JPH06213U - 額縁用裏板 - Google Patents

額縁用裏板

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Publication number
JPH06213U
JPH06213U JP4162592U JP4162592U JPH06213U JP H06213 U JPH06213 U JP H06213U JP 4162592 U JP4162592 U JP 4162592U JP 4162592 U JP4162592 U JP 4162592U JP H06213 U JPH06213 U JP H06213U
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JP
Japan
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paper material
reinforced
plate
paper
back plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP4162592U
Other languages
English (en)
Inventor
宣之 六郷
Original Assignee
株式会社箱秀紙器製作所
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社箱秀紙器製作所 filed Critical 株式会社箱秀紙器製作所
Priority to JP4162592U priority Critical patent/JPH06213U/ja
Publication of JPH06213U publication Critical patent/JPH06213U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙材から構成することにより軽量の額縁用裏
板を提供することを目的とする。 【構成】 第一の方向aに平行な位置7、8、・・・
9、10において、第一の強化紙材2を上下方向に交互
に湾曲する。第一の方向aに対して直行する第二の方向
bに平行な位置11、12、・・・13、14におい
て、第二の強化紙材3を上下方向に交互に湾曲する。中
間紙材4の上側面15に第一の強化紙材2を貼着する。
中間紙材4の下側面16に第二の強化紙材3を貼着す
る。第一の強化紙材2の上側に表面紙材5を貼着する。
第二の強化紙材3の下側に裏面紙材6を貼着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、額縁の裏側に設けられる板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常の額縁は、裏板の周縁に額縁の枠部分を取り付けてなるものであり、この 裏板は、一定の形状を構成する額縁の枠部分がその形状を変形しないように、ま た、額縁内の絵画または写真等にシワなどができないようにするために設けられ るものであって、そのために適当な強度を有することが要求されるとともに、壁 掛け用の額縁では、額縁全体が大重量とならないために軽量であるが要求される ことなどから、従来の裏板にあっては専ら木製の板材などが使用されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記のように木製の板材を使用した裏板では、軽量化に重点を置くこ とによって肉厚を薄くした場合には、額縁の枠部分を変形させないだけの強度を 保有させることができず、適当な強度を保有させるためにはある程度の肉厚は不 可欠であって、当該強度を保有させるためには、最低限度の重量は甘受しなけれ ばならず、そのため、大きい額縁にあっては大重量とならざるを得なかった。
【0004】 また、近年では、天然木の伐採などが国際的な環境問題となっており、そのよ うな中で、従来より木製品であったものを他の材質のものに変更することが切望 されていた。 本考案は、上記諸点にかんがみ、紙材によって額縁の裏板を構成することを可 能にすることによって、額縁の総重量を軽量にするとともに、天然木保護の一助 となることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の目的を達成するために、予め定めた第一の方向に平行な位置 において、薄肉の紙材を等間隔かつ向きを交互に湾曲させてなる第一の強化紙材 と、上記第一の方向に対して直行する第二の方向に平行な位置において、薄肉の 紙材を等間隔かつ向きを交互に湾曲させてなる第二の強化紙材と、上記第一およ び第二の強化紙材を貼り合わすときに両者の中間で貼着を補助する平板状の中間 紙材と、上記第一の強化紙材のうち中間紙材と貼着させる側でない面において表 面を構成する平板状の表面紙材と、第二の強化紙材のうち中間紙材と貼着させる 側でない面において裏面を構成する平板状の裏面紙材とからなる構成とした。
【0006】
【作用】
上記のような構成にすれば、第一の強化紙材および第二の強化紙材は、表面紙 材と中間紙材との間、または、裏面紙材と中間紙材との間において貼着され、第 一および第二の強化紙材は一定の方向に沿って湾曲していることから、第一の強 化紙材は第二の方向への折曲に対して最大の剛性を有し、第二の強化紙材は第一 の方向への折曲に対して最大の剛性を有することとなり、額縁の裏板としての十 分な強度を保有させることができるものである。
【0007】 さらに、裏板全体は第一の強化紙材、第二の強化紙材、中間紙材、表面紙材お よび裏面紙材とからなり、これらの全ては紙材からなるものであるので極めて軽 量となり、また、再生紙を使用することにより天然木を使用することなく製造し 得るものである。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 本考案は、図1および図2に示すように、額縁Aの裏側に設けられる裏板1に 関するものであり、2枚の強化紙材2、3、中間紙材4、表面紙材5および裏面 紙材6とで構成されている。
【0009】 そこで、図2および図3に示すように、第一の強化紙材2は、第一の方向aに 平行な位置7、8、・・・9、10において湾曲されており、この湾曲の向きは 上下に交互となっている。第二の強化紙材3は、第一の方向aに対して直行する 第二の方向bに平行な位置11、12、・・・13、14において湾曲されてお り、この湾曲の向きは上下に交互となっている。第一の強化紙材2と第二の強化 紙材3との間には中間紙材4が設けられており、この中間紙材4の上側面15に は第一の強化紙材2を貼着し、下側面16には第二の強化紙材3を貼着すること により、第一の強化紙材2および第二の強化紙材3のうちの貼着できる表面積を 広くすることができるので、両強化紙材2、3を強固に貼り合わせることができ るようになっている。第一の強化紙材2の上側には表面紙材5が貼着され、裏板 1の表面を構成するようになっており、第二の強化紙材3の下側には裏面紙材6 が貼着され、裏板1の裏面を構成するようになっている。
【0010】 第一の強化紙材2は、第一の方向aに平行な位置7、8、・・・9、10での 湾曲部の存在により、第二の方向bと平行な位置17での折曲に対しては最大の 剛性を有することとなり、一方、第二の強化紙材3は、第二の方向bに平行な位 置11、12、・・・13、14での湾曲部の存在により、第一の方向aと平行 な位置18での折曲に対しては最大の剛性を有することとなる。このため、第一 の方向aに対して角度を有する方向cに平行な位置19での折曲に対しても、折 曲しようとする力は第一の方向aと第二の方向bとに分解され、第一の強化紙材 2および第二の強化紙材3の各湾曲部によって支持されるので、十分な剛性を有 することとなる。
【0011】 表面紙材5および裏面紙材6には、平板状のものを使用するものであるが、こ れは、絵画等を平面状態に保つための基礎として裏板1を平面にする必要がある こと、両強化紙材2、3の湾曲部の状態が中間紙材4との貼着だけでは不十分で あること、および、強化紙材2、3の一部に集中荷重が作用したときに当該荷重 を分散できることから設けられたものである。
【0012】 なお、図4に示すように、二枚の中間紙材20、21を設け、第一の強化紙材 2の上側に表面紙材5、下側に中間紙材20を貼着してなる第一の板材22を設 けるとともに、第二の強化紙材3の上側に中間紙材21、下側に裏面紙材6を貼 着してなる第二の板材23を設け、この第一の板材22の中間紙材20と第二の 板材の中間紙材21とを貼り合わせることによっても、前記と同様の裏板を得る ことができるものである。
【0013】
【効果】
以上のように、本考案は、第一の方向に平行な湾曲部を有する第一の強化紙材 と、第二の方向に平行な湾曲部を有する第二の強化紙材とを有し、かつ、第一の 方向と第二の方向とが直行するものであるから、額縁の裏板に必要な強度を保有 させることができるものである。
【0014】 しかも、当該裏板は第一の強化紙材、第二の強化紙材、中間紙材、表面紙材お よび裏面紙材とからなり、全て紙材からなるので非常に軽量となり、さらに、再 生紙を使用することにより、非常に安価となるばかりでなく、天然木を使用する ことなく製造し得るものである。 また、卓上の額縁であって写真を飾るときに使用する場合などのように、写真 の撮影日または撮影場所などの簡単な事項を裏板に記載しようとするときでも、 裏板が紙材であることから鉛筆で記載でき、写真を交換する場合にも容易に書き 換えることができるものである。
【0015】 なお、壁掛け用の額縁は、壁に掛けた状態で長年月放置することがあり、裏板 は埃などでひどく汚れて、そのような汚れが容易にとれないことが多々あるが、 本考案による裏板においては、非常に安価に製造できることから、大きさの異な るものを数種類用意しておくことにより定期的に裏板のみを交換することを可能 とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】額縁の説明図
【図2】裏板の説明図
【図3】裏板の断面図
【図4】裏板の断面図
【符号の説明】
1 裏板 2 第一の強化紙材 3 第二の強化紙材 4 中間紙材 5 表面紙材 6 裏面紙材 7〜10 第一の方向に平行な位置 11〜14 第二の方向に平行な位置 15 中間紙材の上側面 16 中間紙材の下側面 A 額縁 a 第一の方向 b 第二の方向

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定めた第一の方向に平行な位置にお
    いて、薄肉の紙材を等間隔かつ向きを交互に湾曲させて
    なる第一の強化紙材と、上記第一の方向に対して直行す
    る第二の方向に平行な位置において、薄肉の紙材を等間
    隔かつ向きを交互に湾曲させてなる第二の強化紙材と、
    上記第一および第二の強化紙材を貼り合わすときに両者
    の中間で貼着を補助する平板状の中間紙材と、上記第一
    の強化紙材のうち中間紙材と貼着させる側でない面にお
    いて表面を構成する平板状の表面紙材と、第二の強化紙
    材のうち中間紙材と貼着させる側でない面において裏面
    を構成する平板状の裏面紙材とからなることを特徴とす
    る額縁用裏板。
  2. 【請求項2】 前記第一の強化紙材の表面および裏面に
    平板状の紙材を貼着して第一の板材を設け、同様に、前
    記第二の強化紙材の表面および裏面に平板状の紙材を貼
    着して第二の板材を設け、該第一および第二の板材を貼
    着してなることを特徴とする請求項1記載の額縁用裏
    板。
JP4162592U 1992-06-17 1992-06-17 額縁用裏板 Pending JPH06213U (ja)

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JP4162592U JPH06213U (ja) 1992-06-17 1992-06-17 額縁用裏板

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JP4162592U JPH06213U (ja) 1992-06-17 1992-06-17 額縁用裏板

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JPH06213U true JPH06213U (ja) 1994-01-11

Family

ID=12613518

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JP (1) JPH06213U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001327376A (ja) * 2000-05-24 2001-11-27 Atsuhiro Honma 写真用額縁、写真用額縁の裏板、写真用額縁の裏板の止め金具及び止め木付き写真用額縁
KR200460136Y1 (ko) * 2010-11-16 2012-05-09 안대성 액자

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