JPH06210205A - 回転霧化機 - Google Patents
回転霧化機Info
- Publication number
- JPH06210205A JPH06210205A JP5302785A JP30278593A JPH06210205A JP H06210205 A JPH06210205 A JP H06210205A JP 5302785 A JP5302785 A JP 5302785A JP 30278593 A JP30278593 A JP 30278593A JP H06210205 A JPH06210205 A JP H06210205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atomizing head
- high voltage
- drive shaft
- electrostatic energy
- voltage electrostatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B3/00—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
- B05B3/02—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
- B05B3/10—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member
- B05B3/1035—Driving means; Parts thereof, e.g. turbine, shaft, bearings
- B05B3/1042—Means for connecting, e.g. reversibly, the rotating spray member to its driving shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B3/00—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
- B05B3/002—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements comprising a moving member supported by a fluid cushion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B3/00—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
- B05B3/02—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
- B05B3/10—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member
- B05B3/1064—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member the liquid or other fluent material to be sprayed being axially supplied to the rotating member through a hollow rotating shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0403—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member
- B05B5/0407—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member with a spraying edge, e.g. like a cup or a bell
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/053—Arrangements for supplying power, e.g. charging power
- B05B5/0533—Electrodes specially adapted therefor; Arrangements of electrodes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B3/00—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
- B05B3/02—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
- B05B3/10—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member
- B05B3/1092—Means for supplying shaping gas
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0426—Means for supplying shaping gas
Landscapes
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速で回転する霧化機ヘッドを有し、液体コ
ーティング材料を霧化してワーク・ピースの表面に塗布
するための回転霧化機を提供する。 【構成】 回転霧化機10は、回転中心軸46のまわり
に回転可能に取付けられた低キャパシタンスのカップ状
霧化ヘッド52を有すると共に、前方空洞を形成するコ
ーティング材料流れ表面を有する。霧化ヘッド52に連
結された回転駆動手段22は回転中心軸46のまわりに
霧化ヘッド52を回転させる。高電圧静電エネルギーが
回転駆動手段22を介して直接に霧化ヘッド52に伝達
され、これによって帯電されたコーティング材料が流れ
表面上を外方に向って流出する。
ーティング材料を霧化してワーク・ピースの表面に塗布
するための回転霧化機を提供する。 【構成】 回転霧化機10は、回転中心軸46のまわり
に回転可能に取付けられた低キャパシタンスのカップ状
霧化ヘッド52を有すると共に、前方空洞を形成するコ
ーティング材料流れ表面を有する。霧化ヘッド52に連
結された回転駆動手段22は回転中心軸46のまわりに
霧化ヘッド52を回転させる。高電圧静電エネルギーが
回転駆動手段22を介して直接に霧化ヘッド52に伝達
され、これによって帯電されたコーティング材料が流れ
表面上を外方に向って流出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転形の霧化液体スプ
レ・コーティング装置に係わり、特に高圧静電電荷をタ
ービン駆動軸を介して、その軸の一端に固設の高速霧化
機ヘッドに移送する回転霧化装置に関する。
レ・コーティング装置に係わり、特に高圧静電電荷をタ
ービン駆動軸を介して、その軸の一端に固設の高速霧化
機ヘッドに移送する回転霧化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転霧化機は、一種の液体スプレ・コー
ティング装置であり、高速(典型的には10,000〜
40,000回転/分)で回転可能な霧化機ヘッドを具
備し、液体コーティング材料を霧化してワーク・ピース
の表面に塗布する。このヘッドは通常ディスク又はカッ
プ形状であり、その内壁が空洞を形成すると共に、内壁
先端が霧化用エッジとして構成されている。カップの内
部に送られた液体コーティング材料は、遠心力によって
壁に沿って外方に移動し、最終的にカップのエッジから
放出されて霧化される。このコーティングの移送効率を
高める為に、静電電荷がコーティング材料に付与され、
これによって、霧化コーティング材料は電気的に接地さ
れたワーク・ピースに引き寄せられる。静電帯電形の回
転霧化機の一例が本願と同様に譲渡された発明者ワッカ
ー等の米国特許第4,887,770号(以下、′77
0)に開示されている。尚、この米国特許はこの引用に
より、本明細書の一部を構成するものである。′770
特許の図12に示された実施例では、カップ(20)は
絶縁性材料から作られ、半導体リング(546)を有
し、この半導体リング(546)は3個の外部電極プロ
ーブ(462)によって支柱(504)を介して帯電さ
れる。このシステムは、カップが突出するハウジングの
前端が大きいのでカップの高速回転により発生する空気
流によってハウジングの前端の周囲に真空が発生し、こ
れによって塗料がハウジングの方へまわり込んでしまう
といった問題が存在する。この問題は、補助空気をハウ
ジングの前端の周囲に送って真空を破ることによって対
処しているが、後方まわり込みを生ぜずかつ危険のない
霧化機が望まれている。
ティング装置であり、高速(典型的には10,000〜
40,000回転/分)で回転可能な霧化機ヘッドを具
備し、液体コーティング材料を霧化してワーク・ピース
の表面に塗布する。このヘッドは通常ディスク又はカッ
プ形状であり、その内壁が空洞を形成すると共に、内壁
先端が霧化用エッジとして構成されている。カップの内
部に送られた液体コーティング材料は、遠心力によって
壁に沿って外方に移動し、最終的にカップのエッジから
放出されて霧化される。このコーティングの移送効率を
高める為に、静電電荷がコーティング材料に付与され、
これによって、霧化コーティング材料は電気的に接地さ
れたワーク・ピースに引き寄せられる。静電帯電形の回
転霧化機の一例が本願と同様に譲渡された発明者ワッカ
ー等の米国特許第4,887,770号(以下、′77
0)に開示されている。尚、この米国特許はこの引用に
より、本明細書の一部を構成するものである。′770
特許の図12に示された実施例では、カップ(20)は
絶縁性材料から作られ、半導体リング(546)を有
し、この半導体リング(546)は3個の外部電極プロ
ーブ(462)によって支柱(504)を介して帯電さ
れる。このシステムは、カップが突出するハウジングの
前端が大きいのでカップの高速回転により発生する空気
流によってハウジングの前端の周囲に真空が発生し、こ
れによって塗料がハウジングの方へまわり込んでしまう
といった問題が存在する。この問題は、補助空気をハウ
ジングの前端の周囲に送って真空を破ることによって対
処しているが、後方まわり込みを生ぜずかつ危険のない
霧化機が望まれている。
【0003】この′770特許の以前は、導電性カップ
の使用に関する危険の一つとして、高電圧がカップに印
加される為に、作業者が感電したり、可燃性コーティン
グが着火するといった恐れがあった。例えば米国特許第
4,369,924号に開示されているように、電荷
は、電源からタービン軸を介して回転霧化機カップに移
送される。しかしながら、カップと全回転霧化ハウジン
グとの両方とも金属であり、高電圧に帯電される。この
種の構造の場合には、霧化機の帯電電荷は作業者を感電
させるのに充分であるため、重大な危険が存在し、保護
フェンス及び連動装置を霧化機の周囲に設置する必要が
ある。
の使用に関する危険の一つとして、高電圧がカップに印
加される為に、作業者が感電したり、可燃性コーティン
グが着火するといった恐れがあった。例えば米国特許第
4,369,924号に開示されているように、電荷
は、電源からタービン軸を介して回転霧化機カップに移
送される。しかしながら、カップと全回転霧化ハウジン
グとの両方とも金属であり、高電圧に帯電される。この
種の構造の場合には、霧化機の帯電電荷は作業者を感電
させるのに充分であるため、重大な危険が存在し、保護
フェンス及び連動装置を霧化機の周囲に設置する必要が
ある。
【0004】上述の′770特許に教示された低キャパ
シタンスの回転霧化機は、回転霧化機カップの所で塗料
を静電帯電するが、感電の危険を生ずる程の電荷を蓄え
ないので、保護用のフェンス及び安全上の連動装置を必
要としない。しかしながら、カップ(20)は外部の電
極プローブ(462)を介して帯電されるので、上述し
た問題に加えて、ハウジングの前方端の外形が大きくな
るといった問題も生ずる。
シタンスの回転霧化機は、回転霧化機カップの所で塗料
を静電帯電するが、感電の危険を生ずる程の電荷を蓄え
ないので、保護用のフェンス及び安全上の連動装置を必
要としない。しかしながら、カップ(20)は外部の電
極プローブ(462)を介して帯電されるので、上述し
た問題に加えて、ハウジングの前方端の外形が大きくな
るといった問題も生ずる。
【0005】米国特許第3,826,425号に開示さ
れたような別のタイプの回転霧化機にあっては、ディス
ク(11)は、絶縁性部品と導電性部品との両方から構
成され、電源(21)によってケーブル(22)と、抵
抗(23)と、導電性フォーム(63)と、半導体ロッ
ド(62)と、半導体リング(61)と、空気間隙(3
9)と、第1の半導体プラスチック・ロッド(24)
と、半導体プラグ(60)と、第2の半導体プラスチッ
ク・ロッド(24)と、導電性インク(38)とを介し
て帯電される。このシステムは、電気路が多数の部品か
ら構成されているため、システムの故障の可能性が増大
するといった問題がある。また、上記電気路は回転軸か
ら外方に離間しているので、ハウジングの前方端の外周
囲の外形が大きくなり、この為に塗料がハウジングの方
にまわり込んでしまう。
れたような別のタイプの回転霧化機にあっては、ディス
ク(11)は、絶縁性部品と導電性部品との両方から構
成され、電源(21)によってケーブル(22)と、抵
抗(23)と、導電性フォーム(63)と、半導体ロッ
ド(62)と、半導体リング(61)と、空気間隙(3
9)と、第1の半導体プラスチック・ロッド(24)
と、半導体プラグ(60)と、第2の半導体プラスチッ
ク・ロッド(24)と、導電性インク(38)とを介し
て帯電される。このシステムは、電気路が多数の部品か
ら構成されているため、システムの故障の可能性が増大
するといった問題がある。また、上記電気路は回転軸か
ら外方に離間しているので、ハウジングの前方端の外周
囲の外形が大きくなり、この為に塗料がハウジングの方
にまわり込んでしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、電荷をタービン駆動軸を介して低キャパシタンス形
の回転霧化機のカップに移送して、公知システムの種々
の問題や制限を解決した装置を提供することである。
は、電荷をタービン駆動軸を介して低キャパシタンス形
の回転霧化機のカップに移送して、公知システムの種々
の問題や制限を解決した装置を提供することである。
【0007】本発明の別の目的は、電荷をタービン駆動
軸を介して低キャパシタンス形の回転霧化機のカップに
移送して、ハウジンクの外形を小型化し、ハウジングへ
の塗料の後方まわり込みを実質的に除去する装置を提供
することである。
軸を介して低キャパシタンス形の回転霧化機のカップに
移送して、ハウジンクの外形を小型化し、ハウジングへ
の塗料の後方まわり込みを実質的に除去する装置を提供
することである。
【0008】本発明の別の目的は、作業者を電荷による
感電から保護する保護用フェンス及び連動装置を霧化機
の周囲に設置することなく、電荷をタービン駆動軸を介
して低キャパシタンス形の回転霧化機のヘッドに移送す
る装置を提供することにある。
感電から保護する保護用フェンス及び連動装置を霧化機
の周囲に設置することなく、電荷をタービン駆動軸を介
して低キャパシタンス形の回転霧化機のヘッドに移送す
る装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によると、回転霧
化機は非導電性ハウジングを具備し、この非導電性ハウ
ジングは前方端と後方端とを有し、これらの両端の間に
は内部室が形成されている。この内部室内には回転駆動
手段が配置され、この回転駆動手段は、ハウジングの前
方端の外側に配置されたカップ状の霧化ヘッドに連結さ
れ、ハウジング内を長手方向に延びた回転中心軸のまわ
りにカップ状霧化ヘッドを回転させる。液体コーティン
グ材料をカップ状霧化ヘッドに供給する手段が設けられ
る。高電圧静電エネルギーを、ハウジングを介すること
なく、回転駆動手段を介してカップ状霧化ヘッドに直接
伝達する手段が設けられる。このカップ状霧化ヘッドは
複合材料から構成され、この複合材料は低キャパシタン
スの絶縁性材料と導電性材料とを含み、これによって、
高電圧静電エネルギーは回転駆動手段からカップ状霧化
ヘッドを介して伝達され、コーティング材料を霧化ヘッ
ドの導電性材料の少なくとも一部との接触によって帯電
させる。
化機は非導電性ハウジングを具備し、この非導電性ハウ
ジングは前方端と後方端とを有し、これらの両端の間に
は内部室が形成されている。この内部室内には回転駆動
手段が配置され、この回転駆動手段は、ハウジングの前
方端の外側に配置されたカップ状の霧化ヘッドに連結さ
れ、ハウジング内を長手方向に延びた回転中心軸のまわ
りにカップ状霧化ヘッドを回転させる。液体コーティン
グ材料をカップ状霧化ヘッドに供給する手段が設けられ
る。高電圧静電エネルギーを、ハウジングを介すること
なく、回転駆動手段を介してカップ状霧化ヘッドに直接
伝達する手段が設けられる。このカップ状霧化ヘッドは
複合材料から構成され、この複合材料は低キャパシタン
スの絶縁性材料と導電性材料とを含み、これによって、
高電圧静電エネルギーは回転駆動手段からカップ状霧化
ヘッドを介して伝達され、コーティング材料を霧化ヘッ
ドの導電性材料の少なくとも一部との接触によって帯電
させる。
【0010】更に本発明によると、駆動手段は駆動軸に
よってカップ状霧化ヘッドに連結された空気タービン・
モータを具備する。駆動軸は孔を有し、この孔は回転中
心軸と位置的に整合し、そこに延在している。この孔に
は供給管が取外可能に収容され、この供給管は霧化ヘッ
ドに連通し、霧化ヘッドが回転中心軸のまわりに回転し
ている時に液体コーティング材料を霧化ヘッドの流れ表
面に供給する。モータはモータ・ハウジングの内部室に
取付けられ、このモータ・ハウジングは前方端と後方端
とを有し、これらの両端の間には上記内部室が形成され
ている。
よってカップ状霧化ヘッドに連結された空気タービン・
モータを具備する。駆動軸は孔を有し、この孔は回転中
心軸と位置的に整合し、そこに延在している。この孔に
は供給管が取外可能に収容され、この供給管は霧化ヘッ
ドに連通し、霧化ヘッドが回転中心軸のまわりに回転し
ている時に液体コーティング材料を霧化ヘッドの流れ表
面に供給する。モータはモータ・ハウジングの内部室に
取付けられ、このモータ・ハウジングは前方端と後方端
とを有し、これらの両端の間には上記内部室が形成され
ている。
【0011】本発明によると、高電圧静電エネルギーを
回転駆動手段を介して伝達する手段は、高電圧静電エネ
ルギーを駆動軸に送り、直接この駆動軸を介してカップ
状霧化ヘッドに伝達する手段を具備する。一実施例によ
ると、高電圧静電エネルギーを移送する手段は、孔内に
取外可能に収容された供給管を具備し、この供給管は霧
化ヘッドに連通し、液体コーティング材料を霧化ヘッド
の流れ表面に供給する。供給管は高電圧静電エネルギー
を駆動軸にそれから霧化ヘッドに伝達する。供給管は第
1端と第2端とを有し、この第1端は片持梁状に支持さ
れ孔の壁に電気的接触がないようにモータに係合し、第
2端は霧化ヘッドの近傍に位置している。別の実施例で
は、高電圧静電エネルギーを供給する手段は、高電圧静
電エネルギーを空気タービン・モータのタービン羽根に
送る手段を具備し、このタービン羽根は高電圧静電エネ
ルギーを駆動軸に伝達する。静電エネルギーをタービン
羽根に移送する手段は帯電用の電極手段を具備し、この
帯電用の電極手段はタービン羽根の極く近傍に取付けら
れ、高電圧静電エネルギーを間隙を通ってタービン羽根
に、そして駆動軸を介して霧化ヘッドに伝達する。第3
の実施例では、高電圧静電エネルギーを回転駆動手段を
介して伝達する手段は、駆動軸を取り囲む手段を具備
し、この手段は高電圧静電エネルギーを駆動軸に伝え、
直接その駆動軸を介して霧化ヘッドに伝達する。上述の
駆動軸を取り囲む手段は、駆動軸に極く近接して離間配
置され、これによって、静電エネルギーが間隙を通って
駆動軸に伝達される。上述の取り囲み手段は、モータ・
ハウジングに配置された非接触のベアリング装置であ
り、駆動軸を非接触状態で軸方向に支持する。
回転駆動手段を介して伝達する手段は、高電圧静電エネ
ルギーを駆動軸に送り、直接この駆動軸を介してカップ
状霧化ヘッドに伝達する手段を具備する。一実施例によ
ると、高電圧静電エネルギーを移送する手段は、孔内に
取外可能に収容された供給管を具備し、この供給管は霧
化ヘッドに連通し、液体コーティング材料を霧化ヘッド
の流れ表面に供給する。供給管は高電圧静電エネルギー
を駆動軸にそれから霧化ヘッドに伝達する。供給管は第
1端と第2端とを有し、この第1端は片持梁状に支持さ
れ孔の壁に電気的接触がないようにモータに係合し、第
2端は霧化ヘッドの近傍に位置している。別の実施例で
は、高電圧静電エネルギーを供給する手段は、高電圧静
電エネルギーを空気タービン・モータのタービン羽根に
送る手段を具備し、このタービン羽根は高電圧静電エネ
ルギーを駆動軸に伝達する。静電エネルギーをタービン
羽根に移送する手段は帯電用の電極手段を具備し、この
帯電用の電極手段はタービン羽根の極く近傍に取付けら
れ、高電圧静電エネルギーを間隙を通ってタービン羽根
に、そして駆動軸を介して霧化ヘッドに伝達する。第3
の実施例では、高電圧静電エネルギーを回転駆動手段を
介して伝達する手段は、駆動軸を取り囲む手段を具備
し、この手段は高電圧静電エネルギーを駆動軸に伝え、
直接その駆動軸を介して霧化ヘッドに伝達する。上述の
駆動軸を取り囲む手段は、駆動軸に極く近接して離間配
置され、これによって、静電エネルギーが間隙を通って
駆動軸に伝達される。上述の取り囲み手段は、モータ・
ハウジングに配置された非接触のベアリング装置であ
り、駆動軸を非接触状態で軸方向に支持する。
【0012】本発明によると、カップ状の霧化ヘッドの
一実施例は、導電性材料と補強材料とを含む複合材料か
ら構成され、この補強材料は非導電性のバインダー材料
を含み、これによって、コーティング材料が複合材料と
の接触時に高電圧静電エネルギーによって帯電される。
導電性材料は、複合材の総重量の約3〜8重量パーセン
トであり、好ましくは複合材の総重量の約5〜6重量パ
ーセントである。補強材料は複合材の総重量の約20〜
40重量パーセントであり、好ましくは複合材の総重量
の約25〜35重量パーセントである。この補強材料
は、重量が複合材の総重量の約65重量パーセントであ
る非導電性のバインダー材料を含む。
一実施例は、導電性材料と補強材料とを含む複合材料か
ら構成され、この補強材料は非導電性のバインダー材料
を含み、これによって、コーティング材料が複合材料と
の接触時に高電圧静電エネルギーによって帯電される。
導電性材料は、複合材の総重量の約3〜8重量パーセン
トであり、好ましくは複合材の総重量の約5〜6重量パ
ーセントである。補強材料は複合材の総重量の約20〜
40重量パーセントであり、好ましくは複合材の総重量
の約25〜35重量パーセントである。この補強材料
は、重量が複合材の総重量の約65重量パーセントであ
る非導電性のバインダー材料を含む。
【0013】また、本発明によると、カップ状の霧化ヘ
ッドは駆動軸に螺合固着される取付室と、流れ表面を有
する前方空洞と、取付室と前方空洞との間に設けられた
後方空洞とを有する。この後方空洞は分割器によって前
方空洞から分離されている。複数個の孔が後方空洞を前
方空洞に接続し、これによって後方空洞に流入したコー
ティング材料は後方空洞から上記孔を介して前方空洞に
流入し、それから流れ表面を通って、直ちに霧化用エッ
ジから帯電状態で放出される。
ッドは駆動軸に螺合固着される取付室と、流れ表面を有
する前方空洞と、取付室と前方空洞との間に設けられた
後方空洞とを有する。この後方空洞は分割器によって前
方空洞から分離されている。複数個の孔が後方空洞を前
方空洞に接続し、これによって後方空洞に流入したコー
ティング材料は後方空洞から上記孔を介して前方空洞に
流入し、それから流れ表面を通って、直ちに霧化用エッ
ジから帯電状態で放出される。
【0014】別の実施例では、カップ状霧化ヘッドは複
合材料に埋設された帯電用電極手段を有し、この電極手
段は取付室から、流れ表面に埋設された平坦な円形リン
グ形状の帯電用電極まで延在している。帯電用電極手段
は、非導電性バインダーと導電性材料とを含む導電性複
合材料から構成される。この導電性材料は複合材の総重
量の約3〜8重量パーセントであり、好ましくは複合材
の総重量の約5〜6重量パーセントである。本発明の現
時点の好適実施例の構造や作用や種々の利点は、添付の
図面を参照した以下の説明から更に明らかになるであろ
う。
合材料に埋設された帯電用電極手段を有し、この電極手
段は取付室から、流れ表面に埋設された平坦な円形リン
グ形状の帯電用電極まで延在している。帯電用電極手段
は、非導電性バインダーと導電性材料とを含む導電性複
合材料から構成される。この導電性材料は複合材の総重
量の約3〜8重量パーセントであり、好ましくは複合材
の総重量の約5〜6重量パーセントである。本発明の現
時点の好適実施例の構造や作用や種々の利点は、添付の
図面を参照した以下の説明から更に明らかになるであろ
う。
【0015】
【実施例】図1は本発明による回転形霧化機10を示し
たもので、この霧化機10はモータ・ハウジング12を
具備し、このモータ・ハウジング12は、好ましくは非
導電性材料から構成され、前方端14と、後方端16
と、中間部分18とを有する。この中間部分18は内部
室20を有し、この内部室20内には回転駆動手段20
が取付けられている。内部室20は、第1の円柱孔24
と、この第1の円柱孔24よりも大径の第2の円柱孔2
6と、これらの第1及び第2孔24,26を互いに接続
する円錐台状(切頭円錐状)の孔28とから構成されて
いる。前方端14は貫通孔30を有し、この貫通孔30
は室20の第1円柱孔24内に開口している。後方端1
6は室20の第2円柱孔26内に開口している。モータ
・ハウジング12は任意の公知の手段(不図示)によっ
て、固定支持体又はロボットのような可動支持体に取付
けることができる。
たもので、この霧化機10はモータ・ハウジング12を
具備し、このモータ・ハウジング12は、好ましくは非
導電性材料から構成され、前方端14と、後方端16
と、中間部分18とを有する。この中間部分18は内部
室20を有し、この内部室20内には回転駆動手段20
が取付けられている。内部室20は、第1の円柱孔24
と、この第1の円柱孔24よりも大径の第2の円柱孔2
6と、これらの第1及び第2孔24,26を互いに接続
する円錐台状(切頭円錐状)の孔28とから構成されて
いる。前方端14は貫通孔30を有し、この貫通孔30
は室20の第1円柱孔24内に開口している。後方端1
6は室20の第2円柱孔26内に開口している。モータ
・ハウジング12は任意の公知の手段(不図示)によっ
て、固定支持体又はロボットのような可動支持体に取付
けることができる。
【0016】回転駆動手段22は空気タービン・モータ
23を具備し、この空気タービン・モータ23は、円柱
孔26に配置された円柱状後方部分32と、円錐台状孔
28内の円錐台状の中間部分34と、第1円柱状孔24
内の円柱状前方部分36とを有する。モータ23は、一
本以上のクランプ(不図示)のような公知の手段がモー
タのべース38をハウジング12の後方端16に接続す
ることによって、内部室20内の所定位置に固定され
る。
23を具備し、この空気タービン・モータ23は、円柱
孔26に配置された円柱状後方部分32と、円錐台状孔
28内の円錐台状の中間部分34と、第1円柱状孔24
内の円柱状前方部分36とを有する。モータ23は、一
本以上のクランプ(不図示)のような公知の手段がモー
タのべース38をハウジング12の後方端16に接続す
ることによって、内部室20内の所定位置に固定され
る。
【0017】モータ駆動軸40は、その第1端42がモ
ータ23の後方部分32内のタービン羽根44に接続さ
れている。このモータ駆動軸40は回転の中心軸46の
まわりを前方にモータ23の全長にわたって延在して、
駆動軸40の第2端48がハウジング12の貫通孔30
から外方に突出している。この第2端48は、ネジ付部
分50と、カップ状の回転形霧化機ヘッド52を固着可
能に構成された円錐台状端とを有する。モータ駆動軸4
0は貫通孔53を有し、この貫通孔53は軸46に位置
的に整合されており、駆動軸40の全長に延在してい
る。駆動軸40の外表面と内表面とは、例えばポリマー
材料のような非導電性材料55で被覆することができ
る。尚、この駆動軸40の外表面のうち、高電圧エネル
ギーが印加される隣接部材に接触する領域には、コーテ
ィング材料を被覆しない。モータ23は好ましくは空気
駆動式のタービンから構成され、この空気駆動式のター
ビンは、内部空気ベアリング54と、駆動用空気入口5
6と、ヘッド52の高速回転を制御するブレーキ用空気
入口58とを有する。尚、これらの部材はいずれも周知
のものである。
ータ23の後方部分32内のタービン羽根44に接続さ
れている。このモータ駆動軸40は回転の中心軸46の
まわりを前方にモータ23の全長にわたって延在して、
駆動軸40の第2端48がハウジング12の貫通孔30
から外方に突出している。この第2端48は、ネジ付部
分50と、カップ状の回転形霧化機ヘッド52を固着可
能に構成された円錐台状端とを有する。モータ駆動軸4
0は貫通孔53を有し、この貫通孔53は軸46に位置
的に整合されており、駆動軸40の全長に延在してい
る。駆動軸40の外表面と内表面とは、例えばポリマー
材料のような非導電性材料55で被覆することができ
る。尚、この駆動軸40の外表面のうち、高電圧エネル
ギーが印加される隣接部材に接触する領域には、コーテ
ィング材料を被覆しない。モータ23は好ましくは空気
駆動式のタービンから構成され、この空気駆動式のター
ビンは、内部空気ベアリング54と、駆動用空気入口5
6と、ヘッド52の高速回転を制御するブレーキ用空気
入口58とを有する。尚、これらの部材はいずれも周知
のものである。
【0018】コーティング材料供給手段59は、取外可
能なコーティング材料供給管60を具備し、この供給管
60は貫通孔53内を延在している。供給管60は第1
端62と反対側の第2端66とを有し、この第1端62
は霧化機ヘッド52の内部とを連通すると共に、取外可
能なノズル64を好ましくは保持している。第2端66
はメス型の流体継手68を有する。この継手68はベー
ス70を有し、このベース70はモータ23のベース3
8内に摩擦的にかつ取外可能に収容されている(不図
示)。供給管60は、モータ23のベース38内に係合
している時には、本願と同一人に譲受された発明者ワッ
カー等の米国特許第5,100,057号(′057)
に開示されているように、孔53の壁に接触しないよう
に片持梁状に支持される。尚、上記特許は本明細書の一
部を構成するものである。本願と同一人に譲受された発
明者ワッカー等の米国特許第5,078,321号(′
321)に更に開示されているように、供給管60は好
ましくは、堅い導電性材料製の第1部72と、非導電性
材料製の第2部74と、熱収縮性の非導電性材料のカバ
ー層76とを有する。尚、上述の′321特許も本明細
書の一部を構成するものである。供給管60は、上述の
構成とは別に、ステンレス鋼のような導電性材料製にす
ることもできる。また、駆動軸40の場合と同様に、供
給管60の外表面も必要に応じて、例えばポリマー材料
のような非導電性材料で被覆することができる。
能なコーティング材料供給管60を具備し、この供給管
60は貫通孔53内を延在している。供給管60は第1
端62と反対側の第2端66とを有し、この第1端62
は霧化機ヘッド52の内部とを連通すると共に、取外可
能なノズル64を好ましくは保持している。第2端66
はメス型の流体継手68を有する。この継手68はベー
ス70を有し、このベース70はモータ23のベース3
8内に摩擦的にかつ取外可能に収容されている(不図
示)。供給管60は、モータ23のベース38内に係合
している時には、本願と同一人に譲受された発明者ワッ
カー等の米国特許第5,100,057号(′057)
に開示されているように、孔53の壁に接触しないよう
に片持梁状に支持される。尚、上記特許は本明細書の一
部を構成するものである。本願と同一人に譲受された発
明者ワッカー等の米国特許第5,078,321号(′
321)に更に開示されているように、供給管60は好
ましくは、堅い導電性材料製の第1部72と、非導電性
材料製の第2部74と、熱収縮性の非導電性材料のカバ
ー層76とを有する。尚、上述の′321特許も本明細
書の一部を構成するものである。供給管60は、上述の
構成とは別に、ステンレス鋼のような導電性材料製にす
ることもできる。また、駆動軸40の場合と同様に、供
給管60の外表面も必要に応じて、例えばポリマー材料
のような非導電性材料で被覆することができる。
【0019】図1及び図2において、本発明の重要な態
様は、高電圧の静電エネルギーを回転駆動手段22を介
して、駆動軸40の第2端48に固着されたカップ状の
霧化ヘッド52に直接に伝える手段78である。この高
電圧エネルギー伝導手段78は、高電圧エネルギーを駆
動軸40に供給する手段79を具備し、この手段79
は、高電圧の静電エネルギーを直接に駆動軸40を介し
て霧化ヘッド52に伝導する。手段79は高電圧の静電
エネルギーを発生する外部の高電圧発電機80を具備す
る。
様は、高電圧の静電エネルギーを回転駆動手段22を介
して、駆動軸40の第2端48に固着されたカップ状の
霧化ヘッド52に直接に伝える手段78である。この高
電圧エネルギー伝導手段78は、高電圧エネルギーを駆
動軸40に供給する手段79を具備し、この手段79
は、高電圧の静電エネルギーを直接に駆動軸40を介し
て霧化ヘッド52に伝導する。手段79は高電圧の静電
エネルギーを発生する外部の高電圧発電機80を具備す
る。
【0020】一実施例によると、高電圧エネルギー供給
手段79は、電荷を、孔53内に取外可能に収容された
供給管60に移送する手段81を具備する。この手段8
1はライン82を有し、このライン82は、外部配置の
高電圧発電機80を供給管60の第2端66に取付けら
れた端子84に接続している。尚、端子84としては継
手68のまわりに固着されるカラー等を使用することが
できる。本実施例にあっては、高電圧の静電エネルギー
は、後に詳述するように、モータ駆動軸40に直接接触
している管60の第2端66を介してカップ状霧化ヘッ
ド52に伝達される。尚、高電圧発電機80は好ましく
はモータ・ハウジング12の外部に配置されるが、発電
機80をハウジング12の内部に配置する例も本発明の
範囲内である。
手段79は、電荷を、孔53内に取外可能に収容された
供給管60に移送する手段81を具備する。この手段8
1はライン82を有し、このライン82は、外部配置の
高電圧発電機80を供給管60の第2端66に取付けら
れた端子84に接続している。尚、端子84としては継
手68のまわりに固着されるカラー等を使用することが
できる。本実施例にあっては、高電圧の静電エネルギー
は、後に詳述するように、モータ駆動軸40に直接接触
している管60の第2端66を介してカップ状霧化ヘッ
ド52に伝達される。尚、高電圧発電機80は好ましく
はモータ・ハウジング12の外部に配置されるが、発電
機80をハウジング12の内部に配置する例も本発明の
範囲内である。
【0021】別の実施例では、高電圧の静電エネルギー
を駆動軸40を介して供給する手段79は、高電圧の電
気エネルギーを空気タービン・モータ23のタービン羽
根44に移送する手段83を具備し、このタービン羽根
44はこの高電圧エネルギーを駆動軸40に伝達する。
この高電圧電気エネルギー移送手段83は電力ライン8
2Aを有し、この電力ライン82Aは外部の高電圧発電
機80を電極86に接続し、この電極86は間隙87を
形成するようにタービン羽根44に近接配置されてい
る。静電エネルギーは、ライン82Aから間隙87を通
ってタービン羽根44に伝達され、後に詳述するように
モータ駆動軸40に達し、最終的に霧化ヘッド52に伝
わる。
を駆動軸40を介して供給する手段79は、高電圧の電
気エネルギーを空気タービン・モータ23のタービン羽
根44に移送する手段83を具備し、このタービン羽根
44はこの高電圧エネルギーを駆動軸40に伝達する。
この高電圧電気エネルギー移送手段83は電力ライン8
2Aを有し、この電力ライン82Aは外部の高電圧発電
機80を電極86に接続し、この電極86は間隙87を
形成するようにタービン羽根44に近接配置されてい
る。静電エネルギーは、ライン82Aから間隙87を通
ってタービン羽根44に伝達され、後に詳述するように
モータ駆動軸40に達し、最終的に霧化ヘッド52に伝
わる。
【0022】別の実施例では、高電圧静電エネルギーの
供給手段79は、駆動軸40を取囲む手段85を具備
し、この手段85は高電圧静電エネルギーを駆動軸40
に移送し、直接それを介してカップ状の霧化ヘッド52
に伝える。手段85は電力ライン82Bを有し、この電
力ライン82Bは外部の高電圧発電機80を、間隙89
を形成するようにモータ駆動軸40に近接配置された空
気ベアリング54に接続する。この静電エネルギーは後
に詳述するように、ライン82Bから間隙89を通って
駆動軸40に伝導され、最終的に霧化ヘッド52に伝わ
る。尚、図1の回転形霧化機10に使用された適宜の空
気ベアリング54の詳細は、発明者モリシタ等の米国特
許第4,369,924号の第4欄、第30行〜第60
行及び図1を参照のこと。この米国特許は本明細書の一
部を構成する。
供給手段79は、駆動軸40を取囲む手段85を具備
し、この手段85は高電圧静電エネルギーを駆動軸40
に移送し、直接それを介してカップ状の霧化ヘッド52
に伝える。手段85は電力ライン82Bを有し、この電
力ライン82Bは外部の高電圧発電機80を、間隙89
を形成するようにモータ駆動軸40に近接配置された空
気ベアリング54に接続する。この静電エネルギーは後
に詳述するように、ライン82Bから間隙89を通って
駆動軸40に伝導され、最終的に霧化ヘッド52に伝わ
る。尚、図1の回転形霧化機10に使用された適宜の空
気ベアリング54の詳細は、発明者モリシタ等の米国特
許第4,369,924号の第4欄、第30行〜第60
行及び図1を参照のこと。この米国特許は本明細書の一
部を構成する。
【0023】霧化機ヘッド52は図1〜図3に示したよ
うに、回転形駆動軸40の端に螺合されている。尚、回
転形霧化機10に使用される適宜の霧化機ヘッド52の
詳細は、上述の′321特許の第4欄第57行〜第5欄
第29行及び図1を参照のこと。図2に示したように、
ヘッド52は低キャパシタンス(静電容量)の絶縁性材
料と導電性材料とを含む複合材料から均一に構成されて
いる。
うに、回転形駆動軸40の端に螺合されている。尚、回
転形霧化機10に使用される適宜の霧化機ヘッド52の
詳細は、上述の′321特許の第4欄第57行〜第5欄
第29行及び図1を参照のこと。図2に示したように、
ヘッド52は低キャパシタンス(静電容量)の絶縁性材
料と導電性材料とを含む複合材料から均一に構成されて
いる。
【0024】この低キャパシタンス絶縁性材料は、良好
な衝撃及び引張り強さや寸法安定性のような所望の機械
特性を複合材に付与するように選択された非導電性の補
強材料である。更に、この低キャパシタンス絶縁性材料
は、熱及び電気抵抗性や、コーティング材料の成分の作
用に対する化学的及び機械的抵抗性の特性を有する。好
適な補強絶縁材料は、ガラス繊維であるが、しかし、そ
の他の有機の又は合成繊維を使用することもできる。複
合材の総重量に対する補強材料の全重量パーセントは、
約20〜40重量パーセントであり、好ましくは約25
〜35重量パーセントであり、最も好ましくは約30重
量パーセントである。この補強材料の重量パーセント
は、その意図した機能を発揮できる範囲内で、変更する
ことができる。
な衝撃及び引張り強さや寸法安定性のような所望の機械
特性を複合材に付与するように選択された非導電性の補
強材料である。更に、この低キャパシタンス絶縁性材料
は、熱及び電気抵抗性や、コーティング材料の成分の作
用に対する化学的及び機械的抵抗性の特性を有する。好
適な補強絶縁材料は、ガラス繊維であるが、しかし、そ
の他の有機の又は合成繊維を使用することもできる。複
合材の総重量に対する補強材料の全重量パーセントは、
約20〜40重量パーセントであり、好ましくは約25
〜35重量パーセントであり、最も好ましくは約30重
量パーセントである。この補強材料の重量パーセント
は、その意図した機能を発揮できる範囲内で、変更する
ことができる。
【0025】バインダー材料は、良好な熱及び電気抵抗
性とコーティング材料の成分の作用に対する良好な化学
的及び機械的抵抗性のような特性を有すべきである。ア
メリカのI.C.Iが販売するPEEK(ポリエーテル
エーテルケトン polyetheretherket
one)のようなポリマー材料が適当である。複合材の
総重量に対するバインダー材料の全重量パーセントは約
65重量パーセントである。バインダー材料の重量パー
セントは、バインダー材料がその機能を達成できる範囲
内で変えることができる。
性とコーティング材料の成分の作用に対する良好な化学
的及び機械的抵抗性のような特性を有すべきである。ア
メリカのI.C.Iが販売するPEEK(ポリエーテル
エーテルケトン polyetheretherket
one)のようなポリマー材料が適当である。複合材の
総重量に対するバインダー材料の全重量パーセントは約
65重量パーセントである。バインダー材料の重量パー
セントは、バインダー材料がその機能を達成できる範囲
内で変えることができる。
【0026】導電性材料は炭素含有材料であり、特に炭
素繊維であるが、カーボン・ブラックや微粒グラファイ
トのようなその他の導電性材料を使用することもでき
る。ヘッド52内の炭素繊維の重量パーセントは所望の
固有抵抗を呈するように選定される。複合材の総重量に
対する炭素繊維の適当な重量パーセントは、約3〜8重
量パーセントであり、好ましくは複合材の総重量の約5
〜6重量パーセントである。ここで、複合材は、約8重
量パーセントよりも多くの炭素繊維を含有する場合には
導電性が良くなり過ぎ、他方、約3重量パーセント未満
の炭素繊維しか含有しない場合には、非導電性が強くな
り過ぎる。
素繊維であるが、カーボン・ブラックや微粒グラファイ
トのようなその他の導電性材料を使用することもでき
る。ヘッド52内の炭素繊維の重量パーセントは所望の
固有抵抗を呈するように選定される。複合材の総重量に
対する炭素繊維の適当な重量パーセントは、約3〜8重
量パーセントであり、好ましくは複合材の総重量の約5
〜6重量パーセントである。ここで、複合材は、約8重
量パーセントよりも多くの炭素繊維を含有する場合には
導電性が良くなり過ぎ、他方、約3重量パーセント未満
の炭素繊維しか含有しない場合には、非導電性が強くな
り過ぎる。
【0027】作用を説明する。ヘッド52が、駆動空気
入口56とブレーキ空気入口58とに加えられた空気圧
に応じて高速度で回転される。これと同時に、高電圧静
電エネルギーが回転形駆動手段22を介して、駆動軸4
0の第2端48に固設の霧化ヘッド52に直接伝達され
る。この静電エネルギーは前述の原理に従い、高電圧発
電機80から駆動軸40に送られ、最終的に霧化ヘッド
52に伝わる。静電エネルギーは好ましくは駆動軸40
の第2端48からネジ付部分50を介してヘッド52に
伝達されるが、本発明は静電エネルギーを、カップ状の
回転霧化機ヘッド52が固設される円錐台状端を介して
伝達してもよい。
入口56とブレーキ空気入口58とに加えられた空気圧
に応じて高速度で回転される。これと同時に、高電圧静
電エネルギーが回転形駆動手段22を介して、駆動軸4
0の第2端48に固設の霧化ヘッド52に直接伝達され
る。この静電エネルギーは前述の原理に従い、高電圧発
電機80から駆動軸40に送られ、最終的に霧化ヘッド
52に伝わる。静電エネルギーは好ましくは駆動軸40
の第2端48からネジ付部分50を介してヘッド52に
伝達されるが、本発明は静電エネルギーを、カップ状の
回転霧化機ヘッド52が固設される円錐台状端を介して
伝達してもよい。
【0028】スプレの開始時に、コーティング材料、即
ち流体材料が供給管60に送られ、この流体材料はノズ
ル64を介してカップ状霧化ヘッド52内に流入する。
上述の′057特許の第12欄60行〜第13欄30行
を参照のこと。この流体材料はその後にヘッド52の後
方空洞90に流入する。この空洞90に流入した液体は
その一部が、分割器94の開口92を通って流れ、分割
器94の前方表面を濡れた状態に保つ。他方、コーティ
ング材料の大部分は、遠心力によって壁96に沿って押
付けられ、この壁96に沿って外方に移動し、孔98を
通って前方ヘッダー空洞100に流入する。その後、コ
ーティング材料は、流れ面102を流れて、直ちに霧化
エッジ104から放出され、霧化される。コーティング
材料は、ヘッダー52の表面と接触している間に、静電
電荷が印加される。こうして帯電されたコーティング材
料の流塊がワークピースに向けて前方に放出される。
ち流体材料が供給管60に送られ、この流体材料はノズ
ル64を介してカップ状霧化ヘッド52内に流入する。
上述の′057特許の第12欄60行〜第13欄30行
を参照のこと。この流体材料はその後にヘッド52の後
方空洞90に流入する。この空洞90に流入した液体は
その一部が、分割器94の開口92を通って流れ、分割
器94の前方表面を濡れた状態に保つ。他方、コーティ
ング材料の大部分は、遠心力によって壁96に沿って押
付けられ、この壁96に沿って外方に移動し、孔98を
通って前方ヘッダー空洞100に流入する。その後、コ
ーティング材料は、流れ面102を流れて、直ちに霧化
エッジ104から放出され、霧化される。コーティング
材料は、ヘッダー52の表面と接触している間に、静電
電荷が印加される。こうして帯電されたコーティング材
料の流塊がワークピースに向けて前方に放出される。
【0029】静電電荷は本発明の原理に従い、駆動軸4
0を介して伝達されるので、前方端14が中心線46と
同軸に配置されかつその端14の直径が回転形ヘッド5
2の霧化エッジ104の直径よりも小径となるように、
モータ・ハウジング12を構成することができる。この
ような関係によって、即ち回転形ヘッドに対するモータ
・ハウジングの縦断面又は外形寸法によって、モータ・
ハウジングへの塗料の後方まわり込みを実質的に除去す
る。図2及び図3に示したように、ヘッド52及び11
0は開口30内に一部入り込んだ基部のところに、ネジ
部分を有する。駆動軸40は典型的には非導電性材料で
被覆されているので、電荷は、駆動軸40を介して低キ
ャパシタンス形の回転霧化機のヘッドに伝達される。こ
の時、操作者が電荷によって感電することを防止する為
の保護用フェンス及び連動装置を霧化機の周囲に設置す
る必要はない。本明細書に開示された、改良されたモー
タ・ハウジングの別の利点は、改良された回転体の軽量
化であり、かつロボットによる自動制御に簡単に適用す
ることができる点である。
0を介して伝達されるので、前方端14が中心線46と
同軸に配置されかつその端14の直径が回転形ヘッド5
2の霧化エッジ104の直径よりも小径となるように、
モータ・ハウジング12を構成することができる。この
ような関係によって、即ち回転形ヘッドに対するモータ
・ハウジングの縦断面又は外形寸法によって、モータ・
ハウジングへの塗料の後方まわり込みを実質的に除去す
る。図2及び図3に示したように、ヘッド52及び11
0は開口30内に一部入り込んだ基部のところに、ネジ
部分を有する。駆動軸40は典型的には非導電性材料で
被覆されているので、電荷は、駆動軸40を介して低キ
ャパシタンス形の回転霧化機のヘッドに伝達される。こ
の時、操作者が電荷によって感電することを防止する為
の保護用フェンス及び連動装置を霧化機の周囲に設置す
る必要はない。本明細書に開示された、改良されたモー
タ・ハウジングの別の利点は、改良された回転体の軽量
化であり、かつロボットによる自動制御に簡単に適用す
ることができる点である。
【0030】本発明の上述の実施例は、電荷をタービン
駆動軸40を介して回転ヘッド及びその後にコーティン
グ材料に移送する非常に有効な手段を提供するが、本発
明の別の実施例では、回転霧化機ヘッド52の代りに図
3に示した回転霧化機ヘッド110を使用する。このヘ
ッド110は一般に、図2に示した実施例で説明したタ
イプの非導電性バインダー材料と低キャパシタンスの絶
縁性材料とを含む複合材料から構成されている。ヘッド
110は、等間隔に配置されたロッド状の帯電用電極1
12を複数本有し、これらの電極112は、壁114内
に埋設され、取付室118のネジ表面116から平坦な
円形のリング状帯電用電極120の所まで延在してい
る。この電極120は壁114に埋設され、流れ表面1
02′の一部を形成している。尚、本明細書において、
ダッシュ付の数字は、ダッシュの付かない同一数字によ
って表される部材と実質的に同一である部材を表してい
る。ロッド形状の電極112とリング形状の電極120
との両方は導電性複合材料から成り、この導電性複合材
料は上述のように、回転ヘッド52に使用したタイプの
非導電性の絶縁性バインダー材料と導電性材料とを含ん
でいる。好適実施例では、この絶縁性材料はPEEKを
使用でき、導電性材料は種々の炭素繊維を使用すること
ができる。複合材の総重量に対する炭素繊維の適当な重
量パーセントは、約3〜8重量パーセントであり、好ま
しくは複合材の総重量の約5〜6重量パーセントであ
る。ここで、複合材は、約8重量パーセントよりも多い
炭素繊維を含有する場合には、導電性が高すぎ、他方、
約3重量パーセントよりも少ない炭素繊維を含有する場
合には非導電性が大き過ぎる。帯電用電極112はロッ
ド形状でかつ複数本設けることが好ましいが、本発明は
この代りに、円錐台形状の帯電用電極を使用することも
でき、この円錐台形状の帯電用電極は壁114に埋設さ
れ、かつ取付室118のネジ付の表面116から平坦な
円形のリング状帯電用電極120の所まで延在する。
駆動軸40を介して回転ヘッド及びその後にコーティン
グ材料に移送する非常に有効な手段を提供するが、本発
明の別の実施例では、回転霧化機ヘッド52の代りに図
3に示した回転霧化機ヘッド110を使用する。このヘ
ッド110は一般に、図2に示した実施例で説明したタ
イプの非導電性バインダー材料と低キャパシタンスの絶
縁性材料とを含む複合材料から構成されている。ヘッド
110は、等間隔に配置されたロッド状の帯電用電極1
12を複数本有し、これらの電極112は、壁114内
に埋設され、取付室118のネジ表面116から平坦な
円形のリング状帯電用電極120の所まで延在してい
る。この電極120は壁114に埋設され、流れ表面1
02′の一部を形成している。尚、本明細書において、
ダッシュ付の数字は、ダッシュの付かない同一数字によ
って表される部材と実質的に同一である部材を表してい
る。ロッド形状の電極112とリング形状の電極120
との両方は導電性複合材料から成り、この導電性複合材
料は上述のように、回転ヘッド52に使用したタイプの
非導電性の絶縁性バインダー材料と導電性材料とを含ん
でいる。好適実施例では、この絶縁性材料はPEEKを
使用でき、導電性材料は種々の炭素繊維を使用すること
ができる。複合材の総重量に対する炭素繊維の適当な重
量パーセントは、約3〜8重量パーセントであり、好ま
しくは複合材の総重量の約5〜6重量パーセントであ
る。ここで、複合材は、約8重量パーセントよりも多い
炭素繊維を含有する場合には、導電性が高すぎ、他方、
約3重量パーセントよりも少ない炭素繊維を含有する場
合には非導電性が大き過ぎる。帯電用電極112はロッ
ド形状でかつ複数本設けることが好ましいが、本発明は
この代りに、円錐台形状の帯電用電極を使用することも
でき、この円錐台形状の帯電用電極は壁114に埋設さ
れ、かつ取付室118のネジ付の表面116から平坦な
円形のリング状帯電用電極120の所まで延在する。
【0031】図3に示した実施例の作用は、以下の差異
点を除いて、図2の実施例の作用と本質的に同一であ
る。即ち、差異点は静電エネルギーが高電圧発電機80
から駆動軸40に移送され、最終的にネジ部分50とネ
ジ表面116とを介して霧化ヘッド52に伝達される。
その後に、静電エネルギーは、ロッド状の電極112と
リング状の電極120に伝わり、上述の′770特許に
示された方法によって表面102′上を流れるコーティ
ング材料に付与される。この実施例は、ヘッドを構成す
る非導電性複合材の物理的特性と導体ロッド及びリング
を構成する導電性複合材料の物理的特性とが類似してお
り、かつ公知のヘッドの場合には往々にして生じてい
た、或る運転条件での両複合材料の分離傾向が存在しな
いので、特に有効である。
点を除いて、図2の実施例の作用と本質的に同一であ
る。即ち、差異点は静電エネルギーが高電圧発電機80
から駆動軸40に移送され、最終的にネジ部分50とネ
ジ表面116とを介して霧化ヘッド52に伝達される。
その後に、静電エネルギーは、ロッド状の電極112と
リング状の電極120に伝わり、上述の′770特許に
示された方法によって表面102′上を流れるコーティ
ング材料に付与される。この実施例は、ヘッドを構成す
る非導電性複合材の物理的特性と導体ロッド及びリング
を構成する導電性複合材料の物理的特性とが類似してお
り、かつ公知のヘッドの場合には往々にして生じてい
た、或る運転条件での両複合材料の分離傾向が存在しな
いので、特に有効である。
【0032】以上のように、本発明による装置は、高圧
静電電荷をモータ駆動軸を介して、その一端に固設され
た高速ヘッドに伝達して、前述の諸目的や手段や利点を
充足するものである。本装置は高電圧静電エネルギーを
モータ駆動軸に供給して、そのエネルギーを回転ヘッド
に伝えるいくつかの手段を含み、これによってハウジン
グの外形を小径化し、ハウジングへの塗料の後方まわり
込みを実質的に除去する。回転ヘッド構造の別のいくつ
かの実施例では、電荷をコーティング材料に伝達する手
段の耐久性が非常に向上する。
静電電荷をモータ駆動軸を介して、その一端に固設され
た高速ヘッドに伝達して、前述の諸目的や手段や利点を
充足するものである。本装置は高電圧静電エネルギーを
モータ駆動軸に供給して、そのエネルギーを回転ヘッド
に伝えるいくつかの手段を含み、これによってハウジン
グの外形を小径化し、ハウジングへの塗料の後方まわり
込みを実質的に除去する。回転ヘッド構造の別のいくつ
かの実施例では、電荷をコーティング材料に伝達する手
段の耐久性が非常に向上する。
【0033】本発明はいくつかの実施例に関連して説明
されたが、当業者には上述の説明から種々の代替例や変
更例や変形例が明らかであろう。従って、本発明は、添
付の特許請求の範囲内のすべての代替例や変更例や変形
例を包含するものである。
されたが、当業者には上述の説明から種々の代替例や変
更例や変形例が明らかであろう。従って、本発明は、添
付の特許請求の範囲内のすべての代替例や変更例や変形
例を包含するものである。
【図1】本発明に従って電荷をタービン駆動軸を介して
カップに供給するいくつかの代替手段を示した回転霧化
機の部分縦断面図。
カップに供給するいくつかの代替手段を示した回転霧化
機の部分縦断面図。
【図2】図1の回転霧化機の第1実施例の前方端を更に
詳細に示した部分縦断面図。
詳細に示した部分縦断面図。
【図3】図1の回転霧化機の第2実施例の前方端を更に
詳細に示した部分縦断面図。
詳細に示した部分縦断面図。
10 回転霧化機 12 モータ・ハウジング 14 前方端 16 後方端 20 内部室 22 回転駆動手段 46 回転軸 52 カップ状の霧化ヘッド
Claims (10)
- 【請求項1】 前方端(14)と後方端(16)とを有
し、上記前方端(14)と上記後方端(16)との間に
内部室(20)が形成されている非導電性ハウジング
(12)と、 上記内部室(20)内に配置され、上記ハウジング(1
2)の上記前方端(14)の外側に配置されたカップ状
の霧化ヘッド(52)に連結され、上記ハウジング(1
2)を長手方向に貫通する回転中心軸(46)のまわり
に上記カップ状霧化ヘッド(52)を回転させる回転駆
動手段(22)と、 液体コーティング材料を上記カップ状霧化ヘッド(5
2)に供給する手段(59)と、 高電圧静電エネルギーを、上記ハウジング(12)を介
することなく、上記回転駆動手段(22)を介して上記
カップ状霧化ヘッド(52)に直接に伝達する手段(7
8)とを具備し、 上記カップ状霧化ヘッド(52)は、低キャパシタンス
の絶縁性材料と導電性材料とを含む複合材料から構成さ
れ、これによって、上記高電圧静電エネルギーは上記回
転駆動手段(22)から上記カップ状霧化ヘッド(5
2)を介して伝達され、上記コーティング材料を、上記
霧化ヘッド(52)の上記導電性材料の少なくとも一部
との接触によって帯電させることを特徴とする回転霧化
機。 - 【請求項2】 上記霧化ヘッド(52)は、前方空洞
(100)を形成するコーティング材料流れ表面(10
2)を有し、これによって、帯電されたコーティング材
料が上記流れ表面(102)上を外方に流出し、半径方
向外方に放出され、帯電コーティング材料の霧化粒子を
生成してワーク・ピースに塗布されることを特徴とする
請求項1に記載の回転霧化機。 - 【請求項3】 上記駆動手段(22)は駆動軸(40)
によって上記霧化ヘッド(52)に連結された空気ター
ビン・モータ(23)を具備し、上記駆動軸(40)は
上記回転中心軸(46)に位置的に整合され、そこに延
在した孔(53)を有することを特徴とする請求項1に
記載の回転霧化機。 - 【請求項4】 上記液体コーティング材料を上記霧化ヘ
ッド(52)に供給する上記手段(59)は供給管60
を具備し、上記供給管60は、上記駆動軸(40)を貫
通しかつ上記霧化ヘッド(52)に連通するように、上
記孔(53)内に取外可能に収容され、これにより上記
霧化ヘッド(52)が上記回転中心軸(46)のまわり
に回転している時に、液体コーティング材料を上記霧化
ヘッド(52)の上記流れ表面(102)に供給するこ
とを特徴とする請求項3に記載の回転霧化機。 - 【請求項5】 上記高電圧静電エネルギーを上記回転駆
動手段(22)を介して伝達する上記手段(78)は、
高電圧静電エネルギーを上記駆動軸(40)に供給し
て、直接上記駆動軸(40)を介して上記霧化ヘッド
(52)に伝達する手段(79)を具備することを特徴
とする請求項4に記載の回転霧化機。 - 【請求項6】 上記高電圧静電エネルギーを上記駆動軸
(40)を介して供給する上記手段(79)は、上記高
電圧静電エネルギーを上記孔(53)内に取外可能に収
容された上記供給管(60)内に送る手段(81)を具
備し、これによって、上記供給管(60)は上記高電圧
静電エネルギーを上記駆動軸(40)に伝達することを
特徴とする請求項5に記載の回転霧化機。 - 【請求項7】 上記供給管(60)は第1端(66)を
有し、上記第1端(66)は、片持梁状に支持されて上
記孔(53)の壁に電気的に接触しないように、上記モ
ータ(23)に係合され、上記供給管(60)は上記霧
化ヘッド(52)に接近した第2端(62)を有するこ
とを特徴とする請求項6に記載の回転霧化機。 - 【請求項8】 上記高電圧静電エネルギーを上記駆動軸
(40)を介して供給する上記手段(79)は、高電圧
静電エネルギーを上記空気タービン・モータ(23)の
タービン羽根(44)に送る手段(81)を具備し、上
記タービン羽根(44)は上記高電圧静電エネルギーを
上記駆動軸(40)に伝達することを特徴とする請求項
5に記載の回転霧化機。 - 【請求項9】 上記高電圧静電エネルギーを上記タービ
ン羽根(44)に送る上記手段(81)は、間隙(8
7)を形成するように上記タービン羽根(44)に接近
して取付けられた帯電用電極手段(86)を具備し、こ
れによって、上記高電圧静電エネルギーは上記間隙(8
7)を通って上記タービン羽根(44)に伝達されるこ
とを特徴とする請求項8に記載の回転霧化機。 - 【請求項10】 上記高電圧静電エネルギーを上記回転
駆動手段(22)を介して伝達する上記手段(78)
は、上記駆動軸(40)を取囲む手段(85)を具備
し、上記手段(85)は上記高電圧静電エネルギーを上
記駆動軸(40)に伝達することを特徴とする請求項5
に記載の回転霧化機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US98505892A | 1992-12-03 | 1992-12-03 | |
| US985058 | 1992-12-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210205A true JPH06210205A (ja) | 1994-08-02 |
| JP3542621B2 JP3542621B2 (ja) | 2004-07-14 |
Family
ID=25531153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30278593A Expired - Fee Related JP3542621B2 (ja) | 1992-12-03 | 1993-12-02 | 回転霧化機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5346139A (ja) |
| JP (1) | JP3542621B2 (ja) |
| DE (1) | DE4340441A1 (ja) |
| FR (1) | FR2698801A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5775598A (en) * | 1995-04-06 | 1998-07-07 | Abb Industry K.K. | Rotary atomizing head type coating machine |
| US5909849A (en) * | 1996-01-19 | 1999-06-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Rotary atomizing electrostatic coating apparatus |
| JP2019173872A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ブレーキ摩擦材 |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6056215A (en) * | 1995-03-15 | 2000-05-02 | Nordson Corporation | Electrostatic rotary atomizing spray device |
| US5697559A (en) * | 1995-03-15 | 1997-12-16 | Nordson Corporation | Electrostatic rotary atomizing spray device |
| US6105886A (en) | 1995-05-19 | 2000-08-22 | Nordson Corporation | Powder spray gun with rotary distributor |
| JPH09192904A (ja) * | 1996-01-18 | 1997-07-29 | Toshiba Mach Co Ltd | 空気軸受式工作機械 |
| DE19611369A1 (de) * | 1996-03-22 | 1997-09-25 | Duerr Gmbh & Co | Rotationszerstäuber zum elektrostatisch unterstützten Beschichten von Gegenständen mit Farben bzw. Lacken |
| US5720819A (en) * | 1996-04-17 | 1998-02-24 | Northrop Grumman Corporation | Electrostatic liquid applicator for spraying a liquid surface-coating material |
| US5850976A (en) * | 1997-10-23 | 1998-12-22 | The Eastwood Company | Powder coating application gun and method for using the same |
| US6299073B1 (en) * | 2000-02-03 | 2001-10-09 | Ford Global Technologies, Inc. | Paint spray housing for reducing paint buildup |
| US20030038193A1 (en) * | 2000-07-11 | 2003-02-27 | Rehman William R. | Unipolarity powder coating systems including improved tribocharging and corona guns |
| US6578779B2 (en) * | 2000-10-18 | 2003-06-17 | Behr Systems, Inc. | Rotary atomizer with bell element |
| US7721976B2 (en) * | 2002-07-22 | 2010-05-25 | Durr Systems, Inc. | High speed rotating atomizer assembly |
| US9346064B2 (en) * | 2005-09-16 | 2016-05-24 | Carlisle Fluid Technologies, Inc. | Radius edge bell cup and method for shaping an atomized spray pattern |
| FR2915115B1 (fr) * | 2007-04-23 | 2010-09-10 | Sames Technologies | Organe de pulverisation,dispositif de projection comportant un tel organe,installation de projection et methode de nettoyage d'un tel organe |
| US8602326B2 (en) * | 2007-07-03 | 2013-12-10 | David M. Seitz | Spray device having a parabolic flow surface |
| JP4347372B2 (ja) * | 2007-08-10 | 2009-10-21 | トヨタ自動車株式会社 | 静電塗装装置 |
| US8474402B2 (en) * | 2008-12-09 | 2013-07-02 | Nordson Corporation | Low capacitance container coating system and method |
| DE102016104655A1 (de) | 2016-03-14 | 2017-09-14 | Gema Switzerland Gmbh | Anlage und Verfahren zum Veredeln und/oder Garnieren von Lebensmitteln |
Family Cites Families (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2809902A (en) * | 1951-08-09 | 1957-10-15 | Ransburg Electro Coating Corp | Method and apparatus for electrostatically coating articles |
| US2728607A (en) * | 1954-05-24 | 1955-12-27 | Ransburg Electro Coating Corp | Liquid feeding apparatus |
| US2799532A (en) * | 1954-05-24 | 1957-07-16 | Ransburg Electro Coating Corp | Liquid sealing apparatus |
| US3048498A (en) * | 1956-03-20 | 1962-08-07 | Ransburg Electro Coating Corp | Electrostatic spray coating system |
| US2989241A (en) * | 1956-07-16 | 1961-06-20 | Ransburg Electro Coating Corp | Apparatus for electrostatic spray coating |
| US3009441A (en) * | 1959-06-18 | 1961-11-21 | Ransburg Electro Coating Corp | Apparatus for electrostatically spray coating |
| US4114564A (en) * | 1963-06-13 | 1978-09-19 | Ransburg Corporation | Electrostatic coating apparatus |
| US3826425A (en) * | 1972-06-21 | 1974-07-30 | Ransburg Corp | Electrostatic apparatus |
| US3862821A (en) * | 1973-11-13 | 1975-01-28 | Georgy Alfonsovich Vorms | Apparatus for atomization and combustion of fluid industrial wastes having low and variable calorific value |
| JPS56141867A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-05 | Toyota Motor Corp | Rotary atomizing electrostatic coating device |
| DE3129151A1 (de) * | 1980-08-06 | 1982-03-18 | National Research Development Corp., London | "vorrichtung zum elektrostatischen spruehen von fluessigkeit" |
| US4854500A (en) * | 1982-01-22 | 1989-08-08 | Aerovironment, Inc. | Apparatus and method to produce charged fog |
| US4407217A (en) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Jaybee Engineering Pty. Limited | Distribution and treatment means |
| US4505430A (en) * | 1982-11-22 | 1985-03-19 | Ransburg Corporation | Self-cleaning atomizer |
| US4555058A (en) * | 1983-10-05 | 1985-11-26 | Champion Spark Plug Company | Rotary atomizer coater |
| GB8330663D0 (en) * | 1983-11-17 | 1983-12-29 | Dresser Ind | Liquid spraying |
| IT1184973B (it) * | 1985-03-08 | 1987-10-28 | Gabriele Missier | Cabina perfezionata per verniciatura elettrostatica |
| US4718920A (en) * | 1986-04-18 | 1988-01-12 | Midwest Research Institute | Method and apparatus for smoke suppression |
| US4887770A (en) * | 1986-04-18 | 1989-12-19 | Nordson Corporation | Electrostatic rotary atomizing liquid spray coating apparatus |
| US4776520A (en) * | 1987-05-11 | 1988-10-11 | Binks Manufacturing Company | Rotary atomizer |
| US4943005A (en) * | 1989-07-26 | 1990-07-24 | Illinois Tool Works, Inc. | Rotary atomizing device |
| US5100057A (en) * | 1990-03-30 | 1992-03-31 | Nordson Corporation | Rotary atomizer with onboard color changer and fluid pressure regulator |
| US5078321A (en) * | 1990-06-22 | 1992-01-07 | Nordson Corporation | Rotary atomizer cup |
-
1993
- 1993-11-27 DE DE4340441A patent/DE4340441A1/de not_active Withdrawn
- 1993-12-01 FR FR9314372A patent/FR2698801A1/fr not_active Withdrawn
- 1993-12-02 JP JP30278593A patent/JP3542621B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-21 US US08/171,027 patent/US5346139A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5775598A (en) * | 1995-04-06 | 1998-07-07 | Abb Industry K.K. | Rotary atomizing head type coating machine |
| US5909849A (en) * | 1996-01-19 | 1999-06-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Rotary atomizing electrostatic coating apparatus |
| JP2019173872A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ブレーキ摩擦材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2698801A1 (fr) | 1994-06-10 |
| US5346139A (en) | 1994-09-13 |
| DE4340441A1 (de) | 1994-06-09 |
| JP3542621B2 (ja) | 2004-07-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3542621B2 (ja) | 回転霧化機 | |
| EP0379373B1 (en) | Electrostatic rotary atomizing liquid spray coating apparatus | |
| JP3291503B2 (ja) | 静電噴霧装置 | |
| USRE38526E1 (en) | Electrostatic rotary atomizing spray device with improved atomizer cup | |
| US5474236A (en) | Transfer of electrostatic charge to a rotary atomizer head through the housing of a rotary atomizing spray device | |
| US5409162A (en) | Induction spray charging apparatus | |
| JP2510713B2 (ja) | 静電スプレガン装置及びケ―ブルアッセンブリ | |
| JPH0691205A (ja) | 回転霧化塗装装置 | |
| JPH0755299B2 (ja) | 静電被覆装置 | |
| CN105142796B (zh) | 用于喷涂液体涂料产品的静电喷涂装置及包括该喷涂装置的喷涂设备 | |
| JP2527437B2 (ja) | 回転式霧化液体の静電噴霧塗布装置 | |
| JP2005125175A (ja) | 静電噴霧装置 | |
| JP4128742B2 (ja) | 回転スプレー式噴霧器 | |
| CN220160263U (zh) | 一种无刷外置静电释放环静电粉末旋杯喷枪装置 | |
| CN114950763B (zh) | 手持静电涂装枪 | |
| JP3770674B2 (ja) | 静電噴霧ガン | |
| EP4049760B1 (en) | Electrostatic coating handgun and electrostatic coating method | |
| CN116748031A (zh) | 一种无刷外置静电释放环静电粉末旋杯喷枪装置 | |
| JPH09502123A (ja) | 粉末状のコーティング材料をスプレイするためのロータリースプレイヘッドを備えた静電式スプレイ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040308 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040401 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |