JPH06215521A - ディスク密閉用一体型ブランク及びディスク・カートリッジ - Google Patents

ディスク密閉用一体型ブランク及びディスク・カートリッジ

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JPH06215521A
JPH06215521A JP5310681A JP31068193A JPH06215521A JP H06215521 A JPH06215521 A JP H06215521A JP 5310681 A JP5310681 A JP 5310681A JP 31068193 A JP31068193 A JP 31068193A JP H06215521 A JPH06215521 A JP H06215521A
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panel
cartridge
disc
panels
disk
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JP5310681A
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Edwin R Childers
エドウィン・ラルフ・チルダース
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0301Details
    • G11B23/0313Container cases
    • G11B23/0316Constructional details, e.g. shape

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録媒体を収容するカートリッジ20の提
供。 【構成】 カートリッジ20は、板紙やプラスチック
等、折り込み可能な物質の一体型ブランクから成る。こ
のカートリッジは特に直径130mmの光ディスク11
を収容、保護するのに有用である。内部ブラケット41
はカートリッジのパネル21上に一体に形成され、向き
合うパネルの方向に伸びてパネルと係合し、収容された
ディスクの軸方向にカートリッジを固定すると共に、収
容されたディスクのカートリッジ内の半径方向の移動を
物理的に抑制する。カートリッジには情報を含む孔をつ
けることができる。内部ブラケットはまた、孔の直近の
パネルを安定にし孔の機械的検出を可能にする。内部ブ
ラケットの1つはカートリッジの端壁の1つと一体型と
して示した。カートリッジの2つの側壁30により、カ
ートリッジの自動ハンドリングが容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ記憶ディスクの
ハウジング(カートリッジ)に関し、特に折り込み可能
な物質から成る一体型ブランクから形成されたハウジン
グに関する。
【0002】
【従来の技術】直径130ミリメートル(mm)の光学
式データ記憶ディスクは、比較的厚みのあるプラスチッ
ク物質から作られるカートリッジに収容される。普通、
カートリッジはそれぞれ冷間接合またはボルト締めされ
た2つのプラスチック・パネルを持つ。中のデータ記憶
ディスクへの変換アクセス用として開口が設けられる。
ANSI(米国規格協会)とISO(国際標準化機構)
は、ユーザ間の情報交換を促進するために、こうしたカ
ートリッジを生産するための規格を制定している。
【0003】上記の規格によるデータ交換の条件に対応
でき、あらゆるタイプのデータ記憶ディスク用の比較的
安価なカートリッジが求められる。より安価なカートリ
ッジは、特に耐用期間に頻繁にはアクセスされないデー
タ記憶ディスクに適している。このようなデータ記憶デ
ィスクの例として、ソフトウェア(プログラミング、デ
ータベース等)配付ディスクやデータ保存用ディスクが
ある。
【0004】Kishine らによる米国特許第481115
2号は、130mmのいわゆるフロッピー・ディスクを
移動可能に収容する低コストのジャケットを示してい
る。このジャケットには、収容されたディスクへの変換
アクセスと、この変換動作でジャケット内のディスクを
回転させるための開口がある。取外し可能なカバーがこ
の開口を覆う。収容されたディスクは、変換動作時にジ
ャケットの内側に当たり、上記の条件を満足しない。ジ
ャケットはまた、現在の130mmの光学式データ記憶
ディスクには適していないと思われる。ここでは従っ
て、フロッピー・ディスクのジャケットとはかなり異な
る低コストのカートリッジが求められる。
【0005】Henkelによる米国特許第5048681号
は、ディスクを破損なく収容するもう1つの低コスト・
ジャケットを示している。このジャケットは、収容され
たディスクへの変換アクセスを考慮していない。ここで
は、収容されたディスクを出荷時に保護するだけでな
く、変換アクセスを考慮した低コストのディスク収容カ
ートリッジが求められる。
【0006】Fehrenbachらによる米国特許第47559
01号は、折り込み可能なプラスチック物質から作られ
た一体型ブランクから作られるフロッピー・ディスク収
容ジャケットを示している。この発明は、収容されたデ
ィスクとジャケットの摩擦の低減に関する。ここでは上
記の規格によって求められるような、カートリッジ内の
ディスクの回転が非接触回転である低コスト・ディスク
・カートリッジが求められる。
【0007】Hartらによる米国特許第4883176号
は、2スプールのビデオ・テープ・メカニズムを収容す
る板紙のビデオ・カセット・ハウジングを示している。
この板紙のハウジングはビデオ・カセットの用途が限定
されているために用いられるものという。この一体型ハ
ウジングでは、ビデオ・テープを普通の方法で他に移す
ために、1対になったバネ・タブによって収容されたビ
デオ・テープ・メカニズムがスプール係合メカニズムを
持つハウジング壁の方向へ屈伸可能に押される。Hartら
の場合と同様、ここでは収容されたデータ記憶要素をハ
ウジングと接触させずに移動できる一体型ハウジングが
求められる。
【0008】Turnerによる米国特許第4499995号
は、変換動作のために収容されたビデオ・ディスクを取
外さなければならないパッケージを示している。ハウジ
ングも一体型ではない。ここで求められるのは、収容さ
れたデータ記憶媒体がハウジングに接触せずに移動する
際にデータ変換動作が可能な一体型ハウジングである。
【0009】Huffine らによる米国特許第403869
3号は、もう1つのフロッピー・ディスク・ジャケット
を示している。このジャケットは帯電防止性、すなわち
静電荷を放出する導電要素がある。ここで求められるの
は非接触媒体移動であり、これによりこの帯電防止性が
不要になる。
【0010】Klupt は、PCT WO 91/0775
2(US SN440217、USSN440218
(1989年11月22日))で、使い捨てタイプの2
スプール一体型ビデオ・カートリッジを示している。収
容されたビデオ・スプール・メカニズムは、三角形のカ
ットアウトによって押されるように見え、このメカニズ
ムはスプールの軸方向に押される。ケースの向き合った
壁にある1対の四角形タブがリールの間を内側に伸び
る。四角形タブは、部分的には向き合ったカートリッジ
の壁の方向に伸びて、リールがカートリッジ内の2つの
密閉部に分けられるように見える。ここで求められるの
は、収容される記録材の剛性と制御性が2スプールのビ
デオ・カートリッジの一体型カートリッジ・ブランクよ
りも大きくなるようにすることである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、収容
されたディスクの物理位置と、収容された記録材(好適
には光ディスク)の軸方向に対してカートリッジの剛性
に対する制御性が良好であり、記録媒体を収容するカー
トリッジの材料である折り込み可能な物質のブランクを
提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に従って形成され
るブランクとカートリッジは、カートリッジの向き合っ
たパネル相互間に伸びる一体成形の内部ブラケットを含
み、カートリッジに剛性を与えると共に、記録材のガイ
ドすなわち収容された記録材の横方向の動きを抑制する
手段を与えるものである。好適な記録材は円盤状の記録
材である。パネルは収容されたディスクの平面と実質
上、平行な面内に伸びる。パネルはディスクの各面に1
つである。パネルの間隔はディスクの軸厚みよりも大き
い。内部ブラケットも、機械的に検出できる孔を含む領
域でパネルに剛性を与える。内部ブラケットはパネル間
に伸びた壁の1つと一体に形成することができる。カー
トリッジの一端には、外側に開く2つのノッチをつくる
折り込み可能な物質の折り込みにより、グリッパすなわ
ちローダ・ノッチが設けられる。カートリッジには変換
器と駆動装置にアクセスする開口が設けられる。開口は
出荷や持ち運びを考慮してバネ・クリップで覆うことが
でき、同時に収容されたディスクが固定される。
【0013】
【実施例】ここで参照する添付図は、同様の符号で同様
のパーツ及び構造上の特徴を示している。各実施例に用
いられる同一の要素は同じ番号で示し、先に示し説明し
た実施例と同じように同一の機能を果たす。
【0014】図1は、2つの円形平面のそれぞれに円形
記録面を有する130mmの光ディスク11用の従来の
カートリッジ10を示す。ディスク11のスピンドル1
2は、カートリッジ10の内側の回転するディスク11
のための再生メカニズム(図示なし)と係合する。カー
トリッジ10は、カートリッジ・グリッパ・ノッチ13
による自動ハンドリングに対応するよう形成されてい
る。再生メカニズム内のカートリッジ・グリッパ(ロー
ダ/アンローダ)(図示なし)は、カートリッジ10の
ノッチ13に係合し、カートリッジを再生メカニズムと
の間で移動させる。もう1つのグリッパ・ノッチ14を
使用することもできる。ノッチ13、14はカートリッ
ジ10のパネル10A、10Bにまで伸びる。ノッチ1
3、14は、様々なカートリッジ・グリッパまたはホル
ダと共に使用できる。パネル10A、10Bは冷間接合
またはボルト締めの成形プラスチックである。カートリ
ッジの厚みは普通11mmである。
【0015】カートリッジ10は、ディスク11の位置
決め、書込み許可、及びタイプを示すいくつかの孔を含
む。パネル10A、10Bはそれぞれ同一の孔を有す
る。書込み保護孔15は孔が開いている場合はディスク
11への書込みができないこと(書込み保護)を、孔1
5が閉じているか、カートリッジに存在しない場合はデ
ィスク11への書込みができることを示す。記録面(デ
ィスク10の各面は別々の記録面である)はそれぞれ、
別の書込み保護孔を有する。一連の孔16は、ディスク
11の所定パラメータ、すなわち追記型、読出し専用、
光磁気、片面、両面等を示す。正方孔17は再生メカニ
ズム内のカートリッジ10の位置決めに用いられる。ア
クセス開口18(パネル10A、10Bのそれぞれに1
つ)は、ディスク11のスピンドル12への駆動アクセ
スと、記録面への変換アクセス用である。カートリッジ
10が再生メカニズムの外側にある時にアクセス開口を
閉じるために、シャッタ(図示なし)を移動可能に取付
けることもできる。
【0016】上記の内容からわかるように、カートリッ
ジは比較的大きく重い。このようなカートリッジの生産
は、特にディスク11の使用頻度が高い場合にはコスト
高になる。従って、使用頻度が高いソフトウェアの配付
や特定の保管作業等の用途には低コストのカートリッジ
が求められる。以下、かかる低コスト・カートリッジを
作るための本発明のアプローチについて、関連のある4
つの実施例について述べるが、本発明のアプローチは1
30mmの光ディスクに限定されるものではなく、任意
の大きさとタイプの記録媒体に応用することができる。
本発明の態様は多く、円盤状の記録材に限定されるもの
ではない。
【0017】図2、図3は、一体型ブランク(図3)が
折り込まれて低コスト・カートリッジ20を形成する、
先に説明した第1の実施例である。この例は従来のグリ
ッパ・ノッチ13、14をなくしている。カートリッジ
20はそれでも自動カートリッジ・ローダ/アンローダ
として使用できる。図3に示したブランクは、板紙やプ
ラスチック等、折り込み可能な任意の材料から形成でき
る。折り込み線は厚みを抑えるかまたはパフォレーショ
ンによって指示でき、これによって折り込みが正確にな
り、よってカートリッジの生産も容易になる。
【0018】第1パネル21はカートリッジ20の第1
面である。第2パネル22はカートリッジ20の第2面
である。パネル21、22は、収容されたディスク11
から離隔したその対向面である平行面に伸びる。パネル
21、22の平面はディスク11の記録面に平行であ
る。片面ディスク11が用いられる場合、記録面はパネ
ル21に向き合う(図2)のが望ましい。ウェブ23
は、パネル21、22を折り込み可能に組合わせ、折り
込まれたパネルは外側寸法が約11mmになる(後
述)。パネル21の変換アクセス開口25は、駆動アク
セス開口26につながり、それぞれディスク11への変
換アクセスとスピンドル12への駆動アクセスを可能に
する(図2)。パネル22には変換アクセス開口27と
駆動アクセス開口28がある。
【0019】側壁形成フラップ30はパネル21の側縁
に沿って伸び、上側に折り込むことができ(図3)、パ
ネル22に折り込み可能に接続され、係合する側壁形成
フラップ32と共にカートリッジ20が形成される。側
壁形成フラップ30、32それぞれの端部には傾斜をつ
けるのが望ましい。端壁形成フラップ34、36(それ
ぞれパネル21、22上)は共に、パネル21、22が
向き合わせに折り込まれる際にカートリッジ20の一端
を閉じる。ウェブ23とその折り込み可能なタブ39は
カートリッジのもう一端を閉じる。図2から明らかなよ
うに、タブ39は側壁形成フラップ30、32の内側に
位置する。タブ35、38(それぞれフラップ34、3
6上)は側壁形成フラップ30、32の方向へ折り込ま
れ、カートリッジ20の角を補強する。図2から明らか
なようにタブ35、38は、側壁形成フラップ30、3
2の内側になるよう折り込まれる。側壁形成フラップ3
0と端壁形成フラップ34の内側面には、カートリッジ
20が形成されるようフラップを固定するために感圧接
着剤をつけることができる。他の形の接合も可能であ
る。端壁形成フラップ36には、リップ37を折り込み
可能に形成すれば、端壁形成フラップ36が端壁形成フ
ラップ34を覆う際にパネル21の外側面を係合させる
ことができる。リップ37の内側面に感圧接着剤をつけ
ることで、カートリッジ20の一端が固定される。
【0020】カートリッジ20の内部構造の特徴は本発
明の重要な態様である。変換開口25、27から形成さ
れ、内側に折り込まれる1対になった固定ブラケット4
0は、それぞれ共に固定され、変換開口の外側端でカー
トリッジ20を固定する。パネル21には、一体型に形
成された4つのブラケット41があり、これが孔42を
形成する。各ブラケット41のフット43は各ブラケッ
ト41の末端に折り込み可能に形成され、これにパネル
22が係合してカートリッジ20が固定される。パネル
22に向き合うフット43の表面には感圧接着剤をつけ
ることができる。ブラケット41は、カートリッジ20
をディスク11の軸方向に固定するだけでなく、ディス
ク11によってスピンドル12と駆動メカニズム(図示
なし)の駆動係合が得られるように、ディスク11をカ
ートリッジ20内に位置づける。カートリッジ20内の
ディスク11の非接触回転を可能にするために、ブラケ
ット41の径方向の間隔は、ディスク11の直径よりも
僅かに大きくされる(1cm差等)。図3は直交する2
つの直径上にあるブラケット41を示す。3つのブラケ
ット41は、ディスク11の中心(図示なし)からのブ
ラケット41の径方向の間隔を、ディスク11の半径よ
りも少し大きく(0.5cm等)して使用できる。ブラ
ケット41は同じパネル上に形成する必要はなく、ブラ
ケットがディスク11の軸方向に伸びて他のパネルと係
合する限りはいずれのパネルに形成してもよい。
【0021】孔15、16の領域を更に固定して孔の機
械的検出を容易にするために、内部のパネルを接続する
ブラケットも採用することができる。パネル22から形
成されて孔46を成し、フット47を有するブラケット
45はパネル21に係合する。孔46は、従来のカート
リッジ10では書込み保護孔15に用いられるパネル2
1の領域を覆う。従ってこの実施例は、好適には読出し
専用ディスクまたは継続的に保護される書込み可能なデ
ィスク(プログラミングを格納したもの、アーカイブ
等)を対象にする。もちろん、自己接着テープ等の外部
テープ(図示なし)を有するカバー孔46により書込み
保護機能が使用不能になる。後述するカートリッジ50
は、密閉された再書込み可能なディスクの書込み保護を
行なわないカートリッジの1例である。
【0022】図4乃至図9は、図4に示した一体型ブラ
ンクからカートリッジ50を形成する本発明の第2実施
例を示す。この第2実施例は第1実施例の多くの特徴を
備える。パネル51、52は、それぞれ第1実施例のパ
ネル21、22に代わる。パネル52の変更は、1つの
固定ブラケット45に代わる2つのブラケット70であ
る。ブラケット70はそれぞれパネル52から形成され
て、孔71が形成され、それぞれパネル51の内側面
(符号なし)と係合するフット部を有する。パネル52
の両ブラケット70は検出される孔に隣接して配置され
る。パネル52のもう1つの変更は、端部を形成するフ
ラップ75の傾斜端76である。パネル51にはディス
クを案内または抑制し固定するブラケット41が2つし
かなく、第3のディスク案内/固定ブラケット53が端
部形成フラップ54に形成される。これら3つのブラケ
ットは、円周上に90°と135°の角度で配置される
ように図示している(図4)。ブラケット53は、パネ
ル51上のブラケット45の間の角度が90°になる軸
(図示なし)上に配置される。パネル51上のブラケッ
ト45の角度は90°未満でもよい。
【0023】ブラケット53の詳細は図9に示した。ブ
ラケット53は主部55とフット部56から成る。線6
0は主部55を成すカットを示す。フット部56は線6
2に沿って折り込まれ、パネル52(図4)の内側面
(符号なし)に適合する。タブ58を追加すれば剛性が
強まる。タブ58は主部55と端壁形成フラップ54の
間に伸びる(図8参照)。ブラケット53は、端壁形成
フラップ75がパネル52上で折り込まれ、フラップ7
5の内側面が端壁形成フラップ54の外側面に係合する
ことで完成する(図5、図6参照)。端壁形成フラップ
75とパネル51の間に小さいスロット67(図6)が
残る。
【0024】図10乃至図14は、これも第1実施例の
多くの特徴を保つ第3実施例を示す。カートリッジ80
は一体型ブランク(図10、図14参照)から形成され
る。この一体型ブランクには第1パネル81と第2パネ
ル82がある。第1パネル81からは3つのブラケット
41が形成される。第2パネルの1部の角には第4のガ
イドすなわち横方向を固定するブラケット85が形成さ
れる。ブラケット85とそのフット87を形成して折り
曲げることによって孔86が形成される。カートリッジ
80のフット87は第1パネルの領域88に係合し、孔
15に隣接したパネル81を固定する。3つのブラケッ
ト41の1つと同様に第2パネル82からは1つのブラ
ケット85が形成される。(図10、図14参照)。
【0025】カートリッジ80では書込み保護孔15の
開け閉めが可能である。カートリッジ20、50は、書
込み保護孔15が継続的に開いている状態(例えば孔が
外部の自己接着テープで覆われない限り常に書込み保護
の状態)を前提にしている。カートリッジ80では書込
み保護孔15の1つを内側から覆うことができる(後
述)。
【0026】図15、図16は、図1の従来のカートリ
ッジに示したグリッパ・ノッチ13を含む第4実施例を
示す。カートリッジ94は、第1パネル95と第2パネ
ル96がウェブ23によって接合された一体型ブランク
(図15)から成る。パネル95、96は向き合わせに
折り込まれ、光ディスク11を覆ってカートリッジ94
を成す。第1パネル95には、内部のディスクを横方向
に固定するブラケット41が配置される。パネル96上
には、ディスクを径方向または横方向に固定し、カート
リッジを固定する第4のブラケット85が形成されて、
孔86が形成され、フット87がつけられる。フット8
7は第1パネル95の内側面(符号なし)の領域88に
係合し、パネル95を書込み保護孔15の領域で固定す
る。この構造により、ブラケットの1つ(85)が第1
パネル95ではなく第2パネル96上に形成される点を
除いて、第1実施例に示したように4つのブラケットが
配置される。中のディスク11への効果は同じである。
【0027】第1パネル95の側壁形成フラップ10
0、101はそれぞれノッチを形成する部分を有し、端
壁形成フラップ118とそのタブ119と連係する。タ
ブ119は第1実施例の端壁形成フラップ34のタブ3
5より短い。第2パネル96上の側壁形成フラップ10
9、110のそれぞれにノッチを形成する端部があり、
これがそれぞれ側壁形成フラップ100、101及びタ
ブ119と連係して、従来のカートリッジ10のノッチ
13とほぼ同一の2つのノッチ13を完成させる。側壁
形成フラップ100には内側に伸びたノッチ壁103が
あり、これが横に伸びたノッチ内壁104を支持する。
同様に側壁形成フラップ101には、内側に伸びたノッ
チ壁105があり、これが横方向に伸びたノッチ内壁1
06を支持する。側壁形成フラップ109、110のノ
ッチを形成する端部には、内側に伸びたノッチ壁11
1、115があり、それぞれ横に伸びたノッチ内壁11
2、115を支持する。また外側に伸びたノッチ壁11
3、117はそれぞれ、ノッチ内壁112、116から
横方向に伸びる。第1パネル94の側壁形成フラップ1
00、101は、第2パネル95の側壁形成フラップ1
09、110の内側にはまり、ノッチを形成する部分1
11乃至113及び115乃至117が、ノッチを形成
する部分103、104及び106、107の内側に収
まる。タブ119は外側に伸びたノッチ壁113、11
7の外縁に係合して、カートリッジ94のノッチ13が
完成する。外側に伸びたノッチ壁113、117は、タ
ブの外縁(符号なし)に接着固定され、安定したノッチ
13をつくる。冷間接合も、特にカートリッジ94のブ
ランクが折り込み可能なプラスチック・シートから成る
場合には行なえる。ノッチ壁とフラップは全て最初に、
ウェブ23と第1及び第2のパネル95、96と全ての
フラップを含む1平面上にある。ノッチ壁103、10
4及び105、106によってノッチ壁111、112
及び115、116と共に形成される2重壁により、あ
る種の自動カートリッジ・ハンドラに適した剛性が得ら
れる。他のカートリッジ・ハンドラには2重ノッチ壁が
必要になろう。
【0028】ブラケット41、45、70及び85に
は、それぞれ図のフット43、47、56、72及び8
7に代わる「フット」をつけ、ブラケットに向き合うパ
ネルのスリットにタブをつけてもよい。タブはそれぞれ
冷間接合される向き合ったパネルに伸びる。この変形例
は特に、折り込み可能なプラスチックのカートリッジ形
成ブランクに適している。同様にノッチ13は、ノッチ
壁の構造を変えて冷間接合により形成することができ
る。タブ119それぞれには、形成されたカートリッジ
94の内側に伸びるフット(図示なし)をつけ、ノッチ
壁113または117が外側に伸びた2重ノッチ壁を形
成することができる。
【0029】このカートリッジにはシャッタがないの
で、U字型バネ・カバー(図示なし)をカートリッジに
摺動可能に取付けて、アクセス開口25、26及び2
7、28を覆うことができる。このU字型バネ・カバー
(図示なし)にはまた、出荷やカートリッジの取扱いを
考慮して、カートリッジ(20、50、80または9
4)内のディスク11の位置を安定にするフォームや支
持構造を取付けることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光ディスクを支持して回転可能に密閉するよう
冷間接合された2つのプラスチック部から成る従来のカ
ートリッジの図である。
【図2】図1に示した従来のカートリッジに代わり、カ
ートリッジの第1パネルから第2パネルに伸びて、収容
されたディスク記録材を回転可能に案内し剛性を与える
ブラケットを含み、低コスト・カートリッジを作る折り
込み可能な物質のブランクである本発明の第1の実施例
を示す図である。
【図3】図1に示した従来のカートリッジに代わり、カ
ートリッジの第1パネルから第2パネルに伸びて、収容
されたディスク記録材を回転可能に案内し剛性を与える
ブラケットを含み、低コスト・カートリッジを作る折り
込み可能な物質のブランクである本発明の第1の実施例
を示す図である。
【図4】ディスク・ガイドまたは横方向の固定手段と、
剛性を与えるブラケットが組合わせられてカートリッジ
の端壁に組込まれた、本発明の第2実施例を示す図であ
る。
【図5】ディスク・ガイドまたは横方向の固定手段と、
剛性を与えるブラケットが組合わせられて、カートリッ
ジの端壁に組込まれた、本発明の第2実施例を示す図で
ある。
【図6】ディスク・ガイドまたは横方向の固定手段と、
剛性を与えるブラケットが組合わせられてカートリッジ
の端壁に組込まれた、本発明の第2実施例を示す図であ
る。
【図7】ディスク・ガイドまたは横方向の固定手段と、
剛性を与えるブラケットが組合わせられてカートリッジ
の端壁に組込まれた、本発明の第2実施例を示す図であ
る。
【図8】ディスク・ガイドまたは横方向の固定手段と、
剛性を与えるブラケットが組合わせられてカートリッジ
の端壁に組込まれた、本発明の第2実施例を示す図であ
る。
【図9】ディスク・ガイドまたは横方向の固定手段と、
剛性を与えるブラケットが組合わせられてカートリッジ
の端壁に組込まれた、本発明の第2実施例を示す図であ
る。
【図10】第1パネル上の剛性を与えるブラケットが、
機械的に検出される孔に隣接した対向パネルに剛性を与
えるよう配置された、本発明の第3実施例を示す図であ
る。
【図11】第1パネル上の剛性を与えるブラケットが、
機械的に検出される孔に隣接した対向パネルに剛性を与
えるよう配置された、本発明の第3実施例を示す図であ
る。
【図12】第1パネル上の剛性を与えるブラケットが、
機械的に検出される孔に隣接した対向パネルに剛性を与
えるよう配置された、本発明の第3実施例を示す図であ
る。
【図13】第1パネル上の剛性を与えるブラケットが、
機械的に検出される孔に隣接した対向パネルに剛性を与
えるよう配置された、本発明の第3実施例を示す図であ
る。
【図14】第1パネル上の剛性を与えるブラケットが、
機械的に検出される孔に隣接した対向パネルに剛性を与
えるよう配置された、本発明の第3実施例を示す図であ
る。
【図15】1対になったカートリッジとグリッパ/ホル
ダのノッチをつけた本発明の第4実施例を示す図であ
る。
【図16】1対になったカートリッジとグリッパ/ホル
ダのノッチをつけた本発明の第4実施例を示す図であ
る。
【符号の説明】
11 光ディスク 12 スピンドル 13、14 カートリッジ/グリッパ・ノッチ 15 書込み保護孔 18 アクセス開口 20 低コスト・カートリッジ 23 ウェブ 25、27 変換アクセス開口 26、28 駆動アクセス開口 37 リップ 46 カバー孔 53 ディスク案内/固定ブラケット 55 主部 56 フット部 67 スロット

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転できるようにするためのハブ手段を備
    える、ディスク記録材を密閉するハウジングを形成する
    ための折り込み可能な板材の一体型ブランクであって、 第1及び第2の四角形パネルと、 寸法が上記ブランクによって形成されたカートリッジ内
    に密閉されるディスク記録材の軸厚みよりも大きく、上
    記第1及び第2のパネルと一体であって、該第1及び第
    2のパネルが該寸法に等しい距離離隔するように該パネ
    ルの間に配置されたウェブとを含み、 上記パネルの1つが、密閉される上記ディスク記録材の
    ハブ手段と実質的に同軸の駆動アクセス開口と、ディス
    クへの変換アクセスを可能にするための該ディスクの放
    射状部を開ける変換アクセス開口とを有し、 上記パネルのそれぞれに沿って該パネルの両側に伸びる
    1対になった側壁形成フラップと、 上記パネルの末端において形成され該パネルの縦方向に
    伸びる端壁形成フラップと、 上記第1パネルと上記第2パネルとが折り込まれて係合
    するように上記第1パネルと一体に形成されており、該
    パネルが互いに向き合うように折り込まれることで形成
    されるハウジングを固定し、上記ブランクによって形成
    されたカートリッジによって密閉されるディスク記録材
    周辺の離隔した位置において上記第1パネルに所定の間
    隔離隔して配置されることにより、密閉されたディスク
    記録材の径方向の移動を制限する複数のブラケットと、 上記ブラケットのそれぞれにあって、密閉されたディス
    ク記録材の軸方向に、該ディスク記録材の最大軸寸法よ
    りも大きい上記パネルの間隔を維持するために、上記第
    1パネルと上記第2パネルとが係合するよう折り込み可
    能なフットと、 を含む一体型ブランク。
  2. 【請求項2】上記ブラケットの1つが上記第2パネル上
    に形成されて、上記第1パネルの方向へ伸びて該第1パ
    ネルと係合し、該第2パネルの上記周辺の離隔した位置
    の1つに置かれた、 請求項1記載のブランク。
  3. 【請求項3】上記パネルの1つの上記側壁形成フラップ
    のそれぞれが、外向きのノッチ形成端部を有し、該端部
    がそれぞれ内側に伸びたノッチ壁としての第1のノッチ
    壁と、各側壁形成フラップが位置づけられる平面に平行
    な、形成されたカートリッジの平面に伸びた内部ノッチ
    壁として、該第1のノッチ壁に折り込み可能に接続され
    た第2ノッチ壁と、 を有する、請求項1記載のブランク。
  4. 【請求項4】端壁形成フラップの1つが上記ディスク記
    録材を横方向に抑制し、該1つの端壁フラップの縦方向
    に対して横に伸び、該1つの端壁フラップを支持する上
    記パネルの1つの方向に伸びた縦方向の端部を有し、該
    第1部が該1つのパネルに対して横方向に折り込まれ
    て、該1つのパネルに対して横方向に1つの端壁に対し
    て平行に伸びた第1部と、該第1部の末端に接続され
    て、該第1部を形成されたカートリッジの外側に、該1
    つのパネルの平面に対して平行に延長して、上記1つの
    ブラケットを該1つの端壁フラップと一体に形成する折
    り込み可能な第2部とを有する中央部と、 を含む、請求項1記載のブランク。
  5. 【請求項5】上記パネルの1つに上記変換アクセス開口
    において折り込み可能に接続されて、カートリッジの内
    側に折り込まれ、該変換アクセス開口において1つのパ
    ネルを固定するタブを含む、 請求項1記載のブランク。
  6. 【請求項6】上記変換アクセス開口が上記ウェブに隣接
    して配置され、 上記パネルの1つに上記変換アクセス開口において折り
    込み可能に接続されて、カートリッジの内側に折り込ま
    れ、該変換アクセス開口において1つのパネルを固定す
    るタブを含む、 請求項1記載のブランク。
  7. 【請求項7】上記パネルの1つの第2パネルが、上記デ
    ィスク記録材の第2の所定放射状部を開ける第2の変換
    アクセス開口を有し、 上記変換アクセス開口がそれぞれ上記ウェブに隣接して
    配置され、 それぞれ上記パネルに折り込み可能に接続され、上記変
    換アクセス開口に伸びて、上記ウェブに最も近い各変換
    アクセス開口の端部から内側に折り込まれて、上記ブラ
    ンクによって形成されるカートリッジ内で折り重なる、
    対になった開口タブを含む、 請求項1記載のブランク。
  8. 【請求項8】折り込み可能な物質の一体型ブランクから
    成り、円形記録面を有するデータ記憶ディスクを収容す
    るディスク・カートリッジであって、 上記ディスクから離隔して該ディスクに向き合う平面上
    に配置され、該ディスクの上記記録面にほぼ平行に伸び
    た第1パネルと、 上記ディスクから離隔し、上記第1パネルに向き合う面
    に対向する面上に配置され、上記ディスクの上記記録面
    にほぼ平行に伸びた第2パネルと、 上記パネルの両方と一体に形成されて、上記パネルの両
    方を上記ディスク・カートリッジの第1端部において接
    合し、該パネルの平面に対して横方向の平面に伸びたウ
    ェブと、 それぞれ上記パネルに沿って伸び、該パネルの1つと一
    体に形成され、全て上記ディスクの平面に対して横方向
    に伸びた複数の側壁手段と、 上記第1端部に対向する上記カートリッジの端部におい
    て上記パネルの1つと一体に形成され、上記ディスクの
    平面に対して横方向に伸びた端壁手段と、 上記カートリッジの各角において、それぞれ上記壁手段
    の1つと一体に形成されて該角を閉じ、各角に隣接して
    配置された該壁手段のそれぞれを接合するタブ手段とを
    含み、 上記パネルの1つが変換アクセスのために上記円形記録
    領域を開ける第1の変換アクセス開口と、上記ディスク
    への駆動アクセスを可能にするために該ディスクの所定
    の中央部を開ける駆動アクセス開口とを有し、 それぞれ上記第1パネルと一体に形成され、上記ディス
    クの軸方向に伸びて上記第2パネルと係合する上記カー
    トリッジ内の離隔した複数のブラケットを含み、 上記ブラケットの所定のブラケットが、上記ディスクの
    周囲に沿って配置され、該ディスクの周辺に離隔して、
    同時に上記データ・カートリッジを上記ディスクの軸方
    向に固定して該ディスクの所定の径方向の移動を抑制す
    る、 ディスク・カートリッジ。
  9. 【請求項9】上記パネルの1つがカートリッジを保持す
    るプレイヤによって機械的に検出可能な孔を有し、 上記第1パネルと一体であって、上記第2パネルの方向
    に伸びて該第2パネルに係合し、上記孔に隣接した所定
    位置に配置されて、上記パネルの1つを上記ディスクの
    軸方向の移動に対して抑制するブラケットを含む、 請求項8記載のディスク・カートリッジ。
  10. 【請求項10】折り込み可能な板材の一体型ブランクか
    ら形成され、円形記録手段と、ある軸を中心にディスク
    を回転させる中央駆動手段とを有するデータ記憶ディス
    クを収容するカートリッジであって、 互いに離隔し、1対になった側壁と1対になった端壁に
    よって相互接続されて、密閉されたボックス状のカート
    リッジを形成する1対になった第1及び第2の四角形パ
    ネルを含み、 上記第1パネルが、上記ディスクへの変換アクセスを可
    能にするために上記円形記録手段の第1所定部を開ける
    変換アクセス開口を有し、 上記第1パネルと一体であり、上記ディスクの周辺に離
    隔し、該ディスクから所定距離離隔して、上記カートリ
    ッジ内の該ディスクの非接触回転を可能にしながら、該
    ディスクの所定の不要な径方向の移動を抑制し、それぞ
    れが上記第2パネルの方向へ伸びて該第2パネルと係合
    して、上記パネルが該ディスクの軸方向に固定される、
    複数のブラケットを含む、 カートリッジ。
JP5310681A 1992-12-14 1993-12-10 ディスク密閉用一体型ブランク及びディスク・カートリッジ Pending JPH06215521A (ja)

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