JPH06214683A - 情報処理システム - Google Patents
情報処理システムInfo
- Publication number
- JPH06214683A JPH06214683A JP5008040A JP804093A JPH06214683A JP H06214683 A JPH06214683 A JP H06214683A JP 5008040 A JP5008040 A JP 5008040A JP 804093 A JP804093 A JP 804093A JP H06214683 A JPH06214683 A JP H06214683A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- state
- terminal device
- station
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信接続される複数の端末装置間で相互に資
源を利用し合う場合に、資源が利用される端末装置側が
資源利用可能な状態にあるか否かに関わらず安定した資
源利用を可能とする情報処理システムを提供する。 【構成】 相互に通信接続される各POSターミナルは
オペレータの誤操作による電源遮断を防止する電源保持
機能およびLANを介した起動指示信号受信に応じた遠
隔電源起動機能を予め備え、第1のPOSターミナルか
ら第2のPOSターミナルの資源を利用する場合、第2
ターミナルが電源オフ状態ならば第1ターミナルが起動
指示信号を送信し第2ターミナルの遠隔電源起動機能を
有効にして第2ターミナルの資源を利用可能とし、既に
第2ターミナルが電源オン状態ならば第2ターミナルは
電源保持機能を用いて自己の資源が第1ターミナルによ
り利用されている期間におけるオペレータの不用意な操
作による電源遮断を防止する。
源を利用し合う場合に、資源が利用される端末装置側が
資源利用可能な状態にあるか否かに関わらず安定した資
源利用を可能とする情報処理システムを提供する。 【構成】 相互に通信接続される各POSターミナルは
オペレータの誤操作による電源遮断を防止する電源保持
機能およびLANを介した起動指示信号受信に応じた遠
隔電源起動機能を予め備え、第1のPOSターミナルか
ら第2のPOSターミナルの資源を利用する場合、第2
ターミナルが電源オフ状態ならば第1ターミナルが起動
指示信号を送信し第2ターミナルの遠隔電源起動機能を
有効にして第2ターミナルの資源を利用可能とし、既に
第2ターミナルが電源オン状態ならば第2ターミナルは
電源保持機能を用いて自己の資源が第1ターミナルによ
り利用されている期間におけるオペレータの不用意な操
作による電源遮断を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は情報処理システムに関
し、特に、複数の端末装置を含むシステムにおいて、あ
る端末の資源が該システム内の他の端末により利用され
る情報処理システムに関する。
し、特に、複数の端末装置を含むシステムにおいて、あ
る端末の資源が該システム内の他の端末により利用され
る情報処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より取引きシステムの1つとして販
売時点情報管理といわれるPOS(ポイントオブセール
ズ)がある。POSシステムでは商品に関する取引きデ
ータが一括して管理される。
売時点情報管理といわれるPOS(ポイントオブセール
ズ)がある。POSシステムでは商品に関する取引きデ
ータが一括して管理される。
【0003】図9は、従来のPOSシステムのハードウ
ェアの概略構成図であり、図10は、従来のPOSシス
テムのソフトウェアの概略構成図である。図9を参照し
て、POSシステムは相互にデータを送受信したり、相
互に資源を利用できるようにLAN(ローカルエリアネ
ットワーク)を介して複数のPOSターミナル100、
101、…が通信接続される。各POSターミナルは、
同一のハードウェア構成を有し、CPU(中央処理装
置)1、表示装置2、キーボード3、プリンタ4および
HDD(ハードディスク装置)5を含む。POSシステ
ムで扱われる商品には一意に商品コードが割当てられて
いる。商品コードに対応して商品名、販売価格、販売個
数などの個別情報がPOSシステム中の記憶装置(HD
D5)に記憶される。これらの個別情報をPOSシステ
ム中の記憶装置から呼出す操作をプライスルックアップ
と呼ぶ。図11は、従来のPOSシステムにおけるある
POS端末装置のプライスルックアップの処理フロー図
であり、図12は、図11の処理フロー実行時に、他の
POS端末装置で行なわれるプライスルックアップの処
理フローを示す図である。
ェアの概略構成図であり、図10は、従来のPOSシス
テムのソフトウェアの概略構成図である。図9を参照し
て、POSシステムは相互にデータを送受信したり、相
互に資源を利用できるようにLAN(ローカルエリアネ
ットワーク)を介して複数のPOSターミナル100、
101、…が通信接続される。各POSターミナルは、
同一のハードウェア構成を有し、CPU(中央処理装
置)1、表示装置2、キーボード3、プリンタ4および
HDD(ハードディスク装置)5を含む。POSシステ
ムで扱われる商品には一意に商品コードが割当てられて
いる。商品コードに対応して商品名、販売価格、販売個
数などの個別情報がPOSシステム中の記憶装置(HD
D5)に記憶される。これらの個別情報をPOSシステ
ム中の記憶装置から呼出す操作をプライスルックアップ
と呼ぶ。図11は、従来のPOSシステムにおけるある
POS端末装置のプライスルックアップの処理フロー図
であり、図12は、図11の処理フロー実行時に、他の
POS端末装置で行なわれるプライスルックアップの処
理フローを示す図である。
【0004】さて、データ群の中から所望のデータを取
得する方法の1つにインデックスド・シーケンシャル・
アクセス・メソットがある。この方法によりアクセスさ
れるファイルには、木構造からなるインデックスファイ
ルと、インデックスファイルを検索することにより得ら
れる情報に対応してデータが格納されるデータファイル
とが含まれる。
得する方法の1つにインデックスド・シーケンシャル・
アクセス・メソットがある。この方法によりアクセスさ
れるファイルには、木構造からなるインデックスファイ
ルと、インデックスファイルを検索することにより得ら
れる情報に対応してデータが格納されるデータファイル
とが含まれる。
【0005】図9の各POSターミナルは図10に示さ
れるように同様なソフトウェア構成を有しており、OS
(オペレーティングシステム)21、LAN制御プログ
ラム20を含み、さらにプライスルックアップに関して
キー検索プログラム22、PLU(プライスルックアッ
プ)用インデックスファイル23(25)およびファイ
ル23(25)中のデータに対応したデータを格納する
PLU用データファイル24(26)を含む。PLU用
インデックスファイル23は商品コードに対応する検索
用のキーの所定の値域に対応して作成されたファイルで
あり、PLU用インデックスファイル25はファイル2
3とは異なる検索用のキーの所定の値域に対応して作成
されたファイルである。このように、POSシステム内
の各ターミナルはそれぞれ異なる検索用のキーの値域に
対応したインデックスファイルを予め準備している。
れるように同様なソフトウェア構成を有しており、OS
(オペレーティングシステム)21、LAN制御プログ
ラム20を含み、さらにプライスルックアップに関して
キー検索プログラム22、PLU(プライスルックアッ
プ)用インデックスファイル23(25)およびファイ
ル23(25)中のデータに対応したデータを格納する
PLU用データファイル24(26)を含む。PLU用
インデックスファイル23は商品コードに対応する検索
用のキーの所定の値域に対応して作成されたファイルで
あり、PLU用インデックスファイル25はファイル2
3とは異なる検索用のキーの所定の値域に対応して作成
されたファイルである。このように、POSシステム内
の各ターミナルはそれぞれ異なる検索用のキーの値域に
対応したインデックスファイルを予め準備している。
【0006】次に、このPOSシステムにおけるプライ
スルックアップについて図11および図12の処理フロ
ーに従って説明する。まず、POSターミナル100に
おいて商品の取引きがあったと想定する。ターミナル1
00では、この取引商品の商品コードがキーボード3か
ら入力されるので、CPU1の制御のもとにキー検索プ
ログラム22は入力商品コードを検索用のキーとして入
力し、まず、キー値が該ターミナル100(以下、自局
という)に割当てられた検索用のキーの値域にあるか否
かを判断する(S100)。キー値が自局の値域内にな
ければ、後述する他局側での検索(S200)の処理が
行なわれるが、キー値が自局の値域内にあると判断され
れば、このキー値を用いてインデックスファイル23が
検索される(S101)。インデックスファイル23の
検索に失敗すれば、後述する他局側での検索処理が行な
われ、キー検索に成功すればインデックスファイル23
からこのキーに対応したレコードNo.を取得し(S1
02およびS103)、取得されたレコードNo.を用
いてデータファイル24を検索し、対応のデータを読取
る。これにより、取引きされようとする商品に対応の販
売価格、商品名などが得られたことになる。
スルックアップについて図11および図12の処理フロ
ーに従って説明する。まず、POSターミナル100に
おいて商品の取引きがあったと想定する。ターミナル1
00では、この取引商品の商品コードがキーボード3か
ら入力されるので、CPU1の制御のもとにキー検索プ
ログラム22は入力商品コードを検索用のキーとして入
力し、まず、キー値が該ターミナル100(以下、自局
という)に割当てられた検索用のキーの値域にあるか否
かを判断する(S100)。キー値が自局の値域内にな
ければ、後述する他局側での検索(S200)の処理が
行なわれるが、キー値が自局の値域内にあると判断され
れば、このキー値を用いてインデックスファイル23が
検索される(S101)。インデックスファイル23の
検索に失敗すれば、後述する他局側での検索処理が行な
われ、キー検索に成功すればインデックスファイル23
からこのキーに対応したレコードNo.を取得し(S1
02およびS103)、取得されたレコードNo.を用
いてデータファイル24を検索し、対応のデータを読取
る。これにより、取引きされようとする商品に対応の販
売価格、商品名などが得られたことになる。
【0007】次に、図11に示された他局側での検索処
理について図12を参照し説明する。ターミナル100
が自局内ファイルの検索に失敗した場合は、POSター
ミナル101(以下、他局と呼ぶ)と通信可能か否かを
判定し(S201)、通信不可能である場合、検索失敗
として一連の処理は終了するが、他局との通信が可能で
あれば次の処理に移行する。この他局との通信が可能か
否かの判定は、LAN制御プログラム20が他局を呼出
し、他局からの応答の有無に基づいて行なわれる。他局
との通信が可能であれば、次にキー値と検索開始コマン
ドが他局に送信される(S202)。他局は、ターミナ
ル100から送信されたキー値と検索開始コマンドを受
信し(S203)、受信キー値は自局の検索用のキーの
所定の値域内にあるか否かを判定する(S204)。こ
の判定結果、受信キー値が自局の値域内にないと判定さ
れれば、検索失敗である旨のデータがターミナル100
に送信される(S209)。一方、受信キー値が自局の
所定の値域内にあれば、キー検索プログラム22は受信
キー値に基づいてインデックスファイル25を検索し
(S205)、キー検索に成功したか否かを判定する
(S206)。キー検索に失敗すれば、検索失敗の旨の
データをターミナル100に送信する(S209)が、
キー検索に成功すれば、このキーに対応したレコードN
o.を取得し(S207)、データファイル26を検索
する。この検索により指定レコードNo.のレコードが
ファイル26から読出されると(S208)、このレコ
ード中の商品データがターミナル100に送信される
(S209)。ターミナル100は他局(ターミナル1
01)からの検索結果を受信し(S210)、受信した
検索結果を判定する(S211)。判定結果、検索が成
功しているならば、商品に関するデータが得られたこと
になり、一連の処理は終了するが、検索失敗である旨の
検索結果を受信したと判定すれば、検索失敗であるとし
て一連の処理は終了する。
理について図12を参照し説明する。ターミナル100
が自局内ファイルの検索に失敗した場合は、POSター
ミナル101(以下、他局と呼ぶ)と通信可能か否かを
判定し(S201)、通信不可能である場合、検索失敗
として一連の処理は終了するが、他局との通信が可能で
あれば次の処理に移行する。この他局との通信が可能か
否かの判定は、LAN制御プログラム20が他局を呼出
し、他局からの応答の有無に基づいて行なわれる。他局
との通信が可能であれば、次にキー値と検索開始コマン
ドが他局に送信される(S202)。他局は、ターミナ
ル100から送信されたキー値と検索開始コマンドを受
信し(S203)、受信キー値は自局の検索用のキーの
所定の値域内にあるか否かを判定する(S204)。こ
の判定結果、受信キー値が自局の値域内にないと判定さ
れれば、検索失敗である旨のデータがターミナル100
に送信される(S209)。一方、受信キー値が自局の
所定の値域内にあれば、キー検索プログラム22は受信
キー値に基づいてインデックスファイル25を検索し
(S205)、キー検索に成功したか否かを判定する
(S206)。キー検索に失敗すれば、検索失敗の旨の
データをターミナル100に送信する(S209)が、
キー検索に成功すれば、このキーに対応したレコードN
o.を取得し(S207)、データファイル26を検索
する。この検索により指定レコードNo.のレコードが
ファイル26から読出されると(S208)、このレコ
ード中の商品データがターミナル100に送信される
(S209)。ターミナル100は他局(ターミナル1
01)からの検索結果を受信し(S210)、受信した
検索結果を判定する(S211)。判定結果、検索が成
功しているならば、商品に関するデータが得られたこと
になり、一連の処理は終了するが、検索失敗である旨の
検索結果を受信したと判定すれば、検索失敗であるとし
て一連の処理は終了する。
【0008】以上のようにして、自局内のファイルを検
索し、検索に失敗すれば、他局のファイルを検索し、所
望のデータを他局から得ることができる。
索し、検索に失敗すれば、他局のファイルを検索し、所
望のデータを他局から得ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ター
ミナル101(他局)の資源を利用する場合には、他局
に駆動用の電力が供給されていることが必要となる。仮
に、他局側が誤操作により電源遮断されていたり、また
未起動の状態にある場合に自局側から他局側を呼出した
としても他局側から応答を得ることはできない。したが
って、他局側がたとえば電源遮断されている場合には、
上述したプライスルックアップにおいて自局に登録され
ていない商品に対する商品情報データを他局から得るこ
とはできなくなって、商品の取引きが不可能となり売上
げ業務の継続が困難になるという問題があった。
ミナル101(他局)の資源を利用する場合には、他局
に駆動用の電力が供給されていることが必要となる。仮
に、他局側が誤操作により電源遮断されていたり、また
未起動の状態にある場合に自局側から他局側を呼出した
としても他局側から応答を得ることはできない。したが
って、他局側がたとえば電源遮断されている場合には、
上述したプライスルックアップにおいて自局に登録され
ていない商品に対する商品情報データを他局から得るこ
とはできなくなって、商品の取引きが不可能となり売上
げ業務の継続が困難になるという問題があった。
【0010】それゆえにこの発明の目的は、通信接続さ
れる複数の端末装置間で相互に資源を利用し合う場合
に、資源が利用される端末装置側の資源利用可能状態に
あるか否かに関わらず安定した資源利用を可能とする情
報処理システムを提供することである。
れる複数の端末装置間で相互に資源を利用し合う場合
に、資源が利用される端末装置側の資源利用可能状態に
あるか否かに関わらず安定した資源利用を可能とする情
報処理システムを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる情報処
理システムは、通信回線を介して接続される少なくとも
第1および第2の端末装置を含み、前記第1の端末装置
はさらに状態判断手段、遷移信号送信手段および要求信
号送信手段を有し、第2の端末装置はさらに状態遷移手
段および状態保持手段を有する。
理システムは、通信回線を介して接続される少なくとも
第1および第2の端末装置を含み、前記第1の端末装置
はさらに状態判断手段、遷移信号送信手段および要求信
号送信手段を有し、第2の端末装置はさらに状態遷移手
段および状態保持手段を有する。
【0012】第1の端末装置において、第2の端末装置
の資源利用の要求が発生すると、状態判断手段がこの要
求発生に応答して通信回線を介して第2の端末装置が資
源利用可能な状態にあるか否かを判断し、この判断結
果、利用可能状態にないと判断されたことに応じて遷移
信号送信手段が第2端末装置を資源利用可能な状態に遷
移させるための信号を送信するので、第2端末装置の状
態遷移手段は、この状態遷移信号の受信に応じて、該装
置を資源利用可能な状態に遷移させる。一方、前述の状
態判断手段により第2端末装置が資源利用可能な状態に
あると判断された場合、または遷移信号送信手段により
第2端末装置に状態遷移信号が送信された後、第1端末
装置は要求信号送信手段により資源利用要求を送信する
ので、第2端末装置の保持手段は、この要求信号を受信
し、応じて該装置を資源利用可能な状態に保持する。
の資源利用の要求が発生すると、状態判断手段がこの要
求発生に応答して通信回線を介して第2の端末装置が資
源利用可能な状態にあるか否かを判断し、この判断結
果、利用可能状態にないと判断されたことに応じて遷移
信号送信手段が第2端末装置を資源利用可能な状態に遷
移させるための信号を送信するので、第2端末装置の状
態遷移手段は、この状態遷移信号の受信に応じて、該装
置を資源利用可能な状態に遷移させる。一方、前述の状
態判断手段により第2端末装置が資源利用可能な状態に
あると判断された場合、または遷移信号送信手段により
第2端末装置に状態遷移信号が送信された後、第1端末
装置は要求信号送信手段により資源利用要求を送信する
ので、第2端末装置の保持手段は、この要求信号を受信
し、応じて該装置を資源利用可能な状態に保持する。
【0013】
【作用】この発明にかかる情報処理システムは上述のよ
うに構成されるので、第1端末装置が第2端末装置の資
源利用を要求した場合に、第2端末装置が資源利用不可
能な状態にあったとしても、第2端末装置は遷移信号送
信手段および状態遷移手段により資源利用可能な状態に
遷移させられるので、前述の要求に応じた第1端末装置
による第2端末装置の資源利用が可能となる。また、第
1端末装置から第2端末装置に資源利用の要求が送信さ
れると応じて保持手段により第2端末装置は資源利用可
能な状態に保持されることになるので、資源利用要求の
発生に応じた第1端末装置による第2端末装置の資源利
用中に不用意に第2端末装置が資源利用不可能な状態に
陥ることが防止される。
うに構成されるので、第1端末装置が第2端末装置の資
源利用を要求した場合に、第2端末装置が資源利用不可
能な状態にあったとしても、第2端末装置は遷移信号送
信手段および状態遷移手段により資源利用可能な状態に
遷移させられるので、前述の要求に応じた第1端末装置
による第2端末装置の資源利用が可能となる。また、第
1端末装置から第2端末装置に資源利用の要求が送信さ
れると応じて保持手段により第2端末装置は資源利用可
能な状態に保持されることになるので、資源利用要求の
発生に応じた第1端末装置による第2端末装置の資源利
用中に不用意に第2端末装置が資源利用不可能な状態に
陥ることが防止される。
【0014】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照し詳細に説明する。
照し詳細に説明する。
【0015】図1は、この発明の一実施例によるPOS
システムとPOS端末装置とのブロック構成を示す図で
ある。POSシステムはLANを介して相互に通信接続
されるPOSターミナル200、201、202、…2
0nを含む。各POSターミナルは同様なブロック構成
を有し、CPU1、売上げ処理における販売情報の入力
や処理の切換えなどのPOSターミナルの動作を決定す
るためのデータを入力するキーボード3、販売情報を紙
に印字し保存を可能としたり、販売情報の処理結果を印
字出力するために用いられるプリンタ4、HDD5、該
POSターミナルとLANとを接続するための通信装置
6、CPU1によりアクセスされるメモリ7、HDD5
に関連して設けられるディスク制御装置8、商品に付さ
れた商品コードを読取るためのバーコードリーダ9、電
源制御装置10、およびバーコードリーダ9に関連して
設けられるバーコードリーダ制御装置11を含む。メモ
リ7の記憶内容の一部が図2に示される。メモリ7は空
エリア71を含み、POSターミナルの売上げ処理、イ
ンデックスド・シーケンシャル・アクセス・メソットに
よるキー検索処理、LANを用いた通信制御処理などを
行なうためのアプリケーションプログラム72、オペレ
ーティングシステム73、該POSターミナルの各種周
辺デバイスを制御するためのデバイス制御プログラム7
4を格納する。プログラム72、73および74のそれ
ぞれは、実行コード72a、73aおよび74aのそれ
ぞれを含み、さらにデータ72b、73bおよび74b
のそれぞれを含む。
システムとPOS端末装置とのブロック構成を示す図で
ある。POSシステムはLANを介して相互に通信接続
されるPOSターミナル200、201、202、…2
0nを含む。各POSターミナルは同様なブロック構成
を有し、CPU1、売上げ処理における販売情報の入力
や処理の切換えなどのPOSターミナルの動作を決定す
るためのデータを入力するキーボード3、販売情報を紙
に印字し保存を可能としたり、販売情報の処理結果を印
字出力するために用いられるプリンタ4、HDD5、該
POSターミナルとLANとを接続するための通信装置
6、CPU1によりアクセスされるメモリ7、HDD5
に関連して設けられるディスク制御装置8、商品に付さ
れた商品コードを読取るためのバーコードリーダ9、電
源制御装置10、およびバーコードリーダ9に関連して
設けられるバーコードリーダ制御装置11を含む。メモ
リ7の記憶内容の一部が図2に示される。メモリ7は空
エリア71を含み、POSターミナルの売上げ処理、イ
ンデックスド・シーケンシャル・アクセス・メソットに
よるキー検索処理、LANを用いた通信制御処理などを
行なうためのアプリケーションプログラム72、オペレ
ーティングシステム73、該POSターミナルの各種周
辺デバイスを制御するためのデバイス制御プログラム7
4を格納する。プログラム72、73および74のそれ
ぞれは、実行コード72a、73aおよび74aのそれ
ぞれを含み、さらにデータ72b、73bおよび74b
のそれぞれを含む。
【0016】通信装置6のハードウェア構成が図3に示
され、ソフトウェア構成は図4に示される。通信装置6
は図3に示されるようにCPU1とLANとを接続する
ように構成され、通信コントローラ61、ハードウェア
インターフェース62およびLAN状態センス回路63
を含む。通信コントローラ61は入力データのパラレル
/シリアル変換を行なって出力し、所定の通信手順に従
ってシリアル信号を送受信する。ハードウェアインター
フェース62はLANとの電気的整合を取るために設け
られ、LANの電気状態を検出しセンス回路63に与え
る。回路63はハードウェアインターフェース62から
与えられる信号に基づいてLANの状態をセンスし、起
動指示信号STOを出力する。信号STOには、LAN
を介して受信された該POSターミナルの起動を指示す
る所定レベルの信号が含まれる。通信装置6のソフトウ
ェア構成は、図4に示されるように通信コントローラ6
1を直接に制御するデバイス制御プログラム74、プロ
グラム74を上位の層で制御するオペレーティングシス
テム73および通信を要求するアプリケーションプログ
ラム72が含まれる。デバイス制御プログラム74は、
パワーホールド信号PHを出力する。パワーホールド信
号PHの詳細については後述する。
され、ソフトウェア構成は図4に示される。通信装置6
は図3に示されるようにCPU1とLANとを接続する
ように構成され、通信コントローラ61、ハードウェア
インターフェース62およびLAN状態センス回路63
を含む。通信コントローラ61は入力データのパラレル
/シリアル変換を行なって出力し、所定の通信手順に従
ってシリアル信号を送受信する。ハードウェアインター
フェース62はLANとの電気的整合を取るために設け
られ、LANの電気状態を検出しセンス回路63に与え
る。回路63はハードウェアインターフェース62から
与えられる信号に基づいてLANの状態をセンスし、起
動指示信号STOを出力する。信号STOには、LAN
を介して受信された該POSターミナルの起動を指示す
る所定レベルの信号が含まれる。通信装置6のソフトウ
ェア構成は、図4に示されるように通信コントローラ6
1を直接に制御するデバイス制御プログラム74、プロ
グラム74を上位の層で制御するオペレーティングシス
テム73および通信を要求するアプリケーションプログ
ラム72が含まれる。デバイス制御プログラム74は、
パワーホールド信号PHを出力する。パワーホールド信
号PHの詳細については後述する。
【0017】図5には、電源制御装置10のブロック構
成が示される。図5を参照し電源制御装置10は商用電
源であるAC電源11、メインSW(スイッチ)12、
後述するパワーオン信号PONに応じて開閉制御される
スイッチ13、POSターミナルの各部に電力を供給す
るためのメイン電源14、サブ電源15および電源制御
回路16を含む。サブ電源15は電源制御回路16およ
びLAN状態センス回路63に電力を供給する。電源制
御回路16は状態信号STOおよびパワーホールド信号
PHを入力し応じてパワーオン信号PONを出力する。
メインSW12は常時ON状態にあり、サブ電源15に
電力を安定供給する。スイッチ13はパワーオン信号P
ONがレベル“1”で与えられることに応じてON状態
となり、逆に信号PONがレベル“0”で与えられるこ
とに応じてOFF状態となる。したがって、信号PON
がレベル“0”で与えられる期間、メイン電源14を用
いたPOSターミナルの各部への電力供給は遮断され
る。
成が示される。図5を参照し電源制御装置10は商用電
源であるAC電源11、メインSW(スイッチ)12、
後述するパワーオン信号PONに応じて開閉制御される
スイッチ13、POSターミナルの各部に電力を供給す
るためのメイン電源14、サブ電源15および電源制御
回路16を含む。サブ電源15は電源制御回路16およ
びLAN状態センス回路63に電力を供給する。電源制
御回路16は状態信号STOおよびパワーホールド信号
PHを入力し応じてパワーオン信号PONを出力する。
メインSW12は常時ON状態にあり、サブ電源15に
電力を安定供給する。スイッチ13はパワーオン信号P
ONがレベル“1”で与えられることに応じてON状態
となり、逆に信号PONがレベル“0”で与えられるこ
とに応じてOFF状態となる。したがって、信号PON
がレベル“0”で与えられる期間、メイン電源14を用
いたPOSターミナルの各部への電力供給は遮断され
る。
【0018】電源制御回路16の回路構成が図6に示さ
れる。回路16はPOSターミナルのオペレータが通常
のターミナル起動時にON操作するサブSW17(抵抗
R1、およびR2 はレベル安定用のプルアップおよびプ
ルダウン抵抗)、デバイス制御プログラム74から出力
されるパワーホールド信号PHをラッチし出力するフリ
ップフロップ18、起動指示信号STOを入力し該PO
Sターミナルの起動を指示する信号を検出するためのレ
ベルコンバータ19、およびサブSW17からの入力、
フリップフロップ18の出力およびレベルコンバータ1
9の出力を入力し、これら3入力の論理和に基づきパワ
ーオン信号PONを出力するOR回路203を含む。サ
ブSW17は該POSターミナルのオペレータの手動に
よりONされる。ポワーホールド信号PHはデバイス制
御プログラム74により制御可能であり、信号PHをO
N状態にセットすることによりPOSターミナルの電源
保持機能が有効となる。この電源保持機能については後
述する。レベルコンバータ19は、サブ電源15により
常時電源供給されているLAN状態センス回路63を経
由し、外部ターミナルからLANを介して起動を指示す
る信号が入力されるのを検出する。レベルコンバータ1
9により該POSターミナルの起動を指示する信号の受
信が検出されたとき、後述する遠隔電源起動機能が実現
される。これら3入力のうちいずれか1つがONになっ
たときパワーオン信号PONが発生し、該POSターミ
ナルが起動される。
れる。回路16はPOSターミナルのオペレータが通常
のターミナル起動時にON操作するサブSW17(抵抗
R1、およびR2 はレベル安定用のプルアップおよびプ
ルダウン抵抗)、デバイス制御プログラム74から出力
されるパワーホールド信号PHをラッチし出力するフリ
ップフロップ18、起動指示信号STOを入力し該PO
Sターミナルの起動を指示する信号を検出するためのレ
ベルコンバータ19、およびサブSW17からの入力、
フリップフロップ18の出力およびレベルコンバータ1
9の出力を入力し、これら3入力の論理和に基づきパワ
ーオン信号PONを出力するOR回路203を含む。サ
ブSW17は該POSターミナルのオペレータの手動に
よりONされる。ポワーホールド信号PHはデバイス制
御プログラム74により制御可能であり、信号PHをO
N状態にセットすることによりPOSターミナルの電源
保持機能が有効となる。この電源保持機能については後
述する。レベルコンバータ19は、サブ電源15により
常時電源供給されているLAN状態センス回路63を経
由し、外部ターミナルからLANを介して起動を指示す
る信号が入力されるのを検出する。レベルコンバータ1
9により該POSターミナルの起動を指示する信号の受
信が検出されたとき、後述する遠隔電源起動機能が実現
される。これら3入力のうちいずれか1つがONになっ
たときパワーオン信号PONが発生し、該POSターミ
ナルが起動される。
【0019】図7は、この発明の一実施例のPOSター
ミナルによる他のPOSターミナル内で検索処理を行な
わせるための手順を示すフローチャートである。図8
は、図7のフローチャートの手順により行なわれる他の
POSターミナル内での検索処理のフローチャートであ
る。次に、前述の電源保持機能および遠隔電源起動機能
を利用して他のPOSターミナルの資源使用時の他のP
OSターミナルの動作を保証する手順をPOSシステム
のプライスルックアップを例に説明する。
ミナルによる他のPOSターミナル内で検索処理を行な
わせるための手順を示すフローチャートである。図8
は、図7のフローチャートの手順により行なわれる他の
POSターミナル内での検索処理のフローチャートであ
る。次に、前述の電源保持機能および遠隔電源起動機能
を利用して他のPOSターミナルの資源使用時の他のP
OSターミナルの動作を保証する手順をPOSシステム
のプライスルックアップを例に説明する。
【0020】図7のフローチャートは、前述した図11
に示される他局側での検索(S200)を改良したもの
である。その他の手順は図11と同様である。
に示される他局側での検索(S200)を改良したもの
である。その他の手順は図11と同様である。
【0021】まず、POSターミナル200(自局と呼
ぶ)で商品コードがバーコードリーダ9により読込ま
れ、その商品コードに対応する商品情報の検索が行なわ
れると想定する。自局内では、読込まれた商品コードに
対応のキー値が自局の予め定められた値域になかった
り、あるいはこのキー値を用いたPLU用インデックス
ファイル23の検索が失敗に終わった場合は、他のPO
Sターミナル(他局)の記憶装置に該商品コードに対応
のデータが存在する可能性があるため、他局側での検索
を実施する。
ぶ)で商品コードがバーコードリーダ9により読込ま
れ、その商品コードに対応する商品情報の検索が行なわ
れると想定する。自局内では、読込まれた商品コードに
対応のキー値が自局の予め定められた値域になかった
り、あるいはこのキー値を用いたPLU用インデックス
ファイル23の検索が失敗に終わった場合は、他のPO
Sターミナル(他局)の記憶装置に該商品コードに対応
のデータが存在する可能性があるため、他局側での検索
を実施する。
【0022】最初に、自局は他局との通信が可能か否か
を調べる(S1)。つまり、LANを介してたとえばP
OSターミナル201を呼出し、その応答があるか否か
を調べる。応答がない、すなわちPOSターミナル20
1とのデータ通信が不可の場合、他局側が起動されてい
ない可能性があるので他局の起動を行なう(S5)。他
局側を起動するには、通信装置6を用いて他局側へ起動
信号を送信する。起動信号はLANを介して他局側へ送
信され、他局側ではサブ電源15により常時動作してい
るLAN状態センス回路63がこの起動信号を受信し、
起動を指示する所定レベルの信号を含む起動指示信号S
TOをレベルコンバータ19に与えるので、レベルコン
バータ19の出力がONレベルに達し、OR回路203
を介してパワーオン信号PONがレベル“1”にして出
力される。信号PONはスイッチ13に与えられるの
で、スイッチ13が信号PONのレベル“1”であるこ
とに応じてON状態となり、メイン電源14にAC電源
11から電力が供給され他局が起動される(これを遠隔
電源起動機能と呼ぶ)(S5)。また、一定時間、パワ
ーオン信号PONを出力しても通信不可能な場合は、タ
イムアウトの発生が検出され、検索失敗として一連の処
理は終了する(S6)。一方、タイムアウトの発生が検
出されなければ、他局との通信が可能の状態が確立され
たので、再度他局との通信が可能か否かを判定する(S
1)。
を調べる(S1)。つまり、LANを介してたとえばP
OSターミナル201を呼出し、その応答があるか否か
を調べる。応答がない、すなわちPOSターミナル20
1とのデータ通信が不可の場合、他局側が起動されてい
ない可能性があるので他局の起動を行なう(S5)。他
局側を起動するには、通信装置6を用いて他局側へ起動
信号を送信する。起動信号はLANを介して他局側へ送
信され、他局側ではサブ電源15により常時動作してい
るLAN状態センス回路63がこの起動信号を受信し、
起動を指示する所定レベルの信号を含む起動指示信号S
TOをレベルコンバータ19に与えるので、レベルコン
バータ19の出力がONレベルに達し、OR回路203
を介してパワーオン信号PONがレベル“1”にして出
力される。信号PONはスイッチ13に与えられるの
で、スイッチ13が信号PONのレベル“1”であるこ
とに応じてON状態となり、メイン電源14にAC電源
11から電力が供給され他局が起動される(これを遠隔
電源起動機能と呼ぶ)(S5)。また、一定時間、パワ
ーオン信号PONを出力しても通信不可能な場合は、タ
イムアウトの発生が検出され、検索失敗として一連の処
理は終了する(S6)。一方、タイムアウトの発生が検
出されなければ、他局との通信が可能の状態が確立され
たので、再度他局との通信が可能か否かを判定する(S
1)。
【0023】他局との通信が可能と判定された場合(S
1)、他局側へ検索対象のキー値と検索開始コマンドと
を送信する。他局側では、LANを介して検索開始コマ
ンドと検索対象となるキー値の受信待ち状態となってい
る(S7)。検索開始コマンドを受信すると自己が電源
保持(パワーホールド)状態にあるか否かを検出する
(S8)。この検出は、デバイス制御プログラム74か
ら出力されるパワーホールド信号PHによりその状態が
セット/リセットされるフリップフロップ18の出力レ
ベルを読取ることにより行なわれる。フリップフロップ
18の出力レベルを読取り、パワーホールド状態にある
か否かを判定し(S9)、パワーホールド状態にないと
判定されればプログラムによりパワーホールド信号PH
を用いてフリップフロップ18をセットし、以降パワー
ホールドを強制的に有効にしてオペレータの不用意な操
作による電源切断を防止する(これを電源保持機能と呼
ぶ)(S10)。
1)、他局側へ検索対象のキー値と検索開始コマンドと
を送信する。他局側では、LANを介して検索開始コマ
ンドと検索対象となるキー値の受信待ち状態となってい
る(S7)。検索開始コマンドを受信すると自己が電源
保持(パワーホールド)状態にあるか否かを検出する
(S8)。この検出は、デバイス制御プログラム74か
ら出力されるパワーホールド信号PHによりその状態が
セット/リセットされるフリップフロップ18の出力レ
ベルを読取ることにより行なわれる。フリップフロップ
18の出力レベルを読取り、パワーホールド状態にある
か否かを判定し(S9)、パワーホールド状態にないと
判定されればプログラムによりパワーホールド信号PH
を用いてフリップフロップ18をセットし、以降パワー
ホールドを強制的に有効にしてオペレータの不用意な操
作による電源切断を防止する(これを電源保持機能と呼
ぶ)(S10)。
【0024】他局でのパワーホールド状態が確立される
と、受信されたキー値は他局の予め定められた値域内に
あるか否かが判定される(S11)。この判定結果、受
信キー値が他局の予め定められた値域内にないと判定さ
れれば、データの検索が失敗したことになり、他局を直
前のパワーホールド状態に復帰させる(S17およびS
18)。つまり、前述のパワーホールド状態か否かの判
定(S9)の結果に従い、パワーホールド状態にあった
場合は、一連の処理は終了するが、直前の状態がパワー
ホールド状態ではなく、強制的にパワーホールド状態に
された(S10)の場合は、強制的なパワーホールド状
態を解除した後、一連の処理が終了する。
と、受信されたキー値は他局の予め定められた値域内に
あるか否かが判定される(S11)。この判定結果、受
信キー値が他局の予め定められた値域内にないと判定さ
れれば、データの検索が失敗したことになり、他局を直
前のパワーホールド状態に復帰させる(S17およびS
18)。つまり、前述のパワーホールド状態か否かの判
定(S9)の結果に従い、パワーホールド状態にあった
場合は、一連の処理は終了するが、直前の状態がパワー
ホールド状態ではなく、強制的にパワーホールド状態に
された(S10)の場合は、強制的なパワーホールド状
態を解除した後、一連の処理が終了する。
【0025】一方、受信キー値が他局の値域内にあれ
ば、受信キー値に基づきインデックスファイルが検索さ
れ(S12)、このファイル検索が成功したか否かが判
定される(S13)。キー検索に失敗すれば、前述した
ようにして他局側が直前のパワーホールド状態に復帰さ
せられる。一方、インデックスファイルの検索に成功し
たならば、インデックスファイル検索により得られたレ
コードNo.に基づいてデータファイルが検索され、対
応のレコードが読出されデータにして受信キー送信元の
他局へLANを介して送信される(S14、S15およ
びS16)。その後、前述したように他局側が直前のパ
ワーホールド状態に復帰させられる。
ば、受信キー値に基づきインデックスファイルが検索さ
れ(S12)、このファイル検索が成功したか否かが判
定される(S13)。キー検索に失敗すれば、前述した
ようにして他局側が直前のパワーホールド状態に復帰さ
せられる。一方、インデックスファイルの検索に成功し
たならば、インデックスファイル検索により得られたレ
コードNo.に基づいてデータファイルが検索され、対
応のレコードが読出されデータにして受信キー送信元の
他局へLANを介して送信される(S14、S15およ
びS16)。その後、前述したように他局側が直前のパ
ワーホールド状態に復帰させられる。
【0026】一方、他局側へキー値と検索開始コマンド
を送信した自局は、他局からLANを介して検索結果を
受信する(S3)。そしてこの受信された検索結果を判
定(S4)し、検索が失敗であるか、成功したかを確認
する。したがって、商品コードに該当の商品情報データ
が自局内にない場合は、他局の資源(ソフトウェアおよ
びハードウェアなど)を利用して所望のデータを得るこ
とができる。このように他局の資源を利用する場合、他
局側が電源オフ状態ならば遠隔電源起動機能により他局
を起動し資源の利用を可能とし、また既に電源オン状態
にあるならば他局側で電源保持機能が起動されるので、
他局資源利用中の他局側でのオペレータによる不用意な
電源切断が未然に防止できる。
を送信した自局は、他局からLANを介して検索結果を
受信する(S3)。そしてこの受信された検索結果を判
定(S4)し、検索が失敗であるか、成功したかを確認
する。したがって、商品コードに該当の商品情報データ
が自局内にない場合は、他局の資源(ソフトウェアおよ
びハードウェアなど)を利用して所望のデータを得るこ
とができる。このように他局の資源を利用する場合、他
局側が電源オフ状態ならば遠隔電源起動機能により他局
を起動し資源の利用を可能とし、また既に電源オン状態
にあるならば他局側で電源保持機能が起動されるので、
他局資源利用中の他局側でのオペレータによる不用意な
電源切断が未然に防止できる。
【0027】なお、この実施例では、他局での検索が失
敗すると、一連の処理は終了していたが、検索失敗時点
で、さらに別の他局に検索要求を送信し、同様な検索処
理を行なうようにしてもよい。また、利用資源は、前述
のデータなどに限定されない。
敗すると、一連の処理は終了していたが、検索失敗時点
で、さらに別の他局に検索要求を送信し、同様な検索処
理を行なうようにしてもよい。また、利用資源は、前述
のデータなどに限定されない。
【0028】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、第1端
末装置が第2端末装置の資源利用を要求した場合に、第
2端末装置が資源利用不可能な状態にあったとしても、
第2端末装置は資源利用可能な状態に遷移させられるの
で、第1端末装置による第2端末装置の資源利用が可能
となる。また、第1端末装置から第2端末装置に資源利
用要求が送信されると応じて保持手段が以降第2端末装
置を資源利用可能な状態に保持するので、第1端末装置
が第2端末装置の資源利用中に不用意に第2端末装置が
資源利用不可能な状態に陥ることが防止される。したが
って、第1端末装置が処理中に第2端末装置の資源利用
要求が発生し、この要求発生に応じて第2端末装置の資
源を利用する場合、第2端末装置が資源利用可能な状態
にあるか否かに関わらず、第1端末装置は処理を中断す
ることなく第2端末装置の資源を利用して処理を継続す
ることが可能となる。
末装置が第2端末装置の資源利用を要求した場合に、第
2端末装置が資源利用不可能な状態にあったとしても、
第2端末装置は資源利用可能な状態に遷移させられるの
で、第1端末装置による第2端末装置の資源利用が可能
となる。また、第1端末装置から第2端末装置に資源利
用要求が送信されると応じて保持手段が以降第2端末装
置を資源利用可能な状態に保持するので、第1端末装置
が第2端末装置の資源利用中に不用意に第2端末装置が
資源利用不可能な状態に陥ることが防止される。したが
って、第1端末装置が処理中に第2端末装置の資源利用
要求が発生し、この要求発生に応じて第2端末装置の資
源を利用する場合、第2端末装置が資源利用可能な状態
にあるか否かに関わらず、第1端末装置は処理を中断す
ることなく第2端末装置の資源を利用して処理を継続す
ることが可能となる。
【図1】この発明の一実施例によるPOSシステムとP
OS端末装置とのブロック構成を示す図である。
OS端末装置とのブロック構成を示す図である。
【図2】図1に示されたメモリの記憶内容の一部を示す
図である。
図である。
【図3】図1に示された通信装置のハードウェア構成を
示す図である。
示す図である。
【図4】図1に示された通信装置のソフトウェア構成を
示す図である。
示す図である。
【図5】図1に示された電源制御装置のブロック構成を
示す図である。
示す図である。
【図6】図5に示された電源制御回路の回路構成を示す
図である。
図である。
【図7】この発明の一実施例のPOSターミナルによる
他のPOSターミナル内で検索処理を行なわせるための
手順を示すフローチャートである。
他のPOSターミナル内で検索処理を行なわせるための
手順を示すフローチャートである。
【図8】図7のフローチャートに従う手順により行なわ
れる他のPOSターミナル内での検索処理のフローチャ
ートである。
れる他のPOSターミナル内での検索処理のフローチャ
ートである。
【図9】従来のPOSシステムのハードウェア構成図で
ある。
ある。
【図10】従来のPOSシステムのソフトウェア構成図
である。
である。
【図11】従来のPOSシステムにおけるPOSターミ
ナルのプライスルックアップの処理フロー図である。
ナルのプライスルックアップの処理フロー図である。
【図12】図11の処理フロー実行時に他のPOSター
ミナルで行なわれるプライスルックアップの処理フロー
図である。
ミナルで行なわれるプライスルックアップの処理フロー
図である。
6 通信装置 10 電源制御装置 11 AC電源 14 メイン電源 15 サブ電源 16 電源制御回路 63 LAN状態センス回路 STO 起動指示信号 PH パワーホールド信号 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 通信回線を介して接続される少なくとも
第1および第2の端末装置を含む情報処理システムであ
って、 前記第1の端末装置は、 前記第2の端末装置の資源利用の要求発生に応答して、
前記通信回線を介して前記第2の端末装置が資源利用可
能な状態にあるか否かを判断する状態判断手段と、 前記状態判断手段により利用可能状態にないと判断され
たことに応じて、前記第2端末装置を資源利用可能な状
態に遷移させるための信号を送信する遷移信号送信手段
と、 前記状態判断手段により利用可能な状態にあると判断さ
れたことに応じて、または前記遷移信号送信手段による
状態遷移信号送信後、前記資源利用要求を送信する要求
信号送信手段とを備え、 前記第2の端末装置は、 前記遷移信号送信手段から前記状態遷移信号を受信した
ことに応じて、該装置を資源利用可能な状態に遷移させ
る状態遷移手段と、 前記第2要求信号送信手段から前記要求信号を受信した
ことに応じて、該装置を資源利用可能な状態に保持する
状態保持手段とを備えた、情報処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5008040A JPH06214683A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | 情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5008040A JPH06214683A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | 情報処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06214683A true JPH06214683A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11682236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5008040A Pending JPH06214683A (ja) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | 情報処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06214683A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005266314A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 複合機およびその制御方法 |
| JP2007128185A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Toshiba Corp | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法および情報処理プログラム |
-
1993
- 1993-01-21 JP JP5008040A patent/JPH06214683A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005266314A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 複合機およびその制御方法 |
| JP2007128185A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Toshiba Corp | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法および情報処理プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990622 |