JPH06212852A - ヒンジブラケットを固定する取付けプレート - Google Patents

ヒンジブラケットを固定する取付けプレート

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JPH06212852A
JPH06212852A JP2407844A JP40784490A JPH06212852A JP H06212852 A JPH06212852 A JP H06212852A JP 2407844 A JP2407844 A JP 2407844A JP 40784490 A JP40784490 A JP 40784490A JP H06212852 A JPH06212852 A JP H06212852A
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base plate
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screw
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 設計が簡単でかつ簡単な方法で操作でき、ヒ
ンジ部品の高さを調節できる取付けプレートを提供す
る。 【構成】 家具のヒンジのようなヒンジブラケット8を
本体等に固定する取付けプレートであって、固定ねじ1
0を受け入れる孔を有しておりかつヒンジブラケットを
取付けプレートに調節自在に固定する固定手段が設けら
れ、その後部が、本体部分に対して1つの枢軸線の回り
で枢動できるように取り付けられており、枢軸線は仮想
のもの又は枢軸により形成され、取付けプレートが前記
枢軸線の回りで制限された枢動ができるようにガイド手
段によりガイドされかつ保持手段により調節自在の角度
位置に保持されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、好ましくは家具のヒン
ジのようなヒンジブラケットを本体等に固定する取付け
プレートであって、固定ねじを受け入れる孔を有してお
りかつヒンジブラケットを取付けプレートに好ましくは
調節自在に固定する固定手段が設けられた取付けプレー
トに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、西ドイツ国特許第34 26
672号から、上記種類の取付けプレートであって、ヒ
ンジブラケットが、固定ねじにより選択的に結合されか
つスナップ作用により弾性的にロックされる取付けプレ
ートが知られている。組立て作業時における製造公差及
び不正確さは不可避であるから、ヒンジブラケットは家
具の奥行き及び高さ方向並びに横方向に調節できるもの
でなくてはならない。このため、ヒンジの製造業者は、
ヒンジの取付け後にヒンジを上記3方向に簡単に調節で
き、従ってドアやフラップ(はね上げ戸)を適正に調節
できるヒンジを提供したいと考えている。
【0003】上記西ドイツ国特許から知られた取付けプ
レートは、該取付けプレート上でヒンジブラケットをス
ライド変位させて奥行き方向の調節を可能にし、かつヒ
ンジを横方向軸線の回りで枢動させて、本体部分とドア
とフラップとの間のギャップを調節できるようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】取付けプレート又は取
付けプレートの一部に対してヒンジブラケットが横方向
に変位できるようにして、高さの調節を行なうようにし
た種々の他の設計が知られている。この理由から、本発
明の目的は、冒頭に述べた種類の取付けプレートであっ
て、設計及び取扱いが簡単で、ヒンジブラケットの高さ
を調節できる取付けプレートを提供することにある。
【0005】冒頭に述べた種類の取付けプレートにおい
て、本発明によれば、上記目的は、取付けプレートの後
部が、本体部分に対して1つの枢軸線の回りで枢動でき
るように取り付けられており、枢軸線は仮想のもの又は
枢軸により形成されるものでもよく、前記取付けプレー
トが前記枢軸線の回りで制限された枢動ができるように
ガイド手段によりガイドされかつ保持手段により調節自
在の角度位置に保持されるように構成した取付けプレー
トにより達成される。本発明は、ヒンジブラケットの高
さの調節を行うのに、ヒンジブラケットを該ヒンジブラ
ケット自体に平行に変位させることは本質的ではなく、
高さの僅かな調節(通常は僅かな調節で充分である)な
らば取付けプレートを枢動させることにより行うことが
できるという認識の上に立つものである。高さ調節を行
うための枢動は、通常、極く僅かな角度だけ枢動させる
ことにより行われる。また、この枢動により生じる僅か
な傾斜は許容できるものである。なぜならば、この僅か
な傾斜がヒンジの機能に悪影響を及ぼすことはなく、ま
た、従来の支持間隙の範囲内でかつ容易に可能な弾性変
形の範囲内にあるからである。
【0006】本発明によれば、高さ調節を行うには、ヒ
ンジブラケットを支持する取付けプレートを単に枢動さ
せるだけでよく、従って、特に簡単で経済的な設計によ
る取付けプレートを提供することができる。特に、本発
明による取付けプレートは、高さ調節を行うのに複数の
ねじを緩めたり複雑な調節をする必要がないため、簡単
に取り扱うことができる。角度位置の調節は、取付けプ
レートをその枢軸線上に保持したまま、保持手段を緩め
るすなわち操作すれば充分であり、取付けプレートの枢
動により簡単に所望の調節位置を得ることができる。
【0007】本発明の特に簡単な設計においては、枢軸
線は家具の本体部分に螺着される固定ねじにより形成さ
れ、ガイド手段はスロットにより構成され、保持手段は
前記スロットに通される固定ねじにより構成される。本
発明のこの実施例においては、枢軸線を形成する孔と、
該孔と同心状に配置されたスロットとを備えた従来形の
取付けプレートが提供される。スロットは必ずしも同心
状に湾曲させる必要はなく、同心状に湾曲した弧状部分
に接して延びるように配置してもよい。なぜならば、ス
ロット内での固定ねじの通常のバックラッシにより、ス
ロットを同心状に湾曲させる必要をなくすことができる
からである。
【0008】枢軸線を形成する固定ねじ用の孔は、取付
けプレートの長手方向中心線上に設けることができ、ス
ロットは前記長手方向中心線に対して横方向に配置して
もよい。スロットは、取付けプレートの前部に設けるの
が好ましい。別の実施例においては、取付けプレートが
十字形でありかつその後端部又はウイング部分には枢軸
線を形成する固定ねじの孔が設けられており、取付けプ
レートには他の横方向ウイング部分にスロットが設けら
れており、このスロットは、該スロットを通って延びて
いる固定ねじを緩めたときに、枢軸線を形成する固定ね
じの回りで取付けプレートが枢動することを可能にす
る。
【0009】更に別の実施例においては、取付けプレー
トが、互いに上下に配置されかつ後部が湾曲部により一
体連結された2つの平行なシート状の鋼製プレート部品
からなり、ベースプレート部品には固定孔が設けられて
おり、カバープレート部品の前部には横方向スロットが
形成されており、固定ねじが前記横方向スロットを通っ
て延びておりかつベースプレート部品に形成されたねじ
孔に螺入される。この設計により、カバープレート部品
は、仮想上の軸線(この仮想上の軸線は弧状の湾曲部に
より形成され、弾性変形が可能である)の回りでベース
プレート部品に対して枢動することが可能になる。前に
説明した取付けプレートは、亜鉛ダイキャスト(Zamak)
で作るのが適しており、最後に説明した取付けプレート
は鋼製シートの打ち抜き素材で作ることができる。
【0010】下方のプレート部品には、固定ねじ用の孔
が形成されたウイングを設けることができる。本発明の
更に別の実施例においては、取付けプレートが、ねじに
より本体部分に固定されるベースプレート部品と、該ベ
ースプレート部品の少なくとも一部をカバーしかつベー
スプレート部品の後部に設けられた枢軸線上に枢着され
たカバープレート部品とからなり、ベースプレート部品
の前部にはカバープレート部品をガイドするガイドすな
わちガイド部分が設けられている。このような二連形の
取付けプレートによれば、高さ調節を更に容易に行うこ
とができる。
【0011】枢軸線は、カバープレート部品又はベース
プレート部品に連結されたブシュにより形成し、これに
より、ブシュの孔が固定ねじをも受け入れることができ
るようにしてもよい。ガイド手段はベースプレート部品
の前縁部で構成でき、該前縁部が、枢軸の回りで同心状
に湾曲しておりかつカバープレート部品の大雑把に係合
する溝内に延入している。ベースプレート部品の前縁部
には、ベースプレート部品の頂面に対して鋭角をなす側
面を設けるのが適しており、これにより、前記側面が、
カバープレート部品のオーバーラップする縁部に設けら
れた対応するアンダーカット溝内に延入できるようにな
る。
【0012】枢動運動の調節を行うのに偏心体を使用す
れば、高さの調節を特に簡単化することができる。本発
明の更に別の実施例によれば、ベースプレート部品には
台形の断面形状をもつリブが設けられており、カバープ
レートには大雑把に係合する溝が設けられており、枢軸
線がねじにより形成されており、該ねじが横方向溝内に
開放している孔を通って溝内に延入しかつリブのねじ孔
内にかなりの程度螺入されるようになっており、ベース
プレート部品の前方のガイド縁部がカバープレート部品
のガイド溝内にクランプされ、固定ねじがねじ孔に螺入
されるときにリブ及び溝の傾斜面は互いにクサビのよう
にスライドする。
【0013】
【実施例】以下、添付図面に関連して本発明の実施例を
詳細に説明する。第1図及び第2図に示す第1実施例に
おいては、取付けプレートは、Zamak 等で作られた長方
形のプレート1を有している。該プレート1には、下向
き曲げフランジ2と、内曲げリムを備えていてプラグね
じ3を受け入れる機能を有している後方の孔と、傾斜状
縁部を備えていてプラグねじ6を受け入れる機能を有し
ている前方のスロット4とが設けられている。取付けプ
レート1の上面にはH形ウェブ7が設けられており、該
ウェブ7は、U形断面をもつヒンジブラケット8を保持
する機能を有している。中間ウェブ8は幅が拡大されて
おりかつ固定ねじ10(該ねじ10はヒンジブラケット
8の鍵孔形スロットを通って延びている)を受け入れる
ためのねじ孔9が設けられている。ヒンジブラケット8
には裏当て第2ねじ12が螺入されており、該ねじ12
は、公知の方法により、ヒンジブラケット8を取付けプ
レート上の種々の位置に固定し、ギャップを調節できる
ようになっている。
【0014】プラグねじ3、4を緩めると、取付けプレ
ートを、後方のプラグねじ3の回りで角度αだけ枢動で
きる。後方のプラグねじ3は、これに一致する丸い固定
孔を通って延びていて、取付けプレートの枢軸線を形成
している。枢動角度αは、スロット4の長さによって決
定される。取付けプレート1の角度αの枢動により、ヒ
ンジブラケット8は極く僅か傾斜するに過ぎない。この
傾斜により、ドアの高さ調節及びフラップの横方向の調
節をすることができるが、この傾斜がヒンジの機能に悪
影響を及ぼすことはない。取付けプレートの枢動により
高さ方向の所望の調節がなされたならば、スロット4を
通って延びているプラグねじ6を締めつける。更に、プ
ラグねじ3を締めつけてもよいが、締めつけるか否かは
重要なことではない。なぜならば、プラグねじ3は枢軸
を形成するものであり、取付けプレート1は、プラグね
じ6を締めつけたときに所定位置に固定されるからであ
る。
【0015】第3図に示す実施例においては、取付けプ
ラグ15に横方向のウイング部分16、17が設けられ
ている。ウイング部分16には丸い孔が形成されてお
り、該孔は固定ねじ18のシャンクに一致する形状を有
している。反対方向のウイング部分17にはスロット1
9が形成されており、該スロット19には固定ねじ20
が通されている。固定ねじ18のシャンクは、取付けプ
ラグ15の枢軸線を形成している。スロット19の長さ
は、ヒンジブラケット8が枢動できる角度αの大きさを
決定する。第2図に関連して説明した取付けプラグと同
様に、取付けプレート15の中央部にはH形のウェブ部
分が設けられており、該ウェブ部分には、前述のように
してヒンジブラケット8を固定することができる。
【0016】第4図に示す実施例においては、取付けプ
レートはシート状の鋼素材で構成されており、ベースプ
レート部品21上で後方に180°曲げられたカバープ
レート部品22を有している。カバープレート部品22
及びベースプレート部品21はそれらの後部において湾
曲部23により一体連結されている。ベースプレート部
品21には横方向のウイング部分が設けられており、該
ウイング部分は、プラグねじ26を受け入れるための孔
を有している。カバープレート部品22の前端部には横
方向のスロットが形成されており、該スロットには、ベ
ースプレート部品21のフランジ形ねじ孔内に螺着され
るクランプねじ27が通される。ヒンジ部品8は、裏当
てとクランプねじとによって通常の方法によりカバープ
レート部品22に固定される。クランプねじ27を緩め
ると、湾曲部23により形成される枢軸線の回りで取付
けプレートのカバープレート部品22を枢動して、高さ
方向の調節ができるようになる。
【0017】第5図〜第11図に示す実施例において
は、取付けプレート30が二連に構成されておりかつベ
ースプレート部品31(該ベースプレート部品31は本
体部分にねじで固定されるようになっている)と、カバ
ープレート部品32(該カバープレート部品32はベー
スプレート部品31をカバーする)とからなっている。
ベースプレート部品31には2つの孔33が設けられて
いる。該孔33は傾斜状縁部を備えていて、本体部分に
固定するための皿小ねじを受け入れる。ベースプレート
部品31は十字形の形状を有している。なぜならば、ベ
ースプレート部品31は弧状に湾曲した側部35、36
を有しており、その後端部にはブシュ部分37が支持さ
れているからである。該ブシュ部分37は後方に曲げら
れたリムを備えておりかつカバープレート部品32の孔
38を通って延びていて、カバープレート部品をベース
プレート部品31に枢着している。ブシュ部分37は1
つの枢軸線を有しており、該枢軸線の回りで、カバープ
レート部品32はベースプレート部品31に対して枢動
可能である。
【0018】また、カバープレート部品32には横方向
ウイング40、41が設けられており、これらの横方向
ウイング40、41はベースプレート部品31と一致し
ていてそのウイング部分35、36をカバーしている。
十字形カバープレート部品32は垂下フランジ43を備
えている。この垂下フランジ43はベースプレート部品
31の全側部の周囲に一定の間隙を隔てて延びていて、
この間隙は、カバープレート部品がベースプレート部品
に対して所望の角度で枢動できる大きさを有している。
【0019】ベースプレート部品31の中央部の前縁部
には丸縁部45が設けられており、該丸縁部45は頂面
から隆起しておりかつ内方に傾斜した縁部46を有して
いる。第9図から明らかなように、前縁部45はカバー
プレート32の前縁部の補完V形溝内に延入している。
偏心体49のシャンク48は、孔47内にリベット止め
されておりかつカバープレート部品32のウイング部分
40のスロット50を通って延びていて、偏心頭部(偏
心体)がウイング部分40のスロット51内に配置され
ている。偏心頭部49にはドライバ(ねじ回し)を受け
入れるためのスロット53が設けられており、偏心頭部
49は、該ドライバにより回転されて、回転プレート部
品32をベースプレート部品31に対して角度αの範囲
で枢動させる。ヒンジ部品8は、第1図及び第2図に関
連して説明した方法により、カバープレート部品32の
中央部分に固定されている。
【0020】第8図に示した実施例においては、ベース
プレート部品31のウイング部分36にねじ孔を設け
て、該ねじ孔に固定ねじ60を螺入できるようにしても
よい。その場合には、カバープレート32のウイング部
分40に横方向に延びるスロットを設けることによっ
て、ベースプレート部品31に対するカバープレート部
品32の所定角度位置(この角度位置は所望の調節に一
致する)での枢動及び固定が可能になる。そのスロット
は、ブシュ37と同心状、又は対応する弧状線に対して
接線方向に配置されている。
【0021】第12図〜第14図に示す実施例において
は、ベースプレート部品65のウイング部分に固定孔6
3、64が設けられており、固定ねじ66の頭部には、
カバープレート部品69のウイング部分の充分な幅広ス
ロット67、68を介してアクセスできる。図示のよう
に、枢軸線を形成しているブシュ部分70はカバープレ
ート部品69と一体に鋳造されている。前述のように、
カバープレート部品65は、頭部に対して偏心したシャ
ンク72を備えた偏心体71を介して、ベースプレート
65のウイング部分に形成された孔73に回転自在にリ
ベット止めされている。
【0022】第15図〜第17図に示す実施例において
は、ベースプレート部品80には横方向に延びたリブ8
1が設けられている。該リブ81は台形の断面形状を有
しており、その中央のウェブ部分にはねじ孔82が形成
されている。カバープレート部品83はV形溝を有して
おり、該V形溝はベースプレート部品80の前縁部84
に引っ掛けられている。平面図でみたとき、前縁部84
は丸くなっておりかつ前述のように傾斜している。カバ
ープレート部品83の後端部には、リブ81を補完する
形状の溝が設けられている。これにより、溝及び関連す
るリブの後側面及び前縁部は、互いにクサビのように当
接し、第15図から明らかなように、溝及び関連するリ
ブの前側面と前縁部との間には間隙が存在する。クラン
プねじ85は溝の底部に開放した孔内でカバープレート
を通って延びている。ねじ85は枢軸を形成しており、
クランプねじ85を緩めたときに、カバープレート部品
83が、ベースプレート部品80に対して前記枢軸の回
りで枢動できるようになっている。必要な角度だけ枢動
させて高さの調節を行なうやいなや、クランプねじ85
を締め付ければ、リブ及び溝の外側面が互いにスライド
し、従って、ベースプレート部品80の前縁部が、これ
と補完する形状をもつ、カバープレート部品83の前方
のV形溝内でクランプされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本体部分に固定された取付けプレート及び該取
付けプレートに固定されたヒンジブラケットを示す縦断
面図である。
【図2】第1図の取付けプレートのヒンジブラケットを
取り外した状態を示す平面図である。
【図3】ねじで本体部分に固定された十字形取付けプレ
ート及び該取付けプレートに固定されたヒンジブラケッ
トを示す平面図である。
【図4】ねじで本体部分に固定された取付けプレートで
あって、上下に重ねて曲げられた2つのプレート部品と
上方のプレート部品に連結されたヒンジブラケットとか
らなる取付けプレートを示す縦断面図である。
【図5】ベースプレート部品及びカバープレート部品か
らなりかつヒンジブラケットが設けられた取付けプレー
トを示す平面図である。
【図6】第5図の取付けプレートを第5図のVI−VI線に
沿って断面した断面図である。
【図7】調節偏心体を示す側面図である。
【図8】スロットが設けられたカバープレート部品を備
えた取付けプレートを示す第6図と同様な断面図であ
る。
【図9】第5図の取付けプレートのヒンジブラケットを
取り外した状態を示す縦断面図である。
【図10】カバープレート部品を示す平面図である。
【図11】ベースプレート部品を示す平面図である。
【図12】ベースプレート部品とこの上に配置されるカ
バープレート部品とからなる十字形取付けプレートの他
の実施例を示すものである。
【図13】第12図の取付けプレートを示す平面図であ
る。
【図14】カバープレート部品を取り外したときの第1
2図のベースプレート部品を示す平面図である。
【図15】ベースプレート部品及びカバープレート部品
からなる取付けプレートの他の実施例を示す縦断面図で
ある。
【図16】第15図の取付けプレートを示す平面図であ
る。
【図17】カバープレート部品を取り外した後のベース
プレート部品を示す平面図である。
【符号の説明】
1 取付けプレート、 3 プラグねじ、 6 プラグねじ、 8 ヒンジブラケット、 10 固定ねじ、 16 ウイング部分、 21 ベースプレート部品、 22 カバープレート部品、 23 湾曲部、 27 クランプねじ、 30 取付けプレート、 31 ベースプレート部品、 43 垂下フランジ、 65 ベースプレート部品、 69 カバープレート部品、 70 ブシュ部分、 80 ベースプレート部品、 83 カバープレート部品。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 好ましくは家具のヒンジのようなヒンジ
    ブラケットを本体等に固定する取付けプレートであっ
    て、固定ねじを受け入れる孔を有しておりかつヒンジブ
    ラケットを前記取付けプレートに好ましくは調節自在に
    固定する固定手段が設けられた取付けプレートにおい
    て、 取付けプレートの後部が、本体部分に対して1つの枢軸
    線の回りで枢動できるように取り付けられており、枢軸
    線は仮想のもの又は枢軸により形成されるものでもよ
    く、前記取付けプレートが前記枢軸線の回りで制限され
    た枢動ができるようにガイド手段によりガイドされかつ
    保持手段により調節自在の角度位置に保持されることを
    特徴とするヒンジブラケットを固定する取付けプレー
    ト。
  2. 【請求項2】 枢軸線が、本体部分に螺入できる固定ね
    じ(3)により形成され、ガイド手段がスロット(4)
    により構成され、保持手段が、前記スロットを通って延
    びている固定ねじ(6)により構成されていることを特
    徴とする請求項2に記載の取付けプレート。
  3. 【請求項3】 枢軸線を形成する固定ねじ(3)の孔が
    取付けプレート(1)の長手方向中心線上に設けられて
    おり、スロット(4)が前記長手方向中心線を横切って
    いることを特徴とする請求項2に記載の取付けプレー
    ト。
  4. 【請求項4】 取付けプレート(15)が十字形であり
    かつその後端部又はウイング部分(16)には枢軸線を
    形成する固定ねじ(18)の孔が設けられており、取付
    けプレートには他の横方向ウイング部分(17)にスロ
    ット(19)が設けられていることを特徴とする請求項
    2に記載の取付けプレート。
  5. 【請求項5】 取付けプレートが、互いに上下に配置さ
    れかつ後部が湾曲部(23)により一体連結された2つ
    の平行なシート状の鋼製プレート部品(21、22)か
    らなり、ベースプレート部品(21)には固定孔が設け
    られており、カバープレート部品(22)の前部には横
    方向スロットが形成されており、固定ねじ(27)が前
    記横方向スロットを通って延びておりかつベースプレー
    ト部品(21)に形成されたねじ孔に螺入されることを
    特徴とする請求項2に記載の取付けプレート。
  6. 【請求項6】 ベースプレート部品(21)には、固定
    ねじ(26)を受け入れる孔が形成された横方向ウイン
    グ部分が設けられていることを特徴とする請求項5に記
    載の取付けプレート。
  7. 【請求項7】 取付けプレートが、ねじにより本体部分
    に固定されるベースプレート部品(31)と、該ベース
    プレート部品の少なくとも一部をカバーしかつベースプ
    レート部品(31)の後部に設けられた枢軸線上に枢着
    されたカバープレート部品(32)とからなり、ベース
    プレート部品(31)の前部にはカバープレート部品
    (3)をガイドするガイドすなわちガイド部分(45)
    が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の取
    付けプレート。
  8. 【請求項8】 枢軸線がブシュ(37)により形成され
    ていることを特徴とする請求項7に記載の取付けプレー
    ト。
  9. 【請求項9】 ガイド手段がベースプレート部品(3
    1)の前縁部(45)からなり、該前縁部(45)が枢
    軸(37)の回りで同心状に湾曲しておりかつカバープ
    レート部品(31)の大雑把に係合する溝内に延入して
    いることを特徴とする請求項7又は8に記載の取付けプ
    レート。
  10. 【請求項10】 ベースプレート部品の前縁部が、ベー
    スプレート部品の頂面に対して鋭角をなす側面を有して
    いることを特徴とする請求項9に記載の取付けプレー
    ト。
  11. 【請求項11】 偏心体を設けて枢動の調節が行えるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか
    1項に記載の取付けプレート。
  12. 【請求項12】 ベースプレート部品(31)は横方向
    ウイング(35、36)が設けられていて十字形をなし
    ており、枢動の調節を行う偏心体(48、49)がウイ
    ング部分(40)に配置されており、ウイング部分(4
    0)がカバープレート部品(32)上に設けられてベー
    スプレート部品のウイングをカバーすることを特徴とす
    る請求項7乃至10のいずれか1項に記載の取付けプレ
    ート。
  13. 【請求項13】 ベースプレート部品(80)には台形
    の断面形状をもつリブ(81)が設けられており、カバ
    ープレート(83)には補完する形状の横方向溝が設け
    られており、枢軸線がねじ(85)により形成されてお
    り、ねじ(85)が横方向溝内に開放している孔を通っ
    て延びておりかつリブ(81)のねじ孔(82)内に螺
    入されて、ベースプレート部品(80)の前方のガイド
    縁部(84)がカバープレート部品(83)の補完ガイ
    ド溝内にクランプされるようになっており、固定ねじ
    (85)が螺入されるときにリブ及び溝の傾斜面が互い
    にクサビのようにスライドすることを特徴とする請求項
    7に記載の取付けプレート。
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