JPH06215220A - 硬貨処理装置 - Google Patents

硬貨処理装置

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Publication number
JPH06215220A
JPH06215220A JP5005709A JP570993A JPH06215220A JP H06215220 A JPH06215220 A JP H06215220A JP 5005709 A JP5005709 A JP 5005709A JP 570993 A JP570993 A JP 570993A JP H06215220 A JPH06215220 A JP H06215220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coin
passage
solenoid
coins
processing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP5005709A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Saikai
海 謙 二 西
Toshio Osawa
澤 利 男 大
Kanesue Shimizu
水 謙 季 清
Shinichi Machida
田 真 一 町
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Nippon Conlux Co Ltd
Original Assignee
Nippon Conlux Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Conlux Co Ltd filed Critical Nippon Conlux Co Ltd
Priority to JP5005709A priority Critical patent/JPH06215220A/ja
Priority to KR93028184A priority patent/KR970006649B1/ko
Priority to US08/170,552 priority patent/US5490588A/en
Publication of JPH06215220A publication Critical patent/JPH06215220A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 正貨判定された硬貨をキャッシュボックスま
たは釣銭チューブ用通路へ送り出す第2ゲートに設けら
れた第2ソレノイドの通電時間が長くなり過ぎないよう
に、通電開始時点を決定するような硬貨処理装置を提供
する。 【構成】 硬貨投入口1からの投入硬貨Xを所定通路を
通過させながらコイン試験部3により材質および寸法に
つき電磁気的な試験を行い、その結果に応じソレノイド
5を作動させて正貨、偽貨各別の通路に投入硬貨を送出
し、硬貨の種類に応じソレノイド8を作動させてキャッ
シュボックスへの通路9と釣銭チューブ用通路14との
いづれかに投入硬貨を送出し、釣銭チューブ用通路14
では硬貨の種類毎に各別のチューブ用通路に分離流通さ
せるようにした硬貨処理装置において、パスセンサ6の
検出信号の立上がりによりソレノイド8を付勢開始し、
パスセンサ6の検出信号の立ち下がりから所定時間経過
後に付勢終了するソレノイド付勢回路16,17をそな
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機用の硬貨処
理装置に係り、とくに硬貨選別装置における硬貨通路の
ゲート制御用ソレノイドの通電開始時点を決定するよう
にした硬貨処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の硬貨処理装置は、例えば図4
(a) 、(b) に示すような構成になっている。すなわち硬
貨投入口から投入された硬貨Xは、斜めに設けられた第
1レール2の上に落下する。そして、この第1レール2
上を転動してコイン試験部3を通過する。
【0003】このコイン試験部3は、硬貨に電磁界を作
用させて材質、寸法を検査し、検査結果を図示しない判
定装置に出力する。判定装置は、コイン試験部3からの
検査結果信号に応じて硬貨の正偽および種類を判定し、
硬貨処理および商品販売のための信号を形成する。
【0004】硬貨処理の内容は、偽貨であるか、あるい
は正貨であってもその時点で本体制御部から釣銭が賄え
ない場合等、硬貨の受入禁止信号が出ているときの返却
であり、第1ソレノイド5を消勢しておき、第1ゲート
4を図示の位置にして投入硬貨Xを返却通路に導く。ま
たもう一つの硬貨処理は、釣銭チューブ11における釣
銭の蓄積状況に応じて投入硬貨Xを釣銭チューブ用通路
14に導くか、キャッシュボックス用通路9に導くかを
決めて第2ソレノイド8の作動制御を行うことであり、
コイン試験部3の検査結果によって判定装置が第2ソレ
ノイド8を付勢および消勢し、投入硬貨Xの通るべき通
路を決める。
【0005】商品販売は、判定部がコイン試験部3の検
査結果としての硬貨種類とパスセンサ6による硬貨の数
とにより金額を算出し、商品価格を減算して釣銭を求
め、商品販売および釣銭送出のための信号を形成、送出
する。
【0006】このようにして、硬貨処理装置における硬
貨処理が行われる。
【0007】上記従来技術としては、米国特許第4,1
06,610号、特公昭59−43798号等に開示さ
れている。
【0008】硬貨通路は、図4に示すように、二つの斜
めの通路が互いに反対向きになるように組み合わされて
構成されている。そして、第1ゲート4を経たのちパス
センサ6を出て釣銭チューブ用通路14に向かう硬貨
は、第2ゲート7で方向転換され第2レール10上へ導
かれ、各釣銭チューブへ収納されるようになっている。
第2ゲート7は、第2ソレノイド8の付、消勢により開
閉動作を行うものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図5は、図4の装置を
作動させる回路に生じる、第2ソレノイド信号を含む回
路各部信号のタイミングチャートであり、硬貨Xがパス
センサ6を通過してから遅延タイマに予め設定された所
定時間が経過した後に消勢されることを示している。
【0010】ここで、第2ソレノイド信号は正貨信号の
立上がりに伴い立上がり、パスセンサ6を通過ののち所
定時間が経過してから立ち下がるが、立ち下がるまでの
時間が硬貨Xの途中での挙動に影響されて変動し不定で
ある。
【0011】このため、第2ソレノイド8は、ときに通
電時間が長くなって過熱することがある。
【0012】本発明は上述の点を考慮してなされたもの
で、正貨判定された硬貨をキャッシュボックスまたは釣
銭チューブ用通路へ送り出す第2ゲートに設けられた第
2ソレノイドの通電時間が長くなり過ぎないように、通
電開始時点を決定するような硬貨処理装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的達成のため、本
発明では、硬貨投入口からの投入硬貨を所定通路を通過
させながらコイン試験部により材質および寸法につき電
磁気的な試験を行い、この試験及び受入可否判断の結果
に応じ第1の通路切換機構を作動させる第1ソレノイド
を作動させて正貨、偽貨各別の通路に投入硬貨を送出
し、正貨についてはその通路に設けたパスセンサにより
硬貨の通過を検出し、次いで前記試験の結果得られた硬
貨の種類に応じ第2の通路切換機構を作動させる第2ソ
レノイドを作動させてキャッシュボックスへの通路と釣
銭チューブ用通路とのいづれかに正貨を送出し、釣銭チ
ューブ用通路では硬貨の種類毎に各別のチューブ用通路
に分離流通させるようにした硬貨処理装置において、前
記パスセンサの検出信号の立上がりにより前記第2ソレ
ノイドを付勢開始し、前記パスセンサの検出信号の立ち
下がりから所定時間経過後に付勢終了するソレノイド付
勢回路をそなえたことを特徴とする硬貨処理装置、を提
供するものである。
【0014】
【作用】パスセンサは、第1の通路切換機構と第2の通
路切換機構との間に設けられており、正貨の通過を検出
すると信号を出力する。この出力に応じてソレノイド付
勢回路が第2ソレノイドを付勢して第2の通路切換機構
を作動させ、正貨を釣銭チューブ用通路に送出する。
【0015】そして、正貨が釣銭チューブへ導かれるに
十分な時間が経過したときに、ソレノイド付勢回路は、
第2ソレノイドの付勢を終了して第2の通路切換機構を
元の状態に復帰させる。
【0016】投入硬貨が第1の通路切換機構を通過して
もパスセンサを通過しないときは、第2ソレノイドが付
勢されることはなく、第2ソレノイドに長時間にわたり
通電を行うことがない。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述のように、正貨と判定され
た投入硬貨がパスセンサに達してはじめて第2ソレノイ
ドを付勢開始するため、従来装置で生じたような投入硬
貨がパスセンサになかなか到達しない場合に非常に長時
間にわたって第2ソレノイドを付勢するということがな
く、第2ソレノイドの過熱、焼損を防止することができ
る。
【0018】
【実施例】図1(a),(b)は、本発明の一実施例を
示す硬貨処理装置の正面図およびその硬貨通路の概念図
の構成を示している。この実施例の対象とする機構は図
4に示すものと同様である。そしてこの実施例では、対
象硬貨として米国のコインである$1、25¢、10
¢、5¢の場合を示している。したがって、釣銭チュー
ブ11は、25¢、10¢、5¢用の3本が設けられて
おり、他方、$1硬貨は直接キャッシュボックスに収容
される構成となっている。図2は、この図1の回路構成
を示すブロック線図である。
【0019】この図2に示す回路は、選別コイル3Aお
よび識別回路3Bにより構成されるコイン試験部3から
の信号、パスセンサ6からの硬貨検出信号、オーバーフ
ローセンサ12およびエンプティセンサ13からの釣銭
過不足信号がCPU15に与えられ、CPU15はこれ
ら信号に基づいて演算を行い、硬貨処理および商品販売
のための動作を行う。
【0020】エンプティセンサ13は、図1には示され
ていないが、釣銭チューブ11の下方に設けられてい
る。ここでは、第1ソレノイド5および第2ソレノイド
8を作動させる信号経路のみを示し、商品販売のための
信号経路は示していない。
【0021】同図には示されていないが、CPU15に
は釣銭払出しのためのインベントリスイッチが接続され
ており、このインベントリスイッチの操作に応じて所望
種類の硬貨を釣銭チューブから払い出す。
【0022】図3は、図2の回路各部の信号をタイミン
グチャートとして示している。この図3でとくに注目す
べきは、第2ソレノイド信号が、パスセンサ信号の立上
がりに伴って立ち上がっていることである。すなわち、
正貨と判定された硬貨の通過をパスセンサ6(図1)が
検出してはじめて第2ソレノイドが付勢されて釣銭チュ
ーブ用通路に送られる。
【0023】次に、投入硬貨Xが投入口1から投入され
たのちの動作を、図3のタイミングチャートにしたがっ
て順次説明する。ここでは、自動販売機本体からの硬貨
の受入禁止信号が出力されておらず、また何れの釣銭チ
ューブのオーバーフローセンサも硬貨の満杯を検知して
いないものとする。
【0024】まず、投入硬貨Xがコイン試験部3により
試験されて正貨であると判定されると、コイン試験部3
からCPU15に対して正貨信号が与えられる。CPU
15は、この正貨信号に基づいて駆動回路16が第1ソ
レノイド信号を形成して、第1ソレノイド5を動作させ
る。これにより第1ソレノイド5が短時間だけ付勢され
て第1ゲート4が正貨通路に繋がる。ここでの正貨の種
別判定の動作は、直接キャッシュボックスへ収容される
$1硬貨を除いた、25¢、10¢、5¢各硬貨であ
る。$1硬貨の場合は、正貨判定後に第1ソレノイド5
のみを動作させ直接キャッシュボックスへ収容される。
【0025】次いで、投入硬貨Xがパスセンサ6の位置
に差し掛かると、パスセンサ6がパスセンサ信号を形成
する。CPU15は、このパスセンサ信号を得て硬貨が
1枚通過したことを知る。硬貨の種類に関する信号は、
既にコイン試験部3から与えられているから、CPU1
5はこの時点で金額を知ることができる。
【0026】他方、パスセンサ信号によりCPU15は
駆動回路17を動作させて第2ソレノイド信号を形成
し、第2ソレノイド8を付勢開始する。次いで硬貨の通
過によりパスセンサ6はパスセンサ信号を消失させる。
この際、パスセンサ信号の立ち下がりによりCPU15
に内蔵された遅延タイマを作動させ、所定時間持続する
信号を駆動回路17に与えさせる。したがって、駆動回
路17はさらにソレノイド8を付勢し続ける。そして、
所定時間の経過後に駆動回路17からの第2ソレノイド
信号を立ち下がらせる。
【0027】この結果、第2ソレノイド信号の持続時間
は、パスセンサ信号の持続時間に対し遅延タイマに設定
された所定時間を加えた時間だけ持続する信号となる。
したがって、第2ソレノイド8が無闇に長時間にわたり
付勢させることはなく、長時間付勢による過熱、焼損を
生じることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】同図(a) 、(b) は本発明の一実施例の正面図お
よびその硬貨通路の概念図。
【図2】図1の実施例の回路構成を示すブロック線図。
【図3】図2の回路各部の信号波形図。
【図4】同図(a) 、(b) は従来の装置における図1に相
当する図。
【図5】図4に示す従来装置における回路各部の信号波
形図。
【符号の説明】 1 投入口 2 第1レール 3 コイン試験部 4 第1ゲート 5 第1ソレノイド 6 パスセンサ 7 第2ゲート 8 第2ソレノイド 9 キャッシュボックス通路 10 第2レール 11 釣銭チューブ 12 オーバーフローセンサ 13 エンプティセンサ 14 釣銭チューブ用通路 15 CPU 16 駆動回路 17 駆動回路 X 硬貨

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬貨投入口からの投入硬貨を所定通路を通
    過させながらコイン試験部により材質および寸法につき
    電磁気的な試験を行い、この試験及び受入可否判断の結
    果に応じ第1の通路切換機構のソレノイドを作動させて
    正貨、偽貨各別の通路に投入硬貨を送出し、正貨につい
    てはその通路に設けたパスセンサにより硬貨の通過を検
    出し、次いで前記試験の結果得られた硬貨の種類に応じ
    第2の通路切換機構のソレノイドを作動させてキャッシ
    ュボックスへの通路と釣銭チューブ用通路とのいづれか
    に投入硬貨を送出し、釣銭チューブ用通路では硬貨の種
    類毎に各別のチューブ用通路に分離流通させるようにし
    た硬貨処理装置において、 前記パスセンサの検出信号の立上がりにより前記第2の
    通路切換機構のソレノイドを付勢開始し、前記パスセン
    サの検出信号の立ち下がりから所定時間経過後に付勢終
    了するソレノイド付勢回路、をそなえたことを特徴とす
    る硬貨処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、 前記所定時間は、前記パスセンサの検出信号が立ち下が
    るとき始動し、予め設定された時間だけ出力を持続する
    遅延タイマの設定値によって定まる硬貨処理装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の装置において、 前記硬貨処理装置が処理動作に要し得る最大時間が設定
    された最大時間制限タイマをそなえ、 この最大時間制限タイマの出力により前記パスセンサお
    よび前記ソレノイド付勢回路の出力を停止させるように
    した硬貨処理装置。
JP5005709A 1992-12-21 1993-01-18 硬貨処理装置 Pending JPH06215220A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5005709A JPH06215220A (ja) 1993-01-18 1993-01-18 硬貨処理装置
KR93028184A KR970006649B1 (en) 1992-12-21 1993-12-17 Coin processing apparatus
US08/170,552 US5490588A (en) 1992-12-21 1993-12-20 Coin processing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5005709A JPH06215220A (ja) 1993-01-18 1993-01-18 硬貨処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06215220A true JPH06215220A (ja) 1994-08-05

Family

ID=11618651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5005709A Pending JPH06215220A (ja) 1992-12-21 1993-01-18 硬貨処理装置

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JP (1) JPH06215220A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011039593A (ja) * 2009-08-06 2011-02-24 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 貨幣類取扱装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011039593A (ja) * 2009-08-06 2011-02-24 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 貨幣類取扱装置

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