JPH06213794A - インキ粘度測定装置 - Google Patents

インキ粘度測定装置

Info

Publication number
JPH06213794A
JPH06213794A JP5003939A JP393993A JPH06213794A JP H06213794 A JPH06213794 A JP H06213794A JP 5003939 A JP5003939 A JP 5003939A JP 393993 A JP393993 A JP 393993A JP H06213794 A JPH06213794 A JP H06213794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
cup
measuring
viscosity
measuring cup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5003939A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Nishiwaki
脇 秀 幸 西
Masaki Amikura
倉 政 基 網
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP5003939A priority Critical patent/JPH06213794A/ja
Publication of JPH06213794A publication Critical patent/JPH06213794A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 精度良くかつ自動的にインキ粘度を測定す
る。 【構成】 上方開口型のインキカップ20と、インキカ
ップ20上方に上下方向移動自在に設けられた測定カッ
プ22とを有している。測定カップ22は駆動機構24
によって、インキカップ20内のインキに浸る下方位置
から所定の上方位置まで引上げられる。この間、測定カ
ップからインキが流出し、インキの液切れが光学センサ
21,21により検出される。演算制御装置25におい
て、光学センサ21,21で検出された液切れのタイミ
ングに基づいてインキ粘度が求められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はグラビア印刷機等に供給
するインキの粘度を自動的に測定することができるイン
キ粘度測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、グラビア印刷機へインキを供給
するインキング装置は、グラビア印刷機のシリンダに供
給するためのインキを直接貯えるインキパンと、インキ
パンと別個に設けられ、インキや稀釈溶剤が投入される
インキタンクとを備えている。また、インキタンク内の
インキは、供給ポンプを介してインキパン内に移送され
るようになっている。
【0003】また、グラビア印刷機用のインキは稀釈溶
剤の気化により粘度変化するため、インキタンク内でザ
ーンカップ(Zahnカップ)により粘度測定を行なっ
ている。そして粘度測定の結果に応じて、稀釈溶剤の補
給を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ザーンカップによる粘
度測定は、ザーンカップをインキタンク内に浸した後引
上げ、ザーンカップ下端の流出口(オリフィス)から流
出するインキの落下時間を測定することにより行なわれ
ている。これらの作業は、すべて人手により行なわれて
おり、特に落下時間の測定はストップウォッチを用いて
作業者が行なっている。
【0005】しかしながら、例えばストップウォッチを
用いた落下時間の測定は集中力を伴ない、多大な労働負
荷となるばかりか、測定誤差が生じ易いという問題があ
る。
【0006】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、インキ粘度を精度良く自動的に測定するこ
とができるインキ粘度自動測定装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、インキタンク
から移送されたインキを一定量貯える上方開口型インキ
カップと、このインキカップ上方の上方位置とインキカ
ップ内のインキに浸る下方位置との間を上下方向移動自
在に配置され、上方が開口するとともに下端に流出口を
有する測定カップと、この測定カップを駆動する駆動機
構と、上方位置にある測定カップから流出するインキの
液切れを検出する光学センサと、光学センサから入力さ
れるインキの液切れのタイミングを基準としてインキ粘
度を求める演算制御装置と、を備えたことを特徴とする
インキ粘度測定装置である。
【0008】
【作用】駆動機構により、測定カップをインキカップ内
部の下方位置まで降下させ、測定カップをインキカップ
内のインキに完全に浸らせる。次に駆動機構により測定
カップを上昇させ、上方位置までもってくる。この間測
定カップの流出口からインキが流出し、光学センサがイ
ンキの液切れを検出する。インキの液切れは光学センサ
から演算制御装置に入力され、演算制御装置は液切れの
タイミングを基準としてインキ粘度を求める。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
【0010】図1乃至図4は本発明によるインキ粘度測
定装置の一実施例を示す図である。図1において、グラ
ビア印刷機のグラビアシリンダ13の下方部分がインキ
パン11内のインキ10に浸されている。インキパン1
1の下方には、インキおよび稀釈溶剤が投入されるイン
キタンク12が設けられている。インキタンク12とイ
ンキパン11とは、供給ポンプ14および供給管15を
介して接続されており、インキパン11内のインキ10
は戻り管16を介してインキタンク12内に戻されるよ
うになっている。また、供給ポンプ14の出側の供給管
15には、バイパス管17の一端が接続され、バイパス
管17の他端は上方が開口したインキカップ20の下端
に接続されている。
【0011】インキカップ20は、本発明によるインキ
粘度測定装置の一部を構成するものであり、一定量のイ
ンキを内部に貯えるようになっている。またインキカッ
プ20の下端には、インキをインキタンク12内に戻す
ための戻り管18が接続されている。
【0012】また、インキカップ20の上方には、下端
に流出口(オリフィス)22aを有するザーンカップ
(測定カップ)22が配設されている(図2参照)。測
定カップ22は上方が開口し、またインキカップ上方の
所定の上方位置と、インキカップ内部のインキに浸る下
方位置との間を上下方向に移動自在となっている。図1
に示すように、この測定カップ22は、グラビア印刷機
のフレーム23に取付けられた駆動機構24により駆動
されるようになっている。
【0013】また、測定カップ22の移動空間の側方位
置に、上方位置にある測定カップ20から流出するイン
キ10の液切れを検出するための光学センサ21,21
が設けられている。この光学センサ21,21は演算制
御装置25に接続され、演算制御装置25において、イ
ンキの液切れタイミングからインキ粘度を演算するよう
になっている。演算制御装置25は、求めたインキ粘度
を表示するとともに、測定カップ22を駆動する駆動機
構24を制御するようになっている。
【0014】また、インキタンク12には、稀釈溶剤供
給用の溶剤タンク27が接続されており、溶剤タンク2
7内の溶剤は溶剤ポンプ28によってインキタンク12
内に移送されるようになっている。また溶剤ポンプ28
は演算制御装置25に接続され、演算制御装置25から
の信号により溶剤ポンプ28が作動するようになってい
る。
【0015】次に各部の構成について、図2および図3
により詳述する。測定カップ20は、図2および図3に
示すように上方が開口しており、内部にオーバーフロー
管42が設けられている。オーバーフロー管42の下端
は、戻り管18内に嵌着されており、またオーバーフロ
ー管42の側壁には開口42aが形成されている。そし
てバイパス管17から測定カップ20内に移送されたイ
ンキ10は、開口42aからオーバーフロー管42内を
通って戻り管18から流出し、測定カップ20内のイン
キ10の液面高さを開口42aの位置に維持している。
【0016】また、図2および図3に示すように、測定
カップ22は上方が開口しており、下端に流出口22a
を有するとともに、一対の支持棒36,36によって支
持されている。一対の支持棒36,36の上端は支持体
41に連結され、支持台41はエアクランパ38により
作動する三爪チャック37により保持されている。
【0017】またフレーム23には、上部ブラケット3
1および下部ブラケット32が固着され、この上部ブラ
ケット32と下部ブラケット32との間にはガイド40
が取付けられている。また、ガイド40に沿って、アク
チュエータ39が移動するようになっており、アクチュ
エータ39は保持ブラケット44を介してエアクランパ
38を保持している。またガイド40に沿って移動する
アクチュエータ39によって駆動機構24が構成されて
いる。
【0018】また測定カップ22から流出するインキ1
0の液切れを検出する光学センサ21,21は、センサ
ブラケット34により保持されており、センサブラケッ
ト34は下部ブラケット32に固着されたエアシリンダ
35により水平方向に進退自在に支持されている。
【0019】次にこのような構成からなる本実施例の作
用について説明する。
【0020】まず、インキタンク12内のインキ10
が、供給ポンプ14によって供給管15を介してインキ
パン11内に供給されるとともに、バイパス管17を介
してインキカップ20内に移送される。インキカップ2
0内に移送されたインキ10は、オーバーフロー管42
によってインキカップ20内に一定量だけ貯えられる。
【0021】次にアクチュエータ39が演算制御装置2
5によって駆動制御され、ガイド40に沿って移動し、
保持ブラケット44、エアクランパ38、三爪チャック
37、支持体41および一対の支持棒36,36を介し
て測定カップ22を下方に移動させる。そして、測定カ
ップ22をインキカップ20内の下方位置(図2および
図3の二点鎖線位置)までもってきて、測定カップ22
をインキ内に完全に浸す。
【0022】次に図4に示す動作サイクルに沿ってイン
キ粘度測定が行なわれる。
【0023】まず測定カップ22がアクチュエータ39
によって上方へ引上げられ、一定の上昇速度θでインキ
カップ20上方の所定の上方位置(図2および図3の実
線位置)に達する。この間、測定カップ22は粘度測定
開始点Pを通過し、粘度測定開始点Pを通過する際のタ
イミング信号はアクチュエータ39から演算制御装置2
5に入力される。そして測定カップ22が粘度測定開始
点Pを通過した時から、演算制御装置25内のタイムカ
ウント(図示せず)がスタートする(ONとなる)。
【0024】測定カップ22が上方位置にある間、測定
カップ22内のインキ10が流出口22aから流出しイ
ンキカップ20内まで落下する。次にセンサブラケット
34がエアシリンダ35により測定カップ22の移動空
間方向へ延び、センサブラケット34によって保持され
た光学センサ21,21が測定カップ直下位置に達す
る。
【0025】次に光学センサ21,21が作動して、光
学センサ21,21が測定カップ22から流出するイン
キ10を検出する。次に光学センサ21,21が測定カ
ップ22から流出するインキ10の液切れを検出し、液
切れ時のタイミング信号は、光学センサ21,21から
演算制御装置25に送られる。
【0026】光学センサ21,21がインキ10の液切
れを検出した後、エアシリンダ35によりセンサブラケ
ット34が引込み、これに伴って光学センサ21,21
も測定カップ22から外方へ引込む。同時に演算制御装
置25内のタイムカウンタが液切れ時のタイミング信号
により停止し(OFFとなり)、タイムカウンタのON
からOFFまでの時間に基づいてインキ粘度(sec)
が求められる。
【0027】その後、アクチュエータ39が再びガイド
40に沿って降下し、測定カップ22をインキカップ2
0内の下方位置まで引下げる。また演算制御装置25
は、求められたインキ粘度に応じて溶剤ポンプ28にO
N信号を出力する。この場合、溶剤タンク27内の稀釈
溶剤がインキタンク12内に供給され、インキタンク1
2内のインキ10の粘度が一定に維持される。
【0028】このような作用を任意のサイクルタイム中
に行なう。
【0029】以上説明したように、本実施例によれば、
演算制御装置においてインキ粘度を自動的にかつ精度良
く測定することができるとともに、インキ粘度の測定結
果に基づいて溶剤ポンプを作動させることにより、イン
キタンク中にインキ粘度を一定に維持することができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
自動的にかつ精度良くインキ粘度を測定することができ
る。このため、従来のインキ粘度測定方法に比べて、作
業者の労力の軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインキ粘度測定装置の一実施例を
示す概略図。
【図2】インキカップ、測定カップおよび駆動機構を示
す拡大図。
【図3】図2のIII 線方向矢視図。
【図4】本発明によるインキ粘度測定装置の動作サイク
ルを示す図。
【符号の説明】
10 インキ 11 インキタンク 12 インキタンク 14 供給ポンプ 20 インキカップ 21 光学センサ 22 測定カップ 22a 流出口 24 駆動機構 25 演算制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インキタンクから移送されたインキを一定
    量貯える上方開口型インキカップと、このインキカップ
    上方の上方位置とインキカップ内のインキに浸る下方位
    置との間を上下方向移動自在に配置され、上方が開口す
    るとともに下端に流出口を有する測定カップと、この測
    定カップを駆動する駆動機構と、上方位置にある測定カ
    ップから流出するインキの液切れを検出する光学センサ
    と、光学センサから入力されるインキの液切れのタイミ
    ングを基準としてインキ粘度を求める演算制御装置と、
    を備えたことを特徴とするインキ粘度測定装置。
JP5003939A 1993-01-13 1993-01-13 インキ粘度測定装置 Pending JPH06213794A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5003939A JPH06213794A (ja) 1993-01-13 1993-01-13 インキ粘度測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5003939A JPH06213794A (ja) 1993-01-13 1993-01-13 インキ粘度測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06213794A true JPH06213794A (ja) 1994-08-05

Family

ID=11571103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5003939A Pending JPH06213794A (ja) 1993-01-13 1993-01-13 インキ粘度測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06213794A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009274373A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Umetani Seisakusho:Kk インキ粘度調整装置及びインキ粘度管理方法
CN101737354B (zh) 2008-11-18 2011-11-23 上海凯泉泵业(集团)有限公司 高吸程动力密封型立式自吸泵

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009274373A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Umetani Seisakusho:Kk インキ粘度調整装置及びインキ粘度管理方法
CN101737354B (zh) 2008-11-18 2011-11-23 上海凯泉泵业(集团)有限公司 高吸程动力密封型立式自吸泵

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3798960A (en) Automatic viscometer with multiple capillary viscometer tube
US5224375A (en) Apparatus for automatically measuring the viscosity of a liquid
EP0169071B1 (en) Apparatus and method for detecting liquid penetration by a container used for aspirating and dispensing the liquid
EP0199466A2 (en) Dispensing method for improved uniformity in dispensing
US4366119A (en) Discrete type automated chemical analytic apparatus
JPH06213794A (ja) インキ粘度測定装置
CN209311183U (zh) 染色板及制片染色一体机
CN109297794A (zh) 染色板及制片染色一体机
JP7342129B2 (ja) 自動分析装置
JP3766269B2 (ja) インゴット供給装置およびインゴット供給方法
JP2549325B2 (ja) 自動分析装置の検体サンプリング方法及びその装置
CN218530571U (zh) 一种粘度自动调整设备
JP2006322359A (ja) 粘性流体の移送における残量低減方法及びシステム
JPH06331632A (ja) サンプリング分注装置およびその吸入異常判定方法
KR102312175B1 (ko) 비중 자동 측정기
JP2008229422A (ja) 液状物質の滴下装置及び滴下方法
JP3388825B2 (ja) 分注装置
KR101981189B1 (ko) 자동 점도 측정장치의 리프트 장치
CN117268995B (zh) 一种悬提式黏度杯检定装置
JPH06341932A (ja) 分注装置
JP3681235B2 (ja) 液体定量装置
JPH0584601U (ja) 定 量 充 填 装 置
JPH01177400A (ja) めっき電流を自動調節するめっき装置
JP2567926Y2 (ja) 硬度試験装置
KR200420974Y1 (ko) 공기중 오염물질 포집장치