JPH06214850A - ファイル検索装置 - Google Patents

ファイル検索装置

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JPH06214850A
JPH06214850A JP5022132A JP2213293A JPH06214850A JP H06214850 A JPH06214850 A JP H06214850A JP 5022132 A JP5022132 A JP 5022132A JP 2213293 A JP2213293 A JP 2213293A JP H06214850 A JPH06214850 A JP H06214850A
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JP
Japan
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file
keyword
attribute
processing
holding means
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Application number
JP5022132A
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English (en)
Inventor
Eimei Fujii
栄明 藤井
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP5022132A priority Critical patent/JPH06214850A/ja
Publication of JPH06214850A publication Critical patent/JPH06214850A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファイルアクセス速度の低下などが無く、ク
ライアントやネットワークに負担を掛けず、クライアン
トが欲するとき何時でも、ファイル内容やファイル属性
についてキーワード検索可能なファイル検索装置を提供
する。 【構成】 請求項1:クライアントが所望するファイル
検索用キーワードが予めキーワード保持手段11に登録
保持される。処理条件保持手段12は、例えば「毎日午
前3時」など、処理を実行すべき条件を保持している。
この条件が整ったら、キーワード管理手段13は該当す
るファイルを検査し、その中に前記キーワード保持手段
に保持されているキーワードが存在したら、そのファイ
ルのアドレスをキーワード保持手段に格納する。これに
よりそれらキーワードを含むファイルのアドレスが蓄積
され、これを検索すれば、目的ファイルの読み出しが容
易に行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファイル検索装置に関
し、特にネットワークに接続されたファイル格納装置
(ファイルサーバ)に格納されているファイルに関し、
そのファイル内容について或いはその属性について検索
を行なうのに好適なファイル検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータによる業務処理では種々の
場面でファイル検索が行なわれる。このファイルの検索
に関しては、従来、下記のような方式があった。 1)一つは一般に広く実施されているもので、先ずアイ
コン指示、メニュー選択、キー入力等でファイルドロ
ワ、フォルダというような階層やルートディレクトリ、
サブディレクトリを順に選択する(階層になっていない
場合はこの操作は勿論不要)。所望のところに到達した
ら、そこでファイル名を一覧表示させ、或いはワイルド
カードを使用してその数を絞った上で表示させ、所望の
ファイルを選択する(例えば、上谷晃弘 「Jstar
ワークステーション」 昭61.4.25 丸善 p.
189−193,P.233−239 参照)。この従
来技術によれば、ファイル名を手掛かりにしたファイル
検索は出来る。しかし、この技術ではファイルのテキス
ト部分についてキーワードによる検索を行なうことが出
来ない。 2)このキーワードによるファイルの検索を可能にする
ものとして、文書画像情報のファイルに関する検索技術
がある(特開平2−3871号公報参照)。この方式で
は、先ず文書画像情報について、その内容を記述した文
字列からなる内容記述情報を別個に作成し、これを当該
文書画像情報に付加した上でファイル格納装置に格納す
る。この際、その文書画像情報に付加されている内容記
述情報をチェックし、予めテーブルに登録されているキ
ーワードと同じものが含まれていたら、その文書画像情
報のファイル名をデータベースに登録しておく。この従
来技術2)によれば、予め検索に用いるキーワードを登
録しておくことにより、文書画像データファイルについ
て、キーワード検索が出来る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来技術
2)で行なわれるファイルに対するキーワードの存在の
検査は、もともと負荷の重い(時間が掛かる)処理であ
る。この為、例えばスタンドアロンのコンピュータやネ
ットワークのクライアントコンピュータ側に配置された
ファイル格納装置のように、比較的アクセス頻度が少な
いものに対してこの技術を適用したとしても、ファイル
格納の都度、そのような検査をすると、その処理の為に
取られる時間が大きくなり、ファイル格納装置のアクセ
ス速度の低下を来す。またネットワークに接続されたフ
ァイル格納装置について、この技術を適用しようとして
も、ファイル格納装置は多数のクライアントについてフ
ァイルの格納、送出を実行しており、ファイル格納の都
度そのような処理をすることは実用上不可能である。
【0004】また仮にこの点がクリアされたとしても、
別の課題が残る。即ちここで存在を検査すべきキーワー
ドは、本来クライアント毎に区々で、そのトータルの数
は大きなものになる。従って各クライアントのファイル
をいわば一手に扱っているファイル格納装置が、各ファ
イル格納の都度、これら各クライアントの要求を全て満
足するように、キーワードの存在検査を行なうことは実
際上不可能である。本発明の目的は、このような従来技
術の欠点を解消し、ファイルアクセスが遅くなったり、
クライアントやネットワークに負担を掛けることがな
く、しかもクライアントが欲するとき何時でも、キーワ
ードに依るファイル内容やファイル属性の検索が出来る
ファイル検索装置を提供することにある。なお「クライ
アント」の語は一般にネットワークに接続されたコンピ
ュータまたはそれを使用する人という意味で用いられ
る。いちいち区別して使うのも煩わしいので、本明細書
ではスタンドアロンのコンピュータ及びそれを使用する
人についてもクライアントと呼称する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的達成のため、先
ず請求項1のファイル検索装置では、ファイル検索用キ
ーワード及び該キーワードがその中に存在するファイル
のアドレスを保持するキーワード保持手段と、ファイル
格納装置に格納されたファイルについて、前記キーワー
ドが存在するか否かを検査し、それが存在したファイル
についてそのアドレスを前記キーワード保持手段に格納
するキーワード管理手段と、該検査、格納処理を実行す
べき条件を保持する処理条件保持手段とを有し、前記キ
ーワード管理手段は前記処理を実行すべき条件が整った
とき、該当するファイルについて前記処理を実行する。
また請求項2のファイル検索装置では、各ファイルの属
性及びアドレスを保持する属性値保持手段と、ファイル
格納装置に格納されたファイルについて、その属性を取
得しその属性の値及びそのファイルのアドレスを前記属
性値保持手段に格納する属性値管理手段と、該取得、格
納処理を実行すべき条件を保持する処理条件保持手段と
を有し、前記属性値管理手段は、前記処理を実行すべき
条件が整ったとき、該当するファイルについて前記処理
を実行する。
【0006】また請求項3のファイル検索装置では、請
求項2記載のファイル検索装置に於て、更に前記属性値
保持手段に保持される属性名に対応する別の属性名を保
持する別名保持手段を有し、前記属性値管理手段は、当
該処理対象のファイルについて前記別の属性名の値が存
在した場合、前記属性値保持手段に保持される属性の値
として当該属性の値を取得、格納処理をする。また請求
項4のファイル検索装置では、請求項1記載のファイル
検索装置に於て、更に前記キーワード管理手段による処
理の履歴を保持する履歴保持手段を有し、前記キーワー
ド管理手段は前記その処理を実行すべき条件が整ったと
き、前記処理履歴保持手段に保持された処理の履歴及び
前記ファイル格納装置が保持する情報を参照して前回の
処理実行後の変動についての情報を取得し、該情報に基
づいて該変動のあった範囲について前記処理を実行し、
前記キーワード保持手段に保持されている情報の更新を
する。そして請求項5のファイル検索装置では、請求項
2または請求項3記載のファイル検索装置に於て、更に
前記属性値管理手段による処理の履歴を保持する履歴保
持手段を有し、前記属性値管理手段は、前記その処理を
実行すべき条件が整ったとき、前記処理履歴保持手段に
保持された処理の履歴及び前記ファイル格納装置が保持
する情報を参照して前回の処理実行後の変動についての
情報を取得し、該情報に基づいて該変動のあった範囲に
ついて前記処理を実行し、前記属性値保持手段に保持さ
れている情報の更新をする。
【0007】
【作用】請求項1のファイル検索装置では、例えば「特
許」「実用新案」など、夫々のクライアントが所望する
ファイル検索用キーワードが予めキーワード保持手段に
登録され保持される。処理条件保持手段は、例えば「時
間=毎日午前3時」、「対象ファイル格納装置=A」
「対象ドロワ=特許ドロワ」など、キーワード管理手段
が、検査、格納処理を実行すべき条件を保持している。
キーワード管理手段はこの条件が整ったとき、例えば毎
日午前3時になったら該当するファイル、例えば「ファ
イル格納装置A」の「特許ドロワ」に格納されているフ
ァイルについて夫々の中に前記キーワード保持手段に保
持されているキーワードが存在するか否かの検査を実行
し、それが存在したファイルについてはそのアドレス、
例えば「ファイル格納装置=A」「ドロワ=特許ドロ
ワ」「フォルダ=平成5年出願分」「ファイル名=ファ
イル検索装置明細書」等をキーワード保持手段に格納す
る。このような構成を採ることによって、必要があると
き、例えばキーワード「特許」によりキーワード保持手
段を検索すれば、このキーワードがその中に存在するフ
ァイルを容易に読み出すことが出来る。
【0008】また請求項2のファイル検索装置では、夫
々のクライアントが所望するファイルの属性、例えば
「作成者」「作成日時」等、及びそのファイルのアドレ
スが予め属性値保持手段に登録され、保持される。処理
条件保持手段は請求項1のファイル検索装置のものと同
じように、属性値管理手段が処理を実行すべき条件を保
持する。この条件が整ったとき属性値管理手段は、ファ
イル格納装置に格納されたファイルについて、その属性
の値を取得し、そのファイルのアドレスと共に前記属性
値保持手段に格納する。このような構成をとることによ
って、必要があるとき、例えば「作成者属性=特許太
郎」というキーワードで属性値保持手段を検索すれば、
そのキーワードに該当する属性値を持つファイルが容易
に読み出される。
【0009】また請求項3のファイル検索装置に於て、
請求項2記載のファイル検索装置の構成に更に加えられ
た別名保持手段は、例えば「属性名「作成者」=属性名
「createdBy」」というように、属性値保持手
段に保持される属性名に対応する別の属性名を保持す
る。属性値管理手段は、処理条件が整ったとき、当該処
理対象のファイルの属性を検査し、この別の属性名の値
が存在した場合、属性値保持手段に保持される属性の値
として当該属性の値を取得し、これを属性値保持手段に
格納する。これにより、あるファイル格納装置について
属性名が異なっていても、クライアントの欲する属性名
に相当する属性名の値とファイルアドレスが、洩れるこ
となく取得される。また請求項4のファイル検索装置に
於て、請求項1記載のファイル検索装置の構成に更に加
えられた履歴保持手段は、前記キーワード管理手段によ
る処理の履歴、例えば、前回の処理実行日時、検査した
階層や検査をしたファイル名等を保持する。キーワード
管理手段は、処理を実行すべき条件が整ったとき、この
処理履歴保持手段に保持された処理の履歴、及びファイ
ル格納装置が保持する情報、例えばファイルの作成日、
更新日等の情報を参照して、前回の処理実行後の変動、
例えば新規作成、変更、削除等された階層名やファイル
名を取得する。そしてこの情報に基づいて該変動のあっ
た階層やファイルについて、キーワード存在の検査、格
納処理を実行し、キーワード保持手段に保持されている
情報の更新を実行する。
【0010】請求項5のファイル検索装置に於て、請求
項2または請求項3記載のファイル検索装置に更に加え
られた履歴保持手段は、属性値管理手段による処理の履
歴を保持する。属性値管理手段は前記その処理を実行す
べき条件が整ったとき、この処理履歴保持手段に保持さ
れた処理の履歴及び前記ファイル格納装置が保持する情
報を参照して前回の処理実行後の変動についての情報を
取得し、該情報に基づいて該変動のあった範囲について
前記処理を実行し、前記属性値保持手段に保持されてい
る情報の更新をする。これによって常にそのときのファ
イル格納状態に適合した属性検索を実施することが出
来、また短い時間でその処理を終えることが出来る。
【0011】
【実施例】以下本発明の詳細を図示実施例に基いて説明
する。図1〜図3に第1実施例を示す。この実施例は請
求項4記載のファイル検索装置を説明する為のものであ
る。なお請求項1のファイル検索装置の説明にも使用す
る(後述)。図2に全体構成を示す。図に於て1a,1
b,1c,…,…は同じ内容のファイル格納検索装置、
2a,2b,…,…は同じ内容のファイル格納装置であ
り、これらはネットワーク10に夫々複数台接続されて
いる。図1にこれら装置1,2(添字「a,b,…,
…」は以後原則として省略)の詳細を示す。なお既に説
明をした部分には同じ符号を付し、再度の説明は行なわ
ない。この後の各説明に於ても同様とする。図に於て1
1はキーワードテーブルで、図3に示すように、「ソフ
トウェア」「販売」「データベース」など、夫々のクラ
イアントが所望するものとして予め登録されたファイル
検索用キーワード、及びそれらキーワードをその中に含
むファイルについて、そのアドレス及びファイル名がキ
ーワードに対応して保持されている。なおアドレス欄の
「/」記号は、階層名の区分をする記号で、各区分は左
からファイル格納装置名、ドロワ名、フォルダ名を表わ
す。一番左の欄が空欄になっている場合は、クライアン
ト側のファイル格納部14を指す。
【0012】12は処理条件保持部で、例えば「時間=
毎週月曜日午前5時」、「対象ファイル格納装置=ファ
イル格納部14」「対象ドロワ=連絡書」「対象フォル
ダ=8月」など、キーワード管理部13が、検査、格納
処理を実行すべき条件を保持している。この条件は夫々
のファイル格納検索装置1a,1b,…,…を使用する
クライアントが個別に設定する。条件の内容、条件の相
互の関係(論理積、論理和など)の与え方などは任意
で、例えば上記例のように、別々のパラメータについて
条件を設定しても良く、例えば「時間=毎週月曜日午前
5時及び毎月末午後12時」というように、同じパラメ
ータについて二つの条件を設定しても構わない。なお前
述のようにキーワードの存在検査は負荷が重い。従っ
て、処理実行時間については、通常なら夜間、ネットワ
ークアクセスが閑散になる時期に、各ファイル格納検索
装置1a,1b,1c,…,…が順番に処理を実行する
ように条件を設定するのが最も好ましい。
【0013】15は履歴保持部で、キーワード管理部1
3によって行なわれたキーワード存在検査、アドレス格
納等の履歴、例えば、前回の処理実行日時、対象とした
階層、そのとき検査をしたファイル名等を保持してい
る。キーワード管理部13は、処理を実行すべき条件が
整ったとき、例えば「毎週月曜日の午前5時」になった
ら、リスト作成部18,或いはデータ通信部16,21
を介してリスト作成部23をアクセスし、対象とする階
層等、例えば「対象ファイル格納装置=ファイル格納部
14」「対象ドロワ=連絡書」「対象フォルダ=8月」
について、これらが保持する情報、例えばファイルの作
成日、更新日等の属性情報と、履歴保持部15が保持す
る情報とを参照し、前回の処理実行後の変動、例えば新
規作成、変更、削除等された階層名、ファイル名等を取
得する。そしてこの情報に基づいて該変動のあった階層
やファイルについて、キーワード存在検査、格納処理を
実行する。例えば新しく「ファイル名=企画書112」
が追加されていたら、そのファイルについてキーワード
の存在検査を実施し、例えばその中に「データベース」
というキーワードが存在したら、このファイルのアドレ
ス及びファイル名をキーワードテーブル11のキーワー
ド「データベース」の位置に追加する(情報の更新)
(図3の3番目の情報)。また例えば前回の処理実行後
「ファイル名=仕様書101」が削除されているのが判
明したら、このファイルに関する情報欄を全て削除する
(情報の更新)(図3の1番目の情報を削除する)。
【0014】この構成にすると、変動のあったものにつ
いてだけ処理を行なうので、処理時間が短くて済み、ネ
ットワーク10、ファイル格納装置2に与える負担が少
なくて済む。なお履歴保持部15の情報を参照せず、設
定された条件に該当するファイル全部について新たにキ
ーワード存在の検査をし、それによって得たファイルの
アドレスを新規にキーワードテーブル11に格納するよ
うにしても良い。処理時間が長くなるが、処理自体は履
歴保持部15の情報を参照する場合より単純になる。こ
の処理の仕方をするとき、この第1実施例は請求項1記
載のファイル検索装置の一実施例になる。以上の処理に
より、キーワードテーブル11には常に最新の情報が保
持される。従って必要があるとき、例えばキーワード
「データベース」によりキーワードテーブル11を検索
することによって、図3の「企画書112」「明細書0
01」等のファイルを容易に読み出すことが出来るよう
になる。
【0015】図4〜図7に第2実施例を示す。この実施
例は請求項3を引用する請求項5記載のファイル検索装
置を説明する為のものである。なお請求項2及び3記載
のファイル検索装置の説明にも使用する(後述)。図4
に全体構成を示す。図に於て3a,3b,3c,…,…
は第2実施例のファイル格納検索装置で、夫々同じもの
であり、第1実施例と同様、ネットワーク10に複数台
接続されている。図5にこれら装置3,2(添字「a,
b,…,…」は以後原則として省略)の詳細を示す。図
に於て31は属性値テーブルで、図6に示すように、フ
ァイルの各属性「ファイル名」「作成者」「作成日時」
など、夫々のクライアントが所望するものが予め登録さ
れ、保持されており、その値、例えば「ファイル名=連
絡会の件」がそのアドレスと共に保持されている。12
は処理条件保持部で第1実施例と同様、属性値管理部3
3が属性取得、格納処理等を行なうべき条件を保持して
いる。この条件は第1実施例同様、夫々のファイル格納
検索装置3a,3b,…,…を使用するクライアントが
個別に設定する。条件の内容、条件の相互の関係(論理
積、論理和など)の与え方なども第1実施例と同様であ
る。
【0016】履歴保持部35も第1実施例と同様で、属
性値管理部33によって行なわれた属性取得、ファイル
アドレス格納等の履歴、例えば、前回の処理実行日時、
対象とした階層、そのとき検査をしたファイル名等を保
持している。属性値管理部33は、第1実施例と同じよ
うに処理を実行すべき条件が整ったとき、例えば「毎週
月曜日の午前5時」になったら、リスト作成部18,或
いはデータ通信部16,21を介してリスト作成部23
をアクセスし、対象とする階層等、例えば「対象ファイ
ル格納装置=ファイル格納部14」「対象ドロワ=連絡
書」「対象フォルダ=8月」について、これらリスト作
成部18,23が保持する情報、例えばファイルの作成
日、更新日等の属性情報と、履歴保持部35が保持する
情報とを参照し、前回の処理実行後の変動、例えば新規
作成、変更、削除等された階層名、ファイル名等を取得
する。そしてこの情報に基づいて該変動のあった階層や
ファイルについて属性の取得、その値及びアドレスの格
納処理を実行し、例えば新しく「ファイル名=連絡会の
件」が追加されていたら、そのファイルについてリスト
作成部18をアクセスし、その属性情報を取得し、これ
を属性値テーブル31に格納する(情報の更新)(図6
の一番目の情報)。また例えば前回の処理実行後「ファ
イル名=Daily Reprt」が削除されているのが判明した
ら、このファイルに関する情報欄を全て削除する(図6
の2番目の情報を削除する)(情報の更新)。
【0017】図5に於て、38は別名テーブルで、その
内容例を図7に示す。この別名テーブル38は、属性値
テーブル31で用いている属性名と、各ファイル格納装
置2a,2b,…,…で用いている属性名について、同
じ内容のものを対応させて示すもので、属性値管理部3
3は属性取得をしようとするファイルについて、この別
名の属性名が使われていたとき、その属性名の値を、属
性値テーブル31のそれに相当する属性名のところに格
納する。なお図7に於て「NS」の下に並ぶ属性名は、
出願人会社の出荷に係るソフトウェア「Viewpoint」で
使用されているもの、また「DFR」の下のものはIS
O/OSIで国際標準とされている「Document Filing
and Retrieval」で使用されているもの、そして「MS
−DOS」の下のものは米国マイクロソフト社の開発し
たオペレーティングシステム「MS−DOS」で使用さ
れているものである。
【0018】この第2実施例においても変動のあったも
のについてだけ処理を行なう。従って処理時間が短くて
済み、ネットワーク10、ファイル格納装置2に与える
負担が少なくて済む。なお履歴保持部35の情報を参照
せず、設定された条件に該当するファイル全てについて
新たに属性情報を取得し、それをファイルのアドレスと
共に新規に属性値テーブル31に格納するようにしても
良い。処理時間が長くなるが、処理自体は履歴保持部3
5の情報参照の場合より単純になる。この処理の仕方を
するときが請求項2又は請求項3記載のファイル検索装
置の一実施例になる。また別名が使われていない、或い
は別名に注意を払う必要が無いなどの場合は、別名保持
テーブル38を参照しない形で実施してもよい。この場
合は請求項2のファイル検索装置の一実施例となる。以
上の処理により、属性値テーブル31には常に最新の情
報が保持される。従って必要があるとき、例えば「作成
者属性= Fujii」で属性値テーブル31を検索すること
により、図6の「連絡会の件」等のファイルを容易に読
み出すことが出来る。
【0019】なお実施例ではファイル格納検索装置1,
3、及びファイル格納装置2の双方にファイル格納部1
4,22を設け、これら双方に格納されたファイルに対
し、キーワードの存在検査や属性値取得を行なうとした
が、ファイル格納装置1または3の側のファイル格納部
14が無いシステム構成に対し本発明を適用することも
出来るし、ネットワーク10やファイル格納装置2自体
が存在しない、即ちスタンドアロンのシステムにも本発
明を適用することも出来る。またファイル格納部14,
22のファイルの格納構造は、階層構造、非階層構造何
れでも構わない。尤も階層構造で格納されたファイルに
対するマニュアルの検索が最も煩わしいから、このよう
な構造のファイル格納装置に適用した場合に本発明の効
果が一段と顕著に現れる。
【0020】最後に実施例の構成で、請求項の構成とは
異なる名称を用いているものについて対応関係を説明す
る。キーワードテーブル11がキーワード保持手段にあ
たる。ファイル格納部14,22がファイル格納装置に
あたる(ファイル格納装置2も勿論これにあたる)。キ
ーワード管理部13がキーワード管理手段にあたる。処
理条件保持部12が処理条件保持手段にあたる。ファイ
ル格納検索装置1が請求項4のファイル検索装置にあた
る。属性値テーブル31が属性値保持手段にあたる。属
性値管理部33が属性値管理手段にあたる。ファイル格
納検索装置3が請求項3を引用する請求項5のファイル
検索装置にあたる。別名保持テーブル38が別名保持手
段にあたる。履歴保持部15が請求項4の履歴保持手段
にあたる。履歴保持部35が請求項5の履歴保持手段に
あたる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のファイ
ル検索装置では、ファイル検索用キーワード及び該キー
ワードがその中に存在するファイルのアドレスをキーワ
ード保持手段に保持し、処理を実行すべき条件が整った
ら、ファイル格納装置に格納されたファイルについて、
前記キーワードが存在するか否かを検査し、それが存在
したファイルについてそのアドレスを前記キーワード保
持手段に格納すようにした。従って、例えば1日1回、
夜間、特定のクライアントの、特定の分野のファイルの
み、というような条件を設定して置くことにより、その
条件に従ってキーワード存在検査が行なわれる。これに
より、 a)条件成立時、自動的に検査が行なわれてその結果が
蓄積されているので、クライアントは、欲するとき何時
でも、最新の状態で、ファイルの内容についてキーワー
ド検索が出来、しかもクライアント自身は何等操作を要
しない。従って手間が掛からず、使い勝手が良い。 b)従来技術のように、ファイル格納の都度検査をしな
いので、スタンドアロンのシステム、ネットワークで接
続されたシステム何れに適用しても、ファイルアクセス
に要する時間が長くなるというようなことが無い。 c)しかも、個々のクライアント毎に、検査開始条件、
検査すべきキーワードが設定出来るので、複数のクライ
アントに使用されるスタンドアロンのシステム、或いは
ネットワークに接続されたシステム何れに適用しても、
クライアント毎の異なる要求に木目細かく対応すること
が出来る。 d)また設定された条件に従って個々のクライアント毎
に検査が行なわれるので、ネットワークに接続されたシ
ステムについては、ファイルアクセスが平準化され、ネ
ットワークや、ファイル格納装置に負担が掛からない。 などの効果がある。
【0022】また請求項2のファイル検索装置では、各
ファイルの属性及びアドレスを属性値保持手段に保持
し、処理を実行すべき条件が整ったら、ファイル格納装
置に格納されたファイルについて、その属性を取得しそ
の属性の値及びそのファイルのアドレスを前記属性値保
持手段に格納するようにした。従って属性検索に関し請
求項1のファイル検索装置と同じような効果がある。ま
た請求項3のファイル検索装置では、請求項2記載のフ
ァイル検索装置に於て、当該処理対象のファイルについ
て属性値保持手段に保持される属性名に対応する別の属
性名の値が存在した場合、これを前記属性値保持手段に
保持される属性の値として取得、格納するようにした。
従って請求項2のファイル検索装置の効果に加え、スタ
ンドアロンのシステムやネットワークに接続されたファ
イル格納装置に於て、その属性名が異なっている場合で
も、対応する属性の値を確実に取得できる、という効果
がある。また請求項4のファイル検索装置では、請求項
1記載のファイル検索装置に於て、処理を実行すべき前
記条件が整ったとき、キーワード管理手段はその処理履
歴保持手段に保持された処理の履歴とファイル格納装置
が保持する情報とを参照して前回の処理実行後の変動に
ついての情報を取得し、該情報に基づいて該変動のあっ
た範囲について前記処理を実行して、前記キーワード保
持手段に保持されている情報の更新をするようにした。
従って請求項1のファイル検索装置の効果に加え、キー
ワード存在検査の時間が短縮出来、それだけファイル格
納装置やネットワークに掛かる負担が小さくなる、とい
う効果がある。。そして請求項5のファイル検索装置で
は、請求項2または請求項3記載のファイル検索装置に
於て、その処理を実行すべき条件が整ったとき、属性値
管理手段は処理の履歴及び前記ファイル格納装置が保持
する情報を参照して前回の処理実行後の変動についての
情報を取得し、該情報に基づいて該変動のあった範囲に
ついて前記処理を実行し、前記属性値保持手段に保持さ
れている情報の更新をする。従って請求項2又は請求項
3のファイル検索装置の効果に加え、属性値取得の時間
が短縮出来、それだけファイル格納装置やネットワーク
に掛かる負担が小さくなる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の各構成の詳細を示すブロック
図。
【図2】 第1実施例の全体構成を示すブロック図。
【図3】 キーワードテーブルの一例を示す線図。
【図4】 第2実施例の全体構成を示すブロック図。
【図5】 第2実施例の各構成の詳細を示すブロック
図。
【図6】 属性値テーブルの一例を示す線図。
【図7】 別名テーブルの一例を示す線図。
【符号の説明】
1 請求項4記載ののファイル検索装置 2 ファイル格納装置 3 請求項3を引用する請求項5のファイル検索装置 11 キーワード保持手段 12 処理条件保持手段 13 キーワード管理手段 14 ファイル格納装置 15 請求項4の履歴保持手段 22 ファイル格納装置 31 属性値保持手段 33 属性値管理手段 35 請求項5の履歴保持手段 38 別名保持手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイル検索用キーワード及び該キーワ
    ードがその中に存在するファイルのアドレスを保持する
    キーワード保持手段と、 ファイル格納装置に格納されたファイルについて、前記
    キーワードが存在するか否かを検査し、それが存在した
    ファイルについてそのアドレスを前記キーワード保持手
    段に格納するキーワード管理手段と、 該検査、格納処理を実行すべき条件を保持する処理条件
    保持手段とを有し、 前記キーワード管理手段は、前記処理を実行すべき条件
    が整ったとき、該当するファイルについて前記処理を実
    行することを特徴とするファイル検索装置。
  2. 【請求項2】 各ファイルの属性及びアドレスを保持す
    る属性値保持手段と、 ファイル格納装置に格納されたファイルについて、その
    属性を取得しその属性の値及びそのファイルのアドレス
    を前記属性値保持手段に格納する属性値管理手段と、 該取得、格納処理を実行すべき条件を保持する処理条件
    保持手段とを有し、 前記属性値管理手段は前記処理を実行すべき条件が整っ
    たとき、該当するファイルについて前記処理を実行する
    ことを特徴とするファイル検索装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のファイル検索装置に於
    て、更に前記属性値保持手段に保持される属性名に対応
    する別の属性名を保持する別名保持手段を有し、 前記属性値管理手段は、当該処理対象のファイルについ
    て前記別の属性名の値が存在した場合、前記属性値保持
    手段に保持される属性の値として当該属性の値を取得、
    格納処理することを特徴とするファイル検索装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のファイル検索装置に於
    て、 更に前記キーワード管理手段による処理の履歴を保持す
    る履歴保持手段を有し、 前記キーワード管理手段は前記その処理を実行すべき条
    件が整ったとき、前記処理履歴保持手段に保持された処
    理の履歴及び前記ファイル格納装置が保持する情報を参
    照して前回の処理実行後の変動についての情報を取得
    し、該情報に基づいて該変動のあった範囲について前記
    処理を実行し、前記キーワード保持手段に保持されてい
    る情報の更新をすることを特徴とするファイル検索装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項2または請求項3記載のファイル
    検索装置に於て、 更に前記属性値管理手段による処理の履歴を保持する履
    歴保持手段を有し、 前記属性値管理手段は前記その処理を実行すべき条件が
    整ったとき、前記処理履歴保持手段に保持された処理の
    履歴及び前記ファイル格納装置が保持する情報を参照し
    て前回の処理実行後の変動についての情報を取得し、該
    情報に基づいて該変動のあった範囲について前記処理を
    実行し、前記属性値保持手段に保持されている情報の更
    新をすることを特徴とするファイル検索装置。
JP5022132A 1993-01-14 1993-01-14 ファイル検索装置 Pending JPH06214850A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7035860B2 (en) 2003-01-17 2006-04-25 International Business Machines Corporation Trusted access by an extendible framework method, system, article of manufacture, and computer program product
JP2010237866A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Nomura Research Institute Ltd ファイル検索装置及びファイル検索方法、並びにプログラム
JP6479232B1 (ja) * 2018-02-28 2019-03-06 三菱電機エンジニアリング株式会社 文書管理装置及び文書管理方法

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