JPH06215391A - 軸摺動型アクチュエータ - Google Patents

軸摺動型アクチュエータ

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JPH06215391A
JPH06215391A JP529293A JP529293A JPH06215391A JP H06215391 A JPH06215391 A JP H06215391A JP 529293 A JP529293 A JP 529293A JP 529293 A JP529293 A JP 529293A JP H06215391 A JPH06215391 A JP H06215391A
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Japan
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curved
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JP529293A
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English (en)
Inventor
Koichi Tezuka
耕一 手塚
Toru Fujimaki
徹 藤巻
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は光ディスク装置の軸摺動型アクチュ
エータに関し、動作の安定性を損なわずに、組立作業性
の良い制御電流導通部を実現することを目的とする。 【構成】 本体2と、対物レンズ14及びコイル12,
13を有し、本体2の軸6に軸承された可動部3と、本
体2からコイル12,13へ制御電流を送る制御電流導
通部50とを有する。制御電流導通部50は、フレキシ
ブルプリント板を下方に略円弧状に湾曲させてなる下方
湾曲フレキシブルプリント板部70と、上方に略円弧状
に湾曲させてなる上方湾曲プリント板71,72とを有
する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク装置の軸摺動
型アクチュエータの制御電流導通部の構造に関する。
【0002】軸摺動型アクチュエータの制御電流導通部
は、アクチュエータの動作に何ら悪影響を与えない構
造であること、及び組立作業がし易い構造であること
が望ましい。
【0003】
【従来の技術】従来の軸摺動型アクチュエータ1は、図
10及び図11に示すように、本体2と可動体3とより
なる。
【0004】まず、一般的な構造について説明する。
【0005】本体2は、基台4上に、磁気回路5と軸6
とが固定された構成である。
【0006】可動体3は、アーム10と、アーム10の
中心の筒状の軸受11と、アーム10の下側に軸受11
を囲んで筒状に形成されたフォーカシングコイル12及
びトラッキングコイル13と、アーム10の一端側の対
物レンズ14と、アーム10の他端側のバランサ15と
よりなる構成である。
【0007】可動体3は、軸受11が軸6に嵌合して軸
承され、筒状のコイル12,13が磁気回路5と対向し
て、矢印A方向に回動可能に且つ矢印Z方向に摺動可能
に設けてある。
【0008】このアクチュエータ1は、図10に示すよ
うに、光ディスク装置に組込まれている。
【0009】レーザユニット20から出射したレーザ光
21は、ミラー22で反射されて立上げられ、アクチュ
エータ1の対物レンズ14により集束されて、光ディス
ク23上に集光され、記録及び再生が行われる。
【0010】トラッキング誤差信号がトラッキングコイ
ル13へ供給されると、可動体3がA方向に回動され、
対物レンズ14が光ディスク23のトラックの幅方向に
変位して、トラッキング制御が行われる。
【0011】またフォーカス誤差信号がフォーカシング
コイル12へ供給されると、可動体3がZ方向に変位
し、対物レンズ14がその光軸方向へ変位して、フォー
カス制御がなされる。
【0012】次に、制御電流導通部の構成について説明
する。
【0013】30,31はフォーカスコイル電流供給用
の縒りリード線であり、一端を本体2上のパッド32,
33に半田付けされ、他端をアーム10の側面上のパッ
ド34,35に半田付けされて、U字状に曲げられて設
けてある。
【0014】36,37はトラッキングコイル電流供給
用の縒りリード線であり、上記の縒りリード線30,3
1と同じく、U字状に曲げられて、一端を本体2上のパ
ッド、他端をアーム10上のパッドに半田付けされて取
り付けてある。
【0015】上記のトラッキング及びフォーカス制御
時、可動体3は、縒りリード線30,31,36,37
を変形させつつ変位する。
【0016】こゝで、縒りリード線30,31,36,
37は、自由に変形しうる。
【0017】このため、可動体3は縒りリード線30,
31,36,37により何ら影響受けることなく、円滑
に変位し、トラッキング制御及びフォーカス制御は正常
に行われる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上記の縒りリード線3
0,31,36,37は、一本づつ位置決めし、両端を
半田付けすると共に、U字状に曲げてフォーミングして
接続していた。
【0019】即ち、位置決め、半田付け、及び微妙なフ
ォーミングを、各縒りリード線30,31,36,37
の一本毎に行う必要があった。
【0020】従って、従来の軸摺動型アクチュエータ1
の制御電流導通部は、組立性が良くなかった。
【0021】そこで、本発明者は、図12に示すよう
に、制御電流導通部に、帯状のフレキシブルプリント板
40を略円弧状に弾性的に湾曲させて使用した軸摺動型
アクチュエータ1Aを案出した。
【0022】この構成によれば、4本の配線パターンが
形成されている一の帯状のフレキシブルプリント板40
を、その一端をアーム10の端に固定し、他端を、基台
4A上のブロック41上に固定すれば済むため、制御電
流導通部は作業性良く組立てられる。
【0023】しかし、実験の結果、可動体3のZ方向の
変位が渋くなってフォーカス制御が不安定となることが
起きることが分かった。
【0024】これは、図13に示すように、帯状フレキ
シブルプリント板40自体に蓄勢されている二点鎖線で
示す直線状態への復元力が、アーム10の端に矢印で示
す方向の力F1 を作用し、可動体3に時計方向のモーメ
ントが作用し、同図に誇張して示すように、筒状の軸受
11のうち上下端の部分11a,11bが局部的に軸6
に強く押し当たることによるためであると考えられる。
【0025】また、対物レンズ14の光軸14aが傾い
て、収差が生じてしまう。
【0026】そこで、本発明は、フレキシブルプリント
板の形状を工夫して、アクチュエータの動作の安定性を
損ねずに、組立性の向上を実現した軸摺動型アクチュエ
ータを提供することを目的とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、磁気
回路と軸とを有する本体と軸受と、フォーカシングコイ
ルとトラッキングコイルと対物レンズとを有し、該軸受
を上記軸に軸承されて、回動可能及び摺動可能に設けら
れた可動体と、可撓性を有し、該本体と該可動体とに接
続されて両者間に設けてあり、制御電流を上記フォーカ
シングコイル及びトラッキングコイルに通電する制御電
流導通部とを有する構成の軸摺動型アクチュエータにお
いて、上記制御電流導通部を、上記可動体が回動する可
動体回動面に対して一方向に実質上円弧状に湾曲してお
り、帯状を有する一方向湾曲フレキシブルプリント板部
と、上記可動体回動面に対して他方向に実質上円弧状に
湾曲しており、帯状を有する他方向湾曲フレキシブルプ
リント板部とを有する構成としたものである。
【0028】請求項2の発明は、上記一方向湾曲フレキ
シブルプリント板部及び他方向湾曲フレキシブルプリン
ト板部は、スリットが形成された平板状のフレキシブル
プリント板の該スリットにより分けられた隣り合う帯部
を上記平板状フレキシブルプリント板の面に対して互い
に逆方向に湾曲させて形成したものである。
【0029】請求項3の発明は、磁気回路と軸とを有す
る本体と軸受とフォーカシングコイルとトラッキングコ
イルと対物レンズとを有し、該軸受を上記軸に軸承され
て、回動可能及び摺動可能に設けられた可動体と、可撓
性を有し、該本体と該可動体とに接続されて両者間に設
けてあり、制御電流を上記フォーカシングコイル及びト
ラッキングコイルに通電する制御電流導通部とを有する
構成の軸摺動型アクチュエータにおいて、上記制御電流
導通部を、上記可動体が回動する可動体回動面に対して
一方向に実質上円弧状に湾曲しており、帯状を有する一
方向湾曲フレキシブルプリント板部と、上記可動体回動
面に対して他方向に実質上円弧状に湾曲しており、帯状
を有する他方向湾曲フレキシブルプリント板部と、上記
可動体回動面に対して垂直であり、該制御電流通電部の
長手方向に帯状である腕部とを有する構成としたもので
ある。
【0030】請求項4の発明は、上記一方向湾曲フレキ
シブルプリント板部及び他方向湾曲フレキシブルプリン
ト板部は、スリットが形成された平板状のフレキシブル
プリント板の該スリットにより分けられた隣り合う帯部
を上記平板状フレキシブルプリント板の面に対して互い
に逆方向に湾曲させて形成したものであり、上記腕部
は、上記平板状のフレキブルプリント板の延出部を折り
曲げて形成したものである。
【0031】
【作用】 請求項1の一方向湾曲フレキシブルプリント
板部及び他方向湾曲フレキシブルプリント板部は、可動
体に加わる力の方向を、可動体の回転面内とするように
作用する。
【0032】請求項2のスリットは、一の平板状のフレ
キシブルプリント板の一部分が、湾曲フレキシブルプリ
ント板部を形成するように作用する。請求項3の腕部
は、可動体の回動時に面に垂直方向に曲がるように作用
する。請求項4の延出部は、折り曲げられて腕部を形成
するように作用する。
【0033】
【実施例】図1及び図2は、本発明の第1実施例になる
軸摺動型アクチュエータ1Bを示す。
【0034】各図中、図10乃至図13に示す構成部分
と対応する部分には同一符号を付し、その説明は省略す
る。
【0035】50は制御電流通電部であり、図3に取り
出して示す形状を有し、基部55-4側が基台4上のブロ
ック52上に固定してあり、先端部55-5側がアーム1
0の端に固定してある。
【0036】この制御電流供給部分50は、図4及び図
5に示す平板状のフレキシブルプリント板55を湾曲さ
せて形成したものである。
【0037】フレキシブルプリント板55は細長矩形状
であり、4本の配線パターン56-1〜56-4が平行に形
成してあり、配線パターン56-1と56-2との間にスリ
ット57-1、配線パターン56-3と56-4との間にスリ
ット57-2が形成してある。各配線パターン56-1〜5
-4の両端には、端子部56-1a ,56-1b ,…56
-4a ,56-4b が形成してある。
【0038】スリット57-1,57-2によって、フレキ
シブルプリント板55は、配線パターン56-2,56-3
を有し、幅がW1 である中央帯部55-1と、配線パター
ン56-1を有し、幅がW2 である第1の側方帯部55-2
と、配線パターン56-4を有し、幅がW3 である第3の
側方帯部55-3と、端子部56-1a ,56-2a ,56
-3a ,56-4a を有する基部58-4と、端子部5
-1b ,56-2b ,56-3b ,56-4b を有する先端部
55-5とに区分される。
【0039】幅W1 ,W2 ,W3 は、W2 =W3 及びW
1 =W2 +W3 の関係にある。
【0040】また、フレキシブルプリント板55は、図
5に示すように、厚さt1 が12μmのポリイミド製の
ベースフィルム58上に、厚さt2 が18μmの圧延銅
製の配線パターン56-1〜56-4を有し、この配線パタ
ーン56-1〜56-4を覆う、厚さt3 が12μmのポリ
イミド製のカバーフィルム59を有する構造である。上
記のフレキシブルプリント板55の先端部55-5を矢印
60で示すように基部55-4に近づく方向に付勢しなが
ら、中央帯部55-1を矢印61で示すように下方に押
し、第1、第2の側方帯部55-2,55-3を夫々矢印6
2,63で示すように上方に押す。
【0041】これにより、中央帯部55-1は弾性変形し
て下方向に略円弧状に湾曲した一方向湾曲フレキシブル
プリント板部としての下方向湾曲プリント板部70を形
成し、第1、第2の側方帯部55-2,55-3は弾性変形
して、共に上方に湾曲した他方向フレキシブルプリント
板部としての上方向湾曲フレキシブルプリント板部7
1,72を形成する。
【0042】また、先端部55-5は矢印64で示すよう
に上方に折り曲げられる。
【0043】上記の押したり、折り曲げたりする簡単な
作業によって平らなフレキシブルプリント板55が図3
に示す立体的な制御電流導通部50とされ、この状態
で、アクチュエータ1Bに取り付けられている。
【0044】下方向湾曲フレキシブルプリント板部70
と上方向湾曲フレキシブルプリント板部71,72と
は、可動体3の回転面75に関して、対称である。
【0045】フォーカスコイル電流は、配線パターン5
-1,56-2を通ってフォーカシングコイル12に通電
される。トラッキングコイル電流は、配線パターン56
-3,56-4を通ってトラッキングコイル13に通電され
る。
【0046】これにより、可動体3は、湾曲フレキシブ
ルプリント板部70,71,72を面に垂直方向に変形
させつつ及び捩れ変形させつつ、Z方向に変位すると共
にA方向に回動し、フォーカス制御及びトラッキング制
御がなされる。
【0047】こゝで、湾曲フレキシブルプリント板7
0,71,72には直線状に復元しようとする弾性力が
蓄勢されている。
【0048】次に、制御電流導通部50が可動体3に作
用させる力について説明する。
【0049】図2及び図3中、基部55-4が固定されて
いる状態において、湾曲フレキシブルプリント板部70
の先端は、力F1 を発生し、湾曲フレキシブルプリント
板部71,72の先端は、夫々力F2 ,F3 を発生す
る。
【0050】先端部55-5には、力F1 ,F2 ,F3
合力F4 が作用する。
【0051】こゝで、力F1 ,F2 ,F3 の向きは斜め
であるが、力F1 と力F2 ,F3 とは、回転面75に関
して対称である。
【0052】またW2 ,W3 はW1 の半分であるため、
1 =F2 +F3 である。
【0053】このため、力はF4 は回転角75の面内の
方向に向く力となる。
【0054】この力F4 が可動体3に作用する。
【0055】この力F4 は、軸6に対して垂直であり、
可動体3は傾かず、軸受11が全長に亘って軸6に一様
に押し当たった状態となる。
【0056】このため、可動体3は、矢印A方向に円滑
に回動すると共に、矢印Z方向にも円滑に変位する。
【0057】また対物レンズ14の光軸14aは、垂直
に保たれる。
【0058】これにより、トラッキング制御及びフォー
カス制御が安定に行われる。
【0059】図6及び図7は、本発明の第2実施例にな
る軸摺動型アクチュエータ1Cを示す。
【0060】制御電流導通部50A以外は図1及び図2
に示す構成と同じであり、対応する部分には同一符号を
付し、その説明は省略する。
【0061】図8及び図9は、制御電流導通部50Aを
示す。
【0062】制御電流導通部50Aは、図3に示す制御
電流導通部50の基部55-4の両側に一対の腕部80,
81を付加的に設けた構成であり、図8及び図9中、図
3及び図4に示す構成部分と対応する部分には同一符号
を付し、その説明は省略する。
【0063】図9中に示す平板状のフレキシブルプリン
ト板55Aは、基部55-4の両側から張り出して、フレ
キシブルプリント板55Aの長手方向に延出する延出部
55A-6及び55A-7を有する。
【0064】配線パターン56-1,56-2は、基部55
-4を越えて、一の延出部55A-6まで延出している。配
線パターン56-2,56-3は、基部55-4を越えて、別
の延出部55A-7まで延出している。
【0065】この延出部55A-6,55A-7が矢印6
5,66に示すように折り曲げられて、上記の腕部8
0,81が形成されている。
【0066】制御電流導通部50Aは、図6及び図7に
示すように、腕部80,81の先端を、ブロック82の
両側の側面に固定して、且つ先端部55-5をアーム10
の端に固定して取り付けてある。
【0067】腕部80,81は可動体の回転面75に対
して垂直であり、腕部80,81の面に垂直方向(矢印
B方向)、即ち上記回転面75の面方向には、自由に曲
がりうる。
【0068】これにより、可動体3の矢印A方向の回動
は、湾曲フレキシブルプリント板部70,71,72の
捩れ変形を殆ど伴わずに、専ら、腕部80,81の上記
B方向の曲がりを伴って、図1の場合に比べて更に円滑
に行われる。
【0069】上記各制御電流導通部50,50Aは、一
枚のフレキシブルプリント板から形成した構成であるけ
れども、各湾曲フレキシブルプリント板部を一の部材に
より構成し、複数のフレキシブルプリント板を組合わせ
て構成することもできる。
【0070】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1の発明によ
れば、制御電流導通部をフレキシブルプリント板部を有
する構成としてあるため、制御電流導通部を取り付ける
作業を、縒り線を使用している従来に比べて、簡単に行
うことが出来、しかも、一方向湾曲フレキシブルプリン
ト板部と他方向湾曲フレキシブルプリント板部とを有す
るため、可動部へ作用する力の方向を軸に垂直方向とし
得、これによって、可動部の動きが渋くなることを防止
し得、フォーカス及びトラッキング制御動作を安定に行
うことが出来る。
【0071】請求項2の発明によれば、制御電流導通部
を一の平板状フレキシブルプリント板より形成すること
が出来、複数のフレキシブルプリント板を組合わせた構
造に比べて、制御電流導通部を簡単に形成することが出
来る。
【0072】請求項3の発明によれば、制御電流導通部
をフレキシブルプリント板部を有する構成としてあるた
め、制御電流導通部を取り付ける作業を、縒り線を使用
している従来に比べて、簡単に行うことが出来、しか
も、一方向湾曲フレキシブルプリント板部と他方向湾曲
フレキシブルプリント板部とを有するため、可動部へ作
用する力の方向を軸に垂直方向とし得、これによって、
可動部の動きが渋くなることを防止し得、フォーカス及
びトラッキング制御動作を安定に行うことが出来る。
【0073】しかも腕部がその面に対して垂直方向に曲
がることにより可動体の回動がより円滑に行われ、トラ
ッキング制御動作を更に安定に行うことが出来る。
【0074】請求項4の発明によれば、制御電流導通部
を一の平板状フレキシブルプリント板より形成すること
が出来、複数のフレキシブルプリント板を組合わせた構
造に比べて、制御電流導通部を簡単に形成することが出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の軸摺動型アクチュエータの第1実施例
の斜視図である。
【図2】図1中、II-II 線に沿う断面図である。
【図3】図1中、制御電流導通部を示す斜視図である。
【図4】図3の制御電流導通部を展開した状態を示す図
である。
【図5】図4中、V−V線に沿う拡大断面図である。
【図6】本発明の軸摺動型アクチュエータの第2実施例
の斜視図である。
【図7】図6中、VII-VII 線に沿う断面図である。
【図8】図6中の制御電流導通部を示す斜視図である。
【図9】図8の制御電流導通部を展開して示す図であ
る。
【図10】従来の軸摺動型アクチュエータの1例の斜視
図である。
【図11】図10の軸摺動型アクチュエータの分解斜視
図である。
【図12】本発明者が先に案出した軸摺動型アクチュエ
ータの斜視図である。
【図13】図12の軸摺動型アクチュエータの問題点を
説明する図である。
【符号の説明】
1B,1C 軸摺動型アクチュエータ 2 本体 3 可動体 4 基台 5 磁気回路 6 軸 10 アーム 11 筒状の軸受 12 フォーカシングコイル 13 トラッキングコイル 14 対物レンズ 15 バランサ 20 レーザユニット 21 レーザ光 22 ミラー 23 光ディスク 30,31,36,37 縒りリード線 32,33,34,35 パッド 40 帯状のフレキシブルプリント基板 41,41A ブロック 50,50A 制御電流導通部 52,82 ブロック 55,55A 平板状フレキシブルプリント板 55-1 中央帯部 55-2 第1の側方帯部 55-3 第2の側方帯部 55-4 基部 55-5 先端部 55A-6,55A-7 延出部 56-1〜56-4 配線パターン 56-1a ,56-1b ,56-4b 端子部 57-1,57-2 スリット 58 ベースフィルム 59 カバーフィルム 60〜66 力を加える方向を示す矢印 70 下方向湾曲フレキシブルプリント板部 71,72 上方向湾曲フレキシブルプリント板部 75 可動体の回転面 80,81 腕部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気回路(5)と軸(6)とを有する本
    体(2)と、軸受(11)とフォーカシングコイル(1
    2)とトラッキングコイル(13)と対物レンズ(1
    4)とを有し、該軸受を上記軸に軸承されて、回動可能
    及び摺動可能に設けられた可動体(3)と、可撓性を有
    し、該本体と該可動体とに接続されて両者間に設けてあ
    り、制御電流を上記フォーカシングコイル及びトラッキ
    ングコイルに通電する制御電流導通部(50)とを有す
    る構成の軸摺動型アクチュエータにおいて、 上記制御電流導通部(50)を、 上記可動体が回動する可動体回動面(75)に対して一
    方向に実質上円弧状に湾曲しており、帯状を有する一方
    向湾曲フレキシブルプリント板部(70)と、上記可動
    体回動面に対して他方向に実質上円弧状に湾曲してお
    り、帯状を有する他方向湾曲フレキシブルプリント板部
    (71,72)とを有する構成としたことを特徴とする
    軸摺動型アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 上記一方向湾曲フレキシブルプリント板
    部及び他方向湾曲フレキシブルプリント板部は、スリッ
    ト(57-1,57-2)が形成された平板状のフレキシブ
    ルプリント板の該スリットにより分けられた隣り合う帯
    部(55-1,55-2,55-3)を上記平板状フレキシブ
    ルプリント板の面に対して互いに逆方向に湾曲させて形
    成したものであることを特徴とする請求項1記載の軸摺
    動型アクチュエータ。
  3. 【請求項3】 磁気回路(5)と軸(6)とを有する本
    体(2)と、軸受(11)とフォーカシングコイル(1
    2)とトラッキングコイル(13)と対物レンズとを有
    し、該軸受を上記軸に軸承されて、回動可能及び摺動可
    能に設けられた可動体(3)と、可撓性を有し、該本体
    と該可動体とに接続されて両者間に設けてあり、制御電
    流を上記フォーカシングコイル及びトラッキングコイル
    に通電する制御電流導通部(50A)とを有する構成の
    軸摺動型アクチュエータにおいて、 上記制御電流導通部(50A)を、 上記可動体が回動する可動体回動面(75)に対して一
    方向に実質上円弧状に湾曲しており、帯状を有する一方
    向湾曲フレキシブルプリント板部(70)と、上記可動
    体回動面に対して他方向に実質上円弧状に湾曲してお
    り、帯状を有する他方向湾曲フレキシブルプリント板部
    (71,72)と、上記可動体回動面に対して垂直であ
    り、該制御電流通電部の長手方向に帯状である腕部(8
    0,81)とを有する構成としたことを特徴とする軸摺
    動型アクチュエータ。
  4. 【請求項4】 上記一方向湾曲フレキシブルプリント板
    部及び他方向湾曲フレキシブルプリント板部は、スリッ
    ト(57-1,57-2)が形成された平板状のフレキシブ
    ルプリント板の該スリットにより分けられた隣り合う帯
    部(55-1,55-2,55-3)を上記平板状フレキシブ
    ルプリント板の面に対して互いに逆方向に湾曲させて形
    成したものであり、 上記腕部は、上記平板状のフレキブルプリント板の延出
    部(55A-6,55A -79を折り曲げて形成したもので
    あることを特徴とする請求項3記載の軸摺動型アクチュ
    エータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6704256B2 (en) * 2000-10-04 2004-03-09 Dphi Acquisitions, Inc. Continuous flexible connection for miniature optical head

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