JPH06211376A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH06211376A JPH06211376A JP5020757A JP2075793A JPH06211376A JP H06211376 A JPH06211376 A JP H06211376A JP 5020757 A JP5020757 A JP 5020757A JP 2075793 A JP2075793 A JP 2075793A JP H06211376 A JPH06211376 A JP H06211376A
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ベルト部材を用いて画像形成を行う各種画像形
成装置において、画像をベルト部材から記録シートへ転
写する際に上記ベルト部材に作用する外力がこのベルト
部材の周面方向へ伝播するのを防止し、以て良好な記録
画像を記録シートに上に形成することが可能な画像形成
装置を提供する。 【構成】ベルト部材20に保持した記録シート30を画像形
成手段10Bk,…に面して搬送し、この記録シート30に対
して画情報に応じた記録画像を形成する画像形成装置を
前提とし、記録シート30が上記ベルト部材に保持される
搬送開始位置と上記画像形成手段10Bkとの間、及び/又
は記録シート30が上記ベルト部材20から剥離される搬送
終了位置と上記画像形成手段10Cとの間には、上記ベル
ト部材20の振れあるいは捩じれの周面方向への伝播を防
止するベルト制振部材40を設けたことを特徴とする。
成装置において、画像をベルト部材から記録シートへ転
写する際に上記ベルト部材に作用する外力がこのベルト
部材の周面方向へ伝播するのを防止し、以て良好な記録
画像を記録シートに上に形成することが可能な画像形成
装置を提供する。 【構成】ベルト部材20に保持した記録シート30を画像形
成手段10Bk,…に面して搬送し、この記録シート30に対
して画情報に応じた記録画像を形成する画像形成装置を
前提とし、記録シート30が上記ベルト部材に保持される
搬送開始位置と上記画像形成手段10Bkとの間、及び/又
は記録シート30が上記ベルト部材20から剥離される搬送
終了位置と上記画像形成手段10Cとの間には、上記ベル
ト部材20の振れあるいは捩じれの周面方向への伝播を防
止するベルト制振部材40を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子写真複写
機、レーザープリンタ、インクジェットプリンタ等の画
像形成装置に係り、詳細には、ベルト状の感光体、中間
転写体あるいはシート搬送手段を用いて記録画像の形成
を行う画像形成装置の改良に関する。
機、レーザープリンタ、インクジェットプリンタ等の画
像形成装置に係り、詳細には、ベルト状の感光体、中間
転写体あるいはシート搬送手段を用いて記録画像の形成
を行う画像形成装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー電子写真複写機としては、
例えば図6に示すものが知られている。具体的には、複
数のロールによって張架され回動するベルト部材100に
記録シート101を吸着して搬送すると共に、画情報に応
じてトナー像を形成する画像形成手段102をブラックB
k、イエローY、マゼンタM及びシアンCの各色について設
け、これら画像形成手段102,102,…を記録シート101の
搬送経路に沿って配列して搬送されてきた記録シート10
1に上記各色のトナー像を連続的に転写するように構成
されている。
例えば図6に示すものが知られている。具体的には、複
数のロールによって張架され回動するベルト部材100に
記録シート101を吸着して搬送すると共に、画情報に応
じてトナー像を形成する画像形成手段102をブラックB
k、イエローY、マゼンタM及びシアンCの各色について設
け、これら画像形成手段102,102,…を記録シート101の
搬送経路に沿って配列して搬送されてきた記録シート10
1に上記各色のトナー像を連続的に転写するように構成
されている。
【0003】また、このような装置では上記ベルト部材
によるトナー像の転写工程の前にレジストレーション工
程が存在し、レジロール103が所定のタイミングで記録
シートをベルト部材100の搬送開始位置104に送り込むよ
うになっている。また、上記転写工程の後には定着工程
が存在し、搬送終了位置105においてベルト部材100から
剥離された記録シート101は定着器106に送り込まれ、こ
の定着器106によって未定着トナー像は記録シート101に
定着される。
によるトナー像の転写工程の前にレジストレーション工
程が存在し、レジロール103が所定のタイミングで記録
シートをベルト部材100の搬送開始位置104に送り込むよ
うになっている。また、上記転写工程の後には定着工程
が存在し、搬送終了位置105においてベルト部材100から
剥離された記録シート101は定着器106に送り込まれ、こ
の定着器106によって未定着トナー像は記録シート101に
定着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記レジスト
レーション工程と転写工程との距離L1並びに転写工程と
定着工程との距離L2は、画像形成装置の小型化の要求か
ら、記録シート101の搬送方向の長さよりも短くせざる
を得ないのが実情である。従って、この種の画像形成装
置では、各工程の境界において、記録シート101がレジ
ストレーション工程と転写工程とに跨って搬送され、あ
るいは転写工程と定着工程とに跨って搬送されることに
なる。
レーション工程と転写工程との距離L1並びに転写工程と
定着工程との距離L2は、画像形成装置の小型化の要求か
ら、記録シート101の搬送方向の長さよりも短くせざる
を得ないのが実情である。従って、この種の画像形成装
置では、各工程の境界において、記録シート101がレジ
ストレーション工程と転写工程とに跨って搬送され、あ
るいは転写工程と定着工程とに跨って搬送されることに
なる。
【0005】この結果、レジストレーションロール103
の周速とベルト部材100の周速との微小な誤差、あるい
はベルト部材100の周速と定着ロール106の周速との微小
な誤差により、記録シート101の搬送方向に関する引張
り力や圧縮力が記録シート101を介してベルト部材100に
作用し、この外力が転写工程におけるトナー像の忠実な
転写を妨げて像のずれや伸びあるいは縮みを発生させ
る。従って、これら3工程での記録シートの搬送速度の
管理は重要であり、特開平2-284170号公報に開示される
ように、レジストレーション工程、転写工程及び定着工
程の搬送速度はその公差域が厳しく定められている。
の周速とベルト部材100の周速との微小な誤差、あるい
はベルト部材100の周速と定着ロール106の周速との微小
な誤差により、記録シート101の搬送方向に関する引張
り力や圧縮力が記録シート101を介してベルト部材100に
作用し、この外力が転写工程におけるトナー像の忠実な
転写を妨げて像のずれや伸びあるいは縮みを発生させ
る。従って、これら3工程での記録シートの搬送速度の
管理は重要であり、特開平2-284170号公報に開示される
ように、レジストレーション工程、転写工程及び定着工
程の搬送速度はその公差域が厳しく定められている。
【0006】ところが、記録シートの搬送方向と直交す
る方向に関しても、記録シートを介して引張り力や圧縮
力がベルト部材に作用しており、これら外力がトナー像
の転写に大きな影響を及ぼしていることが判ってきた。
このような外力の発生は記録シートの進行方向が各工程
毎で微妙に異なることに起因している。つまり図7に示
すように、ベルト部材100が記録シート101を搬送する方
向A、レジストレーションロール103が記録シート101を
搬送する方向B及び定着ロール106が記録シートを搬送す
る方向Cの三者が完全に一致しないのである。原因とし
ては、装置の組立てにおける各部品の取付け公差の存在
や、レジストレーションロール103や定着ロール106の記
録シート101に対する接線が正確にベルト部材100の搬送
方向Aに直交していないことが挙げられる。
る方向に関しても、記録シートを介して引張り力や圧縮
力がベルト部材に作用しており、これら外力がトナー像
の転写に大きな影響を及ぼしていることが判ってきた。
このような外力の発生は記録シートの進行方向が各工程
毎で微妙に異なることに起因している。つまり図7に示
すように、ベルト部材100が記録シート101を搬送する方
向A、レジストレーションロール103が記録シート101を
搬送する方向B及び定着ロール106が記録シートを搬送す
る方向Cの三者が完全に一致しないのである。原因とし
ては、装置の組立てにおける各部品の取付け公差の存在
や、レジストレーションロール103や定着ロール106の記
録シート101に対する接線が正確にベルト部材100の搬送
方向Aに直交していないことが挙げられる。
【0007】図8は、ベルト部材100に対して記録シート
101の搬送方向と直交する方向の外力が作用するメカニ
ズムを示している。既に説明したように記録シート101
が転写工程と定着工程とに跨って搬送されると、記録シ
ート101はその先端部が定着器に突入しているにも拘わ
らず、後端部は依然としてベルト部材100に吸着されて
いる。このときの理想とする記録シート101の搬送姿
勢、すなわちベルト部材100による記録シート101の搬送
方向Aと定着器106による記録シート101の搬送方向Cとが
完全に合致しているときの記録シート101の搬送姿勢
は、図8中に破線で示される。しかし、多くの場合はベ
ルト部材100による記録シート101の搬送方向Aと定着器1
06による記録シート101の搬送方向Cとが完全に一致して
いないので、記録シート101の先端部は定着器に突入し
た時点で定着ロール106の軸方向に変位し、記録シート1
01の搬送姿勢は図8中に実線で示すものとなる。
101の搬送方向と直交する方向の外力が作用するメカニ
ズムを示している。既に説明したように記録シート101
が転写工程と定着工程とに跨って搬送されると、記録シ
ート101はその先端部が定着器に突入しているにも拘わ
らず、後端部は依然としてベルト部材100に吸着されて
いる。このときの理想とする記録シート101の搬送姿
勢、すなわちベルト部材100による記録シート101の搬送
方向Aと定着器106による記録シート101の搬送方向Cとが
完全に合致しているときの記録シート101の搬送姿勢
は、図8中に破線で示される。しかし、多くの場合はベ
ルト部材100による記録シート101の搬送方向Aと定着器1
06による記録シート101の搬送方向Cとが完全に一致して
いないので、記録シート101の先端部は定着器に突入し
た時点で定着ロール106の軸方向に変位し、記録シート1
01の搬送姿勢は図8中に実線で示すものとなる。
【0008】このとき記録シート101の後端部は依然と
してベルト部材100に吸着しているので、記録シート101
の先端部が定着器に突入すると、ベルト部材100にはそ
の記録シート101の搬送面に対して回転モーメントある
いは剪断力が作用する。この外力はかなり大きなもので
あり、極端な場合にはベルト部材100を張架しているロ
ールの支持フレーム107までもがこの外力によって歪み
を生じることが測定の結果から明らかとなった。
してベルト部材100に吸着しているので、記録シート101
の先端部が定着器に突入すると、ベルト部材100にはそ
の記録シート101の搬送面に対して回転モーメントある
いは剪断力が作用する。この外力はかなり大きなもので
あり、極端な場合にはベルト部材100を張架しているロ
ールの支持フレーム107までもがこの外力によって歪み
を生じることが測定の結果から明らかとなった。
【0009】このため、ベルト部材100は記録シート101
の搬送方向と直交する方向へ変位したり、あるいは記録
シート101を支持している搬送面に捩じれを生じるの
で、この時点でベルト部材に吸着されている記録シート
101にトナー像を正確に転写することができず、例えば
図9に示すように、本来なら完全に重なるべき筈の2色の
トナー像108,109が相互にずれて転写されることがあっ
た。また、坪量の大きい記録シートを使用すると、通常
の記録シートを使用した場合に比べて大きな回転モーメ
ントあるいは剪断力がベルト部材に作用するので、上記
転写ずれ等の問題点は更に顕著に発生した。このような
トナー像の転写位置ずれは従来の白黒機でも発生してい
たが、単色では視覚的に見て問題点にはなり難かった。
しかし、カラー画像形成装置においては、転写位置ずれ
が各色トナー像の色ずれという重大な画質欠陥として認
識されるので、これは看過することのできない重要な問
題点であった。
の搬送方向と直交する方向へ変位したり、あるいは記録
シート101を支持している搬送面に捩じれを生じるの
で、この時点でベルト部材に吸着されている記録シート
101にトナー像を正確に転写することができず、例えば
図9に示すように、本来なら完全に重なるべき筈の2色の
トナー像108,109が相互にずれて転写されることがあっ
た。また、坪量の大きい記録シートを使用すると、通常
の記録シートを使用した場合に比べて大きな回転モーメ
ントあるいは剪断力がベルト部材に作用するので、上記
転写ずれ等の問題点は更に顕著に発生した。このような
トナー像の転写位置ずれは従来の白黒機でも発生してい
たが、単色では視覚的に見て問題点にはなり難かった。
しかし、カラー画像形成装置においては、転写位置ずれ
が各色トナー像の色ずれという重大な画質欠陥として認
識されるので、これは看過することのできない重要な問
題点であった。
【0010】尚、上記説明では転写工程と定着工程とに
跨って記録シートが搬送される場合を例に挙げて説明し
たが、レジストレーション工程と転写工程とに跨って記
録シートが搬送される場合にも上記問題点は発生する。
跨って記録シートが搬送される場合を例に挙げて説明し
たが、レジストレーション工程と転写工程とに跨って記
録シートが搬送される場合にも上記問題点は発生する。
【0011】また、このような問題点は図10(a)及び(b)
に示す各画像形成装置においても発生する。この画像形
成装置は、画像形成手段110で形成されたトナー像を複
数のロールに張架されたベルト状の中間転写体111へ一
次転写し、更に一次転写されたトナー像を中間転写体11
1から記録シート112へ二次転写するように構成されてい
る。このため、図示のように記録シート112が二次転写
位置113と定着器114とに跨って搬送されると、二次転写
位置113において中間転写体111に回転モーメントあるい
は剪断力が作用し、これら外力が一次転写位置115へ伝
播される。連続コピーでは、記録シート112にトナー像
の二次転写を行っている間に次のトナー像が中間転写体
111へ一次転写される場合もあり、このような場合には
一次転写位置115においてトナー像の転写位置ずれが発
生してしまう。特に、このような中間転写体111を用い
るカラー画像形成装置では、中間転写体111に複数色の
トナー像を重ね合わせて一次転写し、これらトナー像を
記録シート112に一括転写するように構成されるので、
一次転写位置115においてトナー像の転写位置ずれが発
生すると、完成した記録画像にはやはり色ずれが発生し
てしまう。
に示す各画像形成装置においても発生する。この画像形
成装置は、画像形成手段110で形成されたトナー像を複
数のロールに張架されたベルト状の中間転写体111へ一
次転写し、更に一次転写されたトナー像を中間転写体11
1から記録シート112へ二次転写するように構成されてい
る。このため、図示のように記録シート112が二次転写
位置113と定着器114とに跨って搬送されると、二次転写
位置113において中間転写体111に回転モーメントあるい
は剪断力が作用し、これら外力が一次転写位置115へ伝
播される。連続コピーでは、記録シート112にトナー像
の二次転写を行っている間に次のトナー像が中間転写体
111へ一次転写される場合もあり、このような場合には
一次転写位置115においてトナー像の転写位置ずれが発
生してしまう。特に、このような中間転写体111を用い
るカラー画像形成装置では、中間転写体111に複数色の
トナー像を重ね合わせて一次転写し、これらトナー像を
記録シート112に一括転写するように構成されるので、
一次転写位置115においてトナー像の転写位置ずれが発
生すると、完成した記録画像にはやはり色ずれが発生し
てしまう。
【0012】更に、このような問題点は図11に示す画像
形成装置においても発生する。この画像形成装置は、潜
像担持体116の上で複数色のトナー像を重ねて形成し、
これらトナー像を記録シート117に一括転写して当該記
録シート117上にカラー画像を形成するように構成され
ている。尚、図中において符号118はレーザー光発生手
段等の潜像書き込み手段、符号119はブラックBk、イエ
ローY等のトナーを内包した現像器である。この画像形
成装置では、図示のように記録シート117が転写位置118
と定着器119とに跨って搬送されると、この転写位置118
において潜像担持体116に回転モーメントあるいは剪断
力が作用し、これら外力が潜像の書込み位置120へ伝播
される。その結果、トナー像を記録シートへ転写してい
る最中に次の静電潜像の書込みを行うと、この潜像の書
込み位置にずれが発生してしまうので、潜像担持体上に
おけるトナー像の重ね合わせ厳密に行うことができなか
った。
形成装置においても発生する。この画像形成装置は、潜
像担持体116の上で複数色のトナー像を重ねて形成し、
これらトナー像を記録シート117に一括転写して当該記
録シート117上にカラー画像を形成するように構成され
ている。尚、図中において符号118はレーザー光発生手
段等の潜像書き込み手段、符号119はブラックBk、イエ
ローY等のトナーを内包した現像器である。この画像形
成装置では、図示のように記録シート117が転写位置118
と定着器119とに跨って搬送されると、この転写位置118
において潜像担持体116に回転モーメントあるいは剪断
力が作用し、これら外力が潜像の書込み位置120へ伝播
される。その結果、トナー像を記録シートへ転写してい
る最中に次の静電潜像の書込みを行うと、この潜像の書
込み位置にずれが発生してしまうので、潜像担持体上に
おけるトナー像の重ね合わせ厳密に行うことができなか
った。
【0013】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、その目的とするところは、ベルト部材を用
いて画像形成を行う各種画像形成装置において、画像を
ベルト部材から記録シートへ転写する際に上記ベルト部
材に作用する外力がこのベルト部材の周面方向へ伝播す
るのを防止し、以て良好な記録画像を記録シートに上に
形成することが可能な画像形成装置を提供することにあ
る。
ものであり、その目的とするところは、ベルト部材を用
いて画像形成を行う各種画像形成装置において、画像を
ベルト部材から記録シートへ転写する際に上記ベルト部
材に作用する外力がこのベルト部材の周面方向へ伝播す
るのを防止し、以て良好な記録画像を記録シートに上に
形成することが可能な画像形成装置を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の第一
の画像形成装置は、ベルト部材に保持した記録シートを
画像形成手段に面して搬送し、この記録シートに対して
画情報に応じた記録画像を形成する画像形成装置を前提
とし、記録シートが上記ベルト部材に保持される搬送開
始位置及び/又は記録シートが上記ベルト部材から剥離
される搬送終了位置と上記画像形成手段との間に、上記
ベルト部材の振れあるいは捩じれの周面方向への伝播を
防止するベルト制振部材を設けたものである。
の画像形成装置は、ベルト部材に保持した記録シートを
画像形成手段に面して搬送し、この記録シートに対して
画情報に応じた記録画像を形成する画像形成装置を前提
とし、記録シートが上記ベルト部材に保持される搬送開
始位置及び/又は記録シートが上記ベルト部材から剥離
される搬送終了位置と上記画像形成手段との間に、上記
ベルト部材の振れあるいは捩じれの周面方向への伝播を
防止するベルト制振部材を設けたものである。
【0015】また、本発明の第二の画像形成装置は、画
像形成手段により形成された記録画像をベルト部材に一
次転写し、再度この記録画像を上記ベルト部材から記録
シートへ2次転写して当該記録シート上に画像を形成す
る画像形成装置を前提とし、上記一次転写位置と二次転
写位置との間に、上記ベルト部材の振れあるいは捩じれ
の周面方向への伝播を防止するベルト制振部材を設けた
ものである。
像形成手段により形成された記録画像をベルト部材に一
次転写し、再度この記録画像を上記ベルト部材から記録
シートへ2次転写して当該記録シート上に画像を形成す
る画像形成装置を前提とし、上記一次転写位置と二次転
写位置との間に、上記ベルト部材の振れあるいは捩じれ
の周面方向への伝播を防止するベルト制振部材を設けた
ものである。
【0016】更に、本発明の第三の画像形成装置は、ベ
ルト部材の表面に形成した静電潜像を現像してトナー像
を形成すると共に、これを繰替えして上記ベルト部材上
に複数のトナー像を重ねて形成し、これらトナー像を記
録シートに一括転写して当該記録シート上に記録画像を
形成する画像形成装置を前提とし、上記ベルト部材に対
する静電潜像の書き込み位置と上記トナー像の転写位置
との間に、上記ベルト部材の振れあるいは捩じれの周面
方向への伝播を防止するベルト制振部材を設けたもので
ある。
ルト部材の表面に形成した静電潜像を現像してトナー像
を形成すると共に、これを繰替えして上記ベルト部材上
に複数のトナー像を重ねて形成し、これらトナー像を記
録シートに一括転写して当該記録シート上に記録画像を
形成する画像形成装置を前提とし、上記ベルト部材に対
する静電潜像の書き込み位置と上記トナー像の転写位置
との間に、上記ベルト部材の振れあるいは捩じれの周面
方向への伝播を防止するベルト制振部材を設けたもので
ある。
【0017】このような技術的手段において、上記記録
シートあるいはベルト部材に画像を形成する画像形成手
段としては、画情報に基づいて可視像を形成するもので
あれば周知の装置を適宜選択して差し支えなく、例え
ば、電子写真プロセスによってトナー像を形成してこれ
を記録シートあるいはベルト部材に転写する手段であっ
ても良いし、インクを記録シートあるいはベルト部材に
直接噴射してインク像を形成するインクジェットヘッド
であっても良い。
シートあるいはベルト部材に画像を形成する画像形成手
段としては、画情報に基づいて可視像を形成するもので
あれば周知の装置を適宜選択して差し支えなく、例え
ば、電子写真プロセスによってトナー像を形成してこれ
を記録シートあるいはベルト部材に転写する手段であっ
ても良いし、インクを記録シートあるいはベルト部材に
直接噴射してインク像を形成するインクジェットヘッド
であっても良い。
【0018】また、上記ベルト部材としては、例えば記
録シート搬送部材、中間転写体あるいは潜像担持体のよ
うに、各画像形成装置毎にベルト部材に要求される機能
に応じてその材質や構造等を適宜設計変更して差し支え
ない。
録シート搬送部材、中間転写体あるいは潜像担持体のよ
うに、各画像形成装置毎にベルト部材に要求される機能
に応じてその材質や構造等を適宜設計変更して差し支え
ない。
【0019】
【作用】上記技術的手段によれば、ベルト制振部材がベ
ルト部材の振れや捩じれの周面方向への伝播を防止する
ので、例えば第一の発明であれば、記録シートの搬送開
始位置あるいは搬送終了位置の近傍においてベルト部材
に外力が作用し、ベルト部材が搬送方向と直交する方向
へ変位(振れ)し又は捩じれを生じたとしても、この振れ
や捩じれがベルト部材の周面方向に沿って画像形成手段
の配設位置にまで伝播することがない。
ルト部材の振れや捩じれの周面方向への伝播を防止する
ので、例えば第一の発明であれば、記録シートの搬送開
始位置あるいは搬送終了位置の近傍においてベルト部材
に外力が作用し、ベルト部材が搬送方向と直交する方向
へ変位(振れ)し又は捩じれを生じたとしても、この振れ
や捩じれがベルト部材の周面方向に沿って画像形成手段
の配設位置にまで伝播することがない。
【0020】また、第二の発明であれば、二次転写位置
においてベルト部材に外力が作用し、ベルト部材が搬送
方向と直交する方向へ変位(振れ)し又は捩じれを生じた
としても、制振部材の働きにより、この振れや捩じれが
ベルト部材の周面方向に沿って一次転写位置にまで伝播
することがない。
においてベルト部材に外力が作用し、ベルト部材が搬送
方向と直交する方向へ変位(振れ)し又は捩じれを生じた
としても、制振部材の働きにより、この振れや捩じれが
ベルト部材の周面方向に沿って一次転写位置にまで伝播
することがない。
【0021】更に、第三の発明であれば、トナー像の転
写位置においてベルト部材に外力が作用し、ベルト部材
が搬送方向と直交する方向へ変位(振れ)し又は捩じれを
生じたとしても、制振部材の働きにより、この振れや捩
じれがベルト部材の周面方向に沿って静電潜像の書込み
位置にまで伝播することがない。
写位置においてベルト部材に外力が作用し、ベルト部材
が搬送方向と直交する方向へ変位(振れ)し又は捩じれを
生じたとしても、制振部材の働きにより、この振れや捩
じれがベルト部材の周面方向に沿って静電潜像の書込み
位置にまで伝播することがない。
【0022】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の画像形成
装置を詳細に説明する。 ◎第一実施例 先ず、図1は第一の発明を適用した画像形成装置の一実
施例を示すものである。この画像形成装置はブラック、
イエロー、マゼンタ及びシアンの各色に夫々対応した4
基の画像形成手段10Bk,10Y,10M,10Cを備え、これら画像
形成手段10Y…で形成した各色のトナー像を転写搬送ベ
ルト(ベルト部材)20によって搬送される記録シート30に
順次転写してカラー画像を形成するように構成されてい
る。
装置を詳細に説明する。 ◎第一実施例 先ず、図1は第一の発明を適用した画像形成装置の一実
施例を示すものである。この画像形成装置はブラック、
イエロー、マゼンタ及びシアンの各色に夫々対応した4
基の画像形成手段10Bk,10Y,10M,10Cを備え、これら画像
形成手段10Y…で形成した各色のトナー像を転写搬送ベ
ルト(ベルト部材)20によって搬送される記録シート30に
順次転写してカラー画像を形成するように構成されてい
る。
【0023】各画像形成手段10Bk…は感光体ドラム11の
周囲に帯電器12、潜像書き込み手段13、現像器14及びク
リーナ15を配置したものであり、各色の画情報に応じて
感光体ドラム11上にトナー像を形成する。そして、この
トナー像は転写コロトロン16の働きにより上記転写搬送
ベルト20に担持された記録シート30に静電転写される。
尚、この実施例において上記潜像書き込み手段13はレー
ザー光源、ポリゴンミラー、レンズ等を内装したレーザ
ービーム走査装置であり、画像処理部(図示せず)から送
信される画像信号に応じて上記感光体ドラム11の表面を
露光する。
周囲に帯電器12、潜像書き込み手段13、現像器14及びク
リーナ15を配置したものであり、各色の画情報に応じて
感光体ドラム11上にトナー像を形成する。そして、この
トナー像は転写コロトロン16の働きにより上記転写搬送
ベルト20に担持された記録シート30に静電転写される。
尚、この実施例において上記潜像書き込み手段13はレー
ザー光源、ポリゴンミラー、レンズ等を内装したレーザ
ービーム走査装置であり、画像処理部(図示せず)から送
信される画像信号に応じて上記感光体ドラム11の表面を
露光する。
【0024】一方、上記転写搬送ベルト20は厚さ0.1mm
のPETフィルムから形成され、駆動ローラ21、従動ロー
ラ22及び剥離ローラ23等に架け回されている。上記駆動
ローラ21はモータ(図示せず)に連結され、転写搬送ベル
トを矢線A方向へ回動させる。また、上記従動ローラ22
は転写搬送ベルト20を一定の張力で張架すべく付勢支持
されている。尚、この転写搬送ベルト20は必ずしもPET
フィルムで形成される必要はなく、トナー像の転写条件
を満たす抵抗値を有する材料であれば適宜使用すること
ができる。また、そのときの転写搬送ベルトの厚さは実
用上問題のない範囲(例えば0.05mm〜0.15mm程度)であれ
ば良い。
のPETフィルムから形成され、駆動ローラ21、従動ロー
ラ22及び剥離ローラ23等に架け回されている。上記駆動
ローラ21はモータ(図示せず)に連結され、転写搬送ベル
トを矢線A方向へ回動させる。また、上記従動ローラ22
は転写搬送ベルト20を一定の張力で張架すべく付勢支持
されている。尚、この転写搬送ベルト20は必ずしもPET
フィルムで形成される必要はなく、トナー像の転写条件
を満たす抵抗値を有する材料であれば適宜使用すること
ができる。また、そのときの転写搬送ベルトの厚さは実
用上問題のない範囲(例えば0.05mm〜0.15mm程度)であれ
ば良い。
【0025】この搬送転写ベルト20による記録シート30
の搬送開始位置には吸着ロール24が配設され、記録シー
ト30はこの吸着ロール24と搬送転写ベルト20との間に進
入してくる。また、搬送転写ベルト20を挟んで吸着ロー
ル24と対向する位置には吸着コロトロン25が配設されて
おり、この吸着コロトロン25の放電により記録シート30
は搬送転写ベルト20に静電吸着する。一方、記録シート
30の搬送終了位置において搬送転写ベルト20は小径の剥
離ロール26に架け回されており、この位置に搬送されて
きた記録シート30は自らの腰の強さにより搬送転写ベル
ト20から剥離する。
の搬送開始位置には吸着ロール24が配設され、記録シー
ト30はこの吸着ロール24と搬送転写ベルト20との間に進
入してくる。また、搬送転写ベルト20を挟んで吸着ロー
ル24と対向する位置には吸着コロトロン25が配設されて
おり、この吸着コロトロン25の放電により記録シート30
は搬送転写ベルト20に静電吸着する。一方、記録シート
30の搬送終了位置において搬送転写ベルト20は小径の剥
離ロール26に架け回されており、この位置に搬送されて
きた記録シート30は自らの腰の強さにより搬送転写ベル
ト20から剥離する。
【0026】また、この実施例において、記録シート30
の搬送終了位置(すなわち剥離ロール23の配設位置)と画
像形成手段10Cによるシアン色トナー像の転写位置との
間にはベルト制振ロール(ベルト制振部材)40が配設され
ている。ベルト部材20はこのベルト制振ロール40に対し
て所定のラップ角(5°〜90°程度)で架け回されてお
り、従動ロールが与える張力によってベルト制振ロール
に圧接している。このため、このベルト制振ロールより
も搬送終了位置側でベルト部材に対して記録シートの搬
送方向と直交する方向(紙面垂直方向)の外力が作用して
も、ベルト部材とベルト制振ロールとの摩擦力により上
記外力は相殺されることになる。
の搬送終了位置(すなわち剥離ロール23の配設位置)と画
像形成手段10Cによるシアン色トナー像の転写位置との
間にはベルト制振ロール(ベルト制振部材)40が配設され
ている。ベルト部材20はこのベルト制振ロール40に対し
て所定のラップ角(5°〜90°程度)で架け回されてお
り、従動ロールが与える張力によってベルト制振ロール
に圧接している。このため、このベルト制振ロールより
も搬送終了位置側でベルト部材に対して記録シートの搬
送方向と直交する方向(紙面垂直方向)の外力が作用して
も、ベルト部材とベルト制振ロールとの摩擦力により上
記外力は相殺されることになる。
【0027】以上のように構成された本実施例のカラー
画像形成装置において、そのカラー画像の形成は以下の
ようにして行われる。先ず、画像処理部に送られてきた
カラー画像信号は、画像処理部でブラックBk、イエロー
Y、マゼンタM及びシアンCの各色の画像信号に変換され
てから画像処理部の内部メモリーに蓄積される。画像処
理部に蓄積された各色の画像信号は夫々に対応する画像
形成手段10Bk…のレーザービーム走査装置13に順次転送
され、レーザービーム走査装置13はこの画像信号に基づ
いて感光体ドラム11を露光して静電潜像を形成する。更
に、各画像形成手段10Bk…では現像器14がこの静電潜像
を現像し、各感光体ドラム11上には各色の画像信号に応
じたトナー像が形成される。
画像形成装置において、そのカラー画像の形成は以下の
ようにして行われる。先ず、画像処理部に送られてきた
カラー画像信号は、画像処理部でブラックBk、イエロー
Y、マゼンタM及びシアンCの各色の画像信号に変換され
てから画像処理部の内部メモリーに蓄積される。画像処
理部に蓄積された各色の画像信号は夫々に対応する画像
形成手段10Bk…のレーザービーム走査装置13に順次転送
され、レーザービーム走査装置13はこの画像信号に基づ
いて感光体ドラム11を露光して静電潜像を形成する。更
に、各画像形成手段10Bk…では現像器14がこの静電潜像
を現像し、各感光体ドラム11上には各色の画像信号に応
じたトナー像が形成される。
【0028】一方、これら4色のトナー像を転写する記
録シート30は供給トレイ(図示せず)より搬出され、レジ
ストレーションローラ31により各画像形成手段10Bk…で
の画像書き込みタイミングに同期した所定のタイミング
で吸着ロールと搬送転写ベルト20との間に送り込まれ、
当該搬送転写ベルト20に静電吸着する。
録シート30は供給トレイ(図示せず)より搬出され、レジ
ストレーションローラ31により各画像形成手段10Bk…で
の画像書き込みタイミングに同期した所定のタイミング
で吸着ロールと搬送転写ベルト20との間に送り込まれ、
当該搬送転写ベルト20に静電吸着する。
【0029】転写搬送ベルト20に吸着された記録シート
30は先ずブラックの画像形成手段10Bkを通過し、感光体
ドラム11との接触位置においてブラックのトナー像が記
録シート30に転写される。次いで、記録シート30はイエ
ローの画像形成手段10Yを通過し、ブラックのトナー像
に重ねてイエローのトナー像が記録シート30に転写され
る。この後、記録シート30はマゼンタ及びシアンの画像
形成手段10M,10Cを通過し、マゼンタ及びシアンのトナ
ー像が順次記録シート30に多重転写される。そして、シ
アンのトナー像の転写が終了すると、記録シート30は剥
離ロール23の配設された搬送終了位置までベルト部材20
に吸着して搬送され、この搬送終了位置でベルト部材20
から剥離されて定着器32に突入する。
30は先ずブラックの画像形成手段10Bkを通過し、感光体
ドラム11との接触位置においてブラックのトナー像が記
録シート30に転写される。次いで、記録シート30はイエ
ローの画像形成手段10Yを通過し、ブラックのトナー像
に重ねてイエローのトナー像が記録シート30に転写され
る。この後、記録シート30はマゼンタ及びシアンの画像
形成手段10M,10Cを通過し、マゼンタ及びシアンのトナ
ー像が順次記録シート30に多重転写される。そして、シ
アンのトナー像の転写が終了すると、記録シート30は剥
離ロール23の配設された搬送終了位置までベルト部材20
に吸着して搬送され、この搬送終了位置でベルト部材20
から剥離されて定着器32に突入する。
【0030】このとき、記録シート30の先端が定着器32
に突入すると、ベルト部材20による記録シート30の搬送
方向と定着器32のそれとが完全に一致しないことから、
ベルト部材20には記録シート30を介して記録シート30の
搬送方向と直交する方向の外力が作用する。しかし、既
に説明したように、この外力はベルト部材30とベルト制
振ロール40との摩擦力により相殺されるので、上記外力
の作用位置で発生したベルト部材20の振れや捩じれはベ
ルト制振ロール40によって吸収され、これら振れや捩じ
れが各画像形成手段10Bk,…によるトナー像の転写位置
に伝播することはない。
に突入すると、ベルト部材20による記録シート30の搬送
方向と定着器32のそれとが完全に一致しないことから、
ベルト部材20には記録シート30を介して記録シート30の
搬送方向と直交する方向の外力が作用する。しかし、既
に説明したように、この外力はベルト部材30とベルト制
振ロール40との摩擦力により相殺されるので、上記外力
の作用位置で発生したベルト部材20の振れや捩じれはベ
ルト制振ロール40によって吸収され、これら振れや捩じ
れが各画像形成手段10Bk,…によるトナー像の転写位置
に伝播することはない。
【0031】従って、本実施例の画像形成装置によれ
ば、各画像形成手段でのトナー像の転写位置ずれを効果
的に防止することができ、色ずれのない良好なカラー画
像を形成することができる。
ば、各画像形成手段でのトナー像の転写位置ずれを効果
的に防止することができ、色ずれのない良好なカラー画
像を形成することができる。
【0032】尚、図1に示す上記実施例では記録シート2
0の搬送終了位置側にのみベルト制振ロール40を設けた
が、既に説明したように、ベルト部材20に振れや捩じれ
を発生させる外力は記録シート30の搬送開始位置側にお
いてもベルト部材20に作用するので、好ましくは図3に
示すように、搬送開始位置(すなわち吸着ロール24の配
設位置)と画像形成手段10Bkによるブラックトナー像の
転写位置との間にもベルト制振ロール40を配設するのが
良い。
0の搬送終了位置側にのみベルト制振ロール40を設けた
が、既に説明したように、ベルト部材20に振れや捩じれ
を発生させる外力は記録シート30の搬送開始位置側にお
いてもベルト部材20に作用するので、好ましくは図3に
示すように、搬送開始位置(すなわち吸着ロール24の配
設位置)と画像形成手段10Bkによるブラックトナー像の
転写位置との間にもベルト制振ロール40を配設するのが
良い。
【0033】また、上記実施例のベルト制振ロール40
は、例えば図2に示すようなベルト制振プレート41に置
き換えることもできる。この場合、上記ベルト制振プレ
ート41は如何なる形状であっても差し支えないが、ベル
ト部材20を所定のラップ角で架け回すことができ、且
つ、ベルト部材20との摺動抵抗が小さいことが必要であ
る。
は、例えば図2に示すようなベルト制振プレート41に置
き換えることもできる。この場合、上記ベルト制振プレ
ート41は如何なる形状であっても差し支えないが、ベル
ト部材20を所定のラップ角で架け回すことができ、且
つ、ベルト部材20との摺動抵抗が小さいことが必要であ
る。
【0034】◎第二実施例 次に、図4は第二の発明に対応した画像形成装置の一実
施例を示している。この画像形成装置は、画像形成手段
50で形成したトナー像をベルト状の中間転写体60に一次
転写し、改めて未定着トナー像を中間転写体60から記録
シート70へ二次転写して所望の画像を記録シート70上に
形成するように構成されている。
施例を示している。この画像形成装置は、画像形成手段
50で形成したトナー像をベルト状の中間転写体60に一次
転写し、改めて未定着トナー像を中間転写体60から記録
シート70へ二次転写して所望の画像を記録シート70上に
形成するように構成されている。
【0035】上記実施例と同様に、上記画像形成手段50
は感光体ドラム51の周囲に帯電器52、潜像書き込み手段
53、現像器54及びクリーナ55を配置したものであり、画
像処理部(図示せず)から送られてくる画情報に応じて感
光体ドラム51上にトナー像を形成する。上記現像器54は
ブラック、イエロー、マゼンタ及びシアンの各色に対応
した4基の現像器が放射状に配されたロータリータイプ
であり、潜像書き込み手段53に供給される画情報に最適
な色の現像器が感光体ドラム51に面した現像位置にセッ
トされるようになっている。
は感光体ドラム51の周囲に帯電器52、潜像書き込み手段
53、現像器54及びクリーナ55を配置したものであり、画
像処理部(図示せず)から送られてくる画情報に応じて感
光体ドラム51上にトナー像を形成する。上記現像器54は
ブラック、イエロー、マゼンタ及びシアンの各色に対応
した4基の現像器が放射状に配されたロータリータイプ
であり、潜像書き込み手段53に供給される画情報に最適
な色の現像器が感光体ドラム51に面した現像位置にセッ
トされるようになっている。
【0036】一方、上記中間転写体は駆動ロール61、一
次転写ロール62及び二次転写ロール63に架け回されてお
り、駆動ロール61の回転に伴い矢線B方向へ回動する。
上記一次転写ロール62及び二次転写ロール63はバイアス
ロールであり、これらロール62,63にトナーの帯電極性
と逆極性の電圧を印加すると、感光体ドラム51上のトナ
ー像は中間転写体60へ一次転写され、また中間転写体60
上のトナー像は記録シート70へ二次転写される。
次転写ロール62及び二次転写ロール63に架け回されてお
り、駆動ロール61の回転に伴い矢線B方向へ回動する。
上記一次転写ロール62及び二次転写ロール63はバイアス
ロールであり、これらロール62,63にトナーの帯電極性
と逆極性の電圧を印加すると、感光体ドラム51上のトナ
ー像は中間転写体60へ一次転写され、また中間転写体60
上のトナー像は記録シート70へ二次転写される。
【0037】また、この実施例において、トナー像の二
次転写位置(すなわち二次転写ロール63の配設位置)と一
次転写位置(すなわち一次転写ロール62の配設位置)との
間にはベルト制振ロール(ベルト制振部材)64が配設さ
れ、やはり中間転写体60は所定のラップ角(5°〜90°程
度)でこのベルト制振ロール64に架け回されている。
次転写位置(すなわち二次転写ロール63の配設位置)と一
次転写位置(すなわち一次転写ロール62の配設位置)との
間にはベルト制振ロール(ベルト制振部材)64が配設さ
れ、やはり中間転写体60は所定のラップ角(5°〜90°程
度)でこのベルト制振ロール64に架け回されている。
【0038】この画像形成装置において、単色画像を形
成する場合は中間転写体60に一次転写されたトナー像を
直ちに記録シート70に二次転写するのであるが、複数色
のトナー像を重ね合わせたカラー画像を形成する場合に
は、感光体ドラム51上でのトナー像の形成並びにこのト
ナー像の一次転写の工程が色数分だけ繰り返される。例
えば4色のトナー像を重ね合わせたフルカラー画像を形
成する場合、感光体ドラム51上にはその一回転毎にブラ
ック、イエロー、マゼンタ及びシアンのトナー像が形成
され、これらトナー像は順次中間転写体60に一次転写さ
れる。一方、中間転写体60は最初に一次転写されたブラ
ックのトナー像を保持したまま感光体ドラム51と同一周
期で回動し、中間転写体60上にはその一回転毎にイエロ
ー、マゼンタ及びシアンのトナー像がブラックトナー像
に重ねて転写される。そして、このようにして中間転写
体60上に多重転写されたトナー像は、二次転写位置にお
いて記録シート70に一括転写され、この後に記録シート
70は定着器65に突入する。
成する場合は中間転写体60に一次転写されたトナー像を
直ちに記録シート70に二次転写するのであるが、複数色
のトナー像を重ね合わせたカラー画像を形成する場合に
は、感光体ドラム51上でのトナー像の形成並びにこのト
ナー像の一次転写の工程が色数分だけ繰り返される。例
えば4色のトナー像を重ね合わせたフルカラー画像を形
成する場合、感光体ドラム51上にはその一回転毎にブラ
ック、イエロー、マゼンタ及びシアンのトナー像が形成
され、これらトナー像は順次中間転写体60に一次転写さ
れる。一方、中間転写体60は最初に一次転写されたブラ
ックのトナー像を保持したまま感光体ドラム51と同一周
期で回動し、中間転写体60上にはその一回転毎にイエロ
ー、マゼンタ及びシアンのトナー像がブラックトナー像
に重ねて転写される。そして、このようにして中間転写
体60上に多重転写されたトナー像は、二次転写位置にお
いて記録シート70に一括転写され、この後に記録シート
70は定着器65に突入する。
【0039】このとき、記録シート70の先端が定着器65
に突入すると、二次転写位置における記録シート70の搬
送方向と定着器65のそれとが完全に一致しないことか
ら、中間転写体には記録シート70を介して記録シート70
の搬送方向と直交する方向の外力が作用する。しかし、
この実施例では二次転写位置と一次転写位置との間にベ
ルト制振ロール64を配設しているので、上記外力の作用
位置で発生したベルト部材20の振れや捩じれはベルト制
振ロール40によって吸収され、これら振れや捩じれが二
次転写位置から一次転写位置へ伝播することがない。
に突入すると、二次転写位置における記録シート70の搬
送方向と定着器65のそれとが完全に一致しないことか
ら、中間転写体には記録シート70を介して記録シート70
の搬送方向と直交する方向の外力が作用する。しかし、
この実施例では二次転写位置と一次転写位置との間にベ
ルト制振ロール64を配設しているので、上記外力の作用
位置で発生したベルト部材20の振れや捩じれはベルト制
振ロール40によって吸収され、これら振れや捩じれが二
次転写位置から一次転写位置へ伝播することがない。
【0040】従って、本実施例の画像形成装置によれ
ば、一次転写位置でのトナー像の転写位置ずれを効果的
に防止することができ、色ずれのない良好なカラー画像
を形成することができる。
ば、一次転写位置でのトナー像の転写位置ずれを効果的
に防止することができ、色ずれのない良好なカラー画像
を形成することができる。
【0041】◎第三実施例 次に、図5は第三の発明に係る画像形成装置の一実施例
を示すものである。この画像形成装置は、ベルト状感光
体81の表面に複数のトナー像を重ねて形成し、積み重ね
られたトナー像を記録シート80に一括転写してカラー画
像を得るように構成されている。
を示すものである。この画像形成装置は、ベルト状感光
体81の表面に複数のトナー像を重ねて形成し、積み重ね
られたトナー像を記録シート80に一括転写してカラー画
像を得るように構成されている。
【0042】ベルト状感光体81の周囲には帯電器82、潜
像書き込み手段83、現像器84及びクリーナ85が配置さ
れ、画像処理部(図示せず)から送られてくる画情報に応
じて感光体ドラム51上にトナー像を形成する。上記現像
器84としてはブラックBk、イエローY、マゼンタM及びシ
アンCの各色に対応した4基の現像器が並列に配されてお
り、潜像書き込み手段83に供給される画情報に最適な色
の現像器が感光体81に書き込まれた静電潜像の現像を行
う。
像書き込み手段83、現像器84及びクリーナ85が配置さ
れ、画像処理部(図示せず)から送られてくる画情報に応
じて感光体ドラム51上にトナー像を形成する。上記現像
器84としてはブラックBk、イエローY、マゼンタM及びシ
アンCの各色に対応した4基の現像器が並列に配されてお
り、潜像書き込み手段83に供給される画情報に最適な色
の現像器が感光体81に書き込まれた静電潜像の現像を行
う。
【0043】一方、上記ベルト状感光体81は駆動ロール
86、バイアスロール87及び従動ロール88に架け回されて
おり、駆動ロール86の回転に伴い矢線D方向へ回動す
る。また、感光体81上のトナー像を記録シート80へ転写
する位置(すなわちバイアスロール87の配設位置)と静電
潜像の書き込み位置(すなわち潜像書き込み手段83の配
設位置)との間にはベルト制振ロール(ベルト制振部材)9
0が配設され、やはり感光体81は所定のラップ角(5°〜9
0°程度)でこのベルト制振ロール90に架け回されてい
る。
86、バイアスロール87及び従動ロール88に架け回されて
おり、駆動ロール86の回転に伴い矢線D方向へ回動す
る。また、感光体81上のトナー像を記録シート80へ転写
する位置(すなわちバイアスロール87の配設位置)と静電
潜像の書き込み位置(すなわち潜像書き込み手段83の配
設位置)との間にはベルト制振ロール(ベルト制振部材)9
0が配設され、やはり感光体81は所定のラップ角(5°〜9
0°程度)でこのベルト制振ロール90に架け回されてい
る。
【0044】このように構成された本実施例の画像形成
装置では、ベルト状感光体81の一回転毎にブラックトナ
ー像、イエロートナー像、マゼンタトナー像及びシアン
トナー像が上記感光体81の表面に順次形成され、感光体
81の表面には各色トナー像が積み重なった合成トナー像
が形成される。そして、シアントナー像の現像が終了す
ると、上記バイアスロール87にはトナーの帯電極性と逆
極性の電圧が印加されて上記合成トナー像は記録シート
80に転写され、この後に記録シート80は定着器92に突入
する。
装置では、ベルト状感光体81の一回転毎にブラックトナ
ー像、イエロートナー像、マゼンタトナー像及びシアン
トナー像が上記感光体81の表面に順次形成され、感光体
81の表面には各色トナー像が積み重なった合成トナー像
が形成される。そして、シアントナー像の現像が終了す
ると、上記バイアスロール87にはトナーの帯電極性と逆
極性の電圧が印加されて上記合成トナー像は記録シート
80に転写され、この後に記録シート80は定着器92に突入
する。
【0045】このとき、記録シート80の先端が定着器92
に突入すると、転写位置における記録シート80の搬送方
向と定着器92のそれとが完全に一致しないことから、ベ
ルト状感光体81には記録シート80を介して記録シート80
の搬送方向と直交する方向の外力が作用する。しかし、
この実施例では転写位置と静電潜像の書き込み位置との
間にベルト制振ロール90を配設しているので、上記外力
の作用位置で発生したベルト状感光体81の振れや捩じれ
はベルト制振ロール90によって吸収され、これら振れや
捩じれが転写位置から静電潜像の書き込み位置へ伝播す
ることがない。
に突入すると、転写位置における記録シート80の搬送方
向と定着器92のそれとが完全に一致しないことから、ベ
ルト状感光体81には記録シート80を介して記録シート80
の搬送方向と直交する方向の外力が作用する。しかし、
この実施例では転写位置と静電潜像の書き込み位置との
間にベルト制振ロール90を配設しているので、上記外力
の作用位置で発生したベルト状感光体81の振れや捩じれ
はベルト制振ロール90によって吸収され、これら振れや
捩じれが転写位置から静電潜像の書き込み位置へ伝播す
ることがない。
【0046】従って、本実施例の画像形成装置によれ
ば、感光体81に対する静電潜像の書き込み位置にずれが
発生するのを効果的に防止することができ、感光体81の
表面で複数色のトナー像を重ね合わせた場合にも、色ず
れのない良好なカラー画像を形成することができる。
ば、感光体81に対する静電潜像の書き込み位置にずれが
発生するのを効果的に防止することができ、感光体81の
表面で複数色のトナー像を重ね合わせた場合にも、色ず
れのない良好なカラー画像を形成することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の画像
形成装置によれば、ベルト制振部材がベルト部材の振れ
や捩じれの周面方向への伝播を防止するので、上記第一
の発明では、記録シートに対する記録画像の形成位置ず
れを効果的に防止することができ、特に複数色の記録画
像を記録シート上で重ね合わせてカラー画像を形成する
際に、色ずれによる画像品質の低下を防止して、良好な
カラー画像を形成することができる。
形成装置によれば、ベルト制振部材がベルト部材の振れ
や捩じれの周面方向への伝播を防止するので、上記第一
の発明では、記録シートに対する記録画像の形成位置ず
れを効果的に防止することができ、特に複数色の記録画
像を記録シート上で重ね合わせてカラー画像を形成する
際に、色ずれによる画像品質の低下を防止して、良好な
カラー画像を形成することができる。
【0048】また、第二の発明では、一次転写位置にお
いて中間転写体に対する記録画像の形成位置ずれを効果
的に防止することができ、特に複数色の記録画像を中間
転写体上で重ね合わせてカラー画像を形成する際に、色
ずれによる画像品質の低下を防止して、良好なカラー画
像を形成することができる。
いて中間転写体に対する記録画像の形成位置ずれを効果
的に防止することができ、特に複数色の記録画像を中間
転写体上で重ね合わせてカラー画像を形成する際に、色
ずれによる画像品質の低下を防止して、良好なカラー画
像を形成することができる。
【0049】更に、第三の発明では、ベルト状の潜像担
持体に対する静電潜像の書き込み位置ずれを効果的に防
止することができ、特に複数色のトナー像を潜像担持体
上で重ね合わせてカラー画像を形成する際に、色ずれに
よる画像品質の低下を防止して、良好なカラー画像を形
成することができる。
持体に対する静電潜像の書き込み位置ずれを効果的に防
止することができ、特に複数色のトナー像を潜像担持体
上で重ね合わせてカラー画像を形成する際に、色ずれに
よる画像品質の低下を防止して、良好なカラー画像を形
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例に係る画像形成装置を示
す概略図である。
す概略図である。
【図2】 第一実施例に係る画像形成装置の変形例を
示す要部拡大図である。
示す要部拡大図である。
【図3】 第一実施例に係る画像形成装置の変形例を
示す要部拡大図である。
示す要部拡大図である。
【図4】 本発明の第二実施例に係る画像形成装置を示
す概略図である。
す概略図である。
【図5】 本発明の第三実施例に係る画像形成装置を示
す概略図である。
す概略図である。
【図6】 従来の画像形成装置の一例を示す正面概略図
である。
である。
【図7】 図6に示す従来の画像形成装置の平面概略図
である。
である。
【図8】 図6に示す従来の画像形成装置における記録
シートの搬送状態を説明する図である。
シートの搬送状態を説明する図である。
【図9】 図6に示す従来の画像形成装置で記録した画
像の問題点を説明する図である。
像の問題点を説明する図である。
【図10】 従来の画像形成装置の他の例を示す概略図
である。
である。
【図11】 従来の画像形成装置の他の例を示す概略図
である。
である。
10Bk,10Y,10M,10C…画像形成手段、20…搬送転写ベルト
(ベルト部材)、30…記録シート、40…ベルト制振ロール
(ベルト制振部材)
(ベルト部材)、30…記録シート、40…ベルト制振ロール
(ベルト制振部材)
Claims (3)
- 【請求項1】 ベルト部材に保持した記録シートを画像
形成手段に面して搬送し、この記録シートに対して画情
報に応じた記録画像を形成する画像形成装置において、 記録シートが上記ベルト部材に保持される搬送開始位置
及び/又は記録シートが上記ベルト部材から剥離される
搬送終了位置と上記画像形成手段との間には、上記ベル
ト部材の振れあるいは捩じれの周面方向への伝播を防止
するベルト制振部材を設けたことを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項2】 画像形成手段により形成された記録画像
をベルト部材に一次転写し、再度この記録画像を上記ベ
ルト部材から記録シートへ2次転写して当該記録シート
上に画像を形成する画像形成装置において、 上記一次転写位置と二次転写位置との間には、上記ベル
ト部材の振れあるいは捩じれの周面方向への伝播を防止
するベルト制振部材を設けたことを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項3】 ベルト部材の表面に形成した静電潜像を
現像してトナー像を形成すると共に、これを繰替えして
上記ベルト部材上に複数のトナー像を重ねて形成し、こ
れらトナー像を記録シートに一括転写して当該記録シー
ト上に記録画像を形成する画像形成装置において、 上記ベルト部材に対する静電潜像の書き込み位置と上記
トナー像の転写位置との間には、上記ベルト部材の振れ
あるいは捩じれの周面方向への伝播を防止するベルト制
振部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5020757A JPH06211376A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5020757A JPH06211376A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06211376A true JPH06211376A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=12036069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5020757A Pending JPH06211376A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06211376A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8478174B2 (en) | 2009-11-09 | 2013-07-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP5020757A patent/JPH06211376A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8478174B2 (en) | 2009-11-09 | 2013-07-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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