JPH06209670A - 養鶏装置 - Google Patents
養鶏装置Info
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- JPH06209670A JPH06209670A JP1925593A JP1925593A JPH06209670A JP H06209670 A JPH06209670 A JP H06209670A JP 1925593 A JP1925593 A JP 1925593A JP 1925593 A JP1925593 A JP 1925593A JP H06209670 A JPH06209670 A JP H06209670A
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Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 飼育鶏の発育状況に応じて給餌量を半自動的
に調節しうる養鶏装置を提供する。 【構成】 飼育ケージ6を横方向に並列させ上下多段に
設置して成るケージ装置2の一部に独立ケージ部16を
含ませ、ケージ並列方向の餌樋9を独立ケージ部16と
離して設け、各餌樋に給餌可能でケージ並列方向に走行
可能な給餌装置3と、給餌装置3の給餌量を入力設定可
能な操作部32と、独立ケージ部に設けた重量検出器1
0と、重量検出信号を受けて鶏体重表示用の信号を出力
する制御部33と、この表示信号に基づき、独立ケージ
部16内の飼育鶏の現体重等を表示する表示部31とを
備える。
に調節しうる養鶏装置を提供する。 【構成】 飼育ケージ6を横方向に並列させ上下多段に
設置して成るケージ装置2の一部に独立ケージ部16を
含ませ、ケージ並列方向の餌樋9を独立ケージ部16と
離して設け、各餌樋に給餌可能でケージ並列方向に走行
可能な給餌装置3と、給餌装置3の給餌量を入力設定可
能な操作部32と、独立ケージ部に設けた重量検出器1
0と、重量検出信号を受けて鶏体重表示用の信号を出力
する制御部33と、この表示信号に基づき、独立ケージ
部16内の飼育鶏の現体重等を表示する表示部31とを
備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鶏に餌を供給し、採卵
し、鶏糞処理等を行う養鶏装置に関する。
し、鶏糞処理等を行う養鶏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、非常に多数の採卵鶏や肉用鶏を飼
育する養鶏業において、鶏に餌を供給し、採卵し、鶏糞
処理等を行う施設としては、巨大な無窓鶏舎内に、飼育
用ケージを多数併設したケージ列に餌を完全自動的に供
給する給餌装置を含む養鶏装置が知られている。この方
式の完全自動給餌の養鶏装置においては、飼育鶏の重量
を測定器により検出し、検出された実体重を、予め記憶
された理想体重曲線(飼育鶏の週令とその場合の理想体
重との関係を示すグラフ)から求めた理想体重と比較
し、実体重が理想体重よりも多い場合は、給餌量を例え
ば1g減らし、逆に実体重が理想体重よりも少ない場合
は、給餌量を例えば1g増加させる、というようにして
完全自動的に制御する。
育する養鶏業において、鶏に餌を供給し、採卵し、鶏糞
処理等を行う施設としては、巨大な無窓鶏舎内に、飼育
用ケージを多数併設したケージ列に餌を完全自動的に供
給する給餌装置を含む養鶏装置が知られている。この方
式の完全自動給餌の養鶏装置においては、飼育鶏の重量
を測定器により検出し、検出された実体重を、予め記憶
された理想体重曲線(飼育鶏の週令とその場合の理想体
重との関係を示すグラフ)から求めた理想体重と比較
し、実体重が理想体重よりも多い場合は、給餌量を例え
ば1g減らし、逆に実体重が理想体重よりも少ない場合
は、給餌量を例えば1g増加させる、というようにして
完全自動的に制御する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の方
式の完全自動給餌の養鶏装置においては、測定器により
検出された飼育鶏の実体重データのみに基づき給餌量を
自動的に増減させるので、鶏に対する観察が不十分とな
る場合がある。例えば、鶏によっては、体重増加のピー
クが過ぎ、それ以上給餌量を増加させても体重増加は見
込めない場合であっても、理想体重曲線上では鶏の日令
からいってまだ体重増加のピークに到達していないこと
になっており給餌量も増加させていかねばならないこと
となっている場合もありうる。このような場合には、人
間が観察をしていれば、給餌量をそれ以上増加させずに
様子をみるはずであるが、完全自動給餌式の養鶏装置で
は、いたずらに給餌量を増加させ、不経済に陥るおそれ
があった。本発明は、上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、飼育鶏の発育状況に応じて給餌量を
半自動的に調節しうる養鶏装置を提供することを目的と
する。
式の完全自動給餌の養鶏装置においては、測定器により
検出された飼育鶏の実体重データのみに基づき給餌量を
自動的に増減させるので、鶏に対する観察が不十分とな
る場合がある。例えば、鶏によっては、体重増加のピー
クが過ぎ、それ以上給餌量を増加させても体重増加は見
込めない場合であっても、理想体重曲線上では鶏の日令
からいってまだ体重増加のピークに到達していないこと
になっており給餌量も増加させていかねばならないこと
となっている場合もありうる。このような場合には、人
間が観察をしていれば、給餌量をそれ以上増加させずに
様子をみるはずであるが、完全自動給餌式の養鶏装置で
は、いたずらに給餌量を増加させ、不経済に陥るおそれ
があった。本発明は、上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、飼育鶏の発育状況に応じて給餌量を
半自動的に調節しうる養鶏装置を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明に係る養鶏装置は、飼育する鶏を内部に収容
するケージを横方向に並列させたケージ列を上下多段に
設置して成るケージ装置の一部に、上記ケージを複数含
む独立ケージ部を含ませ、上記ケージ装置には、上記並
列方向に沿う餌樋を上記独立ケージ部に接触しないよう
に設け、上記上下のケージ列の各餌樋に餌を供給する給
餌部を個別に有するとともに上記独立ケージの上記並列
方向に走行可能な給餌装置と、当該給餌装置の各ケージ
毎の給餌量を外部から入力設定可能な入力装置と、上記
独立ケージ部に設けた重量検出器と、上記重量検出器か
らの重量検出信号を受け、上記独立ケージ部内に存する
飼育鶏の現時点の総体重を示す現体重信号を出力する制
御装置と、上記制御装置からの上記現体重信号に基づ
き、上記独立ケージ部内に存する飼育鶏の現時点の総体
重を表示する表示装置とを備えて構成される。
め、本発明に係る養鶏装置は、飼育する鶏を内部に収容
するケージを横方向に並列させたケージ列を上下多段に
設置して成るケージ装置の一部に、上記ケージを複数含
む独立ケージ部を含ませ、上記ケージ装置には、上記並
列方向に沿う餌樋を上記独立ケージ部に接触しないよう
に設け、上記上下のケージ列の各餌樋に餌を供給する給
餌部を個別に有するとともに上記独立ケージの上記並列
方向に走行可能な給餌装置と、当該給餌装置の各ケージ
毎の給餌量を外部から入力設定可能な入力装置と、上記
独立ケージ部に設けた重量検出器と、上記重量検出器か
らの重量検出信号を受け、上記独立ケージ部内に存する
飼育鶏の現時点の総体重を示す現体重信号を出力する制
御装置と、上記制御装置からの上記現体重信号に基づ
き、上記独立ケージ部内に存する飼育鶏の現時点の総体
重を表示する表示装置とを備えて構成される。
【0005】
【作用】上記構成を有する本発明によれば、飼育鶏の現
体重と理想体重とを比較して表示させる制御装置及び表
示装置と、給餌量を入力設定可能な入力装置とを備え、
給餌量調節を半自動化したことにより、給餌量の増減の
最終的決定は管理を行う人間に委ねたので、理想体重曲
線上の単なる数値データのみならず、熟練した人間によ
る鶏に対する観察を通した判断が加わることとなり、よ
り現実的かつ的確な判断を行うことができ、完全自動給
餌の場合よりもきめ細かくかつ経済的な経営ができる、
という利点がある。
体重と理想体重とを比較して表示させる制御装置及び表
示装置と、給餌量を入力設定可能な入力装置とを備え、
給餌量調節を半自動化したことにより、給餌量の増減の
最終的決定は管理を行う人間に委ねたので、理想体重曲
線上の単なる数値データのみならず、熟練した人間によ
る鶏に対する観察を通した判断が加わることとなり、よ
り現実的かつ的確な判断を行うことができ、完全自動給
餌の場合よりもきめ細かくかつ経済的な経営ができる、
という利点がある。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図3にも
とづいて説明する。図に示すように、この養鶏装置1
は、ケージ装置2と給餌装置3と中央制御装置4とを備
えて構成されている。ケージ装置2は、コンクリート床
等の基礎面7から立ち上げたフレーム8に複数のケージ
列5,…,5を上下多段のヒナ段状に設置して構成され
ている。各ケージ列5は、飼育する鶏をその内部に収容
するケージ6を横方向に多数並列させて構成されてい
る。
とづいて説明する。図に示すように、この養鶏装置1
は、ケージ装置2と給餌装置3と中央制御装置4とを備
えて構成されている。ケージ装置2は、コンクリート床
等の基礎面7から立ち上げたフレーム8に複数のケージ
列5,…,5を上下多段のヒナ段状に設置して構成され
ている。各ケージ列5は、飼育する鶏をその内部に収容
するケージ6を横方向に多数並列させて構成されてい
る。
【0007】ケージ装置2には、ケージ6を複数個(本
実施例では、ケージ10個)含む独立ケージ部16が設
けられている。各独立ケージ部16には、各ケージの容
器重量及び内部に収容されている鶏も含めた全体の重量
を検出するロードセル等の重量検出器10が設けられて
いる。重量検出器10からの重量検出信号は、制御用ケ
ーブル24を介して中央制御装置4へ送られる。中央制
御装置4には、各ケージへの給餌量を外部から設定入力
可能な操作部32と、鶏の重量や給餌量を表示可能な表
示部31とが設けられている。
実施例では、ケージ10個)含む独立ケージ部16が設
けられている。各独立ケージ部16には、各ケージの容
器重量及び内部に収容されている鶏も含めた全体の重量
を検出するロードセル等の重量検出器10が設けられて
いる。重量検出器10からの重量検出信号は、制御用ケ
ーブル24を介して中央制御装置4へ送られる。中央制
御装置4には、各ケージへの給餌量を外部から設定入力
可能な操作部32と、鶏の重量や給餌量を表示可能な表
示部31とが設けられている。
【0008】各ケージ列の前面側には、各ケージの並列
方向に沿うようにして、飼育鶏に餌を供給するための餌
樋9が設けられている。また、各ケージの並列方向に沿
うようにして、飼育鶏に水を供給するための給水器(図
示せず)や集卵ベルト(図示せず)等が設けられてい
る。これらの餌樋9等は、各独立ケージ部16には接触
しないように設けられている。
方向に沿うようにして、飼育鶏に餌を供給するための餌
樋9が設けられている。また、各ケージの並列方向に沿
うようにして、飼育鶏に水を供給するための給水器(図
示せず)や集卵ベルト(図示せず)等が設けられてい
る。これらの餌樋9等は、各独立ケージ部16には接触
しないように設けられている。
【0009】給餌装置3は、ケージ装置2の上方に設置
された走行用レール18上を駆動軸22により駆動され
る走行輪17によって走行するフレーム11に、餌を格
納するための餌ホッパ12を設け、餌ホッパ12から各
ケージ列の餌樋9に向けて餌供給樋13を延在させて構
成されている。この給餌装置3の走行速度は約1〜2m
/分であり、上記のケージ列5を1日当り3〜5回程度
往復する。23は、動力用電源ケーブルである。
された走行用レール18上を駆動軸22により駆動され
る走行輪17によって走行するフレーム11に、餌を格
納するための餌ホッパ12を設け、餌ホッパ12から各
ケージ列の餌樋9に向けて餌供給樋13を延在させて構
成されている。この給餌装置3の走行速度は約1〜2m
/分であり、上記のケージ列5を1日当り3〜5回程度
往復する。23は、動力用電源ケーブルである。
【0010】上記餌ホッパ12の内部には、各餌供給樋
に対応してスクリューコンベア14が設けられており、
パルス発振モータ15(ステップモータ)15により回
転駆動され、餌を1g単位で流下させることができる。
に対応してスクリューコンベア14が設けられており、
パルス発振モータ15(ステップモータ)15により回
転駆動され、餌を1g単位で流下させることができる。
【0011】各ケージに対する餌の供給量は、上記の操
作部32への操作を受けて、中央制御装置4が餌供給制
御装置19へ給餌指令信号を送り、餌供給制御装置19
がこれを記憶し、各ケージ毎に上記のパルス発振モータ
15を駆動制御してスクリューコンベア14を所要の回
転角度だけ回転させ餌を落下供給する。上記において、
餌ホッパ12とパルス発振モータ15とスクリューコン
ベア14とは、給餌部を構成している。
作部32への操作を受けて、中央制御装置4が餌供給制
御装置19へ給餌指令信号を送り、餌供給制御装置19
がこれを記憶し、各ケージ毎に上記のパルス発振モータ
15を駆動制御してスクリューコンベア14を所要の回
転角度だけ回転させ餌を落下供給する。上記において、
餌ホッパ12とパルス発振モータ15とスクリューコン
ベア14とは、給餌部を構成している。
【0012】上記の給餌装置3には、フレーム21が設
けられており、フレーム21には、各ケージ列5に対応
させて殺菌灯20が設けられている。この殺菌灯20
は、強力な殺菌力を有する紫外線灯であり、50cmの
距離で1分間照射することにより、細菌(サルモネラ菌
等)やカビをほとんど死滅させることができる。
けられており、フレーム21には、各ケージ列5に対応
させて殺菌灯20が設けられている。この殺菌灯20
は、強力な殺菌力を有する紫外線灯であり、50cmの
距離で1分間照射することにより、細菌(サルモネラ菌
等)やカビをほとんど死滅させることができる。
【0013】上記の殺菌灯20は、移動走行する給餌装
置3に取り付けられているので、給餌装置3の移動に伴
い、各ケージ列5内の各ケージ6、餌樋9、給水器、
卵、鶏体、鶏舎内空気等を紫外線により、もれなく周期
的に十分殺菌することができる。そして、広大な鶏舎内
の殺菌設備としては比較的安価である。また、細菌やカ
ビ等の発生を抑制することができ、鶏舎内の衛生管理、
鶏体や卵に対する病気の予防等を効果的に行うことがで
きる。
置3に取り付けられているので、給餌装置3の移動に伴
い、各ケージ列5内の各ケージ6、餌樋9、給水器、
卵、鶏体、鶏舎内空気等を紫外線により、もれなく周期
的に十分殺菌することができる。そして、広大な鶏舎内
の殺菌設備としては比較的安価である。また、細菌やカ
ビ等の発生を抑制することができ、鶏舎内の衛生管理、
鶏体や卵に対する病気の予防等を効果的に行うことがで
きる。
【0014】上記の殺菌灯20は、給餌装置3の移動に
伴い、一箇所に停留することがない。また、ケージ列の
両端部において給餌装置3が停止している場合や、何ら
かの理由で給餌装置3が停止している場合には、リミッ
トスイッチ(図示せず)等により、殺菌灯20を一旦消
灯させるように構成しておく。したがって、紫外線の長
時間照射の弊害を防止することができる、という利点を
有している。
伴い、一箇所に停留することがない。また、ケージ列の
両端部において給餌装置3が停止している場合や、何ら
かの理由で給餌装置3が停止している場合には、リミッ
トスイッチ(図示せず)等により、殺菌灯20を一旦消
灯させるように構成しておく。したがって、紫外線の長
時間照射の弊害を防止することができる、という利点を
有している。
【0015】次に、上記の中央制御装置4のさらに具体
的な構成とその動作を説明する。図4に示すように、中
央制御装置4には、表示部31と操作部32と制御部3
3が設けられている。制御部33は、マイクロコンピュ
ータ等から成り、その図示しない記憶装置には、各ケー
ジ毎の飼育鶏の飼育開始時期の日令と鶏数が記憶され、
毎日その日令が更新されて記憶されている。また、上記
の記憶装置には、鶏の日令と理想体重との関係を示す理
想体重曲線(関数)、及び独立ケージ部16の容器のみ
のケージ重量(鶏を除いた重量)が記憶されている。こ
こに、表示部31は表示装置に、操作部32は入力装置
に、制御部33は制御装置に、それぞれ相当している。
的な構成とその動作を説明する。図4に示すように、中
央制御装置4には、表示部31と操作部32と制御部3
3が設けられている。制御部33は、マイクロコンピュ
ータ等から成り、その図示しない記憶装置には、各ケー
ジ毎の飼育鶏の飼育開始時期の日令と鶏数が記憶され、
毎日その日令が更新されて記憶されている。また、上記
の記憶装置には、鶏の日令と理想体重との関係を示す理
想体重曲線(関数)、及び独立ケージ部16の容器のみ
のケージ重量(鶏を除いた重量)が記憶されている。こ
こに、表示部31は表示装置に、操作部32は入力装置
に、制御部33は制御装置に、それぞれ相当している。
【0016】上記の重量検出器10からの重量検出信号
は、制御部33に送られ、制御部33の図示しない演算
装置において重量値に変換された後、容器のみのケージ
重量が減算され、鶏のみの体重値が算出される。この体
重値は、鶏の現時点での総体重である。このデータは、
現体重信号として表示部31に送られる。また、昨日の
体重データ及び一昨日の体重データが体重履歴信号とし
て表示部31に送られる。
は、制御部33に送られ、制御部33の図示しない演算
装置において重量値に変換された後、容器のみのケージ
重量が減算され、鶏のみの体重値が算出される。この体
重値は、鶏の現時点での総体重である。このデータは、
現体重信号として表示部31に送られる。また、昨日の
体重データ及び一昨日の体重データが体重履歴信号とし
て表示部31に送られる。
【0017】また、制御部33は、ケージ内の鶏の日令
から、理想体重曲線上の理想体重を算出し、このデータ
は、理想体重信号として表示部31に送られる。さら
に、現体重と理想体重との差が体重差信号として表示部
31に送られる。
から、理想体重曲線上の理想体重を算出し、このデータ
は、理想体重信号として表示部31に送られる。さら
に、現体重と理想体重との差が体重差信号として表示部
31に送られる。
【0018】表示部31は液晶表示装置等からなり、操
作部32の選択キー40等の操作により、現体重、理想
体重、体重履歴、体重差、現在の給餌量等をそれぞれ切
換表示する。
作部32の選択キー40等の操作により、現体重、理想
体重、体重履歴、体重差、現在の給餌量等をそれぞれ切
換表示する。
【0019】養鶏場の管理者は、これらの表示により、
対象の鶏の現在の体重、一昨日から今日までの体重変
化、理想体重との関係等を知ることができる。そして、
これらのデータを判断材料とした上で鶏自体を実際に観
察し、健康状態等を具体的に判断し、給餌量をどうすべ
きか、についての最終判断を下すことができる。
対象の鶏の現在の体重、一昨日から今日までの体重変
化、理想体重との関係等を知ることができる。そして、
これらのデータを判断材料とした上で鶏自体を実際に観
察し、健康状態等を具体的に判断し、給餌量をどうすべ
きか、についての最終判断を下すことができる。
【0020】その結果、例えば現在の給餌量を減らすべ
きである、との結論に達した場合には、給餌量表示画面
において、カーソル43を矢印キー35〜38によって
移動させ、所定の数字の位置に移動させた後、解除キー
39を押してその数字を解除させ、矢印キー37,38
により新たな数値を選び、設定キー41により固定す
る。給餌量が終了した場合には、終了キー42を押して
終了させる。図4の例は、当初103gであった1羽当
りの給餌量を1g減らして102gに設定しなおした場
合を示している。
きである、との結論に達した場合には、給餌量表示画面
において、カーソル43を矢印キー35〜38によって
移動させ、所定の数字の位置に移動させた後、解除キー
39を押してその数字を解除させ、矢印キー37,38
により新たな数値を選び、設定キー41により固定す
る。給餌量が終了した場合には、終了キー42を押して
終了させる。図4の例は、当初103gであった1羽当
りの給餌量を1g減らして102gに設定しなおした場
合を示している。
【0021】中央制御装置4に上記のようにして入力さ
れた各ケージ毎の給餌量データは中央制御装置4内の図
示しない記憶装置に記憶される。一方、給餌装置3の給
餌制御装置19からは、給餌装置3が走行中の位置が制
御用ケーブル24を介して中央制御装置4に送られてく
る。中央制御装置4は、その位置における各ケージへの
給餌量データを上記制御用ケーブル19を介して給餌制
御装置19に返送する。給餌制御装置19は、この給餌
量データに基づき、対応する各スクリューコンベア14
のパルス発振モータ15へ回動すべき量を指令する。
れた各ケージ毎の給餌量データは中央制御装置4内の図
示しない記憶装置に記憶される。一方、給餌装置3の給
餌制御装置19からは、給餌装置3が走行中の位置が制
御用ケーブル24を介して中央制御装置4に送られてく
る。中央制御装置4は、その位置における各ケージへの
給餌量データを上記制御用ケーブル19を介して給餌制
御装置19に返送する。給餌制御装置19は、この給餌
量データに基づき、対応する各スクリューコンベア14
のパルス発振モータ15へ回動すべき量を指令する。
【0022】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではない。上記実施例は、例示であり、本発明の特
許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な
構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなる
ものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
ものではない。上記実施例は、例示であり、本発明の特
許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な
構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなる
ものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
【0023】上記実施例においては、ケージ装置とし
て、ケージ列を上下多段に設置して構成した場合を例に
挙げて説明したが、これは、他の形式のケージ装置、例
えば、ケージ列を平面的に並設してケージ装置を構成し
た場合であってもかまわない。
て、ケージ列を上下多段に設置して構成した場合を例に
挙げて説明したが、これは、他の形式のケージ装置、例
えば、ケージ列を平面的に並設してケージ装置を構成し
た場合であってもかまわない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、上記構成を有する
本発明によれば、飼育鶏の現体重と理想体重とを比較し
て表示させる制御装置及び表示装置と、給餌量を入力設
定可能な入力装置とを備え、給餌量調節を半自動化した
ことにより、給餌量の増減の最終的決定は管理を行う人
間に委ねたので、理想体重曲線上の単なる数値データの
みならず、熟練した人間による鶏に対する観察を通した
判断が加わることとなり、より現実的かつ的確な判断を
行うことができ、完全自動給餌の場合よりもきめ細かく
かつ経済的な経営ができる、という利点がある。
本発明によれば、飼育鶏の現体重と理想体重とを比較し
て表示させる制御装置及び表示装置と、給餌量を入力設
定可能な入力装置とを備え、給餌量調節を半自動化した
ことにより、給餌量の増減の最終的決定は管理を行う人
間に委ねたので、理想体重曲線上の単なる数値データの
みならず、熟練した人間による鶏に対する観察を通した
判断が加わることとなり、より現実的かつ的確な判断を
行うことができ、完全自動給餌の場合よりもきめ細かく
かつ経済的な経営ができる、という利点がある。
【図1】本発明の一実施例である養鶏装置の全体構成を
示す概略斜視図である。
示す概略斜視図である。
【図2】図1に示す養鶏装置の構成を示す縦断面図であ
る。
る。
【図3】図1に示す養鶏装置の一部分の構成を示す側面
図である。
図である。
【図4】図1に示す中央制御装置の前面の構成を示す正
面図である。
面図である。
1 養鶏装置 2 ケージ装置 3 給餌装置 4 中央制御装置 5 ケージ列 6 ケージ 7 基礎面 8 フレーム 9 餌樋 10 重量検出器 11 フレーム 12 餌ホッパ 13 餌供給樋 14 スクリューコンベア 15 パルス発振モータ 16 独立ケージ部 17 走行輪 18 走行レール 19 餌供給制御装置 20 殺菌灯 21 フレーム 22 駆動軸 23 動力用電源ケーブル 24 制御用ケーブル 31 表示部 32 操作部 33 制御部 35〜38 移動キー 39 解除キー 40 選択キー 41 設定キー 42 終了キー 43 カーソル
Claims (1)
- 【請求項1】 飼育する鶏を内部に収容するケージを横
方向に並列させたケージ列を上下多段に設置して成るケ
ージ装置の一部に、上記ケージを複数含む独立ケージ部
を含ませ、上記ケージ装置には、上記並列方向に沿う餌
樋を上記独立ケージ部に接触しないように設け、 上記上下のケージ列の各餌樋に餌を供給する給餌部を個
別に有するとともに上記独立ケージの上記並列方向に走
行可能な給餌装置と、 当該給餌装置の各ケージ毎の給餌量を外部から入力設定
可能な入力装置と、 上記独立ケージ部に設けた重量検出器と、 上記重量検出器からの重量検出信号を受け、上記独立ケ
ージ部内に存する飼育鶏の現時点の総体重を示す現体重
信号を出力する制御装置と、 上記制御装置からの上記現体重信号に基づき、上記独立
ケージ部内に存する飼育鶏の現時点の総体重を表示する
表示装置と、を備えたことを特徴とする養鶏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1925593A JPH06209670A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 養鶏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1925593A JPH06209670A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 養鶏装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06209670A true JPH06209670A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11994326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1925593A Pending JPH06209670A (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | 養鶏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06209670A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8297231B2 (en) | 2009-02-03 | 2012-10-30 | Faunus Ltd. | System and methods for health monitoring of anonymous animals in livestock groups |
| CN111480596A (zh) * | 2020-04-28 | 2020-08-04 | 山东新希望六和集团有限公司 | 一种育肥鸭笼用全自动喂料装置 |
| WO2023188056A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | 株式会社ハイテム | ケージ及びケージ列構造 |
-
1993
- 1993-01-12 JP JP1925593A patent/JPH06209670A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8297231B2 (en) | 2009-02-03 | 2012-10-30 | Faunus Ltd. | System and methods for health monitoring of anonymous animals in livestock groups |
| US8677941B2 (en) | 2009-02-03 | 2014-03-25 | Faunus Ltd. | System and methods for health monitoring of anonymous animals in livestock groups |
| CN111480596A (zh) * | 2020-04-28 | 2020-08-04 | 山东新希望六和集团有限公司 | 一种育肥鸭笼用全自动喂料装置 |
| WO2023188056A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | 株式会社ハイテム | ケージ及びケージ列構造 |
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