JPH0621485U - 盗難防止装置付き郵便受箱 - Google Patents
盗難防止装置付き郵便受箱Info
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- JPH0621485U JPH0621485U JP40705290U JP40705290U JPH0621485U JP H0621485 U JPH0621485 U JP H0621485U JP 40705290 U JP40705290 U JP 40705290U JP 40705290 U JP40705290 U JP 40705290U JP H0621485 U JPH0621485 U JP H0621485U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】厚い郵便物等が投函でき、投函されたものの盗
難を防止する。 【構成】器筐1の一部に錠前5を設けた取出扉3を設
け、器筐上部に投函口扉8を開閉自在に取付けられる。
器筐1内部には内腔を上下に分割する一対の盗難防止板
9,9を観音開き式に枢設し、連動手段11を介して投
函口扉8と連動せしめ、該投函口扉8を開放操作したと
き両盗難防止板9,9が器筐1内腔を上下に分割するよ
うに作動せしめる構成にしたことを特徴とする。
難を防止する。 【構成】器筐1の一部に錠前5を設けた取出扉3を設
け、器筐上部に投函口扉8を開閉自在に取付けられる。
器筐1内部には内腔を上下に分割する一対の盗難防止板
9,9を観音開き式に枢設し、連動手段11を介して投
函口扉8と連動せしめ、該投函口扉8を開放操作したと
き両盗難防止板9,9が器筐1内腔を上下に分割するよ
うに作動せしめる構成にしたことを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は郵便物及び新聞・書籍等を投函する受箱の改良に係り、殊に投函作動 と連動する盗難防止遮蔽板を設けた盗難防止装置付き郵便受箱に関するものであ る。
【0002】
従来の郵便物及び新聞・書籍等の受箱は、投函されたものの盗難を回避するた め、一般に投函口を手が入らない寸法に構成するか又は、投函口が大きい場合は 螺旋或は直線の滑り台を内部に装備して手の侵入を防止する構造の装置が知られ ている。
【0003】
従って、前者のように投函口寸法の小さい郵便受箱では、厚い郵便物が入らず 受箱の外に放置される場合がある。また後者のように滑り台の構造を内部に構成 したものでは、郵便物あるいは新聞・書籍等が落下移動する空間が必要となり、 その空間の容量分だけ受箱が大型となる問題を有していた。
【0004】 本考案は上記問題に鑑みてなされたものであり、厚いものや束ねられた郵便物 や新聞・書籍等が投入でき、且つ投函された内容物を投函口から取り出すことが できないようにすると共に、投函物収納部の容量が大きく受箱全体を小型化する ことができる盗難防止装置付き郵便受箱を提供することを目的とするものである 。
【0005】
即ち、本考案に係る盗難防止装置付き郵便受箱は、開閉自在になると共に錠前 によって施錠することができる取出扉を枢設した箱形の器筐の上部に比較的大き い開口面を形成する投函口扉を開閉自在に枢設し、前記器筐の内腔に投函口扉の 開放投入口部の下に位置して該内腔を上下に分割開閉する一対の観音開き式盗難 防止板を水平位置から下側に90゜の角度範囲で揺動自在に枢設すると共に、該 両盗難防止板を前記投函口扉の開閉動作と連動する連動手段を介して開閉作動し 、投函口扉を開扉したとき両盗難防止板を水平に維持し、器筐の下部内腔を投入 口側と区画することを要旨とするものである。
【0006】
上記構成によれば、投函口扉を開放操作することにより、該投函口扉に連結さ れた連動手段を介して観音開き状に枢設した一対の盗難防止板が器筐内腔を投函 口側と遮断する方向に変位して仕切区画し、投函口側から既に投函されている収 容物を取り出すことができない構造となる。そしてこの両盗難防止板上に投函物 を載置して投函口扉を放すと、投函物の荷重及び自重によって両盗難防止板が開 き、該投函物は器筐下部に落下収容される。
【0007】
以下本考案に係る盗難防止装置付き郵便受箱の好ましい具体例について図面を 参照して説明する。
【0008】 図1乃至第3図は第一の実施例を示すものである。符号1は前面が開放した箱 形の器筐であり、該開放面には充分な高さの投入口部2を上部に残して取出扉3 を枢設し、蝶番4を介して開閉自在になると共に錠前5によって施錠することが できるようになる。上記投入口部2には器筐1の両側板1a,1aの前端に突設 した軸受金具6,6間に架設した開閉軸7に下端を軸設した投函口扉8を設け、 前側に90゜の角度範囲で開閉自在(矢印A)になる。また符号9,9は、上記 投入口部2の下に位置して観音開き式に開閉し、器筐2の内腔を上下に分割する 盗難防止板であり、両盗難防止板9,9はそれぞれ外側端部をピン軸10,10 を介して左右の側板1a,1aに枢設してあり、水平位置から下側に90°の角 度範囲で揺動自在(矢印B)になる。該両盗難防止板9,9は上記投函口扉8の 開閉(矢印A)動作と連動する後述の連動手段11を介して揺動(矢印B)作動 し、両盗難防止板9,9を水平に位置したとき器筐1の内腔を投入腔部12と収 容腔部13に区画する仕切構造を形成する。
【0009】 符号14は両側板1a,1a間に架設した案内板であり、該案内板14の左右 両端部近傍にはそれぞれ上記盗難防止板9,9の枢着基部近傍の側板部に穿設し てなる長孔15,15と対応する案内用長孔16,16が傾斜穿設してあり、作 動ピン17,17がそれぞれの長孔15,16間を摺動自在に貫挿している。そ して該両作動ピン17,17の前端は、上記投函口扉8の下端部に固着したL字 状側面形状の跳上金具18,18と干渉し、該投函口扉8を前に倒したとき眺上 金具18,18が作動ピン17,17を押し上げ(矢印C)、両盗難防止板9, 9を水平に位置せしめる連動手段11を構成してなる。尚、両盗難防止板9,9 は作動ピン17を介して跳上金具18に加わる荷重で投函口扉8を閉上維持する 充分な重さを有するのであるが、補助的に扉閉止用の復帰発条を設けることもで きる。
【0010】 上記構成になる盗難防止装置付き郵便受箱は、通常姿勢では盗難防止用板9, 9は下方に位置して開放状態にあり、投函口扉8は閉止している。郵便物や新聞 ・書籍等を投函しようとして投函口扉8を手前に引き倒すと、該投函口扉8に固 設した跳上金具18,18が作動ピン17,17を押し上げ(矢印C)、案内板 14の案内用長孔16,16に沿って摺動変位せしめる。この作動ピン17,1 7の摺動変位によって長孔15,15を係合している両盗難防止板9,9は、ピ ン軸10,10を中心として水平位置まで揺動変位(矢印B)し、器筺1の内腔 を投入腔部12と収容腔部13に区画するようになる。従って、郵便物等は該両 盗難防止板9,9によって形成された仕切構造の上に一端載置される状態になる が、投函口扉8を放すと盗難防止板9,9は自重と投函物の荷重によって垂れ下 がり復帰し、投函物が収容腔部13に落下すると同時に投函口扉8が閉止復帰す る。投函された郵便物及び新聞・書籍等は、錠前5を開けて取出扉3を手前に開 くことによって器筐1の内腔が開放され、自由に取り出すことができる。
【0011】 次に図4及び図5は連動手段11を異にする他の実施例を示すものであり、前 記第一の実施例と異なる構造の部分について説明する。(前記第一の実施例と同 一作動をする同一部材には同一符号を付してある。)この実施例では、投函口扉 19が器筐1の両側板1a,1aの前端に固設したスライド部材20,20に対 して両縁のガイド溝21,21を摺動自在(矢印D)に嵌合し、下方に押し下げ て開扉する構成にしたものであり、該投函口扉19がガイド溝21,21がスラ イド部材20,20と当突係合し、抜落を阻止する構造になる。連動手段11は 作動ピン17,17の先端と干渉する部材を異にするもので、上記投函口扉19 の裏面に固着した楔形押上金具22,22のテーパ縁23,23とそれぞれ当接 干渉し、投函口扉19の下昇変位によって作動ピン17,17をそれぞれ内方 (矢印E)に変位する構造になる。尚、両盗難防止板9,9は作動ピン17を介 して楔形押上金具22,22に加わる荷重で投函口扉19を閉止維持する充分な 重さを有するのであるが、補助的に扉閉止用の復帰発条を設けることもできる。
【0012】 上記実施例の郵便受箱は、郵便物や新聞・書籍等を投函しようとして投函口扉 19を下方に引き下げると、該投函口扉19に固設した楔形押上金具22,22 が作動ピン17,17を内方(矢印E)に押圧し、案内板14の案内用長孔16 ,16に沿って摺動変位せしめる。この作動ピン17,17の摺動変位によって 長孔15,15を係合している両盗難防止板9,9は、ピン軸10,10を中心 として水平位置まで揺動変位(矢印B)し、投函時に器筐1の内腔を投入腔部1 2と収容腔部13に区画するようになる。
【0013】 更に図6は本考案に係る盗難防止装置付き郵便受箱の第三の実施例を示すもの で、前記第一の実施例における盗難防止板9,9と連動する投函口扉8の上側に 隣接して手が入らない程度の通常投函口扉24を構成したものである。即ち、器 筐の前面上端に構成される該通常投函口扉24は、両側板1a,1a間に架設し た開閉軸25に上端を軸設し、通常は自重によって垂れ下がり、内方(矢印F) に押し開けられる構造になっている。
【0014】 従って、通常郵便物等の投函を行う場合はこの通常投函口扉24をおしながら 投函物を投入するもので、このとき投函口扉8は閉止状態にあるため、盗難防止 扉9,9は開放位置にあり、投函物は器筐1の内腔を落下して収容腔部13に収 容される。またこの実施例の構成では、投函口扉24を使用するとき上記通常投 函口扉24も同時に押し開くことができるため、更に厚い投函物等を投函するこ とが可能になる。
【0015】
以上述べたように本考案に係る盗難防止装置付き郵便受箱は、開口面を大きく した投函口扉を設け、該扉と連動手段を介して連動して器筐内腔を投入腔部と収 容腔部に区画する盗難防止板を枢設したことにより、厚いものや束ねられた郵便 物や新聞・書籍が投入でき、且つ投函された内容物の盗難を防止する特徴を有す るものであり、本考案実施後の実用的効果は極めて大きい。
【図1】本考案に係る盗難防止装置付き郵便受箱の第一
の実施例を示す分解斜視図である。
の実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同連動手段の作動を示す要部正面図である。
【図3】同連動手段の作動を示す要部側面図である。
【図4】本考案に係る盗難防止装置付き郵便受箱の第二
の実施例を示す分解斜視図である。
の実施例を示す分解斜視図である。
【図5】同連動手段の作動を示す要部正面図である。
【図6】本考案に係る盗難防止装置付き郵便受箱の第三
の実施例を示す要部縦断面図である。
の実施例を示す要部縦断面図である。
1 器筐 3 取出扉 5 錠前 7,25 開閉軸 8,19 投函口扉 9 盗難防止板 10 ピン軸 11 連動手段 14 案内板 15 長孔 16 案内用長孔 17 作動ピン 18 眺上金具 20 スライド部材 21 ガイド溝 22 楔形押上金具 24 通常投函口扉
Claims (4)
- 【請求項1】 開開自在になると共に錠前によって施錠
することができる取出扉を枢設した箱形の器筐の上部に
比較的大きい開口面を形成する投函口扉を開閉自在に枢
設し、前記器筺の内腔に投函口扉の開放投入口部の下に
位置して該内腔を上下に分割開閉する一対の観音開き式
盗難防止板を水平位置から下側に90°の角度範囲で揺
動自在に枢設すると共に、該両盗難防止板を前記投函口
扉の開閉動作と連動する連動手段を介して開閉作動し、
投函口扉を開扉したとき両盗難防止板を水平に維持し、
器筺の下部内腔を投入口側と区画することを特徴とする
盗難防止装置付き郵便受箱。 - 【請求項2】 投入口扉が前倒し開閉構造になり、連動
手段が該前倒れによる梃子構造の変位により両盗難防止
扉をピン軸を介して押し上げ閉止させることを特徴とす
る請求項1記載の盗難防止装置付き郵便受箱。 - 【請求項3】 投入口扉が上下摺動開閉構造になり、連
動手段が該上下摺動変位による楔構造の変位により両盗
難防止扉をピン軸を介して押し上げ閉止させることを特
徴とする請求項1記載の盗難防止装置付き郵便受箱。 - 【請求項4】 連動手段と連結した投入口扉の上側に隣
接して手が侵入しない程度の通常投入口を開設したこと
を特徴とする請求頃1又は請求項2記載の盗難防止装置
付き郵便受箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990407052U JP2544575Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 盗難防止装置付き郵便受箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990407052U JP2544575Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 盗難防止装置付き郵便受箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621485U true JPH0621485U (ja) | 1994-03-22 |
| JP2544575Y2 JP2544575Y2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=18516681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990407052U Expired - Lifetime JP2544575Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 盗難防止装置付き郵便受箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2544575Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11244130A (ja) * | 1998-03-03 | 1999-09-14 | Nisshin Kk | 荷物管理ボックス一体式ポスト |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01248297A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 荷物受領装置 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP1990407052U patent/JP2544575Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01248297A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 荷物受領装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11244130A (ja) * | 1998-03-03 | 1999-09-14 | Nisshin Kk | 荷物管理ボックス一体式ポスト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2544575Y2 (ja) | 1997-08-20 |
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Legal Events
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