JPH06215037A - インデックスの自動更新装置 - Google Patents
インデックスの自動更新装置Info
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- JPH06215037A JPH06215037A JP5006011A JP601193A JPH06215037A JP H06215037 A JPH06215037 A JP H06215037A JP 5006011 A JP5006011 A JP 5006011A JP 601193 A JP601193 A JP 601193A JP H06215037 A JPH06215037 A JP H06215037A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】インデクスの生成及び削除を自動的に行うこと
ができるインデックスの自動更新装置を提供する。 【構成】インデックス格納手段10には属性毎にインデ
ックスへのポインタが格納される。アクセス頻度情報格
納領域20には、属性毎に、アクセス要求毎にアクセス
頻度情報が格納される。アクセス手段30は、特定の属
性に対するアクセス時に、アクセス頻度情報格納領域2
0内の特定の属性のアクセス頻度情報を+1インクリメ
ントすると共に、インデックス評価手段50を起動す
る。インデックス評価手段50は、特定の属性のアクセ
ス頻度情報の値が予め設定された閾値以上であって、且
つインデックス格納手段10内の特定の属性の属性値
に、インデックスへのポインタが格納されていない場合
(つまりインデックスが存在しない場合)は、インデッ
クスを生成すべき旨をインデックス更新手段60に指示
する。インデックス更新手段60では、その指示に従っ
て、特定の属性についてのインデックスを生成すると共
に、そのインデックスへのポインタを、インデックス格
納手段10内の特定の属性の属性値として書き込む。
ができるインデックスの自動更新装置を提供する。 【構成】インデックス格納手段10には属性毎にインデ
ックスへのポインタが格納される。アクセス頻度情報格
納領域20には、属性毎に、アクセス要求毎にアクセス
頻度情報が格納される。アクセス手段30は、特定の属
性に対するアクセス時に、アクセス頻度情報格納領域2
0内の特定の属性のアクセス頻度情報を+1インクリメ
ントすると共に、インデックス評価手段50を起動す
る。インデックス評価手段50は、特定の属性のアクセ
ス頻度情報の値が予め設定された閾値以上であって、且
つインデックス格納手段10内の特定の属性の属性値
に、インデックスへのポインタが格納されていない場合
(つまりインデックスが存在しない場合)は、インデッ
クスを生成すべき旨をインデックス更新手段60に指示
する。インデックス更新手段60では、その指示に従っ
て、特定の属性についてのインデックスを生成すると共
に、そのインデックスへのポインタを、インデックス格
納手段10内の特定の属性の属性値として書き込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データベースをイン
デックスを介して検索するデータベースシステムにおけ
るインデックスの自動更新装置に関する。
デックスを介して検索するデータベースシステムにおけ
るインデックスの自動更新装置に関する。
【0002】
【従来の技術】関係データベース(RDB)やオブジェ
クト指向データベース(OODB)では、ある属性値を
持つレコードやインスタンスオブシェクトを検索するこ
とが多い。この検索を高速に行うために、属性値からレ
コードやインスタンスオブジェクト(群)への索引(イ
ンデックス)を設ける手法がある(例えば「AN INTRODU
CTION TO Database Systems 」(C.J.DATE,ADDISON-WESL
EY PUBLISHING COMPANY,Fourth Edition,1986 年) 参
照)。
クト指向データベース(OODB)では、ある属性値を
持つレコードやインスタンスオブシェクトを検索するこ
とが多い。この検索を高速に行うために、属性値からレ
コードやインスタンスオブジェクト(群)への索引(イ
ンデックス)を設ける手法がある(例えば「AN INTRODU
CTION TO Database Systems 」(C.J.DATE,ADDISON-WESL
EY PUBLISHING COMPANY,Fourth Edition,1986 年) 参
照)。
【0003】ただし、この場合は、データベース利用者
が明示的に各属性にインデクスを付加するということを
指定する必要があった。何故ならば、インデックスの付
与によるアクセスの高速化ということと、インデックス
自身によるデータベーススペース又はメモリスペースの
効率悪化ということが存在するため、データベース利用
者に、インデックスを付加するか否かを決定させるよう
にしているのである。しかし、データベース利用者は無
闇にインデックスを付与することは避け、アクセスが頻
繁に行われるものや、高速なアクセスが必要なとろこだ
けにインデックスを付与するようにしているのが現状で
ある。
が明示的に各属性にインデクスを付加するということを
指定する必要があった。何故ならば、インデックスの付
与によるアクセスの高速化ということと、インデックス
自身によるデータベーススペース又はメモリスペースの
効率悪化ということが存在するため、データベース利用
者に、インデックスを付加するか否かを決定させるよう
にしているのである。しかし、データベース利用者は無
闇にインデックスを付与することは避け、アクセスが頻
繁に行われるものや、高速なアクセスが必要なとろこだ
けにインデックスを付与するようにしているのが現状で
ある。
【0004】一方、インデックス付与の半自動化を行う
ようにした方法も実現されており、この方法としては、
特開平2−250175号公報に開示されたものが知ら
れている。この公報に開示されたものでは、インデック
スを定義する対象であるテーブルと、このテーブルに対
する処理を示すアクセスパターンとに基づいてインデッ
クスパターンを生成し、次に、この生成したインデック
スパターンの中から、設計者により入力されたインデッ
クスの絞り込み条件に適合するものを選び出すと共に、
この選び出された全てのインデックスパターンに対して
各アクセスパターンの実行時間を評価して、この評価結
果を出力し、更に、出力された評価結果の中から設計者
により選択されたインデックスパターンをデータベース
に定義するようにしている。
ようにした方法も実現されており、この方法としては、
特開平2−250175号公報に開示されたものが知ら
れている。この公報に開示されたものでは、インデック
スを定義する対象であるテーブルと、このテーブルに対
する処理を示すアクセスパターンとに基づいてインデッ
クスパターンを生成し、次に、この生成したインデック
スパターンの中から、設計者により入力されたインデッ
クスの絞り込み条件に適合するものを選び出すと共に、
この選び出された全てのインデックスパターンに対して
各アクセスパターンの実行時間を評価して、この評価結
果を出力し、更に、出力された評価結果の中から設計者
により選択されたインデックスパターンをデータベース
に定義するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平2
−250175号公報に開示されたものでは、設計者
は、アクセスパターンの入力、インデックスの絞り込み
条件の入力、評価結果中からの所望するインデックスパ
ターンの選択、等の操作を行わなければならず、作業に
手間がかかり、インデクスの付与を容易に行うことは困
難であった。
−250175号公報に開示されたものでは、設計者
は、アクセスパターンの入力、インデックスの絞り込み
条件の入力、評価結果中からの所望するインデックスパ
ターンの選択、等の操作を行わなければならず、作業に
手間がかかり、インデクスの付与を容易に行うことは困
難であった。
【0006】この発明は、インデックスの生成及び削除
を自動的に行うことができるインデックスの自動更新装
置を提供することを目的とする。
を自動的に行うことができるインデックスの自動更新装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、データベー
スをインデックスを介して検索するデータベースシステ
ムにおいて、検索すべきデータについての各属性のアク
セス頻度情報を記憶する頻度情報記憶手段と、前記各属
性に対するアクセス毎に、前記頻度情報記憶手段内のア
クセスした属性についてのアクセス頻度情報を更新する
アクセス手段と、前記頻度情報記憶手段内の各属性のア
クセス頻度情報に基づいて前記インデックスの内容を更
新すべきか否かを評価する評価手段と、前記評価手段の
評価結果に基づいて前記インデックスの内容を更新する
更新手段とを具備している。
スをインデックスを介して検索するデータベースシステ
ムにおいて、検索すべきデータについての各属性のアク
セス頻度情報を記憶する頻度情報記憶手段と、前記各属
性に対するアクセス毎に、前記頻度情報記憶手段内のア
クセスした属性についてのアクセス頻度情報を更新する
アクセス手段と、前記頻度情報記憶手段内の各属性のア
クセス頻度情報に基づいて前記インデックスの内容を更
新すべきか否かを評価する評価手段と、前記評価手段の
評価結果に基づいて前記インデックスの内容を更新する
更新手段とを具備している。
【0008】
【作用】この発明においては、アクセス手段が、検索す
べきデータについての各属性に対するアクセス毎に、頻
度情報記憶手段内のアクセスした属性についてのアクセ
ス頻度情報を更新し、評価手段が、頻度情報記憶手段内
の各属性のアクセス頻度情報に基づいてインデックスの
内容を更新(インデックスの付与あるいは削除)すべき
か否かを評価し、更新手段が、評価手段の評価結果に基
づいてインデックスの内容を更新するようにしているの
で、各属性値に対応するインデックスの付与あるいは削
除は、アクセス頻度情報に依存したものとなり、インデ
クスの生成及び削除を容易に実施することができる。
べきデータについての各属性に対するアクセス毎に、頻
度情報記憶手段内のアクセスした属性についてのアクセ
ス頻度情報を更新し、評価手段が、頻度情報記憶手段内
の各属性のアクセス頻度情報に基づいてインデックスの
内容を更新(インデックスの付与あるいは削除)すべき
か否かを評価し、更新手段が、評価手段の評価結果に基
づいてインデックスの内容を更新するようにしているの
で、各属性値に対応するインデックスの付与あるいは削
除は、アクセス頻度情報に依存したものとなり、インデ
クスの生成及び削除を容易に実施することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。
説明する。
【0010】図1は、本発明に係るインデックスの自動
更新装置の一実施例を機能ブロック図で示したものであ
る。同図において、インデックス格納領域10には、属
性毎に図示しないインデックスが存在しているか否かを
示す情報としてのインデックス有無情報が格納される。
すなわち、この領域にはインデックスそのものが記憶さ
れるのではなく、前記インデックス有無情報が記憶され
るのである。なお、この実施例では、インデックス有無
情報として、インデックスが存在しているときは、その
インデックスへのポインタが格納され、インデックスが
存在していないときは、空白(ブランク)又はNULL
になっている。なお初期値として空白又はNULLにな
っている。
更新装置の一実施例を機能ブロック図で示したものであ
る。同図において、インデックス格納領域10には、属
性毎に図示しないインデックスが存在しているか否かを
示す情報としてのインデックス有無情報が格納される。
すなわち、この領域にはインデックスそのものが記憶さ
れるのではなく、前記インデックス有無情報が記憶され
るのである。なお、この実施例では、インデックス有無
情報として、インデックスが存在しているときは、その
インデックスへのポインタが格納され、インデックスが
存在していないときは、空白(ブランク)又はNULL
になっている。なお初期値として空白又はNULLにな
っている。
【0011】アクセス頻度情報格納領域20には、属性
毎にアクセス頻度情報が格納される。なお初期値は全て
0に設定されており、アクセス毎に、+1インクリメン
トされるようになっている。
毎にアクセス頻度情報が格納される。なお初期値は全て
0に設定されており、アクセス毎に、+1インクリメン
トされるようになっている。
【0012】データベースへのアクセス要求が発生した
際に起動されるアクセス手段30は、属性群40の属性
値の参照又は更新を行うと共に、インデックス格納領域
10を参照し、アクセスした属性についてのインデック
スが存在している場合は、そのインデックスを使用す
る。またアクセス手段30はアクセス情報格納手段31
を有しており、このアクセス情報格納手段31によっ
て、属性に対するアクセス毎に、該当する属性値のアク
セス頻度情報を更新する。更にアクセス手段10はイン
デックス評価手段50を起動する。
際に起動されるアクセス手段30は、属性群40の属性
値の参照又は更新を行うと共に、インデックス格納領域
10を参照し、アクセスした属性についてのインデック
スが存在している場合は、そのインデックスを使用す
る。またアクセス手段30はアクセス情報格納手段31
を有しており、このアクセス情報格納手段31によっ
て、属性に対するアクセス毎に、該当する属性値のアク
セス頻度情報を更新する。更にアクセス手段10はイン
デックス評価手段50を起動する。
【0013】インデックス評価手段50は、アクセス情
報格納領域20内の各属性のアクセス情報頻度情報を評
価すると共に、この評価結果とインデックス格納領域1
0の格納情報とに基づいてインデックスの生成又は削除
の指示を、インデックス更新手段60に与える。
報格納領域20内の各属性のアクセス情報頻度情報を評
価すると共に、この評価結果とインデックス格納領域1
0の格納情報とに基づいてインデックスの生成又は削除
の指示を、インデックス更新手段60に与える。
【0014】インデックス更新手段60は、その指示に
従って、インデックス格納領域10の内容、図示しない
インデックスの内容を更新する。
従って、インデックス格納領域10の内容、図示しない
インデックスの内容を更新する。
【0015】係る構成において、この実施例のインデッ
クスの自動更新処理について図2を参照して説明する。
図2はその処理動作を示すフローチャートを示してい
る。
クスの自動更新処理について図2を参照して説明する。
図2はその処理動作を示すフローチャートを示してい
る。
【0016】ここでは、インデックス格納領域10及び
アクセス頻度情報格納領域20の内容は初期化されてい
るとし、またインデックスを作成又削除するか否かを決
定するための閾値を「1」とする。
アクセス頻度情報格納領域20の内容は初期化されてい
るとし、またインデックスを作成又削除するか否かを決
定するための閾値を「1」とする。
【0017】アクセス手段30は、アクセス要求がある
か否かを判断し(ステップ101)、要求がない場合に
は要求があるまで待機し、一方、要求がある場合は、イ
ンバースアクセスか否かを判断する(ステップ10
2)。
か否かを判断し(ステップ101)、要求がない場合に
は要求があるまで待機し、一方、要求がある場合は、イ
ンバースアクセスか否かを判断する(ステップ10
2)。
【0018】なおインバースアクセスとは、ある属性の
値を持つレコード(群)を取り出し、そのレコード
(群)を参照したり、書き替えたりすることである。こ
れは、属性値からレコードへのアクセスを意味すること
になる。因みに、これに対し、レコードのある属性の値
を参照したり、書き替えたりすることをノーマルアクセ
スという。これはレコードから属性値へのアクセスを意
味することになる。
値を持つレコード(群)を取り出し、そのレコード
(群)を参照したり、書き替えたりすることである。こ
れは、属性値からレコードへのアクセスを意味すること
になる。因みに、これに対し、レコードのある属性の値
を参照したり、書き替えたりすることをノーマルアクセ
スという。これはレコードから属性値へのアクセスを意
味することになる。
【0019】ステップ102において、インバースアク
セスの場合は、インデックス格納領域10を参照して、
インデックスがあるか否かを判断し(ステップ10
3)、存在する場合にはインデックスを使用した属性値
へのアクセス(参照又は更新)を行い(ステップ10
4)、存在しない場合はインデックスを使用しない属性
値へのアクセス(参照又は更新)を行う(ステップ10
5)。
セスの場合は、インデックス格納領域10を参照して、
インデックスがあるか否かを判断し(ステップ10
3)、存在する場合にはインデックスを使用した属性値
へのアクセス(参照又は更新)を行い(ステップ10
4)、存在しない場合はインデックスを使用しない属性
値へのアクセス(参照又は更新)を行う(ステップ10
5)。
【0020】例えば属性1の値の参照要求が発生したと
する。このとき、図1に示すようにインデックス格納領
域10内の属性1のインデックス有無情報はインデック
スへのポインタではないので、アクセス手段30は、直
接属性1の値1を参照する。この結果は、アクセス要求
元へ返される。
する。このとき、図1に示すようにインデックス格納領
域10内の属性1のインデックス有無情報はインデック
スへのポインタではないので、アクセス手段30は、直
接属性1の値1を参照する。この結果は、アクセス要求
元へ返される。
【0021】ステップ104或いはステップ105を終
了すると、アクセス手段30では、アクセス情報格納手
段31によって、アクセス頻度情報格納20内のアクセ
スした属性のアクセス頻度情報を更新する(ステップ1
06)。上記例では、属性1についてアクセス頻度情報
の値が+1インクリメントされて「+1」に更新される
ことになる。ステップ106を終了後、アクセス手段3
0はインデックス評価手段50を起動する。
了すると、アクセス手段30では、アクセス情報格納手
段31によって、アクセス頻度情報格納20内のアクセ
スした属性のアクセス頻度情報を更新する(ステップ1
06)。上記例では、属性1についてアクセス頻度情報
の値が+1インクリメントされて「+1」に更新される
ことになる。ステップ106を終了後、アクセス手段3
0はインデックス評価手段50を起動する。
【0022】起動されたインデックス評価手段50で
は、アクセスされた属性のアクセス頻度情報を評価し
(ステップ107)、この評価結果に基づいて、インデ
ックスが存在すべきか否かを判断する(ステップ10
8)。なおアクセス頻度情報の評価に際しては、アクセ
スされた属性のアクセス頻度情報の絶対値、あるいはア
クセスされた属性のアクセス頻度情報と他の属性のアク
セス頻度情報との相対的な値など予め設定された演算基
準の値が、予め設定された閾値以上か否かが判断され、
閾値以上の場合にはインデックスが必要であると評価さ
れ、一方、閾値より小さい場合はインデックスは不要で
あると評価される。
は、アクセスされた属性のアクセス頻度情報を評価し
(ステップ107)、この評価結果に基づいて、インデ
ックスが存在すべきか否かを判断する(ステップ10
8)。なおアクセス頻度情報の評価に際しては、アクセ
スされた属性のアクセス頻度情報の絶対値、あるいはア
クセスされた属性のアクセス頻度情報と他の属性のアク
セス頻度情報との相対的な値など予め設定された演算基
準の値が、予め設定された閾値以上か否かが判断され、
閾値以上の場合にはインデックスが必要であると評価さ
れ、一方、閾値より小さい場合はインデックスは不要で
あると評価される。
【0023】さてインデックス評価手段50は、ステッ
プ108においてインデックスが必要である(存在すべ
き)と評価したときは、インデックス格納領域10を参
照して、アクセスされた属性のインデックス有無情報を
参照してインデックスへのポインタがあるか否かを判断
する(ステップ109)。ここで、存在する場合には上
記ステップ101に戻り、一方、存在しない場合は、イ
ンデックスが必要である旨をインデックス更新手段60
に指示する。インデックス更新手段60では、アクセス
された属性についてのインデックスを生成するとともに
(ステップ110)、そのインデックスへのポインタ
を、インデックス格納領域10のアクセスされた属性の
インデックス有無情報として書き込む。
プ108においてインデックスが必要である(存在すべ
き)と評価したときは、インデックス格納領域10を参
照して、アクセスされた属性のインデックス有無情報を
参照してインデックスへのポインタがあるか否かを判断
する(ステップ109)。ここで、存在する場合には上
記ステップ101に戻り、一方、存在しない場合は、イ
ンデックスが必要である旨をインデックス更新手段60
に指示する。インデックス更新手段60では、アクセス
された属性についてのインデックスを生成するとともに
(ステップ110)、そのインデックスへのポインタ
を、インデックス格納領域10のアクセスされた属性の
インデックス有無情報として書き込む。
【0024】ここで上記例では、属性1のアクセス頻度
情報が値「+1」となり、この値が予め設定された閾値
1以上であるので、インデックスが必要であると評価さ
れることになる。しかし、この時点においては、インデ
ックス格納領域10内の属性1にはインデックス有無情
報としてのインデックス(図示せず)へのポインタが書
き込まれていないので、インデックスが生成されると共
に、属性1の属性値として、生成されたインデックスへ
のポインタが書き込まれることになる。
情報が値「+1」となり、この値が予め設定された閾値
1以上であるので、インデックスが必要であると評価さ
れることになる。しかし、この時点においては、インデ
ックス格納領域10内の属性1にはインデックス有無情
報としてのインデックス(図示せず)へのポインタが書
き込まれていないので、インデックスが生成されると共
に、属性1の属性値として、生成されたインデックスへ
のポインタが書き込まれることになる。
【0025】なお属性1に関して、例えば属性1の値と
しての値1、値2、…、値nのn個の値と、各値が参照
しているレコード(群)を指し示す情報(例えばポイン
タ)とが対応付けされたインデックスが生成される。こ
のようにインデックスが生成されると、次回の属性1に
対するアクセス時には、そのインデックスが参照される
ことになる。
しての値1、値2、…、値nのn個の値と、各値が参照
しているレコード(群)を指し示す情報(例えばポイン
タ)とが対応付けされたインデックスが生成される。こ
のようにインデックスが生成されると、次回の属性1に
対するアクセス時には、そのインデックスが参照される
ことになる。
【0026】ここまでの処理におけるインデックスの自
動更新装置の内部状態の様子を図3に示す。図3におい
ては、アクセス頻度情報格納領域20の属性1のアクセ
ス頻度情報の値が「0」から「1」に更新され、また属
性1についてのインデックスが生成され、更にインデッ
クス格納領域10の属性1のインデックス有無情報とし
て、生成されたインデックスへのポインタ(P1)が生
成されたことが示されている。
動更新装置の内部状態の様子を図3に示す。図3におい
ては、アクセス頻度情報格納領域20の属性1のアクセ
ス頻度情報の値が「0」から「1」に更新され、また属
性1についてのインデックスが生成され、更にインデッ
クス格納領域10の属性1のインデックス有無情報とし
て、生成されたインデックスへのポインタ(P1)が生
成されたことが示されている。
【0027】なお上記ステップ109、110の処理
は、アクセスされた属性のアクセス頻度情報の絶対値、
あるいはアクセスされた属性のアクセス頻度情報と他の
属性のアクセス頻度情報との相対的な値のいずれを採用
した場合でも、起こり得る。
は、アクセスされた属性のアクセス頻度情報の絶対値、
あるいはアクセスされた属性のアクセス頻度情報と他の
属性のアクセス頻度情報との相対的な値のいずれを採用
した場合でも、起こり得る。
【0028】ところでインデックス評価手段50は、ス
テップ108においてインデックスが不要である(存在
すべきでない)と評価したときは、インデックス格納領
域10を参照して、アクセスされた属性のインデックス
有無情報を参照してインデックスへのポインタがあるか
否かを判断し(ステップ111)、存在しない場合には
上記ステップ101に戻り、一方、存在する場合は、ア
クセスされた属性及びそのインデックスは不要である旨
をインデックス更新手段60に通知する。インデックス
更新手段60では、通知された属性についてのインデッ
クスを削除すると共に(ステップ112)、そのインデ
ックスへのポインタをインデックス格納領域10から削
除する。
テップ108においてインデックスが不要である(存在
すべきでない)と評価したときは、インデックス格納領
域10を参照して、アクセスされた属性のインデックス
有無情報を参照してインデックスへのポインタがあるか
否かを判断し(ステップ111)、存在しない場合には
上記ステップ101に戻り、一方、存在する場合は、ア
クセスされた属性及びそのインデックスは不要である旨
をインデックス更新手段60に通知する。インデックス
更新手段60では、通知された属性についてのインデッ
クスを削除すると共に(ステップ112)、そのインデ
ックスへのポインタをインデックス格納領域10から削
除する。
【0029】なおステップ108においてインデックス
が不要であるときとは、アクセスされた属性のアクセス
頻度情報と他の属性のアクセス頻度情報との相対的な値
を採用している場合に、アクセスされた属性のアクセス
頻度情報についての相対的な値が閾値より小さくなった
ときである。従って、絶対的な値を採用している場合
は、上記ステップ111、112の処理が行われること
はない。
が不要であるときとは、アクセスされた属性のアクセス
頻度情報と他の属性のアクセス頻度情報との相対的な値
を採用している場合に、アクセスされた属性のアクセス
頻度情報についての相対的な値が閾値より小さくなった
ときである。従って、絶対的な値を採用している場合
は、上記ステップ111、112の処理が行われること
はない。
【0030】なお上記実施例では、アクセス頻度情報の
絶対値や、他の属性のアクセス頻度情報との相対的な値
と、閾値とを比較して、アクセス頻度情報を評価するよ
うにしているが、これらに限定されること無く、次のよ
うにしても良い。
絶対値や、他の属性のアクセス頻度情報との相対的な値
と、閾値とを比較して、アクセス頻度情報を評価するよ
うにしているが、これらに限定されること無く、次のよ
うにしても良い。
【0031】(1)アクセス時刻の列をアクセス頻度情
報として保持し、指定された時刻以降のアクセス時刻の
数、または指定された時刻よりも前のアクセス時刻の数
と、予め設定された閾値とを比較して、アクセス頻度情
報を評価する。
報として保持し、指定された時刻以降のアクセス時刻の
数、または指定された時刻よりも前のアクセス時刻の数
と、予め設定された閾値とを比較して、アクセス頻度情
報を評価する。
【0032】(2)上記(1)と同様にアクセス時刻の
列をアクセス頻度情報として保持し、指定された過去一
定期間内(例えば指定された時刻間や月日間)のアクセ
ス時刻の数と、予め設定された閾値とを比較して、アク
セス頻度情報を評価する。
列をアクセス頻度情報として保持し、指定された過去一
定期間内(例えば指定された時刻間や月日間)のアクセ
ス時刻の数と、予め設定された閾値とを比較して、アク
セス頻度情報を評価する。
【0033】(3)アクセス頻度情報をアクセスの種類
(読み出し又は更新)毎に保持し、その種類に応じたア
クセス頻度情報について、上記(1)、(2)の方法で
評価する。
(読み出し又は更新)毎に保持し、その種類に応じたア
クセス頻度情報について、上記(1)、(2)の方法で
評価する。
【0034】以上説明したように本実施例によれば、デ
ータベース利用者は、インデックスの生成あるいは削除
の決定の際に必要となるアクセス頻度情報の評価の仕方
(例えば、アクセス頻度情報の絶対値を採用する旨な
ど)についてのみ指定するだけで、インデックスの生成
及び削除処理を自動的に行うことができる。
ータベース利用者は、インデックスの生成あるいは削除
の決定の際に必要となるアクセス頻度情報の評価の仕方
(例えば、アクセス頻度情報の絶対値を採用する旨な
ど)についてのみ指定するだけで、インデックスの生成
及び削除処理を自動的に行うことができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、検索すべきデータ
についての各属性に対するアクセス毎に、該当する属性
のアクセス頻度情報を更新し、このアクセス頻度情報に
基づいてインデックスの内容を更新すべきか否かを評価
すると共に、該評価結果に基づいてインデックスの内容
を更新するようにしているので、各属性値に対応するイ
ンデックスの付与あるいは削除は、アクセス頻度情報に
依存したものとなり、インデクスの生成及び削除を容易
に実施することができる。
についての各属性に対するアクセス毎に、該当する属性
のアクセス頻度情報を更新し、このアクセス頻度情報に
基づいてインデックスの内容を更新すべきか否かを評価
すると共に、該評価結果に基づいてインデックスの内容
を更新するようにしているので、各属性値に対応するイ
ンデックスの付与あるいは削除は、アクセス頻度情報に
依存したものとなり、インデクスの生成及び削除を容易
に実施することができる。
【図1】本発明に係るインデックスの自動更新装置の一
実施例を示す機能ブロック図。
実施例を示す機能ブロック図。
【図2】本実施例のインデックスの自動更新処理動作を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図3】本実施例のインデックスの自動更新処理の過程
を説明するための図。
を説明するための図。
10…インデックス格納領域、20…アクセス頻度情報
格納領域20、30…アクセス手段、31…アクセス情
報格納手段、40…属性群、50…インデックス評価手
段、60…インデックス更新手段。
格納領域20、30…アクセス手段、31…アクセス情
報格納手段、40…属性群、50…インデックス評価手
段、60…インデックス更新手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 データベースをインデックスを介して検
索するデータベースシステムにおいて、 検索すべきデータについての各属性のアクセス頻度情報
を記憶する頻度情報記憶手段と、 前記各属性に対するアクセス毎に、前記頻度情報記憶手
段内のアクセスした属性についてのアクセス頻度情報を
更新するアクセス手段と、 前記頻度情報記憶手段内の各属性のアクセス頻度情報に
基づいて前記インデックスの内容を更新すべきか否かを
評価する評価手段と、 前記評価手段の評価結果に基づいて前記インデックスの
内容を更新する更新手段とを具備したことを特徴とする
インデックスの自動更新装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5006011A JPH06215037A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | インデックスの自動更新装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5006011A JPH06215037A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | インデックスの自動更新装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06215037A true JPH06215037A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11626780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5006011A Pending JPH06215037A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | インデックスの自動更新装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06215037A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08161346A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-21 | Toshiba Corp | 文書作成装置及び文書作成方法 |
| JP2004192657A (ja) * | 2004-02-09 | 2004-07-08 | Nec Corp | 情報検索システム、情報検索方法および情報検索用プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2008015810A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 複数列の表データにおけるインデクス分割管理方法 |
| JP2011053868A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Fujitsu Ltd | 索引管理装置の処理方法および索引管理装置 |
| JP2012181779A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Ntt Docomo Inc | アプリケーション検索サーバ、及び方法 |
| US8489610B2 (en) | 2008-03-28 | 2013-07-16 | Nec Corporation | Method, system and program for information re-organization |
| US9317539B2 (en) | 2012-11-27 | 2016-04-19 | Hitachi, Ltd. | Time-series database setup automatic generation method, setup automatic generation system and monitoring server |
| US10437806B2 (en) | 2012-03-27 | 2019-10-08 | Fujitsu Limited | Database management method and information processing apparatus |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP5006011A patent/JPH06215037A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08161346A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-21 | Toshiba Corp | 文書作成装置及び文書作成方法 |
| JP2004192657A (ja) * | 2004-02-09 | 2004-07-08 | Nec Corp | 情報検索システム、情報検索方法および情報検索用プログラムを記録した記録媒体 |
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| US8489610B2 (en) | 2008-03-28 | 2013-07-16 | Nec Corporation | Method, system and program for information re-organization |
| JP2011053868A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Fujitsu Ltd | 索引管理装置の処理方法および索引管理装置 |
| JP2012181779A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Ntt Docomo Inc | アプリケーション検索サーバ、及び方法 |
| US10437806B2 (en) | 2012-03-27 | 2019-10-08 | Fujitsu Limited | Database management method and information processing apparatus |
| US9317539B2 (en) | 2012-11-27 | 2016-04-19 | Hitachi, Ltd. | Time-series database setup automatic generation method, setup automatic generation system and monitoring server |
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