JPH06212971A - エンジンの冷却方法及び冷却装置 - Google Patents
エンジンの冷却方法及び冷却装置Info
- Publication number
- JPH06212971A JPH06212971A JP5004599A JP459993A JPH06212971A JP H06212971 A JPH06212971 A JP H06212971A JP 5004599 A JP5004599 A JP 5004599A JP 459993 A JP459993 A JP 459993A JP H06212971 A JPH06212971 A JP H06212971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- cooling
- water
- air
- fin portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】エンジンの従来の冷却方式である、空冷式、水
冷式の課題を解決する。 【構成】エンジン1の冷却用フィン部2の周囲に、この
冷却用フィン部2を横切るダクト3を構成し、その一側
は閉鎖して水噴霧ノズル4を設置すると共に、他側には
排気ファン5を設置して構成する。 【効果】 従来の空冷式と比較すると、空気を供給する必要が
なくなるので、空気の流れに起因する騒音の発生を抑制
することができる。 従来の水冷式と比較すると、水ポンプ、ラジェー
タ、サーモバルブ、ホース等の構成部品が不要となるの
で部品数を低減することができ、加えて水ジャケットが
不要であることから、エンジン本体の構成も空冷式程度
に簡素化することができる。
冷式の課題を解決する。 【構成】エンジン1の冷却用フィン部2の周囲に、この
冷却用フィン部2を横切るダクト3を構成し、その一側
は閉鎖して水噴霧ノズル4を設置すると共に、他側には
排気ファン5を設置して構成する。 【効果】 従来の空冷式と比較すると、空気を供給する必要が
なくなるので、空気の流れに起因する騒音の発生を抑制
することができる。 従来の水冷式と比較すると、水ポンプ、ラジェー
タ、サーモバルブ、ホース等の構成部品が不要となるの
で部品数を低減することができ、加えて水ジャケットが
不要であることから、エンジン本体の構成も空冷式程度
に簡素化することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調用、冷凍用、車両
用、コージェネ用等に用いるエンジンの冷却方法及び冷
却装置に関するものである。
用、コージェネ用等に用いるエンジンの冷却方法及び冷
却装置に関するものである。
【従来の技術】周知のように、従来のエンジン冷却方法
には、エンジンの冷却用フィン部にファンにより冷却用
空気を送って冷却する空冷式と、エンジンの外周に設け
た水ジャケットとラジエータ間に水ポンプにより冷却水
を循環させて冷却する水冷式とがある。
には、エンジンの冷却用フィン部にファンにより冷却用
空気を送って冷却する空冷式と、エンジンの外周に設け
た水ジャケットとラジエータ間に水ポンプにより冷却水
を循環させて冷却する水冷式とがある。
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の方式で
は、次のような課題がある。 空冷式では多量の冷却用空気が必要であるため、冷
却用空気の流れに起因する騒音が大きく、またエンジン
をダクト等で覆うことが難しいので、エンジンの防音処
理が難しい。 水冷式では、水ジャケットが必要であるので、エン
ジン本体の構造が複雑となり、重量が嵩む他、これに加
えて水ポンプ、ラジェータ、サーモバルブ、ホース等が
必要で、構成部品の数が多い。 本発明は、このような課題を解決することを目的とする
ものである。
は、次のような課題がある。 空冷式では多量の冷却用空気が必要であるため、冷
却用空気の流れに起因する騒音が大きく、またエンジン
をダクト等で覆うことが難しいので、エンジンの防音処
理が難しい。 水冷式では、水ジャケットが必要であるので、エン
ジン本体の構造が複雑となり、重量が嵩む他、これに加
えて水ポンプ、ラジェータ、サーモバルブ、ホース等が
必要で、構成部品の数が多い。 本発明は、このような課題を解決することを目的とする
ものである。
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ための手段を、実施例を概念的に表した図1、図2を参
照して説明すると、本発明では、エンジン1の冷却用フ
ィン部2に水を噴霧して、その蒸発熱により冷却するエ
ンジン1の冷却方法を提案する。また本発明では、エン
ジン1の冷却用フィン部2の周囲に、この冷却用フィン
部2を横切るダクト3を構成し、その一側は閉鎖して水
噴霧ノズル4を設置すると共に、他側には排気ファン5
を設置したエンジン1の冷却装置を提案する。
ための手段を、実施例を概念的に表した図1、図2を参
照して説明すると、本発明では、エンジン1の冷却用フ
ィン部2に水を噴霧して、その蒸発熱により冷却するエ
ンジン1の冷却方法を提案する。また本発明では、エン
ジン1の冷却用フィン部2の周囲に、この冷却用フィン
部2を横切るダクト3を構成し、その一側は閉鎖して水
噴霧ノズル4を設置すると共に、他側には排気ファン5
を設置したエンジン1の冷却装置を提案する。
【作用】ダクト3の一側の水噴霧ノズル4から冷却用フ
ィン部2に噴霧された水は、この冷却用フィン部2を介
してエンジン1から熱を奪って蒸発し、エンジンを冷却
する。エンジン1を冷却して蒸発した水、即ち水蒸気
は、ファン5によりダクト3の他側から外気に放散され
る。
ィン部2に噴霧された水は、この冷却用フィン部2を介
してエンジン1から熱を奪って蒸発し、エンジンを冷却
する。エンジン1を冷却して蒸発した水、即ち水蒸気
は、ファン5によりダクト3の他側から外気に放散され
る。
【発明の効果】本発明は以上の通りであるので、次に示
すような効果がある。 従来の空冷式と比較すると、空気を供給する必要が
なくなるので、空気の流れに起因する騒音の発生を抑制
することができる。 エンジンの冷却用フィン部の周囲に構成するダクト
は、水蒸気の排出側のみを開とした構成であるので、エ
ンジンからの音の遮音性を良好とすることができ、この
点からも従来の空冷式と比較して騒音を低減することが
できる。 従来の水冷式と比較すると、水ポンプ、ラジェー
タ、サーモバルブ、ホース等の構成部品が不要となるの
で部品数を低減することができ、加えて水ジャケットが
不要であることから、エンジン本体の構成も空冷式程度
に簡素化することができる。
すような効果がある。 従来の空冷式と比較すると、空気を供給する必要が
なくなるので、空気の流れに起因する騒音の発生を抑制
することができる。 エンジンの冷却用フィン部の周囲に構成するダクト
は、水蒸気の排出側のみを開とした構成であるので、エ
ンジンからの音の遮音性を良好とすることができ、この
点からも従来の空冷式と比較して騒音を低減することが
できる。 従来の水冷式と比較すると、水ポンプ、ラジェー
タ、サーモバルブ、ホース等の構成部品が不要となるの
で部品数を低減することができ、加えて水ジャケットが
不要であることから、エンジン本体の構成も空冷式程度
に簡素化することができる。
【図1】本発明の実施例を概念的に表した説明的断面図
である。
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
1 エンジン 2 冷却用フィン部 3 ダクト 4 水噴霧部 5 排気ファン
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンの冷却用フィン部に水を噴霧し
て、その蒸発熱により冷却することを特徴とするエンジ
ンの冷却方法 - 【請求項2】 エンジンの冷却用フィン部の周囲に、こ
の冷却用フィン部を横切るダクトを構成し、その一側は
閉鎖して水噴霧ノズルを設置すると共に、他側には排気
ファンを設置したことを特徴とするエンジンの冷却装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5004599A JPH06212971A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | エンジンの冷却方法及び冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5004599A JPH06212971A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | エンジンの冷却方法及び冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06212971A true JPH06212971A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11588516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5004599A Pending JPH06212971A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | エンジンの冷却方法及び冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06212971A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010012065A1 (en) * | 2008-08-01 | 2010-02-04 | Ansul Canada Limited | Supplemental cooling system for an air cooled engine and related method |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP5004599A patent/JPH06212971A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010012065A1 (en) * | 2008-08-01 | 2010-02-04 | Ansul Canada Limited | Supplemental cooling system for an air cooled engine and related method |
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