JPH06211069A - 車両用変速機の変速指示装置 - Google Patents
車両用変速機の変速指示装置Info
- Publication number
- JPH06211069A JPH06211069A JP2198493A JP2198493A JPH06211069A JP H06211069 A JPH06211069 A JP H06211069A JP 2198493 A JP2198493 A JP 2198493A JP 2198493 A JP2198493 A JP 2198493A JP H06211069 A JPH06211069 A JP H06211069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- vehicle
- constant speed
- control
- speed traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クルーズコントロール中の変速指示を禁止す
る。 【構成】 車両の走行状態に基づいて変速を行なうべき
ことを判断する変速判断手段1と、その変速判断手段1
からの出力信号に基づいて変速すべきことを表示する表
示手段2と、選択された車速を維持するよう車両の駆動
状態を制御する定速走行制御手段3とを具備した車両用
変速機の変速指示装置であって、前記定速走行制御手段
3による制御が行なわれていることを検出する検出手段
4と、その検出手段4が定速走行制御手段3による制御
が行なわれていることを検出した場合に前記表示手段2
による変速指示の表示を禁止する禁止手段5とを備えて
いる。
る。 【構成】 車両の走行状態に基づいて変速を行なうべき
ことを判断する変速判断手段1と、その変速判断手段1
からの出力信号に基づいて変速すべきことを表示する表
示手段2と、選択された車速を維持するよう車両の駆動
状態を制御する定速走行制御手段3とを具備した車両用
変速機の変速指示装置であって、前記定速走行制御手段
3による制御が行なわれていることを検出する検出手段
4と、その検出手段4が定速走行制御手段3による制御
が行なわれていることを検出した場合に前記表示手段2
による変速指示の表示を禁止する禁止手段5とを備えて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、手動変速機を搭載し
た車両において変速を行なうべきことを指示する変速指
示装置に関し、特に車速を一定車速に維持するよう制御
する定速走行装置を搭載している車両における変速指示
装置に関するものである。
た車両において変速を行なうべきことを指示する変速指
示装置に関し、特に車速を一定車速に維持するよう制御
する定速走行装置を搭載している車両における変速指示
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】手動変速機を搭載した車両は、基本的に
は、任意の変速段を選択することができるので、エンジ
ン回転数が高回転になるまでアップシフトを遅らせるこ
とにより、駆動力に優れた走行を行なうなどいわゆる走
りの自由度が高い。その反面、特に意図しないにも拘ら
ずエンジン回転数を高くして走行してしまい、その結
果、燃費が悪くなることもある。このような不都合を避
けるための装置として、従来、アップシフトすべきこと
をランプなどの表示器によって運転者に知らせる装置が
開発されている。
は、任意の変速段を選択することができるので、エンジ
ン回転数が高回転になるまでアップシフトを遅らせるこ
とにより、駆動力に優れた走行を行なうなどいわゆる走
りの自由度が高い。その反面、特に意図しないにも拘ら
ずエンジン回転数を高くして走行してしまい、その結
果、燃費が悪くなることもある。このような不都合を避
けるための装置として、従来、アップシフトすべきこと
をランプなどの表示器によって運転者に知らせる装置が
開発されている。
【0003】これは、例えばスロットル開度と車速とで
決まる領域を各変速段について定めておき、実際の走行
状態が低速段側の領域から高速段側の領域に変化したこ
とが検出された場合に、インジケータを点灯してアップ
シフトすべきことを運転者に知らせ、これに従った変速
を行なうことにより変速の遅れ、すなわちエンジン回転
数を高くした走行を可及的に少なくして燃費の向上を図
るものである。すなわち設定されている変速段に対して
車速が相対的に高くなった場合に、これを制御装置が判
断して運転者にアップシフトを行なうよう促すものであ
る。
決まる領域を各変速段について定めておき、実際の走行
状態が低速段側の領域から高速段側の領域に変化したこ
とが検出された場合に、インジケータを点灯してアップ
シフトすべきことを運転者に知らせ、これに従った変速
を行なうことにより変速の遅れ、すなわちエンジン回転
数を高くした走行を可及的に少なくして燃費の向上を図
るものである。すなわち設定されている変速段に対して
車速が相対的に高くなった場合に、これを制御装置が判
断して運転者にアップシフトを行なうよう促すものであ
る。
【0004】一方、最近では、手動変速機を搭載した車
両においてもクルーズコントロールが行なわれるように
なってきている(例えば実開平1−125232号公報
参照)。これは、スイッチ操作に基づいてセットした車
速を維持するようにスロットル開度を電気的に制御する
装置であり、この装置を備えていれば、アクセル操作を
含めた全体としての変速操作が少なくなり、車両の運転
が容易になる。
両においてもクルーズコントロールが行なわれるように
なってきている(例えば実開平1−125232号公報
参照)。これは、スイッチ操作に基づいてセットした車
速を維持するようにスロットル開度を電気的に制御する
装置であり、この装置を備えていれば、アクセル操作を
含めた全体としての変速操作が少なくなり、車両の運転
が容易になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるにクルーズコン
トロールを行なうことのできる手動変速機付き車両にお
いても、変速の遅れによる燃費の悪化を防ぐために、前
述した変速指示装置を搭載することが考えられるが、ク
ルーズコントロールと変速指示制御とを互いに独立して
行なったのでは以下のような不都合が生じる。すなわち
クルーズコントロールは、設定した車速を維持するよう
にスロットル開度などを自動的に制御し、運転者による
変速操作を可及的に不要にするものであるが、変速指示
装置は、運転者に対して変速操作を積極的に行なうよう
促す装置であり、したがってクルーズコントロール中に
変速指示の制御を行なうと、不必要とされる操作を積極
的に行なう必要が生じ、運転者に違和感を与え、あるい
は運転者を惑わすことになる。
トロールを行なうことのできる手動変速機付き車両にお
いても、変速の遅れによる燃費の悪化を防ぐために、前
述した変速指示装置を搭載することが考えられるが、ク
ルーズコントロールと変速指示制御とを互いに独立して
行なったのでは以下のような不都合が生じる。すなわち
クルーズコントロールは、設定した車速を維持するよう
にスロットル開度などを自動的に制御し、運転者による
変速操作を可及的に不要にするものであるが、変速指示
装置は、運転者に対して変速操作を積極的に行なうよう
促す装置であり、したがってクルーズコントロール中に
変速指示の制御を行なうと、不必要とされる操作を積極
的に行なう必要が生じ、運転者に違和感を与え、あるい
は運転者を惑わすことになる。
【0006】またクルーズコントロールの解除条件の一
つとしてクラッチが解放されたことを採用するのが一般
的であるから、上述のようにクルーズコントロール中に
変速指示を行ない、それに従って変速が実行されると、
クルーズコントロールがその都度キャンセルされ、再
度、クルーズコントロールをセットし直す必要が生じ、
クルーズコントロールの設定と解放とが頻繁に生じる不
都合がある。
つとしてクラッチが解放されたことを採用するのが一般
的であるから、上述のようにクルーズコントロール中に
変速指示を行ない、それに従って変速が実行されると、
クルーズコントロールがその都度キャンセルされ、再
度、クルーズコントロールをセットし直す必要が生じ、
クルーズコントロールの設定と解放とが頻繁に生じる不
都合がある。
【0007】この発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、クルーズコントロールと変速指示制御とを特に
支障を生じることなく両立させることを目的とするもの
である。
もので、クルーズコントロールと変速指示制御とを特に
支障を生じることなく両立させることを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、図1に示す構成としたことを特徴と
するものである。すなわちこの発明は、車両の走行状態
に基づいて変速を行なうべきことを判断する変速判断手
段1と、その変速判断手段1からの出力信号に基づいて
変速すべきことを表示する表示手段2と、選択された車
速を維持するよう車両の駆動状態を制御する定速走行制
御手段3とを具備した車両用変速機の変速指示装置にお
いて、前記定速走行制御手段3による制御が行なわれて
いることを検出する検出手段4と、その検出手段4が定
速走行制御手段3による制御が行なわれていることを検
出した場合に前記表示手段2による変速指示の表示を禁
止する禁止手段5とを備えていることを特徴とするもの
である。
を達成するために、図1に示す構成としたことを特徴と
するものである。すなわちこの発明は、車両の走行状態
に基づいて変速を行なうべきことを判断する変速判断手
段1と、その変速判断手段1からの出力信号に基づいて
変速すべきことを表示する表示手段2と、選択された車
速を維持するよう車両の駆動状態を制御する定速走行制
御手段3とを具備した車両用変速機の変速指示装置にお
いて、前記定速走行制御手段3による制御が行なわれて
いることを検出する検出手段4と、その検出手段4が定
速走行制御手段3による制御が行なわれていることを検
出した場合に前記表示手段2による変速指示の表示を禁
止する禁止手段5とを備えていることを特徴とするもの
である。
【0009】
【作用】この発明で対象とする車両は、設定した車速を
維持するよう定速走行制御手段3によって制御され、こ
れは例えばスロットル開度を制御することにより達成さ
れる。また変速判断手段1が、目標とする変速段と実際
に設定されている変速段との相違に基づいて変速を行な
うべきことを判断し、その判断が成立した場合には、そ
の出力信号により表示手段2が変速すべきことを表示す
る。
維持するよう定速走行制御手段3によって制御され、こ
れは例えばスロットル開度を制御することにより達成さ
れる。また変速判断手段1が、目標とする変速段と実際
に設定されている変速段との相違に基づいて変速を行な
うべきことを判断し、その判断が成立した場合には、そ
の出力信号により表示手段2が変速すべきことを表示す
る。
【0010】その変速判断手段1は、スロットル開度や
車速などの車両の走行状態に基づいて目標とする変速段
および変速すべきことを判断するので、定速走行制御手
段3が車速を維持するように例えばスロットル開度を減
少制御した場合には、変速判断手段1がアップシフトす
るべきことを判断することになるが、定速走行制御手段
3が制御を行なっている場合にはこれを検出手段4が検
出し、それに伴い禁止手段5が表示手段2を介した変速
の指示を禁止する。なお、この禁止手段5による禁止制
御は、表示の禁止のみではなく、変速判断自体の禁止を
も含む。
車速などの車両の走行状態に基づいて目標とする変速段
および変速すべきことを判断するので、定速走行制御手
段3が車速を維持するように例えばスロットル開度を減
少制御した場合には、変速判断手段1がアップシフトす
るべきことを判断することになるが、定速走行制御手段
3が制御を行なっている場合にはこれを検出手段4が検
出し、それに伴い禁止手段5が表示手段2を介した変速
の指示を禁止する。なお、この禁止手段5による禁止制
御は、表示の禁止のみではなく、変速判断自体の禁止を
も含む。
【0011】
【実施例】つぎこの発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2はこの発明の一実施例を示すブロック図であ
って、エンジン10に手動変速機11が連結されてい
る。このエンジン10は、スイッチ操作によって設定し
た車速を維持するようにスロットルバルブ(図示せず)
の開度を制御する定速走行制御(クルーズコントロー
ル)の可能なエンジンであって、その制御を実行するた
めの電子制御装置(ECU)12が設けられている。こ
の電子制御装置12は、中央演算処理装置(CPU)お
よび記憶装置(RAM,ROM)ならびに入出力インタ
ーフェースを主体とするものであって、車速SPD、スロ
ットル開度TA 、ブレーキのON・OFF信号、クラッ
チのON・OFF信号、ニュートラルスイッチのON・
OFF信号等の各種の信号が入力されている。
する。図2はこの発明の一実施例を示すブロック図であ
って、エンジン10に手動変速機11が連結されてい
る。このエンジン10は、スイッチ操作によって設定し
た車速を維持するようにスロットルバルブ(図示せず)
の開度を制御する定速走行制御(クルーズコントロー
ル)の可能なエンジンであって、その制御を実行するた
めの電子制御装置(ECU)12が設けられている。こ
の電子制御装置12は、中央演算処理装置(CPU)お
よび記憶装置(RAM,ROM)ならびに入出力インタ
ーフェースを主体とするものであって、車速SPD、スロ
ットル開度TA 、ブレーキのON・OFF信号、クラッ
チのON・OFF信号、ニュートラルスイッチのON・
OFF信号等の各種の信号が入力されている。
【0012】この定速走行制御は、従来知られているも
のと同様であって、走行中にスイッチ操作によってセッ
トした車速と実車速との偏差に基づいてスロットルバル
ブを電気的に制御することにより、車速をほぼ一定に維
持する制御である。またそのキャンセルのための制御
は、走行状態に基づいて行なわれ、その一例は図3に示
すとおりである。すなわち定速走行制御(オートクルー
ズコントロール)中であること(ステップ1)、ブレー
キOFF(制動状態でない)であること(ステップ
2)、クラッチON(クラッチがつながれている)であ
ること(ステップ3)、ニュートラルでないこと(ステ
ップ4)の各条件が満たされている場合に定速走行制御
を行ない、それらのいずれかの条件が満たされていない
場合には、定速走行制御を中止(キャンセル)する(ス
テップ5)。
のと同様であって、走行中にスイッチ操作によってセッ
トした車速と実車速との偏差に基づいてスロットルバル
ブを電気的に制御することにより、車速をほぼ一定に維
持する制御である。またそのキャンセルのための制御
は、走行状態に基づいて行なわれ、その一例は図3に示
すとおりである。すなわち定速走行制御(オートクルー
ズコントロール)中であること(ステップ1)、ブレー
キOFF(制動状態でない)であること(ステップ
2)、クラッチON(クラッチがつながれている)であ
ること(ステップ3)、ニュートラルでないこと(ステ
ップ4)の各条件が満たされている場合に定速走行制御
を行ない、それらのいずれかの条件が満たされていない
場合には、定速走行制御を中止(キャンセル)する(ス
テップ5)。
【0013】また前記手動変速機11のアップシフトを
指示する変速指示装置が設けられている。これは変速指
示用の電子制御装置(以下、仮にSIL−ECUと記
す)13と、インストルメントパネル14の適当な位置
に設けたインジケータ15とを備えている。そのSIL
−ECU13は、中央演算処理装置(CPU)および記
憶装置(RAM,ROM)ならびに入出力インターフェ
ースを主体とするものであって、車速SPD、スロットル
開度TA 、アイドルスイッチのON・OFF信号、ブレ
ーキスイッチのON・OFF信号、エンジン回転数NE
、ならびに手動変速機11で設定されている実変速段
の検出信号等の各種の信号が入力されている。
指示する変速指示装置が設けられている。これは変速指
示用の電子制御装置(以下、仮にSIL−ECUと記
す)13と、インストルメントパネル14の適当な位置
に設けたインジケータ15とを備えている。そのSIL
−ECU13は、中央演算処理装置(CPU)および記
憶装置(RAM,ROM)ならびに入出力インターフェ
ースを主体とするものであって、車速SPD、スロットル
開度TA 、アイドルスイッチのON・OFF信号、ブレ
ーキスイッチのON・OFF信号、エンジン回転数NE
、ならびに手動変速機11で設定されている実変速段
の検出信号等の各種の信号が入力されている。
【0014】この変速指示装置によって行なわれる制御
は、基本的には従来知られている制御と同様であって、
その一例を示せば以下のとおりである。すなわち図4は
変速指示の制御ルーチンを示しており、アイドリング中
でないこと(アイドルOFF)(ステップ10)、車速
が15km/h 以上であること(ステップ11)、エンジ
ン回転数が1200rpm 以上であること(ステップ1
2)、急加速中でないこと(ステップ13)、スロット
ル開度TA が3°を越えかつ80°未満であること(ス
テップ14)、制動中でないこと(ステップ15)、リ
バース中でないこと(ステップ16)、変速時でないこ
と(ステップ17)、最高速段でないこと(ステップ1
8)、車速SPDがTASPDより大きいこと(ステップ1
9)の各条件が成立した場合にインジケータ(SIL)
15を点灯し(ステップ20)、いずれか一つの条件で
も成立しない場合にはインジケータ15を消灯する(ス
テップ21)。なおここで、TASPD は、スロットル開度
TA に応じてシフトアップを促す車速SPDを示すパラメ
ータであって、一例として、スロットル開度TA を横
軸、車速を縦軸にとった場合、各変速段について右上が
りの直線で表される。
は、基本的には従来知られている制御と同様であって、
その一例を示せば以下のとおりである。すなわち図4は
変速指示の制御ルーチンを示しており、アイドリング中
でないこと(アイドルOFF)(ステップ10)、車速
が15km/h 以上であること(ステップ11)、エンジ
ン回転数が1200rpm 以上であること(ステップ1
2)、急加速中でないこと(ステップ13)、スロット
ル開度TA が3°を越えかつ80°未満であること(ス
テップ14)、制動中でないこと(ステップ15)、リ
バース中でないこと(ステップ16)、変速時でないこ
と(ステップ17)、最高速段でないこと(ステップ1
8)、車速SPDがTASPDより大きいこと(ステップ1
9)の各条件が成立した場合にインジケータ(SIL)
15を点灯し(ステップ20)、いずれか一つの条件で
も成立しない場合にはインジケータ15を消灯する(ス
テップ21)。なおここで、TASPD は、スロットル開度
TA に応じてシフトアップを促す車速SPDを示すパラメ
ータであって、一例として、スロットル開度TA を横
軸、車速を縦軸にとった場合、各変速段について右上が
りの直線で表される。
【0015】上述した定速走行制御のための電子制御装
置12とSIL−ECU13とは、定速走行制御を実行
中であることを示す信号をSIL−ECU13に伝達す
るように接続されている。これは、定速走行制御中に
は、変速指示の出力を禁止するためである。すなわち定
速走行制御を行なっている際にもスロットル開度や車速
が路面状態によって変化することがあり、それに伴って
インジケータ15の点灯条件が成立することがあるが、
定速走行制御はシフト操作やアクセル操作を不要とする
ことを本来の目的とするものであるから、これと併せて
変速指示を行なうことは矛盾しているからである。
置12とSIL−ECU13とは、定速走行制御を実行
中であることを示す信号をSIL−ECU13に伝達す
るように接続されている。これは、定速走行制御中に
は、変速指示の出力を禁止するためである。すなわち定
速走行制御を行なっている際にもスロットル開度や車速
が路面状態によって変化することがあり、それに伴って
インジケータ15の点灯条件が成立することがあるが、
定速走行制御はシフト操作やアクセル操作を不要とする
ことを本来の目的とするものであるから、これと併せて
変速指示を行なうことは矛盾しているからである。
【0016】このインジケータ15の点灯禁止の制御ル
ーチンの一例は図5のとおりであって、前述したインジ
ケータ15の点灯条件が成立し(ステップ20)、かつ
クルーズコントロールが作動中でなければ(ステップ2
1で“ノー”)、インジケータ15が点灯させられ(ス
テップ22)、それ以外の場合、すなわちステップ20
の判断結果が“ノー”の場合、あるいはステップ21の
判断結果が“イエス”の場合には、インジケータ15は
点灯させられず、変速指示は実質的に禁止される。した
がって定速走行制御を行なっているにも拘らず変速する
べきことが促されるという矛盾が回避される。
ーチンの一例は図5のとおりであって、前述したインジ
ケータ15の点灯条件が成立し(ステップ20)、かつ
クルーズコントロールが作動中でなければ(ステップ2
1で“ノー”)、インジケータ15が点灯させられ(ス
テップ22)、それ以外の場合、すなわちステップ20
の判断結果が“ノー”の場合、あるいはステップ21の
判断結果が“イエス”の場合には、インジケータ15は
点灯させられず、変速指示は実質的に禁止される。した
がって定速走行制御を行なっているにも拘らず変速する
べきことが促されるという矛盾が回避される。
【0017】なおこの発明は上述した実施例に限定され
ないのであって、定速走行制御の解除条件やインジケー
タの点灯条件は上記の実施例で示した条件以外の条件で
あってもよい。
ないのであって、定速走行制御の解除条件やインジケー
タの点灯条件は上記の実施例で示した条件以外の条件で
あってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
定速走行制御を実行していることにより運転車が変速操
作を不要と考えている状況下で変速指示が行なわれるこ
とを回避し、運転者の受ける違和感やとまどいを未然に
防止することができる。
定速走行制御を実行していることにより運転車が変速操
作を不要と考えている状況下で変速指示が行なわれるこ
とを回避し、運転者の受ける違和感やとまどいを未然に
防止することができる。
【図1】この発明の基本的な構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】この発明の一実施例を説明するためのブロック
図である。
図である。
【図3】クルーズコントロールの解除のための制御ルー
チンを示すフローチャートである。
チンを示すフローチャートである。
【図4】変速指示制御ルーチンの一例を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】クルーズコントロールに伴う変速指示制御の禁
止のための制御ルーチンを示すフローチャートである。
止のための制御ルーチンを示すフローチャートである。
1 変速判断手段 2 表示手段 3 定速走行制御手段 4 検出手段 5 禁止手段
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の走行状態に基づいて変速を行なう
べきことを判断する変速判断手段と、その変速判断手段
からの出力信号に基づいて変速すべきことを表示する表
示手段と、選択された車速を維持するよう車両の駆動状
態を制御する定速走行制御手段とを具備した車両用変速
機の変速指示装置において、 前記定速走行制御手段による制御が行なわれていること
を検出する検出手段と、その検出手段が定速走行制御手
段による制御が行なわれていることを検出した場合に前
記表示手段による変速指示の表示を禁止する禁止手段と
を備えていることを特徴とする車両用変速機の変速指示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2198493A JPH06211069A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 車両用変速機の変速指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2198493A JPH06211069A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 車両用変速機の変速指示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06211069A true JPH06211069A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=12070295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2198493A Pending JPH06211069A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 車両用変速機の変速指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06211069A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7160227B2 (en) | 2003-12-24 | 2007-01-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control apparatus and control method for vehicle |
| EP2075493A2 (en) | 2007-12-27 | 2009-07-01 | Toyota Jidosha Kabusiki Kaisha | Vehicular gear shift indicator and gear shift indicating method |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP2198493A patent/JPH06211069A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7160227B2 (en) | 2003-12-24 | 2007-01-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control apparatus and control method for vehicle |
| EP2075493A2 (en) | 2007-12-27 | 2009-07-01 | Toyota Jidosha Kabusiki Kaisha | Vehicular gear shift indicator and gear shift indicating method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN106143489A (zh) | 定速巡航控制方法及系统 | |
| JP4639834B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JP2008286087A (ja) | 内燃機関制御装置及び内燃機関制御システム | |
| KR20010055345A (ko) | 차량용 자동 변속기의 총합 제어 방법 | |
| US7578769B2 (en) | Lockup control device | |
| JP3994668B2 (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| JP2006258125A (ja) | 変速機の制御装置 | |
| EP1887262B1 (en) | Shift instructing apparatus and shift instructing method | |
| JPH06211069A (ja) | 車両用変速機の変速指示装置 | |
| JP3052218B2 (ja) | 車両用自動変速機のクリープ制御装置 | |
| JPH0562086B2 (ja) | ||
| US6676566B2 (en) | Control system for an automatic transmission of a vehicle | |
| JPH1044833A (ja) | 原動機および自動変速機の複合制御装置 | |
| JP2010274750A (ja) | 車両の制御装置 | |
| JP2000052805A (ja) | 車速制御装置と変速機との協調制御装置 | |
| JP2899511B2 (ja) | 車両の自動変速装置 | |
| JP4409207B2 (ja) | 変速機制御装置 | |
| JP2929396B2 (ja) | 車両用自動変速制御装置 | |
| JP3480796B2 (ja) | 自動変速機付き車両の制御装置 | |
| JPH0513861B2 (ja) | ||
| JP5012421B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JPH08135778A (ja) | 自動変速制御装置 | |
| JP3459289B2 (ja) | 車両用自動変速機の変速制御装置 | |
| US10814878B2 (en) | Control device of automatic transmission | |
| US12246712B2 (en) | Vehicle constant speed travel control method and vehicle constant speed travel control device |