JPH06212668A - 旋回型掘削機 - Google Patents
旋回型掘削機Info
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- JPH06212668A JPH06212668A JP786993A JP786993A JPH06212668A JP H06212668 A JPH06212668 A JP H06212668A JP 786993 A JP786993 A JP 786993A JP 786993 A JP786993 A JP 786993A JP H06212668 A JPH06212668 A JP H06212668A
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Abstract
可能な幅であれば、側溝掘りを可能とする全旋回型掘削
機を提供する。 【構成】 作業機を旋回フレームの前端に配置し、該旋
回フレームの先端にブームブラケット2を介して装着し
た作業機の外径RBを走行装置の車幅Aと略同一とし
た。また、ブーム1を枢支するブームブラケット2をス
イングさせない状態で、ブームブラケット2の最外部の
外径RBをクローラ式走行装置3の車幅Aと略同一かそ
れ以下とした。また、ブームブラケット2をスイングさ
せない状態で、該旋回フレームの前面の外径RDが、車
幅Aよりも小とし、旋回フレームFの後端の外径RAは
車幅Aよりも大とした。
Description
旋回型掘削機の走行が可能な幅であれば、側溝掘りを可
能とする全旋回型掘削機に関する。
示す如く構成されていたのである。即ち、旋回フレーム
Fの先端に枢支したブームブラケット2が、スイングさ
れていない状態では、車幅Aよりも突出しており、また
旋回フレームFの後端の外径RAは当然のことながら車
幅Aよりも突出しており、車幅Aよりも広い空間がなけ
れば、全旋回が不可能であったのである。故に側溝掘り
をする場合にも、クローラ式走行装置3を右路地壁Rや
左路地壁Lに近接する位置まで近付けると、後方のトラ
ックの荷台への掘削土砂の搭載が不可能であり、ややク
ローラ式走行装置3を路地壁から放した状態で、バケッ
ト12が前後方向に平行となるようにして側溝掘りを行
っていたのである。
であって、旋回フレームの略中央に近い位置に、ブーム
の基部を配置し、全体をコーヒーカップ型とすることに
より、全旋回型掘削機を構成した技術は公知とされてい
るのである。しかし、該構成の全旋回型掘削機において
は、座席の側方においてバケットが上下することとなる
ので、座席に向けて掘削土砂が落下してきたり、またバ
ケットがキャノピーやオペレーターと干渉する可能性も
あるので、十分な安全機構を設ける必要があるという不
具合いがあったのである。
術の不具合いを解消するものである。即ち、作業機は従
来の旋回型掘削機の如く、旋回フレームFの前端で、座
席の前方に配置しながら、かつ全旋回が可能な旋回型掘
削機を構成するものである。これにより、バケット12
により掘削された土砂が、座席Sに落下することがな
く、またバケット12がキャノピー14やキャビンと干
渉することが無いので、干渉回避安全装置を設ける必要
が無くなるのである。また旋回フレームFの後部の外径
RAが、車幅Aよりも大の場合でも、旋回フレームFの
前端のブームブラケット2の外径RBが車幅Aよりも小
であるように構成することにより、側溝掘りと壁に対す
る近接掘削を可能としたものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、作業機を旋回フレームの前端
に配置し、該旋回フレームの先端にブームブラケット2
を介して装着した作業機の外径RBを走行装置の車幅A
と略同一としたものである。
し、該旋回フレームの前端に付設したブームブラケット
2の外径RBを走行装置の車幅Aと略同一とした旋回型
掘削機において、ブーム1を枢支するブームブラケット
2をスイングさせない状態で、ブームブラケット2の最
外部の外径RBをクローラ式走行装置3の車幅Aと略同
一かそれ以下としたものである。
した旋回型掘削機において、ブームブラケット2をスイ
ングさせない状態で、該旋回フレームの前面の外径RD
が、車幅Aよりも小とし、旋回フレームFの後端の外径
RAは車幅Aよりも大としたものである。
前方に配置されているので、掘削土砂が座席Sに落下す
ることなく安全で、バケット12とキャノピー14との
干渉防止安全装置を設ける必要がない構成でありなが
ら、全旋回掘削が可能となったのである。また、スイン
グシリンダ20を伸縮してバケット12を左右にスイン
グすることなく、バケット12を前方に伸ばしたままの
姿勢で、掘削土砂を後方のトラックの荷台に載せること
が可能となったのである。また左路地壁Lや右路地壁R
に近い部分が側溝掘り以外に、壁上面に直角方向の掘削
も可能となったのである。また、左路地壁Lと右路地壁
Rのどちらかがクローラ式走行装置3から離れた路地の
場合には、側溝掘り姿勢において、掘削した側溝の側に
旋回フレームFを旋回して、土砂を後方のトラックに載
置することが出来るので、掘削作業性能を向上させるこ
とが出来たのである。また、ブームブラケット2を旋回
フレームFから前方に突出した状態で掘削が可能となっ
たので、左路地壁Lや右路地壁Rの壁際を直角方向に掘
削することが可能となったのである。
ット2がスイングしない状態で、外径RBが車幅Aより
も小の実施例の後面図、図2は図1の実施例の旋回型掘
削機により左側溝掘り姿勢を示す平面図、図3はブーム
ブラケット2をスイングしない状態の外径RDが車幅A
よりも小であり、旋回フレームFの後端の外径RAが車
幅Aよりも大なる実施例の作業状態の後面図、図4は図
3の実施例の平面図、図5はブームブラケット2の側面
図、図6は図5のブームブラケット2の平面図、図7は
ブームブラケット2の他の実施例を示す側面断面図、図
8は図7のブームブラケット2の平面図、図9は従来の
旋回型掘削機の平面図、図10は同じく従来の旋回型掘
削機の側面掘削状態の後面図である。
する。走行装置をクローラ式走行装置3とし、該クロー
ラ式走行装置3のフレームの上に旋回台軸受6を配置し
ている。該旋回台軸受6により円弧型に構成した旋回フ
レームFを全旋回可能に支持している。該旋回フレーム
Fの前方にブームブラケット2を介して、作業機として
のブーム1とバケットアーム11とバケット12を配置
している。該ブーム1はブームシリンダ18により上下
に回動され、バケットアーム11はアームシリンダ8に
より回動され、バケット12はバケットシリンダ4によ
り掬い取り回動を行う。
てブームブラケット2の部分で左右にスイング可能に支
持されており、スイングシリンダ20が旋回フレームF
の内部から水平にブームブラケット2の方向に突出され
て、後述するスイングシリンダ枢支突起7の部分でピス
トン部分が枢支されている。ボンネット13の左側方の
位置に座席Sが配置されており、該座席Sの上にキャノ
ピー14が配置されている。該座席Sの前に操作コラム
が配置されている。本発明においては、ブームブラケッ
ト2の基部は座席Sの側方ではなくて、旋回フレームF
の前方の位置に配置されているのである。ブームブラケ
ット2にブーム枢支孔2cの部分において、ブーム1の
下部が枢支されており、ブームブラケット2のブームシ
リンダ枢支孔2dの部分にブームシリンダ18の下端が
枢支されている。
Fは円弧状に構成されており、該旋回フレームFの外径
が、略ブームブラケット2の先端の外径RBと同じにな
るように構成している。そして該外径RBは図1・図2
の実施例では、旋回フレームFの外径RCと略同じとし
ている。そしてこの外径RBと外径RCがどちらも、ク
ローラ式走行装置3が構成する車幅Aと略同一に構成さ
れているのである。故に、クローラ式走行装置3が走行
可能な路地であれば、クローラ式走行装置3を左右にス
イングすることなく、全旋回が出来るのである。
フレームFの前部も後部も、外径RBと外径RCが車幅
Aよりも小であるので、全旋回は左方向・右方向のどち
らの方向でも出来るのである。またブームブラケット2
を前方にスイングしない状態で、旋回フレームFの外径
RCと、ブームブラケット2の先端の外径RBが略同じ
であるので、ブームブラケット2をスイング回動した状
態では、当然のことながら、外径RBは外径RCよりも
小となるので、側溝掘りが可能であることは勿論であ
る。
る。この実施例の場合には、大型の旋回型掘削機であ
り、旋回フレームF全体をクローラ式走行装置3の車幅
Aの幅内に納めることは無理なのである。故に、右路地
壁Rと左路地壁Lの内のどちらかが車幅Aから離れてい
る場合、即ち、車幅Aよりもやや広い路地の場合におい
て、能率的に側溝掘りが出来るように、旋回フレームF
の全体のブームブラケット2がスイングしない状態の外
径RDを、車幅Aの幅内に納めたものである。これによ
り、掘削する側の左路地壁Lや右路地壁Rに直近くまで
近接することができて、近接側溝掘りが可能であり、ま
た掘削した側に旋回フレームFを旋回することにより、
土砂を後方のトラックの荷台に載置することが出来るの
である。これにより、側溝掘りの掘削効率を向上するこ
とが出来るのである。また図3に示す如く、クローラ式
走行装置3が近接した側の左路地壁Lの上面を直角方向
に掘削することも可能となったのである。
ームブラケット2の構成を説明する。図7と図8の実施
例においては、ブームブラケット2の先端のスイング枢
支ピン孔10の部分がブームブラケット2の凹部2aの
内部に嵌挿される形であり、ブームシリンダ枢支孔2d
からの距離t1+t2が必要である。しかし、図5と図
6の実施例の場合には、ブームブラケット2のスイング
枢支ピン孔10の部分を外嵌型に構成しており、ブーム
ブラケット2のスイング枢支ピン孔2bの外側に嵌挿す
べく構成しているので、スイング枢支ピン孔10からブ
ームシリンダ枢支孔2dまでの距離がt1のみと近く構
成することが出来るのである。ブーム枢支孔2cはブー
ムブラケット2を枢支するブラケットであり、ブームシ
リンダ枢支孔2dはブームシリンダ18を枢支するブラ
ケットである。ブームブラケット2の右側にスイングシ
リンダ枢支突起7が突出しているが、該スイングシリン
ダ枢支突起7はブームブラケット2の左側であっても良
いものである。
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く、
作業機を旋回フレームの前端に配置し、該旋回フレーム
の先端にブームブラケット2を介して装着した作業機の
外径RBを走行装置の車幅Aと略同一としたので、作業
機が座席Sの前方に配置されているので、掘削土砂が座
席Sに落下することなく安全で、バケット12とキャノ
ピー14との干渉防止安全防止装置を設ける必要がない
構成でありながら、全旋回掘削が可能となったのであ
る。
前端に配置し、該旋回フレームの外径を走行装置の幅と
略同一とした旋回型掘削機において、ブーム1を枢支す
るブームブラケット2をスイングさせない状態で、ブー
ムブラケット2の最外部の外径RBをクローラ式走行装
置3の車幅Aと略同一かそれ以下としたので、スイング
シリンダ20を伸縮してバケット12を左右にスイング
することなく、バケット12を前方に伸ばしたままの姿
勢で、掘削土砂を後方のトラックの荷台に載せることが
可能となったのである。また左路地壁Lや右路地壁Rに
近い部分が側溝掘り以外に、壁上面に直角方向の掘削も
可能となったのである。
前端に配置した旋回型掘削機において、ブームブラケッ
ト2をスイングさせない状態で、該旋回フレームの前面
の外径RDが、車幅Aよりも小とし、旋回フレームFの
後端の外径RAは車幅Aよりも大としたので、左路地壁
Lと右路地壁Rのどちらかがクローラ式走行装置3から
離れた路地の場合には、側溝掘り姿勢において、掘削し
た側溝の側に旋回フレームFを旋回して、土砂を後方の
トラックに載置することが出来るので、掘削作業性能を
向上させることが出来たのである。また、ブームブラケ
ット2を旋回フレームFから前方に突出した状態で掘削
が可能となったので、左路地壁Lや右路地壁Rの壁際を
直角方向に掘削することが可能となったのである。
外径RBが車幅Aよりも小の実施例の後面図。
姿勢を示す平面図。
径RDが車幅Aよりも小であり、旋回フレームFの後端
の外径RAが車幅Aよりも大なる実施例の作業状態の後
面図。
面図。
後面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 作業機を旋回フレームの前端に配置し、
該旋回フレームの先端にブームブラケット2を介して装
着した作業機の外径RBを走行装置の車幅Aと略同一と
したことを特徴とする旋回型掘削機。 - 【請求項2】 作業機を旋回フレームの前端に配置し、
該旋回フレームの前端に付設したブームブラケット2の
外径RBを走行装置の車幅Aと略同一とした旋回型掘削
機において、ブーム1を枢支するブームブラケット2を
スイングさせない状態で、ブームブラケット2の最外部
の外径RBをクローラ式走行装置3の車幅Aと略同一か
それ以下としたことを特徴とする旋回型掘削機。 - 【請求項3】 作業機を旋回フレームの前端に配置した
旋回型掘削機において、ブームブラケット2をスイング
させない状態で、該旋回フレームの前面の外径RDが、
車幅Aよりも小とし、旋回フレームFの後端の外径RA
は車幅Aよりも大としたことを特徴とする旋回型掘削
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP786993A JP2845415B2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 旋回型掘削作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP786993A JP2845415B2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 旋回型掘削作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06212668A true JPH06212668A (ja) | 1994-08-02 |
| JP2845415B2 JP2845415B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=11677648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP786993A Expired - Lifetime JP2845415B2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 旋回型掘削作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2845415B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000345584A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-12 | Kubota Corp | 旋回型掘削作業車 |
| KR100498879B1 (ko) * | 1996-07-10 | 2005-10-06 | 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 | 유압셔블 |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP786993A patent/JP2845415B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100498879B1 (ko) * | 1996-07-10 | 2005-10-06 | 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 | 유압셔블 |
| JP2000345584A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-12 | Kubota Corp | 旋回型掘削作業車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2845415B2 (ja) | 1999-01-13 |
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| JPH0354201Y2 (ja) |
Legal Events
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