JPH06210460A - 杭頭補強材溶接機 - Google Patents

杭頭補強材溶接機

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JPH06210460A
JPH06210460A JP11696191A JP11696191A JPH06210460A JP H06210460 A JPH06210460 A JP H06210460A JP 11696191 A JP11696191 A JP 11696191A JP 11696191 A JP11696191 A JP 11696191A JP H06210460 A JPH06210460 A JP H06210460A
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JP
Japan
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rotary drum
pile head
vertical
welding
welding machine
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Withdrawn
Application number
JP11696191A
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English (en)
Inventor
Shoichi Furusawa
庄市 古沢
Yasuhiro Enomoto
康宏 榎本
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KYUSHU KOUSHIYUHA NETSUREN KK
MARUSHIYOO TEKKIN KOGYO KK
Original Assignee
KYUSHU KOUSHIYUHA NETSUREN KK
MARUSHIYOO TEKKIN KOGYO KK
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Publication date
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Publication of JPH06210460A publication Critical patent/JPH06210460A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、杭頭補強材の製造の省力化を大幅
に進め、かつ、作業性に優れ、生産効率が高く高品質の
杭頭補強材を製造する杭頭補強材溶接機を提供すること
を目的とする。 【構成】 本発明の杭頭補強材溶接機は、回転ドラム7
と、前記回転ドラム7の外周上に回転ドラム7の中心線
と略平行に配設された縦筋保持部19と、前記回転ドラ
ム7を軸支し回転させる駆動部9を有する杭頭補強材保
持回動部12と、前記回転ドラム7の外周上を上下動す
る溶接部13と、前記溶接部13を装着し前記回転ドラ
ム7の長手方向に添って移動停止自在な移動手段16,
17,18とを有するスポット溶接部14とを備えた構
成を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート構造物の
コンクリート杭とコンクリート柱の鉄筋を接続する杭頭
補強材の溶接機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート建造物の建造時プレ
ストコンクリート杭や場所打ち杭を打設した後、杭の縦
筋を必要長さ残して杭頭処理が行われ、次いで杭頭処理
で露出した縦筋に柱筋とのつなぎとして杭頭補強材を取
りつけ、この杭頭補強材とコンクリート柱の柱筋を固定
した後、型枠を組立てコンクリートの上屋等が建造され
ている。
【0003】以下に従来の杭頭補強材について説明す
る。図5(a)は従来の杭頭補強材の側面図であり、図
5(b)はその正面図である。1は鉄製の丸棒、板状、
線状等からなるスパイラルフープ筋、2は鉄製の丸棒等
からなる縦筋、3はピッチ、4はスパイラルフープ筋1
と縦筋2を固定するために人手で巻かれた針金、5は溶
接部、6は杭頭補強材である。
【0004】以上のように構成された従来の杭頭補強材
について、以下その製造方法について説明する。スパイ
ラルフープ筋1は巻頭が1巻乃至2巻よりスタートし、
所定のピッチ3で、6乃至10段巻かれて巻尾で更に1
巻等巻かれて製造される。縦筋2を6本配置した杭頭補
強材を製造する場合、スパイラルフープ筋1のスパイラ
ル内にその端面に1本目の縦筋2の端部を合わせ次に、
スパイラルフープ筋2の形成する円筒部の中心線と平行
に縦筋2を配置し、針金4等を用い人手でスパイラルフ
ープ筋1と縦筋2を各スパイラル毎に固定する。次い
で、2本目の縦筋2を1本目の縦筋2と点対称の位置に
先と同様に配置し、針金4で固定する。次に、60°ず
らして、3本目の縦筋2を固定し、3本目と点対称の位
置に4本目を固定しつつ、6本の縦筋2をスパイラルフ
ープ筋1の枠内に固定した後、アーク溶接機等で更にス
パイラルフープ筋1と縦筋2を溶接で固定して杭頭補強
材を製造していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、杭頭補強材の製造の際、スパイラルフープ
筋に縦筋を配設する際、一々針金で固定し次いで溶接し
なければならず作業性、生産性が低く人手と手間を要す
という問題点があった。また、縦筋をスパイラルフープ
筋のスパイラル円筒内に一定間隔で固定せねばならずそ
の作業が煩わしく、かつ同一間隔を取ることが困難で、
特に奇数本の縦筋を配設するときは更に作業に時間を要
し、品質が劣り生産歩留りが低いという問題点があっ
た。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、杭頭補強材の製造の省力化を大幅に進め、かつ、作
業性に優れ、生産効率が高く高品質の杭頭補強材を製造
する杭頭補強材溶接機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の杭頭補強材溶接機は、回転ドラムと前記回転
ドラムの外周上にドラムの中心線と略平行に配設された
縦筋保持部と、前記回転ドラムを軸支し回転させる駆動
部と、前記回転ドラムの円周表面上を上下動する溶接部
と、前記溶接部を装着し前記回転ドラムの長手方向に添
って移動停止自在な移動部と、を備えた構成を有してい
る。
【0008】
【作用】この構成によって、スパイラルフープ筋を回転
ドラムに巻着し、所定の長さの縦筋用の鉄筋を必要数ド
ラムに設置し、回転ドラムの所定角度毎に回転させある
いは1本の縦筋毎にドラムの長手方向と平行に移動停止
しながら、縦筋と、スパイラルフープ筋の交差部分を溶
接部で溶接して杭頭補強材を短時間で、かつ、溶接斑の
ない均質な溶接を自動又は手動で簡単に行なうことがで
きる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例における杭頭補強材
溶接機の側面図であり、図2はその正面図であり、図3
は回転ドラムの正面図であり、図4は回転ドラムの外周
に形成された縦筋保持部の種々の形状を例示した回転ド
ラムの端面図である。1はスパイラルフープ筋、2は縦
筋、3はピッチ、5はスパイラルフープ筋1と縦筋2の
交差部の溶接部、6は杭頭補強材であり、これらは従来
例と同一なので同一の番号を付し説明を省略する。
【0010】7は円筒あるいは円柱状をした回転ドラ
ム、8は回転ドラム7の型枠、9は回転ドラム7を回転
自在に軸支する駆動部、10は回転ドラム7の型枠8を
ボルト等で固定する回転ドラム7の保持部、11は回転
ドラム7を回転又は所定の角度ずつ回転させるブレーキ
付ギヤードモータ等からなる駆動モータ、12は杭頭補
強材保持回動部、13は一対となって上下動し各々所定
部で溶接するトーチ13aからなる溶接部、14は回転
ドラム7が回転し杭頭補強材6の縦筋2が溶接位置に停
止したとき溶接部13を降ろしてスパイラルフープ筋1
と縦筋2を溶接し溶接後次の溶接位置にスパイラルフー
プ筋1と縦筋2が配置されるまで上方等の待機位置まで
溶接部13を待機させるシーケンス等のコントロール機
能を具備したスポット溶接部、15は一方に杭頭補強材
保持回動部12を配置し、他方にはスポット溶接部14
の移動用レール15a等を備えた杭頭補強材用溶接台で
ある。
【0011】図2において、16は杭頭補強材用溶接台
15のレール15a上をスポット溶接部14を回転ドラ
ム7の回転角度に合わせて所定位相距離移動させるか、
回転ドラム7上の1本の縦筋2を所定ピッチ毎に溶接し
た後、元位置に復帰し次の縦筋2を所定ピッチ毎に溶接
させるウォーム減速機等からなる移動用モータ、17は
移動用モータ16の回転をスポット溶接部14の前後へ
の直線運動に代えるボールネジ、18は杭頭補強材用溶
接台15のレール15a上でスポット溶接部14を支持
し移動させるリニアガイドである。
【0012】図3において、19は回転ドラム7の外周
上に回転ドラムの中心と略平行に形成された凹部からな
る縦筋保持部である。図4において、(a)は縦筋保持
部の端面がU字溝タイプのものであり、(b)は楕円溝
タイプのものであり、(c)はV溝タイプのものを示
す。U字溝タイプ(a)は細手の異径鋼や番線を縦筋2
として使用するときに有効である。これらの縦筋を固定
しているので溶接斑が生じ難い。楕円溝タイプ(b)は
中乃至大径の異径鋼を使用するときや高速で杭頭補強材
を製造するとき等に特に有効である。開口部が広いの
で、縦筋2の逃げを許容し、かつ縦筋2を溶接する際に
ズレによる内部応力を吸収できる。V溝タイプ(c)は
縦筋2のセンターを出すときに有効である。開角度θは
90°<θ<170°、好ましくは130°<θ<15
0°がよい。大小の異径鉄筋のセンターを出し易くする
のに便利である。
【0013】以上のように構成された杭頭補強材溶接機
について、以下その動作について説明する。所定のスパ
イラルフープ径を有し、かつ、縦筋2の数に応じた縦筋
保持部19を形成した回転ドラム7を駆動部9の回転ド
ラム保持部10にボルト等で固定し、次いで、両端部に
1.5巻した8段のスパイラルフープ筋1を回転ドラム
7に巻着し、次に直下の縦筋保持部19とスパイラルフ
ープ筋1の間に縦筋2を型枠8に先端が当接するまで挿
入した後回転ドラム7を縦筋2の本数に応じた所定角
度、例えば縦筋2が6本なら60°回転させながら順次
残りの縦筋2を全て装着する。また、スポット溶接部1
4は、スパイラルフープ筋1のピッチ3に合わせて、溶
接部13のトーチ13aの間隔を調整する。次いで、ス
ポット溶接部14及び杭頭補強材保持回動部12のスイ
ッチを入れると、溶接部13が下りスパイラルフープ筋
1と縦筋2の交差部の2箇所又は1箇所を同時にスポッ
ト溶接後スポット溶接部14は上昇し次いで、交差部を
2箇所同時にスポット溶接したときは2ピッチ3長さ分
又は、交差部1箇所を溶接したときは1ピッチ3長さ分
杭頭補強材用溶接台15のレール15a上を移動して溶
接位置でスポット溶接部14が停止し溶接部13が降り
て溶接を行いながらこれを繰り返して1本の縦筋2とス
パイラルフープ筋1の交差部の溶接を終える。1本の縦
筋2の溶接終了後、スポット溶接部14は杭頭補強材用
溶接台15のレール15aを移動して元位置へ復帰する
と共に、回転ドラム7が所定角度、例えば60°回転す
ると同時にスポット溶接部14が先と同様に溶接を行い
これを繰り返す。又は、回転ドラム7の回転とスポット
溶接部14の移動を連動させ、例えば、回転ドラム7上
で溶接後、回転ドラム7が所定角度、例えば60°回転
し、それに併せてスポット溶接部14がその位相分だけ
移動して溶接を行い、これを繰り返して杭頭補強材を自
動的に製造することもできる。
【0014】尚、杭頭補強材6の大小、筋の太さ等のグ
レードによっては、縦筋2は最初に全本数装着するので
はなく1本装着し1本について溶接終了後、また、1本
装着して溶接するようにしてもよい。又、回転ドラム7
の縦筋保持部19は予め多数個形成し、1つの回転ドラ
ム7で縦筋2を8本乃至4本等備えた複数の杭頭補強材
を製造できるようにしてもよい。更に、回転ドラム7の
縦筋保持部19を各々拡開縮小自在に螺着等で形成して
おくと、種々の径の杭頭補強材6を回転ドラム7の径を
変えることなしに製造できる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、スパイラルフー
プ筋に縦筋を配して連続的に溶接してしまうので、従来
のようにスパイラルフープ筋と縦筋を針金で固定したり
する作業が不要となり人手を要せず大幅に省力化でき
る。また、縦筋を所定間隔に形成した縦筋保持部に保持
して溶接するので、縦筋の位置ズレがなく高品質の杭頭
補強材を高い歩留りでかつ高い生産性で製造できる優れ
た杭頭補強材溶接機を実現できるものである。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における杭頭補強材溶接機の
側面図
【図2】本発明の一実施例におけるパイル製造用溶接機
の正面図
【図3】本発明の一実施例における回転ドラムの正面図
【図4】(a)U字溝からなる縦筋保持部を形成した回
転ドラムの端面図 (b)楕円溝からなる縦筋保持部を形成した回転ドラム
の端面図 (c)V字溝からなる縦筋保持部を形成した回転ドラム
の端面図
【図5】(a)一般的な杭頭補強材の側面図 (b)一般的な杭頭補強材の正面図
【0017】
【符号の説明】
1 スパイラルフープ筋 2 縦筋 3 ピッチ 4 針金 5 溶接部 6 杭頭補強材 7 回転ドラム 8 型枠 9 駆動部 10 保持部 11 駆動モータ 12 杭頭補強材保持回動部 13 溶接部 14 スポット溶接部 15 杭頭補強材用溶接台 16 移動用モータ 17 ボールネジ 18 リニアガイド 19 縦筋保持部
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ドラムと前記回転ドラムの外周上に
    ドラムの中心線と略平行に配設された縦筋保持部と前記
    回転ドラムを軸支し回転させる駆動部と、前記回転ドラ
    ムの外周表面上を上下動する溶接部と前記溶接部を装着
    し前記回転ドラムの長手方向に添って移動停止自在な移
    動部と、を備えたことを特徴とする杭頭補強材溶接機。
JP11696191A 1991-04-20 1991-04-20 杭頭補強材溶接機 Withdrawn JPH06210460A (ja)

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JP11696191A JPH06210460A (ja) 1991-04-20 1991-04-20 杭頭補強材溶接機

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JP11696191A JPH06210460A (ja) 1991-04-20 1991-04-20 杭頭補強材溶接機

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JPH06210460A true JPH06210460A (ja) 1994-08-02

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ID=14700031

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JP11696191A Withdrawn JPH06210460A (ja) 1991-04-20 1991-04-20 杭頭補強材溶接機

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