JPH0621371U - ブラシ装置 - Google Patents
ブラシ装置Info
- Publication number
- JPH0621371U JPH0621371U JP3852392U JP3852392U JPH0621371U JP H0621371 U JPH0621371 U JP H0621371U JP 3852392 U JP3852392 U JP 3852392U JP 3852392 U JP3852392 U JP 3852392U JP H0621371 U JPH0621371 U JP H0621371U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- terminal plate
- spring
- lead wire
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、ブラシ装置において、絶縁ホルダ
ーにねじ込んで組立てる蓋部材にリード線の一端を固定
した端子板が共廻りして前記リード線の長さを著減する
欠陥を、部品の改造により除くことを目的とするもので
ある。 【構成】 ブラシ本体1にリード線9の突出基部を囲む
非円形突起8を設け、スプリング16の一端に前記非円
形突起8に嵌まる非円形断面部17を形成し、他端に係
止曲片18を形成するとともに、端子板11にスプリン
グ16の前記係止曲片18を係止する係止片13を設
け、スプリング16の一端を前記本体1の前記非円形突
起8に嵌めて廻り止めを施し、他端の係止曲片18を前
記端子板11の前記係止片13に掛けて廻り止めを施し
て端子板11の蓋部材3との共廻りを防止したことを特
徴とするブラシ装置。
ーにねじ込んで組立てる蓋部材にリード線の一端を固定
した端子板が共廻りして前記リード線の長さを著減する
欠陥を、部品の改造により除くことを目的とするもので
ある。 【構成】 ブラシ本体1にリード線9の突出基部を囲む
非円形突起8を設け、スプリング16の一端に前記非円
形突起8に嵌まる非円形断面部17を形成し、他端に係
止曲片18を形成するとともに、端子板11にスプリン
グ16の前記係止曲片18を係止する係止片13を設
け、スプリング16の一端を前記本体1の前記非円形突
起8に嵌めて廻り止めを施し、他端の係止曲片18を前
記端子板11の前記係止片13に掛けて廻り止めを施し
て端子板11の蓋部材3との共廻りを防止したことを特
徴とするブラシ装置。
Description
【0001】
本考案は絶縁ホルダーに覆われて突出する導電ケースの内端から先端にかけて 形成した角形孔に、ブラシ本体を摺動自由に挿入してなるブラシ装置において、 蓋部材をねじ込んで組立てるとき端子板が共廻りしてリード線を捻って短くし、 そのため前記ブラシ本体のスプリングによる摺動可能量を減小し、ブラシ本体に まだモータ電機子に弾接できる長さが残っているに拘わらず弾接不能にする欠点 を除く進歩性を持つ構成を提供するものである。
【0002】
従来の小形モータに使用するブラシ装置の多くは、第5図に示すように、円筒 形の絶縁ホルダーaに覆われて内端を該ホルダーaの内部とし、外端を該ホルダ ーaの外部に突出した導電ケースbに、断面を矩形にした角形孔cを貫通させて 形成し、その角形孔cに同形断面のブラシ本体dを摺動自由に挿入し、そのブラ シ本体dに埋め込んで突出したリード線fと、該リード線fの突出端にハンダ付 けにより固定して前記導電ケースbの内端面に係合した端子板eとに両端を掛け たスプリングgの弾力により前記ブラシ本体dを角形孔cの外端から押し出す構 成にしているが、この構成では絶縁ホルダーaにねじ込む蓋部材hのねじ込みの ときに端子板eが共廻りしてリード線fを捻って短かく縮め、ブラシ本体dにま だモータ電機子に弾接できる長さが残っているに拘わず交換しなければならない 欠点がある。
【0003】 この欠点は端子板eが蓋部材に共廻りすることに原因があり、共廻りを防止す るために第6図のように端子板eに角形孔cに嵌まる折曲げ片e′、e′を形成 した構成のものが使用されているが、組み立てに当たって端子板eの一部を導電 ケースdの内端面に係合し、同時に折曲げ片e′、e′を角形孔cに嵌めなけれ ばならないので、これが工数の増加になり、作業能率低下の欠点になる。
【0004】
本考案は上記した諸欠点を、部品の構造改良により除き、組み立て時に工数増 加などの欠点がないようにすることを課題とし、考案の目的とするものである。
【0005】
本考案は前記した目的に合致させたもので、具体的には、絶縁ホルダーに覆わ れて突出する導電ケースの、前記ホルダー内の内端から先端にかけて形成した角 形孔に、ブラシ本体を摺動自由に挿入し、該本体に埋込んで突出したリード線と 該リード線の端部にハンダ付けして絶縁ホルダーに施す蓋部材により止定される 端子板の間に介入したスプリングの弾力により、前記本体を摩耗とともに押し出 して常時モータ電機子に弾接する構成において、ブラシ本体に前記リード線の突 出基部を囲む非円形突起を設け、スプリングの一端に前記非円形突起に嵌まる非 円形断面部を形成し、他端に係止曲片を形成するとともに、端子板にスプリング の前記係止曲片を係止する係止片を設け、スプリングの一端を前記本体の前記非 円形突起に嵌めて廻り止めを施し、他端を前記端子板の前記係止片に掛けて廻り 止めを施して端子板の蓋部材との共廻りを防止したことを特徴とするブラシ装置 に係り、リード線が実質的に短くなる欠点を有効に防ぐことができる。
【0006】
本考案は後記の実施例に示した構成になり、ブラシ本体7にリード線9の突出 基部を囲む非円形突起8を一体形成し、スプリング16には、一端に前記非円形 突起8に嵌まる非円形断面部17を形成し、他端に係止曲片18を形成するとと もに、端子板11にスプリング16の前記係止曲片18を係止する係止片13を 設け、スプリング16の一端の非円形断面部17を前記本体7の前記非円形突起 8に嵌めて廻り止めを施し、他端の係止曲片18を前記端子板11の前記係止片 13に嵌めて廻り止めを施し、蓋部材3の絶縁ホルダー1のメネジ2へのねじ込 みの時に、端子板11の蓋部材との共廻りを防止するもので、端子板11が従来 のように絶縁ホルダー1にねじ込む蓋部材3に共廻りして、端子板11に端部を ハンダ付けしたリード線9が捻じれて長さを縮めることがない。また、少し共廻 りしてもスプリング16の弾力によりリード線9の捻じれを回復する。このため ブラシ本体7が導電ケース4の角形孔5内でスプリングの弾力により、消耗の最 後まで摺動し、在来のようにブラシ本体7にまだモータ電機子に弾接できる長さ が残っているに拘わず交換しなければならない欠点が除かれる。
【0007】
図1は縦断側面図、図2は図1AーA線断面図、図3はカーボンブラシ本体と ばねと、端子板の斜視図、図4は端子板の斜視図である。
【0008】 1は円筒形の絶縁ホルダーであって内部に導電ケース4を固着する。導電ケース 4は絶縁ホルダー1の端部内周に形成したメネジ2の奥に内端4aを固定し、先 端4bを絶縁ホルダー1から突出した構成になり、メネジ2には蓋部材3を螺合 するようにしてある。
【0009】 導電ケース4には内端4aから先端4bにかけて矩形断面の角形孔5を透設し 、その角形孔5の両側の長辺5a、5aにスプリング16を伸縮自由に嵌める円 弧孔6、6を一体形成する。7は前記角形孔5に摺動自由に嵌めたカーボンブラ シ本体であって、内端に埋込んだ撚線からなるリード線9を突出し、その突出基 部を囲んで前記ブラシ本体7に非円形突起8を一体形成する。
【0010】 11は端子板であって、絶縁ホルダー1の内径より小さく、しかも導電ケース 4の内端4aの面より大きい外径を有し、周縁からの切込み12により生じた片 を下方に曲げて係止突起13を形成する。係止突起13は端子板11の中心を窪 ませて下方に突出した円形凹面14に形成することもできる。 16はスプリングであってその一端に前記のカーボンブラシ本体7の非円形突 起8に嵌まって自由回転できないようになる非円形断面部17を形成し、他端に 前記した係止突起13に嵌まる係止曲片18を設け、非円形断面部17と係止曲 片18の間を円形の螺旋部19とする。非円形突起8と非円形断面部17とは何 れも図2に示すように矩形とする。
【0011】 16は両端をカーボンブラシ本体7の前記非円形突起8にほぼ緊密に嵌まる非 円形断面に巻回したスプリングであって、リード線9に端子板11をハンダ付け する前に該スプリング16をリード線9に通し、一端の前記前記非円形断面部1 7をカーボンブラシ本体7の非円形突起8に回転しないように嵌め、次いでリー ド線9の他端を端子板11の円形凹面14の裏面又は切欠部20に通して前記円 形凹面14の表面にハンダ付けしてから、スプリング16の他端の係止曲片17 を端子板11の係止片13に嵌める。(図1)。
【0012】
本考案は前記した作用及び実施例により明らかにしたように、絶縁ホルダー1 に覆われて突出する導電ケース4の、前記ホルダー1内の内端から先端にかけて 形成した角形孔5に、ブラシ本体7を摺動自由に挿入し、該本体7に埋込んで突 出したリード線9と該リード線9の端部にハンダ付けして絶縁ホルダー1に施す 蓋部材3のねじ込みにより止定される端子板11の間に介入したスプリング16 の弾力により、前記本体7を摩耗とともに押し出して常時モータ電機子に弾接す る構成において、ブラシ本体7に前記リード線9の突出基部を囲む非円形突起8 を設け、スプリング16に、一端に前記非円形突起8に嵌まる非円形断面部17 を形成し、他端に係止曲片18を形成するとともに、端子板11にスプリング1 6の前記係止曲片18を係止する係止曲片13を設け、スプリング16の一端を 前記本体7の前記非円形突起8に嵌めて廻り止めを施し、他端を前記端子板11 の前記係止曲片に掛けて廻り止めを施して端子板11の蓋部材3との共廻りを防 止した構成になり、在来の端子板の11の蓋部材3の絶縁ケース1のメネジ2へ のねじ込み時の共廻りを、スプリング16のブラシ本体1と端子板11とに単独 回転しないようにする簡易な部品改造を施して防止し、リード線9の捻れによる 頭記の欠陥を除くことができる効果がある。
図1〜図5は本考案の実施例を示し
【図1】縦断側面図
【図2】図1AーA線断面図
【図3】カーボンブラシ本体と、スプリングと、端子板
の斜視図
の斜視図
【図4】端子板の平面図
【図5】従来のブラシ装置の縦断側面図
【図6】同端子板の斜視図
1 絶縁ホルダー、 2 メネジ、 3 蓋部材、 4
導電ケース、4a 内端、 4b 先端、 5 角形
孔、 5a 長辺、 6 円弧孔、7 カーボンブラシ
本体、 8 非円形突起、 9 リード線、11 端子
板、 12 切込み、 13 係止片、 14 円形凹
面、16 スプリング、 17 非円形断面部、 18
係止曲片、19 螺旋部、 20 切欠部
導電ケース、4a 内端、 4b 先端、 5 角形
孔、 5a 長辺、 6 円弧孔、7 カーボンブラシ
本体、 8 非円形突起、 9 リード線、11 端子
板、 12 切込み、 13 係止片、 14 円形凹
面、16 スプリング、 17 非円形断面部、 18
係止曲片、19 螺旋部、 20 切欠部
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁ホルダーに覆われて突出する導電ケ
ースの、前記ホルダー内の内端から先端にかけて形成し
た角形孔に、ブラシ本体を摺動自由に挿入し、該本体に
埋込んで突出したリード線と該リード線の端部にハンダ
付けして絶縁ホルダーに施す蓋部材により止定される端
子板の間に介入したスプリングの弾力により、前記本体
を摩耗とともに押し出して常時モータ電機子に弾接する
構成において、 ブラシ本体に前記リード線の突出基部を囲む非円形突起
を設け、スプリングの一端に前記非円形突起に嵌まる非
円形断面部を形成し、他端に係止曲片を形成するととも
に、端子板にスプリングの前記係止曲片を係止する係止
片を設け、スプリングの一端を前記本体の前記非円形突
起に嵌めて廻り止めを施し、他端の係止曲片18を前記
端子板の前記係止片に掛けて廻り止めを施して端子板の
蓋部材との共廻りを防止したことを特徴とするブラシ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3852392U JPH0621371U (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ブラシ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3852392U JPH0621371U (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ブラシ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621371U true JPH0621371U (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=12527639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3852392U Pending JPH0621371U (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ブラシ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621371U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101649113B1 (ko) * | 2015-03-31 | 2016-08-19 | 계양전기 주식회사 | 카본브러쉬 조립체 |
| CN117080827A (zh) * | 2023-09-05 | 2023-11-17 | 中船九江海洋装备(集团)有限公司 | 一种大功率电滑环柔性位移补偿抑电弧接触结构 |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP3852392U patent/JPH0621371U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101649113B1 (ko) * | 2015-03-31 | 2016-08-19 | 계양전기 주식회사 | 카본브러쉬 조립체 |
| CN117080827A (zh) * | 2023-09-05 | 2023-11-17 | 中船九江海洋装备(集团)有限公司 | 一种大功率电滑环柔性位移补偿抑电弧接触结构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5780952A (en) | Brush assembly for electric motor | |
| US4088912A (en) | Brush device for miniature electric motor | |
| US4074162A (en) | Brush spring assembly | |
| US1635256A (en) | Terminal connecter | |
| JPS5933946B2 (ja) | プレ−ド形電気接点ピンのためのソケツト | |
| US3861780A (en) | Self-closing terminal connector | |
| US4563054A (en) | Spring-pressure connector for electrical conductors | |
| JPH0621370U (ja) | ブラシ装置 | |
| US2680839A (en) | Starter-socket combination for fluorescent lamps | |
| US3118717A (en) | Elastic lamps, constructions, mountings and receptacles | |
| US4039243A (en) | Electrical connector | |
| JPS5814682Y2 (ja) | 小型直流電動機のブラシ保持機構 | |
| US5299953A (en) | Cutting and clamping sleeve contact | |
| JPS6328543Y2 (ja) | ||
| JPS6325896Y2 (ja) | ||
| CN2049038U (zh) | 电动机的电刷机构 | |
| JPH0125391Y2 (ja) | ||
| JPS585337Y2 (ja) | 圧着端子 | |
| JP2002078278A (ja) | 小型dcモータ | |
| JPS6216327B2 (ja) | ||
| JP2594380Y2 (ja) | エンジン点火装置における高電圧端子のコイルスプリング係止構造 | |
| JPS584197Y2 (ja) | ア−ス装置 | |
| JPS58200597A (ja) | リ−ド線保持装置 | |
| US2542722A (en) | Speed screw | |
| US4013336A (en) | Connector clip |