防止した。しかし 、剛弾性の薄片を弁体に装着するには弁体にポケットを設けるなどの手間がかか るため、簡便な方法とはいい難い。
【0005】 さらに従来の弁体を閉弁させるには、密閉体の内圧を充分高める必要があり、 この内圧が不十分な場合は密閉体の気密性を維持できなかった。 本考案は以上の欠点を解消し、製造がきわめて容易で、長期間使用しても逆止 弁としての機能を損ねることがなく、また密閉体に使用した場合密閉体の内圧に 依存せずに密閉体を気密に保つことができる弁体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1考案である弁体は、 可撓性膜間を流動体通路とし、外部からの流動体の進入あるいは搬送パイプの 挿通により前記可撓性膜が離間して開弁し、流動体の進入の停止あるいは前記搬 送パイプの抜取りにより前記可撓性膜が密着して閉弁する弁体であって、 前記可撓性膜の一方または両方の密着面が粘着性を有することを要旨とする。
【0007】 第2考案である連接密閉体は、 上記弁体をその一端部に取り付けた複数の密閉体からなり、 前記複数の密閉体は互いに連接され、 連接関係にある2つの密閉体は、一方の密閉体に取り付けた弁体の外部開口が 他方の密閉体の内部に通じている構造を有することを要旨とする。
【0008】
【作用】
第1考案の弁体が閉弁する機構としては、主として、可撓性膜の密着面が有す る粘着性により弁体を形成している可撓性膜が密着するという作用が挙げられる 。また、密閉体にこの弁体を使用した場合、密閉体の内圧が充分高いときにはこ の内圧により可撓性膜の密着性がさらに向上する。
【0009】 また、第1考案の弁体を介して流動体の送り込み・抜き出し作業を繰り返し行 っても、流動体そのものもしくはその圧力及び/またはパイプの形状により弁体 を形成する可撓性膜が歪むことなく元の形状に復元する機構としては、弁体を構 成している可撓性膜が復元力を有していることに加え、可撓性膜の密着面に粘着 性を有しているため、復元状態を維持することができる。
【0010】 第2の考案の連接密閉体は連接方向に変化をもたせることにより、種々の物体 の形状に対応できる。
【0011】
【実施例】
以下実施例を示す図面により本考案を説明する。 なお、以下に示す第1考案の各実施例は、説明を容易にするため密閉体用の弁 体について取り上げたが、これらの弁体は密閉体のみならず開放体に取り付けて 使用することもできる。
【0012】 図1は第1考案の第1実施例の正面図である。 第1考案の第1実施例の弁体1は、一枚の可撓性膜3を二つ折にするか、二枚 の可撓性膜3を重ね合わせることにより形成されている。また、密閉体の内方へ 連通する内部開口9となる辺を除き、熱または接着剤により周縁部分がシールさ れシール部分7、7’を形成し、袋状になっている。ただし、内部開口9の対辺 にはパイプが挿通できるように、密閉体の外方に連通する外部開口11が設けら れている。さらに、可撓性膜3が重なることにより形成された密着面は、その一 方または両方が粘着面5となっている。粘着面5は可撓性膜3に粘着性膜を張り 付けたり、粘着剤をコーティングしたり、可撓性膜3自体が粘着性膜から形成さ れたりすることにより粘着性を有している。可撓性膜3としては、ポリエステル 、ポリプロピレンなどの高分子膜または紙、布、金属膜などが挙げられ、さらに 粘着性を有するものとしては、例えば主成分がポリ塩化ビニリデンからなる高分 子膜などが挙げられる。粘着面5は、例えば、主成分がポリ塩化ビニリデンから なる高分子膜の貼付、あるいは粘着剤に用いられるゴム系、アクリル系などの高 分子液の塗布、弱い接着力を有する接着剤の塗布などにより形成されている。以 上のように弁体1は非常に簡便に製造できる。
【0013】 図2は第1考案の第1実施例の弁体1を取り付けた密閉体20の正面図である 。 密閉体20は気密性の高い容器で、高分子膜あるいは金属膜から形成された筒状 がその上端部21と下端部23を熱あるいは接着剤によりシールされたものであ る。ただし、上端部21をシールする前に、上端部21の中央付近に弁体1を筒 内に設置し、弁体1の上辺(外部開口11を設けた辺)の外面を形成する可撓性 膜3と上端部21が一体となるように熱あるいは接着剤によりシールしてある。 このとき外部開口11が閉止しないように補助具を挿入しておくと作業が容易で ある。以上のように弁体1は非常に簡便に密閉体20に取り付けることができる 。
【0014】 図3,4は第1考案の第1実施例の弁体1を取り付けた密閉体20に送気後気 密を保つ機能を示す斜視図及び略端面図であり、図3(イ)は外部から密閉体2 0に送気しているときの斜視図、図3(ロ)は図3(イ)のA−A略端面図、図 4(イ)は外部からの送気を停止したときの斜視図、図4(ロ)は図4(イ)の B−B略端面図である。
【0015】 外部開口11から弁体1の中程まで挿通した送気パイプ25により密閉体20 に送気すると、送気される気体26の圧力により内部開口9が離間して開弁し、 密閉体20が膨れ上がる(図3(イ)及び(ロ))。このとき送気パイプ25は わずかに外部開口11を挿通する程度でもよい。また外部から直接送気してもよ い。さらに、送気パイプ25は外部開口11から内部開口9を経て密閉体20の 内部まで挿通されていてもよく、この場合送気パイプ25によって内部開口9が 離間して開弁する。
【0016】 次いで送気を停止すると粘着面5の粘着力及び密閉体20の内圧により内部開 口9が密着して閉弁し、密閉体20の内部を気密に保つ(図4(イ)及び(ロ) )。ただし、送気パイプ25を外部開口11から内部開口9を経て密閉体20の 内部まで挿通した場合は、送気パイプ25を弁体1から抜き取ることにより閉弁 し、密閉体20の内部を気密に保つ。
【0017】 図5は第1考案の第1実施例の弁体1を取り付けた密閉体20から排気を行う 機能を示す斜視図及び略端面図であり、(イ)は密閉体20から排気していると きの斜視図、(ロ)はC−C略端面図、(ハ)は密閉体20から排気が完了した 状態を示す略端面図である。
【0018】 密閉体20に外圧をかけ、外部開口11から内部開口9を経て密閉体20の内 部まで挿通した排気パイプ27を通して気体26を外部に排出し(図5(イ)及 び(ロ))、密閉体20が偏平状になった時点をもって排気完了とする(図5( ハ))。排気完了後の密閉体20から排気パイプ27を抜き去った状態は偏平と なるため保存時に嵩ばらず、場所をとらない。
【0019】 このような送気・排気の操作を繰り返し行っても、弁体1を構成している可撓 性膜3が復元力を有していることに加え、可撓性膜3の密着面に形成された粘着 面5の粘着性により復元状態を維持するため、送気パイプ25及び排気パイプ2 7の形状により膜が歪むことはない。
【0020】 図6は第1考案の第2実施例の正面図である。 弁体30は、二枚の可撓性膜31を重ね合わせることにより形成されている。 弁体30の一辺は、パイプを挿通できるように密閉体の外方に連通する外部開口 35が設けられている以外は熱あるいは接着剤によりシールされシール部分37 ,37’を形成しているが、その他の辺はシールされていない。このためシール されていない辺がすべて内部開口39となる。また、可撓性膜31が重なること により形成された密着面は、その一方または両方が粘着面33となっている。な お、可撓性膜31及び粘着面33は第1考案の第1実施例と同様の材質で形成さ れている。第1考案の第2実施例の弁体30は第1考案の第1実施例の弁体1に 比べシール部分が簡略化されているため、一層簡便に製造することができる。
【0021】 図7は密閉体に取り付けられた弁体30の使用状態を示す斜視図であり、(イ )は開弁状態を示す斜視図、(ロ)は閉弁状態を示す斜視図である。 第1考案の第1実施例と同様の方法で外部開口35から送気すると、密着して いた2枚の可撓性膜31が離間することにより開弁し(図7(イ))、送気を停 止すると密閉体の内圧と粘着面の粘着力により2枚の可撓性膜31が密着し閉弁 する(図7(ロ))。第1考案の第2実施例の弁体30の作用及び効果は第1考 案の第1実施例の弁体1と同様である。
【0022】 図10は第1考案の第3実施例の正面図である。 弁体40は、二枚の可撓性膜31が密着する際ずれないように、弁体40をな す長方形の四隅にそれぞれシール部分41a,41b,41c,41dが形成さ れている以外は、第1考案の第2実施例の弁体30と同様である。また、第1考 案の第3実施例の弁体40の作用及び効果は、第1考案の第1実施例の弁体1と 同様である。
【0023】 図8は第2考案の第1実施例の正面図と斜視図であり、図8(イ)は連接密閉 体50の正面図、図8(ロ)は送気後の連接密閉体50の斜視図である。
【0024】 本実施例の連接密閉体50は、可撓性膜からなる筒体51と、複数の弁体1か ら構成されている。筒体51の上端部53から順に、筒体51の内部に弁体1の 長辺よりも長い一定の間隔おきに弁体1を設置し、各弁体1の上辺(外部開口1 1を有する辺)と筒体51とを、外部開口11が閉止しないように熱あるいは接 着剤によりシールし、このシール部分55により筒体51を複数の小部屋57に 分ける。このとき外部開口11に補助具を挿入しておくと作業が容易である。筒 体51の下端部59も熱あるいは接着剤によりシールを行い、密閉する。このよ うに構成された連接密閉体50では、連接関係にある二つの小部屋57は、一方 の小部屋57に取り付けた弁体1の外部開口11が他方の小部屋57の内部に連 通している構造を有している。
【0025】 図9は連接密閉体50の使用例を示す斜視図である。 すべての小部屋57が膨らんだ状態の連接密閉体50の上端部53の外部開口 11より排気パイプ61を挿通し、任意の小部屋57の内部までそのパイプ口6 3を到達させることにより、排気パイプ61と外部開口11との間に生じる隙間 を介して、その小部屋57から上部に連結されたすべての小部屋57が排気パイ プ61を通じて排気され、偏平状にすることができる(図9(イ))。
【0026】 また偏平状の連接密閉体50の上端部53の外部開口11より送気パイプ65 を挿通し、任意の小部屋57の内部開口9を経てその内部までそのパイプ口67 を到達させ送気すると(図9(ロ))送気パイプ65が挿通した弁体1はその送 気パイプ65により、またその他の弁体1は送気される気体の圧力により、外部 開口11が離間して開弁するため、連接密閉体50のすべての小部屋57に気体 が送り込まれる。次いで送気パイプ65を抜き取ることにより、連接密閉体50 のすべての小部屋57が膨らんだ状態にすることができる。
【0027】 このような連接密閉体50は、連接方向に変化をもたせることができるため、 種々の物品の形状に対応することができる。また、排気した状態が偏平状なため 保存時あるいは輸送時に場所を占有しない。 図11は第2考案の第2実施例の正面図である。
【0028】 本実施例の連接密閉体70は、筒体71と弁体部73とからなり、弁体部73 には複数の弁体72が連続して一体に形成されている。 まず、弁体部73を形成するには、少なくとも片面が粘着面であり長辺に複数 のくさび部75が形成された可撓性膜77に、その上端部81から一定間隔ごと に中央部付近に非接着性の印刷を施した印刷部79を形成する。この非接着性の 印刷部79は、隣接し合うくさび部75の中間に位置するように施す。ただし下 端部82には印刷を施さない。
【0029】 次いで、このような二枚の可撓性膜77を用い、粘着面が密着面となるように 重ね合わせ、くさび部75を除く両側端を熱または接着剤によりシールしシール 部分76を形成した後、筒体71の筒内部に配置する。その後、筒体71の上端 部81から非接着性の印刷部79をめやすとして、上辺とほぼ平行に筒体71を 熱または接着剤によりシールし、シール部分83を形成する。このとき印刷部7 9は非接着性のためシールされない。シール部分83により区切られた二枚の可 撓性膜77は、弁体72となり、くさび部75が内部開口、非接着性の印刷部7 9が外部開口となっている。
【0030】 以上のように弁体部73が形成されるが、これと同時に連接密閉体70が完成 する。すなわち、シール部分83が筒体71を複数の小部屋85に分け、その結 果、弁体72が複数の小部屋85にわたって連続して一体に形成されている連接 密閉体70となる。本実施例の連接密閉体70は弁体が連続して一体に形成され るため、第2考案の第1実施例の連接密閉体50よりも更に簡便に製造できる。
【0031】 なお、可撓性膜77の材質及び粘着面の形成方法については第1考案の第1実 施例の可撓性膜3及び粘着面5と同様である。また、本実施例の連接密閉体70 の作用及び効果は第2考案の第1実施例の連接密閉体50と同様である。 図12は第2考案の第3実施例を示す正面図である。
【0032】 連接密閉体90では、連接した形態がL字形であることを除き、その製造法、 作用及び効果は第2考案の第2実施例の連接密閉体70と同様である。 以上述べた第2考案の連接密閉体は、流動体が送り込まれた状態において、主 として緩衝作用と断熱作用を有する。以下にこの点について述べる。
【0033】 本考案の連接密閉体の緩衝作用は、連接密閉体が有する複数の密閉体に送り込 まれた流動体による内圧及び/またはその流動体自身の性質により得られる。 この緩衝作用を利用して、野菜・果物の保護用、精密機器の保護用、部品の保 護・結束用、かばん・靴等の中詰め用、荷崩れ防止用等の緩衝材、あるいは空気 枕、座布団、パット、フェンス等のクッションなどに使用することができる。ま た本考案の連接密閉体の特徴として、あらかじめ偏平状の連接密閉体を物体と物 体との間に挿入した後、流動体を送り込み連接密閉体を膨らませることにより、 通常の緩衝材では隙間が生じ緩衝効果が得られない部分に対しても本考案の連接 密閉体の一部が物体の形状に対応して入り込むため、十分な緩衝効果が得られる 。
【0034】 本考案の連接密閉体の断熱作用は、連接密閉体に送り込まれた流動体の対流が 、連接密閉体の有する各密閉体内でのみ起こるため、外部から連接各密閉体に与 えられた熱量が変動しにくいことによる。 この断熱作用を利用して、例えば、ワインクーラー用、鮮魚保存用等の飲食物 用の断熱材、建築用の断熱材などに使用することができる。特に、狭い部分(例 えば、二重パネル構造の建築材のパネル間など)に断熱材を施す場合、本考案の 連接密閉体をまず偏平な状態で前記狭い部分に挿入し、次いで弁体を介して流動 体を送り込めば簡便な作業により断熱材を形成できる。
【0035】 更に上記以外の本考案の連接密閉体の用途として、水筒等の液体運搬器、風船 等の玩具、医療用ギプス、真空パック用密閉容器、ハンガー、栓などが挙げられ る。 なお、第1及び第2考案の実施例については、流動体として気体を使用した場 合を例に挙げ説明したが、その他の流動体たとえば液体、粉体、粒状固体などで も同様にして使用可能である。また、本考案は以上述べたような実施例に何等限 定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において様々な態様で実施で きることはいうまでもない。
【0036】
【考案の効果】
以上詳述したように第1考案の弁体によれば、製造がきわめて容易で、長期間 使用しても逆止弁としての機能を損ねることがなく、また密閉体に使用した場合 密閉体の内圧に依存せずに密閉体を気密に保つことが可能である。
【0037】 第2考案の連接密閉体は、その連接方向に変化を持たせることにより種々の物 体の形状に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1考案の第1実施例の正面図である。
【図2】 第1考案の第1実施例の弁体を取り付けた密
閉体の正面図である。
【図3】 第1考案の第1実施例の弁体を取り付けた密
閉体に送気後気密を保つ機能を示す斜視図及び略端面図
であり、(イ)は外部から密閉体に送気しているときの
斜視図、(ロ)は(イ)のA−A略端面図である。
【図4】 第1考案の第1実施例の弁体を取り付けた密
閉体に送気後気密を保つ機能を示す斜視図及び略端面図
であり、(イ)は外部からの送気を停止したときの斜視
図、(ロ)は(イ)のB−B略端面図である。
【図5】 第1考案の第1実施例の弁体を取り付けた密
閉体から排気を行う機能を示す斜視図及び略端面図であ
り、(イ)は密閉体から排気しているときの斜視図、
(ロ)はC−C略端面図、(ハ)は密閉体から排気が完
了した状態を示す略端面図である。
【図6】 第1考案の第2実施例の正面図である。
【図7】 密閉体に取り付けられた第1考案の第2実施
例の弁体の使用状態を示す斜視図であり、(イ)は開弁
状態を示す斜視図、(ロ)は閉弁状態を示す斜視図であ
る。
【図8】 第2考案の第1実施例の正面図及び斜視図で
あり、図8(イ)は連接密閉体の正面図、図8(ロ)は
送気後の連接密閉体の斜視図である。
【図9】 第2考案の第1実施例の連接密閉体の使用例
を示す図で、(イ)は膨らんだ状態の連接密閉体から排
気している状態を示す斜視図で、(ロ)は偏平状の連接
密閉体に送気している状態を示す斜視図である。
【図10】 第1考案の第3実施例の正面図である。
【図11】 第2考案の第2実施例の正面図である。
【図12】 第2考案の第3実施例の正面図である。
【符号の説明】
1,30,40,72・・・弁体、 3,31,77・・・可撓性膜、 5,33・・・粘着面、 9,39・・・内部開口、 11,35・・・外部開口、 20・・・密閉体、 25,65・・・送気パイプ、 27,61・・・排気パイプ、 50,70,90・・・連接密閉体、 51,71・・・筒体、 57,85・・・小部屋、

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性膜間を流動体通路とし、外部から
    の流動体の進入あるいは搬送パイプの挿通により前記可
    撓性膜が離間して開弁し、流動体の進入の停止あるいは
    前記搬送パイプの抜取りにより前記可撓性膜が密着して
    閉弁する弁体であって、 前記可撓性膜の一方または両方の密着面が粘着性を有す
    ることを特徴とする弁体。
  2. 【請求項2】 上記弁体をその一端部に取り付けた複数
    の密閉体からなり、 前記複数の密閉体は互いに連接され、 連接関係にある2つの密閉体は、一方の密閉体に取り付
    けた弁体の外部開口が他方の密閉体の内部に通じている
    構造を有することを特徴とする連接密閉体。
  3. 【請求項3】 上記弁体が、複数の密閉体にわたって連
    続して一体に形成されいることを特徴とする請求項2記
    載の連接密閉体。
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