JPH0621514U - 棒状化粧料容器 - Google Patents

棒状化粧料容器

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JPH0621514U JP3130092U JP3130092U JPH0621514U JP H0621514 U JPH0621514 U JP H0621514U JP 3130092 U JP3130092 U JP 3130092U JP 3130092 U JP3130092 U JP 3130092U JP H0621514 U JPH0621514 U JP H0621514U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワセリン等の潤滑剤を使用せず、相互に摺動
する部材の組合わせに改良を加え、均一な繰出し操作が
可能なかつ容器や化粧料を汚さない棒状化粧料容器を提
供する。 【構成】 化粧料を収納する中皿筒3と、該中皿筒3を
案内するための身筒6と、上記中皿筒3を繰出し操作す
るための螺旋筒1あるいは螺軸12とを少なくとも備え
た螺旋筒式棒状化粧料容器において、上記身筒6又は螺
旋筒もしくは螺軸12のいずれか一をポリアセタール樹
脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、口紅容器等に利用される繰出し式の棒状化粧料容器に関し、摺動部 材相互の摺動を円滑にするよう改良したものである。
【0002】
【従来の技術】
この種棒状化粧料容器は、大別して螺旋筒式と螺軸式がある。螺旋筒式として は、例えば図1乃至図7に示す如き容器があり、螺軸式としては、例えば図8乃 至図14に示す如き容器がある。
【0003】 いずれの場合も、従来、この種の容器相互に摺動する部材、すなわち、中皿筒 3、身筒6、螺旋筒1あるいは螺軸12としては、ポリアセタール(POM)樹 脂、スチロール樹脂を成形したものが多く用いられていた。しかし、かかる繰出 し容器は、このような相互に摺動する部材がカサカサと空回りする感じで繰り出 され、化粧中、化粧料が容器内に戻ってしまうという欠点があった。
【0004】 このため、従来より、相互に摺動する部材間にはワセリン(潤滑剤)を塗布す ることが一般に行なわれている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、ワセリンを塗布する場合、部分的にでもワセリンが厚くなると 、容器よりはみ出し容器を汚すので、均一に薄く塗布しなければならず、塗布に は非常に労力と時間を要していた。またワセリンは、温度により著しく流動性や 粘性が変化するものであり、このため、夏期と冬期では繰出し操作の重さが異な り、また夏期には流れ出てきてそこに塵埃が付着し、容器が汚れるという欠点が あった。
【0006】 さらに、従来は、使用が重なってくると、筒の回転によりワセリンが寄るとい う現象が起こるため、繰出しが重くなったり軽くなったりし、均一な繰出しがで きないという欠点があった。また、ワセリンの片寄りにより、ワセリンが化粧料 に付着するという欠点があった。
【0007】 そこで、相互に摺動する部材あるいはその組合わせに改良を加え、ワセリン等 の潤滑剤を使用せずに、円滑な繰出し操作を可能とする試みがなされている。し かし、使用感の悪さを十分克服したものはなく、かつ使用材料の一部が削れて微 粉を発生するものもある等のことがあり、未だに充分満足できる結果を得るに到 っていない。
【0008】 本考案は、上記欠点を解決し、ワセリン等の潤滑剤を使用せず、相互に摺動す る部材の組合わせに改良を加え、均一な繰出し操作が可能なかつ容器や化粧料を 汚さない棒状化粧料容器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、請求項1に記載の本考案は、化粧料を収納する中皿筒と 、該中皿筒を案内するための身筒と、上記中皿筒を繰出し操作するための螺旋筒 とを少なくとも備えた螺旋筒式棒状化粧料容器において、上記身筒又は螺旋筒の いずれか一をポリアセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製としたことを 特徴とする。
【0010】 上記目的達成のため、請求項2に記載の本考案は、筒体の両端部方向に沿って 長溝6aが設けられた身筒6と筒体の内周壁に螺旋溝2が設けられた螺旋筒1と が相互に摺動自在に嵌合され、化粧料を収納する皿部8と脚部5とからなる中皿 筒3が上記2つの溝に移動自在に係合されてなる螺旋筒式棒状化粧料容器におい て、上記身筒6又は螺旋筒1のいずれか一をポリアセタール樹脂製とし、他を含 油熱可塑性樹脂製としたことを特徴とする。
【0011】 上記目的達成のため、請求項3に記載の本考案は、化粧料を収納する皿部8と 脚部5とからなる中皿筒3が身筒6内に移動自在に収納されるとともに、係合突 起4にて回動自在の螺旋筒1に形成された螺旋溝2に摺動自在に係合され、上記 中皿筒3は脚部5が断面多角形に形成され、繰下時における脚部5の頂上部に対 応する身筒6の部位に上記脚部の断面形状に対応する形状の狭窄部7が形成され た螺旋筒式棒状化粧料容器において、上記身筒6又は螺旋筒1のいずれか一をポ リアセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製としたことを特徴とする。
【0012】 上記目的達成のため、請求項4に記載の本考案は、化粧料を収納する皿部8と 脚部5とからなる中皿筒3が身筒6内に移動自在に収納されるとともに、係合突 起4にて回動自在の螺旋筒1に形成された螺旋溝2に摺動自在に係合され、上記 中皿筒3は脚部5の対向する外周壁に筒の両端部方向に沿って扁平に形成された 扁平面部5aが設けられ、繰下時における脚部5の頂上部に対応する身筒6の部 位に上記扁平面部5aに対応する形状の狭窄部7が形成された螺旋筒式棒状化粧 料容器において、上記身筒6又は螺旋筒1のいずれか一をポリアセタール樹脂製 とし、他を含油熱可塑性樹脂製としたことを特徴とする。
【0013】 上記目的達成のため、請求項5に記載の本考案は、化粧料を収納する皿部8と 脚部5とからなる中皿筒3が身筒6内に移動自在に収納されるとともに、係合突 起4にて回動自在の螺旋筒1に形成された螺旋溝2に摺動自在に係合され、上記 中皿筒3の脚部5に筒の両端部方向に沿って突条10が設けられ、繰下時におけ る脚部5の頂上部に対応する身筒6の部位に上記突条10に対応する形状の溝部 11が設けられた螺旋筒式棒状化粧料容器において、上記身筒6又は螺旋筒1の いずれか一をポリアセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製としたことを 特徴とする。
【0014】 上記目的達成のため、請求項6に記載の本考案は、化粧料を収納する皿部8と 脚部5とからなる中皿筒3が身筒6内に移動自在に収納されるとともに、係合突 起4にて回動自在の螺旋筒1に形成された螺旋溝2に摺動自在に係合され、繰下 時における脚部5の頂上部に対応する身筒6の部位に内方に向けて突起14が設 けられ、上記脚部5に筒の両端部方向に沿って長溝11aが設けられ、該長溝1 1aに上記突起14が摺動自在に係合された螺旋筒式棒状化粧料容器において、 上記身筒6又は螺旋筒1のいずれか一をポリアセタール樹脂製とし、他を含油熱 可塑性樹脂製としたことを特徴とする。
【0015】 上記目的達成のため、請求項7に記載の本考案は、化粧料を収納する中皿筒と 、該中皿筒を繰り出し操作するための身筒と、上記中皿筒を案内するための螺軸 とを少なくとも備えた螺軸式棒状化粧料容器において、上記身筒又は螺旋筒のい ずれか一をポリアセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製としたことを特 徴とする。
【0016】 上記目的達成のため、請求項8に記載の本考案は、化粧料を収納する皿部8と 回動自在の螺軸12に挿入、装着される脚部5とからなる中皿筒3が身筒内に収 納され、回転可能な上記螺軸12の外周面に形成された螺旋溝に上記中皿筒3に 設けられた係合突起4が摺動自在に係合されてなる螺軸式棒状化粧料容器におい て、上記身筒6又は螺軸12のいずれか一をポリアセタール樹脂製とし、他を含 油熱可塑性樹脂製としたことを特徴とする。
【0017】 上記目的達成のため、請求項9に記載の本考案は、化粧料を収納する皿部8と 回動自在の螺軸12に挿入、装着される脚部5とからなる中皿筒3が身筒6内に 移動自在に収納され、上記中皿筒3の脚部5は断面多角形に形成され、繰下時に おける脚部5の頂上部に対応する身筒6の部位に上記脚部5の断面形状に対応す る形状の狭窄部7が形成された螺軸式棒状化粧料容器において、上記身筒6又は 螺軸12のいずれか一をポリアセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製と したことを特徴とする。
【0018】 上記目的達成のため、請求項10に記載の本考案は、化粧料を収納する皿部8 と回動自在の螺軸12に挿入、装着される脚部5とからなる中皿筒3が身筒6内 に移動自在に収納され、上記中皿筒3は脚部5の対向する外周壁に筒の両端部方 向に沿って扁平に形成された扁平面部5aが設けられ、繰下時における脚部5の 頂上部に対応する身筒6の部位に上記扁平面部5aに対応する形状の狭窄部7が 形成された螺軸式棒状化粧料容器において、上記身筒6又は螺軸12のいずれか 一をポリアセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製としたことを特徴とす る。
【0019】 上記目的達成のため、請求項11に記載の本考案は、化粧料を収納する皿部8 と回動自在の螺軸12に挿入、装着される脚部5とからなる中皿筒3が身筒6内 に移動自在に収納され、上記中皿筒3の脚部5に筒の両端部方向に沿って突条が 設けられ、繰下時における脚部5の頂上部に対応する身筒6の部位に上記突条に 対応する形状の溝部が設けられた螺軸式棒状化粧料容器において、上記身筒6又 は螺軸12のいずれか一をポリアセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製 としたことを特徴とする。
【0020】 上記目的達成のため、請求項12に記載の本考案は、化粧料を収納する皿部8 と回動自在の螺軸12に挿入、装着される脚部5とからなる中皿筒3が身筒6内 に移動自在に収納され、繰下時における脚部5の頂上部に対応する身筒6の部位 に内方に向けて突起14が設けられ、該突起14が両端部方向に沿って設けられ た脚部5の長溝11aに係合された螺軸式棒状化粧料容器において、上記身筒6 又は螺軸12のいずれか一をポリアセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂 製としたことを特徴とする。
【0021】 本考案において、含油熱可塑性樹脂とは、ポリスチレン、アクリロニトリル・ スチレン共重合体又はアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体のいず れか一の熱可塑性樹脂に含油せしめて成る含油熱可塑性樹脂である。また、本考 案において、含油熱可塑性樹脂を、ポリスチレン、アクリロニトリル・スチレン 共重合体及びアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体から選択した二 以上の熱可塑性樹脂を配合して成り、かつ該熱可塑性樹脂の少なくとも一の熱可 塑性樹脂に含油せしめて成る含油熱可塑性樹脂とすることもできる。
【0022】 上記含油熱可塑性樹脂において、添加される油成分は、シリコーンオイル、鉱 物油あるいは脂肪酸等であり、その含有率は10%乃至20重量%程度である。
【0023】 本考案において、上記中皿筒は、アクリロニトリル・スチレン共重合体で構成 するのが望ましい。これは、アクリロニトリル・スチレン共重合体が硬さあるい は透明性の観点から最も好適だからである。なお、アクリロニトリル・スチレン 共重合体自体は滑りが好くないが、本考案者が鋭意検討した結果、上記身筒、螺 旋筒あるいは螺軸とを上記した素材で構成した場合には全く問題を生じなかった 。なお、アクリロニトリル・スチレン共重合体は前述のものと同様のものを使用 できる。
【0024】
【作用】
本考案にかかる棒状化粧料容器において、相互に摺動する部材のうち、上記身 筒、螺旋筒あるいは螺軸とをポリアセタール樹脂と含油熱可塑性樹脂との組合わ せを用いて構成している。このため、これらの相互に摺動する部材間の摺動抵抗 が均一化されるから、季節や使用度に影響されず、均一な繰出し操作が可能とな るのである。
【0025】 またワセリン等の潤滑剤を使用していないため、使用中、容器や化粧料を汚す ようなことがない。
【0026】 なお、このように摺動抵抗が均一化される理由としては、ポリアセタール樹脂 と含油熱可塑性樹脂との組合わせが相互に異なった部材であるので、親和力が過 度に働かず、表面の食いつきを生じないことを一因としていると考えられる。
【0027】
【実施例】
本考案にかかる棒状化粧料容器は、螺旋筒式又は螺軸式のあらゆるタイプの容 器に適用することができる。
【0028】 以下に、本考案にかかる棒状化粧料容器を図面に示す実施例に基づいて説明す る。 図1は、本考案にかかる棒状化粧料容器を螺旋筒式容器に適用した場合を示す 。この容器は相対向する側に筒体の両端部方向に沿って長溝6aが形成され、下 部に段部6bを有する回転自在の身筒6の外側に、螺旋溝2が穿設された螺旋筒 1を嵌合させ、さらに身筒6内に係合突起4を有しかつ皿部8と脚部5とからな る中皿筒3を挿嵌し、係合突起4が各筒の長溝6aと螺旋溝2に係合するように されている。そして、通常、中皿筒3を滑かに繰出せるよう、身筒6と螺旋筒1 との間には遊びが殆どない(通常、クリアランスが0.2mm〜0.1mm位) ように寸法の設計がされている。
【0029】 なお、上記中皿筒3の筒体が下方に長く延長され、螺旋筒1の下部に形成され た螺旋溝2に摺動自在に係合されるようにすることもできる。
【0030】 本実施例では、上記身筒6又は螺旋筒1のいずれか一をポリアセタール樹脂製 とし、他を含油熱可塑性樹脂製とする。中皿筒3は、アクリロニトリル・スチレ ン共重合体製とする。
【0031】 図2乃至図3に示す容器は、他の螺旋筒式の実施例である。これは、化粧料を 収納する皿部8と脚部5とからなる中皿筒3が身筒6内に移動自在に収納され、 回動自在の螺旋筒1に形成された螺旋溝2に中皿筒3の係合突起4が摺動自在に 係合された容器であり、上記中皿筒3の脚部5の対向する外周壁に筒の両端部方 向に沿って扁平に形成された扁平面部5aが設けられており、一方身筒6には繰 下時における脚部5の頂上部に対応する部位に上記扁平面部5aに対応する形状 の狭窄部7が形成されていて、中皿筒3の脚部5の扁平面部5aと身筒6の狭窄 部7との組み合わせにより、中皿筒3を昇降せしめるタイプである。8は中皿筒 3の皿部であり、ここに化粧料が収納される。9はストッパである。
【0032】 上記場合において、中皿筒3の脚部5の扁平面部5aに代え、脚部5を横断面 三角形、四角形、五角形、六角形、八角形の如き多角形に形成せしめることがで きる。
【0033】 上記いずれの場合も、身筒6の内周壁面全面が狭窄部7の如き狭窄形状に形成 され又は身筒6の内周壁面全面を多角形の断面に形成せしめてもよい。
【0034】 本実施例では、上記身筒6又は螺旋筒1のいずれか一をポリアセタール樹脂製 とし、他を含油熱可塑性樹脂製とする。中皿筒3は、アクリロニトリル・スチレ ン共重合体製とする。
【0035】 次に、図4乃至図5に示す容器は、さらに他の螺旋筒式の実施例である。これ は、化粧料を収納する皿部8と脚部5とからなる中皿筒3が身筒6内に移動自在 に収納され、回動自在の螺旋筒1に形成された螺旋溝2に中皿筒3の係合突起4 が摺動自在に係合された容器であり、上記中皿筒3の脚部5に筒の両端部方向に 沿って突条10が設けられ、繰下時における脚部5の頂上部に対応する身筒6の 部位に上記突条10に対応する形状の溝部11が設けられてなり、中皿筒3の突 条10と身筒6の溝部11との組み合わせにより、中皿筒3を昇降せしめるタイ プである。
【0036】 本実施例では、上記身筒6又は螺旋筒1のいずれか一をポリアセタール樹脂製 とし、他を含油熱可塑性樹脂製とする。中皿筒3は、アクリロニトリル・スチレ ン共重合体製とする。
【0037】 図6乃至図7に示すものは、図4乃至図5に示すものの反対の場合であり、身 筒6側に突起14が設けられ、溝部が中皿筒3の脚部5側に長溝11aとして設 けられる場合である。なお、長溝11aは組立ての容易のために複数個設けられ ているが、突起14が嵌合されていない方は遊びとなる。
【0038】 本実施例では、上記身筒6又は螺旋筒1のいずれか一をポリアセタール樹脂製 とし、他を含油熱可塑性樹脂製とする。中皿筒3は、アクリロニトリル・スチレ ン共重合体製とする。
【0039】 図8は螺軸式棒状化粧料容器の場合である。この容器は、中皿筒3が化粧料を 収納する皿部8と回動自在の螺軸12に挿入、装着される脚部5とからなり、身 筒6内に移動自在に収納され、回転可能な螺軸12の外周面に形成された螺旋溝 (図示省略)に中皿筒3に設けられた係合突起4が摺動自在に係合されてなる。
【0040】 本実施例では、上記身筒6又は螺軸12のいずれか一をポリアセタール樹脂製 とし、他を含油熱可塑性樹脂製とする。中皿筒3は、アクリロニトリル・スチレ ン共重合体製とする。
【0041】 次に、図9乃至図10に示す容器は、他の螺軸式の実施例である。これは、中 皿筒3が化粧料を収納する皿部8と回動自在の螺軸12に挿入、装着される脚部 5とからなり、身筒6内に移動自在に収納され、上記脚部5の対向する外周壁に 筒の両端部方向に沿って扁平に形成された扁平面部5aが設けられており、一方 繰下時における脚部5の頂上部に対応する身筒6の部位に上記扁平面部5aに対 応する形状の狭窄部7が形成された容器であり、中皿筒3の脚部5の扁平面部5 aと身筒6の狭窄部7との組み合わせにより、中皿筒3を昇降せしめるタイプで ある。13は螺軸12の螺旋溝である。
【0042】 上記場合において、中皿筒3の脚部5の扁平面部5aに代え、脚部5を横断面 三角形、四角形、五角形、六角形、八角形の如き多角形に形成せしめることがで きる。
【0043】 上記いずれの場合も、身筒6の内周壁面全面が狭窄部7の如き狭窄形状に形成 され又は身筒6の内周壁面全面を多角形の断面に形成せしめてもよい。
【0044】 本実施例では、上記身筒6又は螺軸12のいずれか一をポリアセタール樹脂製 とし、他を含油熱可塑性樹脂製とする。中皿筒3は、アクリロニトリル・スチレ ン共重合体製とする。
【0045】 また、図11乃至図14に示すものは、化粧料を収納する皿部8と回動自在の 螺軸12に挿入、装着される脚部5とからなる中皿筒3が身筒6内に移動自在に 収納され、繰下時における脚部5の頂上部に対応する身筒6の部位に内方に向け て突起14が設けられ、一方脚部5に筒の両端部方向に沿って長溝11aが設け られ、該長溝11aに上記突起14が摺動自在に係合された容器を示し、身筒6 の突起14と中皿筒脚部5の長溝11aとの組み合わせにより、中皿筒3を昇降 せしめるタイプである。なお、この場合、長溝11aは、非貫通孔であっても( 図13)貫通孔であってもよい(図12)。
【0046】 上記とは反対に、突起を中皿筒3側に線状の突条として設け、溝部を身筒6側 に設けることとしてもよい(図示省略)。
【0047】 本実施例では、上記身筒6又は螺軸12のいずれか一をポリアセタール樹脂製 とし、他を含油熱可塑性樹脂製とする。中皿筒3は、アクリロニトリル・スチレ ン共重合体製とする。
【0048】 ここで、上記いずれの実施例においても、身筒6、螺旋筒1あるいは螺軸12 のうち相互に摺動する部材を、ポリアセタール樹脂と含油熱可塑性樹脂との組合 わせを用いて構成している。このため、相互に摺動する部材間の摺動抵抗が均一 化されるから、季節や使用度に影響されず、均一な繰出し操作が可能である。ま た、ワセリン等の潤滑剤を使用していないため、使用中、容器や化粧料を汚すよ うなことがない。
【0049】 なお、本考案にかかる棒状化粧料容器の形態は上記に述べた例に限定されない 。すなわち、螺旋筒式と螺軸式の棒状化粧料容器は、上記の他種々のものが可能 であり、要するに、身筒6、螺旋筒1あるいは螺軸12のうち相互に摺動する部 材を、ポリアセタール樹脂と含油熱可塑性樹脂との組合わせを用いて構成するこ とは、全て本考案の技術的範囲に含まれる。
【0050】 〔試験例1〕 図1に示した実施例と同様の構造を有する口紅容器を作成した。
【0051】 螺旋筒2にポリアセタール樹脂としてデュポンジャパンリミテッド社製デルリ ン(商品名)を使用し、身筒6に含油熱可塑性樹脂としてガンプラ(商品名)を 使用した。また、中皿筒3にアクリロニトリル・スチレン共重合体として旭化成 株式会社製スタイラックAS(商品名)を使用した。 この口紅容器は、従来に比し均一な繰出し操作が可能で、容器や化粧料を汚す ことがなかった。
【0052】 〔試験例2〕 図8に示した実施例と同様の構造を有する口紅容器を作成した。
【0053】 身筒6にポリアセタール樹脂としてポリプラスチクス株式会社製ジュラコン( 商品名)を使用し、螺軸12に含油熱可塑性樹脂としてガンプラ(商品名)を使 用した。また、中皿筒3にアクリロニトリル・スチレン共重合体として旭化成株 式会社製スタイラックAS(商品名)を使用した。 この口紅容器は、従来に比し均一な繰出し操作が可能で、容器や化粧料を汚す ことがなかった。
【0054】
【考案の効果】
このように、本考案にかかる棒状化粧料容器によれば、相互に摺動する部材の 材質が改良されているから、均一な繰出し操作が可能である。
【0055】 また季節による温度変化あるいは使用度により、繰出し操作の重さが変化した り、容器や化粧料が汚れるようなことがないという効果がある。
【0056】 さらに、従来の如く潤滑剤を塗布する必要がないため、塗布の手間、精度、時 間といった製造工程が大幅に合理化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による螺旋筒式棒状化粧料容
器の正面断面図である。
【図2】本考案の他の実施例による螺旋筒式棒状化粧料
容器の正面断面図である。
【図3】図2の螺旋筒式棒状化粧料容器の組立て前の一
部切欠斜面図である。
【図4】本考案のさらに他の実施例による螺旋筒式棒状
化粧料容器の組立て前の一部切欠斜面図である。
【図5】図4のV−V拡大断面図である。
【図6】本考案のさらに他の実施例による螺旋筒式棒状
化粧料容器の組立て前の一部切欠斜面図である。
【図7】図6のVII−VII拡大断面図である。
【図8】本考案の一実施例による螺軸式棒状化粧料容器
の正面断面図である。
【図9】本考案の他の実施例による螺軸式棒状化粧料容
器の身筒と中皿筒の一部切欠斜面図である。
【図10】図9のX−X拡大断面図である。
【図11】本考案のさらに他の実施例による螺軸式棒状
化粧料容器の正面断面図である。
【図12】図11関連の螺軸式棒状化粧料容器の身筒と
中皿筒の組み立て前の一部切欠斜面図である。
【図13】図11のXIII−XIII拡大断面図であ
る。
【図14】図11に関連する他の実施例を説明する図1
1のXIII−XIII拡大断面図である。
【符号の説明】
1 螺旋筒 2 螺旋溝 3 中皿筒 4 係合突起 5 脚部 5a 偏平面部 6 身筒 7 狭窄部 8 皿部 9 ストッパ 10 突条 11 溝部 11a 長溝 12 螺軸 13 螺旋溝 14 突起

Claims (14)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧料を収納する中皿筒と、該中皿筒を
    案内するための身筒と、上記中皿筒を繰出し操作するた
    めの螺旋筒とを少なくとも備えた螺旋筒式棒状化粧料容
    器において、上記身筒又は螺旋筒のいずれか一をポリア
    セタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製としたこ
    とを特徴とする螺旋筒式棒状化粧料容器。
  2. 【請求項2】 筒体の両端部方向に沿って長溝6aが設
    けられた身筒6と筒体の内周壁に螺旋溝2が設けられた
    螺旋筒1とが相互に摺動自在に嵌合され、化粧料を収納
    する皿部8と脚部5とからなる中皿筒3が上記2つの溝
    に移動自在に係合されてなる螺旋筒式棒状化粧料容器に
    おいて、上記身筒6又は螺旋筒1のいずれか一をポリア
    セタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製としたこ
    とを特徴とする螺旋筒式棒状化粧料容器。
  3. 【請求項3】 化粧料を収納する皿部8と脚部5とから
    なる中皿筒3が身筒6内に移動自在に収納されるととも
    に、係合突起4にて回動自在の螺旋筒1に形成された螺
    旋溝2に摺動自在に係合され、上記中皿筒3は脚部5が
    断面多角形に形成され、繰下時における脚部5の頂上部
    に対応する身筒6の部位に上記脚部の断面形状に対応す
    る形状の狭窄部7が形成された螺旋筒棒状化粧料容器に
    おいて、上記身筒6又は螺旋筒1のいずれか一をポリア
    セタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製としたこ
    とを特徴とする螺旋筒棒状化粧料容器。
  4. 【請求項4】 化粧料を収納する皿部8と脚部5とから
    なる中皿筒3が身筒6内に移動自在に収納されるととも
    に、係合突起4にて回動自在の螺旋筒1に形成された螺
    旋溝2に摺動自在に係合され、上記中皿筒3は脚部5の
    対向する外周壁に筒の両端部方向に沿って扁平に形成さ
    れた扁平面部5aが設けられ、繰下時における脚部5の
    頂上部に対応する身筒6の部位に上記扁平面部5aに対
    応する形状の狭窄部7が形成された螺旋筒式棒状化粧料
    容器において、上記身筒6又は螺旋筒1のいずれか一を
    ポリアセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製と
    したことを特徴とする螺旋筒式棒状化粧料容器。
  5. 【請求項5】 化粧料を収納する皿部8と脚部5とから
    なる中皿筒3が身筒6内に移動自在に収納されるととも
    に、係合突起4にて回動自在の螺旋筒1に形成された螺
    旋溝2に摺動自在に係合され、上記中皿筒3の脚部5に
    筒の両端部方向に沿って突条10が設けられ、繰下時に
    おける脚部5の頂上部に対応する身筒6の部位に上記突
    条10に対応する形状の溝部11が設けられた螺旋筒式
    棒状化粧料容器において、上記身筒6又は螺旋筒1のい
    ずれか一をポリアセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑
    性樹脂製としたことを特徴とする螺旋筒式棒状化粧料容
    器。
  6. 【請求項6】 化粧料を収納する皿部8と脚部5とから
    なる中皿筒3が身筒6内に移動自在に収納されるととも
    に、係合突起4にて回動自在の螺旋筒1に形成された螺
    旋溝2に摺動自在に係合され、繰下時における脚部5の
    頂上部に対応する身筒6の部位に内方に向けて突起14
    が設けられ、上記脚部5に筒の両端部方向に沿って長溝
    11aが設けられ、該長溝11aに上記突起14が摺動
    自在に係合された螺旋筒式棒状化粧料容器において、上
    記身筒6又は螺旋筒1のいずれか一をポリアセタール樹
    脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製としたことを特徴と
    する螺旋筒式棒状化粧料容器。
  7. 【請求項7】 化粧料を収納する中皿筒と、該中皿筒を
    案内するための身筒と、上記中皿筒を繰出し操作するた
    めの螺軸とを少なくとも備えた螺軸式棒状化粧料容器に
    おいて、上記身筒又は螺軸のいずれか一をポリアセター
    ル樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製としたことを特
    徴とする螺軸式棒状化粧料容器。
  8. 【請求項8】 化粧料を収納する皿部8と回動自在の螺
    軸12に挿入、装着される脚部5とからなる中皿筒3が
    身筒6内に収納され、回転可能な上記螺軸12の外周面
    に形成された螺旋溝に上記中皿筒3に設けられた係合突
    起4が摺動自在に係合されてなる螺軸式棒状化粧料容器
    において、上記身筒6又は螺軸12のいずれか一をポリ
    アセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製とした
    ことを特徴とする螺軸式棒状化粧料容器。
  9. 【請求項9】 化粧料を収納する皿部8と回動自在の螺
    軸12に挿入、装着される脚部5とからなる中皿筒3が
    身筒6内に移動自在に収納され、上記中皿筒3の脚部5
    は断面多角形に形成され、繰下時における脚部5の頂上
    部に対応する身筒6の部位に上記脚部5の断面形状に対
    応する形状の狭窄部7が形成された螺軸式棒状化粧料容
    器において、上記身筒6又は螺軸12のいずれか一をポ
    リアセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製とし
    たことを特徴とする螺軸式棒状化粧料容器。
  10. 【請求項10】 化粧料を収納する皿部8と回動自在の
    螺軸12に挿入、装着される脚部5とからなる中皿筒3
    が身筒6内に移動自在に収納され、上記中皿筒3は脚部
    5の対向する外周壁に筒の両端部方向に沿って扁平に形
    成された扁平面部5aが設けられ、繰下時における脚部
    5の頂上部に対応する身筒6の部位に上記扁平面部5a
    に対応する形状の狭窄部7が形成された螺軸式棒状化粧
    料容器において、上記身筒6又は螺軸12のいずれか一
    をポリアセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製
    としたことを特徴とする螺軸式棒状化粧料容器。
  11. 【請求項11】 化粧料を収納する皿部8と回動自在の
    螺軸12に挿入、装着される脚部5とからなる中皿筒3
    が身筒6内に移動自在に収納され、上記中皿筒3の脚部
    5に筒の両端部方向に沿って突条が設けられ、繰下時に
    おける脚部5の頂上部に対応する身筒6の部位に上記突
    条に対応する形状の溝部が設けられた螺軸式棒状化粧料
    容器において、上記身筒6又は螺軸12のいずれか一を
    ポリアセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製と
    したことを特徴とする螺軸式棒状化粧料容器。
  12. 【請求項12】 化粧料を収納する皿部8と回動自在の
    螺軸12に挿入、装着される脚部5とからなる中皿筒3
    が身筒6内に移動自在に収納され、繰下時における脚部
    5の頂上部に対応する身筒6の部位に内方に向けて突起
    14が設けられ、該突起14が両端部方向に沿って設け
    られた脚部5の長溝11aに係合された螺軸式棒状化粧
    料容器において、上記身筒6又は螺軸12のいずれか一
    をポリアセタール樹脂製とし、他を含油熱可塑性樹脂製
    としたことを特徴とする螺軸式棒状化粧料容器。
  13. 【請求項13】 請求項1乃至12のいずれか一に記載
    の棒状化粧料容器において、上記含油熱可塑性樹脂が、
    ポリスチレン、アクリロニトリル・スチレン共重合体又
    はアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体の
    いずれか一の熱可塑性樹脂に含油せしめて成る含油熱可
    塑性樹脂であることを特徴とする棒状化粧料容器。
  14. 【請求項14】 請求項1乃至12のいずれか一に記載
    の棒状化粧料容器において、上記含油熱可塑性樹脂が、
    ポリスチレン、アクリロニトリル・スチレン共重合体及
    びアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体か
    ら選択した二以上の熱可塑性樹脂を配合して成り、かつ
    該熱可塑性樹脂の少なくとも一の熱可塑性樹脂に含油せ
    しめて成る含油熱可塑性樹脂であることを特徴とする棒
    状化粧料容器。
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JPH01153445A (ja) * 1987-12-07 1989-06-15 Yamato Esuron Kk 合成樹脂製容器
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