JPH06213898A - チロキシン(t4)またはトリヨードチロニン(t3) の測定法およびそのための標準溶液 - Google Patents
チロキシン(t4)またはトリヨードチロニン(t3) の測定法およびそのための標準溶液Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 血清中のチロキシン(T4)またはトリヨー
ドチロニン(T3)の測定において,調整が容易で,優
れた安定性を有する標準溶液を提供する。 【構成】 緩衝溶液に溶解させたウシのチロキシン結合
性グロブリン(TBG)およびチロキシンまたはトリヨ
ードチロニンを含む溶液をカリブレーション用溶液とし
て用いる。
ドチロニン(T3)の測定において,調整が容易で,優
れた安定性を有する標準溶液を提供する。 【構成】 緩衝溶液に溶解させたウシのチロキシン結合
性グロブリン(TBG)およびチロキシンまたはトリヨ
ードチロニンを含む溶液をカリブレーション用溶液とし
て用いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、標準溶液を用いる血清
中のチロキシン(T4)またはトリヨードチロニン
(T3)の測定法ならびにこの標準溶液に関する。甲状
腺ホルモンは、主にタンパク質に結合した形で血液中に
存在する。このホルモンの最も重要な担体タンパク質
は、TBGと称されるチロキシン結合性グロブリンであ
り、これに血液中に存在する全チロキシンおよびトリヨ
ードチロニンの約80 %が結合している。全チロキシンの
約5〜10 %がアルブミンに結合して存在し、全チロキシ
ンの約10〜15 %がプレアルブミンに結合して存在する。
これらのタンパク質の総体をチロキシン結合性タンパク
質(TBP)とも呼んでいる。ごく僅かな比率のチロキ
シンとトリヨードチロニン(通常は約0.03%T4または
0.3%のT3)が遊離した形で血液中に存在する。放出さ
れたホルモンのみが生理学的な活性があるが、一方、結
合したホルモンT3およびT4は代謝的に不活な輸送形態
として血液中で循環し、その量を調節する緩衝物質とし
て働く。従って、血液中の全チロキシン含量ならびに遊
離のチロキシンと遊離のトリヨードチロシンの割合の測
定は、チロシン結合性タンパク質の濃度または飽和の変
化に依存しない甲状腺の機能的状態を示すために重要で
ある。
中のチロキシン(T4)またはトリヨードチロニン
(T3)の測定法ならびにこの標準溶液に関する。甲状
腺ホルモンは、主にタンパク質に結合した形で血液中に
存在する。このホルモンの最も重要な担体タンパク質
は、TBGと称されるチロキシン結合性グロブリンであ
り、これに血液中に存在する全チロキシンおよびトリヨ
ードチロニンの約80 %が結合している。全チロキシンの
約5〜10 %がアルブミンに結合して存在し、全チロキシ
ンの約10〜15 %がプレアルブミンに結合して存在する。
これらのタンパク質の総体をチロキシン結合性タンパク
質(TBP)とも呼んでいる。ごく僅かな比率のチロキ
シンとトリヨードチロニン(通常は約0.03%T4または
0.3%のT3)が遊離した形で血液中に存在する。放出さ
れたホルモンのみが生理学的な活性があるが、一方、結
合したホルモンT3およびT4は代謝的に不活な輸送形態
として血液中で循環し、その量を調節する緩衝物質とし
て働く。従って、血液中の全チロキシン含量ならびに遊
離のチロキシンと遊離のトリヨードチロシンの割合の測
定は、チロシン結合性タンパク質の濃度または飽和の変
化に依存しない甲状腺の機能的状態を示すために重要で
ある。
【0002】
【従来の技術】全チロキシン(T4)、遊離のチロキシ
ン(FT4)およびトリヨードチロニン(T3)の多様な
測定方法が知られている。これらすべての公知の方法の
困難性は、そのカルブレーションに適する標準溶液の調
製にある。
ン(FT4)およびトリヨードチロニン(T3)の多様な
測定方法が知られている。これらすべての公知の方法の
困難性は、そのカルブレーションに適する標準溶液の調
製にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】当カルブレーションの
ために、特定のチロキシンまたはトリヨードチロニン濃
度および含量の分かったFT4またはFT3を含むヒト血
清標準溶液を作ることが必要である。これまでヒト血清
がこの標準の出発物質として用いられてきた。最初に、
遊離型と結合型のすべてのチロキシンおよびトリヨード
チロニンをヒト血清から除去しなければならなく、次に
こうして処理したヒト血清に再び量の分かったチロキシ
ンまたはトリヨードチロニンを補うことが必要である。
この目的のために、活性炭によるか、イオン交換体によ
るか、または担体結合の抗T4または抗T3抗体による処
理などの多様な方法が文献中に記載されている。これら
の方法はすべて非常にめんどうである。さらに問題なの
は各々のヒト血清は異なる組成を持つために、個々のロ
ットに大きな変化をもたらし、結果としてその再現性が
非常に望まれている現状にある。
ために、特定のチロキシンまたはトリヨードチロニン濃
度および含量の分かったFT4またはFT3を含むヒト血
清標準溶液を作ることが必要である。これまでヒト血清
がこの標準の出発物質として用いられてきた。最初に、
遊離型と結合型のすべてのチロキシンおよびトリヨード
チロニンをヒト血清から除去しなければならなく、次に
こうして処理したヒト血清に再び量の分かったチロキシ
ンまたはトリヨードチロニンを補うことが必要である。
この目的のために、活性炭によるか、イオン交換体によ
るか、または担体結合の抗T4または抗T3抗体による処
理などの多様な方法が文献中に記載されている。これら
の方法はすべて非常にめんどうである。さらに問題なの
は各々のヒト血清は異なる組成を持つために、個々のロ
ットに大きな変化をもたらし、結果としてその再現性が
非常に望まれている現状にある。
【0004】これら公知のT3およびT4の測定用標準溶
液のさらに別の欠点は、ヒト血清の組成を有するこれら
溶液は、一方で存在するタンパク質が序々に変性し、他
方で結合および遊離のT3とT4の間で確立された平衡の
移動があるために長期間保存することができないことで
ある。
液のさらに別の欠点は、ヒト血清の組成を有するこれら
溶液は、一方で存在するタンパク質が序々に変性し、他
方で結合および遊離のT3とT4の間で確立された平衡の
移動があるために長期間保存することができないことで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、長期間の保存の後でも安定な標準溶液をチロキシン
またはトリヨードチロニンの測定法に用いることがで
き、緩衝溶液に溶解させたTBGおよびチロキシンまた
はトリヨードチロニンを含有する少なくとも一つのカル
ブレーション用標準溶液を用いることにより単純な方法
で比較的安い出発物質を用いて作ることができること
が、EP-A 0 337 467で公知である。
に、長期間の保存の後でも安定な標準溶液をチロキシン
またはトリヨードチロニンの測定法に用いることがで
き、緩衝溶液に溶解させたTBGおよびチロキシンまた
はトリヨードチロニンを含有する少なくとも一つのカル
ブレーション用標準溶液を用いることにより単純な方法
で比較的安い出発物質を用いて作ることができること
が、EP-A 0 337 467で公知である。
【0006】ウシ血清のTGBを上記の方法に用いる場
合、保存に対してさらにかなりの安定性の向上が達成で
きることが現在のところ分かっている。従って、本発明
は、緩衝液に溶かしたチロキシン結合性グロブリン(T
BG)(ウシTGBを用いることを特徴とする)および
チロキシンまたはトリヨードチロニンを含む標準溶液を
カルブレーションに用いることからなる、血清中のチロ
キシン(T4)またはトリヨードチロニン(T3)の測定
法に関する。
合、保存に対してさらにかなりの安定性の向上が達成で
きることが現在のところ分かっている。従って、本発明
は、緩衝液に溶かしたチロキシン結合性グロブリン(T
BG)(ウシTGBを用いることを特徴とする)および
チロキシンまたはトリヨードチロニンを含む標準溶液を
カルブレーションに用いることからなる、血清中のチロ
キシン(T4)またはトリヨードチロニン(T3)の測定
法に関する。
【0007】公知の方法を用いるときは、液体試薬の形
の標準溶液は8週間の最小保存能力を達成できるにすぎ
ないために凍結乾燥の形で保存しなければならないが、
本発明で用いられる標準溶液は液体の形でその10倍以
上の期間の保存に安定である。これまでに得られた結果
によれば、液体の形での保存安定性は少なくとも18ヵ
月に達するであろうし、この期間の後でさえT4および
T3に対する十分な結合容量があるが、一方それに対応
するヒトTBGを含む標準溶液は10℃以下に保存した
ときでさえ、すでに12週後に20%も高い誤差値を生
じている。さらに、ウシTBGを単離するために用いら
れるウシ血清は、ヒト血清よりもかなり容易に得ること
ができる。
の標準溶液は8週間の最小保存能力を達成できるにすぎ
ないために凍結乾燥の形で保存しなければならないが、
本発明で用いられる標準溶液は液体の形でその10倍以
上の期間の保存に安定である。これまでに得られた結果
によれば、液体の形での保存安定性は少なくとも18ヵ
月に達するであろうし、この期間の後でさえT4および
T3に対する十分な結合容量があるが、一方それに対応
するヒトTBGを含む標準溶液は10℃以下に保存した
ときでさえ、すでに12週後に20%も高い誤差値を生
じている。さらに、ウシTBGを単離するために用いら
れるウシ血清は、ヒト血清よりもかなり容易に得ること
ができる。
【0008】本発明による標準溶液の優れた安定性は表
1に見られる。ヒトTBG(H-TBG)を用いるとア
ナライトの安定性は急速に減少するので、すでに3ヵ月
後で新鮮な溶液よりも20%高い誤差値(すなわち初期
値の120%)が見られることがこの表から明らかであ
る。対照的に本発明の標準溶液を用いると、12ヵ月後
でさえ全く変化がまったく見られない(すなわち分析値
は変化せず、100%のままで正確である)。パーセン
トで記載の含量は、新鮮な調製液に比較したアナライト
の測定された回復に関する。従って、TBGに結合した
アナライト(すなわちT4またはT3)はまったく検出さ
れず、T4またはT3に関する値の増加は、TBGに対す
る結合が低下し、よって新鮮な天然TBGに比較して誤
った値を与えることを意味している。それでも許容でき
る限度は、±5%の変化である。
1に見られる。ヒトTBG(H-TBG)を用いるとア
ナライトの安定性は急速に減少するので、すでに3ヵ月
後で新鮮な溶液よりも20%高い誤差値(すなわち初期
値の120%)が見られることがこの表から明らかであ
る。対照的に本発明の標準溶液を用いると、12ヵ月後
でさえ全く変化がまったく見られない(すなわち分析値
は変化せず、100%のままで正確である)。パーセン
トで記載の含量は、新鮮な調製液に比較したアナライト
の測定された回復に関する。従って、TBGに結合した
アナライト(すなわちT4またはT3)はまったく検出さ
れず、T4またはT3に関する値の増加は、TBGに対す
る結合が低下し、よって新鮮な天然TBGに比較して誤
った値を与えることを意味している。それでも許容でき
る限度は、±5%の変化である。
【0009】チロキシンおよびトリヨードチロニンの多
様な測定方法が知られている。測定方法は、例えばNuc.
Comact 16 (1985), 321-327, J. Clin. Immunoassay 7
(1984), 192-205 およびJ. Clin. Chem. Clin. Bioche
m. 22 (1984), 895-904に記載されている。免疫測定法
に基づく測定方法は特に甲状腺ホルモンの定量に用いら
れている。
様な測定方法が知られている。測定方法は、例えばNuc.
Comact 16 (1985), 321-327, J. Clin. Immunoassay 7
(1984), 192-205 およびJ. Clin. Chem. Clin. Bioche
m. 22 (1984), 895-904に記載されている。免疫測定法
に基づく測定方法は特に甲状腺ホルモンの定量に用いら
れている。
【0010】免疫検定法に基づく血清中のチロキシンま
たはトリヨードチロニンの公知の測定方法において、標
識されたT4またはT3と試料からのT4またはT3は、通
常は結合相手例えば抗T4抗体を求めて競合する。個々
成分の濃度、インキュベーション時間等の反応条件を調
節することにより、全チロキシンまたは全トリヨードチ
ロニンまたは遊離のチロキシンまたは遊離のトリヨード
チロニンのいずれかを決定することができる。このた
め、標識化T3または抗T4か抗T3抗体に結合のT4また
は非結合の標識化T3またはT4の量を公知の検出反応に
より決定する。その標識を測定した後、その得られた値
を濃度の分かっているT3またはT4で得られた値に比較
することによりT3またはT4の含量が計算できる。この
ために、測定シグナル(例えば吸光度値)をT3または
T4濃度に対してプロットしたカルブレーション曲線を
作ることが必要である。チロキシンの場合、2点標準測
定を可能とする直線的な関係がないので、異なる濃度の
6つのチロキシン溶液から、カルブレーション曲線を作
るのが得策である。
たはトリヨードチロニンの公知の測定方法において、標
識されたT4またはT3と試料からのT4またはT3は、通
常は結合相手例えば抗T4抗体を求めて競合する。個々
成分の濃度、インキュベーション時間等の反応条件を調
節することにより、全チロキシンまたは全トリヨードチ
ロニンまたは遊離のチロキシンまたは遊離のトリヨード
チロニンのいずれかを決定することができる。このた
め、標識化T3または抗T4か抗T3抗体に結合のT4また
は非結合の標識化T3またはT4の量を公知の検出反応に
より決定する。その標識を測定した後、その得られた値
を濃度の分かっているT3またはT4で得られた値に比較
することによりT3またはT4の含量が計算できる。この
ために、測定シグナル(例えば吸光度値)をT3または
T4濃度に対してプロットしたカルブレーション曲線を
作ることが必要である。チロキシンの場合、2点標準測
定を可能とする直線的な関係がないので、異なる濃度の
6つのチロキシン溶液から、カルブレーション曲線を作
るのが得策である。
【0011】本発明による方法は、遊離のチロキシン
(FT4)、遊離のトリヨードチロニン(FT3)の定量
ならびに血清中の全チロキシン(T4)およびトリヨー
ドチロニン(T3)の定量に適当である。チロキシン結
合性ウシグロブリンは公知の方法でウシ血清から単離す
ることができる。本発明に従って用いられる標準溶液
は、好ましくは5〜30 μg/mlのウシTBGを含む。例え
ば、Lab. Med. 6 (1982), 27-29およびJ. Clin. Chem.
Clin. Biochem. 23 (1985) 117-127の参照文献から集め
ることのできる9〜20 μg/mlのTBGの範囲の生理学的
量でウシTBGを用いることが特に好適である。標準溶
液をチロキシンの定量に用いる場合、その標準溶液はさ
らにチロキシンを含有する。このチロキシンは好適には
5〜500 ng/mlの量で存在させる。生理学的量のチロキシ
ン(すなわち5〜300 ng/mlの範囲の量)を標準溶液に添
加することが特に好適である。
(FT4)、遊離のトリヨードチロニン(FT3)の定量
ならびに血清中の全チロキシン(T4)およびトリヨー
ドチロニン(T3)の定量に適当である。チロキシン結
合性ウシグロブリンは公知の方法でウシ血清から単離す
ることができる。本発明に従って用いられる標準溶液
は、好ましくは5〜30 μg/mlのウシTBGを含む。例え
ば、Lab. Med. 6 (1982), 27-29およびJ. Clin. Chem.
Clin. Biochem. 23 (1985) 117-127の参照文献から集め
ることのできる9〜20 μg/mlのTBGの範囲の生理学的
量でウシTBGを用いることが特に好適である。標準溶
液をチロキシンの定量に用いる場合、その標準溶液はさ
らにチロキシンを含有する。このチロキシンは好適には
5〜500 ng/mlの量で存在させる。生理学的量のチロキシ
ン(すなわち5〜300 ng/mlの範囲の量)を標準溶液に添
加することが特に好適である。
【0012】標準溶液をトリヨードチロニンの定量に用
いる場合、その標準溶液はさらにトリヨードチロニンを
含有する。このトリヨードチロニンは好ましくは0.5〜1
2 ng/mlの量で用いる。トリヨードチロニンを生理学的
量(すなわち、0.5〜8 ng/mlの範囲)で加えることが特
に好適である。本発明による方法に用いられる標準溶液
は、好ましくはウシTBGおよびチロキシンまたはトリ
ヨードチロニンに加えて、該溶液の安定性を向上させる
アルブミンも緩衝液中に含有する。これに関連して、ヒ
ト血清アルブミンを本発明に好適な標準溶液に添加する
必要はない(勿論この添加は適切ではある)。同様に適
切なものは、一般的かつ容易に得ることができ、さらに
より好適な、例えばウシまたはウマ血清のアルブミンで
ある。ヒト血清アルブミン、ウシ血清アルブミンまたは
ウマ血清アルブミン、特にウシ血清アルブミンがアルブ
ミンとして好適に用いられる。アルブミンは好適には40
〜80 mg/ml範囲量の溶液で用いる。50〜70mg/mlの範囲
の生理学的量でアルブミンを用いることが特に好まし
い。
いる場合、その標準溶液はさらにトリヨードチロニンを
含有する。このトリヨードチロニンは好ましくは0.5〜1
2 ng/mlの量で用いる。トリヨードチロニンを生理学的
量(すなわち、0.5〜8 ng/mlの範囲)で加えることが特
に好適である。本発明による方法に用いられる標準溶液
は、好ましくはウシTBGおよびチロキシンまたはトリ
ヨードチロニンに加えて、該溶液の安定性を向上させる
アルブミンも緩衝液中に含有する。これに関連して、ヒ
ト血清アルブミンを本発明に好適な標準溶液に添加する
必要はない(勿論この添加は適切ではある)。同様に適
切なものは、一般的かつ容易に得ることができ、さらに
より好適な、例えばウシまたはウマ血清のアルブミンで
ある。ヒト血清アルブミン、ウシ血清アルブミンまたは
ウマ血清アルブミン、特にウシ血清アルブミンがアルブ
ミンとして好適に用いられる。アルブミンは好適には40
〜80 mg/ml範囲量の溶液で用いる。50〜70mg/mlの範囲
の生理学的量でアルブミンを用いることが特に好まし
い。
【0013】標準溶液を作るために、ウシTBGおよび
所望ならばアルブミンを緩衝溶液に溶解する。6.0〜8.0
のpH範囲を有するすべての緩衝液が緩衝液系として適
当であり、特に6.5〜7.5のpH値を有するものが好適で
ある。グッドの緩衝液、例えばヘペスまたはトリス緩衝
液が好適に用いられる。緩衝液濃度は決定的に重要なわ
けではなく、緩衝液は好適には30〜150 mmol/lの濃度で
用いる。
所望ならばアルブミンを緩衝溶液に溶解する。6.0〜8.0
のpH範囲を有するすべての緩衝液が緩衝液系として適
当であり、特に6.5〜7.5のpH値を有するものが好適で
ある。グッドの緩衝液、例えばヘペスまたはトリス緩衝
液が好適に用いられる。緩衝液濃度は決定的に重要なわ
けではなく、緩衝液は好適には30〜150 mmol/lの濃度で
用いる。
【0014】標準溶液は特に好適には50〜100 mmol/lの
緩衝液を含む。次に、適当な濃度のチロキシンまたはト
リヨードチロニンをこの溶液に加える。この方法におい
て、血液中のインビボに存在する平衡に類似の平衡がタ
ンパク結合甲状腺ホルモンと遊離の甲状腺ホルモンとの
間で確立されている。この溶液もその組成のために長期
間の保存にわたって安定である。この溶液は、標準化さ
れた個々の物質から作られるので、常に均一な組成を有
し、従って再現可能な値を与える。
緩衝液を含む。次に、適当な濃度のチロキシンまたはト
リヨードチロニンをこの溶液に加える。この方法におい
て、血液中のインビボに存在する平衡に類似の平衡がタ
ンパク結合甲状腺ホルモンと遊離の甲状腺ホルモンとの
間で確立されている。この溶液もその組成のために長期
間の保存にわたって安定である。この溶液は、標準化さ
れた個々の物質から作られるので、常に均一な組成を有
し、従って再現可能な値を与える。
【0015】カルブレーション曲線を作るために、得ら
れた値から曲線を引けるように異なる含量の甲状腺ホル
モンを含有する数種類の標準溶液(通常は4種類から6
種類まで)を用いる。本発明の方法の好適な実施態様に
おいて、ウシTBGのみ(所望ならばアルブミンを緩衝
溶液中に含むが甲状腺ホルモンは含まない)溶液を第1
標準溶液として用いる。次に、定まったホルモン含量を
有する溶液をカルブレーションのために更に用いる。
れた値から曲線を引けるように異なる含量の甲状腺ホル
モンを含有する数種類の標準溶液(通常は4種類から6
種類まで)を用いる。本発明の方法の好適な実施態様に
おいて、ウシTBGのみ(所望ならばアルブミンを緩衝
溶液中に含むが甲状腺ホルモンは含まない)溶液を第1
標準溶液として用いる。次に、定まったホルモン含量を
有する溶液をカルブレーションのために更に用いる。
【0016】また、本発明は緩衝液系に溶解させたウシ
TBGおよびチロキシンまたはトリヨードチロニンを含
む、チロキシンまたはトリヨードチロニン測定用標準溶
液に関する。標準溶液は好適には5〜30 μg/mlのウシT
BGを含む。生理学的量のウシTBG(すなわち9〜20
μg/ml)を標準溶液中に存在させることが特に望まし
い。
TBGおよびチロキシンまたはトリヨードチロニンを含
む、チロキシンまたはトリヨードチロニン測定用標準溶
液に関する。標準溶液は好適には5〜30 μg/mlのウシT
BGを含む。生理学的量のウシTBG(すなわち9〜20
μg/ml)を標準溶液中に存在させることが特に望まし
い。
【0017】好ましい実施態様において、標準溶液は安
定化のためにアルブミンをさらに含む。この場合、アル
ブミンは好適には40〜80 mg/mlの量で存在させることが
望ましい。生理学的量のアルブミン、すなわち50〜70 m
g/mlのアルブミンの範囲で用いることが特に好適であ
る。標準溶液は、ウシTGB(所望であればアルブミ
ン)を緩衝液系に溶解し、各々の場合に所望の量のチロ
キシンまたはトリヨードチロニンを加えて作る。これ関
連して、チロキシンの量は好ましくは5〜500 ng/ml、特
に好ましくは5〜300 ng/mlの生理学的範囲で用いる。標
準溶液をトリヨードチロニンの定量に用いる場合、該標
準溶液はトリヨードチロニンを好ましくは0.5〜12 ng/m
lの量、特に好ましくは0.5〜8 ng/mlの範囲の生理学的
量で含有させる。
定化のためにアルブミンをさらに含む。この場合、アル
ブミンは好適には40〜80 mg/mlの量で存在させることが
望ましい。生理学的量のアルブミン、すなわち50〜70 m
g/mlのアルブミンの範囲で用いることが特に好適であ
る。標準溶液は、ウシTGB(所望であればアルブミ
ン)を緩衝液系に溶解し、各々の場合に所望の量のチロ
キシンまたはトリヨードチロニンを加えて作る。これ関
連して、チロキシンの量は好ましくは5〜500 ng/ml、特
に好ましくは5〜300 ng/mlの生理学的範囲で用いる。標
準溶液をトリヨードチロニンの定量に用いる場合、該標
準溶液はトリヨードチロニンを好ましくは0.5〜12 ng/m
lの量、特に好ましくは0.5〜8 ng/mlの範囲の生理学的
量で含有させる。
【0018】緩衝液系は、好適には6.0〜8.0の範囲のp
Hを持ち、好ましくはグッドの緩衝液である。
Hを持ち、好ましくはグッドの緩衝液である。
【0019】
【実施例】本発明に従えば、優れた安定性を有する標準
溶液が提供され、そしてこの標準溶液は容易に得ること
のできる出発物質から単純な方法で作ることができる。実施例1 ウシTBGの単離 ウシ血漿を2 mol/lの硫酸アンモニウム濃度にし、上清
をデカントして捨て、1mol/lの硫酸アンモニウムまで希
釈し、クロマトグラフィーカラムにかけた(T 4を結合
させたセファロース)。次に、カラムは以下の緩衝液で
続けて洗浄する: 1. 50 mmol/lのトリス pH 7.5、100 mmol/lの塩化ナ
トリウム 2. 50 mmol/lのトリス pH 7.5、750 mmol/lの塩化ナ
トリウム 3. 50 mmol/lのトリス pH 7.5、100 mmol/lの塩化ナ
トリウム 4. 50 mmol/lのトリス pH 7.5、100 mmol/lの塩化ナ
トリウム 5 mmol/lの8-アニリノ-ナフタリン硫酸 溶出液を浸透セルで濃縮し、8-アニリノ-ナフタレン硫
酸を5 mmol/lの硫酸ナトリウム pH 7.5、10 mmol/lの塩
化ナトリウムに対して2日間透析して除去する。
溶液が提供され、そしてこの標準溶液は容易に得ること
のできる出発物質から単純な方法で作ることができる。実施例1 ウシTBGの単離 ウシ血漿を2 mol/lの硫酸アンモニウム濃度にし、上清
をデカントして捨て、1mol/lの硫酸アンモニウムまで希
釈し、クロマトグラフィーカラムにかけた(T 4を結合
させたセファロース)。次に、カラムは以下の緩衝液で
続けて洗浄する: 1. 50 mmol/lのトリス pH 7.5、100 mmol/lの塩化ナ
トリウム 2. 50 mmol/lのトリス pH 7.5、750 mmol/lの塩化ナ
トリウム 3. 50 mmol/lのトリス pH 7.5、100 mmol/lの塩化ナ
トリウム 4. 50 mmol/lのトリス pH 7.5、100 mmol/lの塩化ナ
トリウム 5 mmol/lの8-アニリノ-ナフタリン硫酸 溶出液を浸透セルで濃縮し、8-アニリノ-ナフタレン硫
酸を5 mmol/lの硫酸ナトリウム pH 7.5、10 mmol/lの塩
化ナトリウムに対して2日間透析して除去する。
【0020】実施例2 T3/T4キャリブレータの安定性 キャリブレータの組成: 6 % ウシ血清アルブミン、 50 mmol/lのヘペス緩衝液、pH 7.4 15 μg/mlのウシTBG FT3含量: 0, 2, 7, 15, 30 pg/ml またはFT4含量: 1, 10, 20, 40, 80 pg/ml 以下の表はT3/T4キャリブレータの安定性を示す。
【0021】 表1: 4〜8℃での 2〜30 pg/mlの 保存期間 アナライト含量を用いた (月) 回復1) TBGを含まないT3 3 118 6 130 12 − ヒトTBGを含むT3 3 115 6 130 12 138 ウシTBGを含むT3 3 100 6 97 12 991) 回復とは、T3の測定値を、保存開始時のT3の測定値
(100 %)に比較して示すものである。
(100 %)に比較して示すものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ニコラス ホイル ドイツ連邦共和国 D−82327 チュトツ ィンク ブラオーハオシュトラーセ 25
Claims (3)
- 【請求項1】 緩衝液に溶解させたチロキシン結合性グ
ロブリン(TBG)およびチロキシンまたはトリヨード
チロニンを含む標準溶液をカリブレーションのために用
い、その際にウシTBGを用いることを特徴とする、血
清中のチロキシン(T4)またはトリヨードチロニン
(T3)の測定法。 - 【請求項2】 緩衝液に溶解させたウシTBGを含む
が、チロキシンもトリヨードチロニンも含まない溶液を
もう1つの標準溶液として用いることを特徴とする、請
求項1記載の方法。 - 【請求項3】 緩衝液に溶解させたウシTBGおよびチ
ロキシンまたはトリヨードチロニンを含むチロキシンま
たはトリヨードチロニン測定用標準溶液。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4226949A DE4226949A1 (de) | 1992-08-14 | 1992-08-14 | Verfahren und Standardlösung zur Bestimmung von Thyroxin (T¶4¶) oder Trijodthyronin (T¶3¶) |
| DE4226949:0 | 1992-08-14 |
Publications (2)
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|---|---|
| JPH06213898A true JPH06213898A (ja) | 1994-08-05 |
| JP2542787B2 JP2542787B2 (ja) | 1996-10-09 |
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|---|---|---|---|
| JP5201395A Expired - Fee Related JP2542787B2 (ja) | 1992-08-14 | 1993-08-13 | チロキシン(t4)またはトリヨ−ドチロニン(t3)の測定法およびそのための標準溶液 |
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| DE (2) | DE4226949A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017002751A1 (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-05 | 富士レビオ株式会社 | 甲状腺ホルモン類標準液 |
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-
1993
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- 1993-08-09 IL IL106634A patent/IL106634A0/xx unknown
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- 1993-08-10 ES ES93112770T patent/ES2115703T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-08-10 EP EP93112770A patent/EP0583717B1/de not_active Expired - Lifetime
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- 1993-08-11 KR KR1019930015522A patent/KR940004326A/ko not_active Ceased
- 1993-08-13 ZA ZA935914A patent/ZA935914B/xx unknown
- 1993-08-13 JP JP5201395A patent/JP2542787B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017002751A1 (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-05 | 富士レビオ株式会社 | 甲状腺ホルモン類標準液 |
| JPWO2017002751A1 (ja) * | 2015-06-29 | 2018-05-24 | 富士レビオ株式会社 | 甲状腺ホルモン類標準液 |
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|---|---|
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| AU656479B2 (en) | 1995-02-02 |
| EP0583717B1 (de) | 1998-03-18 |
| AU4453493A (en) | 1994-05-05 |
| IL106634A0 (en) | 1993-12-08 |
| CA2103646A1 (en) | 1994-02-15 |
| KR940004326A (ko) | 1994-03-14 |
| ZA935914B (en) | 1995-02-13 |
| DE4226949A1 (de) | 1994-02-17 |
| JP2542787B2 (ja) | 1996-10-09 |
| ES2115703T3 (es) | 1998-07-01 |
| ATE164229T1 (de) | 1998-04-15 |
| DE59308274D1 (de) | 1998-04-23 |
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