JPH0621467Y2 - 車椅子の車軸支持構造 - Google Patents
車椅子の車軸支持構造Info
- Publication number
- JPH0621467Y2 JPH0621467Y2 JP1991022552U JP2255291U JPH0621467Y2 JP H0621467 Y2 JPH0621467 Y2 JP H0621467Y2 JP 1991022552 U JP1991022552 U JP 1991022552U JP 2255291 U JP2255291 U JP 2255291U JP H0621467 Y2 JPH0621467 Y2 JP H0621467Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axle
- mounting
- vertical frame
- wheelchair
- support structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 14
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009417 prefabrication Methods 0.000 description 1
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- Handcart (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車椅子における車軸の
取付構造に関するものである。
取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来では、図6のように、縦フレーム1
に角ラック2を挿通後、溶接して角ラック2を縦フレー
ム1に固着し、車軸3を角ラック2に通してナット止め
することで車軸3を支持し、車軸3にスポーク取付板を
固定して車輪を備えていたのである。
に角ラック2を挿通後、溶接して角ラック2を縦フレー
ム1に固着し、車軸3を角ラック2に通してナット止め
することで車軸3を支持し、車軸3にスポーク取付板を
固定して車輪を備えていたのである。
【0003】しかしながら、車椅子の使用者に応じて座
椅子の高さを可変調整したい場合、或いは座椅子にリク
ライニング機構を追加する等で仕様変更が生じることが
多い。この場合、図6のように、車輪の高さやその配置
を前後に変更することになるが、予め縦フレーム1に角
ラック2が溶接してあるため車軸3の位置を変えること
ができないのである。したがって従来では、新たにフレ
ームを組んで最初からやり直しをしていたのである。こ
のため特に、使用者の最適位置に車軸を配置させる注文
製作では、前もって車軸を取り付けたフレームの製作が
できないことから大量製作に不向きで時間のかかる問題
点があった。
椅子の高さを可変調整したい場合、或いは座椅子にリク
ライニング機構を追加する等で仕様変更が生じることが
多い。この場合、図6のように、車輪の高さやその配置
を前後に変更することになるが、予め縦フレーム1に角
ラック2が溶接してあるため車軸3の位置を変えること
ができないのである。したがって従来では、新たにフレ
ームを組んで最初からやり直しをしていたのである。こ
のため特に、使用者の最適位置に車軸を配置させる注文
製作では、前もって車軸を取り付けたフレームの製作が
できないことから大量製作に不向きで時間のかかる問題
点があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】そこで本考案は、車軸
を取り付けた後でも、最適な座椅子の高さとなるよう車
軸の高さの変更を可能にでき、このためフレームの事前
製作を可能にして迅速且つコスト安に提供するものであ
る。
を取り付けた後でも、最適な座椅子の高さとなるよう車
軸の高さの変更を可能にでき、このためフレームの事前
製作を可能にして迅速且つコスト安に提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本考案は、車椅
子における車軸配置部の縦フレームに取付孔を縦に複数
個透設し、該縦フレームに一対の取付部材を対向して夫
々該取付部材に縦に透設した複数の装着孔を該縦フレー
ムの取付孔に合わせてネジ止着し、一方又は両方の取付
部材に透設した挿着孔に車軸を備え構成としている。な
お、一方の取付部材の後部に支持部を連設し、該支持部
に車軸の挿着孔を透設してもよい。
子における車軸配置部の縦フレームに取付孔を縦に複数
個透設し、該縦フレームに一対の取付部材を対向して夫
々該取付部材に縦に透設した複数の装着孔を該縦フレー
ムの取付孔に合わせてネジ止着し、一方又は両方の取付
部材に透設した挿着孔に車軸を備え構成としている。な
お、一方の取付部材の後部に支持部を連設し、該支持部
に車軸の挿着孔を透設してもよい。
【0006】
【作用】縦フレームの最適な高さで取付部材の装着孔を
取付孔に連通させ、対向配置させた取付部材を一体にボ
ルト止めすることで取付部材が縦フレームに被着状態で
装着されるのであり、取付部材に透設した挿着孔に車軸
を備えればよい。車軸の位置を変えたい場合は、ボルト
を外して取付部材を自由状態にした後、縦フレームの取
付孔の位置を変えて再度取付部材を一体にボルト止めし
て装着すればよい。
取付孔に連通させ、対向配置させた取付部材を一体にボ
ルト止めすることで取付部材が縦フレームに被着状態で
装着されるのであり、取付部材に透設した挿着孔に車軸
を備えればよい。車軸の位置を変えたい場合は、ボルト
を外して取付部材を自由状態にした後、縦フレームの取
付孔の位置を変えて再度取付部材を一体にボルト止めし
て装着すればよい。
【0007】
【実施例】以下、本考案の図示実施例について説明す
る。図1は図2に示す本例を用いた車椅子を示すもの
で、各フレームを組んで骨体となし、後部の縦フレーム
1に取付孔11を縦に複数個等間隔で透設している。4
1,42は一対の取付部材であり、対向配置することで
縦フレーム1を被着できるよう対向内面を半球凹面とし
た割型状に成形している。
る。図1は図2に示す本例を用いた車椅子を示すもの
で、各フレームを組んで骨体となし、後部の縦フレーム
1に取付孔11を縦に複数個等間隔で透設している。4
1,42は一対の取付部材であり、対向配置することで
縦フレーム1を被着できるよう対向内面を半球凹面とし
た割型状に成形している。
【0008】夫々の取付部材41,42には横方向の装
着孔43,44が上下の同位置に透設してあり、また一
方の取付部材41には支持部45を後部に連設し、該支
持部45の中央部に車軸の挿着孔46を横方向に透設し
ている。なお、47は取付部材41を軽量にするための
貫通孔であるである。
着孔43,44が上下の同位置に透設してあり、また一
方の取付部材41には支持部45を後部に連設し、該支
持部45の中央部に車軸の挿着孔46を横方向に透設し
ている。なお、47は取付部材41を軽量にするための
貫通孔であるである。
【0009】このように構成した本例は、図3のよう
に、縦フレーム1の最適な高さの取付孔11に、取付部
材41を外側から、取付部材42を内側から夫々の装着
孔43,44を合わせ、その連通孔にボルト5を挿通し
てナット6で螺着することで取付部材41,42が縦フ
レーム1に被着状態で装着固定されるのである。そし
て、取付部材41に透設した挿着孔46に車軸7を備
え、車輪のスポーク取付板81を車軸7に固定してハン
ドリング付車輪8を取り付けるのである。
に、縦フレーム1の最適な高さの取付孔11に、取付部
材41を外側から、取付部材42を内側から夫々の装着
孔43,44を合わせ、その連通孔にボルト5を挿通し
てナット6で螺着することで取付部材41,42が縦フ
レーム1に被着状態で装着固定されるのである。そし
て、取付部材41に透設した挿着孔46に車軸7を備
え、車輪のスポーク取付板81を車軸7に固定してハン
ドリング付車輪8を取り付けるのである。
【0010】また、車軸7の高さ位置を変えたい場合
は、ナット6を外してボルト5を抜き、取付部材41,
42を外した後、縦フレーム1の取付孔11への取付位
置を変えて再度取付部材41,42を一体にボルト5止
めして装着すればよい。
は、ナット6を外してボルト5を抜き、取付部材41,
42を外した後、縦フレーム1の取付孔11への取付位
置を変えて再度取付部材41,42を一体にボルト5止
めして装着すればよい。
【0011】このように本考案によると、車軸7を備え
る取付部材41,42を着脱自在にしたため、いずれの
製作時点或いは製作後においても車軸7の位置変更がで
きて仕様変更に簡単に対処できるのである。また、取付
部材41の後に支持部45を連設して車軸の挿着孔46
を設けているため、車軸の挿着孔46が縦フレーム1よ
り後に位置することから車椅子が安定するのである。
る取付部材41,42を着脱自在にしたため、いずれの
製作時点或いは製作後においても車軸7の位置変更がで
きて仕様変更に簡単に対処できるのである。また、取付
部材41の後に支持部45を連設して車軸の挿着孔46
を設けているため、車軸の挿着孔46が縦フレーム1よ
り後に位置することから車椅子が安定するのである。
【0012】また、車椅子にリクライニング装置を追加
したい場合は、車輪を後方に配置する必要があるため従
来では最初から作り直しをしていたが、本例では図4の
ように、後方にフレームを連設してその縦フレーム12
に取付部材41,42を取付変更することにより車輪の
位置を変えることができて改良が容易にできるのであ
る。
したい場合は、車輪を後方に配置する必要があるため従
来では最初から作り直しをしていたが、本例では図4の
ように、後方にフレームを連設してその縦フレーム12
に取付部材41,42を取付変更することにより車輪の
位置を変えることができて改良が容易にできるのであ
る。
【0013】本例は上記のように構成したが、本考案に
おいてはこれに限定されない。例えば、取付部材を取り
付ける縦フレームの形状や取付孔の数は問わない。ま
た、縦フレームに対向して装着する一対の取付部材の形
状及び構成も限定されず、図5のように、取付部材の装
着孔48と車軸の挿着孔49の孔径が同じであれば、上
下の装着孔48の間に車軸の挿着孔49を設けてもよ
い。
おいてはこれに限定されない。例えば、取付部材を取り
付ける縦フレームの形状や取付孔の数は問わない。ま
た、縦フレームに対向して装着する一対の取付部材の形
状及び構成も限定されず、図5のように、取付部材の装
着孔48と車軸の挿着孔49の孔径が同じであれば、上
下の装着孔48の間に車軸の挿着孔49を設けてもよ
い。
【0014】さらに夫々の取付部材をその装着孔でネジ
止着する構成も適宜である。なお、取付部材に透設する
車軸の挿着孔は一対の両方の取付部材に設けてもよく、
両方の取付部材の取付状態で車軸の挿着孔が連通すれば
よい。また、一方の取付部材の後部に挿着孔を透設した
支持部を連設するものでは、その支持部の形状も任意で
ある。
止着する構成も適宜である。なお、取付部材に透設する
車軸の挿着孔は一対の両方の取付部材に設けてもよく、
両方の取付部材の取付状態で車軸の挿着孔が連通すれば
よい。また、一方の取付部材の後部に挿着孔を透設した
支持部を連設するものでは、その支持部の形状も任意で
ある。
【0015】
【考案の効果】本考案の請求項1によると、車軸を取り
付けた後でも、車軸の高さの変更を簡単にできる効果が
大きく、このため使用者に最適な座椅子の高さとなり、
フレームの規格化及び事前製作に支障がないことから迅
速且つコスト安となるのである。
付けた後でも、車軸の高さの変更を簡単にできる効果が
大きく、このため使用者に最適な座椅子の高さとなり、
フレームの規格化及び事前製作に支障がないことから迅
速且つコスト安となるのである。
【0016】また、請求項2のものでは、取付部材を装
着した縦フレームより後に車軸が位置するため車椅子が
安定するのである。
着した縦フレームより後に車軸が位置するため車椅子が
安定するのである。
【図1】本考案の一実施例を用いた車椅子の側面図であ
る。
る。
【図2】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図3】その縦フレームに取り付けた状態の横断平面図
である。
である。
【図4】リクライニング用車椅子に取り付けた側面図で
ある。
ある。
【図5】別例の斜視図である。
【図6】従来の車軸支持部の横断平面図である。
1,12 縦フレーム、 11 取付孔、
41,42 取付部材、43,44,48 装着孔、4
5 支持部、 46,49 挿
着孔、5 ボルト、 6 ナ
ット、7 車軸、 8 車
輪。
41,42 取付部材、43,44,48 装着孔、4
5 支持部、 46,49 挿
着孔、5 ボルト、 6 ナ
ット、7 車軸、 8 車
輪。
Claims (2)
- 【請求項1】 車椅子における車軸配置部の縦フレーム
に取付孔を縦に複数個透設し、該縦フレームに一対の取
付部材を対向して夫々該取付部材に縦に透設した複数の
装着孔を該縦フレームに合わせてネジ止着し、一方又は
両方の取付部材に透設した装着孔に車軸を備えることを
特徴とする車椅子の車軸支持構造。 - 【請求項2】一方の取付部材41の後部に支持部45を
連設し、該支持部に車軸の挿着孔46を透設した請求項
1の車軸支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991022552U JPH0621467Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 車椅子の車軸支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991022552U JPH0621467Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 車椅子の車軸支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111328U JPH04111328U (ja) | 1992-09-28 |
| JPH0621467Y2 true JPH0621467Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31908036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991022552U Expired - Fee Related JPH0621467Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 車椅子の車軸支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621467Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247940Y2 (ja) * | 1987-05-06 | 1990-12-17 |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP1991022552U patent/JPH0621467Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04111328U (ja) | 1992-09-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |