JPH06213041A - インテリジェント燃料制御システム - Google Patents
インテリジェント燃料制御システムInfo
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- JPH06213041A JPH06213041A JP5269051A JP26905193A JPH06213041A JP H06213041 A JPH06213041 A JP H06213041A JP 5269051 A JP5269051 A JP 5269051A JP 26905193 A JP26905193 A JP 26905193A JP H06213041 A JPH06213041 A JP H06213041A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1473—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation method
- F02D41/1474—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation method by detecting the commutation time of the sensor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
- F02D41/2425—Particular ways of programming the data
- F02D41/2429—Methods of calibrating or learning
- F02D41/2438—Active learning methods
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
- F02D41/2425—Particular ways of programming the data
- F02D41/2429—Methods of calibrating or learning
- F02D41/2451—Methods of calibrating or learning characterised by what is learned or calibrated
- F02D41/2454—Learning of the air-fuel ratio control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 内燃機関の動的応答及び静的性能を改善する
ことによって、より高い触媒変換効率、より低い尾筒排
気及び高いエンジン効率を得る。 【構成】 内燃機関用空気/燃料混合気制御システム
は、化学量論性を達成すべく、エンジン排気ガス中の酸
素レベルに応答して、空気/燃料混合気を変化させる閉
ループ式制御装置100を使用する。酸素センサ113
は、濃厚または希薄混合気を示す二値信号を生成する。
制御装置100は、(1)センサ113が酸素レベル変
化の指示によって応答するか、(2)予測移動遅延間隔
が終了するまで、燃料を一定比率で吐出することによっ
て、二値センサ信号の変化に応答する。制御システムが
燃料給気比を所定の濃厚限界以上、または所定の希薄限
界以下にすれば、初期比率が得られる基本比率がそれぞ
れ増大されるかまたは減少される。
ことによって、より高い触媒変換効率、より低い尾筒排
気及び高いエンジン効率を得る。 【構成】 内燃機関用空気/燃料混合気制御システム
は、化学量論性を達成すべく、エンジン排気ガス中の酸
素レベルに応答して、空気/燃料混合気を変化させる閉
ループ式制御装置100を使用する。酸素センサ113
は、濃厚または希薄混合気を示す二値信号を生成する。
制御装置100は、(1)センサ113が酸素レベル変
化の指示によって応答するか、(2)予測移動遅延間隔
が終了するまで、燃料を一定比率で吐出することによっ
て、二値センサ信号の変化に応答する。制御システムが
燃料給気比を所定の濃厚限界以上、または所定の希薄限
界以下にすれば、初期比率が得られる基本比率がそれぞ
れ増大されるかまたは減少される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、内燃機関への
燃料の吐出を制御する方法及び装置に関し、特に、より
広い態様においてもっぱら限定される訳ではないが、こ
れまで検出した性能に基づいてエンジンに吐出される燃
料の量を最適化することに関する。
燃料の吐出を制御する方法及び装置に関し、特に、より
広い態様においてもっぱら限定される訳ではないが、こ
れまで検出した性能に基づいてエンジンに吐出される燃
料の量を最適化することに関する。
【0002】
【従来技術】電子式燃料制御システムは、エンジン要求
を変更するのに要求される燃料の量を正確に測定すべ
く、内燃機関にますます使用されている。この種システ
ムは、スロットル角を含む多数のシステム入力に応答し
て、燃焼用に吐出される燃料の量と、空気及び燃料の燃
焼によって生成される排気ガス中の酸素の濃度を変化さ
せる。
を変更するのに要求される燃料の量を正確に測定すべ
く、内燃機関にますます使用されている。この種システ
ムは、スロットル角を含む多数のシステム入力に応答し
て、燃焼用に吐出される燃料の量と、空気及び燃料の燃
焼によって生成される排気ガス中の酸素の濃度を変化さ
せる。
【0003】電子式燃料制御システムは、化学量論性ま
たはこれに近い空気及び燃料の比率を維持すべく、主と
して動作する。電子式燃料制御システムは、例えば始
動、急激な加速、急激な減速、及びアイドル等のエンジ
ン条件に応じて、種々のモードで動作する。1つの動作
モードは、閉ループ式制御として既知である。閉ループ
式制御下では、吐出される燃料の量は、排気ガス中の酸
素の濃度によって主として決定され、この際、酸素濃度
は、空気と点火された燃料との比率を示す。
たはこれに近い空気及び燃料の比率を維持すべく、主と
して動作する。電子式燃料制御システムは、例えば始
動、急激な加速、急激な減速、及びアイドル等のエンジ
ン条件に応じて、種々のモードで動作する。1つの動作
モードは、閉ループ式制御として既知である。閉ループ
式制御下では、吐出される燃料の量は、排気ガス中の酸
素の濃度によって主として決定され、この際、酸素濃度
は、空気と点火された燃料との比率を示す。
【0004】排気ガス中の酸素は、加熱式排気ガス(H
EGO:Heatcd Exhaust Gas Ox
ygen)センサによって検出される。電子式燃料制御
システムは、HEGOセンサの出力に応答して、吐出さ
れている燃料の量を調整する。濃厚(vich)な空気
/燃料混合気(化学量論性を下回る空気/燃料の比率)
を示すセンサ出力によって、吐出されている燃料の量が
減少することとなる。希薄(lean)な空気/燃料混
合気(化学量論性を上回る空気/燃料の比率)を示すセ
ンサ出力によって、吐出されている燃料の量が増加する
こととなる。
EGO:Heatcd Exhaust Gas Ox
ygen)センサによって検出される。電子式燃料制御
システムは、HEGOセンサの出力に応答して、吐出さ
れている燃料の量を調整する。濃厚(vich)な空気
/燃料混合気(化学量論性を下回る空気/燃料の比率)
を示すセンサ出力によって、吐出されている燃料の量が
減少することとなる。希薄(lean)な空気/燃料混
合気(化学量論性を上回る空気/燃料の比率)を示すセ
ンサ出力によって、吐出されている燃料の量が増加する
こととなる。
【0005】現代の自動車エンジンは、燃料の不要の副
産物を低減すべく、スリー・ウェイ触媒コンバータを用
いている。この触媒コンバータは、発生する電気化学的
な反応に対して電子的な力が最適である有限数の活性点
を有している。活性点の数は、コンバータが任意の所定
時間で処理することができる反応物質の量を制限する。
産物を低減すべく、スリー・ウェイ触媒コンバータを用
いている。この触媒コンバータは、発生する電気化学的
な反応に対して電子的な力が最適である有限数の活性点
を有している。活性点の数は、コンバータが任意の所定
時間で処理することができる反応物質の量を制限する。
【0006】空気及び燃料の比率を化学量論性またはそ
の近傍に維持することは、触媒コンバータの有効動作に
対して臨界的である。スリー・ウェイ触媒からの最大変
換効率を影響させるために、濃厚及び希薄な排気ガスの
個々の繰返し量を、触媒に吐出する必要がある。濃厚及
び希薄な排気ガス間のエクスカーションをバランスさせ
ることは、コンバータ中の適切な数の活性点が、発生す
る変換に対して有効であることを保証する上で重要であ
る。希薄な空気/燃料エクスカーションは、次の濃厚エ
クスカーションを伴う活性点を酸化して、活性点を低減
する。このようにして、濃厚及び希薄な混合気を交互に
処理することにより、触媒コンバータは、最大の変換効
率を達成することとなる。しかしながら、濃厚/希薄エ
クスカーションの大きさ及び周波数は、触媒を飽和させ
るのに相当足るものであってはならない。濃厚過ぎるか
希薄過ぎるかの較正は、触媒の飽和を引き起こす。これ
らのエクスカーションの周波数は、エンジンの動作速度
及び/又は負荷条件によって変化する。これらの必要な
エクスカーションの適正な制御は、コンバータの効率を
増大させて、より低い尾筒排出につながる。
の近傍に維持することは、触媒コンバータの有効動作に
対して臨界的である。スリー・ウェイ触媒からの最大変
換効率を影響させるために、濃厚及び希薄な排気ガスの
個々の繰返し量を、触媒に吐出する必要がある。濃厚及
び希薄な排気ガス間のエクスカーションをバランスさせ
ることは、コンバータ中の適切な数の活性点が、発生す
る変換に対して有効であることを保証する上で重要であ
る。希薄な空気/燃料エクスカーションは、次の濃厚エ
クスカーションを伴う活性点を酸化して、活性点を低減
する。このようにして、濃厚及び希薄な混合気を交互に
処理することにより、触媒コンバータは、最大の変換効
率を達成することとなる。しかしながら、濃厚/希薄エ
クスカーションの大きさ及び周波数は、触媒を飽和させ
るのに相当足るものであってはならない。濃厚過ぎるか
希薄過ぎるかの較正は、触媒の飽和を引き起こす。これ
らのエクスカーションの周波数は、エンジンの動作速度
及び/又は負荷条件によって変化する。これらの必要な
エクスカーションの適正な制御は、コンバータの効率を
増大させて、より低い尾筒排出につながる。
【0007】検出した排気ガス酸素含有量に応じて空気
/燃料比を変えるとき、技術上周知の電子式燃料制御シ
ステムは、所定の方法で、検出した燃料比に応答する。
従って、例えば所定の応答における不正確さ、エンジン
間の変動、部品のエ−ジング及び動作条件における変化
等の因子は、説明されておらず、このためエンジンの性
能及び効率は痛手をこうむることとなる。
/燃料比を変えるとき、技術上周知の電子式燃料制御シ
ステムは、所定の方法で、検出した燃料比に応答する。
従って、例えば所定の応答における不正確さ、エンジン
間の変動、部品のエ−ジング及び動作条件における変化
等の因子は、説明されておらず、このためエンジンの性
能及び効率は痛手をこうむることとなる。
【0008】
【発明の概要】本発明は、内燃機関の動的応答及び静的
性能を改善して、より高い触媒変換効率、より低い尾筒
排気、及び高いエンジン効率を得るものである。
性能を改善して、より高い触媒変換効率、より低い尾筒
排気、及び高いエンジン効率を得るものである。
【0009】本発明による制御システムにおいて、エン
ジンによって発生された燃焼ガス中の酸素の量は、セン
サによって測定され、該センサは、酸素レベルが低いと
きに濃厚指示を生成し、酸素レベルが高いときに希薄指
示を生成する。各希薄指示は、燃料給気比を初期濃厚比
率に急激に増大すると共に、濃厚排気指示が得られるま
でこの初期濃厚比率を維持することによって応答し、ま
たは、予測した濃厚ステップ持続時間内に何ら濃厚指示
が発生しなければ、濃厚指示が得られるまで、燃料給気
比が、初期濃厚比率を上回る所定の傾斜比率で、累進的
に増大される。
ジンによって発生された燃焼ガス中の酸素の量は、セン
サによって測定され、該センサは、酸素レベルが低いと
きに濃厚指示を生成し、酸素レベルが高いときに希薄指
示を生成する。各希薄指示は、燃料給気比を初期濃厚比
率に急激に増大すると共に、濃厚排気指示が得られるま
でこの初期濃厚比率を維持することによって応答し、ま
たは、予測した濃厚ステップ持続時間内に何ら濃厚指示
が発生しなければ、濃厚指示が得られるまで、燃料給気
比が、初期濃厚比率を上回る所定の傾斜比率で、累進的
に増大される。
【0010】同様に、本発明による制御システムは、燃
料給気比を初期希薄比率に減少することによって、各濃
厚指示の立上りに応答し、しかる後に、希薄排気指示が
得られるまで、その初期希薄比率を維持し、または、予
測した希薄ステップ持続時間の終了に先立って何ら希薄
指示が発生しなければ、制御システムは、希薄排気指示
が生成されるまで、初期希薄比率からなお一層燃料給気
比を累進的に減少させる。
料給気比を初期希薄比率に減少することによって、各濃
厚指示の立上りに応答し、しかる後に、希薄排気指示が
得られるまで、その初期希薄比率を維持し、または、予
測した希薄ステップ持続時間の終了に先立って何ら希薄
指示が発生しなければ、制御システムは、希薄排気指示
が生成されるまで、初期希薄比率からなお一層燃料給気
比を累進的に減少させる。
【0011】本発明の更なる特徴によれば、制御システ
ムは、所望の酸素レベル指示が予測した持続時間内に得
られない毎に、初期濃厚比率及び初期希薄比率を独立し
て変更することにより、変化する動作条件に適応するよ
うにして順応する。こうして、濃厚排気指示が予測した
濃厚ステップ持続時間内で得られない毎に、初期濃厚燃
料流量の値が、次の周期に一層高く増大され、この結
果、初期比率は、予測した濃厚ステップ間隔内にて、排
気ガスを一層化学量論性に戻すように思える。
ムは、所望の酸素レベル指示が予測した持続時間内に得
られない毎に、初期濃厚比率及び初期希薄比率を独立し
て変更することにより、変化する動作条件に適応するよ
うにして順応する。こうして、濃厚排気指示が予測した
濃厚ステップ持続時間内で得られない毎に、初期濃厚燃
料流量の値が、次の周期に一層高く増大され、この結
果、初期比率は、予測した濃厚ステップ間隔内にて、排
気ガスを一層化学量論性に戻すように思える。
【0012】本発明の更に別の特徴によれば、制御シス
テムはまた、初期流量の調整のみが不十分なとき、濃厚
及び希薄ステップ間隔の予測した持続時間を適応するよ
うにして変更する。本発明のこの態様によれば、説明す
るべき好ましい実施例は、実際の間隔の持続時間が予測
した間隔を超えると共に、給気比が所定の限界を超えて
累進的に変る毎に、予測した間隔を増大する。
テムはまた、初期流量の調整のみが不十分なとき、濃厚
及び希薄ステップ間隔の予測した持続時間を適応するよ
うにして変更する。本発明のこの態様によれば、説明す
るべき好ましい実施例は、実際の間隔の持続時間が予測
した間隔を超えると共に、給気比が所定の限界を超えて
累進的に変る毎に、予測した間隔を増大する。
【0013】本発明の更に別の特徴によれば、初期濃厚
比率は、基本流量と濃厚オフセット値の和をとることに
よって計算されるのに対し、初期希薄比率は、基本流量
から希薄オフセットを減算することにより計算される。
基本流量からの濃厚及び希薄オフセットは、前述したよ
うな適応制御の下に独立して変化する。更に、初期基本
流量は、実際の流量が上限の濃厚限界を超える毎に増加
し、初期基本流量は、実際の流量が下限の希薄限界を下
回る毎に低下する。
比率は、基本流量と濃厚オフセット値の和をとることに
よって計算されるのに対し、初期希薄比率は、基本流量
から希薄オフセットを減算することにより計算される。
基本流量からの濃厚及び希薄オフセットは、前述したよ
うな適応制御の下に独立して変化する。更に、初期基本
流量は、実際の流量が上限の濃厚限界を超える毎に増加
し、初期基本流量は、実際の流量が下限の希薄限界を下
回る毎に低下する。
【0014】本発明の更に別の特徴によれば、制御シス
テムは、化学量論性を過ぎる遷移が予測したように正確
に生じる毎に、初期濃厚比率及び初期希薄比率の大きさ
と方向を低減する。このようにして、制御システムは、
化学量論性近傍のエクスカーションの大きさを低減する
ことができ、これによって、不要の排出を低減する。
テムは、化学量論性を過ぎる遷移が予測したように正確
に生じる毎に、初期濃厚比率及び初期希薄比率の大きさ
と方向を低減する。このようにして、制御システムは、
化学量論性近傍のエクスカーションの大きさを低減する
ことができ、これによって、不要の排出を低減する。
【0015】本発明の更に別の特徴によれば、制御シス
テムは、被制御比率が、予測したよりも早く化学量論性
を過ぎる早期遷移の指示を生成する毎に、自身を、濃厚
及び希薄条件用の所定の初期状態にリセットする。この
ようにして、制御システムは、例えば燃料型式の偏移等
のまれな状況に適応できると共に、まれな条件が中断す
る毎に更なる適合が始まる初期条件に、自身を自動的に
リセットすることができる。
テムは、被制御比率が、予測したよりも早く化学量論性
を過ぎる早期遷移の指示を生成する毎に、自身を、濃厚
及び希薄条件用の所定の初期状態にリセットする。この
ようにして、制御システムは、例えば燃料型式の偏移等
のまれな状況に適応できると共に、まれな条件が中断す
る毎に更なる適合が始まる初期条件に、自身を自動的に
リセットすることができる。
【0016】本発明のこれら及び他の特徴それに諸利点
は、本発明の好ましい実施例に関する以下の詳細な説明
を考慮することにより、一層良く理解されよう。この説
明の際に、添付図面を頻繁に参照することとなろう。
は、本発明の好ましい実施例に関する以下の詳細な説明
を考慮することにより、一層良く理解されよう。この説
明の際に、添付図面を頻繁に参照することとなろう。
【0017】
【実施例】図面の図1は、本発明の原理を使用するのに
適合し得る型式の典型的な燃料制御システムを示してい
る。閉ループ式制御装置100は、3つの信号入力10
2,104及び106を有している。空気吸気マニフォ
ルド真空センサ108は、空気吸気マニフォルド110
中の真空度に比例した電圧を発生する。タコメータ11
2は、エンジン速度に比例した電圧を発生する。加熱式
排気ガス酸素センサ(HEGO)113は、排気マニフ
ォルド114中の酸素の濃度に比例した電圧を発生し、
触媒コンバータ115は、燃焼の望ましくない副産物を
低減する。酸素センサは、一般に中空の酸化ジルコニウ
ム(ZrO2 )、内部が外気に晒されているシエルから
構成される既知の型式のものである。
適合し得る型式の典型的な燃料制御システムを示してい
る。閉ループ式制御装置100は、3つの信号入力10
2,104及び106を有している。空気吸気マニフォ
ルド真空センサ108は、空気吸気マニフォルド110
中の真空度に比例した電圧を発生する。タコメータ11
2は、エンジン速度に比例した電圧を発生する。加熱式
排気ガス酸素センサ(HEGO)113は、排気マニフ
ォルド114中の酸素の濃度に比例した電圧を発生し、
触媒コンバータ115は、燃焼の望ましくない副産物を
低減する。酸素センサは、一般に中空の酸化ジルコニウ
ム(ZrO2 )、内部が外気に晒されているシエルから
構成される既知の型式のものである。
【0018】制御装置100は、3つのモジュール、即
ち、閉ループ式空気/燃料制御プロセッサ116、不揮
発生メモリモジュール118及びシリンダ同期式燃料シ
ステム120から構成されている。これらのモジュール
は共に、作動燃料噴射管122に加えられる制御信号を
生成すべく機能する。燃料噴射管122のおのおのは、
燃料ポンプ124と機能的に接続されると共に、点線の
四角形126内に図示された内燃機関と物理的に一体化
されている。燃料噴射管122は従来型設計のものであ
り、関連のシリンダに正確な量の燃料を注入すべく位置
決めされている。
ち、閉ループ式空気/燃料制御プロセッサ116、不揮
発生メモリモジュール118及びシリンダ同期式燃料シ
ステム120から構成されている。これらのモジュール
は共に、作動燃料噴射管122に加えられる制御信号を
生成すべく機能する。燃料噴射管122のおのおのは、
燃料ポンプ124と機能的に接続されると共に、点線の
四角形126内に図示された内燃機関と物理的に一体化
されている。燃料噴射管122は従来型設計のものであ
り、関連のシリンダに正確な量の燃料を注入すべく位置
決めされている。
【0019】これらのモジュールは、記憶したプログラ
ム制御の下で動作する入手可能な集積回路マイクロコン
トローラ及びメモリ装置によって実現されることが好ま
しい。適切なマイクロコントローラは、種々のソースか
ら入手可能であり、テキサス州オークヒル市(Oak
Hill,Texas)所在のモトローラ社のマイクロ
コントローラ課(Motorola,Inc.,Mic
rocontroller Diuision)によっ
て刊行された 「モトローラ社のマイクロコントローラ
及びマイクロプロセッサファミリーズ(Motorol
a’s Microcomtrolla and Mi
croprocessow Families」第1巻
(1988年)に詳細に述べられている装置のモトロー
ラ6800ファミリー(Motolora 6800
Family)のメンバーを含んでいる。燃料注入信号
は、割込み信号としてマイクロコントローラに加えられ
得る1つ以上のセンサ(図1にてタコメータ112によ
って図示される)からの事象信号を処理することによっ
て、計時される。これらの信号は、一般にPIPS(ピ
ストン割込み信号:Piston Interuspt
Signals)と呼ばれ、メモリに記憶された変数
の制御下で時間クリティカル動作を行う割込み処理ルー
チンを実行すべく、一般に、マイクロプロセッサの割込
み端子(図示せず)に加えられるクランク軸位置を示す
信号を含んでいる。これらの割込み信号を蓄積すること
によって、クランク軸回転を示す数値を、説明すべき適
応燃料制御システムに対して有効にすることができる。
ム制御の下で動作する入手可能な集積回路マイクロコン
トローラ及びメモリ装置によって実現されることが好ま
しい。適切なマイクロコントローラは、種々のソースか
ら入手可能であり、テキサス州オークヒル市(Oak
Hill,Texas)所在のモトローラ社のマイクロ
コントローラ課(Motorola,Inc.,Mic
rocontroller Diuision)によっ
て刊行された 「モトローラ社のマイクロコントローラ
及びマイクロプロセッサファミリーズ(Motorol
a’s Microcomtrolla and Mi
croprocessow Families」第1巻
(1988年)に詳細に述べられている装置のモトロー
ラ6800ファミリー(Motolora 6800
Family)のメンバーを含んでいる。燃料注入信号
は、割込み信号としてマイクロコントローラに加えられ
得る1つ以上のセンサ(図1にてタコメータ112によ
って図示される)からの事象信号を処理することによっ
て、計時される。これらの信号は、一般にPIPS(ピ
ストン割込み信号:Piston Interuspt
Signals)と呼ばれ、メモリに記憶された変数
の制御下で時間クリティカル動作を行う割込み処理ルー
チンを実行すべく、一般に、マイクロプロセッサの割込
み端子(図示せず)に加えられるクランク軸位置を示す
信号を含んでいる。これらの割込み信号を蓄積すること
によって、クランク軸回転を示す数値を、説明すべき適
応燃料制御システムに対して有効にすることができる。
【0020】従来の燃料制御方法 燃料吐出を制御する既知の方法は、図2のライン(a)
に図示されており、デー.アール.ハンブルク(D.
R.Hamburg)及びエム.エー.シュルマン
(M.A.Schlman)によってエスエーイー(S
AE)論文番号800826に記載されている。ライン
(a)中の実線の波形で示される制御装置の出力信号
は、積分のこぎり歯成分及び2レベルセンサ出力信号に
直接比例する項の和から形成される。重線波形によって
示される制御信号の振幅は、噴射管122に引き渡され
る注入信号のパルス幅を制御することによって、一般に
注入される燃料の量に比例している。点線の波形は、酸
素センサ113によって検出されている。酸素レベルを
示す。燃焼生成物が化学量論性を示すことを排気ガスセ
ンサ113が決定する毎に、燃料噴射管は命令を受け
て、化学量論性またはこれの近傍にあることが望まれる
所定の公称の空気/燃料混合気に、直ちに「ジャンプバ
ック(jump back)」する。しかる後、流量
は、化学量論性に再度達したことを排気ガスセンサが決
定するまで、前の変化の方向と反対の方向に次第に変化
する。ライン(a)における制御システム用の「ジャン
プバック」及び公称レベルは、予め決定されて、不揮発
生メモリに記憶されている。
に図示されており、デー.アール.ハンブルク(D.
R.Hamburg)及びエム.エー.シュルマン
(M.A.Schlman)によってエスエーイー(S
AE)論文番号800826に記載されている。ライン
(a)中の実線の波形で示される制御装置の出力信号
は、積分のこぎり歯成分及び2レベルセンサ出力信号に
直接比例する項の和から形成される。重線波形によって
示される制御信号の振幅は、噴射管122に引き渡され
る注入信号のパルス幅を制御することによって、一般に
注入される燃料の量に比例している。点線の波形は、酸
素センサ113によって検出されている。酸素レベルを
示す。燃焼生成物が化学量論性を示すことを排気ガスセ
ンサ113が決定する毎に、燃料噴射管は命令を受け
て、化学量論性またはこれの近傍にあることが望まれる
所定の公称の空気/燃料混合気に、直ちに「ジャンプバ
ック(jump back)」する。しかる後、流量
は、化学量論性に再度達したことを排気ガスセンサが決
定するまで、前の変化の方向と反対の方向に次第に変化
する。ライン(a)における制御システム用の「ジャン
プバック」及び公称レベルは、予め決定されて、不揮発
生メモリに記憶されている。
【0021】図2のライン(a)にてわかるように、排
気酸素レベルを図示する波形のピークは、燃料吸気波形
の対応するピークから遅延している。このピークピーク
値の遅延は、空気と燃料の混合気がエンジンの吸気マニ
フォルドを通過し、シリンダ中での燃焼を経て、一部が
排気システムを介してセンサの位置に達するときに、こ
の混合気がたどる物理的移動遅延に起因している。こう
して、時間t0 で、排気センサ113が、少な過ぎる酸
素(「濃厚(vich)」な空気/燃料比)から多過ぎ
る酸素(「希薄(lean)」な空気/燃料比)への遷
移を検出するとき、予め減少している燃料流量は、公称
レベルに「ジャンプバック(jumped bac
k)」し、次いで次第に増加する。この混合気の変化率
の反転は、燃焼生成物がエンジン及び排気システムを通
過するときにたどる物理的移動遅延だけ時間t0 から遅
延している時間t1 になって始めて、排気センサにおい
て証明される。
気酸素レベルを図示する波形のピークは、燃料吸気波形
の対応するピークから遅延している。このピークピーク
値の遅延は、空気と燃料の混合気がエンジンの吸気マニ
フォルドを通過し、シリンダ中での燃焼を経て、一部が
排気システムを介してセンサの位置に達するときに、こ
の混合気がたどる物理的移動遅延に起因している。こう
して、時間t0 で、排気センサ113が、少な過ぎる酸
素(「濃厚(vich)」な空気/燃料比)から多過ぎ
る酸素(「希薄(lean)」な空気/燃料比)への遷
移を検出するとき、予め減少している燃料流量は、公称
レベルに「ジャンプバック(jumped bac
k)」し、次いで次第に増加する。この混合気の変化率
の反転は、燃焼生成物がエンジン及び排気システムを通
過するときにたどる物理的移動遅延だけ時間t0 から遅
延している時間t1 になって始めて、排気センサにおい
て証明される。
【0022】図2のライン(a)に図示した制御システ
ムは、空気/燃料比を略化学量論性に「設定(hun
t)」し、各周期の期間は、物理的移動遅延の持続期間
をかなり超えて遅延する。増加する燃料比率の効果がセ
ンサで検出可能な時間t0 の始めに、センサで検出され
る燃焼生成物は、排気酸素レベルが、再度、希薄状態で
はなく濃厚状態を指示する時間t2 まで、希薄状態を指
示し続ける。ライン(a)においてわかるように、燃料
流量が減少傾斜に切り換えられる時間t2 まで、吸気混
合気は極度に濃くなる。従って、ライン(a)に示す制
御機構によって、吸気混合気は、実効閉ループ制御遅延
延長期間の際、化学量論性から実質的に偏移する。後述
するように、実効移動遅延は、時間t0 及びt2 間のク
ランク軸ターンとして発生してTDREUS値を生成す
るPIPSパルスのカウントによって、数値的に表わす
ことができる。
ムは、空気/燃料比を略化学量論性に「設定(hun
t)」し、各周期の期間は、物理的移動遅延の持続期間
をかなり超えて遅延する。増加する燃料比率の効果がセ
ンサで検出可能な時間t0 の始めに、センサで検出され
る燃焼生成物は、排気酸素レベルが、再度、希薄状態で
はなく濃厚状態を指示する時間t2 まで、希薄状態を指
示し続ける。ライン(a)においてわかるように、燃料
流量が減少傾斜に切り換えられる時間t2 まで、吸気混
合気は極度に濃くなる。従って、ライン(a)に示す制
御機構によって、吸気混合気は、実効閉ループ制御遅延
延長期間の際、化学量論性から実質的に偏移する。後述
するように、実効移動遅延は、時間t0 及びt2 間のク
ランク軸ターンとして発生してTDREUS値を生成す
るPIPSパルスのカウントによって、数値的に表わす
ことができる。
【0023】ライン(a)に図示の制御システムは、濃
厚及び希薄動作の差異を説明することができない。例え
ば、ライン(a)に示すように、化学量論的ポイントま
たはこの近傍で始動して、付加的燃料がランプに沿った
或るポイントでランプイン(ramp in)されれ
ば、正確な量の燃料が加えられて、酸素センサは化学量
論性の濃厚サイドへの遷移を同定することができる。し
かしながら、付加的な燃料は、酸素センサがこの処置を
実際に検出するまで、ランプインし続ける。この付加的
燃料は、不必要に加えられる。同じ解析は、反対方向に
おいてのみ、希薄ランピングにあてはまる。ピークピー
ク値は、TDREVSにおいて、燃料比率の最小/最大
エクスカーションを決定する。燃料を付加したり削除し
たりすることによって、エンジン出力に周期的変動が引
き起こされる。このことは、総合エクスカーションが重
要であれば、サージと呼ばれる運動し易さのパラメータ
に帰着し得る。更に、ライン(a)の制御システムは、
濃厚/希薄対希薄/濃厚TDREVSの差異を説明する
ことができない。
厚及び希薄動作の差異を説明することができない。例え
ば、ライン(a)に示すように、化学量論的ポイントま
たはこの近傍で始動して、付加的燃料がランプに沿った
或るポイントでランプイン(ramp in)されれ
ば、正確な量の燃料が加えられて、酸素センサは化学量
論性の濃厚サイドへの遷移を同定することができる。し
かしながら、付加的な燃料は、酸素センサがこの処置を
実際に検出するまで、ランプインし続ける。この付加的
燃料は、不必要に加えられる。同じ解析は、反対方向に
おいてのみ、希薄ランピングにあてはまる。ピークピー
ク値は、TDREVSにおいて、燃料比率の最小/最大
エクスカーションを決定する。燃料を付加したり削除し
たりすることによって、エンジン出力に周期的変動が引
き起こされる。このことは、総合エクスカーションが重
要であれば、サージと呼ばれる運動し易さのパラメータ
に帰着し得る。更に、ライン(a)の制御システムは、
濃厚/希薄対希薄/濃厚TDREVSの差異を説明する
ことができない。
【0024】ライン(a)に図示の制御システムはま
た、動作時のエラーまたは不正確を訂正する能力に欠け
ている。例えば、エンジン間の部品の変動、及びセン
サ、燃料噴射管及び他の部品のエージングは、性能上の
変動をもたらす。従って、この種変動は、燃料制御戦略
の変更を要求する。ライン(a)に図示のシステムは、
固定制御戦略を利用している。この戦略は、HEGOセ
ンサの電流出力にのみ応答することができると共に、燃
料の吐出におけるこれまでの検出した不正確を訂正する
ことはできない。
た、動作時のエラーまたは不正確を訂正する能力に欠け
ている。例えば、エンジン間の部品の変動、及びセン
サ、燃料噴射管及び他の部品のエージングは、性能上の
変動をもたらす。従って、この種変動は、燃料制御戦略
の変更を要求する。ライン(a)に図示のシステムは、
固定制御戦略を利用している。この戦略は、HEGOセ
ンサの電流出力にのみ応答することができると共に、燃
料の吐出におけるこれまでの検出した不正確を訂正する
ことはできない。
【0025】本発明は、触媒コンバータの変換効率を改
善すべく濃厚及び希薄条件間の所望の反復摂動を保護し
ながら、一層迅速に化学量論性を達成すべく燃料レベル
を制御する異なった戦略を用いている。本発明によれ
ば、濃厚レベル及び希薄レベル間のシフトが排気酸素セ
ンサによって検出されたとき、燃料給気比は直ちに、更
なる変化無しに、予測ステップ間隔内にて排気混合気を
化学量論性に戻すのに十分であるべき初期ステップ値に
移行する。予測間隔内に化学量論性が達成されなけれ
ば、燃料給気比は、化学量論性が最終的に達成されるこ
とを保証すべく、現在の周期の際に、累進的に調整され
る。同時に、次の周期で使用すべき初期ステップ比率の
値は、遅延時間を低減すべく変更される。HEGOセン
サで切換えを行うときの実際の遅延が所定の保持時間を
超えれば、次の周期で使用すべき予測間隔の持続期間が
増大する。最後に、燃料給気比が所定の上限濃厚限界を
超えれば、平均的給気比は、初期濃厚比率及び初期希薄
比率の双方を増加することによって、増大する。これに
反し、燃料給気比が所定の希薄限界を下回れば、初期濃
厚比率及び初期希薄比率の双方共、減少する。
善すべく濃厚及び希薄条件間の所望の反復摂動を保護し
ながら、一層迅速に化学量論性を達成すべく燃料レベル
を制御する異なった戦略を用いている。本発明によれ
ば、濃厚レベル及び希薄レベル間のシフトが排気酸素セ
ンサによって検出されたとき、燃料給気比は直ちに、更
なる変化無しに、予測ステップ間隔内にて排気混合気を
化学量論性に戻すのに十分であるべき初期ステップ値に
移行する。予測間隔内に化学量論性が達成されなけれ
ば、燃料給気比は、化学量論性が最終的に達成されるこ
とを保証すべく、現在の周期の際に、累進的に調整され
る。同時に、次の周期で使用すべき初期ステップ比率の
値は、遅延時間を低減すべく変更される。HEGOセン
サで切換えを行うときの実際の遅延が所定の保持時間を
超えれば、次の周期で使用すべき予測間隔の持続期間が
増大する。最後に、燃料給気比が所定の上限濃厚限界を
超えれば、平均的給気比は、初期濃厚比率及び初期希薄
比率の双方を増加することによって、増大する。これに
反し、燃料給気比が所定の希薄限界を下回れば、初期濃
厚比率及び初期希薄比率の双方共、減少する。
【0026】図面の図2(b)に現われている波形は、
初期濃厚比率及び初期希薄比率が本発明によって意図さ
れるように、適応するように変化する方法を示してい
る。酸素センサ113が動作時の濃厚的希薄への変化を
検出したとき、プロセッサ116は、直ちに210で示
すような吐出の濃厚初期比率へステップするように燃料
システムに命令する。初期濃厚比率は、基本値LAMB
SE−BASEと濃厚ステップオフセット値RSの和に
設定される。この初期濃厚比率は、HEGOセンサから
の希薄指示の予測持続期間を表わすRTDREVS(回
転における濃厚移動遅延:Rich Transpor
t Delay in Revolutions)とし
て指定される所定時間長の間、211でみられるように
維持される。HEGOセンサが、予測希薄排気間隔RT
DROUSの間に濃厚指示への遷移を指示できなけれ
ば、プロセッサ116は燃料給気比を212で示すよう
に累進的に増加し始める。214で、排気センサが、濃
厚状態を指示すべく、排気酸素レベルが低下したことを
指示するとき、プロセッサ116は直ちに、制御波形を
希薄初期ステップ値LAMBSE−BASE−LS(L
Sは希薄ステップオフセット値)にステップさせる。同
時に、プロセッサ116はRSの値を増加させ、この結
果、次の周期で、化学量論性を一層迅速に達成すること
ができる。この希薄燃料出力は、LTDREVS(回転
における希薄移動遅延:Lean Transport
Delay in Revolution)216と
して指定される第2の所定時間長の間、維持される。排
気センサが、LTDREVS間隔の終了によって、希薄
状態を指示しなければ、プロセッサ116は、更に21
8でみられるように、燃料給気比を累進的に低下させ始
める。
初期濃厚比率及び初期希薄比率が本発明によって意図さ
れるように、適応するように変化する方法を示してい
る。酸素センサ113が動作時の濃厚的希薄への変化を
検出したとき、プロセッサ116は、直ちに210で示
すような吐出の濃厚初期比率へステップするように燃料
システムに命令する。初期濃厚比率は、基本値LAMB
SE−BASEと濃厚ステップオフセット値RSの和に
設定される。この初期濃厚比率は、HEGOセンサから
の希薄指示の予測持続期間を表わすRTDREVS(回
転における濃厚移動遅延:Rich Transpor
t Delay in Revolutions)とし
て指定される所定時間長の間、211でみられるように
維持される。HEGOセンサが、予測希薄排気間隔RT
DROUSの間に濃厚指示への遷移を指示できなけれ
ば、プロセッサ116は燃料給気比を212で示すよう
に累進的に増加し始める。214で、排気センサが、濃
厚状態を指示すべく、排気酸素レベルが低下したことを
指示するとき、プロセッサ116は直ちに、制御波形を
希薄初期ステップ値LAMBSE−BASE−LS(L
Sは希薄ステップオフセット値)にステップさせる。同
時に、プロセッサ116はRSの値を増加させ、この結
果、次の周期で、化学量論性を一層迅速に達成すること
ができる。この希薄燃料出力は、LTDREVS(回転
における希薄移動遅延:Lean Transport
Delay in Revolution)216と
して指定される第2の所定時間長の間、維持される。排
気センサが、LTDREVS間隔の終了によって、希薄
状態を指示しなければ、プロセッサ116は、更に21
8でみられるように、燃料給気比を累進的に低下させ始
める。
【0027】219で、排気センサが希薄状態を検出す
るとき、プロセッサ116は急激に、燃料給気比をLA
MBSE BASE+RSに変更する。しかしながら、
RSは前回の周期で増加しているので、初期濃厚比22
0は、前の周期での濃厚比率211に比して高い。ま
た、219で、化学量論性にはLTDREVS216内
で達していないので、希薄ステツプオフセットLSの値
が増大して、222で、初期希薄比率は、比率216を
下回って低下する。
るとき、プロセッサ116は急激に、燃料給気比をLA
MBSE BASE+RSに変更する。しかしながら、
RSは前回の周期で増加しているので、初期濃厚比22
0は、前の周期での濃厚比率211に比して高い。ま
た、219で、化学量論性にはLTDREVS216内
で達していないので、希薄ステツプオフセットLSの値
が増大して、222で、初期希薄比率は、比率216を
下回って低下する。
【0028】225でみられるように、初期濃厚比率
は、前の比率220を上回って更に増加する。この比率
は予定通りにHEGOセンサ内で切換えをもたらし、ま
た更なる適応を要求する条件変化がない限り、これ以上
調整されることはない。
は、前の比率220を上回って更に増加する。この比率
は予定通りにHEGOセンサ内で切換えをもたらし、ま
た更なる適応を要求する条件変化がない限り、これ以上
調整されることはない。
【0029】以下において更に詳細に説明するように、
本発明による適応制御方法はまた、予測間隔RTDRE
VS及びLTDREVSの持続期間を調整し、基本値L
AMBSE BASEの値を調整し、かつ、予測ステッ
プ間隔の終了前に化学量論性が達成されたとき、適応パ
ラメータを初期値にリセットする機構をもたらす。適応
制御方法はまた、HEGOセンサが予定通りに切り換わ
ったら、初期比率RS及びLS双方の大きさ、それにこ
れらの比率が維持される時間RTDREVS及びLTD
REVSを減少する制御機構をもたらす。この機能性に
よって、制御装置は、化学量論性に関するエクスカーシ
ョンの長さ及び大きさの双方を減少させる。
本発明による適応制御方法はまた、予測間隔RTDRE
VS及びLTDREVSの持続期間を調整し、基本値L
AMBSE BASEの値を調整し、かつ、予測ステッ
プ間隔の終了前に化学量論性が達成されたとき、適応パ
ラメータを初期値にリセットする機構をもたらす。適応
制御方法はまた、HEGOセンサが予定通りに切り換わ
ったら、初期比率RS及びLS双方の大きさ、それにこ
れらの比率が維持される時間RTDREVS及びLTD
REVSを減少する制御機構をもたらす。この機能性に
よって、制御装置は、化学量論性に関するエクスカーシ
ョンの長さ及び大きさの双方を減少させる。
【0030】制御変数 処理が開始される前、閉ループ式制御プロセッサ116
は、先ず、LAMBSE、RS、LS、INIT R
S、INIT LS、INIT RTDREVS、IN
IT LTDREVS、LAMBSE BASE、RS
T、LST、RTDREVS、LTDREVS、RAM
P RATE、LAMBSE MAX、及びLAMBS
E MINを含む幾つかのプロセス変数を初期化する。
RS及びLSは、基本値LAMBSE−BASEからの
正のオフセット及び負のオフセットとしてそれぞれ動作
する濃厚ステップ値及び希薄ステップ値を表わす変数で
ある。RS及びLSは、最初、エンジンの予測性能に基
づいて選択されるINIT RS値及びINIT LS値
に設定される。INIT RTDREVS及びINIT
−LTDREVSは、それぞれ、予測濃厚遷移遅延期間
RTDREVS及び予測希薄遷移遅延期間LTDREV
Sの初期値である。
は、先ず、LAMBSE、RS、LS、INIT R
S、INIT LS、INIT RTDREVS、IN
IT LTDREVS、LAMBSE BASE、RS
T、LST、RTDREVS、LTDREVS、RAM
P RATE、LAMBSE MAX、及びLAMBS
E MINを含む幾つかのプロセス変数を初期化する。
RS及びLSは、基本値LAMBSE−BASEからの
正のオフセット及び負のオフセットとしてそれぞれ動作
する濃厚ステップ値及び希薄ステップ値を表わす変数で
ある。RS及びLSは、最初、エンジンの予測性能に基
づいて選択されるINIT RS値及びINIT LS値
に設定される。INIT RTDREVS及びINIT
−LTDREVSは、それぞれ、予測濃厚遷移遅延期間
RTDREVS及び予測希薄遷移遅延期間LTDREV
Sの初期値である。
【0031】LAMBSE BASEの初期値は、公称
値1.0に設定される。以下において説明するように、
燃料制御信号LAMBSEは、オフセットRS及びLS
のみが予測持続期間内に化学量論性を達成できないと
き、オセットRSまたはオフセットLSに付加的な時変
ランプ変動を加算した量だけ、LAMBSE BASE
から偏移する。LAMBSEは閉ループ式制御によって
周期的に変化して、所望の空気/燃料比に対応するLA
MBSE値1.0について、空気/燃料比を化学量論性
以上及び以下に変化させるようになっている。LAMB
SE BASEは、最初、1.0の値に設定され、以下
においてわかるように、その後、エンジン内の部品のバ
ラツキ及びエージングに対してLAMBSEを訂正すべ
く、適応するように変化させ得る。
値1.0に設定される。以下において説明するように、
燃料制御信号LAMBSEは、オフセットRS及びLS
のみが予測持続期間内に化学量論性を達成できないと
き、オセットRSまたはオフセットLSに付加的な時変
ランプ変動を加算した量だけ、LAMBSE BASE
から偏移する。LAMBSEは閉ループ式制御によって
周期的に変化して、所望の空気/燃料比に対応するLA
MBSE値1.0について、空気/燃料比を化学量論性
以上及び以下に変化させるようになっている。LAMB
SE BASEは、最初、1.0の値に設定され、以下
においてわかるように、その後、エンジン内の部品のバ
ラツキ及びエージングに対してLAMBSEを訂正すべ
く、適応するように変化させ得る。
【0032】RST及びLSTは、濃厚ステップ(R
S)及び希薄ステップ(LS)がそれぞれ維持される時
間を示す変数である。RTDREVS及びLTDREV
Sは、排気酸素レベルを化学量論性に到達させるべく、
それぞれ濃厚流量及び希薄流量への切換えのための予測
遷移時間を表わす。例えば、HEGOセンサが希薄状態
の立上りを示すとき、図1の燃料制御プロセッサ116
は、RTDREVSで示される少なくとも予測遷移遅延
の間維持される初期濃厚流量(LAMBSE BASE
+RS)にLAMBSE信号を切り換えることによって
応答する。
S)及び希薄ステップ(LS)がそれぞれ維持される時
間を示す変数である。RTDREVS及びLTDREV
Sは、排気酸素レベルを化学量論性に到達させるべく、
それぞれ濃厚流量及び希薄流量への切換えのための予測
遷移時間を表わす。例えば、HEGOセンサが希薄状態
の立上りを示すとき、図1の燃料制御プロセッサ116
は、RTDREVSで示される少なくとも予測遷移遅延
の間維持される初期濃厚流量(LAMBSE BASE
+RS)にLAMBSE信号を切り換えることによって
応答する。
【0033】EHGOセンサが、RTDREVSによっ
て定義される持続期間内の濃厚状態を示す酸素レベルに
おける低下を検出しなければ、LAMBSE値は、RA
MP RATEによって決定される比率に更に増加する。
同様に、プロセッサ116は、LTDREVSを超える
持続期間の間、燃料給気比を(LAMBSE BASE
−LSに)低減し、LAMBSEは、センサが希薄状態
を検出することによって応答するまで、更にRAMP
RATEに減少する。
て定義される持続期間内の濃厚状態を示す酸素レベルに
おける低下を検出しなければ、LAMBSE値は、RA
MP RATEによって決定される比率に更に増加する。
同様に、プロセッサ116は、LTDREVSを超える
持続期間の間、燃料給気比を(LAMBSE BASE
−LSに)低減し、LAMBSEは、センサが希薄状態
を検出することによって応答するまで、更にRAMP
RATEに減少する。
【0034】予測間隔RTDREVSを超える間隔にお
いて、化学量論性に達する毎に、実際の持続期間RST
はしきい値RSTMAXと比較される。持続期間RST
が過度でなかったならば、RTDREVSの値は増加す
るのに対し、RSTがRSTMAXに比して大であった
ならば、RSの値は増加する。制御変数LTDREVS
及びLSTは、LTDREVS及びLSTMAXを超え
たLSTの値の過度なエクスカーションに応じて、同様
にして、適応するように変化する。
いて、化学量論性に達する毎に、実際の持続期間RST
はしきい値RSTMAXと比較される。持続期間RST
が過度でなかったならば、RTDREVSの値は増加す
るのに対し、RSTがRSTMAXに比して大であった
ならば、RSの値は増加する。制御変数LTDREVS
及びLSTは、LTDREVS及びLSTMAXを超え
たLSTの値の過度なエクスカーションに応じて、同様
にして、適応するように変化する。
【0035】パラメータRSTMAX、LSTMAX、
及びRAMP RATEと同様に適応変数RS、LS、
RTDREVS及びLTDREVSの最適値は、異なる
エンジン速度及びエンジン負荷において実質的に異な
る。従って、これらの変数は、速度及び負荷変数によっ
て索引されるルックアップテーブルに記憶されることが
好ましい。これらの値は、これらが単一値である如く、
本明細書において言及されるが、各々の程値は、数値速
度値(図1の入力106を介してセンサ112から得ら
れる)及び数値エンジン負荷値(入力ライン102を介
してセンサ108から得られる)の組合せによって索引
される2次元数値アレイから選択されることが有益であ
る。これらの索引ルックアップテーブルは、エンジンが
ターンオフしたときに、適応学習値を維持する不揮発性
メモリ(KAM即ち「キープ・アライブ・メモリ(Ke
eP Alive Memory)」の一部を使用し
て、重視することが好ましい。
及びRAMP RATEと同様に適応変数RS、LS、
RTDREVS及びLTDREVSの最適値は、異なる
エンジン速度及びエンジン負荷において実質的に異な
る。従って、これらの変数は、速度及び負荷変数によっ
て索引されるルックアップテーブルに記憶されることが
好ましい。これらの値は、これらが単一値である如く、
本明細書において言及されるが、各々の程値は、数値速
度値(図1の入力106を介してセンサ112から得ら
れる)及び数値エンジン負荷値(入力ライン102を介
してセンサ108から得られる)の組合せによって索引
される2次元数値アレイから選択されることが有益であ
る。これらの索引ルックアップテーブルは、エンジンが
ターンオフしたときに、適応学習値を維持する不揮発性
メモリ(KAM即ち「キープ・アライブ・メモリ(Ke
eP Alive Memory)」の一部を使用し
て、重視することが好ましい。
【0036】LAMBSE信号によって、エクスカーシ
ョンが、上限LAMBSE MAX及び下限LAMBS
E MINで構成される所定の許容範囲外となる毎に、
基本値LAMBSE BASEは、一層迅速に化学量論
性を達成する要求に応じて、LAMBSE値の平均値を
濃厚または希薄に向けて有効にシフトすべく、同一方向
に修正される。このようにして、適応制御は、最高の性
能のための平均の空気/燃料比の変化を要求し得る、例
えば燃料型式の変更等の条件を補償する。
ョンが、上限LAMBSE MAX及び下限LAMBS
E MINで構成される所定の許容範囲外となる毎に、
基本値LAMBSE BASEは、一層迅速に化学量論
性を達成する要求に応じて、LAMBSE値の平均値を
濃厚または希薄に向けて有効にシフトすべく、同一方向
に修正される。このようにして、適応制御は、最高の性
能のための平均の空気/燃料比の変化を要求し得る、例
えば燃料型式の変更等の条件を補償する。
【0037】処理 図3、図4(a)及び図4(b)のフローチャートは、
図1の116で示した型式の制御プロセッサを用いて、
前述した機能性を実現する好ましい方法の詳細を図示し
ている。前述したように初期化を行った後、閉ループ式
燃料制御アルゴリズムは、図3に示したように繰り返し
実行される。
図1の116で示した型式の制御プロセッサを用いて、
前述した機能性を実現する好ましい方法の詳細を図示し
ている。前述したように初期化を行った後、閉ループ式
燃料制御アルゴリズムは、図3に示したように繰り返し
実行される。
【0038】前述したように、排気ガス中の酸素の濃度
は、技術上周知の酸化ジルコニウム(ZrO2 )型式で
あってよい加熱式排気ガス酸素(HEGO)センサ11
3によって検出される。HEGOセンサ113は、排気
マニフォルド114中の酸素の濃度に比例した電圧を発
生し、該電圧は、制御を実現すべく使用されるマイクロ
コントローラに内蔵されたA/Dコンバータによってデ
ジタル量に変換され得ることが有益である。酸素レベル
値は、使用される特殊HEGOセンサに対して、化学量
論性にあるセンサ電圧出力を表わす所定のしきい値と比
較される。この比較によって、以下において述べる図3
のブロック6,11,15,21及び25で試験される
二状態(濃厚または希薄)値HEGOが生成される。
は、技術上周知の酸化ジルコニウム(ZrO2 )型式で
あってよい加熱式排気ガス酸素(HEGO)センサ11
3によって検出される。HEGOセンサ113は、排気
マニフォルド114中の酸素の濃度に比例した電圧を発
生し、該電圧は、制御を実現すべく使用されるマイクロ
コントローラに内蔵されたA/Dコンバータによってデ
ジタル量に変換され得ることが有益である。酸素レベル
値は、使用される特殊HEGOセンサに対して、化学量
論性にあるセンサ電圧出力を表わす所定のしきい値と比
較される。この比較によって、以下において述べる図3
のブロック6,11,15,21及び25で試験される
二状態(濃厚または希薄)値HEGOが生成される。
【0039】ブロック6でのHEGO値のテストが過剰
な酸素及び希薄な混合気を示せば、LAMBSEはブロ
ック10でRS+LAMBSE BASEに設定され、
RSTは零に初期化される。上記値が濃厚な排気混合気
(即ち、不足の酸素)を示せば、LAMBSEはブロッ
ク20でLS−LAMBSE BASEに設定され、L
STは、零に初期化される。濃厚混合気または希薄混合
気に応答する制御装置の方法は、図3の左側の希薄状態
処理及び右側の濃厚状態処理間の対称性によって明らか
にわかるように、同様である。従って、希薄混合気に対
するシステム応答の動作を、濃厚混合気への応答方法が
本来的に同一であるということの理解を伴う以下のテス
トにおいて説明する。
な酸素及び希薄な混合気を示せば、LAMBSEはブロ
ック10でRS+LAMBSE BASEに設定され、
RSTは零に初期化される。上記値が濃厚な排気混合気
(即ち、不足の酸素)を示せば、LAMBSEはブロッ
ク20でLS−LAMBSE BASEに設定され、L
STは、零に初期化される。濃厚混合気または希薄混合
気に応答する制御装置の方法は、図3の左側の希薄状態
処理及び右側の濃厚状態処理間の対称性によって明らか
にわかるように、同様である。従って、希薄混合気に対
するシステム応答の動作を、濃厚混合気への応答方法が
本来的に同一であるということの理解を伴う以下のテス
トにおいて説明する。
【0040】LAMBSEが、一旦、ブロック10で、
(基本値LABMSE BASE+濃厚ステップRSオ
フセット)に設定されると、制御装置100は、テスト
11及び14を含むループを開始する。HEGO値は、
テスト11で、濃厚排気を指示すべく切り換ったかどう
かがチェックされる。もし切り換っていなければ、RS
T(濃厚入力フリーが開始されて以来経過した濃厚ステ
ップ時間(RichStep Time))が、ブロッ
ク14で予測時間RTDREVSに対してチェックされ
る。もしRTDREVSが経過していなければ、ループ
は再度実行される。変数RSTは、濃厚ステップが開始
されて以来生じたクランク軸回転の量を反射する増加値
をもたらすべくクランク軸が回転するとき、ライン10
6を介して受信されたエンジン回転信号によって、連続
的に増分されることに留意されたい。
(基本値LABMSE BASE+濃厚ステップRSオ
フセット)に設定されると、制御装置100は、テスト
11及び14を含むループを開始する。HEGO値は、
テスト11で、濃厚排気を指示すべく切り換ったかどう
かがチェックされる。もし切り換っていなければ、RS
T(濃厚入力フリーが開始されて以来経過した濃厚ステ
ップ時間(RichStep Time))が、ブロッ
ク14で予測時間RTDREVSに対してチェックされ
る。もしRTDREVSが経過していなければ、ループ
は再度実行される。変数RSTは、濃厚ステップが開始
されて以来生じたクランク軸回転の量を反射する増加値
をもたらすべくクランク軸が回転するとき、ライン10
6を介して受信されたエンジン回転信号によって、連続
的に増分されることに留意されたい。
【0041】ブロック11で検出されるように、RST
がRTDREVSに達する前に、HEGOが早まって切
り換ったら、制御装置は、ブロック13で、RSTが、
RTDREVSの初期値であるINIT RTDREV
Sに達したかどうかをチェックする。達していなけれ
ば、制御装置は、期間INT RTDREVSが経過す
るまで、テスト9にループバックする。RSを少なくと
もINT RTDREVSの間維持することによって、
制御装置は、不正確な空気/燃料混合気を点火するかま
たは早まって点火する単気筒の排気出力を表わし得る。
HEGOセンサ内での早まった切換えを無視する。
がRTDREVSに達する前に、HEGOが早まって切
り換ったら、制御装置は、ブロック13で、RSTが、
RTDREVSの初期値であるINIT RTDREV
Sに達したかどうかをチェックする。達していなけれ
ば、制御装置は、期間INT RTDREVSが経過す
るまで、テスト9にループバックする。RSを少なくと
もINT RTDREVSの間維持することによって、
制御装置は、不正確な空気/燃料混合気を点火するかま
たは早まって点火する単気筒の排気出力を表わし得る。
HEGOセンサ内での早まった切換えを無視する。
【0042】RSが、一旦、INT RTDREVSの
間維持されると、初期濃厚ステップオフセット値RSは
その初期値INIT RSにリセットされ、RTDRE
VSはその初期値INIT RTDREVSにリセット
され、制御装置は、希薄燃料給気比をブロック20で示
すように(LAMBSE BASE−LSに)設定する
ことによって、希薄状態処理を開始する。こうして、シ
ステム動作が開始されたとき、固定値INIT RS及
びINIT RTDREVSに初期化される適応変数R
S及びRTDREVSは、実際の動作状態とマッチすべ
く、必要に応じて、適応するように増加するかまたは減
少することを許容される。このようにして適応パラメー
タを学習することは、化学量論性についてLAMBSE
のバランスした変動を保証することを助けると共に、触
媒変換が濃厚及び希薄動作の間生じるコンバータにおけ
る活性点の数をバランスさせることによって触媒コンバ
ータの動作を助長する。
間維持されると、初期濃厚ステップオフセット値RSは
その初期値INIT RSにリセットされ、RTDRE
VSはその初期値INIT RTDREVSにリセット
され、制御装置は、希薄燃料給気比をブロック20で示
すように(LAMBSE BASE−LSに)設定する
ことによって、希薄状態処理を開始する。こうして、シ
ステム動作が開始されたとき、固定値INIT RS及
びINIT RTDREVSに初期化される適応変数R
S及びRTDREVSは、実際の動作状態とマッチすべ
く、必要に応じて、適応するように増加するかまたは減
少することを許容される。このようにして適応パラメー
タを学習することは、化学量論性についてLAMBSE
のバランスした変動を保証することを助けると共に、触
媒変換が濃厚及び希薄動作の間生じるコンバータにおけ
る活性点の数をバランスさせることによって触媒コンバ
ータの動作を助長する。
【0043】予測間隔(クランク軸回転RTDREV
S)が、一旦、検出されると、更なるループが開始さ
れ、HEGO値が濃厚排気混合気を示しているかどうか
を決定するテストがブロック15で行われる。HEGO
値が濃厚排気混合気を示しているときは、初期濃厚ステ
ップRSの新しい値、及び予測濃厚遷移遅延RTDRE
VSが、ブロック16で計算され(図4(a)と関連し
て以下において更に詳細に説明する)、制御装置は、ブ
ロック20で、希薄動作モードに切り換わる。
S)が、一旦、検出されると、更なるループが開始さ
れ、HEGO値が濃厚排気混合気を示しているかどうか
を決定するテストがブロック15で行われる。HEGO
値が濃厚排気混合気を示しているときは、初期濃厚ステ
ップRSの新しい値、及び予測濃厚遷移遅延RTDRE
VSが、ブロック16で計算され(図4(a)と関連し
て以下において更に詳細に説明する)、制御装置は、ブ
ロック20で、希薄動作モードに切り換わる。
【0044】ブロック15でチェックしたHEGO値が
依然希薄であれば、制御装置は、切換えを行うべく余分
な燃料が必要であることを結論する。こうして、ブロッ
ク17で、LAMBSEは、変数RAMP RATEだ
け増分される。ブロック18で、LAMBSEはLAM
BSE MAXに対してチェックされ、LAMBSEが
LAMBSE MAXに比して大でなかったならば、H
EGOセンサは、再度、ブロック15でチェックされて
ループを続ける。
依然希薄であれば、制御装置は、切換えを行うべく余分
な燃料が必要であることを結論する。こうして、ブロッ
ク17で、LAMBSEは、変数RAMP RATEだ
け増分される。ブロック18で、LAMBSEはLAM
BSE MAXに対してチェックされ、LAMBSEが
LAMBSE MAXに比して大でなかったならば、H
EGOセンサは、再度、ブロック15でチェックされて
ループを続ける。
【0045】もしブロック18でLAMBSE>LAM
BSE MAXが成立すれば、LAMBSE BASE
は、ブロック19で増分され、制御装置は処理をブロッ
ク15に戻す。こうして、LAMBSEがLAMBSE
MAXを上回るレベルに増加する毎に、基本値LAM
BSE BASEは増加され、この結果、次の周期で、
ブロック10にて確立された初期濃厚値(LAMBSE
BASE+RS)は増加される一方、ブロック20で
確立された初期希薄値(LAMBSE BASE−L
S)もまた(希薄状態が抑制されるように)増加され
る。
BSE MAXが成立すれば、LAMBSE BASE
は、ブロック19で増分され、制御装置は処理をブロッ
ク15に戻す。こうして、LAMBSEがLAMBSE
MAXを上回るレベルに増加する毎に、基本値LAM
BSE BASEは増加され、この結果、次の周期で、
ブロック10にて確立された初期濃厚値(LAMBSE
BASE+RS)は増加される一方、ブロック20で
確立された初期希薄値(LAMBSE BASE−L
S)もまた(希薄状態が抑制されるように)増加され
る。
【0046】ブロックの15、17、18及び19に示
す諸機能を備えたループは、HEGO値が希薄指示から
濃厚指示に切り換わるまで、実行される。この間、RS
TがRTDREVSを過ぎた後、LAMBSEは、希薄
動作から濃厚動作への切換えが指示されるまで、一定の
比率で増加される。このことが一旦生じると、RS及び
RTDREVSの新しい値は、ブロック16で計算さ
れ、制御装置は希薄動作モードを開始する。
す諸機能を備えたループは、HEGO値が希薄指示から
濃厚指示に切り換わるまで、実行される。この間、RS
TがRTDREVSを過ぎた後、LAMBSEは、希薄
動作から濃厚動作への切換えが指示されるまで、一定の
比率で増加される。このことが一旦生じると、RS及び
RTDREVSの新しい値は、ブロック16で計算さ
れ、制御装置は希薄動作モードを開始する。
【0047】RS及びRTDREVSの計算は、図4a
により詳細に図示されている。図4bは、LS及びLT
DREVSの計算に対する同様のステップを示してい
る。RSTは、ブロック30で、RTDREVSと比較
される。RSTがRTDREVSと一致するかまたは一
定の狭い範囲内にあって、希薄から濃厚への切換えがR
TDREVSによって予測される如く予想通りに生じた
ことが示されれば、RS及びRTDREVSの双方は一
定量だけ減分され、ルーチンはブロック36で抜け出
る。このようにして、制御装置は、化学量論性からのエ
クスカーションの大きさ及び長さを最小化しようと努め
る。
により詳細に図示されている。図4bは、LS及びLT
DREVSの計算に対する同様のステップを示してい
る。RSTは、ブロック30で、RTDREVSと比較
される。RSTがRTDREVSと一致するかまたは一
定の狭い範囲内にあって、希薄から濃厚への切換えがR
TDREVSによって予測される如く予想通りに生じた
ことが示されれば、RS及びRTDREVSの双方は一
定量だけ減分され、ルーチンはブロック36で抜け出
る。このようにして、制御装置は、化学量論性からのエ
クスカーションの大きさ及び長さを最小化しようと努め
る。
【0048】RSTが、しきい値RSTMAXに比して
大なる時間を超過していなければ、制御装置は、RTD
REVSを増分し、RSは未変化のままとなる。RST
MAXは、2* RTDREVSに等しいことが好まし
い。前述したように、RTDREVSは、空気/燃料比
の変化からHEGOセンサによるこの変化の検出に亘る
遷移遅延を表わしている。RSTがRTDREVSを超
過して、制御装置が燃料濃厚のランプを開始したとすれ
ば、この増加した燃料給気比は、RTDREVS期間の
後まで、HEGOセンサによって検出されない。ランピ
ングが開始された後HEGOセンサが5以下のRTDR
EVS期間を切り換えたとすれば、即ち、RTDREV
S<RST<RSTMAXが成立すれば、制御装置は、
所望の時間にHEGOの切換えを行うのに、燃料吐出戦
略における増分変化のみが必要とされると結論する。従
って、RTDREVSは、ブロック34で増分される。
RST>RSTMAXが成立すれば、制御装置は、HE
GOセンサにおける切換えを行うのに、RST=RTD
REVSの成立時に開始されたランピングが必要とされ
たと結論する。従って、RSはブロック35で増加され
る。ブロック34で、RSは一定量だけ、単純に増分さ
れ得るか、またはRS:=RS+(KS * (RST−R
TDREVS)(式中、KS は、初期ステップサイズの
間に適切な適応変化率を生成すべく選択される定数であ
る。)で表わされる過剰遅延に比例する量だけ増分し得
る。同様に、ブロック34で、RTDREVSは単純に
増分し得るか、または関係式RTDREVS:=RTD
REVS+(Kj * (RST−RTDREVS)(式
中、Kj は、予測遷移間隔の間に適切な適応変化率を生
成すべく選択される定数である。)に基づいて変更され
得る。KS 及びKS の双方共、制御装置は各ステップで
新しい値を計算する必要がなく、こうして制御装置11
6によって行われる計算の量を低減するのを保証するに
足る量だけ、RS及びRTDREVSをそれぞれ増加す
るのに選択されるのが有益である。
大なる時間を超過していなければ、制御装置は、RTD
REVSを増分し、RSは未変化のままとなる。RST
MAXは、2* RTDREVSに等しいことが好まし
い。前述したように、RTDREVSは、空気/燃料比
の変化からHEGOセンサによるこの変化の検出に亘る
遷移遅延を表わしている。RSTがRTDREVSを超
過して、制御装置が燃料濃厚のランプを開始したとすれ
ば、この増加した燃料給気比は、RTDREVS期間の
後まで、HEGOセンサによって検出されない。ランピ
ングが開始された後HEGOセンサが5以下のRTDR
EVS期間を切り換えたとすれば、即ち、RTDREV
S<RST<RSTMAXが成立すれば、制御装置は、
所望の時間にHEGOの切換えを行うのに、燃料吐出戦
略における増分変化のみが必要とされると結論する。従
って、RTDREVSは、ブロック34で増分される。
RST>RSTMAXが成立すれば、制御装置は、HE
GOセンサにおける切換えを行うのに、RST=RTD
REVSの成立時に開始されたランピングが必要とされ
たと結論する。従って、RSはブロック35で増加され
る。ブロック34で、RSは一定量だけ、単純に増分さ
れ得るか、またはRS:=RS+(KS * (RST−R
TDREVS)(式中、KS は、初期ステップサイズの
間に適切な適応変化率を生成すべく選択される定数であ
る。)で表わされる過剰遅延に比例する量だけ増分し得
る。同様に、ブロック34で、RTDREVSは単純に
増分し得るか、または関係式RTDREVS:=RTD
REVS+(Kj * (RST−RTDREVS)(式
中、Kj は、予測遷移間隔の間に適切な適応変化率を生
成すべく選択される定数である。)に基づいて変更され
得る。KS 及びKS の双方共、制御装置は各ステップで
新しい値を計算する必要がなく、こうして制御装置11
6によって行われる計算の量を低減するのを保証するに
足る量だけ、RS及びRTDREVSをそれぞれ増加す
るのに選択されるのが有益である。
【0049】図4(b)のフローチャートは、測定遅延
LSTが予測希薄移動遅延LTDREVSを超過する毎
に、適応変数LS及びLTDREVSの新しい値を計算
するルーチン26を示している。
LSTが予測希薄移動遅延LTDREVSを超過する毎
に、適応変数LS及びLTDREVSの新しい値を計算
するルーチン26を示している。
【0050】以上説明した特定の機構及び技術は、本発
明の原理の応用について単に例示的なものに過ぎないこ
とは勿論である。本発明の真の精神及び範囲にもとるこ
となく、説明した方法及び装置に対して多くの変更をな
し得る。
明の原理の応用について単に例示的なものに過ぎないこ
とは勿論である。本発明の真の精神及び範囲にもとるこ
となく、説明した方法及び装置に対して多くの変更をな
し得る。
【図1】内燃機関及び本発明を実施する電子式エンジン
制御システムの略ブロック図である。
制御システムの略ブロック図である。
【図2】既知の燃料制御システム及びインテリジェント
燃料制御システムにおける種々の信号波形間の関係を示
すグラフ図である。
燃料制御システムにおける種々の信号波形間の関係を示
すグラフ図である。
【図3】本発明の好ましい実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】本発明の好ましい実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
100 閉ループ式制御装置 108 空気吸気マニフォルド真空センサ 112 タコメータ 113 HEGOセンサ 116 閉ループ式空気/燃料制御プロセッサ 118 不揮発生メモリモジュール 120 シリンダ周期式燃料システム
Claims (13)
- 【請求項1】 燃料が内燃機関の燃料吸気口に供給され
る燃料給気比を制御する方法において、 前記機関によって排気された燃焼ガス中の酸素の量を測
定して、前記酸素レベルが低いとき、濃厚排気指示を生
成すると共に、前記酸素レベルが高いとき、希薄排気指
示を生成する段階と、 急激に前記燃料給気比を所定の濃厚ステップに増大する
ことによって、各希薄排気指示の立上りに応答し、次い
で濃厚排気指示の立上りまでまたは所定の濃厚ステップ
持続時間が終了するまで、前記給気比を前記濃厚ステッ
プ値に維持する段階と、 濃厚排気指示が生成されるまで、前記給気比を前記所定
の濃厚ステップ値から累進的に増大することによって、
前記濃厚ステップ持続時間の終了に応答する段階と、 急激に前記燃料給気比を所定の希薄ステップに減少する
ことによって、各濃厚排気指示の立上りに応答し、次い
で、希薄排気指示の立上りまでまたは所定の希薄ステッ
プ持続時間が終了するまで、前記給気比を前記希薄ステ
ップ値に維持する段階と、 希薄排気指示が生成されるまで、前記給気比を前記所定
の希薄ステップ値から累進的に減少することによって、
前記希薄ステップ持続時間の終了に応答する段階と、を
組み合わせてなることを特徴とする前記方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法において、希薄指示
の持続時間が第1の間隔を超える毎に、前記濃厚ステッ
プ値を増大する段階を更に具備したことを特徴とする前
記方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の方法において、前記濃厚
指示の持続時間が第2の間隔を超える毎に、前記希薄ス
テップ値を増大する段階を更に具備したことを特徴とす
る前記方法。 - 【請求項4】 請求項3記載の方法において、前記希薄
指示の持続時間が第1の持続時間限界を超える毎に、前
記第1の間隔の持続時間を増大する段階を更に具備した
ことを特徴とする前記方法。 - 【請求項5】 請求項4記載の方法において、前記濃厚
指示の持続時間が第2の持続時間限界を超える毎に、前
記第2の間隔の持続時間を増大する段階を更に具備した
ことを特徴とする前記方法。 - 【請求項6】 請求項4記載の方法において、前記第1
の間隔は、前記第1の持続時間限界の2倍に実質的に等
しいことを特徴とする前記方法。 - 【請求項7】 請求項5記載の方法において、前記第2
の間隔は、前記第2の持続時間限界の2倍に実質的に等
しいことを特徴とする前記方法。 - 【請求項8】 請求項1記載の方法において、 基線値を生成する段階と、 前記基線値を濃厚オフセット値に加算することによっ
て、前記濃厚ステップ値を生成する段階と、 前記基線値から希薄オフセット値を減算することによっ
て、前記希薄ステップ値を生成する段階と、 前記燃料給気比が所定の濃厚限界を超える毎に、前記基
線値を増加する段階と、 前記燃料給気比が所定の希薄比限界を下回る毎に、前記
基線値を減少する段階と、を付加的に具備したことを特
徴とする前記方法。 - 【請求項9】 燃料が内燃機関に吐出される比率を変化
させるための燃料制御信号に応答する燃料吸気システム
と、 前記機関によって排気された燃焼生成物中の酸素の量を
検出すべく位置決めされたセンサと、 前記センサに結合されて、前記酸素の量が化学量論性を
表わす値を上回るかまたは下回るとき、希薄排気指示及
び濃厚排気指示をそれぞれ生成する手段と、 前記燃料吸気システムに結合されると共に、前記希薄排
気指示及び濃厚排気指示に応答して、前記燃料給気比を
変更する制御信号発生手段と、の組合せにおいて、前記
信号発生手段が、 希薄指示の立上りに応答して、濃厚排気指示の立上りま
でまたは予測濃厚比間隔が終了するまで連続する初期濃
厚比率を確立する手段と、 前記予測濃厚比率間隔の終了に応答して、濃厚排気指示
の立上りまで、前記比率を累進的に増加する手段と、 濃厚指示の立上りに応答して、希薄指示の立上りまでま
たは予測希薄比率間隔が終了するまで連続する初期希薄
比率を確立する手段と、 前記予測希薄比率間隔の終了に応答して、希薄指示の立
上りまで、前記比率を累進的に減少する手段と、を組み
合わせて具備してなることを特徴とする前記組合せ。 - 【請求項10】 請求項9記載の組合せにおいて、前記
制御信号発生手段が、 第1の限界を上回る持続時間の間、濃厚指示の持続に応
答して、前記初期希薄比率を増加する手段と、 第2の限界を上回る持続時間の間、希薄指示の持続に応
答して、前記初期濃厚比率を増加する手段と、を更に具
備したことを特徴とする前記組合せ。 - 【請求項11】 請求項10記載の組合せにおいて、前
記制御信号発生手段が、 前記希薄比率間隔の終了に応答して、前記希薄比率間隔
の持続時間を増大する手段と、 前記濃厚比率間隔の終了に応答して、前記濃厚比率間隔
の持続時間を増大する手段と、を更に具備したことを特
徴とする前記組合せ。 - 【請求項12】 請求項11記載の組合せにおいて、前
記第1の限界が前記希薄比率間隔の2倍に実質的に等し
く、かつ、 前記第2の限界が前記濃厚比率間隔の2倍に実質的に等
しいこと、を特徴とする前記組合せ。 - 【請求項13】 請求項9記載の組合せにおいて、前記
制御信号発生手段は、 複数の値を記憶するメモリと、 前記機関の回転速度を検出して、速度信号を生成する手
段と、 前記機関への空気吸気比率を決定して、負荷信号を発生
する手段と、 前記速度信号及び負荷信号の大きさに応答して、前記初
期濃厚比率、前記初期希薄比率、前記濃厚比率間隔、及
び前記希薄比率間隔を選択する手段と、を更に具備した
ことを特徴とする前記組合せ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US992365 | 1992-12-17 | ||
| US07/992,365 US5253632A (en) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | Intelligent fuel control system |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06213041A true JPH06213041A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=25538250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5269051A Pending JPH06213041A (ja) | 1992-12-17 | 1993-10-27 | インテリジェント燃料制御システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5253632A (ja) |
| JP (1) | JPH06213041A (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5390651A (en) * | 1993-10-29 | 1995-02-21 | Precision Engine Controls Corporation | Air/fuel ratio controller for larger internal combustion engines |
| US5622053A (en) * | 1994-09-30 | 1997-04-22 | Cooper Cameron Corporation | Turbocharged natural gas engine control system |
| US5517411A (en) * | 1995-02-13 | 1996-05-14 | Eaton Corporation | Neutral attainment control system/method for controlling shifting in vehicular automated mechanical transmission systems |
| DE19516239C2 (de) * | 1995-05-03 | 2001-07-19 | Siemens Ag | Verfahren zur Parametrierung eines linearen Lambdareglers für eine Brennkraftmaschine |
| JP3868041B2 (ja) * | 1996-06-25 | 2007-01-17 | 日本特殊陶業株式会社 | 空燃比検出装置 |
| US5713341A (en) * | 1996-12-23 | 1998-02-03 | Ford Global Technologies, Inc. | Lean air/fuel engine feedback control system |
| US6102019A (en) * | 1999-01-07 | 2000-08-15 | Tjb Engineering, Inc. | Advanced intelligent fuel control system |
| US6604502B1 (en) | 2000-09-27 | 2003-08-12 | Ford Global Technologies, Inc. | Method for controlling an internal combustion engine during engine shutdown to reduce evaporative emissions |
| US6953024B2 (en) * | 2001-08-17 | 2005-10-11 | Tiax Llc | Method of controlling combustion in a homogeneous charge compression ignition engine |
| US6945033B2 (en) * | 2003-06-26 | 2005-09-20 | Ford Global Technologies, Llc | Catalyst preconditioning method and system |
| US7591135B2 (en) * | 2004-12-29 | 2009-09-22 | Honeywell International Inc. | Method and system for using a measure of fueling rate in the air side control of an engine |
| US20060196487A1 (en) * | 2005-03-01 | 2006-09-07 | Belton David N | Fuel control compensation for exhaust sensor response time degradation |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6045744B2 (ja) * | 1978-08-07 | 1985-10-11 | 愛三工業株式会社 | 空燃比制御装置 |
| US4357923A (en) * | 1979-09-27 | 1982-11-09 | Ford Motor Company | Fuel metering system for an internal combustion engine |
| JPS5987241A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-19 | Toyota Motor Corp | 空燃比制御方法 |
| JPS60192845A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-10-01 | Fuji Heavy Ind Ltd | 空燃比制御装置 |
| US4926826A (en) * | 1987-08-31 | 1990-05-22 | Japan Electronic Control Systems Co., Ltd. | Electric air-fuel ratio control apparatus for use in internal combustion engine |
| DE3802444A1 (de) * | 1988-01-28 | 1989-08-10 | Vdo Schindling | Verfahren zur regelung des kraftstoff-luft-verhaeltnisses einer brennkraftmaschine |
| DE3813219A1 (de) * | 1988-04-20 | 1989-11-02 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und vorrichtung zur lambdaregelung |
| US5158062A (en) * | 1990-12-10 | 1992-10-27 | Ford Motor Company | Adaptive air/fuel ratio control method |
-
1992
- 1992-12-17 US US07/992,365 patent/US5253632A/en not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-10-27 JP JP5269051A patent/JPH06213041A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5253632A (en) | 1993-10-19 |
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