JPH06211356A - ケース積下ろし装置 - Google Patents
ケース積下ろし装置Info
- Publication number
- JPH06211356A JPH06211356A JP5022097A JP2209793A JPH06211356A JP H06211356 A JPH06211356 A JP H06211356A JP 5022097 A JP5022097 A JP 5022097A JP 2209793 A JP2209793 A JP 2209793A JP H06211356 A JPH06211356 A JP H06211356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unloading
- case
- pusher
- row
- start position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】特異形状に形成された複数列の各ケース群をパ
レットから1列ずつ順次積下ろしする作業に適用するこ
とのできるケース積下ろし装置を提供する。 【構成】各検出センサから出力される検出信号に基づい
て、ケース積下ろし機を構成するプッシャ板の移動速度
をインバータ制御部により速度制御する。すなわち、積
下ろし開始位置前段でプッシャ板を低速移動して、1列
分の各コンテナ群に対してプッシャ板をゆっくりと押圧
する。この後、プッシャ板を高速移動して1列分の各コ
ンテナ群を積下ろし方向に向けて一括移動する。次に、
積下ろし終了前段でプッシャ板を低速移動して、1列分
の各コンテナ群をケース分離機の昇降用コンベアに対し
てゆっくりと移載するので、積下ろし作業時に生じる騒
音及び衝撃が低減され、各コンテナに投入された生産物
の商品価値が損なわれるのを防止できる。
レットから1列ずつ順次積下ろしする作業に適用するこ
とのできるケース積下ろし装置を提供する。 【構成】各検出センサから出力される検出信号に基づい
て、ケース積下ろし機を構成するプッシャ板の移動速度
をインバータ制御部により速度制御する。すなわち、積
下ろし開始位置前段でプッシャ板を低速移動して、1列
分の各コンテナ群に対してプッシャ板をゆっくりと押圧
する。この後、プッシャ板を高速移動して1列分の各コ
ンテナ群を積下ろし方向に向けて一括移動する。次に、
積下ろし終了前段でプッシャ板を低速移動して、1列分
の各コンテナ群をケース分離機の昇降用コンベアに対し
てゆっくりと移載するので、積下ろし作業時に生じる騒
音及び衝撃が低減され、各コンテナに投入された生産物
の商品価値が損なわれるのを防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、ネスティン
グ形やスタッキング形に形成された合成樹脂製のコンテ
ナケース、或いは、適宜箱形態に組立てられた段ボール
製の運搬用ケース等、特異形状に形成された各種ケース
をパレットから積下ろしする作業に用いられるケース積
下ろし装置に関する。
グ形やスタッキング形に形成された合成樹脂製のコンテ
ナケース、或いは、適宜箱形態に組立てられた段ボール
製の運搬用ケース等、特異形状に形成された各種ケース
をパレットから積下ろしする作業に用いられるケース積
下ろし装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例のような特異形状のケース
をパレットから積下ろしするケース積下ろし装置として
は、例えば、当出願人によって既に開発したケース積下
ろし装置(実願平3−75767号参照)がある。
をパレットから積下ろしするケース積下ろし装置として
は、例えば、当出願人によって既に開発したケース積下
ろし装置(実願平3−75767号参照)がある。
【0003】この装置は、合成樹脂製の各コンテナが所
定個積重ねられたパレットを運搬用コンベア上に載置し
て、同パレットに積重ねられた複数列の各コンテナ群を
1列ずつ積下ろしする1ピッチ分だけ運搬用コンベアで
間欠送りする。同時に、積下ろし位置に配設したケース
積下ろし機を駆動して、パレットに積重ねられた複数列
の各コンテナ群をプッシャにより1列ずつ順次積下ろし
すると共に、同側に配設したケース分離機を駆動して、
1列分の各コンテナ群を下段側から1段ずつ順次分離す
る装置である。
定個積重ねられたパレットを運搬用コンベア上に載置し
て、同パレットに積重ねられた複数列の各コンテナ群を
1列ずつ積下ろしする1ピッチ分だけ運搬用コンベアで
間欠送りする。同時に、積下ろし位置に配設したケース
積下ろし機を駆動して、パレットに積重ねられた複数列
の各コンテナ群をプッシャにより1列ずつ順次積下ろし
すると共に、同側に配設したケース分離機を駆動して、
1列分の各コンテナ群を下段側から1段ずつ順次分離す
る装置である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のケース
積下ろし装置は、例えば、油圧シリンダや電動モータ等
の適宜駆動手段によりケース積下ろし機のプッシャを積
下ろし開始位置から積下ろし終了位置まで一定速度で往
復移動させるため、プッシャの移動速度を速くした場
合、パレットに積重ねられた1列分の各ケース群にプッ
シャが初期接触したとき、ケース群とプッシャとが瞬間
的に衝突してしまい、相互の衝突時に生じる衝撃により
大きな騒音が発生する。且つ、相互の衝突時に生じる衝
撃が大きくなるため、その衝撃により各コンテナに投入
された生産物に打ち傷や擦り傷等が付いてしまい、生産
物の商品価値が損なわれるという問題が生じる。
積下ろし装置は、例えば、油圧シリンダや電動モータ等
の適宜駆動手段によりケース積下ろし機のプッシャを積
下ろし開始位置から積下ろし終了位置まで一定速度で往
復移動させるため、プッシャの移動速度を速くした場
合、パレットに積重ねられた1列分の各ケース群にプッ
シャが初期接触したとき、ケース群とプッシャとが瞬間
的に衝突してしまい、相互の衝突時に生じる衝撃により
大きな騒音が発生する。且つ、相互の衝突時に生じる衝
撃が大きくなるため、その衝撃により各コンテナに投入
された生産物に打ち傷や擦り傷等が付いてしまい、生産
物の商品価値が損なわれるという問題が生じる。
【0005】一方、プッシャの移動速度を遅くした場
合、上述のような問題点を解決することができるが、プ
ッシャの往復移動に要する動作時間が長くなり、1列分
の各コンテナ群を積下ろしする作業に手間及び時間が掛
かり、作業能率が悪くなるという問題が生じる。
合、上述のような問題点を解決することができるが、プ
ッシャの往復移動に要する動作時間が長くなり、1列分
の各コンテナ群を積下ろしする作業に手間及び時間が掛
かり、作業能率が悪くなるという問題が生じる。
【0006】また、プッシャにより積下ろされる1列分
の各コンテナ群の積重ね量が少ない場合、1列分の各コ
ンテナ群に付加されるプッシャの積下ろし力が必要以上
に大きくなり、プッシャの積下ろし力により1列分の各
コンテナ群が勢いよく押し出されるため、プッシャを停
止したときの慣性により各コンテナ群が転倒し、予め設
定した積下ろし位置に1列分の各コンテナ群を移動停止
させることが困難になるという問題が生じる。
の各コンテナ群の積重ね量が少ない場合、1列分の各コ
ンテナ群に付加されるプッシャの積下ろし力が必要以上
に大きくなり、プッシャの積下ろし力により1列分の各
コンテナ群が勢いよく押し出されるため、プッシャを停
止したときの慣性により各コンテナ群が転倒し、予め設
定した積下ろし位置に1列分の各コンテナ群を移動停止
させることが困難になるという問題が生じる。
【0007】この発明は上記問題に鑑み、積下ろし開始
位置前段と積下ろし終了位置前段とに於いてプッシャを
低速移動することにより、積下ろし作業時に生じる騒音
及び衝撃が低減されると共に、各ケースに投入された生
産物の商品価値が損なわれるのを防止できるケース積下
ろし装置の提供を目的とする。
位置前段と積下ろし終了位置前段とに於いてプッシャを
低速移動することにより、積下ろし作業時に生じる騒音
及び衝撃が低減されると共に、各ケースに投入された生
産物の商品価値が損なわれるのを防止できるケース積下
ろし装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記パレッ
トに積重ねられた1列分のケース群に対してプッシャを
接触する積下ろし開始位置と、該1列分のケース群をパ
レットから積下ろしする積下ろし終了位置とを検知する
積下ろし検知手段と、上記積下ろし検知手段から出力さ
れる検出信号に基づいて、上記積下ろし開始位置と該位
置前段に設定した減速開始位置との間及び積下ろし終了
位置と該位置前段に設定した減速開始位置との間に於い
てプッシャを低速移動し、且つ、該積下ろし開始位置か
ら積下ろし終了位置前段の減速開始位置に至るまでの間
に於いてプッシャを高速移動する速度制御手段を備えた
ケース積下ろし装置であることを特徴とする。
トに積重ねられた1列分のケース群に対してプッシャを
接触する積下ろし開始位置と、該1列分のケース群をパ
レットから積下ろしする積下ろし終了位置とを検知する
積下ろし検知手段と、上記積下ろし検知手段から出力さ
れる検出信号に基づいて、上記積下ろし開始位置と該位
置前段に設定した減速開始位置との間及び積下ろし終了
位置と該位置前段に設定した減速開始位置との間に於い
てプッシャを低速移動し、且つ、該積下ろし開始位置か
ら積下ろし終了位置前段の減速開始位置に至るまでの間
に於いてプッシャを高速移動する速度制御手段を備えた
ケース積下ろし装置であることを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明は、積下ろし検知手段から出力される
検出信号に基づいて、ケース積下ろし手段を構成するプ
ッシャの移動速度を速度制御手段により速度制御する。
すなわち、積下ろし開始位置と減速開始位置との間に於
いてプッシャを低速移動させ、パレットに積重ねられた
1列分の各ケース群に対してプッシャをゆっくりと押圧
接触する。次に、積下ろし開始位置から積下ろし終了位
置前段の減速開始位置に至る間に於いてプッシャを高速
移動させ、1列分の各ケース群を積下ろし方向に向けて
一括移動する。次に、積下ろし終了位置と減速開始位置
との間に於いてプッシャを低速移動させ、1列分の各ケ
ース群を予め設定された積下ろし位置にゆっくりと積下
ろしするので、積下ろし作業時に生じる騒音及び衝撃が
低減され、各ケースに投入された生産物の商品価値が損
なわれるのを防止できる。
検出信号に基づいて、ケース積下ろし手段を構成するプ
ッシャの移動速度を速度制御手段により速度制御する。
すなわち、積下ろし開始位置と減速開始位置との間に於
いてプッシャを低速移動させ、パレットに積重ねられた
1列分の各ケース群に対してプッシャをゆっくりと押圧
接触する。次に、積下ろし開始位置から積下ろし終了位
置前段の減速開始位置に至る間に於いてプッシャを高速
移動させ、1列分の各ケース群を積下ろし方向に向けて
一括移動する。次に、積下ろし終了位置と減速開始位置
との間に於いてプッシャを低速移動させ、1列分の各ケ
ース群を予め設定された積下ろし位置にゆっくりと積下
ろしするので、積下ろし作業時に生じる騒音及び衝撃が
低減され、各ケースに投入された生産物の商品価値が損
なわれるのを防止できる。
【0010】
【発明の効果】この発明によれば、積下ろし開始位置前
段と積下ろし終了位置前段とに於いてプッシャを低速移
動するので、パレットに積重ねられた1列分の各ケース
群とプッシャとの接触時に生じる騒音が低減されると共
に、相互の接触時に生じる衝撃が小さくなり、各ケース
に投入された生産物の商品価値が損なわれるのを確実に
防止することができる。
段と積下ろし終了位置前段とに於いてプッシャを低速移
動するので、パレットに積重ねられた1列分の各ケース
群とプッシャとの接触時に生じる騒音が低減されると共
に、相互の接触時に生じる衝撃が小さくなり、各ケース
に投入された生産物の商品価値が損なわれるのを確実に
防止することができる。
【0011】しかも、積下ろし終了位置に至る直前にプ
ッシャの移動速度を減速して、1列分の各ケース群に付
加されるプッシャの積下ろし力を減衰させるので、例え
ば、積重ね段数、積重ね列数、積重ね重量等の少ない1
列分の各ケース群が移動時の慣性により勢いよく押し出
されるのを防止できる。且つ、予め設定した積下ろし位
置に1列分の各ケース群を順次積下ろしするので、1列
分の各ケース群の分離作業が確実に行えると共に、各ケ
ース群の位置修正に要する手間及び作業が省け、積下ろ
し作業の能率アップを図ることができる。
ッシャの移動速度を減速して、1列分の各ケース群に付
加されるプッシャの積下ろし力を減衰させるので、例え
ば、積重ね段数、積重ね列数、積重ね重量等の少ない1
列分の各ケース群が移動時の慣性により勢いよく押し出
されるのを防止できる。且つ、予め設定した積下ろし位
置に1列分の各ケース群を順次積下ろしするので、1列
分の各ケース群の分離作業が確実に行えると共に、各ケ
ース群の位置修正に要する手間及び作業が省け、積下ろ
し作業の能率アップを図ることができる。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はケースの一例としてネスティング形に形
成された合成樹脂製のコンテナを積下ろしする作業に用
いられるケース積下ろし装置1を示し、図1、図4に於
いて、このケース積下ろし装置1は、例えば、45個の
各コンテナa…が積重ねられたパレットPを運搬用コン
ベア2上に載置して、同運搬用コンベア2上に設定した
積下ろし位置にパレットPを搬送する。この後、ケース
支持機3を駆動して、パレットPに積重ねられた複数列
の各コンテナ群A…を起立姿勢に支持すると共に、同パ
レットPに積重ねられた各コンテナ群A…を1列ずつ順
次供給する1ピッチ分だけ運搬用コンベア2を間欠駆動
する。ケース積下ろし機4を駆動して、パレットPに積
重ねられた複数列の各コンテナ群A…を1列ずつ順次積
下ろしすると共に、ケース分離機5を駆動して、所定個
の各コンテナa…が積重ねられた1列分の各コンテナ群
A…を下段側から順次分離して分配用コンベア6上に順
次供給する装置である。
述する。図面はケースの一例としてネスティング形に形
成された合成樹脂製のコンテナを積下ろしする作業に用
いられるケース積下ろし装置1を示し、図1、図4に於
いて、このケース積下ろし装置1は、例えば、45個の
各コンテナa…が積重ねられたパレットPを運搬用コン
ベア2上に載置して、同運搬用コンベア2上に設定した
積下ろし位置にパレットPを搬送する。この後、ケース
支持機3を駆動して、パレットPに積重ねられた複数列
の各コンテナ群A…を起立姿勢に支持すると共に、同パ
レットPに積重ねられた各コンテナ群A…を1列ずつ順
次供給する1ピッチ分だけ運搬用コンベア2を間欠駆動
する。ケース積下ろし機4を駆動して、パレットPに積
重ねられた複数列の各コンテナ群A…を1列ずつ順次積
下ろしすると共に、ケース分離機5を駆動して、所定個
の各コンテナa…が積重ねられた1列分の各コンテナ群
A…を下段側から順次分離して分配用コンベア6上に順
次供給する装置である。
【0013】上述の運搬用コンベア2は、送り側始端部
に軸支した各スプロケット7,7と、送り側終端部に軸
支した各スプロケット8,8との間に各送り用チェーン
9,9を張架し、終端側下部に配設した減速機付き送り
用モータ10の駆動力により、スプロケット11,12
及び駆動チェーン13を介して各送り用チェーン9,9
をパレット送り方向に周回させ、同各送り用チェーン
9,9上に載置されたパレットPを1列分の各コンテナ
群A…を積下ろしする1ピッチ分だけ間欠送りする。
に軸支した各スプロケット7,7と、送り側終端部に軸
支した各スプロケット8,8との間に各送り用チェーン
9,9を張架し、終端側下部に配設した減速機付き送り
用モータ10の駆動力により、スプロケット11,12
及び駆動チェーン13を介して各送り用チェーン9,9
をパレット送り方向に周回させ、同各送り用チェーン
9,9上に載置されたパレットPを1列分の各コンテナ
群A…を積下ろしする1ピッチ分だけ間欠送りする。
【0014】且つ、運搬用コンベア2上に設定した積下
ろし位置上部にパレット送り方向と平行して取付け枠1
4を水平架設し、同取付け枠14の積下ろし側下部にパ
レットPの送り側前端部に積重ねられた上段側の各コン
テナa…と対向して整列プレート14aを立設してい
る。なお、運搬用コンベア2上に載置されたパレットP
は、同パレットPに積重ねられた全コンテナ群A…を積
下ろし後、送り側終端部に連結したパレット積重ね機
(図示省略)に空のパレットPを供給して順次積重ね
る。
ろし位置上部にパレット送り方向と平行して取付け枠1
4を水平架設し、同取付け枠14の積下ろし側下部にパ
レットPの送り側前端部に積重ねられた上段側の各コン
テナa…と対向して整列プレート14aを立設してい
る。なお、運搬用コンベア2上に載置されたパレットP
は、同パレットPに積重ねられた全コンテナ群A…を積
下ろし後、送り側終端部に連結したパレット積重ね機
(図示省略)に空のパレットPを供給して順次積重ね
る。
【0015】前述のケース支持機3は、運搬用コンベア
2上に設定した積下ろし位置上部にパレット送り方向と
平行して取付け枠14を水平架設し、同取付け枠14の
下面側に架設した2本の各ガイドレール15,15間に
可動台16を前後移動自在に取付け、同可動台16の下
面側後端部に、パレットPの送り側後端部に積重ねられ
た上段側の各コンテナa…と対向して横長形状のケース
支持板17を上下回動自在に軸支している。
2上に設定した積下ろし位置上部にパレット送り方向と
平行して取付け枠14を水平架設し、同取付け枠14の
下面側に架設した2本の各ガイドレール15,15間に
可動台16を前後移動自在に取付け、同可動台16の下
面側後端部に、パレットPの送り側後端部に積重ねられ
た上段側の各コンテナa…と対向して横長形状のケース
支持板17を上下回動自在に軸支している。
【0016】且つ、取付け枠14の送り側始端部及び送
り側終端部に軸支した各スプロケット18,19間に移
動用チェーン20を張架し、同移動用チェーン20の両
端部を可動台16の上面側中央部に連結固定して、終端
側上部に配設した減速機付き移動用モータ21の駆動力
により、スプロケット22,23及び駆動チェーン24
を介して移動用チェーン20を送り方向に周回させ、上
述した運搬用コンベア2の間欠送りと同期して、1列分
の各コンテナ群A…を積下ろしする1ピッチ分だけケー
ス支持板17を間欠移動すると共に、パレットPに積重
ねられた最終列の各コンテナ群A…に対してケース支持
板17を所定間隔に近接した状態のまま移動する。
り側終端部に軸支した各スプロケット18,19間に移
動用チェーン20を張架し、同移動用チェーン20の両
端部を可動台16の上面側中央部に連結固定して、終端
側上部に配設した減速機付き移動用モータ21の駆動力
により、スプロケット22,23及び駆動チェーン24
を介して移動用チェーン20を送り方向に周回させ、上
述した運搬用コンベア2の間欠送りと同期して、1列分
の各コンテナ群A…を積下ろしする1ピッチ分だけケー
ス支持板17を間欠移動すると共に、パレットPに積重
ねられた最終列の各コンテナ群A…に対してケース支持
板17を所定間隔に近接した状態のまま移動する。
【0017】上述のケース支持板17は、同ケース支持
板17の軸端部に可動台16の一側上部に配設した旋回
用シリンダ25のピストンロッドを連結して、同旋回用
シリンダ25の作動により、パレットPに積重ねられた
各コンテナ群A…を起立姿勢に支持する垂直位置と、パ
レットPに積重ねられた各コンテナ群A…の通過を許容
する水平位置とに上下回動すると共に、パレットPに積
重ねられた各コンテナ群A…の後面に対してケース支持
板17を所定間隔に近接した垂直位置に回動停止する。
板17の軸端部に可動台16の一側上部に配設した旋回
用シリンダ25のピストンロッドを連結して、同旋回用
シリンダ25の作動により、パレットPに積重ねられた
各コンテナ群A…を起立姿勢に支持する垂直位置と、パ
レットPに積重ねられた各コンテナ群A…の通過を許容
する水平位置とに上下回動すると共に、パレットPに積
重ねられた各コンテナ群A…の後面に対してケース支持
板17を所定間隔に近接した垂直位置に回動停止する。
【0018】且つ、ケース支持板17の前面側下端部に
押圧板26を上下回動自在に軸支すると共に、同ケース
支持板17の後面側下端部と押圧板26の後面側軸端部
との間にスプリング27を張架して、ケース支持板17
の前面側に対して押圧板26を常時突出する方向に回動
付勢している。
押圧板26を上下回動自在に軸支すると共に、同ケース
支持板17の後面側下端部と押圧板26の後面側軸端部
との間にスプリング27を張架して、ケース支持板17
の前面側に対して押圧板26を常時突出する方向に回動
付勢している。
【0019】前述のケース積下ろし機4は、図2、図3
にも示すように、運搬用コンベア2上に設定した積下ろ
し位置上部にパレット送り方向と直交して取付け枠28
を水平架設し、同取付け枠28の前面側に水平架設した
2本の各ガイドレール29,29間に可動台30を左右
移動自在に取付け、同可動台30の前面側中央部に1列
分のコンテナ群Aと対向して縦長形状のプッシャ板31
を連結固定している。
にも示すように、運搬用コンベア2上に設定した積下ろ
し位置上部にパレット送り方向と直交して取付け枠28
を水平架設し、同取付け枠28の前面側に水平架設した
2本の各ガイドレール29,29間に可動台30を左右
移動自在に取付け、同可動台30の前面側中央部に1列
分のコンテナ群Aと対向して縦長形状のプッシャ板31
を連結固定している。
【0020】且つ、取付け枠28の積下ろし側始端部及
び積下ろし側終端部に軸支した各スプロケット32,3
3間に移動用チェーン34を張架し、同移動用チェーン
34の端部を可動台30の後面側中央部に連結固定し、
終端側上部に配設した減速機付き移動用モータ35とス
プロケット33の軸端部とを直結して、同移動用モータ
35の駆動力により、各スプロケット32,33を介し
て移動用チェーン34を積下ろし方向に周回させ、パレ
ットPの積重ねられた1列分のコンテナ群Aと対向する
後退位置と、後述するケース分離機5の昇降用コンベア
39上に1列分の各コンテナ群A…を移載する前進位置
とにプッシャ板31を前後移動する。
び積下ろし側終端部に軸支した各スプロケット32,3
3間に移動用チェーン34を張架し、同移動用チェーン
34の端部を可動台30の後面側中央部に連結固定し、
終端側上部に配設した減速機付き移動用モータ35とス
プロケット33の軸端部とを直結して、同移動用モータ
35の駆動力により、各スプロケット32,33を介し
て移動用チェーン34を積下ろし方向に周回させ、パレ
ットPの積重ねられた1列分のコンテナ群Aと対向する
後退位置と、後述するケース分離機5の昇降用コンベア
39上に1列分の各コンテナ群A…を移載する前進位置
とにプッシャ板31を前後移動する。
【0021】且つ、取付け枠28の始端側上部に各光電
センサS1 ,S2 を適宜間隔に隔てて固定し、同取付け
枠28の終端側上部に各光電センサS3 ,S4 を適宜間
隔に隔てて固定し、各光電センサS1 ,S2 ,S3 ,S
4 を可動台30の上面側端部に固定した検出片30aと
対向して配設すると共に、各光電センサS1 ,S2 及び
各光電センサS3 ,S4 の間を任意間隔に拡縮調節自在
に設け、各光電センサS2 ,S3 の間をパレットPに積
重ねられた1列分の各コンテナ群A…と対応する間隔に
拡縮調節自在に設けて、各光電センサS1 ,S2 ,
S3 ,S4 から出力される検出信号に基づいて、後述す
るインバータ制御部63により移動用モータ35の駆動
及び停止を制御する。
センサS1 ,S2 を適宜間隔に隔てて固定し、同取付け
枠28の終端側上部に各光電センサS3 ,S4 を適宜間
隔に隔てて固定し、各光電センサS1 ,S2 ,S3 ,S
4 を可動台30の上面側端部に固定した検出片30aと
対向して配設すると共に、各光電センサS1 ,S2 及び
各光電センサS3 ,S4 の間を任意間隔に拡縮調節自在
に設け、各光電センサS2 ,S3 の間をパレットPに積
重ねられた1列分の各コンテナ群A…と対応する間隔に
拡縮調節自在に設けて、各光電センサS1 ,S2 ,
S3 ,S4 から出力される検出信号に基づいて、後述す
るインバータ制御部63により移動用モータ35の駆動
及び停止を制御する。
【0022】前述のケース分離機5は、図4、図5、図
6に示すように、運搬用コンベア2上に設定した積下ろ
し位置側部に積下ろし方向と平行して取付け枠36を水
平架設し、同取付け枠36の前面側に垂直架設した2本
の各ガイドレール37,37間に昇降台38を上下昇降
自在に取付け、同昇降台38の前面側上端部に1列分の
各コンテナ群A…を載置する大きさに形成した昇降用コ
ンベア39を水平固定している。
6に示すように、運搬用コンベア2上に設定した積下ろ
し位置側部に積下ろし方向と平行して取付け枠36を水
平架設し、同取付け枠36の前面側に垂直架設した2本
の各ガイドレール37,37間に昇降台38を上下昇降
自在に取付け、同昇降台38の前面側上端部に1列分の
各コンテナ群A…を載置する大きさに形成した昇降用コ
ンベア39を水平固定している。
【0023】且つ、取付け枠36の上端側中央部に軸受
した回転板40の前面側周縁部と、昇降台38の後面側
下端部とをクランクアーム41で連結して、同側下部に
配設した減速機付き昇降用モータ42の駆動力により、
スプロケット43,44及び駆動チェーン45を介して
回転板40を一方向に回転させ、クランクアーム41の
揺動により昇降台38を垂直方向に上下動し、上段側に
配設した運搬用コンベア2上のパレットPに対して水平
となる上昇位置と、下段側に配設した分配用コンベア6
に対して水平となる降下位置とに昇降用コンベア39を
昇降停止する。
した回転板40の前面側周縁部と、昇降台38の後面側
下端部とをクランクアーム41で連結して、同側下部に
配設した減速機付き昇降用モータ42の駆動力により、
スプロケット43,44及び駆動チェーン45を介して
回転板40を一方向に回転させ、クランクアーム41の
揺動により昇降台38を垂直方向に上下動し、上段側に
配設した運搬用コンベア2上のパレットPに対して水平
となる上昇位置と、下段側に配設した分配用コンベア6
に対して水平となる降下位置とに昇降用コンベア39を
昇降停止する。
【0024】上述の昇降用コンベア39は、送り側始端
部に軸支した各プーリ46,46と、送り側終端部に軸
支した各プーリ47,47との間に断面V字形の各送り
用ベルト48,48を張架し、終端側下部に配設した減
速機付き送り用モータ49の駆動力により、スプロケッ
ト50,51及び駆動チェーン52を介して各送り用ベ
ルト48,48を積下ろし方向に周回させ、上昇位置及
び降下位置に於いて昇降用コンベア39を一方向に駆動
する。
部に軸支した各プーリ46,46と、送り側終端部に軸
支した各プーリ47,47との間に断面V字形の各送り
用ベルト48,48を張架し、終端側下部に配設した減
速機付き送り用モータ49の駆動力により、スプロケッ
ト50,51及び駆動チェーン52を介して各送り用ベ
ルト48,48を積下ろし方向に周回させ、上昇位置及
び降下位置に於いて昇降用コンベア39を一方向に駆動
する。
【0025】且つ、上昇位置に停止した昇降用コンベア
39の両側位置に、同昇降用コンベア39上の下から2
段目に積重ねられた各コンテナa…の両側面と対向して
各ケース保持板53…を回動自在に軸支し、同各ケース
保持板53…を固定した各支軸54,54の端部と、終
端側上部に軸受した連動軸55の両端部とを傘形の各ギ
ャ56,57を介して夫々連結している。
39の両側位置に、同昇降用コンベア39上の下から2
段目に積重ねられた各コンテナa…の両側面と対向して
各ケース保持板53…を回動自在に軸支し、同各ケース
保持板53…を固定した各支軸54,54の端部と、終
端側上部に軸受した連動軸55の両端部とを傘形の各ギ
ャ56,57を介して夫々連結している。
【0026】且つ、一方に軸受した支軸54の一側端部
と、同支軸54と平行して軸受した支軸58の一側端部
とをアーム59で連結し、同支軸58の他側端部に軸支
したカムローラ60と、回転板40の後面側周縁部に形
成したカム部61とを係合すると共に、終端側上部に配
設した牽引用シリンダ62のピストンロッドを支軸54
の一側端部に連結して、回転板40のカム部61に対し
て支軸58のカムローラ60を常時当接する方向に回動
付勢している。すなわち、上述した昇降用モータ42の
駆動力により回転板40を回転して、カムローラ60及
びカム部61を介して、昇降用コンベア39上に載置さ
れた下から2段目の各コンテナa…を水平姿勢に保持す
る閉位置と、同各コンテナa…の保持を解除する開位置
とに左右の各ケース保持板53…を回動する。
と、同支軸54と平行して軸受した支軸58の一側端部
とをアーム59で連結し、同支軸58の他側端部に軸支
したカムローラ60と、回転板40の後面側周縁部に形
成したカム部61とを係合すると共に、終端側上部に配
設した牽引用シリンダ62のピストンロッドを支軸54
の一側端部に連結して、回転板40のカム部61に対し
て支軸58のカムローラ60を常時当接する方向に回動
付勢している。すなわち、上述した昇降用モータ42の
駆動力により回転板40を回転して、カムローラ60及
びカム部61を介して、昇降用コンベア39上に載置さ
れた下から2段目の各コンテナa…を水平姿勢に保持す
る閉位置と、同各コンテナa…の保持を解除する開位置
とに左右の各ケース保持板53…を回動する。
【0027】図7はケース積下ろし機4の制御ブロック
図を示し、インバータ制御部63は、各光電センサ
S1 ,S2 ,S3 ,S4 とサーマル回路64とから出力
される検出信号に基づいて移動用モータ35の駆動及び
停止を制御する。
図を示し、インバータ制御部63は、各光電センサ
S1 ,S2 ,S3 ,S4 とサーマル回路64とから出力
される検出信号に基づいて移動用モータ35の駆動及び
停止を制御する。
【0028】すなわち、可動台30に固定した検出片3
0aを各光電センサS1 ,S2 ,S3 ,S4 で検知し、
同各光電センサS1 ,S2 ,S3 ,S4 の検出信号をイ
ンバータ制御部63に出力する。各光電センサS1 ,S
2 又は各光電センサS3 ,S 4 の何れか一方から検出信
号が同時出力されるとき、各光電センサS1 ,S2 又は
各光電センサS3 ,S4 から入力される検出信号に基づ
いて移動用モータ35の駆動を停止制御する。
0aを各光電センサS1 ,S2 ,S3 ,S4 で検知し、
同各光電センサS1 ,S2 ,S3 ,S4 の検出信号をイ
ンバータ制御部63に出力する。各光電センサS1 ,S
2 又は各光電センサS3 ,S 4 の何れか一方から検出信
号が同時出力されるとき、各光電センサS1 ,S2 又は
各光電センサS3 ,S4 から入力される検出信号に基づ
いて移動用モータ35の駆動を停止制御する。
【0029】各光電センサS1 ,S4 から検出信号が出
力されず、光電センサS2 又は光電センサS3 の何れか
一方から検出信号が出力されるとき、各光電センサ
S2 ,S3 から入力される検出信号に基づいて移動用モ
ータ35を予め設定された低速回転に駆動制御する。
力されず、光電センサS2 又は光電センサS3 の何れか
一方から検出信号が出力されるとき、各光電センサ
S2 ,S3 から入力される検出信号に基づいて移動用モ
ータ35を予め設定された低速回転に駆動制御する。
【0030】各光電センサS1 ,S2 及び各光電センサ
S3 ,S4 から検出信号が出力されないとき、移動用モ
ータ35を予め設定された高速回転に駆動制御する。
S3 ,S4 から検出信号が出力されないとき、移動用モ
ータ35を予め設定された高速回転に駆動制御する。
【0031】サーマル回路64は、パレットPに積重ね
られた1列分の各コンテナ群A…とプッシャ板31との
接触時に流れる移動用モータ35の過電流を検出するこ
とで、予め設定された過負荷で有るか否かを判定し、そ
の判定に基づいて移動用モータ35を停止制御する。
られた1列分の各コンテナ群A…とプッシャ板31との
接触時に流れる移動用モータ35の過電流を検出するこ
とで、予め設定された過負荷で有るか否かを判定し、そ
の判定に基づいて移動用モータ35を停止制御する。
【0032】図示実施例は上記の如く構成するものとし
て、以下、ケース積下ろし装置1による各コンテナa…
の積下ろし動作を説明する。先ず、図1に示すように、
運搬用コンベア2を駆動して、45個の各コンテナa…
が積重ねられたパレットPを運搬用コンベア2上の積下
ろし位置に搬送する。同時に、ケース支持機3を駆動し
て、パレットPに積重ねられた最終列の各コンテナ群A
…に対してケース支持板17を所定間隔に近接する。
て、以下、ケース積下ろし装置1による各コンテナa…
の積下ろし動作を説明する。先ず、図1に示すように、
運搬用コンベア2を駆動して、45個の各コンテナa…
が積重ねられたパレットPを運搬用コンベア2上の積下
ろし位置に搬送する。同時に、ケース支持機3を駆動し
て、パレットPに積重ねられた最終列の各コンテナ群A
…に対してケース支持板17を所定間隔に近接する。
【0033】次に、図2、図3に示すように、ケース積
下ろし機4の移動用モータ35及びケース分離機5の送
り用モータ49を同期駆動し、ケース積下ろし機4のプ
ッシャ板31を積下ろし方向に移動して、パレットPに
積重ねられた1列目の各コンテナ群A…をプッシャ板3
1で積下ろし方向に向けて一括移動させ、上昇位置に待
機するケース分離機5の昇降用コンベア39上に1列目
の各コンテナ群A…を移載した後、プッシャ板31を初
期位置に復帰移動させる。
下ろし機4の移動用モータ35及びケース分離機5の送
り用モータ49を同期駆動し、ケース積下ろし機4のプ
ッシャ板31を積下ろし方向に移動して、パレットPに
積重ねられた1列目の各コンテナ群A…をプッシャ板3
1で積下ろし方向に向けて一括移動させ、上昇位置に待
機するケース分離機5の昇降用コンベア39上に1列目
の各コンテナ群A…を移載した後、プッシャ板31を初
期位置に復帰移動させる。
【0034】すなわち、パレットPに積重ねられた1列
分の各コンテナ群A…に対してプッシャ板31が接触す
る積下ろし開始位置前段の減速開始位置に於いて、プッ
シャ板31を連結固定した可動台30の検出片30aが
光電センサS1 により検知されず、光電センサS2 のみ
で検知されるとき、同光電センサS2 からインバータ制
御部63に入力される検出信号に基づいて移動用モータ
35を低速回転する。パレットPに積重ねられた1列目
の各コンテナ群A…と対向する方向にプッシャ板31を
低速移動して、1列目の各コンテナ群A…に対してプッ
シャ板31をゆっくりと押圧した後、同各コンテナ群A
…を積下ろし方向に向けて一括して水平移動させる。
分の各コンテナ群A…に対してプッシャ板31が接触す
る積下ろし開始位置前段の減速開始位置に於いて、プッ
シャ板31を連結固定した可動台30の検出片30aが
光電センサS1 により検知されず、光電センサS2 のみ
で検知されるとき、同光電センサS2 からインバータ制
御部63に入力される検出信号に基づいて移動用モータ
35を低速回転する。パレットPに積重ねられた1列目
の各コンテナ群A…と対向する方向にプッシャ板31を
低速移動して、1列目の各コンテナ群A…に対してプッ
シャ板31をゆっくりと押圧した後、同各コンテナ群A
…を積下ろし方向に向けて一括して水平移動させる。
【0035】この後、積下ろし開始位置に於いて、可動
台30の検出片30aが各光電センサS1 ,S2 により
検知されなくなると、移動用モータ35を高速回転し
て、1列目の各コンテナ群A…にプッシャ板31を押圧
した状態のまま積下ろし開始位置から積下ろし終了位置
に向けて一定速度で速く移動させ、上昇位置に待機する
ケース分離機5の昇降用コンベア39上に1列分の各コ
ンテナ群A…を移載する。
台30の検出片30aが各光電センサS1 ,S2 により
検知されなくなると、移動用モータ35を高速回転し
て、1列目の各コンテナ群A…にプッシャ板31を押圧
した状態のまま積下ろし開始位置から積下ろし終了位置
に向けて一定速度で速く移動させ、上昇位置に待機する
ケース分離機5の昇降用コンベア39上に1列分の各コ
ンテナ群A…を移載する。
【0036】同時に、1列分の各コンテナ群A…の積下
ろしする積下ろし終了位置前段の減速開始位置に於い
て、プッシャ板31を連結固定した可動台30の検出片
30aが光電センサS3 により検知されたとき、同光電
センサS3 からインバータ制御部63に入力される検出
信号に基づいて移動用モータ35を低速回転する。1列
目の各コンテナ群A…にプッシャ板31を押圧した状態
のまま一定速度でゆっくりと水平移動して、積下ろし終
了位置に於いて、可動台30の検出片30aが各光電セ
ンサS3 ,S4 により同時検知されたとき、同各光電セ
ンサS3 ,S4 からインバータ制御部63に入力される
検出信号に基づいて移動用モータ35を停止させ、1列
分の各コンテナ群A…をケース分離機5の昇降用コンベ
ア39上に移載する。
ろしする積下ろし終了位置前段の減速開始位置に於い
て、プッシャ板31を連結固定した可動台30の検出片
30aが光電センサS3 により検知されたとき、同光電
センサS3 からインバータ制御部63に入力される検出
信号に基づいて移動用モータ35を低速回転する。1列
目の各コンテナ群A…にプッシャ板31を押圧した状態
のまま一定速度でゆっくりと水平移動して、積下ろし終
了位置に於いて、可動台30の検出片30aが各光電セ
ンサS3 ,S4 により同時検知されたとき、同各光電セ
ンサS3 ,S4 からインバータ制御部63に入力される
検出信号に基づいて移動用モータ35を停止させ、1列
分の各コンテナ群A…をケース分離機5の昇降用コンベ
ア39上に移載する。
【0037】次に、1列目の各コンテナ群A…を積下ろ
し後、移動用モータ35を逆転駆動してプッシャ板31
を初期位置に後退移動させると共に、可動台30の検出
片30aが各光電センサS1 ,S2 及び各光電センサS
3 ,S4 により検知されないとき移動用モータ35を高
速回転し、可動台30の検出片30aが光電センサS2
又は光電センサS3 の何れか一方により検知されるとき
移動用モータ35を低速回転し、可動台30の検出片3
0aが各光電センサS1 ,S2 により同時検知されたと
き移動用モータ35を駆動停止して、パレットPの積重
ねられた2列目の各コンテナ群A…と対向する後退位置
にプッシャ板31を移動停止させる。
し後、移動用モータ35を逆転駆動してプッシャ板31
を初期位置に後退移動させると共に、可動台30の検出
片30aが各光電センサS1 ,S2 及び各光電センサS
3 ,S4 により検知されないとき移動用モータ35を高
速回転し、可動台30の検出片30aが光電センサS2
又は光電センサS3 の何れか一方により検知されるとき
移動用モータ35を低速回転し、可動台30の検出片3
0aが各光電センサS1 ,S2 により同時検知されたと
き移動用モータ35を駆動停止して、パレットPの積重
ねられた2列目の各コンテナ群A…と対向する後退位置
にプッシャ板31を移動停止させる。
【0038】次に、図4、図5に示すように、1列目の
各コンテナ群A…をケース分離機5の昇降用コンベア3
9上に移載した後、昇降用コンベア39を垂直降下さ
せ、下から2段目に積重ねられた各コンテナa…の両側
縁部に左右の各ケース保持板53…を係止して、残りの
各コンテナ群A…を水平姿勢に保持すると共に、昇降用
コンベア39を降下位置まで降下して最下段の各コンテ
ナa…を分離し、昇降用コンベア39を積下ろし方向に
回転駆動して分離した各コンテナa…を分配用コンベア
6上に順次移載する。
各コンテナ群A…をケース分離機5の昇降用コンベア3
9上に移載した後、昇降用コンベア39を垂直降下さ
せ、下から2段目に積重ねられた各コンテナa…の両側
縁部に左右の各ケース保持板53…を係止して、残りの
各コンテナ群A…を水平姿勢に保持すると共に、昇降用
コンベア39を降下位置まで降下して最下段の各コンテ
ナa…を分離し、昇降用コンベア39を積下ろし方向に
回転駆動して分離した各コンテナa…を分配用コンベア
6上に順次移載する。
【0039】この後、昇降用コンベア39を垂直上昇さ
せ、左右の各ケース保持板53…で保持した残りの各コ
ンテナ群A…を昇降用コンベア39により持ち上げる。
同時に、左右の各ケース保持板53…による保持を解除
して残りの各コンテナ群A…を昇降用コンベア39に移
載する。以下、上述と同様にして、残りの各コンテナ群
A…を下段側から1段ずつ順次分離し、下段側の分配用
コンベア6上に分離した各コンテナa…を順次移載して
次工程(図示省略)に搬送供給する。
せ、左右の各ケース保持板53…で保持した残りの各コ
ンテナ群A…を昇降用コンベア39により持ち上げる。
同時に、左右の各ケース保持板53…による保持を解除
して残りの各コンテナ群A…を昇降用コンベア39に移
載する。以下、上述と同様にして、残りの各コンテナ群
A…を下段側から1段ずつ順次分離し、下段側の分配用
コンベア6上に分離した各コンテナa…を順次移載して
次工程(図示省略)に搬送供給する。
【0040】次に、1列目の各コンテナ群A…を分離し
た後、運搬用コンベア2及びケース支持機3を同期駆動
して、パレットPに積重ねられた2列目〜5列目の各コ
ンテナ群A…をケース支持板17で起立姿勢に支持した
状態のまま間欠送りする。ケース積下ろし機4及びケー
ス分離機5を駆動して、パレットPに積重ねられた2列
目〜5列目の各コンテナ群A…を1列ずつ順次積下ろし
すると共に、同各コンテナ群A…の下段側から分離した
各コンテナa…を分配用コンベア6上に順次移載して次
工程(図示省略)に搬送供給する。
た後、運搬用コンベア2及びケース支持機3を同期駆動
して、パレットPに積重ねられた2列目〜5列目の各コ
ンテナ群A…をケース支持板17で起立姿勢に支持した
状態のまま間欠送りする。ケース積下ろし機4及びケー
ス分離機5を駆動して、パレットPに積重ねられた2列
目〜5列目の各コンテナ群A…を1列ずつ順次積下ろし
すると共に、同各コンテナ群A…の下段側から分離した
各コンテナa…を分配用コンベア6上に順次移載して次
工程(図示省略)に搬送供給する。
【0041】次に、パレットPに積重ねられた全コンテ
ナ群A…を積下ろし後、ケース支持機3のケース支持板
17を初期位置に回帰移動させ、運搬用コンベア2を駆
動して、次のパレットPを積下ろし位置に搬送すると共
に、空のパレットPをパレット積重ね機(図示省略)に
供給して順次積重ねる。以下同様に、各機3,4,5を
駆動して、パレットPに積重ねられた全コンテナ群A…
の積下ろし作業及び分離作業を継続して行う。
ナ群A…を積下ろし後、ケース支持機3のケース支持板
17を初期位置に回帰移動させ、運搬用コンベア2を駆
動して、次のパレットPを積下ろし位置に搬送すると共
に、空のパレットPをパレット積重ね機(図示省略)に
供給して順次積重ねる。以下同様に、各機3,4,5を
駆動して、パレットPに積重ねられた全コンテナ群A…
の積下ろし作業及び分離作業を継続して行う。
【0042】以上のように、ケース積下ろし時に於い
て、ケース積下ろし機4を構成するプッシャ板31の移
動速度を積下ろし開始位置前段及び積下ろし終了位置前
段で減速するので、パレットPに積重ねられた1列分の
各コンテナ群A…とプッシャ板31との接触時に生じる
騒音が低減されると共に、相互の接触時に生じる衝撃が
小さくなり、各コンテナa…に投入された生産物の商品
価値が損なわれるのを確実に防止することができる。
て、ケース積下ろし機4を構成するプッシャ板31の移
動速度を積下ろし開始位置前段及び積下ろし終了位置前
段で減速するので、パレットPに積重ねられた1列分の
各コンテナ群A…とプッシャ板31との接触時に生じる
騒音が低減されると共に、相互の接触時に生じる衝撃が
小さくなり、各コンテナa…に投入された生産物の商品
価値が損なわれるのを確実に防止することができる。
【0043】しかも、積下ろし終了位置に至る直前でプ
ッシャ板31の移動速度を減速して、1列分の各コンテ
ナ群A…に付加されるプッシャ板31の積下ろし力を減
衰させるので、例えば、積重ね段数、積重ね列数、積重
ね重量等の少ない1列分の各コンテナ群A…が移動時の
慣性により勢いよく押し出されるのを防止できる。且
つ、ケース分離機5の昇降用コンベア39上に設定した
ケース分離位置に1列分の各コンテナ群A…を順次積下
ろしするので、1列分の各コンテナ群A…の分離作業が
確実に行えると共に、同各コンテナ群A…の位置修正に
要する手間及び作業が省け、積下ろし作業の能率アップ
を図ることができる。
ッシャ板31の移動速度を減速して、1列分の各コンテ
ナ群A…に付加されるプッシャ板31の積下ろし力を減
衰させるので、例えば、積重ね段数、積重ね列数、積重
ね重量等の少ない1列分の各コンテナ群A…が移動時の
慣性により勢いよく押し出されるのを防止できる。且
つ、ケース分離機5の昇降用コンベア39上に設定した
ケース分離位置に1列分の各コンテナ群A…を順次積下
ろしするので、1列分の各コンテナ群A…の分離作業が
確実に行えると共に、同各コンテナ群A…の位置修正に
要する手間及び作業が省け、積下ろし作業の能率アップ
を図ることができる。
【0044】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明のケース群は、実施例のコンテナ群
Aに対応し、以下同様に、プッシャは、プッシャ板31
に対応し、ケース積下ろし手段は、ケース積下ろし機4
及びプッシャ板31に対応し、積下ろし検知手段は、各
光電センサS1 ,S2 ,S3 ,S4 に対応し、速度制御
手段は、各光電センサS1 ,S2 ,S3 ,S4 から出力
される検出信号に基づいて移動用モータ35の回転数を
制御するインバータ制御部63に対応するも、この発明
は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではな
い。
において、この発明のケース群は、実施例のコンテナ群
Aに対応し、以下同様に、プッシャは、プッシャ板31
に対応し、ケース積下ろし手段は、ケース積下ろし機4
及びプッシャ板31に対応し、積下ろし検知手段は、各
光電センサS1 ,S2 ,S3 ,S4 に対応し、速度制御
手段は、各光電センサS1 ,S2 ,S3 ,S4 から出力
される検出信号に基づいて移動用モータ35の回転数を
制御するインバータ制御部63に対応するも、この発明
は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではな
い。
【0045】上述の実施例では、ケース積下ろし機4を
構成するプッシャ板31の移動速度を積下ろし開始位置
前段及び積下ろし終了位置前段で減速するが、例えば、
プッシャ板31を初期位置に復帰移動すると共に、積下
ろし開始時及び積下ろし終了時よりも速い速度でプッシ
ャ板31を復帰移動させてもよい。
構成するプッシャ板31の移動速度を積下ろし開始位置
前段及び積下ろし終了位置前段で減速するが、例えば、
プッシャ板31を初期位置に復帰移動すると共に、積下
ろし開始時及び積下ろし終了時よりも速い速度でプッシ
ャ板31を復帰移動させてもよい。
【0046】また、各光電センサS1 ,S2 ,S3 ,S
4 の代わりに、例えば、リミットスイッチ、無接点スイ
ッチ、その他の適宜検出手段、或いは、ロータリエンコ
ーダ等の適宜検出手段でプッシャ板31の移動位置を検
出し、同各検出手段から出力される検出信号に基づいて
移動用モータ35を駆動制御するもよい。
4 の代わりに、例えば、リミットスイッチ、無接点スイ
ッチ、その他の適宜検出手段、或いは、ロータリエンコ
ーダ等の適宜検出手段でプッシャ板31の移動位置を検
出し、同各検出手段から出力される検出信号に基づいて
移動用モータ35を駆動制御するもよい。
【図1】ケース積下ろし装置の積下ろし動作を示す側面
図。
図。
【図2】ケース積下ろし機の積下ろし開始動作を示す平
面図。
面図。
【図3】ケース積下ろし機の積下ろし終了動作を示す平
面図。
面図。
【図4】ケース分離機の分離動作を示す側面図。
【図5】ケース分離機の分離動作を示す正面図。
【図6】ケース分離機の昇降用コンベアを示す平面図。
【図7】ケース積下ろし機の制御ブロック図。
S1 ,S2 ,S3 ,S4 …光電センサ A…コンテナ群 P…パレット 1…ケース積下ろし装置 2…運搬用コンベア 4…ケース積下ろし機 30…可動台 30a…検出片 31…プッシャ板 63…インバータ制御部
Claims (1)
- 【請求項1】パレットに積重ねられた複数列の各ケース
群をケース積下ろし手段のプッシャにより1列ずつ順次
積下ろしするケース積下ろし装置であって、上記パレッ
トに積重ねられた1列分のケース群に対してプッシャを
接触する積下ろし開始位置と、該1列分のケース群をパ
レットから積下ろしする積下ろし終了位置とを検知する
積下ろし検知手段と、上記積下ろし検知手段から出力さ
れる検出信号に基づいて、上記積下ろし開始位置と該位
置前段に設定した減速開始位置との間及び積下ろし終了
位置と該位置前段に設定した減速開始位置との間に於い
てプッシャを低速移動し、且つ、該積下ろし開始位置か
ら積下ろし終了位置前段の減速開始位置に至るまでの間
に於いてプッシャを高速移動する速度制御手段を備えた
ケース積下ろし装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5022097A JPH06211356A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | ケース積下ろし装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5022097A JPH06211356A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | ケース積下ろし装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06211356A true JPH06211356A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=12073380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5022097A Pending JPH06211356A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | ケース積下ろし装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06211356A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014227227A (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-08 | 株式会社寺岡精工 | 包装装置 |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP5022097A patent/JPH06211356A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014227227A (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-08 | 株式会社寺岡精工 | 包装装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110027900B (zh) | 生产流水线及送料装置 | |
| CN114435896B (zh) | 一种复判缓存设备及复判缓存方法 | |
| EP0081628B1 (en) | An apparatus for accumulating and stacking a plurality of articles | |
| CN217707976U (zh) | 一种转运托盘的自动拆码垛装置 | |
| JP3241135B2 (ja) | ケース積下ろし装置 | |
| JPH0581138U (ja) | ターンテーブル | |
| US3217902A (en) | Apparatus for forming plural stacks of articles | |
| US4217069A (en) | Device for automatically receiving sheets in a pile and for removing a pile of sheets from a sheet processing apparatus | |
| US5478202A (en) | Case separating apparatus | |
| CN210558018U (zh) | 一种果杯码垛机 | |
| JP7398388B2 (ja) | パレットのグループ化ステーション | |
| CN218198993U (zh) | 预灌封自动装盒设备 | |
| JP3241147B2 (ja) | ケース分離装置 | |
| JPH0638817Y2 (ja) | シートパレタイザ | |
| JP2920024B2 (ja) | パレット荷降ろし装置 | |
| JP3604420B2 (ja) | ケース分離装置 | |
| JP3446470B2 (ja) | 物品段積システム | |
| CN223495575U (zh) | 一种料袋托盘智能拆垛机 | |
| KR0155400B1 (ko) | 케이스의 분리장치 | |
| CN210854388U (zh) | 一种袋装物料包的自动拆垛机 | |
| JP3988564B2 (ja) | 物品受け体処理設備 | |
| JPH0567545B2 (ja) | ||
| JPS6229333B2 (ja) | ||
| JP2543437Y2 (ja) | 物品移送積上げ装置 | |
| JP4116160B2 (ja) | コラム状に積み上げられた矩形状物品の連続処理装置及び連続処理方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |