JPH06210920A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH06210920A JPH06210920A JP704893A JP704893A JPH06210920A JP H06210920 A JPH06210920 A JP H06210920A JP 704893 A JP704893 A JP 704893A JP 704893 A JP704893 A JP 704893A JP H06210920 A JPH06210920 A JP H06210920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- recording
- recording head
- head
- ink
- Prior art date
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- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャリア位置の異常判断の信頼性を向上させ
る。 【構成】 記録ヘッド2を搭載するキャリア1はキャリ
ア(パルス)モータ9で移動され、ホームポジション
(HP)センサ22でその所定位置が検知される。キャ
リア1の移動位置はキャリアモータの駆動パルス数に基
くパルス位置により推定され、HPセンサ位置22の出
力レベルとパルス位置とに基きキャリア位置の異常判断
が行なわれ、このとき上記所定位置を含む所定範囲下の
判断を行なわず誤判断を行なわないようにする。
る。 【構成】 記録ヘッド2を搭載するキャリア1はキャリ
ア(パルス)モータ9で移動され、ホームポジション
(HP)センサ22でその所定位置が検知される。キャ
リア1の移動位置はキャリアモータの駆動パルス数に基
くパルス位置により推定され、HPセンサ位置22の出
力レベルとパルス位置とに基きキャリア位置の異常判断
が行なわれ、このとき上記所定位置を含む所定範囲下の
判断を行なわず誤判断を行なわないようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録装置、特に記録ヘッ
ドをキャリア上に搭載し、該キャリアを被記録材搬送方
向とほゞ直角方向に搬送しながら記録を行う、いわゆる
シリアル型の記録装置に関する。
ドをキャリア上に搭載し、該キャリアを被記録材搬送方
向とほゞ直角方向に搬送しながら記録を行う、いわゆる
シリアル型の記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる記録装置においては、記録
ヘッドが搭載されたキャリアをパルスモータにより駆動
される搬送機構でもって、前述の如く被記録材の搬送方
向とほゞ直角方向に搬送しつつ、これと同期させて記録
ヘッドに記録情報を送り記録するようにしている。そし
て、被記録材に対する記録位置の基準を得るために、キ
ャリアないしは記録ヘッドの位置を検出するセンサ(以
下、ホームポジションセンサ)が設けられている。
ヘッドが搭載されたキャリアをパルスモータにより駆動
される搬送機構でもって、前述の如く被記録材の搬送方
向とほゞ直角方向に搬送しつつ、これと同期させて記録
ヘッドに記録情報を送り記録するようにしている。そし
て、被記録材に対する記録位置の基準を得るために、キ
ャリアないしは記録ヘッドの位置を検出するセンサ(以
下、ホームポジションセンサ)が設けられている。
【0003】また、被記録材のジャムやパルスモータの
脱調等に起因するキャリアの異常位置状態を検知し、こ
れに基づき所定の異常時処理を行うようにすることも知
られている。この一例としては、パルスモータやキャリ
アにエンコーダを設け該エンコーダの出力を監視するこ
とがあげられる。
脱調等に起因するキャリアの異常位置状態を検知し、こ
れに基づき所定の異常時処理を行うようにすることも知
られている。この一例としては、パルスモータやキャリ
アにエンコーダを設け該エンコーダの出力を監視するこ
とがあげられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
エンコーダ等を特別に設けるものにあっては、その分装
置が高価となると共に、その設置のためにスペースを必
要とし、装置の大型化が避けられないものであった。
エンコーダ等を特別に設けるものにあっては、その分装
置が高価となると共に、その設置のためにスペースを必
要とし、装置の大型化が避けられないものであった。
【0005】本発明の目的は、上記問題を解消し、廉価
かつ小型化に対応できると共に、高い信頼性をもって異
常の判断を行うことのできる記録装置を提供することに
ある。
かつ小型化に対応できると共に、高い信頼性をもって異
常の判断を行うことのできる記録装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は記録ヘッドを搭載するキャリアをパルスモ
ータを用いて移動させる記録装置において、所定位置で
の出力レベルの切替わりにより前記キャリアの位置を検
知する検知手段と、前記パルスモータの駆動パルス数に
基き前記キャリアの位置を推定する推定手段と、前記検
知手段と推定手段との出力に基き、前記キャリアの位置
の異常を判断する判断手段と、を備え、該判断手段によ
る判断を前記所定位置を含む所定範囲に対応させて行う
ようにしたことを特徴とする。
に、本発明は記録ヘッドを搭載するキャリアをパルスモ
ータを用いて移動させる記録装置において、所定位置で
の出力レベルの切替わりにより前記キャリアの位置を検
知する検知手段と、前記パルスモータの駆動パルス数に
基き前記キャリアの位置を推定する推定手段と、前記検
知手段と推定手段との出力に基き、前記キャリアの位置
の異常を判断する判断手段と、を備え、該判断手段によ
る判断を前記所定位置を含む所定範囲に対応させて行う
ようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、キャリア位置の異常判断が、
所定位置での出力レベルの切替わりによりキャリア位置
を検知する検知手段の出力と、パルスモータの駆動パル
ス数に基きキャリアの位置を推定する推定手段の出力と
に基いて行なわれ、同時に所定位置を含む所定範囲に対
応して行なわれる。
所定位置での出力レベルの切替わりによりキャリア位置
を検知する検知手段の出力と、パルスモータの駆動パル
ス数に基きキャリアの位置を推定する推定手段の出力と
に基いて行なわれ、同時に所定位置を含む所定範囲に対
応して行なわれる。
【0008】従って、上記所定位置での出力レベルの切
替わりが、キャリア搬送機構の機械的誤差、ステップモ
ータのロータの停止位置のずれ、あるいは検知手段のヒ
ステリシス等に起因して位置的にずれたとしても、例え
ば、この所定位置を含む所定範囲内においては異常判断
を停止したり、この所定範囲内において出力レベルの切
替がないときに異常と判断することができるので、誤っ
た判断をすることがなく、高い信頼性をもって異常判断
が行なわれる。
替わりが、キャリア搬送機構の機械的誤差、ステップモ
ータのロータの停止位置のずれ、あるいは検知手段のヒ
ステリシス等に起因して位置的にずれたとしても、例え
ば、この所定位置を含む所定範囲内においては異常判断
を停止したり、この所定範囲内において出力レベルの切
替がないときに異常と判断することができるので、誤っ
た判断をすることがなく、高い信頼性をもって異常判断
が行なわれる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を具体
的に説明する。
的に説明する。
【0010】図1は、本発明の実施例に関するインクジ
ェット記録装置を示す斜視図である。同図において、キ
ャリア1には、記録手段を構成する記録ヘッド2とイン
クタンク3とが連結したヘッドカートリッジ4が搭載さ
れている。このキャリア1の記録ヘッド2側の一端部
は、本装置のフレームをなすシャーシ5に回動自在に支
持されたリードスクリュー6に、その軸方向に摺動可能
に嵌合され、キャリア1の他端部には、図示しないガイ
ドが配設されており、このガイドがシャーシ5に形成さ
れたガイドレール7にリードスクリュー6の軸方向と平
行に摺動自在に嵌入されている。そしてキャリア1は、
その姿勢が常に一定に保たれながらリードスクリュー6
の回転に伴ってその軸方向に往復移動可能な構成となっ
ている。
ェット記録装置を示す斜視図である。同図において、キ
ャリア1には、記録手段を構成する記録ヘッド2とイン
クタンク3とが連結したヘッドカートリッジ4が搭載さ
れている。このキャリア1の記録ヘッド2側の一端部
は、本装置のフレームをなすシャーシ5に回動自在に支
持されたリードスクリュー6に、その軸方向に摺動可能
に嵌合され、キャリア1の他端部には、図示しないガイ
ドが配設されており、このガイドがシャーシ5に形成さ
れたガイドレール7にリードスクリュー6の軸方向と平
行に摺動自在に嵌入されている。そしてキャリア1は、
その姿勢が常に一定に保たれながらリードスクリュー6
の回転に伴ってその軸方向に往復移動可能な構成となっ
ている。
【0011】すなわち、リードスクリュー6は、図に示
すようにそのスクリュー左端に固着されたリードスクリ
ューギヤ8と、キャリアモータ9の出力軸に固着された
ピニオンギヤ10とが噛合し、かつリードスクリュー6
に螺旋状に所定のピッチで形成された案内条(図示せ
ず)に、キャリア1に取り付けられたリードピン(図示
せず)が嵌入している。従って、キャリアモータ9の正
転、逆転駆動に伴ってリードスクリュー6が回動する
と、キャリア1が往復移動する。
すようにそのスクリュー左端に固着されたリードスクリ
ューギヤ8と、キャリアモータ9の出力軸に固着された
ピニオンギヤ10とが噛合し、かつリードスクリュー6
に螺旋状に所定のピッチで形成された案内条(図示せ
ず)に、キャリア1に取り付けられたリードピン(図示
せず)が嵌入している。従って、キャリアモータ9の正
転、逆転駆動に伴ってリードスクリュー6が回動する
と、キャリア1が往復移動する。
【0012】11はフレキシブルケーブルで後述の電気
回路から記録ヘッド2に印字信号を伝えるものであり、
フレキシブルケーブルホルダ12によりピンチローラフ
レーム13に位置決めされて保持されている。
回路から記録ヘッド2に印字信号を伝えるものであり、
フレキシブルケーブルホルダ12によりピンチローラフ
レーム13に位置決めされて保持されている。
【0013】上述のキャリア1の往復移動(スキャン)
に同期して記録ヘッド2からインクを吐出することによ
り、被記録材14に一行分の記録を行うことができる。
すなわち、この記録ヘッド2は微細な液体吐出口(オリ
フィス)、液路およびこの液路の一部に設けられるエネ
ルギー作用部と、この作用部において液体(インクとも
いう)に作用するエネルギーを発生するエネルギー発生
手段を備えている。この手段が発生するエネルギーを利
用してインク滴が上記オリフィスから吐出される。
に同期して記録ヘッド2からインクを吐出することによ
り、被記録材14に一行分の記録を行うことができる。
すなわち、この記録ヘッド2は微細な液体吐出口(オリ
フィス)、液路およびこの液路の一部に設けられるエネ
ルギー作用部と、この作用部において液体(インクとも
いう)に作用するエネルギーを発生するエネルギー発生
手段を備えている。この手段が発生するエネルギーを利
用してインク滴が上記オリフィスから吐出される。
【0014】このようなエネルギーを発生するエネルギ
ー発生手段としては、ピエゾ素子などの電気機械変換体
を用いたもの、レーザーなどの電磁波を照射して発熱さ
せ、この発熱による作用で液滴を吐出させるもの、ある
いは発熱抵抗体を有する電気熱変換素子によって液体を
加熱させるものなどがある。
ー発生手段としては、ピエゾ素子などの電気機械変換体
を用いたもの、レーザーなどの電磁波を照射して発熱さ
せ、この発熱による作用で液滴を吐出させるもの、ある
いは発熱抵抗体を有する電気熱変換素子によって液体を
加熱させるものなどがある。
【0015】その中でも熱エネルギーを利用して液体を
吐出させる方式の記録ヘッドは、上記液体吐出口を高密
度に配列することができるために高解像度の記録をする
ことが可能である。その中でも電気熱変換素子をエネル
ギー発生手段として用いた記録ヘッドは、コンパクト化
も容易であり、かつ最近の半導体分野における技術の進
歩と信頼性の向上が著しいIC技術やマイクロ加工技術
の長所を十二分に活用でき、高密度実装化が容易で、製
造コストも安価なことから有利である。
吐出させる方式の記録ヘッドは、上記液体吐出口を高密
度に配列することができるために高解像度の記録をする
ことが可能である。その中でも電気熱変換素子をエネル
ギー発生手段として用いた記録ヘッドは、コンパクト化
も容易であり、かつ最近の半導体分野における技術の進
歩と信頼性の向上が著しいIC技術やマイクロ加工技術
の長所を十二分に活用でき、高密度実装化が容易で、製
造コストも安価なことから有利である。
【0016】キャリア1のスキャンによって一行記録を
行うと、記録用紙等の被記録媒体14を搬送手段によっ
て一行分搬送して次行記録を行うものであるが、この被
記録材14の搬送は、搬送ローラ15とこれに圧接する
ピンチローラ16の1対の回転体と、排出ローラ19と
これに当接する拍車18との1対の回転体とによって行
われる。
行うと、記録用紙等の被記録媒体14を搬送手段によっ
て一行分搬送して次行記録を行うものであるが、この被
記録材14の搬送は、搬送ローラ15とこれに圧接する
ピンチローラ16の1対の回転体と、排出ローラ19と
これに当接する拍車18との1対の回転体とによって行
われる。
【0017】これを具体的に説明すると、記録ヘッド2
の吐出口面に記録面が対向する被記録材14を、ピンチ
ローラ16によって搬送ローラ15に圧接し、搬送ロー
ラ15を紙送りモータ17によって適宜回転させること
により、記録位置へ必要なだけ搬送する。そして記録後
は、拍車18によって被記録材14を排出ローラ19に
圧接し、この排出ローラ19の回転によって装置外へと
排出搬送する。
の吐出口面に記録面が対向する被記録材14を、ピンチ
ローラ16によって搬送ローラ15に圧接し、搬送ロー
ラ15を紙送りモータ17によって適宜回転させること
により、記録位置へ必要なだけ搬送する。そして記録後
は、拍車18によって被記録材14を排出ローラ19に
圧接し、この排出ローラ19の回転によって装置外へと
排出搬送する。
【0018】前記搬送ローラ15および排紙ローラの駆
動は紙送りモータ17によって行われるが、その駆動力
の伝達は減速歯車列20により行われる。
動は紙送りモータ17によって行われるが、その駆動力
の伝達は減速歯車列20により行われる。
【0019】21はペーパーセンサであり、被記録材1
4の有無を検出する。また22はフォトインタラプタか
らなるホームポジションセンサであり、キャリア1に取
付けられこれとともに移動する遮断板1Aによる遮断/
遮断解除によってキャリア1がホームポジション(図面
左側)にあることを検出する。
4の有無を検出する。また22はフォトインタラプタか
らなるホームポジションセンサであり、キャリア1に取
付けられこれとともに移動する遮断板1Aによる遮断/
遮断解除によってキャリア1がホームポジション(図面
左側)にあることを検出する。
【0020】図2は図1に示したインクジェット記録装
置のヘッドカートリッジ部およびキャリア部を示す斜視
図である。同図において、23は記録ヘッド2の保持・
解除を行うためのヘッドレバー、24はインクタンク3
の着脱を行うインクタンクレバー、25はキャリア1に
記録ヘッド2を固定しておくためのヘッドホルダバネ、
26はインクタンク3を保持するためのタンクケース、
27はキャリア1をリードスクリュー6に嵌合する連結
部であり、これらの各部によって記録装置のヘッドカー
トリッジ部およびキャリア部が構成される。
置のヘッドカートリッジ部およびキャリア部を示す斜視
図である。同図において、23は記録ヘッド2の保持・
解除を行うためのヘッドレバー、24はインクタンク3
の着脱を行うインクタンクレバー、25はキャリア1に
記録ヘッド2を固定しておくためのヘッドホルダバネ、
26はインクタンク3を保持するためのタンクケース、
27はキャリア1をリードスクリュー6に嵌合する連結
部であり、これらの各部によって記録装置のヘッドカー
トリッジ部およびキャリア部が構成される。
【0021】記録ヘッド2は、インク吐出に利用される
熱エネルギーを発生する複数の電気熱変換素子およびこ
れを駆動するための駆動回路が形成された基板と、この
基板上に上記複数の電気熱変換素子の各々に対応した吐
出口および液路、さらには各液路に連通する共通液室を
形成するための天板とが積層されることによって成り、
さらには前記駆動回路に記録装置本体から信号を与える
為の電気的接点が設けられている。さらに、記録ヘッド
の状態を記録装置本体から検知するためのセンサを記録
ヘッド2内に配することもでき、具体的には、前記電気
熱変換素子近傍の温度を検知する為の温度検知センサ、
インクの供給がなくなり前述の共通液室内からインクが
なくなった場合にこれを検知するインク残量検知セン
サ、あるいは、インクタンク内のインクの種類や記録ヘ
ッドの種類が異なるものを交換しながら使用する場合に
ヘッドカートリッジの種類を特定するためのヘッド種類
判別センサ、等である。これらのセンサからの信号を記
録装置本体で判断し、電気熱変換素子に印加する信号を
制御して印字状態を最適にすることができる。
熱エネルギーを発生する複数の電気熱変換素子およびこ
れを駆動するための駆動回路が形成された基板と、この
基板上に上記複数の電気熱変換素子の各々に対応した吐
出口および液路、さらには各液路に連通する共通液室を
形成するための天板とが積層されることによって成り、
さらには前記駆動回路に記録装置本体から信号を与える
為の電気的接点が設けられている。さらに、記録ヘッド
の状態を記録装置本体から検知するためのセンサを記録
ヘッド2内に配することもでき、具体的には、前記電気
熱変換素子近傍の温度を検知する為の温度検知センサ、
インクの供給がなくなり前述の共通液室内からインクが
なくなった場合にこれを検知するインク残量検知セン
サ、あるいは、インクタンク内のインクの種類や記録ヘ
ッドの種類が異なるものを交換しながら使用する場合に
ヘッドカートリッジの種類を特定するためのヘッド種類
判別センサ、等である。これらのセンサからの信号を記
録装置本体で判断し、電気熱変換素子に印加する信号を
制御して印字状態を最適にすることができる。
【0022】そして、このようにして構成された記録ヘ
ッドの吐出口を配列した吐出口面が被記録媒体に対向す
るように記録装置に搭載される。
ッドの吐出口を配列した吐出口面が被記録媒体に対向す
るように記録装置に搭載される。
【0023】次に、記録ヘッドあるいはこれとインクタ
ンクとを接続したヘッドカートリッジの交換等の際に、
記録ヘッド2をキャリア1に機械的、電気的に接続する
方法を説明する。
ンクとを接続したヘッドカートリッジの交換等の際に、
記録ヘッド2をキャリア1に機械的、電気的に接続する
方法を説明する。
【0024】図3はキャリア1への記録ヘッド2の接続
部分を示す図2の矢印a方向から見た断面図、図4は取
り付け順序を示すための一部破断で示す斜視図である。
部分を示す図2の矢印a方向から見た断面図、図4は取
り付け順序を示すための一部破断で示す斜視図である。
【0025】図3および図4において、28はキャリア
1に固定され記録ヘッド2に設けられた穴に係合して図
4に示す矢印a,b方向の位置決めをするための位置決
めピン、29は同様にキャリア1に固定され、図3に示
す矢印a方向に押し付けられる記録ヘッド2を受け止め
るためのストッパ、11は記録装置本体と記録ヘッド2
とを電気的に接続するためのフレキシブルケーブル、1
1aおよび11bはそれぞれフレキシブルケーブル11
に設けられた位置決め穴、30はフレキシブルケーブル
11とキャリア1の間に挟まれフレキシブルケーブル1
1を弾性的に支持するフレキシブルケーブルパッド、3
0aおよび30bはそれぞれフレキシブルケーブルパッ
ド30に設けられた位置決め穴、30cはコンタクト部
へのインクの侵入を防ぐインクバリア、31は記録ヘッ
ド2に設けられ、記録ヘッド2内のヒーター(電気熱変
換素子)部と電気的に接続されたヘッドコンタクト部、
31aおよび31bはヘッドコンタクト部31に設けら
れた位置決め穴、31cはストッパ29の端面が当たる
ストッパ当接部である。
1に固定され記録ヘッド2に設けられた穴に係合して図
4に示す矢印a,b方向の位置決めをするための位置決
めピン、29は同様にキャリア1に固定され、図3に示
す矢印a方向に押し付けられる記録ヘッド2を受け止め
るためのストッパ、11は記録装置本体と記録ヘッド2
とを電気的に接続するためのフレキシブルケーブル、1
1aおよび11bはそれぞれフレキシブルケーブル11
に設けられた位置決め穴、30はフレキシブルケーブル
11とキャリア1の間に挟まれフレキシブルケーブル1
1を弾性的に支持するフレキシブルケーブルパッド、3
0aおよび30bはそれぞれフレキシブルケーブルパッ
ド30に設けられた位置決め穴、30cはコンタクト部
へのインクの侵入を防ぐインクバリア、31は記録ヘッ
ド2に設けられ、記録ヘッド2内のヒーター(電気熱変
換素子)部と電気的に接続されたヘッドコンタクト部、
31aおよび31bはヘッドコンタクト部31に設けら
れた位置決め穴、31cはストッパ29の端面が当たる
ストッパ当接部である。
【0026】記録ヘッド2は、図2に示すヘッドホルダ
バネ25から図示せざるレバーを介して図3に示す矢印
a方向に押し付けられており、その位置は記録ヘッド2
に設けられた穴と位置決めピン28との係合、およびス
トッパ29との干渉により一意的に決まる。このように
して記録ヘッド2とキャリア1は機械的に接続される。
バネ25から図示せざるレバーを介して図3に示す矢印
a方向に押し付けられており、その位置は記録ヘッド2
に設けられた穴と位置決めピン28との係合、およびス
トッパ29との干渉により一意的に決まる。このように
して記録ヘッド2とキャリア1は機械的に接続される。
【0027】また、記録ヘッド2に設けられたヘッドコ
ンタクト部31とフレキシブルケーブル11の端面には
相対する位置に複数の電気的な接点が設けられており、
これらを所定の圧力をもって押圧することにより記録装
置本体と記録ヘッド2が電気的に接続される。この際に
複数の電気的接点を一度に圧接する必要があるので、こ
れらを均一に圧接するために弾性材料で出来たフレキシ
ブルケーブルパッド30が押圧部に設けられている。フ
レキシブルケーブルパッド30の材質は例えばシリコン
ゴムなどを用いており、前述の電気的接点に対応した位
置に複数の突起を有して、押圧の応力が接点に集中する
ように構成されている。さらに、フレキシブルケーブル
11に設けられた前述の電気的接点は、押圧された際の
応力をさらに集中させて接続を確実なものにするために
突起状に形成してもよい。
ンタクト部31とフレキシブルケーブル11の端面には
相対する位置に複数の電気的な接点が設けられており、
これらを所定の圧力をもって押圧することにより記録装
置本体と記録ヘッド2が電気的に接続される。この際に
複数の電気的接点を一度に圧接する必要があるので、こ
れらを均一に圧接するために弾性材料で出来たフレキシ
ブルケーブルパッド30が押圧部に設けられている。フ
レキシブルケーブルパッド30の材質は例えばシリコン
ゴムなどを用いており、前述の電気的接点に対応した位
置に複数の突起を有して、押圧の応力が接点に集中する
ように構成されている。さらに、フレキシブルケーブル
11に設けられた前述の電気的接点は、押圧された際の
応力をさらに集中させて接続を確実なものにするために
突起状に形成してもよい。
【0028】また、押圧された時に発生する反力は記録
ヘッド2を押さえつけているヘッドホルダバネ25の力
よりはるかに小さくなるように構成されている為、フレ
キシブルケーブルパッド30からの反力により記録ヘッ
ド2の位置がずれてしまうことはない。
ヘッド2を押さえつけているヘッドホルダバネ25の力
よりはるかに小さくなるように構成されている為、フレ
キシブルケーブルパッド30からの反力により記録ヘッ
ド2の位置がずれてしまうことはない。
【0029】また、キャリア1、フレキシブルケーブル
パッド30、フレキシブルケーブル11、ヘッドコンタ
クト部31およびヘッドカートリッジ4は確実な電気的
接続や良好な記録品位を得るために互いに正確に位置決
めされている必要があるが、その為に以下のように構成
している。
パッド30、フレキシブルケーブル11、ヘッドコンタ
クト部31およびヘッドカートリッジ4は確実な電気的
接続や良好な記録品位を得るために互いに正確に位置決
めされている必要があるが、その為に以下のように構成
している。
【0030】すなわち、キャリア1の2本の位置決めピ
ン28を基準として、片方の位置決めピン28aが位置
決め穴30a,11a,および31aに共通に嵌合し、
またもう一方の位置決めピン28bが位置決め穴30
b,11b,および31bに共通に嵌合して図4に示す
矢印a方向および矢印b方向の位置を決定している。
ン28を基準として、片方の位置決めピン28aが位置
決め穴30a,11a,および31aに共通に嵌合し、
またもう一方の位置決めピン28bが位置決め穴30
b,11b,および31bに共通に嵌合して図4に示す
矢印a方向および矢印b方向の位置を決定している。
【0031】さらにストッパ29の端面がヘッドコンタ
クト部31のストッパ当接部31cに当接するまで図3
に示す矢印a方向に押圧してやることにより、記録ヘッ
ド2の図4に示す矢印c方向の位置も正確に決定するこ
とができる。
クト部31のストッパ当接部31cに当接するまで図3
に示す矢印a方向に押圧してやることにより、記録ヘッ
ド2の図4に示す矢印c方向の位置も正確に決定するこ
とができる。
【0032】また、図5に示すように、ストッパ29は
キャリア1の搬送方向X1,X2に対して所定の傾きθ
をもって形成されており、記録ヘッド2がキャリア1上
に位置決めされた場合、記録ヘッド2の一定ピッチPで
配列されたノズル(吐出口あるいはオリフィス)#1〜
#mは、ノズル配列の長さHに対して所定量dだけ傾斜
するよう構成されている。また、上記所定量dの精度が
保たれるようストッパ29の間隔Gはノズル配列長さH
に対して大きく取ってある。
キャリア1の搬送方向X1,X2に対して所定の傾きθ
をもって形成されており、記録ヘッド2がキャリア1上
に位置決めされた場合、記録ヘッド2の一定ピッチPで
配列されたノズル(吐出口あるいはオリフィス)#1〜
#mは、ノズル配列の長さHに対して所定量dだけ傾斜
するよう構成されている。また、上記所定量dの精度が
保たれるようストッパ29の間隔Gはノズル配列長さH
に対して大きく取ってある。
【0033】次に以上説明したインクジェット記録装置
を組み込んだ情報処理装置に関して、その構成と電気回
路について説明する。
を組み込んだ情報処理装置に関して、その構成と電気回
路について説明する。
【0034】図6は本実施例に関する記録装置を組み込
んだ情報処理装置50の外観を表わす模式的斜視図であ
る。本例の情報処理装置は、いわゆるパーソナルコンピ
ュータであり、しかも上記インクジェット記録装置を一
体に備えたハンディタイプのものである。同図におい
て、33は上述のインクジェット記録装置からなるプリ
ンタ部、51は文字や数字およびその他のキャラクタを
入力するためキー511や、各種指令を与えるためのキ
ー512などを備えたキーボード部、35は処理情報を
表示する表示器であり表示画面351を具える。
んだ情報処理装置50の外観を表わす模式的斜視図であ
る。本例の情報処理装置は、いわゆるパーソナルコンピ
ュータであり、しかも上記インクジェット記録装置を一
体に備えたハンディタイプのものである。同図におい
て、33は上述のインクジェット記録装置からなるプリ
ンタ部、51は文字や数字およびその他のキャラクタを
入力するためキー511や、各種指令を与えるためのキ
ー512などを備えたキーボード部、35は処理情報を
表示する表示器であり表示画面351を具える。
【0035】プリンタ部33において、窓331は透明
プラスチックよりなり、これにより窓331を介して、
ヘッドカートリッジ4の動き等を視ることができる。窓
331はインクタンクの交換等に際して開閉できるよう
構成されている。また、キー332,333等はプリン
タ部における回復処理,記録紙搬送等、プリンタにおけ
る動作を独自に指示するためのものである。キーボード
51の下側部にはフロッピィディスク着脱口512が設
けられている。
プラスチックよりなり、これにより窓331を介して、
ヘッドカートリッジ4の動き等を視ることができる。窓
331はインクタンクの交換等に際して開閉できるよう
構成されている。また、キー332,333等はプリン
タ部における回復処理,記録紙搬送等、プリンタにおけ
る動作を独自に指示するためのものである。キーボード
51の下側部にはフロッピィディスク着脱口512が設
けられている。
【0036】表示器35は、携帯時等に、キーボード5
1と一体に折り畳むことが可能なように図中矢印b方向
に回動可能に設けられている。また、キーボード51
は、プリンタ部33に対する記録紙14のセット等の際
に図中矢印a方向に回動できるよう設けられている。
1と一体に折り畳むことが可能なように図中矢印b方向
に回動可能に設けられている。また、キーボード51
は、プリンタ部33に対する記録紙14のセット等の際
に図中矢印a方向に回動できるよう設けられている。
【0037】図7は上記情報処理装置50およびプリン
タ部33の制御回路構成を表わすブロック図である。
タ部33の制御回路構成を表わすブロック図である。
【0038】まず、プリンタ部33について説明する。
同図において、36は主制御をなすコントローラであ
り、37は後述されるプリンタ側での処理手順を実行す
る例えばマイクロコンピュータ形態のCPU、38は上
記処理における作業用の領域などを設けたRAM、39
は上記処理手順に対応したプログラムを格納したRO
M、40はCPU37の実行サイクルを作り出したプリ
ンタ部33による記録動作の際の必要なタイミングを作
り出したりするタイマ、41はCPU37からの信号と
ホスト装置とを結ぶインターフェイス部である。
同図において、36は主制御をなすコントローラであ
り、37は後述されるプリンタ側での処理手順を実行す
る例えばマイクロコンピュータ形態のCPU、38は上
記処理における作業用の領域などを設けたRAM、39
は上記処理手順に対応したプログラムを格納したRO
M、40はCPU37の実行サイクルを作り出したプリ
ンタ部33による記録動作の際の必要なタイミングを作
り出したりするタイマ、41はCPU37からの信号と
ホスト装置とを結ぶインターフェイス部である。
【0039】また、42はプリンタ部33の駆動部であ
り、ここで、43は記録ヘッド2のヘッドの有無,種
類,記録ヘッド2の温度を検出するための各センサの出
力値、インクタンク3内のインクの有無を検出するセン
サの出力等、記録ヘッドの情報を検出するヘッド検出
部、44は記録ヘッド2の記録データを蓄えるためのラ
インバッファ、45は記録ヘッド2に駆動信号や電力な
どを送出するヘッドドライバ、46a,46b,46c
はそれぞれキャリアモータ9、拍車18、自動給紙モー
タ48を駆動するのに必要な信号や電力などを送出する
モータドライバ、47はホームポジションセンサ22、
ペーパーセンサ21、給紙イニシャルセンサ49a、給
紙切り替えセンサ49b等のセンサの出力を検出するセ
ンサ検出部である。
り、ここで、43は記録ヘッド2のヘッドの有無,種
類,記録ヘッド2の温度を検出するための各センサの出
力値、インクタンク3内のインクの有無を検出するセン
サの出力等、記録ヘッドの情報を検出するヘッド検出
部、44は記録ヘッド2の記録データを蓄えるためのラ
インバッファ、45は記録ヘッド2に駆動信号や電力な
どを送出するヘッドドライバ、46a,46b,46c
はそれぞれキャリアモータ9、拍車18、自動給紙モー
タ48を駆動するのに必要な信号や電力などを送出する
モータドライバ、47はホームポジションセンサ22、
ペーパーセンサ21、給紙イニシャルセンサ49a、給
紙切り替えセンサ49b等のセンサの出力を検出するセ
ンサ検出部である。
【0040】次に、ホスト装置としての情報処理装置に
おいては、ホスト側の処理を実行するCPU501を有
する。ROM503はその処理手順やフォントデータを
格納し、また、RAM502は、作業領域の外にテキス
トデータや画像データを展開する領域を有する。
おいては、ホスト側の処理を実行するCPU501を有
する。ROM503はその処理手順やフォントデータを
格納し、また、RAM502は、作業領域の外にテキス
トデータや画像データを展開する領域を有する。
【0041】CPU501は、プリンタ部33と信号の
授受を行ないながら、表示部35に所定の表示を行う。
授受を行ないながら、表示部35に所定の表示を行う。
【0042】さらに、506は例えばFDD、HDD、
RAMカードなどの外部記憶装置、505は例えば他の
情報処理装置と通信を行なったり、内部のバスに直接接
続して周辺機器を制御したりするための外部インターフ
ェイスである。
RAMカードなどの外部記憶装置、505は例えば他の
情報処理装置と通信を行なったり、内部のバスに直接接
続して周辺機器を制御したりするための外部インターフ
ェイスである。
【0043】なお、図7のブロック図には含まれていな
いが、他に上記の制御回路に電力を供給するための電源
部があり、これには例えば充電式のバッテリーや、使い
捨ての乾電池、あるいは情報処理装置本体を固定して使
用する場合のAC電源用変換器などがある。
いが、他に上記の制御回路に電力を供給するための電源
部があり、これには例えば充電式のバッテリーや、使い
捨ての乾電池、あるいは情報処理装置本体を固定して使
用する場合のAC電源用変換器などがある。
【0044】上述した制御回路構成により、プリンタ
(記録装置)部で被記録材(紙)14に記録を行うわけ
であるが、以下に記録ヘッドの吐出制御の概略を図8の
タイミングチャートを用いて説明する。
(記録装置)部で被記録材(紙)14に記録を行うわけ
であるが、以下に記録ヘッドの吐出制御の概略を図8の
タイミングチャートを用いて説明する。
【0045】図8はキャリア1をX1(図1,図5参
照)方向に走査させながら、記録ヘッド2からインクを
吐出するときのタイミングチャートである。
照)方向に走査させながら、記録ヘッド2からインクを
吐出するときのタイミングチャートである。
【0046】インク吐出は記録ヘッド2のノズル#1〜
#mの順に順次行う。t1はノズル#1と#2の吐出の
時間差を表し、tm-1 はノズル#1と#mの吐出の時間
差を表し、tcycle は同一ノズルの吐出周期を表す。通
常隣接するノズルの吐出の時間差は一定とする方が望ま
しい。即ち、tm-1 =(m−1)×t1 とする。ここ
で、キャリア1をX1方向に速度R/tcycle で搬送し
ながらtm-1 =d×tcycle /Rで吐出を行うことによ
って、ノズルの傾斜d(図5参照)とノズルの吐出の時
間差tm-1 が相殺されて傾きのない記録が可能となる。
#mの順に順次行う。t1はノズル#1と#2の吐出の
時間差を表し、tm-1 はノズル#1と#mの吐出の時間
差を表し、tcycle は同一ノズルの吐出周期を表す。通
常隣接するノズルの吐出の時間差は一定とする方が望ま
しい。即ち、tm-1 =(m−1)×t1 とする。ここ
で、キャリア1をX1方向に速度R/tcycle で搬送し
ながらtm-1 =d×tcycle /Rで吐出を行うことによ
って、ノズルの傾斜d(図5参照)とノズルの吐出の時
間差tm-1 が相殺されて傾きのない記録が可能となる。
【0047】以下、図9〜図12を参照して、インクジ
ェット記録装置における記録ヘッドおよびインクタンク
の交換について説明する。
ェット記録装置における記録ヘッドおよびインクタンク
の交換について説明する。
【0048】図9は上述した記録ヘッドおよびインクタ
ンクを示した模式的斜視図である。
ンクを示した模式的斜視図である。
【0049】同図に於いて、結合爪301はインクタン
ク3側に設けられており、結合爪301に対向する記録
ヘッド2側には結合爪ガイド孔201が設けられてい
る。17は記録ヘッド2をキャリアから取り出す際に、
取りだし操作を容易にするためのヘッドタブである。イ
ンクタンク3には、インクタンクガイド溝がない。
ク3側に設けられており、結合爪301に対向する記録
ヘッド2側には結合爪ガイド孔201が設けられてい
る。17は記録ヘッド2をキャリアから取り出す際に、
取りだし操作を容易にするためのヘッドタブである。イ
ンクタンク3には、インクタンクガイド溝がない。
【0050】図10は、図9に示す記録ヘッドおよびイ
ンクタンクを用いた場合のヘッドカートリッジ部および
キャリア部を示す模式的上面図である。
ンクタンクを用いた場合のヘッドカートリッジ部および
キャリア部を示す模式的上面図である。
【0051】同図において、1は前述したように、記録
ヘッド2およびインクタンク3を保持、走査するための
キャリア、23は記録ヘッド2の保持、着脱をおこなう
ためのヘッドレバー、24はインクタンク3の着脱を行
なうインクタンクレバー、117は記録ヘッド2を付勢
するためのヘッドホルダであり、ヘッドホルダの軸部1
17aとキャリアの軸部102aとのあいだにはヘッド
押圧バネ25が張架されている。ヘッド押圧バネ25の
付勢力はヘッドホルダ117の押圧部117bを介して
記録ヘッドの受圧部2aに伝えられる。118はインク
タンクレバー24の作動によってインクタンクに作用し
てインクタンクの移動を行なうためのインクタンクホル
ダであり、インクタンクの記録ヘッド側端部3aに作用
する前端作用部118aと、インクタンクの記録ヘッド
と反対側端部3bに作用する後端作用部118bとを備
える。
ヘッド2およびインクタンク3を保持、走査するための
キャリア、23は記録ヘッド2の保持、着脱をおこなう
ためのヘッドレバー、24はインクタンク3の着脱を行
なうインクタンクレバー、117は記録ヘッド2を付勢
するためのヘッドホルダであり、ヘッドホルダの軸部1
17aとキャリアの軸部102aとのあいだにはヘッド
押圧バネ25が張架されている。ヘッド押圧バネ25の
付勢力はヘッドホルダ117の押圧部117bを介して
記録ヘッドの受圧部2aに伝えられる。118はインク
タンクレバー24の作動によってインクタンクに作用し
てインクタンクの移動を行なうためのインクタンクホル
ダであり、インクタンクの記録ヘッド側端部3aに作用
する前端作用部118aと、インクタンクの記録ヘッド
と反対側端部3bに作用する後端作用部118bとを備
える。
【0052】記録ヘッド交換 図11はキャリア1から図9に示す記録ヘッドおよびイ
ンクタンクを一体としたままで取り出す場合を示す斜視
図である。
ンクタンクを一体としたままで取り出す場合を示す斜視
図である。
【0053】この場合、ヘッドレバー23を図中a方向
に回転させこのような位置まで引き起こすことによっ
て、ヘッドレバー23に設けられたカムが、ヘッドホル
ダ(図示せず)を図中b方向に移動させ、ヘッドホルダ
を介して記録ヘッド2を押圧していたヘッド押圧バネ2
5による記録ヘッド2への押圧力を解除する。またヘッ
ドレバー23は、インクタンクホルダ118も図中b方
向に移動させる。この際にインクタンクホルダ118の
前端作用部118aがインクタンク3の記録ヘッド側端
部3aに係合し移動するため、記録ヘッド2とインクタ
ンク3は一体化したままで図中b方向に移動する。この
状態で記録ヘッド2とインクタンク3は一体のまま図中
c方向に移動させることができ、記録ヘッド2に取付け
られたヘッドタブ17aをつまみ、持ち上げることによ
ってキャリアから取り出しオフキャリア状態とすること
ができる。また上述と逆の操作を行なうことによって、
キャリア1に記録ヘッド2およびインクタンク3を接
続、保持することができる。
に回転させこのような位置まで引き起こすことによっ
て、ヘッドレバー23に設けられたカムが、ヘッドホル
ダ(図示せず)を図中b方向に移動させ、ヘッドホルダ
を介して記録ヘッド2を押圧していたヘッド押圧バネ2
5による記録ヘッド2への押圧力を解除する。またヘッ
ドレバー23は、インクタンクホルダ118も図中b方
向に移動させる。この際にインクタンクホルダ118の
前端作用部118aがインクタンク3の記録ヘッド側端
部3aに係合し移動するため、記録ヘッド2とインクタ
ンク3は一体化したままで図中b方向に移動する。この
状態で記録ヘッド2とインクタンク3は一体のまま図中
c方向に移動させることができ、記録ヘッド2に取付け
られたヘッドタブ17aをつまみ、持ち上げることによ
ってキャリアから取り出しオフキャリア状態とすること
ができる。また上述と逆の操作を行なうことによって、
キャリア1に記録ヘッド2およびインクタンク3を接
続、保持することができる。
【0054】インクタンク交換 図12はキャリア1上で図9に示す記録ヘッドおよびイ
ンクタンクを分離する場合を示す斜視図である。
ンクタンクを分離する場合を示す斜視図である。
【0055】この場合、タンクレバー24を図中a方向
に回転させ、所定位置まで引き起こすことによって、タ
ンクレバー24に設けられたカムが、インクタンクホル
ダ118を図中b方向に移動させるが、ヘッドホルダ1
17は移動せず、ヘッド押圧バネ25は記録ヘッド2を
押圧した状態にある。この際にインクタンクホルダ11
8の前端作用部118aがインクタンク3の記録ヘッド
側端部3aに係合し移動するため、インクタンク3は記
録ヘッド2との係合状態を解除され図中b方向に移動す
る。この状態でインクタンク3は、図中c方向に移動さ
せることができ、インクタンクを持ち上げることによっ
てキャリアから取り出しオフキャリア状態とすることが
できる。また、逆にインクタンク3をインクタンクホル
ダ118に装着し、タンクレバー24を図中a方向と逆
方向に回転させることによって、タンクレバー24に設
けられたカムが、インクタンクホルダ118を図中b方
向と逆方向に移動させる。この際にインクタンクホルダ
118の後端作用部118bがインクタンク3の記録ヘ
ッド反対側端部3bに係合し移動するため、インクタン
ク3は図中b方向と逆方向に移動し、記録ヘッド2と係
合状態となる。以上の操作でインクタンク3を接続、保
持することができる。
に回転させ、所定位置まで引き起こすことによって、タ
ンクレバー24に設けられたカムが、インクタンクホル
ダ118を図中b方向に移動させるが、ヘッドホルダ1
17は移動せず、ヘッド押圧バネ25は記録ヘッド2を
押圧した状態にある。この際にインクタンクホルダ11
8の前端作用部118aがインクタンク3の記録ヘッド
側端部3aに係合し移動するため、インクタンク3は記
録ヘッド2との係合状態を解除され図中b方向に移動す
る。この状態でインクタンク3は、図中c方向に移動さ
せることができ、インクタンクを持ち上げることによっ
てキャリアから取り出しオフキャリア状態とすることが
できる。また、逆にインクタンク3をインクタンクホル
ダ118に装着し、タンクレバー24を図中a方向と逆
方向に回転させることによって、タンクレバー24に設
けられたカムが、インクタンクホルダ118を図中b方
向と逆方向に移動させる。この際にインクタンクホルダ
118の後端作用部118bがインクタンク3の記録ヘ
ッド反対側端部3bに係合し移動するため、インクタン
ク3は図中b方向と逆方向に移動し、記録ヘッド2と係
合状態となる。以上の操作でインクタンク3を接続、保
持することができる。
【0056】上述の電気回路構成によりプリンタ(記録
装置)部33で被記録材(紙)14に記録を行うわけで
あるが、以下にキャリア1のホームポジションイニシャ
ライズ処理および異常判断処理につき図13以降の図面
を用いて説明する。
装置)部33で被記録材(紙)14に記録を行うわけで
あるが、以下にキャリア1のホームポジションイニシャ
ライズ処理および異常判断処理につき図13以降の図面
を用いて説明する。
【0057】プリンタ部33の電源がオンされると、キ
ャリア1の基準位置を定めるためにホームポジションイ
ニシャライズ処理が実行される。そこで、まずステップ
S11において、ホームポジションセンサ(以下、HP
センサと称す)22がオンかオフかがCPU37で判断
され、オンの場合にはステップS12に進み、遮断板1
Aの長さを考慮したキャリア1の移動距離を与えるKパ
ルスをキャリアモータ9に与え、キャリア1を記録領域
方向(X1 方向)に移動する。そして、ステップS13
において、再度HPセンサ22の切替状態を判断し、オ
フであればステップS15に進み、オンであればキャリ
ア1の搬送機構やキャリアモータ9の異常が想定される
のでステップS14において所定のエラー処理が行なわ
れる。
ャリア1の基準位置を定めるためにホームポジションイ
ニシャライズ処理が実行される。そこで、まずステップ
S11において、ホームポジションセンサ(以下、HP
センサと称す)22がオンかオフかがCPU37で判断
され、オンの場合にはステップS12に進み、遮断板1
Aの長さを考慮したキャリア1の移動距離を与えるKパ
ルスをキャリアモータ9に与え、キャリア1を記録領域
方向(X1 方向)に移動する。そして、ステップS13
において、再度HPセンサ22の切替状態を判断し、オ
フであればステップS15に進み、オンであればキャリ
ア1の搬送機構やキャリアモータ9の異常が想定される
のでステップS14において所定のエラー処理が行なわ
れる。
【0058】一方、ステップS11およびステップS1
3において、HPセンサ22がオフの場合には、ステッ
プS15においてキャリア1をホームポジション方向
(X2方向)へキャリアモータ9の1パルス分移動後、
ステップS16でHPセンサ22の状態を判断し、HP
センサ22がオンとなるまでこの動作を繰返す。HPセ
ンサ22がオンとなったら、ステップS17に進みこの
位置を記憶すると共に、キャリア1をさらにホームポジ
ション方向へ所定値Lパルス分移動後停止させ、ステッ
プS18において、この位置をホームポジションパルス
位置Oとして設定する。
3において、HPセンサ22がオフの場合には、ステッ
プS15においてキャリア1をホームポジション方向
(X2方向)へキャリアモータ9の1パルス分移動後、
ステップS16でHPセンサ22の状態を判断し、HP
センサ22がオンとなるまでこの動作を繰返す。HPセ
ンサ22がオンとなったら、ステップS17に進みこの
位置を記憶すると共に、キャリア1をさらにホームポジ
ション方向へ所定値Lパルス分移動後停止させ、ステッ
プS18において、この位置をホームポジションパルス
位置Oとして設定する。
【0059】上述のホームポジションイニシャライズ処
理が完了すると、図14に示すフローチャートの手順に
従いキャリア搬送機構の機械的誤差によるズレ量Gの測
定が行なわれる。すなわち、ステップS21におけるキ
ャリア1のホームポジションパルス位置Oへの移動の
後、ステップS22において機械的誤差の片方向寄せ動
作が行なわれる。これは、キャリア1を往方向(X1 方
向)へAパルス分移動させた後、復方向(X2 方向)へ
同じくAパルス分移動させることにより実現される。そ
して、ステップS23において、キャリア1をパルス位
置Oから往方向へその走行範囲の限界位置B(図15参
照)まで1パルス分毎移動させつつ、HPセンサ22が
オンからオフに切替るパルス位置S1 を計数する。さら
に、ステップS24において、キャリア1を限界のパル
ス位置Bから復方向に同様に移動させつつ、HPセンサ
22がオフからオンに切替るパルス位置S2 を計数す
る。そして、ステップS25において、上記で求めたパ
ルス位置S1 およびS2 からズレ量Gを、G=S1 −S
2 として求める。このズレ量Gは詳述はしないが往時と
復時の記録位置合わせのための補正にも用いることがで
きる。
理が完了すると、図14に示すフローチャートの手順に
従いキャリア搬送機構の機械的誤差によるズレ量Gの測
定が行なわれる。すなわち、ステップS21におけるキ
ャリア1のホームポジションパルス位置Oへの移動の
後、ステップS22において機械的誤差の片方向寄せ動
作が行なわれる。これは、キャリア1を往方向(X1 方
向)へAパルス分移動させた後、復方向(X2 方向)へ
同じくAパルス分移動させることにより実現される。そ
して、ステップS23において、キャリア1をパルス位
置Oから往方向へその走行範囲の限界位置B(図15参
照)まで1パルス分毎移動させつつ、HPセンサ22が
オンからオフに切替るパルス位置S1 を計数する。さら
に、ステップS24において、キャリア1を限界のパル
ス位置Bから復方向に同様に移動させつつ、HPセンサ
22がオフからオンに切替るパルス位置S2 を計数す
る。そして、ステップS25において、上記で求めたパ
ルス位置S1 およびS2 からズレ量Gを、G=S1 −S
2 として求める。このズレ量Gは詳述はしないが往時と
復時の記録位置合わせのための補正にも用いることがで
きる。
【0060】しかして、キャリア1に搭載された記録ヘ
ッド2による記録は、このホームポジションパルス位置
Oを基準として、キャリアモータ9の駆動パルス数を計
数することによりキャリア1の移動距離を推定し、その
記録開始位置等を制御しつつ行なわれる。
ッド2による記録は、このホームポジションパルス位置
Oを基準として、キャリアモータ9の駆動パルス数を計
数することによりキャリア1の移動距離を推定し、その
記録開始位置等を制御しつつ行なわれる。
【0061】次に、上記キャリア1の移動動作中におけ
るキャリア位置異常判断処理(以下、エラーチェックと
称す)の手順の一例を、図16のフローチャートおよび
前述の図15のタイムチャートを参照しつつ説明する。
るキャリア位置異常判断処理(以下、エラーチェックと
称す)の手順の一例を、図16のフローチャートおよび
前述の図15のタイムチャートを参照しつつ説明する。
【0062】ホームポジションパルス位置Oを基準とし
て、ステップS31においてキャリアモータ9に1駆動
パルスが送られる。この駆動パルスはステップS32に
おいてモータパルス位置として計数される。例えば、往
時の場合にはカウントアップされ、復時の場合にはカウ
ントダウンされる。そして、ステップS33ないしはス
テップ36において、上記の計数したパルス位置が所定
範囲の下限位置P1 ないしは上限位置P2 より大きいか
否かが判断される。
て、ステップS31においてキャリアモータ9に1駆動
パルスが送られる。この駆動パルスはステップS32に
おいてモータパルス位置として計数される。例えば、往
時の場合にはカウントアップされ、復時の場合にはカウ
ントダウンされる。そして、ステップS33ないしはス
テップ36において、上記の計数したパルス位置が所定
範囲の下限位置P1 ないしは上限位置P2 より大きいか
否かが判断される。
【0063】ここで、所定範囲の下限位置P1 および上
限位置P2 につき図15を用いて説明する。前述のよう
に、HPセンサ22の出力レベルは、往時においてはパ
ルス位置S1 にて、復時においてはパルス位置S2 にて
切替るものと推定される。しかしながら、これらの位置
は、キャリア1の搬送機構の機械的誤差、キャリアモー
タ9のロータ位置ずれ、あるいはHPセンサ22のヒス
テリシス等に起因し、誤差が生ずるおそれがあるので、
このパルス位置S1 およびS2 のみに基いて判断を行う
と誤判断をするおそれがあるのである。そこで、かかる
誤差を吸収すべく前述のズレ量Gの両側に所定の余裕代
nパルス相当分を加えた所定範囲を定め、この下限位置
をP1 、上限位置をP2 として設定する。
限位置P2 につき図15を用いて説明する。前述のよう
に、HPセンサ22の出力レベルは、往時においてはパ
ルス位置S1 にて、復時においてはパルス位置S2 にて
切替るものと推定される。しかしながら、これらの位置
は、キャリア1の搬送機構の機械的誤差、キャリアモー
タ9のロータ位置ずれ、あるいはHPセンサ22のヒス
テリシス等に起因し、誤差が生ずるおそれがあるので、
このパルス位置S1 およびS2 のみに基いて判断を行う
と誤判断をするおそれがあるのである。そこで、かかる
誤差を吸収すべく前述のズレ量Gの両側に所定の余裕代
nパルス相当分を加えた所定範囲を定め、この下限位置
をP1 、上限位置をP2 として設定する。
【0064】かくて、ステップS33ではキャリア1の
推定位置を表わすキャリアモータ9のステップ位置が下
限位置P1 と比較され、P1 より小さければステップS
34に進み、HPセンサ22がオフか否かが判断され
る。オンの場合には、当然に起こり得る状態であるか
ら、正常であるとしてエラーチェックルーチンを終了す
る。ところが、下限位置P1 より小さい範囲でHPセン
サ22がオフの場合には、起こり得ない状態であるか
ら、異常状態と判断しステップS35のエラー処理が行
なわれる。
推定位置を表わすキャリアモータ9のステップ位置が下
限位置P1 と比較され、P1 より小さければステップS
34に進み、HPセンサ22がオフか否かが判断され
る。オンの場合には、当然に起こり得る状態であるか
ら、正常であるとしてエラーチェックルーチンを終了す
る。ところが、下限位置P1 より小さい範囲でHPセン
サ22がオフの場合には、起こり得ない状態であるか
ら、異常状態と判断しステップS35のエラー処理が行
なわれる。
【0065】一方、ステップS33における判断で上述
のステップ位置が下限位置P1 より大きいときには、ス
テップS36に進み、上限位置P2 より大きいか否かが
判断される。そして、大きいときにはステップS37に
進み、上述とは逆にHPセンサ22がオンか否かが判断
される。ここでオフの場合には当然に起こり得る状態で
あるから正常として終了するが、オンの場合には起こり
得ない状態であり、前述の場合と同様に異常状態と判断
しステップS38のエラー処理が行なわれる。
のステップ位置が下限位置P1 より大きいときには、ス
テップS36に進み、上限位置P2 より大きいか否かが
判断される。そして、大きいときにはステップS37に
進み、上述とは逆にHPセンサ22がオンか否かが判断
される。ここでオフの場合には当然に起こり得る状態で
あるから正常として終了するが、オンの場合には起こり
得ない状態であり、前述の場合と同様に異常状態と判断
しステップS38のエラー処理が行なわれる。
【0066】ところで、ステップS36においてパルス
位置が上限位置P2 よりも小さい、すなわち、下限位置
P1 と上限位置P2 の間の所定範囲内にあるときには、
何等の判断も行なわずにルーチンを終了する。かくて、
誤判断を行うおそれのある所定位置S1 およびS2 を含
む所定範囲内においては、異常判断が停止され、判断の
信頼性が確保されている。
位置が上限位置P2 よりも小さい、すなわち、下限位置
P1 と上限位置P2 の間の所定範囲内にあるときには、
何等の判断も行なわずにルーチンを終了する。かくて、
誤判断を行うおそれのある所定位置S1 およびS2 を含
む所定範囲内においては、異常判断が停止され、判断の
信頼性が確保されている。
【0067】なお、上述した実施例においては、所定範
囲外において、HPセンサ22の出力レベル状態との対
比により異常状態か否かを判断するようにしたが、逆
に、下限位置P1 と上限位置P2 との間の所定範囲内に
おいて、HPセンサ22の出力レベルが切替るか否かを
判断することにより、異常状態か否かを判断するように
してもよい。すなわち、かかる所定範囲内でHPセンサ
22の出力レベルが切替わらない場合には異常と判断す
るのである。
囲外において、HPセンサ22の出力レベル状態との対
比により異常状態か否かを判断するようにしたが、逆
に、下限位置P1 と上限位置P2 との間の所定範囲内に
おいて、HPセンサ22の出力レベルが切替るか否かを
判断することにより、異常状態か否かを判断するように
してもよい。すなわち、かかる所定範囲内でHPセンサ
22の出力レベルが切替わらない場合には異常と判断す
るのである。
【0068】さらに、本発明にかかる異常判断処理の手
順の他の例を、図17のタイムチャートおよび図18の
フローチャートを参照しつつ説明する。
順の他の例を、図17のタイムチャートおよび図18の
フローチャートを参照しつつ説明する。
【0069】本例は、上述の例がズレ量Gの両側に余裕
代nパルス相当分を加えて所定範囲を定めたのに対し、
キャリア1の往時と復時とにおける所定位置S1 とS2
とに対し、それぞれ余裕代Saパルス相当分を加えた、
往時所定範囲と復時所定範囲とを定めるようにしたもの
である。このようにすることにより、エラーチェック精
度を向上させることができる。
代nパルス相当分を加えて所定範囲を定めたのに対し、
キャリア1の往時と復時とにおける所定位置S1 とS2
とに対し、それぞれ余裕代Saパルス相当分を加えた、
往時所定範囲と復時所定範囲とを定めるようにしたもの
である。このようにすることにより、エラーチェック精
度を向上させることができる。
【0070】本例におけるエラーチェックでは、ステッ
プS41において前例と同様にキャリアモータ9に1駆
動パルスが送られる。そして、ステップS42において
キャリアモータ9のシフト方向が判断され、往方向の場
合にはステップS43に進み、現在のパルス位置に1パ
ルスが加えられる。次に、ステップS44において、パ
ルス位置が(S1 −Sa)より小さくHPセンサ22が
オフであればエラー処理を、またパルス位置が(S1 +
Sa)より大きくHPセンサ22がオンであればエラー
処理を行うようにし、所定位置S1 を含む往時所定範囲
内では異常か否かの判断を行なわないようにする。
プS41において前例と同様にキャリアモータ9に1駆
動パルスが送られる。そして、ステップS42において
キャリアモータ9のシフト方向が判断され、往方向の場
合にはステップS43に進み、現在のパルス位置に1パ
ルスが加えられる。次に、ステップS44において、パ
ルス位置が(S1 −Sa)より小さくHPセンサ22が
オフであればエラー処理を、またパルス位置が(S1 +
Sa)より大きくHPセンサ22がオンであればエラー
処理を行うようにし、所定位置S1 を含む往時所定範囲
内では異常か否かの判断を行なわないようにする。
【0071】また、ステップS42において復方向と判
断された場合にはステップS45に進み現在のパルス位
置から1パルスが減ぜられる。そして、ステップS46
において、パルス位置が(S2 −Sa)より小さくHP
センサ22がオフであればエラー処理を、パルス位置が
(S2 +Sa)より大きくHPセンサ22がオンであれ
ばエラー処理を行うようにし、所定位置S2 を含む復時
所定範囲内では異常か否かの判断を行なわないようにす
ればよい。
断された場合にはステップS45に進み現在のパルス位
置から1パルスが減ぜられる。そして、ステップS46
において、パルス位置が(S2 −Sa)より小さくHP
センサ22がオフであればエラー処理を、パルス位置が
(S2 +Sa)より大きくHPセンサ22がオンであれ
ばエラー処理を行うようにし、所定位置S2 を含む復時
所定範囲内では異常か否かの判断を行なわないようにす
ればよい。
【0072】なお、上述のエラー処理の一例を図19の
フローチャートに示す。このエラー処理では、ステップ
S51において、前述のホームポジションイニシャライ
ズ処理が行なわれ、ステップS52で記録ヘッド2への
キャッピング、さらにステップS53においてエラー報
知処理が行なわれる。
フローチャートに示す。このエラー処理では、ステップ
S51において、前述のホームポジションイニシャライ
ズ処理が行なわれ、ステップS52で記録ヘッド2への
キャッピング、さらにステップS53においてエラー報
知処理が行なわれる。
【0073】(その他)なお、本発明は、特にインクジ
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が
達成できるからである。
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が
達成できるからである。
【0074】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
【0075】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0076】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0077】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
【0078】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0079】さらに加えて、以上説明した本発明実施例
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
【0080】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0081】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、キャリアの異常位置状態を判断するに際し、
誤った判断をすることが防止され、高い信頼性をもって
異常判断を行うことができる。
によれば、キャリアの異常位置状態を判断するに際し、
誤った判断をすることが防止され、高い信頼性をもって
異常判断を行うことができる。
【図1】本発明にかかるインクジェット記録装置の一実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図2】上記実施例のキャリア部を示す斜視図である。
【図3】上記実施例のキャリア部の部分的拡大図を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】上記実施例のキャリア部とヘッドカートリッジ
部の結合方法を示す斜視図である。
部の結合方法を示す斜視図である。
【図5】上記実施例のキャリア部とヘッドカートリッジ
部の位置決め方法を示す模式図である。
部の位置決め方法を示す模式図である。
【図6】上記実施例のインクジェット記録装置を組込ん
だ情報処理装置を示す斜視図である。
だ情報処理装置を示す斜視図である。
【図7】上記情報処理装置の制御回路構成を表すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図8】上記実施例の記録ヘッドのインク吐出のタイミ
ングを示すタイミングチャートである。
ングを示すタイミングチャートである。
【図9】上記実施例のヘッドカートリッジにおける記録
ヘッドとインクタンクの結合を説明するための斜視図で
ある。
ヘッドとインクタンクの結合を説明するための斜視図で
ある。
【図10】上記実施例のヘッドカートリッジにおける記
録ヘッドとインクタンクの結合を説明するための上面図
である。
録ヘッドとインクタンクの結合を説明するための上面図
である。
【図11】上記記録ヘッドおよびインクタンクの着脱を
説明するための斜視図である。
説明するための斜視図である。
【図12】上記記録ヘッドおよびインクタンクの着脱を
説明するための斜視図である。
説明するための斜視図である。
【図13】本発明実施例におけるホームポジションイニ
シャライズ処理の一例を示すフローチャートである。
シャライズ処理の一例を示すフローチャートである。
【図14】本発明実施例におけるズレ量測定処理の一例
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図15】本発明実施例におけるHPセンサ出力と所定
範囲との関係の一例を示すタイムチャートである。
範囲との関係の一例を示すタイムチャートである。
【図16】本発明実施例におけるエラーチェック処理の
一例を示すフローチャートである。
一例を示すフローチャートである。
【図17】本発明実施例におけるHPセンサ出力と所定
範囲との関係の他の例を示すタイムチャートである。
範囲との関係の他の例を示すタイムチャートである。
【図18】本発明実施例におけるエラーチェック処理の
他の例を示すフローチャートである。
他の例を示すフローチャートである。
【図19】本発明実施例におけるエラー処理の一例を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
1 キャリア 2 記録ヘッド 3 インクタンク 4 ヘッドカートリッジ 5 シャーシ 6 リードスクリュー 7 ガイドレール 8 リードスクリューギヤ 9 キャリアモータ 10 ピニオンギヤ 11 フレキシブルケーブル 11a,30a,31a,11b,30b,31b 位
置決め穴 12 ケーブルホルダ 13 ピンチローラフレーム 14 被記録材 15 搬送ローラ 16 ピンチローラ 17 紙送りモータ 18 拍車 19 排出ローラ 20 減速歯車列 21 ペーパーセンサ 22 ホームポジションセンサ 23 ヘッドレバー 24 インクタンクレバー 25 ヘッドホルダバネ 26 タンクケース 27 連結部 28 位置決めピン 29 ストッパ 30 フレキシブルケーブルパッド 30c インクバリア 31 ヘッドコンタクト部 31c ストッパ当接部 33 プリンタ部 35 表示部 36,42 コントローラ 37,501 CPU 38,502 RAM 39,503 ROM 40 タイマ 41 インターフェイス部 43 ヘッド検出部 44 ラインバッファ 45 ヘッドドライバ 46a,46b,46c モータドライバ 47 センサ検出部 48 自動給紙モータ 49a 給紙イニシャルセンサ 49b 給紙切り替えセンサ 50 情報処理装置(ホスト部) 51 キーボード部
置決め穴 12 ケーブルホルダ 13 ピンチローラフレーム 14 被記録材 15 搬送ローラ 16 ピンチローラ 17 紙送りモータ 18 拍車 19 排出ローラ 20 減速歯車列 21 ペーパーセンサ 22 ホームポジションセンサ 23 ヘッドレバー 24 インクタンクレバー 25 ヘッドホルダバネ 26 タンクケース 27 連結部 28 位置決めピン 29 ストッパ 30 フレキシブルケーブルパッド 30c インクバリア 31 ヘッドコンタクト部 31c ストッパ当接部 33 プリンタ部 35 表示部 36,42 コントローラ 37,501 CPU 38,502 RAM 39,503 ROM 40 タイマ 41 インターフェイス部 43 ヘッド検出部 44 ラインバッファ 45 ヘッドドライバ 46a,46b,46c モータドライバ 47 センサ検出部 48 自動給紙モータ 49a 給紙イニシャルセンサ 49b 給紙切り替えセンサ 50 情報処理装置(ホスト部) 51 キーボード部
Claims (5)
- 【請求項1】 記録ヘッドを搭載するキャリアをパルス
モータを用いて移動させる記録装置において、 所定位置での出力レベルの切替わりにより前記キャリア
の位置を検知する検知手段と、 前記パルスモータの駆動パルス数に基き前記キャリアの
位置を推定する推定手段と、 前記検知手段と推定手段との出力に基き、前記キャリア
の位置の異常を判断する判断手段と、を備え、 該判断手段による判断を前記所定位置を含む所定範囲に
対応させて行うようにしたことを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 前記所定範囲は前記パルスモータの駆動
パルス数に基き設定され、該所定範囲内においては前記
判断手段による判断が停止されることを特徴とする請求
項1に記載の記録装置。 - 【請求項3】 前記所定範囲は前記パルスモータの駆動
パルス数に基き設定され、該所定範囲内において前記検
知手段の出力レベルの切替がないときに、前記判断手段
は異常と判断するようにしたことを特徴とする請求項1
に記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記所定範囲を、前記キャリアの往方向
への移動時における往時所定範囲と、前記キャリアの復
方向への移動時における復時所定範囲として別に設定す
ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
の記録装置。 - 【請求項5】 前記記録装置はインクジェット記録装置
であり、前記記録ヘッドは電気熱変換体を有し、該電気
熱変換体によって印加される熱エネルギーにより、イン
クに生ずる膜沸騰を利用して吐出口よりインクを吐出さ
せることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の
記録装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP704893A JPH06210920A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 記録装置 |
| EP94100440A EP0607871B1 (en) | 1993-01-19 | 1994-01-13 | Recording apparatus |
| AT94100440T ATE172407T1 (de) | 1993-01-19 | 1994-01-13 | Aufzeichnungsgerät |
| DE69414012T DE69414012T2 (de) | 1993-01-19 | 1994-01-13 | Aufzeichnungsgerät |
| US08/731,175 US5861726A (en) | 1993-01-19 | 1996-10-07 | Recording apparatus with a step motor controlling mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP704893A JPH06210920A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210920A true JPH06210920A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11655176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP704893A Pending JPH06210920A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06210920A (ja) |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP704893A patent/JPH06210920A/ja active Pending
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