JPH06211340A - 分別搬送装置の傾斜可能型トレイ - Google Patents
分別搬送装置の傾斜可能型トレイInfo
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- JPH06211340A JPH06211340A JP5265859A JP26585993A JPH06211340A JP H06211340 A JPH06211340 A JP H06211340A JP 5265859 A JP5265859 A JP 5265859A JP 26585993 A JP26585993 A JP 26585993A JP H06211340 A JPH06211340 A JP H06211340A
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/94—Devices for flexing or tilting travelling structures; Throw-off carriages
- B65G47/96—Devices for tilting links or platform
- B65G47/962—Devices for tilting links or platform tilting about an axis substantially parallel to the conveying direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 手荷物等の物流のための搬送装置の高さを低
くし、運転速度を速くし、確実に動作させる。 【構成】 トレイ(3)とベースプレート(2)の間に
支持部材(8)と屈伸可能なトッグルジョイント(7、
7′)を配置する。支持部材とトッグルジョイントの上
端と下端の投影が同一の三角になるようにする。トッグ
ルジョイント(7、7′)の上端の旋回軸をこの三角形
の辺と平行にする。支持部材の上端はボールピボット
(6)、トッグルジョイントの上端はヒンジ(13、1
3′)、下端はベースプレートと平行な旋回軸のヒンジ
(S、S′)である。
くし、運転速度を速くし、確実に動作させる。 【構成】 トレイ(3)とベースプレート(2)の間に
支持部材(8)と屈伸可能なトッグルジョイント(7、
7′)を配置する。支持部材とトッグルジョイントの上
端と下端の投影が同一の三角になるようにする。トッグ
ルジョイント(7、7′)の上端の旋回軸をこの三角形
の辺と平行にする。支持部材の上端はボールピボット
(6)、トッグルジョイントの上端はヒンジ(13、1
3′)、下端はベースプレートと平行な旋回軸のヒンジ
(S、S′)である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1に示した上位
概念に従う分別搬送装置の傾斜可能型トレイに関するも
のである。
概念に従う分別搬送装置の傾斜可能型トレイに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】分別搬送装置の傾斜可能型プラットホー
ムないしはトレイは、DE 35 11 936 C2
によって知られている。分別搬送装置は、本質的には、
多数のトレイで構成されており、そのトレイは、通常互
いに連続して搬送装置に直接装備され、かつ、搬送装置
に連結されている。トレイは、それぞれ支持部材を介し
て搬送装置に連結され、一方では、搬送路に対して横方
向に傾けることができ、他方では、支持部材と関連づけ
て傾斜させることもできるようになっている。
ムないしはトレイは、DE 35 11 936 C2
によって知られている。分別搬送装置は、本質的には、
多数のトレイで構成されており、そのトレイは、通常互
いに連続して搬送装置に直接装備され、かつ、搬送装置
に連結されている。トレイは、それぞれ支持部材を介し
て搬送装置に連結され、一方では、搬送路に対して横方
向に傾けることができ、他方では、支持部材と関連づけ
て傾斜させることもできるようになっている。
【0003】トレイを水平搬送状態で安定させ、かつ、
搬送時に姿勢を傾けて排出姿勢にするため、各トレイに
は、支持部材の他に2つのトッグルジョイントが用意さ
れている。これらのトッグルジョイントは、それぞれ、
一方の端末はジョイントを介して搬送方向に対して支持
部材脚部の左右に固定され、もう一方の端末はトレイの
下側にトレイの傾斜軸と間隔を置いて固定されている。
搬送時に姿勢を傾けて排出姿勢にするため、各トレイに
は、支持部材の他に2つのトッグルジョイントが用意さ
れている。これらのトッグルジョイントは、それぞれ、
一方の端末はジョイントを介して搬送方向に対して支持
部材脚部の左右に固定され、もう一方の端末はトレイの
下側にトレイの傾斜軸と間隔を置いて固定されている。
【0004】搬送された小口扱い貨物が隣接する分岐コ
ンベアにうまく放出されるように、トレイの傾斜運動を
制御するため、トッグルジョイントの下端にはロッキン
グアームが取りつけられており、そのロッキングアーム
は、搬送方向に平行に伸びるガイドウェイ(滑り溝)を
介して旋回できるようになっている。これによってあら
かじめ選択されたトッグルジョイントの傾斜運動は、ト
レイを希望する方向に傾斜させるように作用する。
ンベアにうまく放出されるように、トレイの傾斜運動を
制御するため、トッグルジョイントの下端にはロッキン
グアームが取りつけられており、そのロッキングアーム
は、搬送方向に平行に伸びるガイドウェイ(滑り溝)を
介して旋回できるようになっている。これによってあら
かじめ選択されたトッグルジョイントの傾斜運動は、ト
レイを希望する方向に傾斜させるように作用する。
【0005】傾斜運動する場合には、分岐コンベアに向
いた側に取りつけられているトッグルジョイントだけが
折れ曲がることになるため、トッグルジョイントのロッ
キングアームは、上下に重なり合って取りつけられ、一
方のロッキングアームが作動しているときは、もう一方
のロッキングアームは拘束されるようになっている。
いた側に取りつけられているトッグルジョイントだけが
折れ曲がることになるため、トッグルジョイントのロッ
キングアームは、上下に重なり合って取りつけられ、一
方のロッキングアームが作動しているときは、もう一方
のロッキングアームは拘束されるようになっている。
【0006】トレイを正常位置に復帰させるためには、
例えば、リターンローラーを備えることができる。この
リターンローラーは、通過するトレイを下から捕捉して
排出位置から再び水平搬送位置へ戻すため、搬送方向に
配列され、かつ、排出ステーションを起点として上り勾
配がついている。
例えば、リターンローラーを備えることができる。この
リターンローラーは、通過するトレイを下から捕捉して
排出位置から再び水平搬送位置へ戻すため、搬送方向に
配列され、かつ、排出ステーションを起点として上り勾
配がついている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この傾斜可能プラット
ホームないしはトレイは、ロッキングアームが、搬送方
向に突き出たトッグルジョイントの下端に取りつけられ
ているため、装置の高さが高くなるという欠点を持って
いる。
ホームないしはトレイは、ロッキングアームが、搬送方
向に突き出たトッグルジョイントの下端に取りつけられ
ているため、装置の高さが高くなるという欠点を持って
いる。
【0008】さらに、トッグルジョイントは、静止位置
から、伸長位置の方向にまず移動させられ、その後傾け
られるようになっているので、トレイを傾けるまでに時
間がかかる。
から、伸長位置の方向にまず移動させられ、その後傾け
られるようになっているので、トレイを傾けるまでに時
間がかかる。
【0009】その上、支持部材内部の傾斜軸が傾いた
り、折れ曲がらない方のトッグルジョイントがほんの僅
か伸びたりしても、間違いなく小口扱い貨物はトレイか
ら滑り落ちてしまう。従って、小口扱い貨物を比較的長
い区間で受け入れる必要があり、排出ステーションの搬
送方向への拡がりは大きくなる。
り、折れ曲がらない方のトッグルジョイントがほんの僅
か伸びたりしても、間違いなく小口扱い貨物はトレイか
ら滑り落ちてしまう。従って、小口扱い貨物を比較的長
い区間で受け入れる必要があり、排出ステーションの搬
送方向への拡がりは大きくなる。
【0010】このような現状技術を踏まえ、本発明は、
基本的に、分別搬送装置の傾斜可能型トレイを、装置の
高さが低く、同時に、小口扱い貨物が適確にトレイから
放出されるように作り上げることを課題とする。
基本的に、分別搬送装置の傾斜可能型トレイを、装置の
高さが低く、同時に、小口扱い貨物が適確にトレイから
放出されるように作り上げることを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1に
挙げた特徴を備える分別搬送装置の傾斜可能型トレイに
よって解決される。請求項2から14までにより明らか
にされる特徴は、分別搬送装置の、本発明に従う傾斜可
能型トレイが具備する長所を表している。
挙げた特徴を備える分別搬送装置の傾斜可能型トレイに
よって解決される。請求項2から14までにより明らか
にされる特徴は、分別搬送装置の、本発明に従う傾斜可
能型トレイが具備する長所を表している。
【0012】本発明に従い、2つのトッグルジョイント
および支持部材を、傾斜可能型トレイと搬送装置との間
で、一方の端末はボールピボットを介して取りつけ、も
う一方の端末は、支持部材に対して位置を変えないよう
に、ヒンジを介してトッグルジョイントに取りつけ、そ
の際、1つの共通の三角形の頂点に相当する位置に置か
れたボールピボットと、対置させたトッグルジョイント
および支持部材のボールピボットを通って伸びる傾斜軸
に平行な旋回軸を持つヒンジとを心合わせすることによ
って、トレイは、水平搬送状態及び傾けられた傾斜状態
において、ほとんどあそび無しで動かすことができる。
および支持部材を、傾斜可能型トレイと搬送装置との間
で、一方の端末はボールピボットを介して取りつけ、も
う一方の端末は、支持部材に対して位置を変えないよう
に、ヒンジを介してトッグルジョイントに取りつけ、そ
の際、1つの共通の三角形の頂点に相当する位置に置か
れたボールピボットと、対置させたトッグルジョイント
および支持部材のボールピボットを通って伸びる傾斜軸
に平行な旋回軸を持つヒンジとを心合わせすることによ
って、トレイは、水平搬送状態及び傾けられた傾斜状態
において、ほとんどあそび無しで動かすことができる。
【0013】これによって、搬送状態でのトレイの姿勢
は安定し、小口扱い貨物は確実に搬送される。さらにま
た、傾斜軸は搬送方向に対して斜めに伸びているので、
トレイを傾斜させれば、確実に小口扱い貨物が放出され
ることが保証される。
は安定し、小口扱い貨物は確実に搬送される。さらにま
た、傾斜軸は搬送方向に対して斜めに伸びているので、
トレイを傾斜させれば、確実に小口扱い貨物が放出され
ることが保証される。
【0014】この機構は、特に、本質的には2つのトッ
グルジョイントと支持部材とで構成された傾斜ユニット
を、トレイと搬送装置との間のいろいろな位置に配置す
ることができ、それによって、トレイの傾斜特性を変え
ることができるという長所を持っている。
グルジョイントと支持部材とで構成された傾斜ユニット
を、トレイと搬送装置との間のいろいろな位置に配置す
ることができ、それによって、トレイの傾斜特性を変え
ることができるという長所を持っている。
【0015】この位置変更は、支持部材を搬送装置に、
搬送方向の前方あるいは後方位置に配置し、かつ、トッ
グルジョイントおよび支持部材のボールピボットを、ト
レイまたは搬送装置に固定することによって行うことが
できる。
搬送方向の前方あるいは後方位置に配置し、かつ、トッ
グルジョイントおよび支持部材のボールピボットを、ト
レイまたは搬送装置に固定することによって行うことが
できる。
【0016】小口扱い貨物、特に手荷物を分別するため
には、小口扱い貨物を目標に対して精確に放出できるよ
うにするために、搬送装置の搬送方向後方に支持部材を
配置するとともに、トレイにボールピボットを取りつけ
ることが特に効果的である。
には、小口扱い貨物を目標に対して精確に放出できるよ
うにするために、搬送装置の搬送方向後方に支持部材を
配置するとともに、トレイにボールピボットを取りつけ
ることが特に効果的である。
【0017】搬送装置にボールピボットを取りつける
と、特に重量のある小口貨物を処理するのに好適で、そ
れによって、トレイ自体にボールピボットを取りつけた
場合よりも、トレイの傾斜は小さくても、側面へのトレ
イの偏向度は大きくなるので、小口貨物を側面側に滑落
させるのに効果的である。
と、特に重量のある小口貨物を処理するのに好適で、そ
れによって、トレイ自体にボールピボットを取りつけた
場合よりも、トレイの傾斜は小さくても、側面へのトレ
イの偏向度は大きくなるので、小口貨物を側面側に滑落
させるのに効果的である。
【0018】搬送装置の搬送方向前方に支持部材を配置
した際に特徴的なのは、それによって、小口貨物が、隣
接する分岐コンベアの捕捉エリア内で、搬送方向に逆ら
って放出されることで、そのため、トレイと捕捉エリア
にある側壁との間で小口貨物が挟まれるようなことは防
止される。
した際に特徴的なのは、それによって、小口貨物が、隣
接する分岐コンベアの捕捉エリア内で、搬送方向に逆ら
って放出されることで、そのため、トレイと捕捉エリア
にある側壁との間で小口貨物が挟まれるようなことは防
止される。
【0019】搬送方向に平行に伸びるトレイの中心線に
対して、トッグルジョイントのボールピボット軸点を対
称に配置するとともに、ベースプレートの中心線に対し
て、ヒンジの旋回軸を対称に配置すれば、同じ傾斜排出
特性で、小口貨物を両側に放出することができる。
対して、トッグルジョイントのボールピボット軸点を対
称に配置するとともに、ベースプレートの中心線に対し
て、ヒンジの旋回軸を対称に配置すれば、同じ傾斜排出
特性で、小口貨物を両側に放出することができる。
【0020】1本のアームと、もう1本のフレーム状に
形成したアームとをヒンジを介して連結してトッグルジ
ョイントを特殊構成すると、トッグルジョイントに対す
るフレームの支持面積が広くなるので、ヒンジの旋回軸
を横切る方向での傾斜状態は安定する。
形成したアームとをヒンジを介して連結してトッグルジ
ョイントを特殊構成すると、トッグルジョイントに対す
るフレームの支持面積が広くなるので、ヒンジの旋回軸
を横切る方向での傾斜状態は安定する。
【0021】ベースプレートとトレイとの間に、スプリ
ング要素およびダンパー要素を配置し、かつ、トッグル
ジョイントを拘束するベースプレートにキャッチ(止め
金具)を取りつければ、スプリング要素の圧縮応力によ
ってトレイを傾斜状態から搬送状態に復帰させ、続い
て、トッグルジョイントをキャッチで拘束することがで
きる。
ング要素およびダンパー要素を配置し、かつ、トッグル
ジョイントを拘束するベースプレートにキャッチ(止め
金具)を取りつければ、スプリング要素の圧縮応力によ
ってトレイを傾斜状態から搬送状態に復帰させ、続い
て、トッグルジョイントをキャッチで拘束することがで
きる。
【0022】キャッチは、こうして分別搬送装置内の希
望する位置で作動し、トッグルジョイントを解放するよ
うになっている。キャッチが作動すると、トッグルジョ
イントは、貯えられたばね圧で折れ曲がり、トレイが傾
斜する。
望する位置で作動し、トッグルジョイントを解放するよ
うになっている。キャッチが作動すると、トッグルジョ
イントは、貯えられたばね圧で折れ曲がり、トレイが傾
斜する。
【0023】ダンパー要素は、傾斜速度が早過ぎないよ
うに調整する効果を持っている。
うに調整する効果を持っている。
【0024】さらに長所として、トレイが搬送状態に置
かれている際、トッグルジョイントの最終状態は、やや
内側に傾くようになっているため、キャッチから解放さ
れると、トッグルジョイントは、常に正確に支持部材に
向かって内側に折れ曲がることが保証されている。
かれている際、トッグルジョイントの最終状態は、やや
内側に傾くようになっているため、キャッチから解放さ
れると、トッグルジョイントは、常に正確に支持部材に
向かって内側に折れ曲がることが保証されている。
【0025】
【実施例】以下、図示した実施例を用いて、本発明をさ
らに詳しく説明する。図1は、本質的には、傾斜可能型
トレイ3を載せるためのベースプレート2を備えた搬送
装置1で構成される分別搬送設備の側面図である。
らに詳しく説明する。図1は、本質的には、傾斜可能型
トレイ3を載せるためのベースプレート2を備えた搬送
装置1で構成される分別搬送設備の側面図である。
【0026】本発明の意味するところでは、トレイとい
う概念の範疇には、平坦なプラットホーム、ならびに搬
送方向Fに横向きに、中心から始まって両側が、ほんの
僅か上方に湾曲しているか、もしくは勾配がついた、搬
送平面も含まれる。
う概念の範疇には、平坦なプラットホーム、ならびに搬
送方向Fに横向きに、中心から始まって両側が、ほんの
僅か上方に湾曲しているか、もしくは勾配がついた、搬
送平面も含まれる。
【0027】ここでは、搬送装置1は、支柱の上に底面
を置くレール4を備えたモノレールとして構成されてい
る。
を置くレール4を備えたモノレールとして構成されてい
る。
【0028】このモノレールは、本質的には、レール4
を上から、U字形に把持する多数のトロリー5を備えて
おり、そのトロリーは、搬送方向Fに沿って次々に配列
され、かつ、その中の少なくとも1つは駆動されるよう
になっている。
を上から、U字形に把持する多数のトロリー5を備えて
おり、そのトロリーは、搬送方向Fに沿って次々に配列
され、かつ、その中の少なくとも1つは駆動されるよう
になっている。
【0029】それぞれ2つの隣接するトロリー5の間に
は、それぞれ1つのベースプレート2がそれぞれトロリ
ー5のうえにフレキシブルに載せられて設置されてい
る。
は、それぞれ1つのベースプレート2がそれぞれトロリ
ー5のうえにフレキシブルに載せられて設置されてい
る。
【0030】ベースプレート2のトロリー5から離れた
方には、支持部材8が固定されており、その支持部材
は、ベースプレート2に対して直角に伸びている。支持
部材8は搬送方向に見てベースプレート2の中央かつ後
部に固定されている。
方には、支持部材8が固定されており、その支持部材
は、ベースプレート2に対して直角に伸びている。支持
部材8は搬送方向に見てベースプレート2の中央かつ後
部に固定されている。
【0031】支持部材8の、ベースプレート2に向いて
いない方の端末には、ボールピボット6が取りつけられ
ており、そのボールピボットは、中間プレート24を介
して、ベースプレート2に向かいトレイ3の下側面に連
結されている。
いない方の端末には、ボールピボット6が取りつけられ
ており、そのボールピボットは、中間プレート24を介
して、ベースプレート2に向かいトレイ3の下側面に連
結されている。
【0032】中間プレート24は、トレイ3を受け取る
役割を持ち、トレイと平行に配置されている。
役割を持ち、トレイと平行に配置されている。
【0033】さらに、ベースプレート2には、それぞ
れ、ベースプレート2に平行し、搬送方向Fに対して斜
めに調整した旋回軸S、S′を中心として動くようにな
っているトッグルジョイント7、7′が軸受け支持さ
れ、そのベースプレート2に向いていない方の端末も同
様に、中間プレート24を介してボールピボット9、
9′のうえで、トレイ3の下側に連結されている。
れ、ベースプレート2に平行し、搬送方向Fに対して斜
めに調整した旋回軸S、S′を中心として動くようにな
っているトッグルジョイント7、7′が軸受け支持さ
れ、そのベースプレート2に向いていない方の端末も同
様に、中間プレート24を介してボールピボット9、
9′のうえで、トレイ3の下側に連結されている。
【0034】トッグルジョイント7、7′は、本質的に
はそれぞれ1本のアーム10、10′で構成され、その
アームは、一端では、ボールピボット9、9′に連結さ
れ、他端では、ヒンジ11、11′を介して、フレーム
12、12′として形成されているもう一方のアームに
連結されている。
はそれぞれ1本のアーム10、10′で構成され、その
アームは、一端では、ボールピボット9、9′に連結さ
れ、他端では、ヒンジ11、11′を介して、フレーム
12、12′として形成されているもう一方のアームに
連結されている。
【0035】フレーム12、12′は、旋回軸S、S′
を中心に動くようになっているもうひとつのヒンジ1
3、13′を介して、ベースプレート2にピボット留め
されている。
を中心に動くようになっているもうひとつのヒンジ1
3、13′を介して、ベースプレート2にピボット留め
されている。
【0036】さらに、支持部材8およびトッグルジョイ
ント7、7′は、搬送方向Fに並べられ、互いに間隔を
置いて配置されている。
ント7、7′は、搬送方向Fに並べられ、互いに間隔を
置いて配置されている。
【0037】単純化するため、図1では、トッグルジョ
イント7、7′は、その旋回軸S、S′を、搬送方向F
に向けて図示してある。対置されている傾斜軸K、K′
に対する旋回軸S、S′の、発明にしたがって方向づけ
された状態は、図2、4および5に示してある。
イント7、7′は、その旋回軸S、S′を、搬送方向F
に向けて図示してある。対置されている傾斜軸K、K′
に対する旋回軸S、S′の、発明にしたがって方向づけ
された状態は、図2、4および5に示してある。
【0038】さらに、図1から明らかなように、同様に
搬送方向Fで見て、トッグルジョイント7、7′の中
間、かつ、支持部材8の後方には、ダンパー要素14が
配置されており、そのダンパー要素は、それぞれボール
ピボットを介して、両側がトレイ3とベースプレート2
に連結されている。
搬送方向Fで見て、トッグルジョイント7、7′の中
間、かつ、支持部材8の後方には、ダンパー要素14が
配置されており、そのダンパー要素は、それぞれボール
ピボットを介して、両側がトレイ3とベースプレート2
に連結されている。
【0039】さらにまた、ベースプレート2とトレイ3
との間には、特に引っ張りばねとして取りつけられたス
プリング要素15が固定されている。ダンパー要素14
とスプリング要素15は、搬送方向Fに向かって、支持
部材8と一直線に並び、かつ、ベースプレート2ないし
は、搬送装置1の中心線M(図5参照)に沿って配置さ
れており、その中心線は、搬送方向Fに平行に、ベース
プレート2の中心を通って伸びている。
との間には、特に引っ張りばねとして取りつけられたス
プリング要素15が固定されている。ダンパー要素14
とスプリング要素15は、搬送方向Fに向かって、支持
部材8と一直線に並び、かつ、ベースプレート2ないし
は、搬送装置1の中心線M(図5参照)に沿って配置さ
れており、その中心線は、搬送方向Fに平行に、ベース
プレート2の中心を通って伸びている。
【0040】この場合、ベースプレート2は、レール4
の縦軸に対して対称に配置されている。
の縦軸に対して対称に配置されている。
【0041】この実施例で示す傾斜可能型トレイ3を備
えた分別搬送装置は、その支持部材8が、搬送方向Fに
見て搬送装置1の後方に取りつけられ、そのボールピボ
ット6、9、9′がトレイと連結されている。
えた分別搬送装置は、その支持部材8が、搬送方向Fに
見て搬送装置1の後方に取りつけられ、そのボールピボ
ット6、9、9′がトレイと連結されている。
【0042】しかしながら、本発明の範疇では、トレイ
の傾斜特性を小口貨物に合わせるため、本質的には、ベ
ースプレート2、支持部材8、トッグルジョイント7、
7′、中間プレート24で構成された構造ユニットを、
水平方向および、または垂直方向にそれぞれ180°回
転させて、搬送装置1に固定することもできる。
の傾斜特性を小口貨物に合わせるため、本質的には、ベ
ースプレート2、支持部材8、トッグルジョイント7、
7′、中間プレート24で構成された構造ユニットを、
水平方向および、または垂直方向にそれぞれ180°回
転させて、搬送装置1に固定することもできる。
【0043】図1の正面図として示した図2では、トレ
イ3の、搬送方向Fで見た両側が、ベースプレート2に
対しやや反っていることが判る筈である。この図では、
トレイ3は、搬送状態Iで表されており、即ち、トレイ
3は、ベースプレート2に対して平行で、かつ水平に保
持されている。
イ3の、搬送方向Fで見た両側が、ベースプレート2に
対しやや反っていることが判る筈である。この図では、
トレイ3は、搬送状態Iで表されており、即ち、トレイ
3は、ベースプレート2に対して平行で、かつ水平に保
持されている。
【0044】搬送状態Iでは、トッグルジョイント7、
7′は、互いに向かってやや傾斜しており、従って、ま
っすぐ伸び切った状態ではない。
7′は、互いに向かってやや傾斜しており、従って、ま
っすぐ伸び切った状態ではない。
【0045】さらに、トレイの下側で、トッグルジョイ
ント7、7′の支点部分には、ローラー16が取りつけ
られており、そのローラーは、水平軸を中心として回転
でき、かつ、搬送方向Fに回転できるようになってい
る。このローラー16は、トレイ3を、傾斜状態II(図
4参照)から搬送状態Iに復帰させるのに役立つ。
ント7、7′の支点部分には、ローラー16が取りつけ
られており、そのローラーは、水平軸を中心として回転
でき、かつ、搬送方向Fに回転できるようになってい
る。このローラー16は、トレイ3を、傾斜状態II(図
4参照)から搬送状態Iに復帰させるのに役立つ。
【0046】トレイ3は、傾斜状態IIでは、搬送方向F
に対して右側または左側に傾き、搬送状態Iからは下向
きに傾斜している。トレイを復帰させるためには、例え
ば、図示してはいないが、搬送方向Fと平行に走る上り
勾配レールを必要とし、その上がり勾配レールは、排出
ステーション17、18(図3参照)の後方で、トレイ
3が傾斜状態IIにあるときのローラー16の水準を起点
とし、搬送装置がさらに運転されて搬送状態Iに戻るべ
きローラー16の水準まで、上り勾配がついている。こ
の水準に到達すると、上り勾配レールは切れる。
に対して右側または左側に傾き、搬送状態Iからは下向
きに傾斜している。トレイを復帰させるためには、例え
ば、図示してはいないが、搬送方向Fと平行に走る上り
勾配レールを必要とし、その上がり勾配レールは、排出
ステーション17、18(図3参照)の後方で、トレイ
3が傾斜状態IIにあるときのローラー16の水準を起点
とし、搬送装置がさらに運転されて搬送状態Iに戻るべ
きローラー16の水準まで、上り勾配がついている。こ
の水準に到達すると、上り勾配レールは切れる。
【0047】図3は、図1の平面図で、分別搬送装置に
隣接し、放出された小口貨物を受け止めるための捕捉エ
リア17が追記されているが、小口貨物は、放出された
後、捕捉エリア17に後続する排出コンベア18によっ
てさらに搬送される。
隣接し、放出された小口貨物を受け止めるための捕捉エ
リア17が追記されているが、小口貨物は、放出された
後、捕捉エリア17に後続する排出コンベア18によっ
てさらに搬送される。
【0048】この平面図からは、さらに、トレイ3ない
しは中間プレート24の傾斜軸K、K′が、搬送方向F
に対して斜めに傾いていることが判る。
しは中間プレート24の傾斜軸K、K′が、搬送方向F
に対して斜めに傾いていることが判る。
【0049】一点鎖線で示した傾斜軸Kは、ピボット6
および9を通って伸び、また、K′は、ピボット6およ
び9′を通って伸びている。傾斜軸K、K′がそれぞれ
搬送方向Fに対して成す角aは、15゜から45゜まで
の範囲に入っており、特に30゜を優先する。
および9を通って伸び、また、K′は、ピボット6およ
び9′を通って伸びている。傾斜軸K、K′がそれぞれ
搬送方向Fに対して成す角aは、15゜から45゜まで
の範囲に入っており、特に30゜を優先する。
【0050】図4には、中間プレート24が傾斜できる
ようになっている図2の部分を拡大して示してある。ト
レイ3は図示しておらず、また、中間プレート24は傾
斜状態II、即ち、中間プレート24が搬送状態Iから、
傾斜軸Kまたは傾斜軸K′を中心として、下方にずれて
いる状態を示してある。
ようになっている図2の部分を拡大して示してある。ト
レイ3は図示しておらず、また、中間プレート24は傾
斜状態II、即ち、中間プレート24が搬送状態Iから、
傾斜軸Kまたは傾斜軸K′を中心として、下方にずれて
いる状態を示してある。
【0051】傾斜状態IIでは、折り曲げられたトッグル
ジョイント7、7′が、そのフレーム12、12′の部
分で、図には示していないが、ベースプレート2に取り
付けられた衝撃吸収台座つきの止め金で支持されてい
る。
ジョイント7、7′が、そのフレーム12、12′の部
分で、図には示していないが、ベースプレート2に取り
付けられた衝撃吸収台座つきの止め金で支持されてい
る。
【0052】この図では、全体的に概観するという観点
から、ダンパー要素14、スプリング要素15および、
さらに後述するキャッチ(止め金具)19は省略してあ
る。
から、ダンパー要素14、スプリング要素15および、
さらに後述するキャッチ(止め金具)19は省略してあ
る。
【0053】図4の平面図を搬送状態Iにある場合とし
て示した図5からは、2つのトッグルジョイント7、
7′が、それぞれキャッチ19、19′によって、やや
折れ曲がった状態で拘束されていることが判る。
て示した図5からは、2つのトッグルジョイント7、
7′が、それぞれキャッチ19、19′によって、やや
折れ曲がった状態で拘束されていることが判る。
【0054】キャッチ19および19′は、それぞれ、
ベースプレート2に垂直に取りつけられた軸21、2
1′を中心に旋回でき、かつ、トッグルジョイント7、
7′のフレーム12、12′の方向に、スプリング2
2、22′を介して突き当たるようになっている。
ベースプレート2に垂直に取りつけられた軸21、2
1′を中心に旋回でき、かつ、トッグルジョイント7、
7′のフレーム12、12′の方向に、スプリング2
2、22′を介して突き当たるようになっている。
【0055】軸21、21′は、ベースプレートに面す
る側のヒンジ13、13′に、かつ、進行方向Fで見て
ヒンジ13、13′のやや後方に移動して取り付けられ
ているので、キャッチ19、19′は、拘束状態では、
ヒンジ13、13′の旋回軸S、S′に対して90゜強
の角度を形成する。
る側のヒンジ13、13′に、かつ、進行方向Fで見て
ヒンジ13、13′のやや後方に移動して取り付けられ
ているので、キャッチ19、19′は、拘束状態では、
ヒンジ13、13′の旋回軸S、S′に対して90゜強
の角度を形成する。
【0056】キャッチ19、19′は、凹部23、2
3′を備え、それによって、トッグルジョイント7、
7′のフレーム12、12′がロックされている。凹部
23、23′の輪郭は、フレーム12、12′を確実に
支持するため、やや内側に傾斜したフレーム12、1
2′の長い方の側面輪郭にぴったり合わされている。
3′を備え、それによって、トッグルジョイント7、
7′のフレーム12、12′がロックされている。凹部
23、23′の輪郭は、フレーム12、12′を確実に
支持するため、やや内側に傾斜したフレーム12、1
2′の長い方の側面輪郭にぴったり合わされている。
【0057】この凹部23、23′を介して、キャッチ
19、19′はそれぞれ、外側に向けてベースプレート
2の輪郭から突き出ている傾斜調整レバー20、20′
を備えており、その傾斜調整レバーは、図には示されて
いない排出ステーションの範囲に配置された駆動要素に
よって、ロックを解除されるようになっている。
19、19′はそれぞれ、外側に向けてベースプレート
2の輪郭から突き出ている傾斜調整レバー20、20′
を備えており、その傾斜調整レバーは、図には示されて
いない排出ステーションの範囲に配置された駆動要素に
よって、ロックを解除されるようになっている。
【0058】トッグルジョイント7に対するキャッチ1
9が外れると、ベースプレート2とトレイ3との間にス
プリング要素15で予め与えられている応力によって、
トッグルジョイント7はさらに内側に折れ曲がり、それ
とともに、トレイ3は、ボールピボット9′に接するア
ーム10′の支点によって沈下し、その後、図4に示し
た位置に到達する。
9が外れると、ベースプレート2とトレイ3との間にス
プリング要素15で予め与えられている応力によって、
トッグルジョイント7はさらに内側に折れ曲がり、それ
とともに、トレイ3は、ボールピボット9′に接するア
ーム10′の支点によって沈下し、その後、図4に示し
た位置に到達する。
【0059】この沈下によって生じるトレイの傾斜運動
は、ボールピボット6の中心に位置する支点Aとボール
ピボット9の中心に位置する支点Bとを通って伸びる傾
斜軸Kを中心に行われる。ダンパー要素14(図1参
照)は、この傾斜運動を減速させ、適度に調整する役割
を果たす。
は、ボールピボット6の中心に位置する支点Aとボール
ピボット9の中心に位置する支点Bとを通って伸びる傾
斜軸Kを中心に行われる。ダンパー要素14(図1参
照)は、この傾斜運動を減速させ、適度に調整する役割
を果たす。
【0060】さらに、図5で明らかなように、中間プレ
ート24に接するボールピボット6、9、9′の支点
A、B、Cは、各点を結ぶ三角形の頂点、特に正三角形
の頂点に位置している。この三角形は、ベースプレート
2の中心線Mに対して対称で、ボールピボット8の支点
Aは、中心線M上に位置している。
ート24に接するボールピボット6、9、9′の支点
A、B、Cは、各点を結ぶ三角形の頂点、特に正三角形
の頂点に位置している。この三角形は、ベースプレート
2の中心線Mに対して対称で、ボールピボット8の支点
Aは、中心線M上に位置している。
【0061】それぞれ支点AとB、AとCを通る傾斜軸
K、K′は、旋回軸S、S′の平面に対し、垂直射影で
見ると、トッグルジョイント7、7′のヒンジ13、1
3′の、それぞれが向かい合う旋回軸S、S′に対して
平行に並んでおり、その際、ボールピボット6の支点A
は、中心線M上に位置している。同様に、垂直射影で見
ると、支点B、Cは、同じ側に位置するヒンジ13、1
3′の旋回軸S、S′と一致している。
K、K′は、旋回軸S、S′の平面に対し、垂直射影で
見ると、トッグルジョイント7、7′のヒンジ13、1
3′の、それぞれが向かい合う旋回軸S、S′に対して
平行に並んでおり、その際、ボールピボット6の支点A
は、中心線M上に位置している。同様に、垂直射影で見
ると、支点B、Cは、同じ側に位置するヒンジ13、1
3′の旋回軸S、S′と一致している。
【0062】ボールピボット6、9および9′は、市販
のユニバーサルジョイントと同様に製作されている。こ
れは、ねじつきボルトで出来ており、トッグルジョイン
ト7、7′のアーム10、10′の延長上にねじ止めさ
れている。
のユニバーサルジョイントと同様に製作されている。こ
れは、ねじつきボルトで出来ており、トッグルジョイン
ト7、7′のアーム10、10′の延長上にねじ止めさ
れている。
【0063】アーム10、10′から離れた端末には、
アイリング(留め環)つきのねじボルトが用意されてお
り、その開口部にはボールキャップが取りつけられてい
る。ボールキャップには、貫通した孔を介して互いに連
結された偏平な2つの極を持つボールが滑動できるよう
に装入されている。
アイリング(留め環)つきのねじボルトが用意されてお
り、その開口部にはボールキャップが取りつけられてい
る。ボールキャップには、貫通した孔を介して互いに連
結された偏平な2つの極を持つボールが滑動できるよう
に装入されている。
【0064】この孔にはさらに、もうひとつのねじつき
ボルトが通され、そのねじつきボルトは、中間プレート
24に対して垂直に取りつけられた固定プレートのもう
ひとつの孔を介して、中間プレート24と連結されてい
る。
ボルトが通され、そのねじつきボルトは、中間プレート
24に対して垂直に取りつけられた固定プレートのもう
ひとつの孔を介して、中間プレート24と連結されてい
る。
【図1】傾斜させることができるトレイを備えた分別搬
送設備の側面図である。
送設備の側面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】分岐コンベアを隣接させた図1の平面図であ
る。
る。
【図4】傾斜状態での傾斜可能型トレイ部分について図
1を拡大した図である。
1を拡大した図である。
【図5】水平搬送状態での図4の平面図である。
1 搬送装置 2 ベースプレート 3 トレイ 4 レール 5 トロリー 6 ボールピボット 7、7′ トッグルジョイント 8 支持部材 9、9′ ボールピボット 10、10′ アーム 11、11′ ヒンジ 12、12′ フレーム 13、13′ ヒンジ 14 ダンパー要素 15 スプリング要素 16 ローラー 17 捕捉エリア 18 分岐コンベア 19、19′ キャッチ(止め金具) 20、20′ 傾斜調整レバー 21、21′ 軸 22、22′ スプリング 23、23′ 凹部 24 中間プレート A 6の支点 B 9の支点 C 9′の支点 F 搬送方向 K AとBとの間の傾斜軸 K′ AとCとの間の傾斜軸 M (1)ないしは(2)の中心線 S、S′旋回軸 I 搬送状態 II 傾斜状態 a FとKとの間の角度
Claims (14)
- 【請求項1】 水平搬送状態から旋回運動によって傾斜
状態に移行させ、小口扱い貨物を放出するようになって
いる搬送装置を備え、その搬送装置上には、搬送状態で
は垂直方向に伸びている、旋回運動のためのピボットを
備えた支持部材を介してトレイが配置されており、トレ
イと搬送装置との間にあって、搬送方向の両側で支持部
材に隣接している2つのトッグルジョイントが取りつけ
られており、そのトッグルジョイントが、それぞれピボ
ットを介して搬送装置とトレイとに連結されている、分
別搬送設備の傾斜可能型トレイにおいて、支持部材
(8)に接するピボットはボールピボット(6)であ
り、また、トッグルジョイント(7、7′)に接するピ
ボットは、一方の端末では、ボールピボット(9、
9′)、もう一方の端末では旋回軸(S、S′)を持つ
ヒンジ(13、13′)として形成されており、その旋
回軸はそれぞれ支持部材(8)のボールピボット(6)
と一方のトッグルジョイント(7)ないしは支持部材
(8)ともう一方のトッグルジョイント(7′)の支点
(A、B、C)を通って伸びて互いに向き合う傾斜軸
(K、K′)と平行し、かつ、ボールピボット(6、
9、9′)の支点(A、B、C)のなす三角形とトッグ
ルジョイント(7、7′)と支持部材(8)の互いに向
き合う端末に置かれているヒンジ(13、13′)の中
心点および支持部材(8)の固定点のなす三角形のトレ
イへの投影が同じ三角形の各頂点に位置していることを
特徴とする分別搬送装置の傾斜可能型トレイ。 - 【請求項2】 トレイ(3)にボールピボット(6、
9、9′)が取りつけられていることを特徴とする請求
項1に記載の傾斜可能型トレイ。 - 【請求項3】 搬送装置(1)にボールピボット(6、
9、9′)が取りつけられていることを特徴とする請求
項1に記載の傾斜可能型トレイ。 - 【請求項4】 支持部材(8)が、搬送方向(F)に見
てトッグルジョイント(7、7′)の後方に配置されて
いることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1
項に記載の傾斜可能型トレイ。 - 【請求項5】 支持部材(8)が、搬送方向(F)に見
てトッグルジョイント(7、7′)の前方に配置されて
いることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1
項に記載の傾斜可能型トレイ。 - 【請求項6】 ヒンジ(13、13′)および支持部材
(8)が、ベースプレート(2)を介して搬送装置
(1)と連結されており、かつ、ベースプレート(2)
は、その水平搬送状態(I)では、トレイ(3)に平行
していることを特徴とする請求項1から5までのいずれ
か1項に記載の傾斜可能型トレイ。 - 【請求項7】 旋回軸(S、S′)が、搬送方向(F)
に平行して伸びる搬送装置(1)の中心線(M)に対し
て対称を成し、中心線(M)の延長上にある支持部材
(8)の固定点ならびに支点(B、C)が、中心線
(M)の垂直射影線上にある支点(A)に対して対称を
成すとともに、搬送状態(I)では、トレイ(3)の上
に位置していることを特徴とする請求項1から6までの
いずれか1項に記載の傾斜可能型トレイ。 - 【請求項8】 トッグルジョイント(7、7′)が、そ
れぞれ、ビンジ(11、11′)を介して互いに連結さ
れたアーム(10、10′)とフレーム(12、1
2′)で構成されており、そのフレーム(12、1
2′)は、中間のヒンジ(11、11′)から外れた端
末で、搬送装置(1)に取りつけられたヒンジ(13、
13′)と連結され、かつ、アーム(10、10′)は
ボールピボット(9、9′)と連結されていることを特
徴とする請求項1から7までのいずれか1項に記載の傾
斜可能型トレイ。 - 【請求項9】 トッグルジョイント(7、7′)が、ト
レイ(3)が搬送状態(I)に置かれている時、その伸
長域の外側では、やや内側に傾いていることを特徴とす
る請求項1から8までのいずれか1項に記載の傾斜可能
型トレイ。 - 【請求項10】 搬送方向(F)で見て支持部材(8)
の前方で、かつ、中心線(M)上に、ダンパー要素(1
4)およびスプリング要素(15)が順番に配置され、
それらの要素はそれぞれ、トレイ(3)の下側およびベ
ースプレート(2)と、フレキシブルに連結されている
ことを特徴とする請求項6から9までのいずれか1項に
記載の傾斜可能型トレイ。 - 【請求項11】 ベースプレート(2)上に、ベースプ
レートに垂直に取りつけられた軸(21、21′)の周
りを旋回できるようになっているキャッチ(19、1
9′)が配置されており、そのキャッチ(19、1
9′)は、外側に向いてベースプレート(2)の上に突
き出ている傾斜調整レバー(20、20′)と、フレー
ム(12、12′)に合わせた凹部(23、23′)と
を備え、かつ、スプリング(22、22′)を介して、
フレーム(12、12′)の方向に作動するようになっ
ており、それによって、本質的には、凹部の縦方向で旋
回軸(S、S′)に対して直角に取りつけられたキャッ
チ(19、19′)のフレーム(12、12′)に隣接
している凹部(23、23′)が、スプリング要素(1
5)によって応力(イニシャル・ストレス)を与えられ
ているフレーム(12、12′)を拘束するようになっ
ていることを特徴とする請求項10に記載の傾斜可能型
トレイ。 - 【請求項12】 支持部材(8)を起点として描かれる
三角形の辺が、同じであることを特徴とする請求項6か
ら11までのいずれか1項に記載の傾斜可能型トレイ。 - 【請求項13】 想定上の三角形が正三角形であること
を特徴とする請求項1から11までのいずれか1項に記
載の傾斜可能型トレイ。 - 【請求項14】 想定上の両三角形の辺の長さが等しい
ことを特徴とする請求項1から13までのいずれか1項
に記載の傾斜可能型トレイ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4233553A DE4233553C1 (de) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | Kippbare Schale einer Sortierförderanlage |
| DE4233553.1 | 1992-09-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06211340A true JPH06211340A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=6469737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5265859A Pending JPH06211340A (ja) | 1992-09-30 | 1993-09-29 | 分別搬送装置の傾斜可能型トレイ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5381882A (ja) |
| EP (1) | EP0590743B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06211340A (ja) |
| DE (2) | DE4233553C1 (ja) |
| DK (1) | DK0590743T3 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019187114A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | 株式会社牧野フライス製作所 | ワーク反転装置および方法 |
| KR102645322B1 (ko) * | 2023-03-10 | 2024-03-08 | 김대운 | 화물 분류 시스템의 구동방법 |
| KR102645314B1 (ko) * | 2023-03-10 | 2024-03-08 | 김대운 | 물류차의 복합 다중 곡선 이동이 가능한 화물 분류 시스템 |
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| DE19755877C2 (de) * | 1996-12-09 | 2000-06-29 | Mannesmann Ag | Kippvorrichtung zum Entleeren von Behältern für Stückgut |
| CN1078561C (zh) | 1996-12-09 | 2002-01-30 | 曼内斯曼股份公司 | 用于排空成件货物的容器的倾翻装置 |
| DE19755474C1 (de) | 1997-12-02 | 1999-02-11 | Mannesmann Ag | Förderer für die Sortierung von Stückgut |
| DE19756303C1 (de) * | 1997-12-09 | 1999-07-08 | Mannesmann Ag | Verteilförderer zum Übergeben von Stückgut |
| ES2215813T3 (es) | 2001-03-05 | 2004-10-16 | Brainlab Ag | Metodo para crear o actualizar un plan de tratamiento de radiaciones. |
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| CN104860038B (zh) * | 2015-05-26 | 2017-05-17 | 中国矿业大学 | 一种煤矿带式输送系统落煤冲击能量缓冲监测装置及方法 |
| US11851218B1 (en) * | 2019-09-23 | 2023-12-26 | Amazon Technologies, Inc. | Material handling apparatus |
| CN117775623A (zh) * | 2023-12-30 | 2024-03-29 | 广州明珞装备股份有限公司 | 一种侧向运输的积放式输送机 |
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| DE3511936A1 (de) * | 1985-04-01 | 1986-10-09 | Eisenmann Fördertechnik GmbH, 7038 Holzgerlingen | Kippbare plattform bzw. schale o.dgl. bei sortierfoerderanlagen |
| EP0540464B2 (de) * | 1991-10-29 | 2004-12-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Anlage zur Sortieren von Stückgütern |
-
1992
- 1992-09-30 DE DE4233553A patent/DE4233553C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-09-13 DE DE59302900T patent/DE59302900D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-09-13 DK DK93250247.9T patent/DK0590743T3/da active
- 1993-09-13 EP EP93250247A patent/EP0590743B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-09-29 JP JP5265859A patent/JPH06211340A/ja active Pending
- 1993-09-30 US US08/129,418 patent/US5381882A/en not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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| KR102645314B1 (ko) * | 2023-03-10 | 2024-03-08 | 김대운 | 물류차의 복합 다중 곡선 이동이 가능한 화물 분류 시스템 |
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|---|---|
| DE4233553C1 (de) | 1993-11-25 |
| EP0590743B1 (de) | 1996-06-12 |
| EP0590743A1 (de) | 1994-04-06 |
| US5381882A (en) | 1995-01-17 |
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| DE59302900D1 (de) | 1996-07-18 |
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