JPH06210675A - 射出成形用金型 - Google Patents
射出成形用金型Info
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- JPH06210675A JPH06210675A JP668793A JP668793A JPH06210675A JP H06210675 A JPH06210675 A JP H06210675A JP 668793 A JP668793 A JP 668793A JP 668793 A JP668793 A JP 668793A JP H06210675 A JPH06210675 A JP H06210675A
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- Japan
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- mold
- die
- die plate
- circular hole
- ring
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 射出成形用金型3に、樹脂流入口17を中心
とした円筒形のロケ−トリング18を、軸方向に前進後
退自在に設け、このロケ−トリング18の先端にテ−パ
−部19と、その後部に平行部20とを設け、かつ基部
にスプリング21を装着したものである。 【効果】 金型取り付け時、取付板12を介さないで、
金型3に仕組まれたロケ−トリング18と、ダイプレ−
ト円形孔11との間で直接位置決めを行うので、正確に
固定でき、樹脂洩れによるショ−トショットなどが減少
した。また、ロケ−トリング18がスプリング21によ
り前進、後退できるため、金型を搬入機で側方から挿入
するだけで、所定の位置にくるとロケ−トリング18が
自動的に突出するので、位置決めが非常に容易になっ
た。
とした円筒形のロケ−トリング18を、軸方向に前進後
退自在に設け、このロケ−トリング18の先端にテ−パ
−部19と、その後部に平行部20とを設け、かつ基部
にスプリング21を装着したものである。 【効果】 金型取り付け時、取付板12を介さないで、
金型3に仕組まれたロケ−トリング18と、ダイプレ−
ト円形孔11との間で直接位置決めを行うので、正確に
固定でき、樹脂洩れによるショ−トショットなどが減少
した。また、ロケ−トリング18がスプリング21によ
り前進、後退できるため、金型を搬入機で側方から挿入
するだけで、所定の位置にくるとロケ−トリング18が
自動的に突出するので、位置決めが非常に容易になっ
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は合成樹脂の射出成形を
行うための金型に関するものである。
行うための金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂の射出成形を行うには、一般的
には、図4に示すように、射出成形機1の固定側ダイプ
レート2と移動側ダイプレート4との間に、射出成形用
金型(以下、金型という)3を取り付け、そのキャビテ
ィに合成樹脂を射出している。ところで、この金型3の
取り付け、取り外しの為に、図示のとおり、金型3はダ
イプレート間に横方向から搬入、搬出されており、通
称、横入れ方式と呼ばれている。なお、5は型締用油圧
シリンダー、6は予備金型、7は金型台車、8はタイバ
ー、9はクランプ、10は安全扉である。
には、図4に示すように、射出成形機1の固定側ダイプ
レート2と移動側ダイプレート4との間に、射出成形用
金型(以下、金型という)3を取り付け、そのキャビテ
ィに合成樹脂を射出している。ところで、この金型3の
取り付け、取り外しの為に、図示のとおり、金型3はダ
イプレート間に横方向から搬入、搬出されており、通
称、横入れ方式と呼ばれている。なお、5は型締用油圧
シリンダー、6は予備金型、7は金型台車、8はタイバ
ー、9はクランプ、10は安全扉である。
【0003】近年、多品種少量生産の要請により金型の
取り替え回数が増加していること、および、生産工場で
の省力化に伴い、金型の取り替え作業の機械化、自動化
が要求されている。この横入れ方式は、金型の取り替え
作業の機械化、自動化が実施しやすいために多用されて
いる。
取り替え回数が増加していること、および、生産工場で
の省力化に伴い、金型の取り替え作業の機械化、自動化
が要求されている。この横入れ方式は、金型の取り替え
作業の機械化、自動化が実施しやすいために多用されて
いる。
【0004】この横入れ方式について、図5および図6
を参照してさらに説明する。図5は、横入れ方式による
金型の取り付け状況を示す斜視図であり、2は射出成形
機の固定側ダイプレートであり、その中央には射出成形
機の樹脂加熱筒先端ノズルを挿入するための円形孔11
が設けられている。3Aは金型3の固定側型、3Bは移
動側型、12Aは固定側金型取付板で、その中央には、
ダイプレート2の円形孔11と連通するための円形孔1
3を設けており、その中に金型の樹脂流入口(図示され
ていない)が設置してある。12Bは移動側金型取付板
である。
を参照してさらに説明する。図5は、横入れ方式による
金型の取り付け状況を示す斜視図であり、2は射出成形
機の固定側ダイプレートであり、その中央には射出成形
機の樹脂加熱筒先端ノズルを挿入するための円形孔11
が設けられている。3Aは金型3の固定側型、3Bは移
動側型、12Aは固定側金型取付板で、その中央には、
ダイプレート2の円形孔11と連通するための円形孔1
3を設けており、その中に金型の樹脂流入口(図示され
ていない)が設置してある。12Bは移動側金型取付板
である。
【0005】4は移動側のダイプレートで、固定側ダイ
プレート2とはタイバー8で連結されている。移動側ダ
イプレート4は、その後部にある油圧シリンダー(図示
されていない)で移動側金型3Bを前進あるいは後退さ
せ、金型3の締結、開放を行う(図4参照)。
プレート2とはタイバー8で連結されている。移動側ダ
イプレート4は、その後部にある油圧シリンダー(図示
されていない)で移動側金型3Bを前進あるいは後退さ
せ、金型3の締結、開放を行う(図4参照)。
【0006】図6は、固定側金型取付板12Aを固定側
ダイプレート2に取り付ける際の、位置決めの機構を示
す説明図であり、ダイプレート2の下部に金型位置合わ
せピン14が設けられ、一方、金型取付板12Aにはピ
ン14と嵌合する凹部15が設けられている。8はタイ
バーを示す。
ダイプレート2に取り付ける際の、位置決めの機構を示
す説明図であり、ダイプレート2の下部に金型位置合わ
せピン14が設けられ、一方、金型取付板12Aにはピ
ン14と嵌合する凹部15が設けられている。8はタイ
バーを示す。
【0007】金型3を射出成形機に装着する際には、図
5に示すように金型取付板12A、12Bと固定側金型
3A、移動側金型3Bを一体とし、固定側ダイプレート
2と移動側ダイプレート4の間に挿入し、ダイプレート
2の円形孔11と固定側金型取付板12Bの円形孔13
が一致するよう位置決めをしていく。最終的には金型位
置合わせピン14を上昇させ、このピン14を取付板1
2Aの嵌合凹部15に嵌合させることにより、微調整を
行う。その後、クランプ9(図4参照)により、固定側
金型取付板12Aをダイプレート2に、移動側金型取付
板12Bをダイプレート4にそれぞれ強固に固定する。
5に示すように金型取付板12A、12Bと固定側金型
3A、移動側金型3Bを一体とし、固定側ダイプレート
2と移動側ダイプレート4の間に挿入し、ダイプレート
2の円形孔11と固定側金型取付板12Bの円形孔13
が一致するよう位置決めをしていく。最終的には金型位
置合わせピン14を上昇させ、このピン14を取付板1
2Aの嵌合凹部15に嵌合させることにより、微調整を
行う。その後、クランプ9(図4参照)により、固定側
金型取付板12Aをダイプレート2に、移動側金型取付
板12Bをダイプレート4にそれぞれ強固に固定する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、金型の取り
付け時、最も重要なことの一つは、金型の樹脂流入口1
7と射出成形機の加熱筒先端のノズル16(図1参照)
の中心線を一致させることである。この中心線が一致し
ていないとき、または、設備稼働中にずれてくると、こ
のノズル16と樹脂流入口17との間に間隙が生じ、そ
こから加熱溶融した樹脂が漏洩し、金型に注入されるべ
き樹脂の量が減少して、いわゆるショートショットによ
り不良を発生する。また、射出成形機の配線に、この樹
脂が接触すると、ヒーターをショートさせたり、電気制
御系に故障を起こすなどの不都合を惹起する。作業員の
安全上も望ましくないことである。
付け時、最も重要なことの一つは、金型の樹脂流入口1
7と射出成形機の加熱筒先端のノズル16(図1参照)
の中心線を一致させることである。この中心線が一致し
ていないとき、または、設備稼働中にずれてくると、こ
のノズル16と樹脂流入口17との間に間隙が生じ、そ
こから加熱溶融した樹脂が漏洩し、金型に注入されるべ
き樹脂の量が減少して、いわゆるショートショットによ
り不良を発生する。また、射出成形機の配線に、この樹
脂が接触すると、ヒーターをショートさせたり、電気制
御系に故障を起こすなどの不都合を惹起する。作業員の
安全上も望ましくないことである。
【0009】そこで、金型を正確に取り付けるために、
従来は、位置合わせピンなどを使用してきた。しかし、
金型取付板に対する金型の取り付けはボルト締めしてい
るため、金型取付板と金型との取り付け精度が悪く、ま
た位置合わせピンの嵌合精度にも限度があり、樹脂の漏
洩がしばしば発生していた。
従来は、位置合わせピンなどを使用してきた。しかし、
金型取付板に対する金型の取り付けはボルト締めしてい
るため、金型取付板と金型との取り付け精度が悪く、ま
た位置合わせピンの嵌合精度にも限度があり、樹脂の漏
洩がしばしば発生していた。
【0010】この発明は、上記のような問題に着目し、
さらに金型取り替えの機械化、自動化の進むなかで、容
易に精度良く金型を取り替えできる金型を提供しようと
するものである。
さらに金型取り替えの機械化、自動化の進むなかで、容
易に精度良く金型を取り替えできる金型を提供しようと
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は上述した目的
を達成するためになされたもので、金型に、樹脂流入口
を中心とした円筒形のリング(以下ロケートリングと呼
ぶ)を、軸方向に前進後退自在に設け、このロケートリ
ングの先端にテーパー部とその後部に平行部とを設け、
かつ基部にスプリングを装着したものである。
を達成するためになされたもので、金型に、樹脂流入口
を中心とした円筒形のリング(以下ロケートリングと呼
ぶ)を、軸方向に前進後退自在に設け、このロケートリ
ングの先端にテーパー部とその後部に平行部とを設け、
かつ基部にスプリングを装着したものである。
【0012】このロケートリングは、樹脂流入口の位置
を正確に決めることを目的として、設けるものであるか
ら、樹脂流入口の中心とこのリングの中心とは一致して
いなければならない。また、ロケートリングの先端平行
部の外径は、固定側ダイプレート円形孔の内径に嵌合さ
せるものであるから、両者の間の間隙は小さくしなけれ
ばならない。
を正確に決めることを目的として、設けるものであるか
ら、樹脂流入口の中心とこのリングの中心とは一致して
いなければならない。また、ロケートリングの先端平行
部の外径は、固定側ダイプレート円形孔の内径に嵌合さ
せるものであるから、両者の間の間隙は小さくしなけれ
ばならない。
【0013】この発明におけるロケートリングは円筒形
で、その軸方向に前進後退自在であるが、基部にスプリ
ングを装着しているので、常態では、リング先端部分は
金型取付板の外側に突出しており、その先端部分を軸方
向に押圧すれば、スプリングの圧力に逆らって、金型取
付板の内側に後退する。ロケートリングの先端のテーパ
ー部は、それに隣接して設けた平行部を、ダイプレート
の円形孔に誘導するためのものである。
で、その軸方向に前進後退自在であるが、基部にスプリ
ングを装着しているので、常態では、リング先端部分は
金型取付板の外側に突出しており、その先端部分を軸方
向に押圧すれば、スプリングの圧力に逆らって、金型取
付板の内側に後退する。ロケートリングの先端のテーパ
ー部は、それに隣接して設けた平行部を、ダイプレート
の円形孔に誘導するためのものである。
【0014】
【作用】この発明の金型を、横入れ方式の射出成形装置
に取り付ける際には、先ず、移動側ダイプレートを後退
させ、金型取付板に取り付けられた金型を、台車や搬入
機により、側方より装置内に搬入する。その際、突出し
ているロケートリング先端部分を、固定側ダイプレート
面に押しつけながら挿入する。ロケートリングは押圧さ
れるので、基部のスプリングの圧力に逆らって、金型内
部に後退する。更に挿入して、ロケートリングの先端部
分が、ダイプレートの中央付近に設けられた円形孔の位
置にくると、ロケートリングのテーパー部が、先ずスプ
リングの圧力により円形孔に嵌入し、円形孔の内面に接
しながら内部に前進し、ついには、隣接する平行部を、
円形孔の内面に完全に嵌合させる。この状態で、ダイプ
レートの円形孔の中心線と金型の樹脂流入口の中心線と
が一致する。
に取り付ける際には、先ず、移動側ダイプレートを後退
させ、金型取付板に取り付けられた金型を、台車や搬入
機により、側方より装置内に搬入する。その際、突出し
ているロケートリング先端部分を、固定側ダイプレート
面に押しつけながら挿入する。ロケートリングは押圧さ
れるので、基部のスプリングの圧力に逆らって、金型内
部に後退する。更に挿入して、ロケートリングの先端部
分が、ダイプレートの中央付近に設けられた円形孔の位
置にくると、ロケートリングのテーパー部が、先ずスプ
リングの圧力により円形孔に嵌入し、円形孔の内面に接
しながら内部に前進し、ついには、隣接する平行部を、
円形孔の内面に完全に嵌合させる。この状態で、ダイプ
レートの円形孔の中心線と金型の樹脂流入口の中心線と
が一致する。
【0015】次に、移動側ダイプレートを油圧シリンダ
ーの力で前進させ、金型取付板を固定側ダイプレートに
密着させた後、クランプで金型取付板をダイプレートに
固定する。
ーの力で前進させ、金型取付板を固定側ダイプレートに
密着させた後、クランプで金型取付板をダイプレートに
固定する。
【0016】金型を取り外す際には、クランプを外した
後、移動側ダイプレートを少し後退させる。次に台車ま
たは搬入機で金型を保持し、側方に向かって搬出を開始
する。その際、ダイプレート内に嵌入していたロケート
リング先端部分は、そのテーパー部の斜面がダイプレー
トの円形孔内面に押圧され、ロケートリングは金型内に
後退し、金型の移動、搬出に支障を来すことはない。
後、移動側ダイプレートを少し後退させる。次に台車ま
たは搬入機で金型を保持し、側方に向かって搬出を開始
する。その際、ダイプレート内に嵌入していたロケート
リング先端部分は、そのテーパー部の斜面がダイプレー
トの円形孔内面に押圧され、ロケートリングは金型内に
後退し、金型の移動、搬出に支障を来すことはない。
【0017】なお、ロケートリング先端部分のテーパー
部のみならず平行部が、ダイプレートの円形孔内に嵌入
した状態で、金型を側方に移動することは困難である
が、クランプを外し、移動側ダイプレートを後退して、
ダイプレートと金型取付板との間の圧力を解除したとき
に、ダイプレートと金型取付板との間のクッションの反
発力や、両者を強く緊縛していた反動で、ダイプレート
と金型取付板との間に隙間ができ、ロケートリングの平
行部はダイプレートの円形孔の外に出ているので、その
恐れはない。
部のみならず平行部が、ダイプレートの円形孔内に嵌入
した状態で、金型を側方に移動することは困難である
が、クランプを外し、移動側ダイプレートを後退して、
ダイプレートと金型取付板との間の圧力を解除したとき
に、ダイプレートと金型取付板との間のクッションの反
発力や、両者を強く緊縛していた反動で、ダイプレート
と金型取付板との間に隙間ができ、ロケートリングの平
行部はダイプレートの円形孔の外に出ているので、その
恐れはない。
【0018】
【実施例】この発明の金型を実施例により説明する。図
1はロケートリングの先端部分がダイプレートの円形孔
内に嵌入した状態を示す断面図、図2はロケートリング
が、ダイプレート面の圧力により、金型内部に後退して
いる状態を示す断面図、図3は、ロケートリングのテー
パー部がダイプレート円形孔内に嵌入し始めた状態を示
す断面図である。
1はロケートリングの先端部分がダイプレートの円形孔
内に嵌入した状態を示す断面図、図2はロケートリング
が、ダイプレート面の圧力により、金型内部に後退して
いる状態を示す断面図、図3は、ロケートリングのテー
パー部がダイプレート円形孔内に嵌入し始めた状態を示
す断面図である。
【0019】2は固定側のダイプレート、11はダイプ
レートに設けた円形孔、16は射出成形機の加熱筒ノズ
ル(破線で示してある)、12Aは固定側金型取付板、
13は取付板に設けた円形孔、3は固定側金型、18は
ロケートリング、19はその先端部分に設けたテーパー
部、20はその後部に設けた平行部、21はロケートリ
ングの基部に装着したスプリング、17は金型の樹脂流
入口、22は取付板に設けたクッションである。
レートに設けた円形孔、16は射出成形機の加熱筒ノズ
ル(破線で示してある)、12Aは固定側金型取付板、
13は取付板に設けた円形孔、3は固定側金型、18は
ロケートリング、19はその先端部分に設けたテーパー
部、20はその後部に設けた平行部、21はロケートリ
ングの基部に装着したスプリング、17は金型の樹脂流
入口、22は取付板に設けたクッションである。
【0020】図1に示すとおり、金型3に円形溝を設
け、その中に円筒状のロケートリング18を仕組み、そ
の先端をテーパー状19とし、その後部に平行部20を
設けてある。ロケートリング18の基部にはスプリング
21を装着し、ロケートリング18の先端部分は、常態
では固定側金型取付板12Aより外部に突出している。
しかし、ロケートリング18が抜け出さないよう、また
平行部20の長さを規制するために、金型取付板12A
で押さえてある。
け、その中に円筒状のロケートリング18を仕組み、そ
の先端をテーパー状19とし、その後部に平行部20を
設けてある。ロケートリング18の基部にはスプリング
21を装着し、ロケートリング18の先端部分は、常態
では固定側金型取付板12Aより外部に突出している。
しかし、ロケートリング18が抜け出さないよう、また
平行部20の長さを規制するために、金型取付板12A
で押さえてある。
【0021】また、ロケートリング18の中心と樹脂流
入口17の中心とは一致させ、一方、ダイプレート2の
円形孔11の中心と射出成形機の先端ノズル16の中心
軸は一致させておかねばならない。
入口17の中心とは一致させ、一方、ダイプレート2の
円形孔11の中心と射出成形機の先端ノズル16の中心
軸は一致させておかねばならない。
【0022】本発明による金型をダイプレートに取り付
ける際は、金型取付板12A、12Bと金型3と一体に
したブロックを、搬入機で保持し、図2に示すように、
ダイプレート2に押しつけながら、側方から挿入する。
ロケートリング18はスプリング21の圧力に逆らいな
がら、金型内に後退している。図3に示すように、ロケ
ートリング18の先端部分がダイプレート2の円形孔1
1の位置に達すると、テーパー部19が円形孔11の内
面に沿って移動し、ロケートリング18は突出し始め
る。図1に示すように、テーパー部19が円形孔11内
に完全に嵌入したとき、搬入機の移動を停止する。
ける際は、金型取付板12A、12Bと金型3と一体に
したブロックを、搬入機で保持し、図2に示すように、
ダイプレート2に押しつけながら、側方から挿入する。
ロケートリング18はスプリング21の圧力に逆らいな
がら、金型内に後退している。図3に示すように、ロケ
ートリング18の先端部分がダイプレート2の円形孔1
1の位置に達すると、テーパー部19が円形孔11の内
面に沿って移動し、ロケートリング18は突出し始め
る。図1に示すように、テーパー部19が円形孔11内
に完全に嵌入したとき、搬入機の移動を停止する。
【0023】次に、移動側ダイプレートを前進させ、金
型取付板12Aをダイプレート2に圧接する。このと
き、平行部20が円形孔11の内面に嵌合し、金型3の
位置を微調整し、正確な位置決めを行う。その後、クラ
ンプで金型取付板12A、12Bをそれぞれダイプレー
ト2、4に固定する。取り外すときは、上記操作を逆に
行う。
型取付板12Aをダイプレート2に圧接する。このと
き、平行部20が円形孔11の内面に嵌合し、金型3の
位置を微調整し、正確な位置決めを行う。その後、クラ
ンプで金型取付板12A、12Bをそれぞれダイプレー
ト2、4に固定する。取り外すときは、上記操作を逆に
行う。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の金型を
使用した場合、金型取り付け時、操作が簡単で、かつ取
付板を介さないで金型とダイプレート円形孔との間で直
接位置決めを行うので、位置合わせピンなども使用する
こと無く、正確に固定することができる。その結果、樹
脂洩れの不具合が少なくなり、ショートショットなどの
不良や機械故障を減少することができた。
使用した場合、金型取り付け時、操作が簡単で、かつ取
付板を介さないで金型とダイプレート円形孔との間で直
接位置決めを行うので、位置合わせピンなども使用する
こと無く、正確に固定することができる。その結果、樹
脂洩れの不具合が少なくなり、ショートショットなどの
不良や機械故障を減少することができた。
【0025】また、この発明ではロケートリングがスプ
リングにより前進、後退できるため、金型を搬入機で側
方から挿入するだけで、所定の位置にくるとロケートリ
ングが自動的に突出して、位置決めができるので、金型
位置合わせピンなどの補助装置は必要ない。このことは
設備の機械化、自動化を容易にする上で、大きな効果が
ある。
リングにより前進、後退できるため、金型を搬入機で側
方から挿入するだけで、所定の位置にくるとロケートリ
ングが自動的に突出して、位置決めができるので、金型
位置合わせピンなどの補助装置は必要ない。このことは
設備の機械化、自動化を容易にする上で、大きな効果が
ある。
【図1】図1は本発明の金型の要部を示すもので、ロケ
ートリングの先端部分がダイプレートの円形孔内に嵌入
した状態を示す断面図である。
ートリングの先端部分がダイプレートの円形孔内に嵌入
した状態を示す断面図である。
【図2】図2は同じく、ロケートリングが、ダイプレー
ト面の圧力により、金型内部に後退している状態を示す
断面図である。
ト面の圧力により、金型内部に後退している状態を示す
断面図である。
【図3】図3も同じく、ロケートリングのテーパー部が
ダイプレート円形孔内に嵌入し始めた状態を示す断面図
である。
ダイプレート円形孔内に嵌入し始めた状態を示す断面図
である。
【図4】図4は、横入れ方式の射出成形設備の構成を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】図5は、横入れ方式による金型の取り付け状況
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図6】図6は図5のA矢視図である。
1 射出成形機 2 固定側ダイプレート 3A 金型(固定側) 3B 金型(移動側) 4 移動側ダイプレート 5 型締用油圧シリンダー 6 予備金型 7 金型台車 8 タイバー 9 クランプ 10 安全扉 11 固定側ダイプレートの円形孔 12A 金型取付板(固定側) 12B 金型取付板(移動側) 13 固定側金型取付板の円形孔 14 金型位置合わせピン 15 固定側金型取付板の嵌合凹部 16 射出成形機の加熱筒先端ノズル 17 金型の樹脂流入口 18 ロケートリング 19 ロケートリングのテーパー部 20 ロケートリングの平行部 21 スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂流入口を中心とした円筒形のロケー
トリングを設けた射出成形用金型において、ロケートリ
ングが、先端にテーパー部と、その後部に平行部とが設
けられ、かつ基部にスプリングが装着されて軸方向に前
進後退自在とされていることを特徴とする射出成形用金
型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP668793A JPH06210675A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 射出成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP668793A JPH06210675A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 射出成形用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210675A true JPH06210675A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11645274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP668793A Pending JPH06210675A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 射出成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06210675A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007090790A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Konica Minolta Opto Inc | 樹脂成形装置 |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP668793A patent/JPH06210675A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007090790A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Konica Minolta Opto Inc | 樹脂成形装置 |
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