JPH0621404B2 - 二重構造多孔質編物 - Google Patents
二重構造多孔質編物Info
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- JPH0621404B2 JPH0621404B2 JP7343888A JP7343888A JPH0621404B2 JP H0621404 B2 JPH0621404 B2 JP H0621404B2 JP 7343888 A JP7343888 A JP 7343888A JP 7343888 A JP7343888 A JP 7343888A JP H0621404 B2 JPH0621404 B2 JP H0621404B2
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- Japan
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- fibers
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は二重構造多孔質編物に関し、さらに詳しくは、
サンドイッチ構造材における多孔質芯材や、多孔質の繊
維/樹脂複合材料を製造する際の中間基材として用いて
有用な二重構造多孔質編物に関する。
サンドイッチ構造材における多孔質芯材や、多孔質の繊
維/樹脂複合材料を製造する際の中間基材として用いて
有用な二重構造多孔質編物に関する。
(従来の技術) 従来、中心部が中空状態にある多孔質三次元構造体とし
て次のようなものが知られている。すなわち、シート状
の布帛基材を波形状または凹凸形状に成形し、この両面
にシート状の平滑な外装基板を接着して中心部に空隙を
形成した構造のものである。また、特開昭50−296
52号公報に開示されているように、2枚の編織物の間
を渡し糸で連結して成る二重編織物に樹脂を含浸せしめ
たのちこれを硬化して中心部に空隙を形成した構造のも
のもある。
て次のようなものが知られている。すなわち、シート状
の布帛基材を波形状または凹凸形状に成形し、この両面
にシート状の平滑な外装基板を接着して中心部に空隙を
形成した構造のものである。また、特開昭50−296
52号公報に開示されているように、2枚の編織物の間
を渡し糸で連結して成る二重編織物に樹脂を含浸せしめ
たのちこれを硬化して中心部に空隙を形成した構造のも
のもある。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来の構造体のうち、前者のものはその製造方
法が煩雑であると同時に、布帛基材とその両面の平滑な
外装基材との間の融着状態は点状または線状接着となっ
て接着面積が少なくなるため、両者間の剥離強度は小さ
いという問題がある。
法が煩雑であると同時に、布帛基材とその両面の平滑な
外装基材との間の融着状態は点状または線状接着となっ
て接着面積が少なくなるため、両者間の剥離強度は小さ
いという問題がある。
また、後者の構造体の場合、編成または織成の過程にお
ける使用繊維の毛羽発生や糸切れが多発し、その生産効
率および品質が著しく低下するという問題がある。それ
に、樹脂を含浸する際に、構造体の内部に含浸せしめる
樹脂量を調節する、すなわち、構造体の空隙率を調節す
ることが著しく困難であり、軽量かつ均質な多孔質三次
元構造体を安定して製造することに難点がある。
ける使用繊維の毛羽発生や糸切れが多発し、その生産効
率および品質が著しく低下するという問題がある。それ
に、樹脂を含浸する際に、構造体の内部に含浸せしめる
樹脂量を調節する、すなわち、構造体の空隙率を調節す
ることが著しく困難であり、軽量かつ均質な多孔質三次
元構造体を安定して製造することに難点がある。
本発明は、上記した問題を解消することができる新規な
構造の二重構造多孔質編物の提供を目的とする。
構造の二重構造多孔質編物の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段、作用) 上記した目的を達成するために、本発明の二重構造多孔
質編物は、所定の融点を有する熱可塑性繊維と前記融点
より高い融点を有する耐熱性繊維または非溶融繊維とか
ら成る混繊複合糸が熱可塑性繊維でカバーリングされて
いる糸状体を用いて編成された編目列を有する編地が互
いに対向し、かつ前記編地間は編地の編目列が厚み方向
に編糸によって連結されていることを構成上の特徴とす
る。
質編物は、所定の融点を有する熱可塑性繊維と前記融点
より高い融点を有する耐熱性繊維または非溶融繊維とか
ら成る混繊複合糸が熱可塑性繊維でカバーリングされて
いる糸状体を用いて編成された編目列を有する編地が互
いに対向し、かつ前記編地間は編地の編目列が厚み方向
に編糸によって連結されていることを構成上の特徴とす
る。
以下に本発明の二重構造多孔質編物を例示した図面に基
づいて詳細に説明する。第1図は本発明編物の全体構造
を示す斜視図であり、第2図は本発明編物の両面に位置
する編地および編目列間における編構造を示す図であ
る。
づいて詳細に説明する。第1図は本発明編物の全体構造
を示す斜視図であり、第2図は本発明編物の両面に位置
する編地および編目列間における編構造を示す図であ
る。
まず、本発明の編物は2枚の編地1、2が互いに対向し
て配置されてそれぞれを上下の面とし、両者間が編糸3
によって連結されている構造体である。
て配置されてそれぞれを上下の面とし、両者間が編糸3
によって連結されている構造体である。
図において、編地1、2はいずれも後述する糸状体1
a、2aを用いて編成されており、たとえば矢線p方向
に展開していく互いに平行な複数列の編目列1b、2b
を有している。
a、2aを用いて編成されており、たとえば矢線p方向
に展開していく互いに平行な複数列の編目列1b、2b
を有している。
すなわち、第2図に示したように、編目列1b(または
2b)により鎖編目に組織されている。この場合、編地
1、2の組織は格別限定されるものではないが、図示し
たようなダブルラッセル編地のそれであることが好まし
い。また、ダブルラッセルによるメッシュ組織やその他
の変形組織であってもよく、さらに、二針床を有する緯
編構造であってもよい。
2b)により鎖編目に組織されている。この場合、編地
1、2の組織は格別限定されるものではないが、図示し
たようなダブルラッセル編地のそれであることが好まし
い。また、ダブルラッセルによるメッシュ組織やその他
の変形組織であってもよく、さらに、二針床を有する緯
編構造であってもよい。
編地1、2に配列し互いに隣接する編目列1b、2bは
同じく後述する糸状体から成る挿入糸1′a、2′aに
よって各編地の面内で連結されている。そして、対向す
る編地1、2のそれぞれの編目列1b、2bの間は、後
述する編糸3によって厚み方向に連結され、全体は編地
1、2を対向面とする二重構造になっている。このとき
の編地1と編地2との間隔tは編物の面に亘って略一定
となっている。そしてこの間隔tは、編成時の編機の2
列の針床間隔を調整して適宜決められるが、本発明にお
いては4〜15mmであることが好ましい。
同じく後述する糸状体から成る挿入糸1′a、2′aに
よって各編地の面内で連結されている。そして、対向す
る編地1、2のそれぞれの編目列1b、2bの間は、後
述する編糸3によって厚み方向に連結され、全体は編地
1、2を対向面とする二重構造になっている。このとき
の編地1と編地2との間隔tは編物の面に亘って略一定
となっている。そしてこの間隔tは、編成時の編機の2
列の針床間隔を調整して適宜決められるが、本発明にお
いては4〜15mmであることが好ましい。
本発明の編物は、その空隙率が80〜98%に設定され
ることが好ましい。空隙率が80%未満の編物の場合
は、重量が増大し、軽量化効果が損われるようになり、
また98%を超える場合は編物全体の圧縮強度が低くな
るからである。さらに好ましくは、85〜95%であ
る。
ることが好ましい。空隙率が80%未満の編物の場合
は、重量が増大し、軽量化効果が損われるようになり、
また98%を超える場合は編物全体の圧縮強度が低くな
るからである。さらに好ましくは、85〜95%であ
る。
この空隙率は、用いる糸状体の太さ、編地を得るための
編機のゲージおよび針糸間隔、編成密度、組織の選択の
ような因子を適切に選定し、組合せることにより上記範
囲に設定することができる。
編機のゲージおよび針糸間隔、編成密度、組織の選択の
ような因子を適切に選定し、組合せることにより上記範
囲に設定することができる。
以上のような編物を製造するに当っての好適例として、
糸状体1a、2aおよび編糸3をダブルラッセル編機で
編成するための組織の1例をラッピング駒で表示して表
−1に示した。
糸状体1a、2aおよび編糸3をダブルラッセル編機で
編成するための組織の1例をラッピング駒で表示して表
−1に示した。
表1において、ガイドNo.2、ガイドNo.4はいずれも経
方向に編目列を形成する鎖編で、ガイドNo.1、ガイドN
o.5が各編目列の緯方向の連結を行なうための挿入組織
であり、ガイドNo.3は編地1、2の各編目列1b、2
b間を連結するための組織である。
方向に編目列を形成する鎖編で、ガイドNo.1、ガイドN
o.5が各編目列の緯方向の連結を行なうための挿入組織
であり、ガイドNo.3は編地1、2の各編目列1b、2
b間を連結するための組織である。
このようにして編成されている本発明の編物は柔軟であ
る。そして、これから多孔質の三次元構造体を製造する
際には、この編物に後述するような加熱処理が施され
る。
る。そして、これから多孔質の三次元構造体を製造する
際には、この編物に後述するような加熱処理が施され
る。
さて、本発明の編物を構成する糸状体1a(または1
b)は、第3図にその斜視図を示したように、混繊複合
糸11と、これをカバーリングするカバーリング糸12
とから成る。
b)は、第3図にその斜視図を示したように、混繊複合
糸11と、これをカバーリングするカバーリング糸12
とから成る。
混繊複合糸11は、所定の融点(T1とする)を有する
複数本の熱可塑性繊維11aと、T1より高い融点(T
2とする)を有する複数本の耐熱性繊維または非溶融繊
維11bとの2種類の繊維を、たとえば、エア混繊また
は引揃え混織して構成されている。撚が加えられていて
もよい。
複数本の熱可塑性繊維11aと、T1より高い融点(T
2とする)を有する複数本の耐熱性繊維または非溶融繊
維11bとの2種類の繊維を、たとえば、エア混繊また
は引揃え混織して構成されている。撚が加えられていて
もよい。
この混繊複合糸11に、T1以上かつT2未満の温度
(Tとする)の加熱処理を施すと、2種類の繊維11
a、11bのうち後者の繊維11bは熱的変化が小さい
が、しかし前者の繊維11aは熱収縮しかつ溶融する。
そして、この繊維11aの融液は複数本の繊維11bの
間に含浸された状態でそのまま樹脂化する。すなわち、
この混繊複合糸11においては、それが温度Tに加熱さ
れることにより、繊維11bのそれぞれが互いに繊維1
1aの構成樹脂で結着され強固に一体化されて全体の強
度が向上するのである。
(Tとする)の加熱処理を施すと、2種類の繊維11
a、11bのうち後者の繊維11bは熱的変化が小さい
が、しかし前者の繊維11aは熱収縮しかつ溶融する。
そして、この繊維11aの融液は複数本の繊維11bの
間に含浸された状態でそのまま樹脂化する。すなわち、
この混繊複合糸11においては、それが温度Tに加熱さ
れることにより、繊維11bのそれぞれが互いに繊維1
1aの構成樹脂で結着され強固に一体化されて全体の強
度が向上するのである。
糸状体の他の要素であるカバーリング糸12は、好まし
くは、融点(T3とする)が前記T1より高くかつT2
未満である熱可塑性繊維から成る。カバーリング糸12
は混繊複合糸11の繊維群を束ねることにより編機にか
けたときの糸状体の編成性を向上せしめる。またそれの
みではなく、前記した加熱処理時に生起する熱可塑性繊
維11aの熱収縮に伴って発生する熱収縮応力により繊
維11bの配列が乱れて編物全体の編目が乱れるという
不都合を防止する機能も果す。
くは、融点(T3とする)が前記T1より高くかつT2
未満である熱可塑性繊維から成る。カバーリング糸12
は混繊複合糸11の繊維群を束ねることにより編機にか
けたときの糸状体の編成性を向上せしめる。またそれの
みではなく、前記した加熱処理時に生起する熱可塑性繊
維11aの熱収縮に伴って発生する熱収縮応力により繊
維11bの配列が乱れて編物全体の編目が乱れるという
不都合を防止する機能も果す。
カバーリング糸12の融点T3がT1<T3<T2の関
係にあるほうが好ましいとする理由は、そのような関係
におくと、加熱処理時に融点T1の熱可塑性繊維11a
が熱収縮して溶融する過程ではこのカバーリング糸12
の熱的変化が小さく、繊維群全体を束ねる機能は消失し
ていないので、混繊複合糸11の乱れ、すなわち糸状体
の乱れを減少することができるからである。このとき
の、T1とT3の差は10〜30℃であることが好まし
い。なお、混繊複合糸11の熱可塑性繊維11aとし
て、熱収縮率または熱収縮応力が小さい繊維を用いれ
ば、前記した糸状体の乱れを一層減少せしめることがで
きて好適である。
係にあるほうが好ましいとする理由は、そのような関係
におくと、加熱処理時に融点T1の熱可塑性繊維11a
が熱収縮して溶融する過程ではこのカバーリング糸12
の熱的変化が小さく、繊維群全体を束ねる機能は消失し
ていないので、混繊複合糸11の乱れ、すなわち糸状体
の乱れを減少することができるからである。このとき
の、T1とT3の差は10〜30℃であることが好まし
い。なお、混繊複合糸11の熱可塑性繊維11aとし
て、熱収縮率または熱収縮応力が小さい繊維を用いれ
ば、前記した糸状体の乱れを一層減少せしめることがで
きて好適である。
混繊複合糸11における繊維11aと繊維11bの混率
は、得られた最終の多孔質三次元構造体の外観と機械的
強度に大きな影響を与えるが、本発明にあっては、その
混率は繊維11bが全体の20〜60%を占有している
ような状態であることが好ましい。繊維11bの混率が
20%未満の場合には、加熱処理の過程で繊維11aの
熱収縮が支配的となり混繊複合糸は変形し易すくなり、
また混率が60%を超える場合は、繊維11aの融液が
繊維11bの間に充分含浸せず、その結果得られた構造
体の強度は低下するからである。
は、得られた最終の多孔質三次元構造体の外観と機械的
強度に大きな影響を与えるが、本発明にあっては、その
混率は繊維11bが全体の20〜60%を占有している
ような状態であることが好ましい。繊維11bの混率が
20%未満の場合には、加熱処理の過程で繊維11aの
熱収縮が支配的となり混繊複合糸は変形し易すくなり、
また混率が60%を超える場合は、繊維11aの融液が
繊維11bの間に充分含浸せず、その結果得られた構造
体の強度は低下するからである。
本発明の編物の製造に用いる糸状体を構成する繊維の組
合せは、この編物に上記したような加熱処理を施して多
孔質の構造体にするときの適用温度によって規定され
る。一般に、融点がT1の熱可塑性繊維としては、ポリ
アミド繊維やポリエステル繊維等をあげることができ、
融点T2の耐熱性繊維としてはアラミド繊維やガラス繊
維、また非溶融繊維としては炭素繊維等をあげることが
できる。そして融点T3のカバーリング糸としては、選
定した融点T1の熱可塑性繊維との関係で、好ましくは
T1<T3を満足する熱可塑性繊維を適宜に選定すれば
よい。
合せは、この編物に上記したような加熱処理を施して多
孔質の構造体にするときの適用温度によって規定され
る。一般に、融点がT1の熱可塑性繊維としては、ポリ
アミド繊維やポリエステル繊維等をあげることができ、
融点T2の耐熱性繊維としてはアラミド繊維やガラス繊
維、また非溶融繊維としては炭素繊維等をあげることが
できる。そして融点T3のカバーリング糸としては、選
定した融点T1の熱可塑性繊維との関係で、好ましくは
T1<T3を満足する熱可塑性繊維を適宜に選定すれば
よい。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明の二重構造多孔
質編物は、所定の融点を有する熱可塑性繊維と前記融点
より高い融点を有する耐熱性繊維または非溶融繊維とか
ら成る混繊複合糸が、好ましくは前記熱可塑性繊維の融
点よりも高くかつ前記耐熱性繊維の融点よりも低い融点
を有する熱可塑性繊維でカバーリングされている糸状体
を用いて編成された編目列を有する編地が互いに対向
し、かつ前記編地間は編地の編目列が厚み方向に編糸に
よって連結されていることを特徴とするので、厚みが均
一でかつ圧縮強度の大きい多孔質な三次元構造体を得る
ことができる。そして三次元構造体の製造に関しては、
本発明の編物に所定の加熱処理を施すのみで均一な樹脂
含浸が行なわれたと同等の効果が得られるため、その生
産効率は高い。また、糸状体において、その混繊複合糸
が熱可塑性繊維でカバーリングされているので編物への
編成性は良好でかつ樹脂含浸性も向上する。
質編物は、所定の融点を有する熱可塑性繊維と前記融点
より高い融点を有する耐熱性繊維または非溶融繊維とか
ら成る混繊複合糸が、好ましくは前記熱可塑性繊維の融
点よりも高くかつ前記耐熱性繊維の融点よりも低い融点
を有する熱可塑性繊維でカバーリングされている糸状体
を用いて編成された編目列を有する編地が互いに対向
し、かつ前記編地間は編地の編目列が厚み方向に編糸に
よって連結されていることを特徴とするので、厚みが均
一でかつ圧縮強度の大きい多孔質な三次元構造体を得る
ことができる。そして三次元構造体の製造に関しては、
本発明の編物に所定の加熱処理を施すのみで均一な樹脂
含浸が行なわれたと同等の効果が得られるため、その生
産効率は高い。また、糸状体において、その混繊複合糸
が熱可塑性繊維でカバーリングされているので編物への
編成性は良好でかつ樹脂含浸性も向上する。
更に、本発明の編物を芯材に用いる場合、その両面は規
則的な編目列が多数配列しているので全体の接着面積は
大きく、接着された外装基材の剥離現象は解消する。
則的な編目列が多数配列しているので全体の接着面積は
大きく、接着された外装基材の剥離現象は解消する。
そしてまた、加熱処理前の本発明編物は極めて柔軟性に
富むため複雑な曲面に沿わせることができる。それゆ
え、加熱処理時に種々の形状の型を用いることにより複
雑な形状の三次元構造体にすることができる。
富むため複雑な曲面に沿わせることができる。それゆ
え、加熱処理時に種々の形状の型を用いることにより複
雑な形状の三次元構造体にすることができる。
第1図は本発明の二重構造多孔質編物の全体を例示する
斜視図、第2図はその編構造図、第3図は本考案編物の
編成に用いる糸状体の斜視図である。 1,2……編地、1a,2a……糸状体、1b、2b…
…編目列、1′a,2′a……挿入糸、3……編糸、1
1……混繊複合糸、11a……熱可塑性繊維、11b…
…耐熱性繊維または非溶融繊維、12……カバーリング
糸。
斜視図、第2図はその編構造図、第3図は本考案編物の
編成に用いる糸状体の斜視図である。 1,2……編地、1a,2a……糸状体、1b、2b…
…編目列、1′a,2′a……挿入糸、3……編糸、1
1……混繊複合糸、11a……熱可塑性繊維、11b…
…耐熱性繊維または非溶融繊維、12……カバーリング
糸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−29652(JP,A) 特開 昭59−106550(JP,A) 特開 昭49−87865(JP,A) 特開 昭62−6932(JP,A) 実開 昭55−176389(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】所定の融点を有する熱可塑性繊維と前記融
点より高い融点を有する耐熱性繊維または非溶融繊維と
から成る混繊複合糸が熱可塑性繊維でカバーリングされ
ている糸状体を用いて編成された編目列を有する編地が
互いに対向し、かつ前記編地間は編地の編目列が厚み方
向に編糸によって連結されていることを特徴とする二重
構造多孔質編物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7343888A JPH0621404B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 二重構造多孔質編物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7343888A JPH0621404B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 二重構造多孔質編物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01250454A JPH01250454A (ja) | 1989-10-05 |
| JPH0621404B2 true JPH0621404B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=13518248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7343888A Expired - Lifetime JPH0621404B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 二重構造多孔質編物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621404B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07279150A (ja) * | 1994-04-11 | 1995-10-24 | Unitika Ltd | 土木シート |
| WO1996037648A1 (en) * | 1995-05-23 | 1996-11-28 | Kanebo, Ltd. | Corrugated fiberboard knit, and moldings and mouse pad formed of same |
| WO2001044551A1 (fr) * | 1999-12-16 | 2001-06-21 | Asahi Doken Kabushiki Kaisha | Tissu tricote en 3 d de style marquisette |
| JP2017218719A (ja) * | 2017-09-20 | 2017-12-14 | アイリスオーヤマ株式会社 | マスク |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP7343888A patent/JPH0621404B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01250454A (ja) | 1989-10-05 |
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